JPS6011412B2 - 温度ヒュ−ズ - Google Patents
温度ヒュ−ズInfo
- Publication number
- JPS6011412B2 JPS6011412B2 JP6196678A JP6196678A JPS6011412B2 JP S6011412 B2 JPS6011412 B2 JP S6011412B2 JP 6196678 A JP6196678 A JP 6196678A JP 6196678 A JP6196678 A JP 6196678A JP S6011412 B2 JPS6011412 B2 JP S6011412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melting point
- low melting
- copper
- tin
- point alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所定温度に達したとき電路を遮断して機器を保
護する温度ヒューズに関し、信頼性の向上を目的とした
ものである。
護する温度ヒューズに関し、信頼性の向上を目的とした
ものである。
従来、温度ヒューズとしては各種のものが知られており
、大きく分けて、感温材に低融点合金を使用したものと
、非導電性にして特定の融点をもつ感温物質を使用した
ものとがある。
、大きく分けて、感温材に低融点合金を使用したものと
、非導電性にして特定の融点をもつ感温物質を使用した
ものとがある。
ところがいずれのものも電気接続部にはすべて機械的機
構が採用されており、作動にバラッキが生ずる問題があ
った。この機械的作動バラッキを解消するものとして第
1図のような温度ヒューズが提案されている。第1図A
及びBにおいて、1は例えば金属等からなるケース、2
,3はケース1に両側から挿入したハンダメッキ又はス
ズメツキをした鋼又は銅合金からなるリード線で、例え
ばスズ、鉛、ビスマス、カドミウム、亜鉛等からなる低
融点合金4,4′を介して筒形の接続子5に電気的に接
続し、露路は一方のリード線2から接続子5を経て他方
のリード線3へと流れる。
構が採用されており、作動にバラッキが生ずる問題があ
った。この機械的作動バラッキを解消するものとして第
1図のような温度ヒューズが提案されている。第1図A
及びBにおいて、1は例えば金属等からなるケース、2
,3はケース1に両側から挿入したハンダメッキ又はス
ズメツキをした鋼又は銅合金からなるリード線で、例え
ばスズ、鉛、ビスマス、カドミウム、亜鉛等からなる低
融点合金4,4′を介して筒形の接続子5に電気的に接
続し、露路は一方のリード線2から接続子5を経て他方
のリード線3へと流れる。
6は低融点合金4,4′よりも高い温度で溶融するコハ
ク酸ィミドのような非導電性の感温物質で、中心部はリ
ード線2が貫通する孔があいている。
ク酸ィミドのような非導電性の感温物質で、中心部はリ
ード線2が貫通する孔があいている。
7はケース1の内部に菱入したスプリングで、前記低融
点合金4,4′が溶融し、かつ感溢物質6が溶融したと
きに接続子5をリード線2から引き離す方向に作用して
いる。
点合金4,4′が溶融し、かつ感溢物質6が溶融したと
きに接続子5をリード線2から引き離す方向に作用して
いる。
8,9はリード線2,3を固定絶縁するための絶縁物、
10,10′は耐熱性密封樹脂である。
10,10′は耐熱性密封樹脂である。
この温度ヒューズは周囲温度が所定温度に達すると感温
物質6が急激に溶融し、スプリング7の作用にて接続子
5がリード線2より引離され、リード線2から3に至る
雷路が遮断される。以上のようにこの温度ヒューズは電
気接続部に機械的機構を有せず、溶融温度そのもののバ
ラッキが極めて小さい特定の融点をもつ非導電性物質の
感温村によって溶断温度を決定しているので、溶断特性
が非常に優れたものになる。
物質6が急激に溶融し、スプリング7の作用にて接続子
5がリード線2より引離され、リード線2から3に至る
雷路が遮断される。以上のようにこの温度ヒューズは電
気接続部に機械的機構を有せず、溶融温度そのもののバ
ラッキが極めて小さい特定の融点をもつ非導電性物質の
感温村によって溶断温度を決定しているので、溶断特性
が非常に優れたものになる。
しかし、高温に長時間放置しておくと、リード線の主成
分である銅が、低融点合金中の最も拡散されやすい金属
であるスズへ拡散し、銅スズ合金が形成される。そのた
