JPS60115211A - 油入電器 - Google Patents

油入電器

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Publication number
JPS60115211A
JPS60115211A JP22206583A JP22206583A JPS60115211A JP S60115211 A JPS60115211 A JP S60115211A JP 22206583 A JP22206583 A JP 22206583A JP 22206583 A JP22206583 A JP 22206583A JP S60115211 A JPS60115211 A JP S60115211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soundproof wall
oil
electrical appliance
fire extinguishing
filled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22206583A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyauchi
宮内 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP22206583A priority Critical patent/JPS60115211A/ja
Publication of JPS60115211A publication Critical patent/JPS60115211A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/02Casings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/33Arrangements for noise damping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は油入電器に係シ、特に防音壁および消火装置を
有する油入電器に関するものである。
〔発明の背景〕
最近、都市条令により変電所および発電所等に設置され
る機器例えば油入電器の騒音規制は非常に厳しくなって
いるのみならず、防災上の設備も要求されることが多く
、このためとりわけ油入電器では騒音値を低減させるた
めの防音壁を設けたシ、電気的火災に対する消火装置を
設けている。
このように構成された油入電器において消火装置は水を
使用して消火するものであシ、防音壁内の火災感知器に
よって消火装置を動作させ、防音壁内の油入電器本体を
水膜で包み、防音壁外に火災の進展するのを阻止してい
る。
ところで従来の油入電器では油入電器を設置する基礎部
に排水用の穴を設けるだけで、消火時の排水をよくする
ことを考慮していないのが一般的であシ、消火装置の動
作試験時では消火水を防音壁の下部の隙間などから逃す
ことにしているが、騒音値を低減する上からもこの隙間
からの漏音がしばしば間咀となっていた。
〔発明の目的〕
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、防音壁内
の消火水の排出を容易にした油入電器を提供することを
目的とするものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は油入電器本体と、この油入電器本体を
所定の間隙を介して包囲している防音壁と、この防音壁
内に設けられ、かつ油入電器本体の火災を消火する消火
装置とを備え、油入電器本体は外的ベース上に設けられ
た電器外画川底仕切板、この電器外雨用底仕切板上に固
着された油入電器外的、この油入電器外画内に収納され
た絶縁油および電器巻線を有し、消火装置は消火水配管
、この消火水配管に設けられた消火噴射ノズルを有して
いる油入電器において、電器外函川底仕切板をその防音
壁側が低くなるような段差を設けて防音壁と連結固定し
、かつ防音壁と電器外画川底仕切板との間に防音壁内の
消火水を外部に排出する □排水管を設けたことを特徴
とするものであり、これによって防音壁内の消火水は電
器外画川底仕切板および排水管を介して外部に排出され
るようになる。
〔発明の実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図には本発明の一実施例が示されている。油入電器は
油入電器本体1と、この油入電器本体1を所定の間隙を
介して包囲している防音壁2と、この防音壁2内に設け
られ、かつ油入電器本体1の火災を消火する消火装置3
とを1ri9えている。この油入電器本体1は外画ベー
ス4上に設けられた電器外画川底仕切板5、この亀器外
―川底仕切板5上に固着された油入電器外画6、この油
入電器外画G上に設けられた電器外画カバー7、油入電
器外的6内に収納された絶縁油8および電器巻#j!9
を有しておシ、消火装置3は消火水配管10、この消火
水配管10に設けられた消火噴射ノズル11、消火水配
管10に外部から注水する注入管12および火災感知器
13を有している。
なお同図において14は油入電器外画6と電器外画カバ
ー7とを連結する電器外画バンドであシ、15は基礎コ
ンクリートである。
このように構成された油入電器で本実施例では電器外函
川底仕切板5をその防音壁2側が低くなるような段差5
aを設けて防音壁2と連結固定し、かつ防音壁2と電器
外画川底仕切板5との間に防音壁2内の消火水を外部に
排出する排水管16を設けた。このようにすることによ
シ防音壁2内の消火水は電器外画川底仕切板5および排
水管16を介して外部に排出されるようになり、防音壁
2内の消火水の排出を容易にした油入電器を得ることが
できる。
すなわち電器外画川底仕切板5の端部を防音壁2側が低
くなるような段差5aを設け、この段差5aを設けて低
くなった部分と防音壁2とを連結固定した。そしてこの
電器外画川底仕切板5と防音壁2との間に防音壁2内の
消火水を外部に排出する排水管16を複数個設け、これ
らΩ排水管16同志を連結する共通排水管17を設けた
。そしてまた基礎コンクリート15と電器外画川底化切
板5との間の隙間には、油入電器を据付けた後にモルタ
ル18で埋めた。このようにすることにより消火時に消
火噴射ノズル11より噴射した消火水は防音壁2内の下
部に落下するが、その下部の電器外凶用底仕切板5には
防音壁2側が低くなるような段差5aを設け、このよう
な段差5aを有する電器外画川底仕切板5と防音壁2と
の間には排水管16を設けたので、消火水はこの電器外
函川底仕切板5および排水管16を介して外部に排出さ
れるようになって、防音壁2内の消火水の排水を容易に
することができる。このようにして消火水の排水ができ
るQで、基礎部である基礎コンクリート15に従来のよ
うに排水用の穴を設ける必要がなくなって、基礎部の計
画を容易にすることができるのみならず、排水上の問題
が解決したので消火装置jの定期的な動作試験が可能と
なり、油入電器の防災上の信頼性が向上する。そして油
入電器の漏音についても防音壁2と基礎コンクIJ −
) 15との間を電器外画川底仕切板5およびモルタル
18でしゃ断ができるので、騒音値が低減できる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は防音壁内の消火水が電器外画川底
仕切板および排水管を介して排出できるようになって、
防音壁内の消火水の排水を容易にした油入電器を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油入電器の一実施例の一部縦断正面図
である。 1・・・油入電器本体、2・・・防音壁、3・・・消火
装置、4・・・外画ベース、訃・・電器外画川底仕切板
、5a・・・段差、6・・・油入電器外画、8・・・絶
縁油、9・・・電器巻線、10・・・消火水配管、11
・・・消火噴射ノズル、16・・・排水管、17・・・
共通排水管、18・・・モルタル。 代理人 弁理士 高橋明夫 第1已

