JPS60112884A - 成型炭の製造方法 - Google Patents
成型炭の製造方法Info
- Publication number
- JPS60112884A JPS60112884A JP22189283A JP22189283A JPS60112884A JP S60112884 A JPS60112884 A JP S60112884A JP 22189283 A JP22189283 A JP 22189283A JP 22189283 A JP22189283 A JP 22189283A JP S60112884 A JPS60112884 A JP S60112884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- briquette
- hopper chute
- speed
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コークス製造に供する成型炭の製造方法に
関する。
関する。
良質粘結炭の枯渇化に伴い、非粘結炭、微粘結炭等の劣
質炭をコークス原料として使用する技術として、成型コ
ークス法、成型炭配合法、予熱炭装入法等種々の技術が
開発され、実用化されている。
質炭をコークス原料として使用する技術として、成型コ
ークス法、成型炭配合法、予熱炭装入法等種々の技術が
開発され、実用化されている。
上記成型コークス法、成型炭配合法に使用される成型炭
は、通常、成型原料炭にバインダーを添加して加熱混練
し、得られた混練物をダブルロール成型機を用いて加圧
成型して製造されている。
は、通常、成型原料炭にバインダーを添加して加熱混練
し、得られた混練物をダブルロール成型機を用いて加圧
成型して製造されている。
成型炭の製造工程において、混練機から排出される成型
原料炭とバインダーの混線物は、ホッパンユートを介し
てダブルロール成型機へ供給される。この際、成型ロー
ル上には、混線物の供給量を調整するトング板が設けら
れ、ホッパシュート内に混線物を所定量滞留させて成型
ロール上に供給する混線物厚さを調整し、一定ロール速
度で加圧成型している。
原料炭とバインダーの混線物は、ホッパンユートを介し
てダブルロール成型機へ供給される。この際、成型ロー
ル上には、混線物の供給量を調整するトング板が設けら
れ、ホッパシュート内に混線物を所定量滞留させて成型
ロール上に供給する混線物厚さを調整し、一定ロール速
度で加圧成型している。
しかし、成型機へ供給される混線物の量は、成型原料炭
切出時の切出装置の誤差や、混線機内滞留時間の変動成
型原料炭の粒度変化による嵩密度の変動等によって変動
する。しかも、ホッパシュート容積は、混線物の団塊化
防止のため、小さく設定されるため、ホッパシュート内
に滞留させる混線物量を一定に維持するのに、トング板
位置を自動または手動で調整し、成型ロールに供給する
混線物量を制御し、対処していた。このトング板位置の
調整では、トング板開度の変化に対し、成型ロールへの
供給量が直線的に変化せず、調整因子として好ましくな
い。また、トング板開度の変化中に対し、成型ロールへ
の供給量の変化中が小さく、実際のホッパシュート内在
庫量の変動に対°処できない。この結果、ホッパシュー
トの在庫量が多くなった場合、混線物のオーバーフロー
を生ずる。逆の場合には、成型ロールへの供給量が不足
し、軟弱な成型炭を生じる。
切出時の切出装置の誤差や、混線機内滞留時間の変動成
型原料炭の粒度変化による嵩密度の変動等によって変動
する。しかも、ホッパシュート容積は、混線物の団塊化
防止のため、小さく設定されるため、ホッパシュート内
に滞留させる混線物量を一定に維持するのに、トング板
位置を自動または手動で調整し、成型ロールに供給する
混線物量を制御し、対処していた。このトング板位置の
調整では、トング板開度の変化に対し、成型ロールへの
供給量が直線的に変化せず、調整因子として好ましくな
い。また、トング板開度の変化中に対し、成型ロールへ
の供給量の変化中が小さく、実際のホッパシュート内在
庫量の変動に対°処できない。この結果、ホッパシュー
