JPS60112676A - 塩基性耐火セメント組成物 - Google Patents
塩基性耐火セメント組成物Info
- Publication number
- JPS60112676A JPS60112676A JP21866683A JP21866683A JPS60112676A JP S60112676 A JPS60112676 A JP S60112676A JP 21866683 A JP21866683 A JP 21866683A JP 21866683 A JP21866683 A JP 21866683A JP S60112676 A JPS60112676 A JP S60112676A
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- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- cement composition
- magnesia
- composition
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/06—Aluminous cements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塩基性の耐火セメント組成物に関し、詳しく
は、著しく高い耐火性と耐食性と高強度発現性を示し、
硬化遅れがなく施工上必要にして十分な作業性を有する
セメント組成物に関する。
は、著しく高い耐火性と耐食性と高強度発現性を示し、
硬化遅れがなく施工上必要にして十分な作業性を有する
セメント組成物に関する。
従来から、アルミナセメントは、耐火性骨材と配合しキ
ャスタブル耐火物として鉄鋼関係或いは非鉄金属関係の
炉材等に広く用いられているが、塩基性骨材を用いると
使用場所により著しくその特性が劣るので、これを改良
するため、マグネシアを６０ｉ！：％以上含有させたも
のが知られている（％開明５７−１９１２５６号公報）
。
ャスタブル耐火物として鉄鋼関係或いは非鉄金属関係の
炉材等に広く用いられているが、塩基性骨材を用いると
使用場所により著しくその特性が劣るので、これを改良
するため、マグネシアを６０ｉ！：％以上含有させたも
のが知られている（％開明５７−１９１２５６号公報）
。
しかしながら、このようにマグネシアを高含有させたア
ルミナセメント組成物は、塩基性骨材の使用には適して
いるが高温強度に欠は施工時に於ける作業性も劣り、成
形しても十分な強度が得られないという欠点があった。
ルミナセメント組成物は、塩基性骨材の使用には適して
いるが高温強度に欠は施工時に於ける作業性も劣り、成
形しても十分な強度が得られないという欠点があった。
本発明者らはこれらの欠点を解決すべく鋭意研究を進め
た結果、マグネシア含有量を５〜５０）２１％とするこ
とにより高温強度を著しく向上し、また、それに伴う作
業性の低下は特殊な添加剤の使用によって克服できるこ
とを見い出し、本発明を完成したものである。
た結果、マグネシア含有量を５〜５０）２１％とするこ
とにより高温強度を著しく向上し、また、それに伴う作
業性の低下は特殊な添加剤の使用によって克服できるこ
とを見い出し、本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は、少なくともＡ、ｇ２ｏ３分を４５
重量％含有して成るアルミナセメント５０〜９５重蓋部
とマグネシア５〜５０重量部から成る塩基性耐火セメン
ト組成物、及び該組成物１００Ｊｉｉ部に対し、水溶性
のポリアクリル酸、ポリメタアクリル際′及びそれらの
酸の塩類（以下、ポリアクリル酸等という）の少くとも
一種を０．１〜３重量部及び／又はヒドロオキシカルボ
ン酸及びその塩並びに無機炭酸塩（以下、ヒドロオキシ
カルがン酸婢という）から選ばれた少くとも一種を０．
１〜２夏倉部とを含有させて成る塩基性耐火セメント組
成物である。
重量％含有して成るアルミナセメント５０〜９５重蓋部
とマグネシア５〜５０重量部から成る塩基性耐火セメン
ト組成物、及び該組成物１００Ｊｉｉ部に対し、水溶性
のポリアクリル酸、ポリメタアクリル際′及びそれらの
酸の塩類（以下、ポリアクリル酸等という）の少くとも
一種を０．１〜３重量部及び／又はヒドロオキシカルボ
ン酸及びその塩並びに無機炭酸塩（以下、ヒドロオキシ
カルがン酸婢という）から選ばれた少くとも一種を０．
１〜２夏倉部とを含有させて成る塩基性耐火セメント組
成物である。
以下、本発明をさらに詳しく説明する。
本発明で使用するアルミナセメントは、溶融法或いは焼
成法によって製造することができ、通常その鉱物組成は
、Ｃａ０Ｊ１．ｊ２０３． Ｃａ０・２ＡＪ２０３゜１
２Ｃａ０・７Ａｉ２ｏ３’Ｊの少くとも一種のカルシウ
ムアルミネートを主体としたもので、粒度は粒径８８μ
以下、共表面積がプレーン法で０．２〜１ 、２ ｒｎ
２／９である。本発明セは、Ａｌ２Ｏ３分の含有量が重
要であって、４５重量％未満であると耐火性が劣る。
成法によって製造することができ、通常その鉱物組成は
、Ｃａ０Ｊ１．ｊ２０３． Ｃａ０・２ＡＪ２０３゜１
２Ｃａ０・７Ａｉ２ｏ３’Ｊの少くとも一種のカルシウ
ムアルミネートを主体としたもので、粒度は粒径８８μ
