JPS60112145A - デ−タ管理方式 - Google Patents
デ−タ管理方式Info
- Publication number
- JPS60112145A JPS60112145A JP22102083A JP22102083A JPS60112145A JP S60112145 A JPS60112145 A JP S60112145A JP 22102083 A JP22102083 A JP 22102083A JP 22102083 A JP22102083 A JP 22102083A JP S60112145 A JPS60112145 A JP S60112145A
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- JP
- Japan
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- common data
- data
- program
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- source program
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)0発明の技術分野
本発明はデータ管理方式に係り、特に分割コンパイル方
式に於いて共通データを一括して管理1−る際に其の共
通データをソース形式からトークン形式に加工して管理
するデータ管理方式に関′″1−るも0766・え (b)、従来技術φ問題点 分割コンパイル方式は大きいプログラムを小さいプログ
ラムに分割し、分割された小さいプログラム単位で夫々
コンパイルし、其の後此れ等を統合することにより大き
いプログラムをコンパイルする手法である。
式に於いて共通データを一括して管理1−る際に其の共
通データをソース形式からトークン形式に加工して管理
するデータ管理方式に関′″1−るも0766・え (b)、従来技術φ問題点 分割コンパイル方式は大きいプログラムを小さいプログ
ラムに分割し、分割された小さいプログラム単位で夫々
コンパイルし、其の後此れ等を統合することにより大き
いプログラムをコンパイルする手法である。
第1図は従来の分割コンパイル方式の一実施例を示す説
明図である。
明図である。
一般に原始プログラムはコンパイラ(プログラム)によ
り機械珀のプログラムに翻訳される。
り機械珀のプログラムに翻訳される。
此の場合コンパイラを書き込まれたメイン・メモリとプ
ロセッサから構成される処理システムは一つのプログラ
ム翻訳機と見ることが出来る。
ロセッサから構成される処理システムは一つのプログラ
ム翻訳機と見ることが出来る。
第1図に示すCOMはコンパイラを書き込んだプログラ
ム翻訳ta(実際は情報処理システム)を表し、SPは
一つの原始プログラム、ItJl、IU2、IU3・・
は夫々原始プログラム5P−t−複数個に分割した翻訳
単位、MPは原始プロゲラJ、SPを翻訳して得られた
v!J、tili語プログラム、Ul、U2、U3・・
は夫々原始プログラムSPの翻訳単位IU「、IU2、
IU3に対応するものである。
ム翻訳ta(実際は情報処理システム)を表し、SPは
一つの原始プログラム、ItJl、IU2、IU3・・
は夫々原始プログラム5P−t−複数個に分割した翻訳
単位、MPは原始プロゲラJ、SPを翻訳して得られた
v!J、tili語プログラム、Ul、U2、U3・・
は夫々原始プログラムSPの翻訳単位IU「、IU2、
IU3に対応するものである。
翻訳単位IUIは上記の通り、コンパイラを書き込んだ
情報処理システム即ち翻訳機COMにより機械語プログ
ラムMPの翻訳単位U1に翻訳される。
情報処理システム即ち翻訳機COMにより機械語プログ
ラムMPの翻訳単位U1に翻訳される。
翻訳単位IUIが他の翻訳単位からも参照され1Mる共
通データAを含む場合には、此の原始プログラムSPを
製作する時点で此の原始プログラムSP中の第一番目に
現れた共通データであることを示す識別符号Vlを付加
しておく。
通データAを含む場合には、此の原始プログラムSPを
製作する時点で此の原始プログラムSP中の第一番目に
現れた共通データであることを示す識別符号Vlを付加
しておく。
上記共通データAはコンパイラにより判定され機械語プ
