JPS60112909A - 係船装置 - Google Patents

係船装置

Info

Publication number
JPS60112909A
JPS60112909A JP58219215A JP21921583A JPS60112909A JP S60112909 A JPS60112909 A JP S60112909A JP 58219215 A JP58219215 A JP 58219215A JP 21921583 A JP21921583 A JP 21921583A JP S60112909 A JPS60112909 A JP S60112909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
buoyancy
variable
mooring
floats
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58219215A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0421005B2 (ja
Inventor
Takeshi Hayashi
武 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP58219215A priority Critical patent/JPS60112909A/ja
Publication of JPS60112909A publication Critical patent/JPS60112909A/ja
Publication of JPH0421005B2 publication Critical patent/JPH0421005B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B3/00Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
    • E02B3/20Equipment for shipping on coasts, in harbours or on other fixed marine structures, e.g. bollards
    • E02B3/26Fenders
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボート、ヨツト、小型漁船等の小型船舶が基
地港に入港するのに使用される係船装”+?fに関する
A、先行技術 小型船舶を、岸壁の決められた位置に係留する場合、潮
流や風の影響で船体が流されて、す「定の係留スペース
に係留する作業が非常に困斧であり、相当な熟練が必要
である。このことは、実際に操船した者は誰れもが経験
するこtである。それは推進機によって前後方向には進
行可能であるが、左右方向には進行できない為である。
又、船舶は、片側を岸壁に係留するので、岸壁に接近し
た後、速やかに係留しなければ風や潮流で流されて位置
がずれて係留できなくなる。このことも係船操作を困難
にする原因となる。
B1本発明の構成と目的 横に移動できない小型船を簡単に係留する為には、風や
潮流で移動されない状態とした後係留するのが良い。
本発明は、一対の上部フロートを並設し、この」一部フ
ロートの間隔を小型船舶の幅よりも多少広くすると共に
、一対の上部フロートを、小型船舶の水深よりも下方で
連結し、更に、上部フロートに浮力ijf変フロートを
装置したもので、本発明のIR要な目的は、一対の」二
部フロート間に小型船舶が進入することによって、風や
潮bEによる槌ずれを!I)j +1ニし、この状態で
係留することによって係船操作を楽に熟練なく簡単にで
きる係船装置を提供するにある。
又、本発明の能の重要な目的は、浮力可変フロートで全
体を浮−トさせることにより、船体の補修腔備にも多目
的に使用できる係船装置を提供するにある。
C1好ましい実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図と第2図に示す係船装置は、双胴の上部フロート
1と、この上部フロート1を下端で連結する水平フレー
ム2と、水平フレーム2の下方に固定された浮力可変フ
ロート3と、浮力可変フロート3への空気供給排気状態
を制御する制御部材4とを備えている。双胴の上部フロ
ート1は、第1図に示すように、間に小型船5が進入で
きるように、小型船5の幅よりも多少広く離されており
、上面には床パネル6が敷設されて係船用の係船ホ“−
ルアが固定されている。
上部フロート1の浮力は、係船装置全体が最イ、沈降し
た状態で、床パネル6が水面より上方にあり、好ましく
は床パネル6が小型船5の甲板8とほぼ同一高さに位置
する値に決定される。
第2図の係船装置は、上部フロート1が、70一ト本体
1A、l!:、このフロート本体1Aが収納されている
上部フレーム1Bとからなる。
フロート本体1Aは、上部フレーム1Bの上部で、沈降
時の吃水線付近に内蔵されている。
双胴船の上部フロート1は、上部フロート1の全長より
も長い小型船5が係留でき、かつ、より簡屯に小型船5
