JPS60115743A - Building and its construction - Google Patents
Building and its constructionInfo
- Publication number
- JPS60115743A JPS60115743A JP22181183A JP22181183A JPS60115743A JP S60115743 A JPS60115743 A JP S60115743A JP 22181183 A JP22181183 A JP 22181183A JP 22181183 A JP22181183 A JP 22181183A JP S60115743 A JPS60115743 A JP S60115743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator shaft
- building
- elevator
- core
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。(57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は３階建住宅を構成する建築物とその施工法に
関する。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION (Field of Industrial Application) The present invention relates to a building constituting a three-story house and its construction method.
（発明の解決しようとする問題）
現在住宅用敷地の入手難、土地の有効利用等の事情によ
り３階建住宅の要望が多くなりつつある。そして３階建
住宅は従来の木構造では柱断面が大きくなり過ぎ、また
全体的な耐力の点で不安が残り、一般的には実施されて
おらず、軽量鉄骨を軸組としたもの、あるいは鉄筋コン
クリート構造のものが多い。しかしながら住宅では木造
建築のニーズが多いところより、その要望に対処すべき
建築物と施工法の開発が望まれている。(Problems to be Solved by the Invention) Currently, there is an increasing demand for three-story houses due to the difficulty in obtaining land for residential use and the effective use of land. For three-story houses, conventional wooden structures have pillar cross sections that are too large, and there are concerns about the overall strength of the structure, so this is not generally done. Many have reinforced concrete structures. However, since there is a large need for wooden buildings in the residential sector, there is a need for the development of buildings and construction methods that can meet these demands.
この発明は前記要望に対処すべく開発したものである。This invention has been developed to meet the above-mentioned needs.
（発明の構成とその実施例）
この発明の要旨とする構成は前記特許請求の範囲の欄に
記載の通りであり、特色とする点は木造または主として
木造の３階建の建築物のコア部分にエレベータ−シャフ
トを設け、このエレベータ−シャフトによって屋根を支
承し、かつ建物全体を補強し、あるいは建方時作業台等
に使用して施工しうるようにしたものである。(Structure of the Invention and Embodiments thereof) The gist of the invention is as described in the Claims section above, and the feature is the core part of a three-story building made of wood or mainly made of wood. An elevator shaft is provided in the roof, and the elevator shaft supports the roof, reinforces the entire building, or can be used as a workbench during construction.
以下その詳細を図示した実施例に基づいて説明する。第
１図、第２図において建物のコア部分に耐力構造のエレ
ベータ−シャフトＡを配置する。そしてこのエレベータ
−シャフトＡ内には動力巻き胴式エレベータ−Ａ１が配
置されている。The details will be explained below based on the illustrated embodiment. In FIGS. 1 and 2, an elevator shaft A having a load-bearing structure is placed in the core of the building. Inside this elevator shaft A, a power winding trunk elevator A1 is arranged.
エレベータ−シャフトＡを耐力構造とするためには木造
で柱数を増加するとか、鉄骨構造、鉄筋コンクリート構
造とする。コア部分すなわちエレベータ−シャフトＡの
周辺には木構造の軸組をなす通常設計より細い断面の柱
１、梁２を配置する。なおこの木構造はツーバイフォー
構造とすることができる。そしてコア部分を利用して梁
２を架渡すとともに柱１または薄い壁を建込む。In order to make the elevator shaft A a load-bearing structure, it may be made of wood with an increased number of columns, or may be made of steel or reinforced concrete. Around the core part, that is, the elevator shaft A, columns 1 and beams 2, which form the frame of a wooden structure and have a thinner cross section than the normal design, are arranged. Note that this tree structure can be a two-by-four structure. Then, using the core part, the beam 2 is bridged, and the pillar 1 or a thin wall is erected.
屋根小屋組３等屋根は柱１とともにエレベータ−シャフ
トＡによっても支承されている。The 3rd class roof roof is supported by the elevator shaft A as well as by the pillars 1.
この実施例では３階の各階とも主として木構造によって
構成されている。In this embodiment, each of the third floors is mainly constructed of wood.
