JPS60114904A - 位置サ−ボ装置 - Google Patents
位置サ−ボ装置Info
- Publication number
- JPS60114904A JPS60114904A JP59211607A JP21160784A JPS60114904A JP S60114904 A JPS60114904 A JP S60114904A JP 59211607 A JP59211607 A JP 59211607A JP 21160784 A JP21160784 A JP 21160784A JP S60114904 A JPS60114904 A JP S60114904A
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- JP
- Japan
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- belt
- primary driven
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- drive belt
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/14—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
- G05D3/1409—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device with dc amplifier chain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G3/00—Aiming or laying means
- F41G3/22—Aiming or laying means for vehicle-borne armament, e.g. on aircraft
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・産業上の利用分野
本発明は可動被駆動部材が駆動ベルトによって位置決め
駆動モータに結合されている形式の位首サーボ装置に関
するものであり、特に被駆動部材の位置的ジッタをなく
すことに関するものである。
駆動モータに結合されている形式の位首サーボ装置に関
するものであり、特に被駆動部材の位置的ジッタをなく
すことに関するものである。
・従来の技術
駆動モータが回転可能な1次被駆動部桐を動かすように
しっかり結合され、1次被駆動部祠は、2次被駆動部U
’に所望の位置に動かすように駆動ベルトによって結合
されている位置サーボが周知になっている。1次被駆動
部材の位置のセンサと駆動モータとの間の電気的帰還制
御ループが実際のモータの位置と加えられた信号によっ
て決まる要求位置との間の差によって1次被駆動部材の
位置を維持するかまたはその位置を変化させる。
しっかり結合され、1次被駆動部祠は、2次被駆動部U
’に所望の位置に動かすように駆動ベルトによって結合
されている位置サーボが周知になっている。1次被駆動
部材の位置のセンサと駆動モータとの間の電気的帰還制
御ループが実際のモータの位置と加えられた信号によっ
て決まる要求位置との間の差によって1次被駆動部材の
位置を維持するかまたはその位置を変化させる。
そのような位置帰還サーボ装置において、動作帯域中は
比較的低く1例えばO〜50H2であるが、サーボルー
ズ内でLシ高い周波数で発生され。
比較的低く1例えばO〜50H2であるが、サーボルー
ズ内でLシ高い周波数で発生され。
かつ通常1次被駆動部材のわずかな擾乱しかもたらさな
い電気的雑音が駆動ベルトに共振できる振動を励起して
2次被駆動部材の1次被駆動部拐に°対する振動運動、
すなわちジッタを誘起することがちり、ジッタはサーボ
の制御ループの範囲外にちる。
い電気的雑音が駆動ベルトに共振できる振動を励起して
2次被駆動部材の1次被駆動部拐に°対する振動運動、
すなわちジッタを誘起することがちり、ジッタはサーボ
の制御ループの範囲外にちる。
ジッタは、駆動ベルトが第1と第2の被駆動部材の間の
増速連結を行う場合の精密サーボ装置において特にやっ
かいなことがある。
増速連結を行う場合の精密サーボ装置において特にやっ
かいなことがある。