ログラムMPの翻訳単位U1のアドレスaに格納される
。
ログラムMPの翻訳単位U1のアドレスaに格納される
。
一方翻訳機COMの記憶部にアドレスaと識別符号Vl
の対照テーブルを作成しておく。
の対照テーブルを作成しておく。
原始プログラムSPの翻訳単位1[Jlから機械語プロ
グラムMPの翻訳単位U1への翻訳が完了すると、次に
翻訳単位IU2から翻訳単位U2への翻訳が行われる。
グラムMPの翻訳単位U1への翻訳が完了すると、次に
翻訳単位IU2から翻訳単位U2への翻訳が行われる。
翻訳単位IU2も他の翻訳単位からも参照され得る共通
データBを含む場合には、同様に此の原始プログラムS
P中の第二番目に現れた共通データであることを示す識
別符号■2を付加し、同様な処理を行う。
データBを含む場合には、同様に此の原始プログラムS
P中の第二番目に現れた共通データであることを示す識
別符号■2を付加し、同様な処理を行う。
更に別の翻訳単位IU3が上記の共通データA、Bを必
要とする場合には、該データを挿入すべき位置に夫々対
応する識別符号■1、v2と読み出し命令とを挿入して
おく。
要とする場合には、該データを挿入すべき位置に夫々対
応する識別符号■1、v2と読み出し命令とを挿入して
おく。
原始プログラムSPの翻訳単位IU3をコンパイラが検
査し、識別符号■1、■2を識別した時上記対照テーブ
ルから夫々の識別符号に対応するアドレスを読み出し、
読み出し命令により共通データA及びBを読み出し、翻
訳単位IU3に上記共通データA及びBを挿入し、翻訳
単位IU3を機械語プログラムに翻訳して翻訳単位U3
を作成する。
査し、識別符号■1、■2を識別した時上記対照テーブ
ルから夫々の識別符号に対応するアドレスを読み出し、
読み出し命令により共通データA及びBを読み出し、翻
訳単位IU3に上記共通データA及びBを挿入し、翻訳
単位IU3を機械語プログラムに翻訳して翻訳単位U3
を作成する。
上記詳細に説明した分割コンパイル方式の従来の方法は
共通データを取り込む時、其のアドレスのみしか見得す
、該共通データの属性は不明であり、又共通データを取
り込む為の読み出し命令を原始プログラム中に用意しな
げればならない。更に又共通データの属性が不明である
と属性の不適合なデータが挿入される可能性も有り、不
都合が起こることも考えられると云う欠点がある。
共通データを取り込む時、其のアドレスのみしか見得す
、該共通データの属性は不明であり、又共通データを取
り込む為の読み出し命令を原始プログラム中に用意しな
げればならない。更に又共通データの属性が不明である
と属性の不適合なデータが挿入される可能性も有り、不
都合が起こることも考えられると云う欠点がある。
此の為共通データ専用のデータ・ファイルを設は共通デ
ータの名前及び属性を一括管理する方法がある。
ータの名前及び属性を一括管理する方法がある。
第2図は共通データ専用のデータ・ファイルを設は共通
データの名前及び属性を一括管理する方法の一実施例を
示すブロック図である。
データの名前及び属性を一括管理する方法の一実施例を
示すブロック図である。
図リコ、FMはデータ・ファイル、ATは各データの属
性を表し、其の他の記号、数字は第1図の場合と同一で
ある。
性を表し、其の他の記号、数字は第1図の場合と同一で
ある。
データ・ファイルFMは翻BR機COM内に設定される
。
。
以下図に従って本方式の詳卯1を説明する。
翻訳単位IUlは第1図の場合と同じくコンパイラを書
き込んだ情報処理システム即ち翻訳機C0Mにより機械
語プログラムMPの翻訳単位U1に翻訳される。
き込んだ情報処理システム即ち翻訳機C0Mにより機械
語プログラムMPの翻訳単位U1に翻訳される。
翻訳単位IUIが他の翻訳単位からも参照され得る共通
データAを含む場合には、此の原始プログラムSPを製
作する時点で此の原始プログラムsp中の第一番目に現
れた共通データであることを示す識別符号v1を付加す
る。
データAを含む場合には、此の原始プログラムSPを製
作する時点で此の原始プログラムsp中の第一番目に現
れた共通データであることを示す識別符号v1を付加す
る。
上記共通データAはコンパイラにより↑II定され機械
語プログラムMPの翻訳単位Ul中に組込まれるが、一
方でコンパイラにより上記共通データAの属性A’r(
整数、集合、配列等の性質、変数、定数の識別、手続き