以下、共表面積がプレーン法で０．２〜１ 、２ ｒｎ
２／９である。本発明セは、Ａｌ２Ｏ３分の含有量が重
要であって、４５重量％未満であると耐火性が劣る。
一方、マグネシアは、ＭｇＯ成分として８０重量−以上
含むものであれば天然品、溶融品、焼成品のいずれも使
用できるが、なかでも、焼成品は、焼成温度を変えるこ
とによりその活性を変えることが出来、使用場所に適し
た強度が得られるので好ましい。
含むものであれば天然品、溶融品、焼成品のいずれも使
用できるが、なかでも、焼成品は、焼成温度を変えるこ
とによりその活性を変えることが出来、使用場所に適し
た強度が得られるので好ましい。
アルミナセメントとマグネシアの配合割合は、アルミナ
セメント５０〜９５重量部、マグネシア５〜５０重量部
の範囲である。マグネシアの割合が５重量部未満では塩
基性骨材による耐食性等の特性が劣イヒし、また、５０
重量部をこえると高温強度及び作業性が劣化する。
セメント５０〜９５重量部、マグネシア５〜５０重量部
の範囲である。マグネシアの割合が５重量部未満では塩
基性骨材による耐食性等の特性が劣イヒし、また、５０
重量部をこえると高温強度及び作業性が劣化する。
以上述べた如く本発明は、高温強度、耐食性及び作業性
に著しく優れた塩基性耐火セメント組成物である。すな
わち、従来、キャスタブル用骨材として塩基性骨材を使
用すると使用場所により著しくその特性の劣化を呈し、
従来品では使用困難とされていた均熱炉及び加熱炉等の
鉄鋼関係或いは非鉄金ＪＩｉｉ関係の炉材用耐火物とし
ての使用が可能となり、極めて大なる効果を有するもの
である。
に著しく優れた塩基性耐火セメント組成物である。すな
わち、従来、キャスタブル用骨材として塩基性骨材を使
用すると使用場所により著しくその特性の劣化を呈し、
従来品では使用困難とされていた均熱炉及び加熱炉等の
鉄鋼関係或いは非鉄金ＪＩｉｉ関係の炉材用耐火物とし
ての使用が可能となり、極めて大なる効果を有するもの
である。
第２の発明は、前述したセメント組成物の作業性と強度
発現性をさらに向上させるために、ポリアクリル酸叫及
び／又はヒドロオキシカルボン酸等の特定量を混在せし
めたものである。
発現性をさらに向上させるために、ポリアクリル酸叫及
び／又はヒドロオキシカルボン酸等の特定量を混在せし
めたものである。
ポリアクリル酸等は主として硬化遅延剤として機能する
。その重合度は５０〜１０，０００であることが望まし
いが、配合量は、前述したセメント組成物１００Ｍ量部
に対し０．１〜３重量部とする。
。その重合度は５０〜１０，０００であることが望まし
いが、配合量は、前述したセメント組成物１００Ｍ量部
に対し０．１〜３重量部とする。
０．１重量部未満では硬化遅延効果が全くなく、また、
３重量部をこえると強度発現が悪くなる。ポリアクリル
酸又はポリメタアクリル酸の水溶性塩としては、ナトリ
ウム、カリウム、アンモニウム等の塩があるが、性能と
取り扱い易さから考えるとナトリウム塩が好ましい。
３重量部をこえると強度発現が悪くなる。ポリアクリル
酸又はポリメタアクリル酸の水溶性塩としては、ナトリ
ウム、カリウム、アンモニウム等の塩があるが、性能と
取り扱い易さから考えるとナトリウム塩が好ましい。
ヒドロオキシカルボン酸等は主として減水分散剤として
機能する。例示すれば、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、
グルコン酸などのヒドロオキシカルボン酸やナトリウム
、カリウム、アンモニウム等の水溶性塩、さらには、炭
酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸水素カリウムなどをあげることができる。性能と取り
扱い易さの点から、クエン酸ナトリウムと炭酸ナトリウ
ムが好ましい。配合量は、前述したセメント組成物１０
０重量部に対し０．１〜２重景部である。
機能する。例示すれば、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、
グルコン酸などのヒドロオキシカルボン酸やナトリウム
、カリウム、アンモニウム等の水溶性塩、さらには、炭
酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸水素カリウムなどをあげることができる。性能と取り
扱い易さの点から、クエン酸ナトリウムと炭酸ナトリウ
ムが好ましい。配合量は、前述したセメント組成物１０
０重量部に対し０．１〜２重景部である。
０．１重蓋部未満では効果がなく、また、２重量部をこ
えて添加する利点はない。
えて添加する利点はない。
以上の２成分を第１の発明のセメント組成物にさらに含
有せしめることにより、硬化遅れがなく施工上必要にし
て十分な作業性を有するものとなる。
有せしめることにより、硬化遅れがなく施工上必要にし
て十分な作業性を有するものとなる。
本発明のセメント組成物は、アルミナセメン１とマグネ
シアの所定音を配合し混合粉砕するか、又はそれぞれの
粉砕物を混合することＫよって製造することかでき、ポ
リアクリル酸等とヒドロオキシカルボン酸等はあらかじ
めセメント組成物に配合しておいてもよく、また、混線
時に添加してもよい。
シアの所定音を配合し混合粉砕するか、又はそれぞれの
粉砕物を混合することＫよって製造することかでき、ポ