トの在庫量が多くなった場合、混線物のオーバーフロー
を生ずる。逆の場合には、成型ロールへの供給量が不足
し、軟弱な成型炭を生じる。
さらに、第７図ＣＢ）、（Ｃ）に示すように、トング板
を開放するに従って成型ロールのギャップが増すと共に
、成型炭のパリ厚が増し、成型炭重さが上昇し、製品の
品質バラツキが大きくなり、一定品位の成型炭を効率よ
く製造することができなかった。
を開放するに従って成型ロールのギャップが増すと共に
、成型炭のパリ厚が増し、成型炭重さが上昇し、製品の
品質バラツキが大きくなり、一定品位の成型炭を効率よ
く製造することができなかった。
この発明は、上記従来法の欠点を解消するためになされ
たもので、混線機から排出される混練物の量が変動した
場合においても、常に一定品位の成型炭を製造できる方
法を提案するものである。
たもので、混線機から排出される混練物の量が変動した
場合においても、常に一定品位の成型炭を製造できる方
法を提案するものである。
すなわちこの発明は、成型原料炭とバインダーを混練し
、該混線物をホッパシュートを介してダブルロール成型
機に供給し、加圧成型する成型炭の製造方法において、
ホッパシュート内混練物の在庫量を検出し、該検出値に
対応して成型ロールの回転数を制御し、ホッパシュート
内の在庫を所定量に維持して加圧成型することを要旨と
する。
、該混線物をホッパシュートを介してダブルロール成型
機に供給し、加圧成型する成型炭の製造方法において、
ホッパシュート内混練物の在庫量を検出し、該検出値に
対応して成型ロールの回転数を制御し、ホッパシュート
内の在庫を所定量に維持して加圧成型することを要旨と
する。
ホッパシュート内の混線物の在庫量の検出は、レベルス
イッチ等によって在庫レベルを段階的に検出する方式、
超音波、レーザ光線等のレベル検出方式、あるいはロー
ドセルによる重量検出方式などの連続的に検出する方式
のいずれであってもよい。また、成型ロールの回転数の
制御は、成型機の駆動源として交流モーターを使用する
場合、動力伝達装置として電磁継手（ｖＳカップリング
）。
イッチ等によって在庫レベルを段階的に検出する方式、
超音波、レーザ光線等のレベル検出方式、あるいはロー
ドセルによる重量検出方式などの連続的に検出する方式
のいずれであってもよい。また、成型ロールの回転数の
制御は、成型機の駆動源として交流モーターを使用する
場合、動力伝達装置として電磁継手（ｖＳカップリング
）。
油圧クフツチ、流体継手等を使用し、電圧、流体圧を制
御する方式や、−次電圧１周波数変換方式等いずれを使
用してもよく、直流モーターを使用する場合は電圧を制
御すればよい。なお、回転数の制御は、シーケンヌ制御
、プログラム制御いずれでもよく、段階的に回転数を制
御することも、連続的に制御することもできる。これら
は、在庫検出方式と任意に組合せればよい。
御する方式や、−次電圧１周波数変換方式等いずれを使
用してもよく、直流モーターを使用する場合は電圧を制
御すればよい。なお、回転数の制御は、シーケンヌ制御
、プログラム制御いずれでもよく、段階的に回転数を制
御することも、連続的に制御することもできる。これら
は、在庫検出方式と任意に組合せればよい。
この発明方法を実施する場合、トング板の開度は、成型
ロール上へ供給する混線物厚みの所定値で固定する。し
たがって、ホッパシュート内の混線物の在庫量に対応し
て成型ロールの回転数を制御すると、成型ロール上へ供
給される混線物厚みは、トング板開度が一定であるから
常に一定であり、成型ロールの回転数に応じて、混線物
の供給量が直線的に変化し、ホッパシュート内在庫量の
変動に十分に対処することができ、オーバーフローや供
給不足を生ずることがない。
ロール上へ供給する混線物厚みの所定値で固定する。し
たがって、ホッパシュート内の混線物の在庫量に対応し
て成型ロールの回転数を制御すると、成型ロール上へ供
給される混線物厚みは、トング板開度が一定であるから
常に一定であり、成型ロールの回転数に応じて、混線物
の供給量が直線的に変化し、ホッパシュート内在庫量の
変動に十分に対処することができ、オーバーフローや供