め、低融点合金の粘度は増大し、高温長時間放置後(実
験では105℃−200胡時間)の溶断温度は非常にバ
ラッキ、中には不溶断のものも出るという問題が生じて
いた。次に上記従来例よりも以前の温度ヒューズで感温
物質として低融点合金を使用したものを説明する。
分である銅が、低融点合金中の最も拡散されやすい金属
であるスズへ拡散し、銅スズ合金が形成される。そのた
め、低融点合金の粘度は増大し、高温長時間放置後(実
験では105℃−200胡時間)の溶断温度は非常にバ
ラッキ、中には不溶断のものも出るという問題が生じて
いた。次に上記従来例よりも以前の温度ヒューズで感温
物質として低融点合金を使用したものを説明する。
第2図A,B‘こおいて、11は例えばリン青銅等のよ
うなバネ性のある電気抵抗の小さな材料で形成した端子
「 12も銅又は銅合金からなる端子であり、これら2
本の端子は低融点合金13によって接続され、亀路は一
方の端子11より他方の端子12へと流れる。14は上
記端子を固定絶縁するための基板であり、ハトメ15に
よってカシメられている。
うなバネ性のある電気抵抗の小さな材料で形成した端子
「 12も銅又は銅合金からなる端子であり、これら2
本の端子は低融点合金13によって接続され、亀路は一
方の端子11より他方の端子12へと流れる。14は上
記端子を固定絶縁するための基板であり、ハトメ15に
よってカシメられている。
この温度ヒューズは周囲温度が所定温度に達すると低融
点合金13が溶融し、端子11が自らの弾性によって端
子により引離され、端子11から12に至る霞路が遮断
される。上記温度ヒューズにおいても、前記温度ヒュー
ズと同様に、高温に長時間放置すると、端子11及び1
2の主成分である銅が低融点合金中のスズに拡散し、低
融点合金中の組成が変化し、融点が上昇し、さらに低融
点合金の粘度が増大するにつれて、第2図Bにおける低
融点合金13は、互いに糸状につながり、不落断を生ず
るという問題があった。本発明は、以上のような接続部
に低融点合金を用いた温度ヒューズにみられた欠点を除
去したもので、以下その実施例を図面と共に説明する。
点合金13が溶融し、端子11が自らの弾性によって端
子により引離され、端子11から12に至る霞路が遮断
される。上記温度ヒューズにおいても、前記温度ヒュー
ズと同様に、高温に長時間放置すると、端子11及び1
2の主成分である銅が低融点合金中のスズに拡散し、低
融点合金中の組成が変化し、融点が上昇し、さらに低融
点合金の粘度が増大するにつれて、第2図Bにおける低
融点合金13は、互いに糸状につながり、不落断を生ず
るという問題があった。本発明は、以上のような接続部
に低融点合金を用いた温度ヒューズにみられた欠点を除
去したもので、以下その実施例を図面と共に説明する。
第3図A,Bにおいて、前記第1図A,Bと同一部分は
同一番号を附して説明を省略し、構成の異なる部分のみ
新たな図番を附して説明していくと、16,17及び1
8は鋼又は鋼合金の表面にニッケル又はクロムをメッキ
したもの、あるいは更にその表面にスズ又はハンダをメ
ッキしたりード線及び接続子である。上記構成によれば
、リード線16,17及び接続子18の主成分である銅
の低融点合金中のスズへの拡散は、ニッケル又はクロム
のメッキ層にて阻まれ、低融点合金の融点は高温長時間
後もあまり変化することなく、漆断温度は初期の特性を
維持することができる。
同一番号を附して説明を省略し、構成の異なる部分のみ
新たな図番を附して説明していくと、16,17及び1
8は鋼又は鋼合金の表面にニッケル又はクロムをメッキ
したもの、あるいは更にその表面にスズ又はハンダをメ
ッキしたりード線及び接続子である。上記構成によれば
、リード線16,17及び接続子18の主成分である銅
の低融点合金中のスズへの拡散は、ニッケル又はクロム
のメッキ層にて阻まれ、低融点合金の融点は高温長時間
後もあまり変化することなく、漆断温度は初期の特性を
維持することができる。
次にこの拡散防止の現象をモデル図を用いて詳しく説明
する。第4図は従来例である第1図のりード線3と低融
点合金4の境界のモデル図であり、Aは初期の状態で、
Bは高温放置後の状態である。
する。第4図は従来例である第1図のりード線3と低融
点合金4の境界のモデル図であり、Aは初期の状態で、
Bは高温放置後の状態である。
第4図Aにおいて19はリード線2の銅層、20はリー
ド線3のハンダ又はスズ等のメッキ層、4‘ま低融点合
