JPS60112986A - 加圧流体操作パーカツシヨン穿孔機 - Google Patents
加圧流体操作パーカツシヨン穿孔機Info
- Publication number
- JPS60112986A JPS60112986A JP59224305A JP22430584A JPS60112986A JP S60112986 A JPS60112986 A JP S60112986A JP 59224305 A JP59224305 A JP 59224305A JP 22430584 A JP22430584 A JP 22430584A JP S60112986 A JPS60112986 A JP S60112986A
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- JP
- Japan
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- cylinder space
- pressurized fluid
- percussion piston
- drilling machine
- channel
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 42
- 238000009527 percussion Methods 0.000 title claims description 39
- 238000005553 drilling Methods 0.000 title claims description 25
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/06—Means for driving the impulse member
- B25D9/12—Means for driving the impulse member comprising a built-in liquid motor, i.e. the tool being driven by hydraulic pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/14—Control devices for the reciprocating piston
- B25D9/145—Control devices for the reciprocating piston for hydraulically actuated hammers having an accumulator
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B6/00—Drives for drilling with combined rotary and percussive action
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S173/00—Tool driving or impacting
- Y10S173/04—Liquid operated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、シリンダ空間を形成するフレームと、該シリ
ンダ空間を軸方向へ移動する衝撃(パーカッション)ピ
ストンと、加圧流体によってf、 パーカッションピス
トンを前後に移動する如く加圧流体源おJ:び加圧流体
容器に夫々結合可能に該フレームに配置される入口チャ
ンネルおよび第1出ロチヤンネルと、該ピストンの衝撃
運動を制御する弁と、シリンダ空間の延長部としてのフ
レームに穿孔用ロンドを取付(プる装置と、該穿孔用ロ
ッドを回転するため、該シリンダ空間から排出される加
圧流体によって回転される様に第2出ロチヤンネルを介
してパーカッションピストンの該シリンダ空間に結合さ
れる加圧流体操作回転機構とを備える加圧流体操作パー
カッション穿孔機に関する。
ンダ空間を軸方向へ移動する衝撃(パーカッション)ピ
ストンと、加圧流体によってf、 パーカッションピス
トンを前後に移動する如く加圧流体源おJ:び加圧流体
容器に夫々結合可能に該フレームに配置される入口チャ
ンネルおよび第1出ロチヤンネルと、該ピストンの衝撃
運動を制御する弁と、シリンダ空間の延長部としてのフ
レームに穿孔用ロンドを取付(プる装置と、該穿孔用ロ
ッドを回転するため、該シリンダ空間から排出される加
圧流体によって回転される様に第2出ロチヤンネルを介
してパーカッションピストンの該シリンダ空間に結合さ
れる加圧流体操作回転機構とを備える加圧流体操作パー
カッション穿孔機に関する。
(従来の技術および問題点)
穿孔用Dラドを回転するために加圧流体操作回転機構を
備え、穿孔機のパーカッションピストンがその戻り運動
の際に加圧流体を該機構へ圧送する穿孔機は、南アフリ
カ連邦国特許出願第7615367号によって早くから
公知である。この目的のため、パーカッションピストン
は、そのシリンダ空間とは別個のそれ自体のシリンダ空
間内を移動する特別なリング肩を備えている。該層のシ