1例においては、2次被駆動部材は、50マイクロラジ
アンの範囲内にまでサーボ装置によって安定化されるべ
き照準鏡を付けているブーりから成り、張力のかかった
金属テープの駆動ベルトによって半分の直径の1次被駆
動部月プーリ(2:1の増速)に結合されている。駆動
テープ内に誘起される共振は、1〜2ミリラジアンの照
準線のジッタを生じさせることがある。
アンの範囲内にまでサーボ装置によって安定化されるべ
き照準鏡を付けているブーりから成り、張力のかかった
金属テープの駆動ベルトによって半分の直径の1次被駆
動部月プーリ(2:1の増速)に結合されている。駆動
テープ内に誘起される共振は、1〜2ミリラジアンの照
準線のジッタを生じさせることがある。
・発明が解決しようとする問題点
ここに説明するベルト駆動装置内には、可能な振動の二
つの主なモードがあり、それはベルトの軸に対して横方
向のもの(振動ストリングに等価である゛)とベルトの
縦軸に沿ったもの(固いばねに相当する)である。電気
的に励起された共振は。
つの主なモードがあり、それはベルトの軸に対して横方
向のもの(振動ストリングに等価である゛)とベルトの
縦軸に沿ったもの(固いばねに相当する)である。電気
的に励起された共振は。
原理的に縦モードのものであるとわかったので。
本発明の目的はこの共振モードの効果を低減するベルト
駆動位置サーボ装置を提供することである。
駆動位置サーボ装置を提供することである。
・問題点を解決するための手段
本発明によれば、ベルト駆動位置サーボ装置には1次被
駆動部材に強固に結合された駆動モータと、前記1次被
駆動部材にたわみ駆動ベルトによって結合されてそれに
よって位置決めされる2次被駆動部材と、前記1次被駆
動部拐の位置のセンサと前記駆動モータとの間にあって
サーボ装置の応答帯域からずらされておシ駆動ベルトの
軸に沿った振動の共振周波数を含む周波数帯域内で帰還
制御ループ内の信号を減衰させるように作動できるノツ
チフィルタ(帯域消去フィルタともいう)手段を含む電
気的帰還制御ループとを(iiiiえている。
駆動部材に強固に結合された駆動モータと、前記1次被
駆動部材にたわみ駆動ベルトによって結合されてそれに
よって位置決めされる2次被駆動部材と、前記1次被駆
動部拐の位置のセンサと前記駆動モータとの間にあって
サーボ装置の応答帯域からずらされておシ駆動ベルトの
軸に沿った振動の共振周波数を含む周波数帯域内で帰還
制御ループ内の信号を減衰させるように作動できるノツ
チフィルタ(帯域消去フィルタともいう)手段を含む電
気的帰還制御ループとを(iiiiえている。
・実施例
次に本発明の実施例を添付図面を参照して例として説明
する。
する。
第1図を参照すると5本発明によるサーボ装置10が照
準鏡11の軸12の周シの角度位置を維持するのに用い
られ、軸は乗物に取付けられたジャイロ安定化プラット
ホームに対して固定されている。乗物、プラットホーム
及び乗物の運動に対してその向きを安定化する手段は本
発明の一部分を形成していないので示してない。
準鏡11の軸12の周シの角度位置を維持するのに用い
られ、軸は乗物に取付けられたジャイロ安定化プラット
ホームに対して固定されている。乗物、プラットホーム
及び乗物の運動に対してその向きを安定化する手段は本
発明の一部分を形成していないので示してない。
プラットホームにはプーリの形をした1次被駆動部材1
5が取付げられている回転可能な駆動軸114i有する
駆動モータ13瀘固定されてのっている。駆動軸111
と鏡12の回転軸は、平行であり、鏡は1次被駆動部材
に駆動ベルト17によって結合されたやは9ブーりの形
をした第2の被駆動部材16が付いていて、駆動ベルト
17によって2次被駆動部材と鏡を軸12の周りに回転
させることができる。
5が取付げられている回転可能な駆動軸114i有する
駆動モータ13瀘固定されてのっている。駆動軸111
と鏡12の回転軸は、平行であり、鏡は1次被駆動部材
に駆動ベルト17によって結合されたやは9ブーりの形
をした第2の被駆動部材16が付いていて、駆動ベルト
17によって2次被駆動部材と鏡を軸12の周りに回転
させることができる。
駆動ベルト17は、二つの被駆動部材の心棒の位置、従
ってそれらの距離を固定するように、調節可能なりラン
プ手段25によって張力をかげて保持された金属テープ
の形になっている。軸12が光路の一部分である場合1
図示の駆動軸ill″f:用いるなどして1次駆動部U
