JPS60112000A - 放射性粒状廃棄物のカプセル化貯蔵装置 - Google Patents

放射性粒状廃棄物のカプセル化貯蔵装置

Info

Publication number
JPS60112000A
JPS60112000A JP59226021A JP22602184A JPS60112000A JP S60112000 A JPS60112000 A JP S60112000A JP 59226021 A JP59226021 A JP 59226021A JP 22602184 A JP22602184 A JP 22602184A JP S60112000 A JPS60112000 A JP S60112000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
waste
conduit
turret
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59226021A
Other languages
English (en)
Inventor
マイケル・トロイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS60112000A publication Critical patent/JPS60112000A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/28Treating solids
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F5/00Transportable or portable shielded containers
    • G21F5/005Containers for solid radioactive wastes, e.g. for ultimate disposal
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/008Apparatus specially adapted for mixing or disposing radioactively contamined material
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/04Treating liquids
    • G21F9/06Processing
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/28Treating solids
    • G21F9/30Processing
    • G21F9/301Processing by fixation in stable solid media
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/28Treating solids
    • G21F9/30Processing
    • G21F9/301Processing by fixation in stable solid media
    • G21F9/307Processing by fixation in stable solid media in polymeric matrix, e.g. resins, tars

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉からの放射性廃棄物、特に−次冷却材
系統及び蒸気発生器のブローダウンスラッジからの放射
性廃棄物の永久廃棄処分に関するものである。
原子力発電所の運転に当り、−次冷却材中及び蒸気発生
器のブローダウンの間に生ずるスラッジ中に、粒状の放
射性廃棄物が発生する。後者の場合、蒸気発生器の一次
側から二次側への漏れについては、ブローダウンスラッ
ジを放射性廃棄物として取扱うことが必要になる。
原子炉からの全ての放射性廃棄物は、作業員の放射被曝
量全最小にする仕方で処分するように処理されねばなら
ない0原子力発電所の補助系統に用いられる従来のフィ
ルターカートリッジは、取扱いが難かしく、保守要員に
大きな放射線被曝の危険をもたらすことがわかっている
この危険を多少とも少くするために、逆洗(バツクフラ
ツSノング)可能なフィルターを、従来の着脱自在なカ
ートリッジフィルターの代りに使用することが提案され
た。しかし逆洗Fif能なフィルターは、便利eあって
も、一時的な果状及び保持装置として役立つにすぎない
。粒状の放射性廃棄物、いわゆる「クラッド」の最終的
な除去のためには、これらのフィルターの逆洗によりパ
ッケージ化及び地中埋置のための適切な処分プラントに
廃棄物を運ぶことが要求される。
本発明の主な目的は、作業員に対する放射線被曝量を最
小にする仕方で、即ち、放射線の存在する領域から作業
員を安全に隔離することを可能にする十分な遠隔操作の
可能な系統によって、恒久的な廃棄処分しつるよう放射