が進入できるように、第1図に示ず/JI+<、長手方
向の両Eが開口されている。
更に、上部フロート1は、第1図に示すように、その間
に小型船5が進入できるに充分な高さを有し、下端が水
平フレーム2で互いに並行に連結されている。
水平フレーム2は、組立自在に双胴の上部フレーム1を
連結する。この水平フレーム2は、上に小型船5が載せ
られる底パネル9が固定されており、底パネル9が固定
されており、底パネル9の−にに、船台10が固定され
ている。
水平フレーム2の下面には浮力可変フロート3が固定さ
れている。この浮力可変フロート3は、中空の気密タン
クで、排水された状態では、係船装置全体を浮上させ、
係留した小型船5を完全に水面上に浮上できる浮力を有
する。
浮力可変フロート3は、安定して係船装置;を全体を浮
上できるように、4隅に位置して配設されており、更に
、浮上、沈降運動時に水平状態を保持して安定に上下動
できるようにそれぞれか独立して排水状態を制御できる
第3図に、浮力可変フロート3の空気供給排気を制御す
る制御部材を示す。この制御部4′Aは、フ゛ロア11
と、逆止弁12七、排気弁13.!:、給排気弁14と
からなる。
ブロア11の吐出側は、逆止弁12を通過して出口[+
11が分岐され、一方の分岐路にtJI“気弁13か、
他方の分岐路は更に4分岐され、4分岐された分岐路に
は給排気弁14を介して浮力1r、「変フロート3の」
二部が連結されている。
この浮力ロ■変フロート3は、底に給排水口15か常時
開口されている。
この制御部材の)’f14転は、係船装置を浮上させる
為にl′?力uf変フロート3に給気するときは、ブロ
ア11を運転して給排気弁14を開き、各浮力1げ変フ
ロート3に空気をj;6)制約に圧入して排水する。
このとき、係船装置の傾斜を観察しながら、最も沈んだ
部分の浮力可変フロート3に連結された給排気弁14か
ら選択的に開弁して給気し、水平を仙」、〒しなから1
つ<−1ニさせる。
沈降時は、ブロア11の運転を停止して、排気弁13を
開き、その後、給排気弁14を開いて浮力i+J変フロ
ート3の空気を排出して注水する。このときも、浮]二
時と同様に、係船装置が水平の状態を保持して沈降する
ように、最も浮上した浮力可変フロート3から選択的に
排気干る。
第4図に別の制御部材を示す。この制御部桐は水ポンプ
16を備え、この水ポンプ16で浮力uj’変フロート
3に給排水する。従って、この;l;i制御部材は、水
ポンプ16と、4万切換弁17と、給TJI水弁18と
を備えている。
浮力nJ変フロート3は、空気D 19が開1」され、
この空気口19は、給排気管20を介して水面1まで弧
長されている。
4万切換弁17は、相対向する2ボートに水ポンプ16
の吸入側と吐出側が連結され、残りの1ボートには 給
排管21か連結されており、史に、残りの1ボートは、
4分岐されて給排水ブ1゛18に連結され、給排水弁1
8は給排水管22を介してそれぞれの浮力ITJ変フロ
ートに連結されている。
この制御部材で係船装置を浮1−させるには、4万切換
弁17を、第4図の実線位1;tに切り換えて、水ポン
プ16の吸入側を給排水弁18に連通ずる状態で水ポン
プ16を運転し、給排水弁18を開弁して浮力可変フロ
ート3内の水を排水し、給拮。
気管20から浮力可変フロート3内に空気を吸入はせる
浮上時は、第3図に示す制御部拐と同様に、最も沈降し
た浮力可変フロート3に連通の給排水弁18を選択的に
開弁して係船装置の水平を保持する。
係船装置が沈降するときは、4方切換弁17を第4図の
鎖線位置に切り換えて、水ポンプ16の吐出(llIl
を給排水弁18に連通させ、この状態で給排水弁18全
開いて浮力t+J変フロート3に注水する。このとき、
浮力可変フロート3内の空気は、給排気管20を通って
空気口から排気される。
第5図と第6図に示す係船装置は、両側に、中空で所要
の厚さの垂直壁23を有し、この垂直壁が−1:部フロ
ートと浮力可変フロートとを兼用する。
垂直壁23は、内部全体が中空状で空気が貯えられる。
従って、この構造によると、上部フロート並びに浮力可
変フロートの幅を狭くして大きな浮力を実現できる。
又、上部フロートと浮力可変フロートとを一体化したこ
とにより、沈降時の吃水を低くすることも可能である。
この為、水深の深い小型船の場合、深く沈降させて簡単
に出入できる。
垂直壁23は、第6図の鎖線で示すように前後に2分割
されて4個の独立室が形成され、これ等独立室が上部フ
ロートの浮力可変フロートとを兼用する。
ただ、垂直壁23が充分な浮力をイfする場合、必ずし
も4個に区分する必要はなく、両側2組の垂直壁23で
浮上できる。
この構造の係船装置は、全一を狭くして安定に浮上でき
る特長がある。
第5図および第6図に示すように、上部フロートと浮力
可変フロート七を一体化したものは、沈降状態において
、最少量の空気を貯える構造とすることによって、全体
が沈没するのを防止できる。
第7図と第8図とに、最少量の空気が保留できる垂直壁
23を示す。この垂直壁23は、空気口19が上端から
多少下った位置に開口式れている。
第7図の垂直壁23は、沈降時に空気[〕19から排気