の識別とパラメータの性質等)を判定し、共通データの
名前と属性情報を上記データ・ファイルFMに登録する
。
語プログラムMPの翻訳単位Ul中に組込まれるが、一
方でコンパイラにより上記共通データAの属性A’r(
整数、集合、配列等の性質、変数、定数の識別、手続き
の識別とパラメータの性質等)を判定し、共通データの
名前と属性情報を上記データ・ファイルFMに登録する
。
翻訳tacOM内の記憶部に上記共通データ八をデータ
・ファイルFMに登録した時のアドレスと識別符号V1
との対照テーブルを作成して置く。
・ファイルFMに登録した時のアドレスと識別符号V1
との対照テーブルを作成して置く。
原始プログラムSPの翻訳単位IUIから機械語プログ
ラムMPの翻訳単位U1への翻訳が完了すると、次に翻
訳単位IU2から翻訳単位U2−\の翻訳が行われる。
ラムMPの翻訳単位U1への翻訳が完了すると、次に翻
訳単位IU2から翻訳単位U2−\の翻訳が行われる。
翻訳単位IU2も他の翻訳単位からも参照され得る共通
データBを含む場合には、同様に此の原始プログラムS
P中の第二番目に現れた共通データであることを示す識
別符号V2を付加し、同様な処理を行う。
データBを含む場合には、同様に此の原始プログラムS
P中の第二番目に現れた共通データであることを示す識
別符号V2を付加し、同様な処理を行う。
更に別の翻訳単位IU3が上記の共通データA、Bを必
要とする場合には、該データを挿入すべき位置に夫々対
応する識別符号■1、■2を挿入しておく。
要とする場合には、該データを挿入すべき位置に夫々対
応する識別符号■1、■2を挿入しておく。
原始プログラムSPの翻訳単位IU3をコンパイラが検
査し、識別符号V1、V2を識別した時上記対照テーブ
ルから夫々の識別符号に対応するデータ・ファイルFM
のアドレスを読み出し、此のアドレスに従ってデータ・
ファイルFMから共通データA、Hの名前と属性ATを
読み出し、翻訳機COMに取り込む。
査し、識別符号V1、V2を識別した時上記対照テーブ
ルから夫々の識別符号に対応するデータ・ファイルFM
のアドレスを読み出し、此のアドレスに従ってデータ・
ファイルFMから共通データA、Hの名前と属性ATを
読み出し、翻訳機COMに取り込む。
翻訳tacOMは共通データA、Bの名前と夫々の属性
ATを取り込むので、コンパイラは其の属性ATが共通
データA、Bに連繋するデータや命令に適合するか否か
を判定することが出来る。
ATを取り込むので、コンパイラは其の属性ATが共通
データA、Bに連繋するデータや命令に適合するか否か
を判定することが出来る。
此の為機械プロゲラ、ムMPに属性の不適合なデータが
挿入されるのを防ぐことが出来る。
挿入されるのを防ぐことが出来る。
然しなから上記の方法ではデータ・ファイルFMに共通
データを原始プログラムの形式で格納する為、情報の冗
長度が多く不要な情報が記憶され従ってデータのアクセ
ス速度が遅いと云う欠点があった。
データを原始プログラムの形式で格納する為、情報の冗
長度が多く不要な情報が記憶され従ってデータのアクセ
ス速度が遅いと云う欠点があった。
(C)1発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
管理情報をコンパクト化しメモリを節約出来るトークン
形式のデータ管理方式を提供することである。
管理情報をコンパクト化しメモリを節約出来るトークン
形式のデータ管理方式を提供することである。
(d)1発明の構成
上記の目的は本発明によれば、複数個の翻訳単位に分割
された原始プログラムを機械語プログラムに翻訳するプ
ログラム翻訳機に於いて、該原始プログラムを翻訳する
時に別の翻訳単位がら参照され得る共通データをトーク
ン形式で記憶装置に格納して置き、前記共通データを参
照する該原始プロゲラ去を翻訳する時に該記憶装置より
前記共通データを読み取りプログラム翻訳を行うことを
特徴とする分割コンパイル方式に於ける共通データのト
ークン形式に依るデータ管理方式を提供することにより
達成される。
された原始プログラムを機械語プログラムに翻訳するプ
ログラム翻訳機に於いて、該原始プログラムを翻訳する
時に別の翻訳単位がら参照され得る共通データをトーク
ン形式で記憶装置に格納して置き、前記共通データを参
照する該原始プロゲラ去を翻訳する時に該記憶装置より