なお図において４はゲージ、５は出入口とびらを示して
いる。In the figure, 4 indicates a gauge, and 5 indicates an entrance/exit door.
第３図は他の実施例を示したもので、１階部分を鉄筋コ
ンクリート構造とし、あるいは鉄骨構造とし、２階およ
び３階を主として木構造としたものである。そして屋根
小屋組３は柱１とともにエレベータ−シャフトＡによっ
て支承すれている。FIG. 3 shows another embodiment, in which the first floor has a reinforced concrete structure or a steel frame structure, and the second and third floors are mainly wooden structures. The roof frame 3 is supported together with the columns 1 by the elevator shaft A.
エレベータ−としては油圧形式のエレベータ−Ａ２が設
置されている。A hydraulic type elevator A2 is installed as the elevator.
なお以上の建物の建築に際しては先ずコア部分のエレベ
ータ−シャフトＡを施工し、このエレベータ−シャフト
Ａｔに作業用クレーン等を設置して柱１、梁２またはツ
ーバイフォー構造の壁パネル等の建方に使用する。In addition, when constructing the above building, first construct the core part of the elevator shaft A, and install a working crane etc. on this elevator shaft At to construct the pillar 1, beam 2 or wall panels of the two-by-four structure. use.
エレベータ−シャフトＡを鉄骨あるいは鉄筋コンクリー
トとした場合、柱１をエレベータ−シャフトに添わせて
もよいが、梁２の端部を直接エレベータ−シャツｌ−Ａ
に支持させることができる。If the elevator shaft A is made of steel or reinforced concrete, the column 1 may be attached to the elevator shaft, but the end of the beam 2 may be attached directly to the elevator shaft L-A.
can be supported.
（発明の効果）
この発明は以上の構成からなり、３階建の住宅建築等に
おいて全体または２．３階を主として木造建築とし、コ
ア部分に耐力構造のエレベータ−シャフトを配置し、こ
のエレベータ−シャフトをもって屋根を支持し、かつ木
構造物の補強をなし、木構造部材の断面を通常の設計よ
り細いものとすることができる。したがって３階建建築
を主として木構造とすることができる。(Effects of the Invention) The present invention has the above-mentioned configuration. In a three-story residential building or the like, the whole or the second and third floors are mainly made of wood, and an elevator shaft with a load-bearing structure is arranged in the core part. The shaft supports the roof and reinforces the wooden structure, allowing the cross-section of the wooden structural member to be thinner than in conventional designs. Therefore, a three-story building can be mainly constructed of wood.
さらにコア部分のエレベータ−シャフトは各部材の打上
作業の台として使用するので施工性を向上し、経済的な
建築が可能である。Furthermore, since the elevator shaft of the core part is used as a platform for launching each member, construction efficiency is improved and economical construction is possible.