金層である。銅のスズへの相互拡散係数は例えば100
ooで約10‐7の/secであり、100qoで長時
間放置しておくと、スズ又はハンダメッキ層20は低融
点合金層4に拡散し、さらにリード線中の銅19の一部
は低融点合金層に拡散し、第4図Bのように銅スズ合金
を含む新しい低融点合金層21を形成する。第5図Aは
本発明の実施例第3図のりード線17と低融点合金4の
境界の初期のモデル図であり、22はリード線17の銅
層、23はニッケル又はクロムのメッキ層である。
ド線3のハンダ又はスズ等のメッキ層、4‘ま低融点合
金層である。銅のスズへの相互拡散係数は例えば100
ooで約10‐7の/secであり、100qoで長時
間放置しておくと、スズ又はハンダメッキ層20は低融
点合金層4に拡散し、さらにリード線中の銅19の一部
は低融点合金層に拡散し、第4図Bのように銅スズ合金
を含む新しい低融点合金層21を形成する。第5図Aは
本発明の実施例第3図のりード線17と低融点合金4の
境界の初期のモデル図であり、22はリード線17の銅
層、23はニッケル又はクロムのメッキ層である。
例えば23がニッケルメッキの場合、銅のニッケルへの
相互拡散係数は10び0において約10‐桝の′Sec
以下であり、またニッケルのスズへの相互拡散係数は1
00qoにおいて約10‐12の/secであり、銅の
スズへの相互拡散係数約10‐7の/sec(100℃
)に比べ約10‐5倍である。従って、ニッケルがスズ
に拡散する時間は銅がスズに拡散する時間の1び倍かか
り、実際の場合、銅及びニッケルのスズ中への拡散はほ
とんど問題にならず、10ぴ0で長時間放置しておくと
第5図8のように初期のものとほとんど変化しない。第
6図Aは、銅を主成分とするりード線22の表面にニッ
ケル又はクロムメッキ23をほどこしさらにその表面に
スズ又はハンダメッキ24をほどこした実施例のモデル
図であり、第5図における実施例のハンダ付性を向上し
たものである。
相互拡散係数は10び0において約10‐桝の′Sec
以下であり、またニッケルのスズへの相互拡散係数は1
00qoにおいて約10‐12の/secであり、銅の
スズへの相互拡散係数約10‐7の/sec(100℃
)に比べ約10‐5倍である。従って、ニッケルがスズ
に拡散する時間は銅がスズに拡散する時間の1び倍かか
り、実際の場合、銅及びニッケルのスズ中への拡散はほ
とんど問題にならず、10ぴ0で長時間放置しておくと
第5図8のように初期のものとほとんど変化しない。第
6図Aは、銅を主成分とするりード線22の表面にニッ
ケル又はクロムメッキ23をほどこしさらにその表面に
スズ又はハンダメッキ24をほどこした実施例のモデル
図であり、第5図における実施例のハンダ付性を向上し
たものである。
高温長時間放置すると、第5図の実施例と同様に銅及び
ニッケル又はクロムは低融点合金層4の中には拡散しに
くいが、スズ又ははんだ層24は低融点合金層4の中に
拡散し、低融点合金4とは若干組成の異なった新しい低
融点合金層25が形成されB図のようになる。しかしス
ズ又はハンダメッキ層24の膜厚は薄く、新しい低融点
合金25の融点は初期の低融点合金4の融点と、ほとん
ど変わらない。次に第3図の実施例の構造と異なる構造
をもった実施例について以下図面と共に説明する。
ニッケル又はクロムは低融点合金層4の中には拡散しに
くいが、スズ又ははんだ層24は低融点合金層4の中に
拡散し、低融点合金4とは若干組成の異なった新しい低
融点合金層25が形成されB図のようになる。しかしス
ズ又はハンダメッキ層24の膜厚は薄く、新しい低融点
合金25の融点は初期の低融点合金4の融点と、ほとん
ど変わらない。次に第3図の実施例の構造と異なる構造
をもった実施例について以下図面と共に説明する。
第T図A,Bにおいて、前記第2図A,Bと同一部分は
同一番号を附して説明を省略し、構成の異なる部分のみ
新たな図番を附して説明していくと、26,27は銅又
は銅合金の表面にニッケル又はクロムをメッキしたもの
、あるいはさらにその表面にスズ又はハンダをメッキし
た端子である。上記構成によれば端子26,27の主成
分である銅、亜鉛等の低融点合金中のスズへの拡散はニ
ッケル又はクロムのメッキ層にて阻まれ、高温長時間放
置後の低融点合金の融点は極端に変化することはなく、
溶断温度のバラツキは初期のバラッキとほぼ同程度に押
えることができる。以上の説明から明らかなように、本
発明によれば、接続部に低融点合金を用いたあらゆる温