されても空気口19よりも上部に溜った空気は排気でき
ない。
又、第8図の垂直壁23も、沈降時に注水しても空気口
19より」二部の空気は排気できない。従って、これ等
の垂直壁23は、給排気弁や給排水弁の操作を誤捷り、
あるいはこれ等が誤動作して7.11 も全体が海中に沈沈することはない。
含/ 第9図に示す係船装置は、上部フロートと浮力可変フロ
ートとに兼用される1対の垂直壁23と、この垂直壁2
3の下部を互いに連結する水平フレーム2と、この水平
フレーム2の上に敷かれる底パネル9とからなり、これ
等が組立自在に連結きれる。垂直壁23と、水平フレー
ム2を構成する各部材と、底パネル9とからなる構成材
は、トラックで運搬できるように、縦、横、長さの少な
くとも2辺が3.3未満に決定される。
第10図の係船装置は、浮力可変フロート3が水平フレ
ーム2の一部に兼用されている。上部フロート1は両側
にあって全体が中空状に形成されその幅が狭く設計され
ている。
浮力可変フロート3は、上部フロートのn:J ?lで
その間に、水平フレーム2のJ−、面と同一平面1状に
固定されている。この構造によると全体の幅を最も狭く
できる特長がある。
更に、第11図は、船底からスタビライザが突出するヨ
ツト24の係留に使用できるように、垂直壁23が高く
形成され、垂直壁23の上面にヨツトの吊・博25が橋
懸は状に固定されている。
吊帯25は、可撓性のヘルド又は金属製のフレーム状部
材が使用できる。
史に、第12Mは、浮力可変フロートに気密バッグ26
が使用された係船装置を示す。気密バッグ26は、第1
3図に示すようにフレームが連結された水平フレーム2
にJ’+l’i j[ll ’gれて抜けでないように
固定され、それ自体は、第14図に示すように、可撓性
の筒状気密シートの両端を板材27で挾ス“7して気密
バッグ26を形成し、更に中間を挾/’8 して2室に
区分されている。
気密バッグ26は、空気が圧入されると膨張して大きな
浮力を生じ、排気されると収縮して浮力を失なう。従っ
て、これ等の気密バッグ26は、第3図の制御部材で制
御「げ能である。ただ、第3図に示すように、浮力可変
フロート3に給排水口15を開口する必要はない。
気密バッグ26を使用したものは、最も安価に製作でき
る特長がある。
更に、第15図の係船装置は、双胴の上部フロート1が
前後に区画されて4本のボール状に形成され、4個の上
部フロート1が浮力可変フロートを兼用する水平フレー
ム2と、浮力可変フロート3とで互いに連結されている
この構造の係船装置は、浮上時に、係船された船体の前
後左右に空隙があり、」二架時の作業性か特に良好であ
る。
更に又、第16図に示す係船装置は、第15図と同様に
、両側の上部フロート1が前後に分けられて4木のボー
ル状に形成され、この−1一部フロート1が、浮力可変
フロートをχCルする水平フレーム2と浮力可変フロー
ト3とで組立自在に連結きれている。
4本の上部フロート1は、分解した状態に於ても、それ
ぞれが独立して気密に密閉されている。
このに1部フロート1け、図示しないが気密に密閉1げ
能な出入口を設け、この出入口から内部に砂や清水を充
填して浮力を調整し、これによって沈降時の吃水を固定
的に決定することが可能である。
この構造によると、係船される小型船の甲板の高さに合
わせて、上部フレーム上面の床パネルの高さか調整でき
る。
更に、浮力i+J変フロート3と、浮力可変フロートを
兼用する水平フレーム2も、分解された状態に於ても、
それぞれが独立して浮力可変フロート3の機能を失なわ
ない。即ち、連結されるこ々によって両端が密閉される
のではなく、中空筒状の浮力可変フロート3は、すでに
両端が密閉されている。
この構造によると、上部フロート1と浮力l′jf変フ
ロート3は単に連結するたけで組立でき、組立工程に於
て各フロートを密閉する必要がなく、組立がfCj単に
できる特長かある。
+jiJ接に分けられた両側の[一部フロート1は、[
一端に固定された床パネル6を介して前後に連結され、
床パネル6には、係船ボール7と制御部イ第4とが塔載
されている。
更に、両但Uの浮力可変フロート3には、浮力iF丁変
フロート3と水平フレーム2の上面から多少下った位置
に、床フレーム28が固定され、この床フレーム28上
に、底パネル9が敷設され、底パネル9は、4方の浮力
可変フロート3内に嵌X1される。
土部フロート1に、浮力iif変フロート3と、水平フ
レーム2とは、L金具29並びにプレート30を介して
互いに組立自在に連結される。
この構造の1丞船装置は、組立が簡単で、しかも係留さ
れた小型船の4方に隙間ができて」二架時の作業性も良
好である。
更に、第16図に示す係船装置は、第17図に示すよう
に、床パネル6の下方に、別の上部フロート1を脱着自
在に装χiすることも+iJ能である。
D、使用方法 前記の如く構成された係船装置の使用方法は、小型船が
上部フロート1間に進入するときには、浮力可変フロー
トに注水して第17図に示すように装置全体を沈降させ
る。この状態で」二部フロート1間に進入した小型船5
を係留する。
又、係船時に、毎回浮上させて小型船5を水面より上方
に上架するようにすれば、船底に海草、その能の水中生