第１図、第２図は第１実施例の概要を示した縦断面図と
平面図、第３図は第２実施例の概要を示した縦断面図で
ある。
Ａ・・・・エレベータ−シャフト、
Ａｔ、Ａ２・・・・エレベータ−１１・・・・柱、２・
・・・梁、３・・・・小屋組、４・・・・ゲージ、５・
・・・出入口とびら。
第１図
第２１ｊＸ１
第３図
手続ネｉｔ正書
ｌ計０５８年特願第２２１８１１号
２、発明の名称
建築物とその施工法
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 中曽根 敏雄
氏 名 （１３７）鹿島建設株式会社
４、代理人
５、 補正命令の日付 自発補正
明 細 書
１、発明の名称
建築物とその施工法
２、特許請求の範囲
（１）建物のコア部分に耐力構造のエレベータ−シャフ
トを配置し、そのエレベータ−シャフトによって屋根を
支承するとともに、ニレベーク−シャフトの周辺に木構
造の３階建が建築しであることを特徴とする建築物。
（２）建物のコア部分に耐力構造のエレベータ−シャフ
トを配置、そのエレヘーターシャフトによって屋根を支
承するとともに、エレベータ−シャフトの周辺に鉄骨、
鉄筋コンクリートまたは鉄骨鉄筋コンクリート構造の１
階が建築してあり、その上部に木構造の２．３階が建築
しであることを特徴とする建築物。
（３）建物のコア部分に耐力構造のエレベータ−シャツ
１−を配置し、次いでそのコア部分を利用して梁を架渡
すとともに同梁を支え、かつ通常設計より細い柱又は薄
い壁を前記コア部分の外周に配置して木構造の３階建を
建築することを特徴とする建築工法。
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
この発明Ｇ才３階建住宅を構成する建築物とその施」二
法に関する。
（発明の解決しようとする問題）
現在住宅用敷地の入手難、土地の有効利用等の事情によ
り３階建住宅の要望が多くなりつつある。そして３階建
住宅は従来の木構造では柱断面が大きくなり過ぎ、また
全体的な耐力の点で不安が残り、一般０午には実施され
ておらず、軽量鉄骨を軸組としたもの、あるいは鉄筋コ
ンクリ−１・構造のものが多い。しかしながら住宅では
木造建築のニーズが多いところより、その要望に対処す
べき建築物と施工法の開発が望まれている。
この発明は前記要望に対処すべく開発したものである。
（発明の構成とその実施例）
この発明の要旨とする構成は前記特許請求の範囲の欄に
記載の通りであり、特色とする点は木造または主として
木造の３階建の建築物のコア部分にエレベータ−シャフ
トを設け、このエレヘーターシャフ１へによって屋根を
支承し、かつ建物全体を補強し、あるいは建方時作業台
、支持台等に使用して施工しうるようにしたものである
。
以下その詳細を図示した実施例に基づいて説明する。第
１図、第２図において建物のコア部分に耐力構造のエレ
ベータ−シャツ）Ａを配置する。そしてこのエレベータ
−シャツｌ−Ａ内には動力巻き制式エレベータ−Ａ１が
配置されている。
エレベータ−シャツｌ−Ａを耐力構造とするためには木
造で柱数を増加するとか、鉄骨構造、鉄筋コンクリ−１
・構造とする。コア部分すなわちエレベータ−シャツＩ
−Ａの周辺には木構造の軸組をなす通常設計より細い断
面の柱１、梁２を配置する。なおこの木構造はツーバイ
フォー構造とすることができる。そしてコア部分を利用
して梁２を架渡すとともに柱１または薄い壁を建込む。
屋根小屋組３等屋根は柱１とともにニレベーク−シャツ
ＩＡによっても支承されている。なお小屋組は木構造、
鉄骨構造あるいはそれらのイ３［用でもよい。そして鉄
骨構造またはそれらの併用と構造剛力の大きいコア部分
によって屋根の沈みを完全に防ｌトできる。
この実施例では３階の各階とも主として木構造によって
構成されている。
なお図において４はゲージ、５ば出入口とびらを示して
いる。
第３図は他の実施例を示したもので、１階部分を鉄筋コ
ンクリ−１〜構造とし、あるいは鉄骨構造とし、２階お
よび３階を主として木構造としたものである。そして屋
根小屋組３は柱１とともにエレベータ−シャツｌ−Ａに
よって支承されている。
エレベータ−としては油圧形式または電動形式のエレベ
ータ−Ａ２が設置されている。
なお以上の建物の建築に際しては先ずコア部分のエレベ
ータ−シャツＩ−Ａを施工し、このエレヘーターシャフ
ｌ−Ａ上に作業用クレーン等を設置して柱１、梁２また
はツーバイフォー構造の壁パネル等の建方に使用する。
エレヘーターシャフＩＡを鉄骨あるいは鉄筋コンクリー
トとした場合、柱１をエレヘーターシャフ）・に添わせ
てもよいが、梁２の端部を直接エレベータ−シャフトＡ
に支持させることができる。
（発明の効果）
この発明は以上の構成からなり、３階建の住宅建築等に
おいて全体または２．３階を主として木造建築とし、コ
ア部分に剛力構造のエレヘークーシャフトを配置し、こ
のエレベータ−シャフトをもって屋根を支持し、かつ木
構造物の補強をなし、木構造部材の断面を通常の設計よ
り細いものとすることができる。したがって３階建建築
を主として木構造とすることができる。
さらにコア部分のエレベーターシャフトハ各部材の扛上
作業の台として使用するので施工性を向」ニし、経済的
な建築が可能である。
４、図面の簡単な説明
第１図、第２図は第１実施例の概要を示した縦断面図と
平面図、第３図は第２実施例の概要を示した縦断面図で
ある。
Ａ・・・・エレヘーターシャフト、
Ａｌ、Ａ２・・・・エレベータ−１■・・・・柱、２・
・・・梁、３・・・・小屋組、４・・・・ゲージ、５・
・・・出入口とびら。1 and 2 are a vertical sectional view and a plan view showing an overview of the first embodiment, and FIG. 3 is a vertical sectional view showing an overview of the second embodiment. A...Elevator shaft, At, A2...Elevator-11...Column, 2.