’ l 5’を調節することが好ましい。2次被駆動部
材16は1次被駆動部材の2倍の直径で2:1の増速伝
動を与える。
ってそれらの距離を固定するように、調節可能なりラン
プ手段25によって張力をかげて保持された金属テープ
の形になっている。軸12が光路の一部分である場合1
図示の駆動軸ill″f:用いるなどして1次駆動部U
’ l 5’を調節することが好ましい。2次被駆動部
材16は1次被駆動部材の2倍の直径で2:1の増速伝
動を与える。
モータ軸14は角度変位を精密に表すために速度積分ジ
ャイロによって形成されている軸角位置センサ18に結
合されている。
ャイロによって形成されている軸角位置センサ18に結
合されている。
角度位置を表すセンサの出力信号を進相手段19によっ
て第5図を参照してあとで詳細に説明する帯域減衰また
はノツチフィルタ手段20に送らノt。
て第5図を参照してあとで詳細に説明する帯域減衰また
はノツチフィルタ手段20に送らノt。
次いで増幅器21に送られる。増幅器21の出力は、駆
動モータ1うを駆動させる。
動モータ1うを駆動させる。
2次被駆動部材の回転位置は、増幅器21への第2の入
力22においてまたはセンサジャイロへの入力2〉にお
いて、トルクを与える信号を加えることによって、サー
ボループに送られる位置要求信号の関数であり、その場
合その第2の入力22と帰還信号との間の差が誤差信号
を形成する。
力22においてまたはセンサジャイロへの入力2〉にお
いて、トルクを与える信号を加えることによって、サー
ボループに送られる位置要求信号の関数であり、その場
合その第2の入力22と帰還信号との間の差が誤差信号
を形成する。
2次被駆動部拐の基体乗物の運動に応答する正常な位置
決めの場合、ノツチフィルタ手段20は。
決めの場合、ノツチフィルタ手段20は。
あとで説明するように1トランスペアレント」であり、
装置は簡単な周知の位置帰還サーボ装置として動作する
。
装置は簡単な周知の位置帰還サーボ装置として動作する
。
1次被駆動部材のあとの装置の部分すなわち駆動ベルト
及び2次被駆動部材は閉サーボループの外にあって、そ
の中の1次被駆動部材に対する運動のどれをも正常なサ
ーボ作用によって制御できないことがわかるであろう。
及び2次被駆動部材は閉サーボループの外にあって、そ
の中の1次被駆動部材に対する運動のどれをも正常なサ
ーボ作用によって制御できないことがわかるであろう。
このような相対運動の土な源は、駆動ベルトの振動であ
シ、そのような振動がある周波数で一般に小さいけれど
も共振が起って、増幅された振動が2次被駆動部材に対
応する振動捷たは位置的ジッタを誘導する。
シ、そのような振動がある周波数で一般に小さいけれど
も共振が起って、増幅された振動が2次被駆動部材に対
応する振動捷たは位置的ジッタを誘導する。
第2(a)及び(b)図を参照して考察する駆動ベルト
の振動の二つの主なモードがある。
の振動の二つの主なモードがある。
第1の振動モードはベルトの縦軸に対して横方向であっ
て第2(a)図に示されている。
て第2(a)図に示されている。
共振振動の周波数は任意の簡単な振動ストリング配置に
対して教科書に書かれているようにして計算できる。
対して教科書に書かれているようにして計算できる。
第2の振動モードは第2(b)図に示されているように
ベルトの縦軸に沿っており、ベルトが固いばねとして作
用している。
ベルトの縦軸に沿っており、ベルトが固いばねとして作
用している。
共振周波数のは
ω−[(2KR2cosφ)/I。〕0°5から見出せ
ることを示すことができる。ここでKは、ベルトのこわ
さ。
ることを示すことができる。ここでKは、ベルトのこわ
さ。
Rは、2次被駆動部材プーリの半径。
φは、テープのプーリーの中心を結ぶ線に対する角度、
Imは、2次被駆動部拐の慣性である。
第1及びときには第2のモードの振動は、基体乗物の振
動または同様の機械的力によって生じさせられることが
あり、そのような振動がベルトの共振周波数のところに
存在する場合、そのような共振振動全ベルト内の張力を
変えることによって除くことができる。
動または同様の機械的力によって生じさせられることが
あり、そのような振動がベルトの共振周波数のところに
存在する場合、そのような共振振動全ベルト内の張力を
変えることによって除くことができる。
しかし第2のモードの振動は、サーボ装置内の電気的雑