リンダ空間は、パーカッションピストンの加圧流体源と
は別個の加圧流体源に結合される。この種類の構造は、
穿孔用ロッドがそのストローク間でのみ回転される如く
穿孔用ロッドの所謂−歩づつの回転を正にもたらす。こ
れにより、パーカッションピストンの戻り運動に−にっ
て生じるエネルギは、回転機構を回転するのに利用可能
である。しかしながら、欠点は、回転機構に圧送される
加圧流体がパーカッションピストンを移動するのに使用
されるものと同一ではなく、従って、別個のデバイスお
よび装置を有する2つの異なる加圧流体回路が必要であ
る点にある。
備え、穿孔機のパーカッションピストンがその戻り運動
の際に加圧流体を該機構へ圧送する穿孔機は、南アフリ
カ連邦国特許出願第7615367号によって早くから
公知である。この目的のため、パーカッションピストン
は、そのシリンダ空間とは別個のそれ自体のシリンダ空
間内を移動する特別なリング肩を備えている。該層のシ
リンダ空間は、パーカッションピストンの加圧流体源と
は別個の加圧流体源に結合される。この種類の構造は、
穿孔用ロッドがそのストローク間でのみ回転される如く
穿孔用ロッドの所謂−歩づつの回転を正にもたらす。こ
れにより、パーカッションピストンの戻り運動に−にっ
て生じるエネルギは、回転機構を回転するのに利用可能
である。しかしながら、欠点は、回転機構に圧送される
加圧流体がパーカッションピストンを移動するのに使用
されるものと同一ではなく、従って、別個のデバイスお
よび装置を有する2つの異なる加圧流体回路が必要であ
る点にある。
同様にパーカッションピストンの戻り運動が回転機構へ
加圧流体を圧送するのに利用される穿孔機は、米国特許
第4,103,746号によって早くから公知である。
加圧流体を圧送するのに利用される穿孔機は、米国特許
第4,103,746号によって早くから公知である。
この目的のため、パーカッションピストンの戻り運動の
際に押しのけられる全体の加圧流体が回転機構と、該回
転機構に並列に結合されるバイパスヂA7ンネルに設け
られてもよい絞り装置とへ流れる如く、パーカッション
ビス1〜ンのシリンダ空間の出口チャンネルは、回転機
構に結合される。この構造では、同一の加圧流体は、回
転filの回転と、パーカッションピストンの移動とに
正に使用されるが、欠点は、回転機構の司法がパーカッ
ションピストンの衝撃運動に必要な加圧流体の消費量に
にって定められ、これが大抵の場合に回転機構の過大な
寸法ぎめを生じる点にある。
際に押しのけられる全体の加圧流体が回転機構と、該回
転機構に並列に結合されるバイパスヂA7ンネルに設け
られてもよい絞り装置とへ流れる如く、パーカッション
ビス1〜ンのシリンダ空間の出口チャンネルは、回転機
構に結合される。この構造では、同一の加圧流体は、回
転filの回転と、パーカッションピストンの移動とに
正に使用されるが、欠点は、回転機構の司法がパーカッ
ションピストンの衝撃運動に必要な加圧流体の消費量に
にって定められ、これが大抵の場合に回転機構の過大な
寸法ぎめを生じる点にある。
(発明の目的おにび構成)
本発明の目的は、各々の場合に実際に必要なパーカッシ
ョンピストンの加圧流体消費量の一部分のみが回転機構
によって使用されるのを可能にし上述の欠点を排除する
穿孔機を提供することである。この目的は、フレームが
、パーカッションピストンの運動方向に相互に所定の距
離においてシリンダ空間で終る2つの出口チャンネルを
有し、該チャンネルの1つが、回転機構に結合され、他
の1つが、加圧流体容器に結合されることを特徴とする
本発明の穿孔機によって達成される。
ョンピストンの加圧流体消費量の一部分のみが回転機構
によって使用されるのを可能にし上述の欠点を排除する
穿孔機を提供することである。この目的は、フレームが
、パーカッションピストンの運動方向に相互に所定の距
離においてシリンダ空間で終る2つの出口チャンネルを
有し、該チャンネルの1つが、回転機構に結合され、他
の1つが、加圧流体容器に結合されることを特徴とする
本発明の穿孔機によって達成される。
本発明は、加圧流体の一部が流体容器へ直接に送られ、
他の部分が回転機構へ直接に送られ、従って、回転モー
タに差圧を生じる如く、ピストンロッドが、その戻り運
動の際にシリンダ空間内で押しのけられる加圧流体を所
望の割合で分配することの観念に基づく。この割合を好
適に選定することにより、回転vs4Mへ流れる加圧流
体を回転に対して最も有利に選定することが可能であり
、これにより、回転機構の寸法は、最適化可能である。
他の部分が回転機構へ直接に送られ、従って、回転モー
タに差圧を生じる如く、ピストンロッドが、その戻り運
動の際にシリンダ空間内で押しのけられる加圧流体を所
望の割合で分配することの観念に基づく。この割合を好
適に選定することにより、回転vs4Mへ流れる加圧流
体を回転に対して最も有利に選定することが可能であり
、これにより、回転機構の寸法は、最適化可能である。
従って、回転機構の寸法は、パーカッションピストンの
衝撃運動の加圧流体消費量に関係なく選定可能である。
衝撃運動の加圧流体消費量に関係なく選定可能である。