給不足を生ずることがない。
また、成型ロール上へ供給する混線物厚みは、成型ロー
ルの回転数に関係なくほぼ一定であるから、生成する成
型炭のパリ厚や重さが一定で、はとんど品位のバラツキ
のない成型炭を製造することができる。
ルの回転数に関係なくほぼ一定であるから、生成する成
型炭のパリ厚や重さが一定で、はとんど品位のバラツキ
のない成型炭を製造することができる。
次に、この発明の詳細を実施の一例を示す図面に基いて
説明する。
説明する。
第１図において、（１）は混線機、（２）はホッパンユ
ート、（３）はダブルロール成型機で、成型ロール上へ
供給する混練物厚さはトング板（４−＋ ）（４−２）
を手動調整して行なう。そして、ホッパシュート（２）
の側壁上部より一定間隔でレベルスイッチＬ−１〜Ｌ−
４を配設し、そのレベルスイッチで検出した在庫レベル
を制御装置（５）に入力し、該在庫レベルに基いて成型
ロールの回転数を制御し、ホッパンユート（２）内に所
定量の混線物を滞留させて加圧成型するのである。
ート、（３）はダブルロール成型機で、成型ロール上へ
供給する混練物厚さはトング板（４−＋ ）（４−２）
を手動調整して行なう。そして、ホッパシュート（２）
の側壁上部より一定間隔でレベルスイッチＬ−１〜Ｌ−
４を配設し、そのレベルスイッチで検出した在庫レベル
を制御装置（５）に入力し、該在庫レベルに基いて成型
ロールの回転数を制御し、ホッパンユート（２）内に所
定量の混線物を滞留させて加圧成型するのである。
なお、予め設定する成型ロールの制御回転数は、例えば
第２図に示すように最高回転数を５Ｐ−１とし、所定変
化中で５Ｐ−１〜５Ｐ−５の５段階を設定し、自動の場
合には５Ｐ−４を基準とする。第２図に詔いては、回転
数設定値チを横軸に、ロール回転数 ｒｐｍ を縦軸に
示す。
第２図に示すように最高回転数を５Ｐ−１とし、所定変
化中で５Ｐ−１〜５Ｐ−５の５段階を設定し、自動の場
合には５Ｐ−４を基準とする。第２図に詔いては、回転
数設定値チを横軸に、ロール回転数 ｒｐｍ を縦軸に
示す。
次に第８図のシーケンスフローに基いて制御機構を説明
する。
する。
自動スタートに先立ち、手動で回転数設定値をホッパシ
ュー） （２）の在庫レベルがＬ−”２／、［”ｔＬ、
Ｌ−８を保持するよう調整し、安定した時点で自動に切
替ヘスタートする。この場合手動の基準は、５Ｐ−１で
あるので、自動に切替後５Ｐ−４がその回転数を保持す
るよう回転数設定値を再調整する。
ュー） （２）の在庫レベルがＬ−”２／、［”ｔＬ、
Ｌ−８を保持するよう調整し、安定した時点で自動に切
替ヘスタートする。この場合手動の基準は、５Ｐ−１で
あるので、自動に切替後５Ｐ−４がその回転数を保持す
るよう回転数設定値を再調整する。
すなわち、第２図に示すように例えば手動時のロール回
転数χ９回転数設定値ｙ％とすると、ロール回転数χｒ
ｐｍを５Ｐ−４が保持するよう設定値をｚ％に変更する
のである。
転数χ９回転数設定値ｙ％とすると、ロール回転数χｒ
ｐｍを５Ｐ−４が保持するよう設定値をｚ％に変更する
のである。
自動がスタートすると、成型ロールスピードは５Ｐ−４
に設定され運転される。レベルスイ’）Ｆｆ−Ｌ−８が
ＯＮを２０秒継続すると、５Ｐ−８に増速される。レベ
ルスイッチＬ−８がＯＦＦの場合ハ、ｖ ／＜ Ｉｖス
イッチＬ−２がＯＦＦかどうかを検出し、ＯＦＦが２０
秒継続すると成型ロールスピードは、５Ｐ−５に減速さ
れる。レベルスイッチＬ−２がＯＮ、レベルスイッチＬ
−８がＯＦＦの場合は、５Ｐ−４で継続運転される。５
Ｐ−５に減速されてレベルスイッチＬ−２がＯＮとなる
と５Ｐ−４に増速され、ＯＦＦの場合はレベルスイッチ
Ｌ−１がＯＦＦかどうかを検出し、レベルスイッチＬ−
１がＯＦＦの場合は、警報を出し停止せしめる。
に設定され運転される。レベルスイ’）Ｆｆ−Ｌ−８が
ＯＮを２０秒継続すると、５Ｐ−８に増速される。レベ
ルスイッチＬ−８がＯＦＦの場合ハ、ｖ ／＜ Ｉｖス
イッチＬ−２がＯＦＦかどうかを検出し、ＯＦＦが２０
秒継続すると成型ロールスピードは、５Ｐ−５に減速さ
れる。レベルスイッチＬ−２がＯＮ、レベルスイッチＬ