音の結果として誘導されることがある。
音の結果として誘導されることがある。
このような雑音は、1次被駆動部材を適宜に変位させる
小さな誤差信号をモータに与え、そのときセンサが反応
してその信号を雑音によって変更してモータへ復元信号
を加えることができる。
小さな誤差信号をモータに与え、そのときセンサが反応
してその信号を雑音によって変更してモータへ復元信号
を加えることができる。
一般にこのような運動は、サーボ装置の動作帯域中より
非常に大きな周波数の成分を有する相互に関連しない雑
音信号であるため、1次被駆動部材に殆んど振動効果を
生じないことがわかるであろう。
非常に大きな周波数の成分を有する相互に関連しない雑
音信号であるため、1次被駆動部材に殆んど振動効果を
生じないことがわかるであろう。
しかし、ベルトの共振周波数においては、駆動ベルトに
沿って作用する1次被駆動部材の振動運動(ベルトの他
方の端を最初2次被駆動部材の比較的大きな慣性によっ
て固定されていると考えることができる)は、1次被駆
動部材に生ずる反作用がモータ12の駆動方向を逆にす
る相関変位信号をセンサから発生するまでそのような振
動の振幅を大きくさせる可能性がある。従って、1次被
駆動部材及びベルトの振動運動を迅速に確立し、その振
動運動が2次被駆動部拐へ伝って、その運動が走査鏡i
xの位置ジッタを生じさせることがある0 明らかに電気的雑音スペクトルは幅広いことがあるので
、この効果を避けるために駆動ベルトの共振周波数を考
えることはまさに不可能である。
沿って作用する1次被駆動部材の振動運動(ベルトの他
方の端を最初2次被駆動部材の比較的大きな慣性によっ
て固定されていると考えることができる)は、1次被駆
動部材に生ずる反作用がモータ12の駆動方向を逆にす
る相関変位信号をセンサから発生するまでそのような振
動の振幅を大きくさせる可能性がある。従って、1次被
駆動部材及びベルトの振動運動を迅速に確立し、その振
動運動が2次被駆動部拐へ伝って、その運動が走査鏡i
xの位置ジッタを生じさせることがある0 明らかに電気的雑音スペクトルは幅広いことがあるので
、この効果を避けるために駆動ベルトの共振周波数を考
えることはまさに不可能である。
本発明によれば、ベルトの張力を選択してベルト内の軸
に沿った振動に対する共振周波数が2次被駆動部材を位
置決めすることによって指示されるようにサーボ装置の
帯域中の上限より太きいものになるようにし、ノツチフ
ィルタ手段20は。
に沿った振動に対する共振周波数が2次被駆動部材を位
置決めすることによって指示されるようにサーボ装置の
帯域中の上限より太きいものになるようにし、ノツチフ
ィルタ手段20は。
共振周波数に中心をおく減衰「ノツチ」を与えるように
選択された帯域中をもっている。
選択された帯域中をもっている。
正常サーボ動作の場合、ノツチフィルタは、帰還信号に
対してトランスペアレントであるが共振周波数の電気的
帰還信号に発生した任意の電気的雑音を機械的振動が確
立された状態にな9得る前に阻止することがわかるであ
ろう。
対してトランスペアレントであるが共振周波数の電気的
帰還信号に発生した任意の電気的雑音を機械的振動が確
立された状態にな9得る前に阻止することがわかるであ
ろう。
ノツチフィルタ手段20は多数の既知の形の中の任意の
形をとることができ、能動回路であることが好ましい。
形をとることができ、能動回路であることが好ましい。
既知の形のノツチフィルタ回路の1例をワイヤレス・ワ
ールド(Wireless World) 1975年
7月の第307〜311頁にあるネッツア(Yisha
y Nezer) 著「能動ノツチフィルタ」という論
文に公表されているように第5図に示されている。
ールド(Wireless World) 1975年
7月の第307〜311頁にあるネッツア(Yisha
y Nezer) 著「能動ノツチフィルタ」という論
文に公表されているように第5図に示されている。
この回路は、受動的入力をもつ演算増幅器Aと二つの可
変抵抗器VR,及びvn2’に備えた帰還構成要素を含
み可変抵抗によってノツチの中心周波数を調整すること
ができる。
変抵抗器VR,及びvn2’に備えた帰還構成要素を含
み可変抵抗によってノツチの中心周波数を調整すること
ができる。
縦続接続した二つのこのようなノツチフィルタは適当な
減衰度とノツチフィルタ手段に対する帯域中を与え、そ