本発明は、添付図面を参照−して更に詳細に下記に説明
される。
される。
(実施例)
図面は、軸方向へ移動するパーカッションピストン3の
シリンダ空間2を形成するフレーム1を有する穿孔機を
示す。該フレームは、一端が加圧流体ポンプ5に結合さ
れ一方他端が該シリンダ空間の前部チャンバ6で終る人
ロチャンネル4と、一端が流体容器8に結合され一方他
端が2つの周辺スロットを介して分配弁9で終る出ロチ
A7ンネル7とを備え、弁9は、該シリンダ空間函を軸
°方向へ移動し、パーカッションピストンを包囲する。
シリンダ空間2を形成するフレーム1を有する穿孔機を
示す。該フレームは、一端が加圧流体ポンプ5に結合さ
れ一方他端が該シリンダ空間の前部チャンバ6で終る人
ロチャンネル4と、一端が流体容器8に結合され一方他
端が2つの周辺スロットを介して分配弁9で終る出ロチ
A7ンネル7とを備え、弁9は、該シリンダ空間函を軸
°方向へ移動し、パーカッションピストンを包囲する。
分配弁の壁は、分配弁の位置に依存してシリンダ空間の
後部チャンバ11を出口チャンネル7に連通ずる対応す
る出口孔1oを右している。分配弁の運動によって入ロ
チA7ンネルおよび出口チャンネルに交代に後部チャン
バを結合することにより、パーカッションピストンをシ
リンダ空間において前後に移動することが可能である。
後部チャンバ11を出口チャンネル7に連通ずる対応す
る出口孔1oを右している。分配弁の運動によって入ロ
チA7ンネルおよび出口チャンネルに交代に後部チャン
バを結合することにより、パーカッションピストンをシ
リンダ空間において前後に移動することが可能である。
パーカッションピストンおよび分配弁を有する該穿孔機
の構造および作用は、フィンランド国特許明細書第50
940号によって既に公知である。従って、この点では
、更に詳細に説明しない。
の構造および作用は、フィンランド国特許明細書第50
940号によって既に公知である。従って、この点では
、更に詳細に説明しない。
ドリルロッド13を結合する様に意図されるドリルネッ
ク12は、フレームの前端に軸受によって回転可能に軸
方向へ移動可能に固定される。ドリルネックは、パーカ
ッションピストンの軸方向延長に配置され、パーカッシ
ョンビスl−ンの運動路へ延び、従って、パーカッショ
ンピストンの前後の運動は、ドリルネックの端部に継続
する軸方向ストロークを指示する。ドリルネックの代り
に、ドリルロッドを穿孔機に結合する装置として、それ
自体公知のスロットブツシュを使用することは可能であ
り、ドリルロッドまたはドリルネックの端部は、該ブツ
シュのスロット付き内側面に係合する様に夫々押込まれ
る。
ク12は、フレームの前端に軸受によって回転可能に軸
方向へ移動可能に固定される。ドリルネックは、パーカ
ッションピストンの軸方向延長に配置され、パーカッシ
ョンビスl−ンの運動路へ延び、従って、パーカッショ
ンピストンの前後の運動は、ドリルネックの端部に継続
する軸方向ストロークを指示する。ドリルネックの代り
に、ドリルロッドを穿孔機に結合する装置として、それ
自体公知のスロットブツシュを使用することは可能であ
り、ドリルロッドまたはドリルネックの端部は、該ブツ
シュのスロット付き内側面に係合する様に夫々押込まれ
る。
ドリルネックは、歯14を有し、フレームは、歯車16
.17によってドリルネックを回転する加圧流体操作の
回転モータ15を支持する。該回転1a構18は、従来
技術であり、好適な加圧流体操作の回転改構の一実施例
のみを示す。
.17によってドリルネックを回転する加圧流体操作の
回転モータ15を支持する。該回転1a構18は、従来
技術であり、好適な加圧流体操作の回転改構の一実施例
のみを示す。
穿孔機のフレームは、本発明により他の出口チャンネル
19を備えている。該チャンネルの一端は、回転モータ
15に管20によって結合され、他端は、流体容器へ導
く隣接する出口チャンネル7から所定の軸方向距離にお
いて周辺スロットを介し分配弁で終る。分配弁の壁は、
隣接する出口孔10から同一距離に対応する出口孔21
を有している。
19を備えている。該チャンネルの一端は、回転モータ
15に管20によって結合され、他端は、流体容器へ導
く隣接する出口チャンネル7から所定の軸方向距離にお
いて周辺スロットを介し分配弁で終る。分配弁の壁は、
隣接する出口孔10から同一距離に対応する出口孔21
を有している。
該穿孔機は、次の通りに作用する。
ドリルネックからのパーカッションピストンの戻り運動
の際、分配弁が第1図による後方戻り位置に設置される
とぎ、加圧流体は、分配弁の出口孔10.21を通って
後部チャンバ11から流出する。加圧流体の主要部分は
、流体の流れに反作用する圧力が出口チャンネル7で小
さいため、最初に孔10を通って出口チャンネルに流入
し、更に流体容器8に流れる。パーカツシ′ヨンピスト
ンが出口孔10を閉じる位置まで移動した後、戻りスト
ロークによって後部チャンバから流出覆る加圧流体の残
りは、出口孔21を通って出口チャンネル19に流入し
、更に管20を通って回転モータに流れ、該モータは、
ドリルネックおよびドリルロッドの回転を開始する。回
転モータに連通する出口チャンネルの出口孔21と出口