性廃棄物を調整することにある。
本発明は、この目的を達成するために、粒状の放射性廃
棄物をカートリッジ内に貯蔵しカプセル化する装置であ
って、該カートリッジが、廃棄物貯蔵領域を囲む液体不
透過性のハウジングと、該カー) IJツジ内に配置さ
れて該廃棄物貯蔵領域の少くとも主要な部分を占有する
強磁性廃棄物貯蔵マトリックスと、該カートリッジから
突出し該廃棄物貯蔵領域と連通ずる1つの入口管路及び
少くとも1つの排出管路とを有するものにおいて、該強
磁性廃棄物貯蔵マトリックス内に磁界を発生させる磁界
発生手段と、該カー) IJツジ内に貯蔵すべき放射性
廃棄物を含有した液体源、カプセル化物質源、及び洗浄
水を受ける受器を含む流体取扱い手段と、該カートリッ
ジに組合された前記管路に取外し可能に連結し得る複数
の管路を含むカートリッジ充満手段と、該流体取扱い手
段と該カートリッジ充満手段との間に連結された遠隔制
御可能な俵数の弁を含む流体流制御手段と、を有し、該
流体流制御手段は、該排出管路を該受器に連通させる間
に、放射性廃棄物を含有した液体をその該液体源から該
入口管路に供給して該マ) IJラックス放射性廃棄物
を充填する第1作動状態と、該カートリッジ内の空気を
該排出管路を経て放出する間に、カプセル化物質をその
該カプセル化物質源から該入口管路に供給して該カート
リッジにカプセル化物質を満たす第2作動状態とをもつ
ことを特徴とするものである。
カートリッジが磁界内にある間にも行なわれるカプセル
化操作の間、カートリッジに以前にトラップされた空気
を第1排出管路を経て排出し、第1排出管路は遮断した
状態で入口管路を経てカプセル化物質を射出する。カー
トリッジの内部が完全に充填されるまでカプセル化物質
の注入を続ける。
カプセル化物質によるカートリッジの充填をモニターす
るために、カプセル化物質が第2排出管路に入る時にそ
れによって及ぼされる圧力の下に閉弁されるように作動
方向を定めた逆止弁を、第2排出管路に配設する。この
逆上弁が閉弁すると、やはり第2排出管路内に配設され
たマイクロスイッチが動作し、カプセル化物質の充填終
了を示す信号が送出される。
カートリッジから突出している管路の先端は、全てその
上端から突出し、好ましくは、連結要素を形成するため
の円錐状のテーパー面を備えている。円錐状のテーパー
面は、好ましくは、雄型連結要素を画定する外面である
が、雌型連結要素を画定する管路内面により形成されて
もよい。
好ましくは、底蓋は、その下面に整合溝を備えており、
この整合溝は、関係するコンベヤ上のラグと共働して、
カートリッジがその充填系統の管路と正確に整合される
ことを確実にする。
これらの管路の下端は、カー1− IJッジの管路の連
結要素と嵌め合わされる形状の連結要素を有するように
形成されている。
磁界発生手段は、好すしくは、カー1− IJッジの挿
入を許容する寸法の軸方向通路を備えた環状ソレノイド
とする。強磁性貯蔵媒体に電磁場を印加するためにソレ
ノイドを用いた構成は、従来から知られている。
カートリッジ充填手段は、好才しくは、種々の管路を備
えたターレットを備えている。ターレットは支柱によっ
て支持され、この支柱は、閉鎖上端と開放下端とを備え
た円筒状ハウジングを有する装填ヘッド内に支持されて
いる。このハウジングは、カートリッジの上端との封止
された連結部を下端が形成し得る49(造になっている
。支柱は、カートリッジ充填手段に組合された管路がカ
ートリッジの管路か76離れた時の引上げないしは後退
位置とカートリッジ充填手段の1組の管路が封止状にカ
ートリッジの管路に連結される引下げないしは連結位置
との間にターレットを移動させるように、装填ヘッドに
対し垂直に移動することがで有る。
次に本発明の好ましい実施例を示す添付図面を参照して
説明する。
第1図に示すように、カートリッジは、円筒状側部壁l
と底蓋コと上蓋3とによって画定された円筒容器の形状
を有し、底蓋λと上蓋3とは、円筒状側部壁lの軸方向
の両端に恒久的に固定され、閉鎖されたスペースを形成
している。
上蓋3は、板状部分りと、直立部分Sとを有し、直立部
分Sは、内方に指向した環状フランジ6を備えている。
板状部分Vに固定されこれを通り抜けている3つの管路
g、q、ioは、環状フランジ6を経て上方に突出し、
上端部は、雄型ノズル又は連結器として成形されている
。管路gは、カートリッジの軸線上に心合わせされ、円
筒容器により囲まれたスペースの底部領域まで下方に延
畏している。このスペースは、廃棄物貯蔵領域を形成し
ている。管路?、/θは、板状部分りの下面に終端して
いるため、囲い込すれたスペース”の上部領域に開口し
ている。
円筒容器により画定されたスペース円には2つの穿孔さ
れた環状の保持−分配板lコ、/3があり、これらの保
持−分配板は各々管路tを囲み、それに固定されている
。上方の保持−分配板lコは、上蓋3に固定され、その
間に環状スペースisを画定している。同様に下方の保
持−分配板13は、底蓋コに固定され、その間に円形ス
ペーストロを形成している。
前記の全要素は、ガラス繊維又は他の適当なプラスチッ