... Beam, 3... Roof frame, 4... Gauge, 5...
...Entrance door. Figure 1 Figure 21j Name (137) Kajima Corporation 4, Agent 5, Date of amendment order Spontaneous amendment 1, Name of the invention Building and its construction method 2, Claims (1) Load-bearing structure in the core of the building What is claimed is: 1. A building characterized in that an elevator shaft is arranged, a roof is supported by the elevator shaft, and a three-story wooden structure is built around the nirebeek shaft. (2) A load-bearing elevator shaft is placed in the core of the building, and the roof is supported by the elevator shaft, and a steel frame is placed around the elevator shaft.
1 of reinforced concrete or steel reinforced concrete structure
A building characterized by having two or three floors, with two or three floors of wood structure built above the floors. (3) A load-bearing structure elevator - Shirt 1 - is placed in the core of the building, and then the core is used to span and support the beam, and columns or walls that are thinner than the normal design are attached to the core. A construction method characterized by constructing a three-story wooden structure by placing it around the outer periphery of a part. 3. Detailed Description of the Invention (Field of Industrial Application) This invention relates to a building constituting a three-story house and two methods for its implementation. (Problems to be Solved by the Invention) Currently, there is an increasing demand for three-story houses due to the difficulty in obtaining land for residential use and the effective use of land. For three-story houses, conventional wooden structures have pillar cross-sections that are too large, and there are concerns about overall strength. Or there are many reinforced concrete structures. However, since there is a large need for wooden buildings in the residential sector, there is a need for the development of buildings and construction methods that can meet these demands. This invention was developed to meet the above-mentioned needs. (Structure of the Invention and Embodiments thereof) The gist of the invention is as described in the Claims section above, and the feature is the core part of a three-story building made of wood or mainly made of wood. An elevator shaft is installed in the elevator shaft 1, and the roof is supported by this elevator shaft 1, and the entire building can be reinforced, or it can be used as a workbench, support platform, etc. during construction. . The details will be explained below based on the illustrated embodiment. In FIGS. 1 and 2, a load-bearing structure elevator A is placed in the core of the building. A power winding type elevator A1 is disposed within this elevator shirt L-A. In order to make Elevator Shirt 1-A a load-bearing structure, it is necessary to increase the number of columns by using wood, or by using a steel structure or reinforced concrete.