孔10との間の距離と、パーカッションピストンの戻り
運動に対°りるこれ等の位置とを適当に選択することに
より、回転モータを回転するのに必要で各々の場合に該
モータの寸法に対して好適な流体の母を後部チャンバか
ら流出する加圧流体の全量から分離することは、常に畦
能である。
の際、分配弁が第1図による後方戻り位置に設置される
とぎ、加圧流体は、分配弁の出口孔10.21を通って
後部チャンバ11から流出する。加圧流体の主要部分は
、流体の流れに反作用する圧力が出口チャンネル7で小
さいため、最初に孔10を通って出口チャンネルに流入
し、更に流体容器8に流れる。パーカツシ′ヨンピスト
ンが出口孔10を閉じる位置まで移動した後、戻りスト
ロークによって後部チャンバから流出覆る加圧流体の残
りは、出口孔21を通って出口チャンネル19に流入し
、更に管20を通って回転モータに流れ、該モータは、
ドリルネックおよびドリルロッドの回転を開始する。回
転モータに連通する出口チャンネルの出口孔21と出口
孔10との間の距離と、パーカッションピストンの戻り
運動に対°りるこれ等の位置とを適当に選択することに
より、回転モータを回転するのに必要で各々の場合に該
モータの寸法に対して好適な流体の母を後部チャンバか
ら流出する加圧流体の全量から分離することは、常に畦
能である。
パーカッションビス]〜ンの戻り運動の終りの段階で前
方へ移動する際、分配弁は、流体容器への出口チャンネ
ル7を閉鎖すると同時に、回転モータへの出口チャンネ
ル19をも閉鎖する。従って、衝撃段階は、通常の構造
と同様な態様で生じる。
方へ移動する際、分配弁は、流体容器への出口チャンネ
ル7を閉鎖すると同時に、回転モータへの出口チャンネ
ル19をも閉鎖する。従って、衝撃段階は、通常の構造
と同様な態様で生じる。
回転モータへ連通するチャンネルに圧力アキュムレータ
を加えることにより、回転時間は、弁がチャンネルを閉
鎖した後もモータが依然として回転する様に延長可能で
ある。
を加えることにより、回転時間は、弁がチャンネルを閉
鎖した後もモータが依然として回転する様に延長可能で
ある。
図面およびそれに関連する説明は、本発明の観念を具象
化することのみを意図する。詳細に関しては、本発明の
穿孔機は、特許請求の範囲内で変更されてもよい。本発
明は、分配弁が他の種類の制御装置に置換えられた穿孔
曙構造にも適用可能である。
化することのみを意図する。詳細に関しては、本発明の
穿孔機は、特許請求の範囲内で変更されてもよい。本発
明は、分配弁が他の種類の制御装置に置換えられた穿孔
曙構造にも適用可能である。
第1図、第2図は本発明による穿孔機の好適実施例の異
なるストロークにおもろ図式・的な縦断面図、第3図は
分配弁およびフレームチャンネルの部分的な拡大図を示
す。 1・・・フレーム 2・・・シリンダ空間3・・・パー
カッションピストン 4・・・入口チャンネル 5・・・加圧流体ポンプ7・
・・出口チャンネル 8・・・流体容器9・・・分配弁
10.21・・・出口孔11・・・後部チャンバ 1
2・・・ドリルネック13・・・ドリルロッド 18・
・・回転機構19・・・他の出口チャンネル
なるストロークにおもろ図式・的な縦断面図、第3図は
分配弁およびフレームチャンネルの部分的な拡大図を示
す。 1・・・フレーム 2・・・シリンダ空間3・・・パー
カッションピストン 4・・・入口チャンネル 5・・・加圧流体ポンプ7・
・・出口チャンネル 8・・・流体容器9・・・分配弁
10.21・・・出口孔11・・・後部チャンバ 1
2・・・ドリルネック13・・・ドリルロッド 18・
・・回転機構19・・・他の出口チャンネル
Claims (2)
- (1) シリンダ空間(2)を形成するフレーム(1)
と、該シリンダ空間内を軸方向へ移動するパーカッショ
ンピストン(3)と、該パーカッションピストンを加圧
流体によって前後へ移動する如く加圧流体源(5)およ
び加圧流体容器(8)に夫々結合可能に前記フレームに
配置される入口チャンネル(4)および第1出ロチヤン
ネル(7)と。 該ピストンの衝撃運動を制御する弁と、前記シリンダ空
間の延長部としての前記フレームに穿孔用ロッド(13
)を取(=lける装置(12)と、該シリンダ空間から
排出される加圧流体によって回転される如く第2出ロチ
ヤンネル(19)を介して前記パーカッションピストン
の該シリンダ空間に結合され、該穿孔用ロッドを回転す
る加圧流体操作回転i構(18)とを備える加圧流体操
作パーカッション穿孔機において。 前記回転機構のための出口チャンネル(19)が、前記
穿孔用ロッドの結合装置(12)に対して前記パーカッ
ションピストン(3)の反対側に配置される前記シリン
ダ空間(2)のチャンバ(11)で終り、該パーカッシ
ョンピストンに関して同一側の前記第1出ロチA7ンネ
ル(7)から該パーカッションピストン(3)の運動方
向において所定の距離に設置されることを特徴とする穿
孔機。 - (2) 前記入口チャンネルおよび第1出ロチヤンネル
と前記シリンダ空間(2)との結合を夫々制御する如く
該シリンダ空間の壁に軸方向へ可動に装着されるスリー
ブ状分配弁、(9)を備える特許請求の範囲第1項に記