クからできており、例えばセメンティングによって互い
に強く接着されることにより、単一の剛性ユニットを形
成している。
保持−分配板/2./3の間に画定された環状スペース
は、繊維材料/1で満たされ、この繊維材料は、好まし
くは、普通の鋼線から形成され、強磁性のフィルターマ
トリックスを形成している。
電磁フィルターのマトリックスとして鋼線を用いること
は、当該技術において周知、であり5酸化銅のような弱
常磁性体の粒子を冷却材流から沢過するために必要な磁
界の急峻な勾配を得るうえに非常に有効なことがわかっ
ている。磁気飽和されるニッケルフェライト(俗にクラ
ッドと呼ばれる)は、同一の粒径の酸化銅よりも3桁大
きい程度まで、所定の磁気的勾配及び磁界強贋によって
吸引される。蒸気発生器のスラッジの大部分は、ニッケ
ルフェライトと磁気的に同様のマグネタイトであり、そ
のほかに磁性の鉄及び銅の酸化物を含んでいる。
本発明による収容−カプセル封じ装置に適切なマトリッ
クスを選択する際の主要な配慮要因は粒径である。J、
A、 0berteufferの論説(Magneti
c 5eparation : A Review o
f Pr1ncip−1es 、 Devices a
nd Applications 、工KitiETr
ans、 on Mag、、 Volume Mag−
/θ、 19717年6月)に開示されているように、
マトリックス要素の最適な直径は、トラップすべき粒子
の粒径の約3倍である。従って、微細な鋼線は、粗目の
スクリーンマトリックスよりも、極微小な粒子に対して
良好な結果を与えるであろう。
通常の電磁フィルターの場合には、階層状のスクリーン
マトリックスが使用される。それは、フィルターは、磁
束を加える場合には有効なフィルターであると共に、磁
束を除いた際は、容易にバックフラッシングされるよう
に、不良なフィルクーであるべきことによる。本発明に
よれば、フィルター自身についてバックフラッシングの
必要はないので、階層状スクリーンは必要ではない。
第1図に示した実施例の底蓋コは、関係した充填部所に
カートリッジを搬送するコンベヤのラグと嵌め合わされ
る形状の溝を備えている。
この溝は、充填部所においてカートリッジの、従ってそ
の管路g、9.10の正確な方向法めを確実にする。
上蓋3については、直立部分Sと環状フランジ6とは、
こぼれた液体を集めるためのリザーバーを形成するよう
に共働し、この液体は、恒久的な貯蔵ドラムにカートリ
ッジを収納し封入する前に、該リザーバーから除去する
ことができる。フランジ6は、もち上げ用ラグ及び掴み
リングとしても使用され、カートリッジは、後述するよ
うに、このフランジを介して、充填部所において、充填
位置までもち上げることができる。
廃棄物の装填作業と樹脂充填作業とが異なった要求をも
つことにより、λつの排出管路が用いられている。樹脂
充填作業ィルターするための管路lθ内の弁は、廃棄物
装填の間流体の流れを妨害する。
粒状廃棄物をカートリッジに装填するだめの廃棄処分装
置は、装填ヘッド−ターレットアセンブリーを有し、こ
のアセンブリーは、必要す流体流の連結部を与えるよう
に管路g、’y、i。
とはめ合わされるようにした管路を備えているOWx図
に、装填ヘッド−クーレットアセンブリーの好ましい実
施例を底面図によって示し、このアセンブリーは、上端
が閉止され下端が開放された円筒状ハウジングコlと、
Sつの管路2グ、、2j、コロ、コア、2gを有するタ
ーレットコ3とから基本的に構成されている。ターレッ
ト23は、以下に詳述するように、管路2’lの軸線の
回りに回動するように、ハウジング21内に取付けられ
ている。各々の管路コグ〜2gの下端部は、第1図の管
路g、?、10のそれぞれの上端の連結部との解除可能
な封止された連結部を形成するようにした雌型の連結部
の形状を備えている。
円筒状ハウジングコlの下端部には、カートリッジの上
蓋3の上面とハウジング21の下部縁との間の封止され
た連結部を形成するための環状ガスケット30が配設さ
れている。
ハウジング21は、管間隔−に配設されたロック−もち
上げカム3コを有し、これらのカムは。
フランジ6の下面に尚接してフランジ6をガスケット3
0に押付ける実線で示したロック位置と、装填ヘッド−
ターレットアセンブリーがカートリッジから離れるよう
にもち上げられることを許容する解除ないし離脱位置(
1つのカム3.2について破線により示す)との間にお
いて回動することができる。
ターレットλ3は、管路2’lの軸線を中心として、2
つの作動位置の間に回動することができる。管路2’l
は、これらのどの作動位置においても、カー) IJツ
ジの管路ioに連結されるように配置される。粒状廃棄
物をカートリッジ内に導入することに関係した第1作動
位置においては、装填へラド−ターレットアセンブリー
は、管路コロが管路gにはめ合わされ、管路コ5が管路
デとはめ合わされるような位置になる。カートリッジに
樹脂を埋め戻しするために用いられる第2作動位置にお
いては、管路2gは管路ざとはめ合わされ、管路、2?