度ヒューズにみられた欠点である高温綾時特性の劣化の
問題を解決でき、従来の温度ヒューズの初期特性を長時
間維持できる等、その効果はきわめて大きい。
同一番号を附して説明を省略し、構成の異なる部分のみ
新たな図番を附して説明していくと、26,27は銅又
は銅合金の表面にニッケル又はクロムをメッキしたもの
、あるいはさらにその表面にスズ又はハンダをメッキし
た端子である。上記構成によれば端子26,27の主成
分である銅、亜鉛等の低融点合金中のスズへの拡散はニ
ッケル又はクロムのメッキ層にて阻まれ、高温長時間放
置後の低融点合金の融点は極端に変化することはなく、
溶断温度のバラツキは初期のバラッキとほぼ同程度に押
えることができる。以上の説明から明らかなように、本
発明によれば、接続部に低融点合金を用いたあらゆる温
度ヒューズにみられた欠点である高温綾時特性の劣化の
問題を解決でき、従来の温度ヒューズの初期特性を長時
間維持できる等、その効果はきわめて大きい。
第1図及び第2図は従来の温度ヒューズを示す断面図で
、それぞれAは溶断前、Bは溶断後を示す。 第3図及び第7図は本発明の一実施例であり、第4図、
第5図及び第6図は本発明の説明の為のモデル図である
。1……ケース、16,17……リード線、18・…・
・接続子、6…・・・感温物質。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
、それぞれAは溶断前、Bは溶断後を示す。 第3図及び第7図は本発明の一実施例であり、第4図、
第5図及び第6図は本発明の説明の為のモデル図である
。1……ケース、16,17……リード線、18・…・
・接続子、6…・・・感温物質。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 銅または銅合金からなる2本のリード線と、このリ
ード線をスズを含む低融点金属で電気的に接続した温度
ヒユーズにおいて、前記リード線の少くとも前記低融点
金属に接する部分にニツケルないしはクロムメツキを施
し、銅の低融点金属への拡散を防止してなる温度ヒユー
ズ。 2 前記ニツケルないしはクロムメツキの表面にさらに
スズないしはハンダメツキをしてなる特許請求の範囲第
1項記載の温度ヒユーズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6196678A JPS6011412B2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 温度ヒュ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6196678A JPS6011412B2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 温度ヒュ−ズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54153282A JPS54153282A (en) | 1979-12-03 |
JPS6011412B2 true JPS6011412B2 (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=13186421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6196678A Expired JPS6011412B2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 温度ヒュ−ズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011412B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852284B2 (ja) * | 1979-03-05 | 1983-11-21 | 内橋金属工業株式会社 | 温度ヒユ−ズ |
-
1978
- 1978-05-23 JP JP6196678A patent/JPS6011412B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54153282A (en) | 1979-12-03 |
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