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、油入電器本体と、この油入電器本体を所定の間隙を
    介して包囲している防音壁と、この防音壁内に設けられ
    、かつ前記油入電器本体の火災を消火する消火装置とを
    備え、前記油入電器本体は外画ベース上に設けられた電
    器外画川底仕切板、この電器外輪川底仕切板上に固着さ
    れた油入電器外画、この油入電器外画内に収納された絶
    縁油および電器巻線を有し、前記消火装置は消火水配管
    、この消火水配管に設けられた消火噴射ノズルを有して
    いる油入電器において、前記電器外山用底仕切板をその
    前記防音壁側が低くなるような段差を設けて前記防音壁
    と連結固定し、かつ前記防音壁と前記電器外凶用底仕切
    板との間に前記防音壁内の消火水を外部に排出する排水
    管を設けたことを特徴とする油入電器。
JP22206583A 1983-11-28 1983-11-28 油入電器 Pending JPS60115211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22206583A JPS60115211A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 油入電器

Applications Claiming Priority (1)

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JP22206583A JPS60115211A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 油入電器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60115211A true JPS60115211A (ja) 1985-06-21

Family

ID=16776555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22206583A Pending JPS60115211A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 油入電器

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JP (1) JPS60115211A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7114856B2 (en) 2002-08-15 2006-10-03 Hosiden Corporation Optical connector socket

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7114856B2 (en) 2002-08-15 2006-10-03 Hosiden Corporation Optical connector socket

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