物が付Xjせず、船底塗料の節約々なり、簡単な保守で
常に最良の状態で小型船が使用できる。
E、効果 本発明の係船装置は、両側に位置する一対の上部フロー
ト間に小型船を進入させ、上部フロートで小型船が風や
潮流で横ずれしない状態に保持して係船する。この為、
係船操作が簡単かつ容易でしかも迅速にできる効果があ
る。更に、−に部フロートに加えて、浮力可変フロート
を備える為、デツキの高い小型船の場合全体を多少浮上
して係船することにより、デツキと同一高さに調整でき
て更に係船を簡便にできる。
更に又、浮力可変フロートによって全体を1.−i−十
させることにより、小型船の全体を上架できる為、船底
への水中牛!吻の付着をlυJ止して保へ」ワが17’
+j Litかつ経済的で、しかも上架して船体の補修
や整備も簡単にできる等、極めて多目的に使用できる卓
効を備える。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例に係る係船装置
の使用状態を示す平面図および断面図、第3図および第
4図は浮力11丁変フロートの給排気機j4Gを示す断
面図、第5図および第6図は係船装置なの匝の実施例を
示す正面図および平面図、第7図およ0・第8図は垂直
壁の給排気機(1かを示す断面図、第9図および第10
図は係船装置の組立状態を示す断面図、第11図および
第12図は別の実施例に係る係船装置11の正面図、第
13図は水平フレームと気密バッグとの組立状態を示す
分解斜視図、第15図および第16図は更に別の実施例
に係る係船装置6の床パイ・ル装zj2状態を示す斜視
図、第17図は池の実施例に係る係船装置1′〒の使用
状態を示す斜視図である。 1・・上部フロート、2・・水平フレーム、3・・浮力
可変フロート、4・・制御部材、5・・小型船、6・・
床パネル、7・・係船ポール、8・・甲板、9・・底パ
ネル、10・・船台、11・・ブロア、12・・逆止弁
、13・・排気弁、14・・給排気弁、15・・給排水
口、16・・水ポンプ、17・・4万切換弁、18・・
絵rJ+水弁、19・・空気口、20・・給排気9テ3
.21・・吸排管、22・・給排水管、23・・垂面ム
シ、゛(、□24・・ヨツト、25・・吊・;1t、2
6・・気密バッグ、27・・&拐、2B・・床フレーム
、29出願人 林 人 第 1 図 第2図 第 5 図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 第 10 図 第 11 図 第 13 図 第 15 図 第 16 図 第17図 手続補正書(方式) %式%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11係船される小型船のII’!+iよりも多少広く
    1運されて両側に配設されている一対の上部フロートと
    、左右の」二部フロートを連結する水平フレームと、」
    二部フロートと水平フレームの任意の位1i711に装
    7’Qされている浮力可変フロートと、このr?力1j
    1変フロートに連結されて浮力可変フロートの浮力を制
    御する制御部材とからなり、浮力可変フロートの浮力を
    減少させて」二部フロート間に小型船が進入できるまで
    沈降され、この状態で小型船が進入して係船され、又浮
    力+iJ変フロートの浮力を増大して全体が浮上され水
    平フレーム上に小型船が」−架されるように構成された
    係船装置(i 。 (2) 上部フロート、水平フレーム、浮力可変フロー
    トが組立自在に連結されており、各部材は、縦、横、高
    さの少なくとも2辺が3.3m未満である特許請求の範
    囲第(1)項記載の係船装置。 (3) 上部フロート、浮力可変フロートが分解された
    状態で密閉されている特許請求の範囲第+21 Tj記
    載の係船装置。 (4)浮力nJ変変目ロート上部フロートに一体化され
    ている特許請求の範囲第(11項記載の係船装:(r 
    v(5)浮力可変フロートが水平フレームに並用されて
    いる特許請求の範囲第(11項記載の係船装’+li 
    0(6)制御部拐がブロアを有し、浮力可変フロートの
    底部に給排水口か開口されており、ブロアかl’i′−
    h tjl変フロートに空気を圧入して下部の水か給U
    1水口から排水され、これによって浮力iJ変フrJ−
    トの浮力が増大されるように構成された’l’1.j’
    l、j’l A<の範囲第ft+項記載の係船装置。 (7)制御部材が水ポンプを備え、浮力可変70−トは
    空気口が開口されてこれが水面上まで延長されており、
    水ポンプが浮力uJ変フロート中の水を吸い出して空気
    口から空気が注入され、これによって浮力可変フロート
    の浮力が増大させるように構成された特許請求の範囲第
    (1]項記載の係船装置。 (8)浮力ロf変フロートがF1f撓シートで気密の袋
    状に形成された気密バッグで、制御部拐がブロアを備え
    、ブロアが気密バッグに空気を送り込んで浮力ijf変
    フロートの浮力が増大されるように構成された特許請求