−８がＯＦＦの場合は、５Ｐ−４で継続運転される。５
Ｐ−５に減速されてレベルスイッチＬ−２がＯＮとなる
と５Ｐ−４に増速され、ＯＦＦの場合はレベルスイッチ
Ｌ−１がＯＦＦかどうかを検出し、レベルスイッチＬ−
１がＯＦＦの場合は、警報を出し停止せしめる。
一方、成型ロールスピードが５Ｐ−８に切替えられると
、前記と同様にＶベルスイッチＬ−ａがＯＮか、レベル
スイッチＬ−２がＯＦＦかが検出され、レベルスイッチ
Ｌ−８がＯＮを２０秒継続すると５Ｐ−２に増速され、
レベルスイッチＬ−２がＯＦＦを８秒継続すると５ｐ−
４に減速され、レベルスイッチＬ−２がＯＮの場合は、
５Ｐ−８で運転される。
、前記と同様にＶベルスイッチＬ−ａがＯＮか、レベル
スイッチＬ−２がＯＦＦかが検出され、レベルスイッチ
Ｌ−８がＯＮを２０秒継続すると５Ｐ−２に増速され、
レベルスイッチＬ−２がＯＦＦを８秒継続すると５ｐ−
４に減速され、レベルスイッチＬ−２がＯＮの場合は、
５Ｐ−８で運転される。
同様の操作の繰返しによって、ホッパシュート（２）の
在庫レベルは、レベルスイッチＬ−１１ｆＯＮテレベル
スイッチＬ−８がＯＦＦとなるように制御されるのであ
る。
在庫レベルは、レベルスイッチＬ−１１ｆＯＮテレベル
スイッチＬ−８がＯＦＦとなるように制御されるのであ
る。
な刺、レベルスイッチＬ−４がＯＮとなると、警報を発
し、成型ロールスピードが５Ｐ−１の場合は非常停止さ
れ、５Ｐ−１以外であれば、５Ｐ−１へ増速される。
し、成型ロールスピードが５Ｐ−１の場合は非常停止さ
れ、５Ｐ−１以外であれば、５Ｐ−１へ増速される。
非常停止した場合には、回転数設定値を改めて再設定す
ることとなる。
ることとなる。
このようにこの発明によれば、トング板開度を固定して
ホッパシュートの在庫量が所定値となるよう、成型ロー
ルの回転数を制御するから、成型ロール上へ供給する混
線物厚みは一定であり、生成する成型炭のパリ厚および
重量もほぼ一定である。
ホッパシュートの在庫量が所定値となるよう、成型ロー
ルの回転数を制御するから、成型ロール上へ供給する混
線物厚みは一定であり、生成する成型炭のパリ厚および
重量もほぼ一定である。
次に、ロール回転数の変化中を５係、基準ロール回転数
を５Ｐ−４として連続成型した場合のロール回転数及び
在庫レベルの変化を第４図に、又ロール回転数の変化中
を８％、基準ロール回転数を５Ｐ−４とした場合を第５
図に示した。いずれの結果においても、基準制御回転数
５Ｐ−４に合致するように制御され、又在庫レベルはほ
ぼＬ−１−Ｌ−２を保ち連続成型が可能なことがわかる
。
を５Ｐ−４として連続成型した場合のロール回転数及び
在庫レベルの変化を第４図に、又ロール回転数の変化中
を８％、基準ロール回転数を５Ｐ−４とした場合を第５
図に示した。いずれの結果においても、基準制御回転数
５Ｐ−４に合致するように制御され、又在庫レベルはほ
ぼＬ−１−Ｌ−２を保ち連続成型が可能なことがわかる
。
さらに、成型ロール回転数の変化に伴う成型ロールギャ
ップ及び成型炭ぼり厚の関係、成型機通過量の関係、成
型炭重さの関係を試験した。その結果を第６図Ａ図、Ｂ
図、０図に示した。この結果より、成型ロール回転数が
変ってもロールギャップ及び成型炭ぼり厚は一定で、成
型機通過量は直線的に変化しており、かつ成型炭重さは
変化しないため、常に一定品質の成型炭が得られること
がわかる。
ップ及び成型炭ぼり厚の関係、成型機通過量の関係、成
型炭重さの関係を試験した。その結果を第６図Ａ図、Ｂ
図、０図に示した。この結果より、成型ロール回転数が
変ってもロールギャップ及び成型炭ぼり厚は一定で、成
型機通過量は直線的に変化しており、かつ成型炭重さは
変化しないため、常に一定品質の成型炭が得られること
がわかる。
第１図はこの発明の一実施例における装置の説明図、第
２図は同上における成型ロールの制御回転数を示す線図
、第８図はこの発明の実施によるシーケンヌフロー、第
４図及び第５図はこの発明の実施により連続成型した場
合の成型ロール回転数及び在庫レベルの変化を示す図表
、第６図はこの発明の実施による成型ロール回転数と成
型機通過量の関係（Ａ図）、成型ロールギャップ及び成