・Structure. Core part or elevator shirt I
- Around A, columns 1 and beams 2, which form the frame of the wooden structure and have a thinner cross section than the normal design, are placed. Note that this tree structure can be a two-by-four structure. Then, using the core part, the beam 2 is bridged, and the pillar 1 or a thin wall is erected. The 3rd class roof truss roof is supported together with the columns 1 by the Elmbeke-Shirts IA. The roof frame is made of wood,
It may also be used for steel structures or their A3. The roof can be completely prevented from sinking by using a steel structure or a combination of these and a core part with high structural strength. In this embodiment, each of the third floors is mainly constructed of wood. In the figure, 4 indicates a gauge, and 5 indicates an entrance/exit door. FIG. 3 shows another embodiment, in which the first floor has a reinforced concrete structure or a steel frame structure, and the second and third floors are mainly wooden structures. The roof frame 3 is supported together with the columns 1 by the elevator shirt 1-A. As the elevator, a hydraulic or electric type elevator A2 is installed. In addition, when constructing the above building, first construct the core part of the elevator shaft I-A, then install a working crane etc. on this elevator shaft I-A and install the pillar 1, beam 2 or wall of the two-by-four structure. Used for constructing panels, etc. If the elevator shaft IA is made of steel or reinforced concrete, the column 1 may be attached to the elevator shaft A, but the end of the beam 2 may be attached directly to the elevator shaft A.
can be supported. (Effects of the Invention) This invention has the above-mentioned configuration, and in a three-story residential building, etc., the whole or the 2nd and 3rd floors are mainly made of wood, and an electric shaft with a rigid structure is arranged in the core part, and this elevator - The shaft supports the roof and reinforces the wooden structure, allowing the cross-section of the wooden structural members to be thinner than in conventional designs. Therefore, a three-story building can be mainly constructed of wood. Furthermore, since the elevator shaft in the core part is used as a platform for hoisting each member, construction efficiency is improved and economical construction is possible. 4. Brief Description of the Drawings FIGS. 1 and 2 are a vertical sectional view and a plan view showing an outline of the first embodiment, and FIG. 3 is a longitudinal sectional view showing an outline of the second embodiment. A...Elevator shaft, Al, A2...Elevator-1■...Column, 2.
... Beam, 3... Roof frame, 4... Gauge, 5...
...Entrance door.
Claims (3)
トを配置し、そのエレベータ−シャツ１−によって屋根
を支承するとともに、エレベータ−シャフトの周辺に木
構造の３階建が建築しであることを特徴とする建築物。(1) A load-bearing elevator shaft is placed in the core of the building, and the roof is supported by the elevator shaft, and a three-story wooden structure is built around the elevator shaft. Characteristic buildings.
トを配置、そのエレベータ−シャフトによって屋根を支
承するとともに、エレヘーターシャフトの周辺に鉄骨、
鉄筋コンクリートまたは鉄骨鉄筋コンクリート構造の１
階が建築してあり、その上部に木構造の２．３階が建築
しであることを特徴とする建築物。(2) A load-bearing elevator shaft is placed in the core of the building, and the roof is supported by the elevator shaft, and a steel frame is placed around the elevator shaft.
1 of reinforced concrete or steel reinforced concrete structure
A building characterized by having two or three floors, with two or three floors of wood structure built above the floors.
トを配置し、次いでそのコア部分を利用して梁を架渡す
とともに同梁を支え、かつ通常設計より細い柱又は薄い
壁を前記梁の外周に配置して木構造の３階建を建築する
ことを特徴とする建築工法。(3) A load-bearing elevator shaft is placed in the core of the building, and then the core is used to span and support the beam, and columns or walls that are thinner than normally designed are installed around the outside of the beam. A construction method characterized by constructing a three-story wooden structure by placing
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22181183A JPS60115743A (en) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | Building and its construction |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22181183A JPS60115743A (en) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | Building and its construction |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115743A true JPS60115743A (en) | 1985-06-22 |
| JPH0326265B2 JPH0326265B2 (en) | 1991-04-10 |
Family
ID=16772559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22181183A Granted JPS60115743A (en) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | Building and its construction |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115743A (en) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5044033U (en) * | 1973-08-17 | 1975-05-02 | ||
| JPS5418056A (en) * | 1977-07-09 | 1979-02-09 | Kawase Gijiyutsu Kenkiyuushiyo | Switching device |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22181183A patent/JPS60115743A/en active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5044033U (en) * | 1973-08-17 | 1975-05-02 | ||
| JPS5418056A (en) * | 1977-07-09 | 1979-02-09 | Kawase Gijiyutsu Kenkiyuushiyo | Switching device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326265B2 (en) | 1991-04-10 |
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