前記共通データを読み取りプログラム翻訳を行うことを
特徴とする分割コンパイル方式に於ける共通データのト
ークン形式に依るデータ管理方式を提供することにより
達成される。
(e)0発明の実施例
第3図は本発明に依るデータ管理の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
図中、C0NVはデータ変換部であり、其の他の記号、
数字は第1図、第2図と同じである。
数字は第1図、第2図と同じである。
第2図の説明の場合と同じく、翻訳単位IUIは翻訳機
COMにより機械語プログラムMPの翻訳単位U1に翻
訳される。
COMにより機械語プログラムMPの翻訳単位U1に翻
訳される。
翻訳単位IUIが他の翻訳単位からも参照され得る共通
データAを含む場合には、此の原始プログラムSPを製
作する時点で此の原始プログラムSP中の第一番目に現
れた共通データであることを示す識別符号V1を付加す
る。上記共通データAはコンパイラにより判定され機械
語プログラムMPの翻訳単位U1中に組込まれるが、一
方でコンパイラにより上記共通データAの属性ATを判
定し、共通データの名前と属性情報を上記データ・ファ
イルFMに登録する。
データAを含む場合には、此の原始プログラムSPを製
作する時点で此の原始プログラムSP中の第一番目に現
れた共通データであることを示す識別符号V1を付加す
る。上記共通データAはコンパイラにより判定され機械
語プログラムMPの翻訳単位U1中に組込まれるが、一
方でコンパイラにより上記共通データAの属性ATを判
定し、共通データの名前と属性情報を上記データ・ファ
イルFMに登録する。
本発明に依ると共通データの名前と属性情報を翻訳機0
0M内のデータ変換部C0NVに於いてトークン形式に
変換の上、上記データ・ファイルFMに登録し、翻訳機
00M内の記憶部に上記共通データAをデータ・ファイ
ルFMに登録した時のアドレスと識別符号■1との対照
テーブルを作成して置く。
0M内のデータ変換部C0NVに於いてトークン形式に
変換の上、上記データ・ファイルFMに登録し、翻訳機
00M内の記憶部に上記共通データAをデータ・ファイ
ルFMに登録した時のアドレスと識別符号■1との対照
テーブルを作成して置く。
従って共通データを取り込む時もトークン形式で表示さ
れた共通データの名前と属性情報を取り込むことになる
。
れた共通データの名前と属性情報を取り込むことになる
。
トークン形式とは、原始プログラムから内部形式に展開
して行く上で必要な情報のみを取り出したものである。
して行く上で必要な情報のみを取り出したものである。
一例としてCHI LL (CCI TT勧告の交換用
高水準言語〉で書かれた下記に示す様な原始プログラム
を例に取り説明する。
高水準言語〉で書かれた下記に示す様な原始プログラム
を例に取り説明する。
DCL−−A−、、,5TRUCT、、、、、−−、、
。
。
、=、、、=−(F 1−I NT、、、、、、□1□
−1,。
−1,。
LJ W LJ Lu LJ LJ LJ。−W/*−
F 1 : NUM−*/LJ LJ LJ LJ L
J w F 21B OOL ) LJ i 2.LJ
LJ LJ。
F 1 : NUM−*/LJ LJ LJ LJ L
J w F 21B OOL ) LJ i 2.LJ
LJ LJ。
LJ LJ LJ LJ lu LJ 1.J u。、
、、/1k−F2 : FLAG*/は変数名宣言によ
り、Aと云う名前を宣言している。此の変数名宣言によ
りAと云う変数名は構造体のデータであり、FlとF2
と云う名前のフィールドを持つことが宣言され、夫々F
1はINT型(整数型データである)で、F2はBOO
L型(論理型データである)のデータであることを宣言
している。
、、/1k−F2 : FLAG*/は変数名宣言によ
り、Aと云う名前を宣言している。此の変数名宣言によ
りAと云う変数名は構造体のデータであり、FlとF2
と云う名前のフィールドを持つことが宣言され、夫々F
1はINT型(整数型データである)で、F2はBOO
L型(論理型データである)のデータであることを宣言
している。
尚 * Fl :〜* と * F2 :〜* は共に
コメントである。
コメントである。
上記のソース・プログラムをトークン形式に変換する場
合は、先づ不要な空白やコメントを取り除いて DCL、、、A、STR’UCT (Fl、、INT、