型炭ぼり厚の関係（Ｂ図）、成型炭重さとの関係（０図
）を示す図表、第７図は従来法におけるトング位置と成
型機通過量の関係（Ａ図）、成型ロールギャップ及び成
型炭ぼり厚の関係（Ｂ図）、成型炭重さとの関係（０図
）を示す図表である。 図中、ｌ・・・混ｌｌ、２・・・ホッパシュート、８・
・・成型機、４・・・Ｆング板、５・・・制御装置、５
ｐ−ｉ〜５・・・制御回転数。 出願人 住金化工株式会社 第１図 第２ＴＩＡ 回転数銭定価− ａＷ 第６図 ＩＡＩ 第７図 ＴＡ） 竿 トシク狛ｌ璽（ｍｍｌ
２図は同上における成型ロールの制御回転数を示す線図
、第８図はこの発明の実施によるシーケンヌフロー、第
４図及び第５図はこの発明の実施により連続成型した場
合の成型ロール回転数及び在庫レベルの変化を示す図表
、第６図はこの発明の実施による成型ロール回転数と成
型機通過量の関係（Ａ図）、成型ロールギャップ及び成
型炭ぼり厚の関係（Ｂ図）、成型炭重さとの関係（０図
）を示す図表、第７図は従来法におけるトング位置と成
型機通過量の関係（Ａ図）、成型ロールギャップ及び成
型炭ぼり厚の関係（Ｂ図）、成型炭重さとの関係（０図
）を示す図表である。 図中、ｌ・・・混ｌｌ、２・・・ホッパシュート、８・
・・成型機、４・・・Ｆング板、５・・・制御装置、５
ｐ−ｉ〜５・・・制御回転数。 出願人 住金化工株式会社 第１図 第２ＴＩＡ 回転数銭定価− ａＷ 第６図 ＩＡＩ 第７図 ＴＡ） 竿 トシク狛ｌ璽（ｍｍｌ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 成型原料炭とバインダーを混練し、該混線物をホッ
パシュートを介してダブルロール成型機に供給し、加圧
成型する成型炭の製造方法において、ホッパシュート内
混線物の在庫量を検出し、該検出値に対応して成型ロー
μの回転数を制御し、ホッパシュート内の在庫を所定量
に維持して加圧成型することを特徴とする成型炭の製造
方法。 ２ ホッパシュート内混線物の在庫レベルを段階的に検
出し、成型ロールの回転数を段階的に制御することを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の成型炭の製造方法
。 ８ ホッパシュート内混練物の在庫を連続的に検出し、
成型ロールの回転数を連続的に制御することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の成型炭の製造方法。 ４ ホッパシュート内混線物の在庫を連続的に検出し、
成型ロールの回転数を段階的に制御することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の成型炭の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22189283A JPS60112884A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 成型炭の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22189283A JPS60112884A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 成型炭の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112884A true JPS60112884A (ja) | 1985-06-19 |