リアクリル酸等とヒドロオキシカルボン酸等はあらかじ
めセメント組成物に配合しておいてもよく、また、混線
時に添加してもよい。
次に４、本発明を実施例をあげて説明する。
実施例
表１に示すアルミナセメントと表２のマグネシアを混合
し表３に示すセメント組成物を得た。
し表３に示すセメント組成物を得た。
表１ アルミナセメント成分組成（重量％）表２ マグ
ネシア成分組成（重量％） 表３ セメント組成物成分組成（重量％）表３に示した
セメント組成物２０重量部とマグネシア骨材ｓｏｗ−ｍ
部を配合して得られたキャスタブル耐火物の諸物性の６
１１１定結果を表４に示す。
ネシア成分組成（重量％） 表３ セメント組成物成分組成（重量％）表３に示した
セメント組成物２０重量部とマグネシア骨材ｓｏｗ−ｍ
部を配合して得られたキャスタブル耐火物の諸物性の６
１１１定結果を表４に示す。
表４ 物性測定結果
次に、表１のアルミナセメン）Ａを７０重量部と表２の
マグネシア６０重量部からなるセメント組成物ｉｏｏ貞
ｉ部に、ポリアクリル酸ナトリウム（ＰＡＳ）、クエン
酸ナトリウム（ＳＣ）、炭酸ナトリウム（Ｎａ２ＣＯｓ
）を４重々配合して得られたセメント組成物２０１ｆ量
部とマグネシア骨材８０箆量部を混合してなるキャスタ
ブル耐火物について、同様な物性を測定した。添加剤の
配合割ａ表４に示した通り、本発明のセメント組成物は
、比較例に比べて、高温強度と作業性はいずれも著しく
優れていることがわかる。さらに、表５に示したように
、ポリアクリル酸等やヒドロオキシカルボン酸等の添加
量が本発明で限定した範囲よりも少ないと（比較例５．
７．９及び１１）［結性となり高温強度も低下する。ま
た、添加量が多くなると（比較例６．８．１０及び１２
）硬化時間が長くなり実用性に欠は高温強度も低下する
。
マグネシア６０重量部からなるセメント組成物ｉｏｏ貞
ｉ部に、ポリアクリル酸ナトリウム（ＰＡＳ）、クエン
酸ナトリウム（ＳＣ）、炭酸ナトリウム（Ｎａ２ＣＯｓ
）を４重々配合して得られたセメント組成物２０１ｆ量
部とマグネシア骨材８０箆量部を混合してなるキャスタ
ブル耐火物について、同様な物性を測定した。添加剤の
配合割ａ表４に示した通り、本発明のセメント組成物は
、比較例に比べて、高温強度と作業性はいずれも著しく
優れていることがわかる。さらに、表５に示したように
、ポリアクリル酸等やヒドロオキシカルボン酸等の添加
量が本発明で限定した範囲よりも少ないと（比較例５．
７．９及び１１）［結性となり高温強度も低下する。ま
た、添加量が多くなると（比較例６．８．１０及び１２
）硬化時間が長くなり実用性に欠は高温強度も低下する
。
なお、成分の測定と物性の測定は次の方法によった。
１、 成分の測定： ＪＩＳ Ｒ２５２２に準する。
２、物性の測定
（１） フロー値の測定：耐火セメントを耐火性骨材と
配合し１．ｒｒｓＲ２５５３の方法にて水を加え６分間
混練しこの混合物を７０−コーンに充填し表面をならし
た後、７０−コーンを垂直方向に抜き取り１５秒間に１
５回落下運動を与えキャスタ′プルの広がった径の長さ
く ＊＊ ）を最大と昭められる方向とこれに垂直な方
向について計り長さの平均値を整数に丸めフロー値とす
る。
配合し１．ｒｒｓＲ２５５３の方法にて水を加え６分間
混練しこの混合物を７０−コーンに充填し表面をならし
た後、７０−コーンを垂直方向に抜き取り１５秒間に１
５回落下運動を与えキャスタ′プルの広がった径の長さ
く ＊＊ ）を最大と昭められる方向とこれに垂直な方
向について計り長さの平均値を整数に丸めフロー値とす
る。
（２）その他の物性の測定：、ｙ工５Ｒ２５５５に準す
る。
る。
特許出願人 電気化学工業株式会社
Claims (2)
- （１）少なくともＡＪ２０．分を４５重ｆ％含有して成
るアルミナセメント５０〜９５重量部とマグネシア５〜
５０重量部を含有して成る塩基性耐火セメント組成物。 - （２）少なくともＡＪ２０３分を４５重量係含有して成
るアルミナセメント５０〜９５重量部とマグネシア５〜
５０重量部とから誠る組成物１００重量部に対し、水溶
性のポリアクリル酸、ポリメタアクリル酸及びそれらの
酸の塩類から選ばれた少なくとも一棟を０．１〜３重量
部及び／又はヒドロオキシカルボン酸及びその塩並びに
無機炭酸塩から選ばれた少くとも一徳を０．１〜２重量
部を含有させて成る塩基性耐火セメント組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21866683A JPS60112676A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 塩基性耐火セメント組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21866683A JPS60112676A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 塩基性耐火セメント組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112676A true JPS60112676A (ja) | 1985-06-19 |