F2.130OL); と云う形になる。
合は、先づ不要な空白やコメントを取り除いて DCL、、、A、STR’UCT (Fl、、INT、
F2.130OL); と云う形になる。
上記の表示方法は−っのトークン形式であり、比の表示
方法を使用することにより大幅に占有記憶領域が減少す
ることは明らかであるが、本発明では更に内部形式に変
換した形としてデータ・ファイルFMに登録することに
した。此れにより取り込み側で内部形式に展開する手間
を省く事が出来る。
方法を使用することにより大幅に占有記憶領域が減少す
ることは明らかであるが、本発明では更に内部形式に変
換した形としてデータ・ファイルFMに登録することに
した。此れにより取り込み側で内部形式に展開する手間
を省く事が出来る。
此の原始プログラムを内部形式に変換するには、空白や
コメントで区切られた記号、即ち、DCL A 5TR
UCT (FI INT 、 F2 BOOL ) と云う記号を ■語記号(DCL、5TRUCT、(、)、9、;mc
nyLLで許されている記号)は対応表により夫々の番
号に変更する。
コメントで区切られた記号、即ち、DCL A 5TR
UCT (FI INT 、 F2 BOOL ) と云う記号を ■語記号(DCL、5TRUCT、(、)、9、;mc
nyLLで許されている記号)は対応表により夫々の番
号に変更する。
0名前(A、Fl、INT、F’2、BOOL等)に対
しては j)名前であることを示す番号 i+)名前の文字数 +ii )名前の字列 と云う様な形にする。
しては j)名前であることを示す番号 i+)名前の文字数 +ii )名前の字列 と云う様な形にする。
一例として前記の原始プログラムは第4図に示す形式に
変換され、Aと云う名前でデータ・ファイルFMに登録
される。
変換され、Aと云う名前でデータ・ファイルFMに登録
される。
此の方法は上記のトークン形式
%式%
)
に於イテ、5TRUcTはI9へ、“ じは6oへ、名
前は50へ、“)″は61へと云う様に対照表により数
字に変換する。
前は50へ、“)″は61へと云う様に対照表により数
字に変換する。
此の形式は原始プログラムを本コンパイラが内部形式と
して変換したものと同じであり、此れに依って取り込み
側で内部形式に変換する手間を省くことが出来る。
して変換したものと同じであり、此れに依って取り込み
側で内部形式に変換する手間を省くことが出来る。
同様に原始プログラムが修正された場合に内部形式にし
ておくことにより下記の様な利点が生ずる。
ておくことにより下記の様な利点が生ずる。
即ち実行上不必要な変更事項(例えば、コメント、空白
等)に対してデータ・ファイルFMの書き変えを行うこ
とは無意味であり、且つ効率を落とすことになる。トー
クン形式で此の判断即ちかき変えの意味があるか否かの
判断を行う事はソース形式の侭比較して判断する場合よ
りも遥かに効率的である。
等)に対してデータ・ファイルFMの書き変えを行うこ
とは無意味であり、且つ効率を落とすことになる。トー
クン形式で此の判断即ちかき変えの意味があるか否かの
判断を行う事はソース形式の侭比較して判断する場合よ
りも遥かに効率的である。
(1)、発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、管理情報をコ
ンパクト化しメモリを節約出来ると同時に内部形式での
情報伝達により実行効率の高いトークン形式のデータ管
理方式を実現出来ると云う大きい効果がある。
ンパクト化しメモリを節約出来ると同時に内部形式での
情報伝達により実行効率の高いトークン形式のデータ管
理方式を実現出来ると云う大きい効果がある。
第1図は従来の分割コンパイル方式の一実施例を示す説
明図である。 第2図は共通データ専用のデータ・ファイルを設は共通
データの名前及び属性を一括管理する方法の一実施例を
示すブロック図である。 第3図は本発明に依るデータ管理の一実施例を示すブロ
フク図である。 第4図は本発明によるトークン形式のデータ変換を説明
する為の図である。 図中、COMはコンパイラを書き込んだプログラム翻訳
機、SPは一つの原始プログラム、■・Ul、IU2、
IU3・・は夫々原始プログラムSPを複数個に分割し
た翻訳単位、MPは原始プログラムSPを翻訳して得ら
れた機械語プログラム、Ul、U2、U3・・は夫々原