の減衰度は約±l0Hzの広が9(約350Hzに中心
をおく)ヲもった110dI3の程度のものである。
減衰度とノツチフィルタ手段に対する帯域中を与え、そ
の減衰度は約±l0Hzの広が9(約350Hzに中心
をおく)ヲもった110dI3の程度のものである。
明らかにノツチ周波数とノツチ巾に関して所望の設計基
準を組込んでいる任意の適当なフィルタ手段を用いるこ
とができる。
準を組込んでいる任意の適当なフィルタ手段を用いるこ
とができる。
ノツチフィルタ手段は、信号が共振周波数で強まる傾向
を減衰させるために帰還制御ループ内のどこにおいても
よい、すなわちセンサ14と増幅器21の間においても
よいが、進相回路1つが雑音信号を増幅するのに役立つ
ように利得要紫ヲ含む場合、ノツチフィルタはモータ駆
動増幅器21の前の最後の要素として位置決めするのが
好ましい0 上述のようにここに記載の実施例においては駆動ベルト
17が張力金がげた金属テープであシ。
を減衰させるために帰還制御ループ内のどこにおいても
よい、すなわちセンサ14と増幅器21の間においても
よいが、進相回路1つが雑音信号を増幅するのに役立つ
ように利得要紫ヲ含む場合、ノツチフィルタはモータ駆
動増幅器21の前の最後の要素として位置決めするのが
好ましい0 上述のようにここに記載の実施例においては駆動ベルト
17が張力金がげた金属テープであシ。
センサ18が速度積分ジャイロである。精密ピボット軸
受けと組合わせた上記の構成要素は、サーボ装置を2次
被駆動部材に例えば、50マイクロラジアンという非常
に大きな位置の精度を与えるように構成できるようにす
る。
受けと組合わせた上記の構成要素は、サーボ装置を2次
被駆動部材に例えば、50マイクロラジアンという非常
に大きな位置の精度を与えるように構成できるようにす
る。
駆動ベルトの引張りを行う調節可能なりランプ手段25
は、簡単なねじ調節器以外の任意の便利な形をとること
ができる。またクランプ手段に駆動ベルト17における
実際の張力を測定する手段。
は、簡単なねじ調節器以外の任意の便利な形をとること
ができる。またクランプ手段に駆動ベルト17における
実際の張力を測定する手段。
例えば読取りできる指示または27における対応する出
力信号を与えるストレンゲージ26などを設けて、共振
周波数の精密な調節を可能にすることができる。動作条
件が張力の変動とその結果生ずる共振周波数のドリフト
ラもたらす場合、27における測定「張力」出力全独立
の閉ループサーボ28に用いてクランプ手段25′(+
:制御し、従ってベルト張力の要求水準を維持してもよ
い。
力信号を与えるストレンゲージ26などを設けて、共振
周波数の精密な調節を可能にすることができる。動作条
件が張力の変動とその結果生ずる共振周波数のドリフト
ラもたらす場合、27における測定「張力」出力全独立
の閉ループサーボ28に用いてクランプ手段25′(+
:制御し、従ってベルト張力の要求水準を維持してもよ
い。
図示の他の要素に代るものを用いることもてきることか
わかるであろう。例えばセンサは精巧さの少ない角度分
解ピックオフであってもよく、駆動ベルトは、金属テー
プ以外のものであってもよい。さらに本装置は1次及び
2次被駆動部祠がプーリである場合の回転運動と共に用
いるのに限られないで1例えば直線的に変移できる部側
の間の結合を駆動ベルトによって行う場合に用いること
もできる。
わかるであろう。例えばセンサは精巧さの少ない角度分
解ピックオフであってもよく、駆動ベルトは、金属テー
プ以外のものであってもよい。さらに本装置は1次及び
2次被駆動部祠がプーリである場合の回転運動と共に用
いるのに限られないで1例えば直線的に変移できる部側
の間の結合を駆動ベルトによって行う場合に用いること
もできる。
・発明の効果
以上に述べた通り1本発明によれば、ベルトで連結され
た二つの被駆動部材の位置サーボにおいて生ずる位置ジ
ッタを効果的に消去することができる。
た二つの被駆動部材の位置サーボにおいて生ずる位置ジ
ッタを効果的に消去することができる。
第1図は本発明によるサーボ装置で照準鏡の角度位置を
安定化させるのに用いられるものの電気機械回路の略図
。 第2(a)及び2(b)図はベルトの共振振動のモード
を示すための第1図の装置の被駆動部材と駆動ベルトの
図、 第う図は第1図のサーボ装置のノツチフィルり手段の一
部分を形成するノツチフィルりの回路図である。