| JPS6313471B2 JPS6313471B2 (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16773806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22189283A Granted JPS60112884A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 成型炭の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013087134A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 成形コークスの製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103320151B (zh) * | 2013-07-08 | 2014-07-16 | 鞍山星源达科技有限公司 | 一种试验用焦炉捣固机及其均密度控制方法 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP22189283A patent/JPS60112884A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013087134A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 成形コークスの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313471B2 (ja) | 1988-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1058362A (en) | Process for the extrusion of a plastic foil having small variations in thickness | |
| JPS60112884A (ja) | 成型炭の製造方法 | |
| CN102873745B (zh) | 一种高速石膏板生产控制方法 | |
| CN214717429U (zh) | 一种机制砂自动生产系统 | |
| CN105479719A (zh) | 一种称重失重一体式挤出控制系统及方法 | |
| US3886249A (en) | Production of granular sodium dichloroisocyanurate | |
| KR101545983B1 (ko) | 브리켓 제조 장치 | |
| CN204644248U (zh) | 一种热塑性粉末涂料连续自动生产装置 | |
| JP3139554B2 (ja) | 造粒されたポリビニルアセタール樹脂およびその製造方法 | |
| CN210356886U (zh) | 一种进仓送料自动调速机构 | |
| JP2627870B2 (ja) | 燃焼灰を原料とする固化体の製造方法及び装置 | |
| RU2576438C1 (ru) | Способ получения гранулированного регенеративного продукта с применением вальцового компактора | |
| CN205644257U (zh) | 一种基于模糊匹配和率值反馈的水泥生料配料系统 | |
| CN206109251U (zh) | 用于生产氯乙烯单体干燥剂的装置 | |
| CN207324732U (zh) | 一种用于回收电镀污泥有机金属生产的制粒机 | |
| CN110007696A (zh) | 一种自动倒仓控制系统和方法 | |
| CN211492430U (zh) | 一种片材回收料斗控制装置 | |
| CN213726551U (zh) | 一种粉末活性炭强制放电再生系统 | |
| CN219788908U (zh) | 一种聚丙烯酰胺生产用挤出装置 | |
| CN204746326U (zh) | 一种带有自动加料装置的螺旋出料反应釜 | |
| JP2014172060A (ja) | 塊成体の製造装置およびその制御方法 | |
| CN213140654U (zh) | 方形料斗喂料机 | |
| US11130258B2 (en) | System and a method for processing material | |
| CN210498220U (zh) | 覆膜砂辅料自动加料装置 | |
| CN202045779U (zh) | 一种废塑料制白母料的生产设备 |