始プログラムS’Pの翻訳単位IUI、IU2、I 、
U 3に対応するもの、FMはデータ・ファイル、C,
ONVはデータ変換部である。 第1!1 茅2日 茅 3 如 1M 44 図
明図である。 第2図は共通データ専用のデータ・ファイルを設は共通
データの名前及び属性を一括管理する方法の一実施例を
示すブロック図である。 第3図は本発明に依るデータ管理の一実施例を示すブロ
フク図である。 第4図は本発明によるトークン形式のデータ変換を説明
する為の図である。 図中、COMはコンパイラを書き込んだプログラム翻訳
機、SPは一つの原始プログラム、■・Ul、IU2、
IU3・・は夫々原始プログラムSPを複数個に分割し
た翻訳単位、MPは原始プログラムSPを翻訳して得ら
れた機械語プログラム、Ul、U2、U3・・は夫々原
始プログラムS’Pの翻訳単位IUI、IU2、I 、
U 3に対応するもの、FMはデータ・ファイル、C,
ONVはデータ変換部である。 第1!1 茅2日 茅 3 如 1M 44 図
Claims (1)
- 複数個の翻訳単位に分割された原始ブロク゛ラムを機械
語プログラムに翻訳するプログラム翻8R機に於いて、
該原始プログラムを翻訳する時Gこ万11の翻訳単位か
ら参照され得る共通データをトークン形式で記憶装置に
格納して置き、前記共通データを参照する該原始プログ
ラムを翻訳する時に8亥言己憶装置より前記共通データ
を読み取りブロク′ラム翻訳を行うことを特徴とする分
割コンノ寸イル方式に於ける共通データのトークン形式
に依るデータ管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22102083A JPS60112145A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | デ−タ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22102083A JPS60112145A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | デ−タ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112145A true JPS60112145A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16760222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22102083A Pending JPS60112145A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | デ−タ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112145A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143652A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS5464434A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-24 | Fujitsu Ltd | External memory media storing common program |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP22102083A patent/JPS60112145A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143652A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS5464434A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-24 | Fujitsu Ltd | External memory media storing common program |
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