| JPH0357067B2 JPH0357067B2 (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=16723516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21866683A Granted JPS60112676A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 塩基性耐火セメント組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112676A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6475275B1 (en) | 1999-10-21 | 2002-11-05 | Isolatek International | Cement composition |
| US8623943B2 (en) | 2007-11-15 | 2014-01-07 | The University Of Montana | Hydroxypolyamide gel forming agents |
| US9096787B2 (en) | 2012-11-28 | 2015-08-04 | Rivertop Renewables | Corrosion inhibiting, freezing point lowering compositions |
| US9670124B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-06-06 | Rivertop Renewables, Inc. | Nitric acid oxidation process |
| US9758462B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-09-12 | Rivertop Renewables, Inc. | Nitric acid oxidation processes |
Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5343162A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-19 | Borsig Gmbh | Apparatus for sealing drive journal shaft of boll cock |
| JPS55144456A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-11 | Nihon Cement | Alumina cement composition |
| JPS5688881A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-18 | Mitsubishi Electric Corp | Coil cement |
| JPS5792583A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-09 | Nippon Crucible Co | Binder for formless refractories and formless refractories |
| JPS5832079A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-02-24 | イソライト工業株式会社 | 耐火断熱用吹付材 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP21866683A patent/JPS60112676A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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| US9096787B2 (en) | 2012-11-28 | 2015-08-04 | Rivertop Renewables | Corrosion inhibiting, freezing point lowering compositions |
| US9670124B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-06-06 | Rivertop Renewables, Inc. | Nitric acid oxidation process |
| US9758462B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-09-12 | Rivertop Renewables, Inc. | Nitric acid oxidation processes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357067B2 (ja) | 1991-08-30 |
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