安定化させるのに用いられるものの電気機械回路の略図
。 第2(a)及び2(b)図はベルトの共振振動のモード
を示すための第1図の装置の被駆動部材と駆動ベルトの
図、 第う図は第1図のサーボ装置のノツチフィルり手段の一
部分を形成するノツチフィルりの回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 1次被駆動部材に強固に結合された駆動モータと
、前記1次被駆動部材にたわみ駆動ベルトによって結合
されてそれによって位置決めされる2次被駆動部桐と、
前記1次被駆動部材の位置のセンサと前記駆動モータと
の間にあってサーボ装置の応答帯域からずれておシ、前
記駆動ベルトの軸に沿った振動の共振周波数を含む周波
数帯域におりて帰還制御ループ内の信号を減衰させるこ
とのできるノツチフィルタ手段を含む電気的帰還制御ル
ープとを備えたベルト駆動位置サーボ装置。 2、 前記ノツチフィルタ手段が能動ノツチフィルタ手
段の縦続配置を含む特許請求の範囲第1項に記載の装置
。 5、 前記駆動モータが前記1次被駆動部材に加わる回
転運動を発生し、前記1次被駆動部拐の位置のセンサが
速度積分ジャイロから成る特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 4、1次被駆動部材に強固に結合された駆動モータと、
前記1次被駆動部材にたわみ駆動ベルトによって結合さ
れてそれによって位置決めされる2次被駆動部材と、前
記1次被駆動部材の位置のセンサと前記駆動モータとの
間にあってサーボ装置の応答帯域からずれておシ、前記
駆動ベルトの軸に沿った振動の共振周波数を含む周波数
帯域において帰還’MJaループ内の信号を減衰させる
ことのできるノツチフィルタ手段を含む電気的帰還制御
ループと、前記駆動ベルトにおける振動の共振周波数を
変えるように前記駆動ベルトの張力を変更する手段とを
備えたベルト駆動位置サーボ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08327514A GB2155657B (en) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | Position servo system |
GB8327514 | 1983-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60114904A true JPS60114904A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=10550176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59211607A Pending JPS60114904A (ja) | 1983-10-13 | 1984-10-11 | 位置サ−ボ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4636700A (ja) |
EP (1) | EP0152676A3 (ja) |
JP (1) | JPS60114904A (ja) |
GB (1) | GB2155657B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01304511A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-08 | Seiko Instr Inc | サーボ制御装置 |
US4914726A (en) * | 1989-01-17 | 1990-04-03 | Tektronix, Inc. | Mass velocity controller |
US5036266A (en) * | 1989-01-17 | 1991-07-30 | Tektronix, Inc. | Mass velocity controller |
JPH03246195A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Teijin Seiki Co Ltd | アクチュエータシステムの安定性補償回路 |
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