載の穿孔機において。 前記分配弁(9)が、貫通孔(10,21)を有し、該
貫通孔が、該分配弁の戻り位置において前記フレームに
配置される前記出ロヂA7ンネル〈7゜19)に前記シ
リンダ空間を結合し、衝撃位置にd3いて該出口チャン
ネルと該シリンダ空間との結合を止めることを特′徴と
する穿孔機。 (3ン 前記加圧流体容器(8)に結合可能な前記第1
出I」チャンネル(7)が、前記パーカッションピスト
ン(3)の運動方向で相互に所定の距離に位置する少な
くとも2個所にJ3いて前記シリンダ空間(2)で終る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の穿孔機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI833962 | 1983-10-28 | ||
FI833962A FI72178C (fi) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | Med rotationsmaskineri foersedd tryckmediedriven slagborrmaskin. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112986A true JPS60112986A (ja) | 1985-06-19 |
JPS6350512B2 JPS6350512B2 (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=8518002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59224305A Granted JPS60112986A (ja) | 1983-10-28 | 1984-10-26 | 加圧流体操作パーカツシヨン穿孔機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648467A (ja) |
JP (1) | JPS60112986A (ja) |
DE (1) | DE3439268A1 (ja) |
FI (1) | FI72178C (ja) |
FR (1) | FR2560545B1 (ja) |
GB (1) | GB2148776B (ja) |
SE (1) | SE458380B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016523185A (ja) * | 2013-06-25 | 2016-08-08 | アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ | 削岩機の構成要素の潤滑に関わる装置及び方法並びに削岩機 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2596681B1 (fr) * | 1986-04-03 | 1988-06-10 | Eimco Secoma | Appareil de percussion hydraulique avec dispositif d'amortissement des ondes de choc en retour |
FI78158C (fi) * | 1986-05-09 | 1989-06-12 | Tampella Oy Ab | Anordning vid en borrmaskin foer lagring av ett rotationsstycke. |
RU1778289C (ru) * | 1988-05-04 | 1992-11-30 | Карагандинский политехнический институт | Гидравлическа бурильна машина |
US5404983A (en) * | 1992-12-14 | 1995-04-11 | Eicher; Fred C. | Turn-act multiaction device |
US5570769A (en) * | 1992-12-14 | 1996-11-05 | Turn Act, Inc. | Linear and rotary actuator combination |
US6477835B1 (en) * | 2001-08-29 | 2002-11-12 | Moog Inc. | Single-motor injection-and-screw drive hybrid actuator |
SE536289C2 (sv) | 2011-04-05 | 2013-08-06 | Atlas Copco Rock Drills Ab | Hydrauliska slagverk för berg- eller betongavverkande utrustning samt borr- och brytutrustning |
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