    の範囲第(1)項記載の係船装置。 (9)十部フロートが前後に適当な間隔だけ離されて配
    設された中空形状又は発泡体である特許請求の範囲第(
    1)項記載の係船装置。 00)l一部フロートが円柱状又は角柱状のいずれかで
    、前後に分けられた上部フロートの上端が床パネルで連
    結されている特許請求の範囲第(11項記載の係船装着
JP58219215A 1983-11-19 1983-11-19 係船装置 Granted JPS60112909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58219215A JPS60112909A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 係船装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58219215A JPS60112909A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 係船装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60112909A true JPS60112909A (ja) 1985-06-19
JPH0421005B2 JPH0421005B2 (ja) 1992-04-08

Family

ID=16732005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58219215A Granted JPS60112909A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 係船装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60112909A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63112998U (ja) * 1987-01-16 1988-07-20
JPH01219204A (ja) * 1988-02-25 1989-09-01 Saga Pref Gov Chiyuushiyou Kigyo Shinko Koushiya 浮桟橋
JPH01156228U (ja) * 1988-04-15 1989-10-26
JPH01176196U (ja) * 1988-05-31 1989-12-15
JP2003525170A (ja) * 2000-03-02 2003-08-26 ワークシップス・コントラクターズ ビー.ブイ. 水没型重量リフトカタマラン船
US6860219B1 (en) 2003-03-17 2005-03-01 Harry Edward Dempster Technique and platform for fabricating a variable-buoyancy structure
US6935808B1 (en) 2003-03-17 2005-08-30 Harry Edward Dempster Breakwater
JP2005313813A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Kesanori Watanabe 簡易マリーナ装置及び船舶の管理方法
JP2015500178A (ja) * 2011-12-14 2015-01-05 イー−ゼット ドック, インコーポレイテッドE−Z Dock, Inc. フローティングドックシステム
EP3862259A1 (en) * 2020-02-07 2021-08-11 Damen 40 B.V. A floating dry dock

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5396190A (en) * 1977-01-31 1978-08-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method of mooring ship to quaywall by hollow boxshape floating device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5396190A (en) * 1977-01-31 1978-08-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method of mooring ship to quaywall by hollow boxshape floating device

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63112998U (ja) * 1987-01-16 1988-07-20
JPH01219204A (ja) * 1988-02-25 1989-09-01 Saga Pref Gov Chiyuushiyou Kigyo Shinko Koushiya 浮桟橋
JPH01156228U (ja) * 1988-04-15 1989-10-26
JPH01176196U (ja) * 1988-05-31 1989-12-15
JPH0535197Y2 (ja) * 1988-05-31 1993-09-07
JP2003525170A (ja) * 2000-03-02 2003-08-26 ワークシップス・コントラクターズ ビー.ブイ. 水没型重量リフトカタマラン船
US6860219B1 (en) 2003-03-17 2005-03-01 Harry Edward Dempster Technique and platform for fabricating a variable-buoyancy structure
US6935808B1 (en) 2003-03-17 2005-08-30 Harry Edward Dempster Breakwater
US7242107B1 (en) 2003-03-17 2007-07-10 Harry Edward Dempster Water-based wind-driven power generation using a submerged platform
JP2005313813A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Kesanori Watanabe 簡易マリーナ装置及び船舶の管理方法
JP2015500178A (ja) * 2011-12-14 2015-01-05 イー−ゼット ドック, インコーポレイテッドE−Z Dock, Inc. フローティングドックシステム
EP3862259A1 (en) * 2020-02-07 2021-08-11 Damen 40 B.V. A floating dry dock
WO2021156448A1 (en) * 2020-02-07 2021-08-12 Damen 40 B.V. A floating dry dock

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0421005B2 (ja) 1992-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9199704B2 (en) Floatable dry docks
EP0012771B1 (en) Submersible vessel
US6257159B1 (en) Apparatus for raising and lowering boats in water
US6834604B2 (en) Transporting a ship over shallows of a watercourse
JP5132435B2 (ja) 止水箱の設置方法および止水箱
US4147123A (en) Barge-carrying waterborne vessel for flotation loading and unloading, and transportation method
JPS60112909A (ja) 係船装置
JPH05103560A (ja) 潜降浮上型海洋構造物
US20080087208A1 (en) Apparatus for protecting the hull of a watercraft
KR101902130B1 (ko) 카타마란 구조선
US4270488A (en) System and apparatus for cultivating and harvesting oysters
US4015554A (en) Construction and launch barge and method of producing and installing offshore structures
US6058869A (en) Floating pontoon structure with adjustable draft
US3688719A (en) Lift pontoon and dock
AU2006200663B2 (en) An Apparatus for Protecting the Hull of a Watercraft
JPH0710080A (ja) 潜水式タンクバージ及び輸送方法
US3993012A (en) Vessel for transport of buoyant cargo
WO2005105568A1 (ja) 簡易マリーナ装置及び船舶の管理方法
KR101502951B1 (ko) 부유식 수상구조물
JPH0257496A (ja) 浮船台
US7520231B2 (en) Watercraft lock
US20170008603A1 (en) Pontoon watercraft
KR101831112B1 (ko) 콘크리트 터널을 가지는 침선어초
JPH03125691A (ja) 小型艇の保管装置
KR810001873B1 (ko) 부유성 운반체 운송용 선박