は管路9とはめ合わされる。
ターレット、23は、上蓋3の環状フランジ6及び直立
部分5によって形成されたりザーバー内に集積すること
のある液体をサイフオン作用によって除くためのサイフ
オン管33も備えている。
第3図は、管路10,2’lを連結位置において示す詳
細図であり、これは、廃棄処分用カートリッジが装填ヘ
ッド−ターレットアセンブリーに固定され、ターレット
23が下降位置にある時の位置である。
管路λダの内部は、下方に開放する円錐状の壁を下端部
に有し、この円([F、状の壁部中には、ネオプレン又
は他の適当な材料からできているガスケット3Sが着ル
している。ガスケット3Sは、管路2’lの下端部と管
路10の上端部との間を封止状に連結する寸法を備えて
いる。
管路10は、第1図についての説明において述べたよう
に、逆止弁を有し、この逆止弁ば、管路10の内側壁に
固定された弁案内−着座l′11り3gと、弁棒−弁本
体37とから成っている。
保持ディスク39は、弁棒に固定してあり、弁案内−着
座部3gの上部縁上に通常載置されている。保持ディス
ク3デは、弁案内−着座部3gの上部縁上に載置され、
逆止弁が開放位置にある時にそれを通る空気流を許容す
るような形状を備えている。
逆止弁は、弱いはねaOによって開放位置に(1勢され
5このばねの上端は、管路、2II内に固定され、その
下端は、ディスク39の上面に当接している。弁棒−弁
本体37の上端に組合されたマイクロスイッチFJは、
管路10内の埋込み用樹脂によって及ぼされる上向きの
圧力によって逆止弁が閉弁された時に動作される。それ
以外の場合については、逆止弁は、開放位置にある。
第4図には、第1図に示したカートリッジの上端に固定
した第2図の装填ヘッド−ターレットアセンブリーの好
ましい実施例が、一部断面によって表イつした立面図に
より図示されている。
図示を簡略にするために、カートリッジの直立部分5の
一部と環状フランジ6のみが第F図に図示されている。
即ちこのカートリッジの一部を形成する通路の図示は割
愛されている。更にハウジングコlの円筒状側部壁は、
断面により図示されている。
ターレット23は、管路2グ〜2gの下端部が管路11
−10の上端部から隔たてられる引上げた位置ないしは
後退位置において図示されている0 ターレットコ3は、管路コ弘の軸線の回りに支柱弘lに
より回動運動するように支持されており、支柱グアは、
ハウジング21の頂部に形成した適当な開口を経て、ハ
ウジングコ/の上端を経て上方に延長しており、適当な
シールを備えていてもよい。支柱FFは上端付近に軸受
カラーti−sを有し、このカラーは支柱ダクに固定し
てあり、支持板t/6上に載置されている。
従って支持板ty−bは、支持カラーqs4−介して、
支柱ダクとターレット、23とを支持している〇支柱p
pとカラーlISとは、管路、2IIの軸線の回りに支
持板グ乙に対し相対回動自在とする。
カラーグ5は、その目的のために、適宜の転り軸受又は
滑り軸受を有し、これらの軸受を介して支持板tI6上
に載置されてもよい。
支持板ダ6は、複数のピストンーシリンダーアセンブリ
ーグ7により支持されている。典型的には3個のそうし
たアセンブリーtI7を用いてもよく、第1図にはその
うち2つのみが図示されている。アセンブリーグアのシ
リンダ一部分は、ハウジング21の頂部上に支持され、
そのピストンロッドは、支持板G’6を支持している。
アセンブリーグアは空圧型としてもよい。
別のピストン−シリンダーアセンブリー’79は、支持
板4tAの下面から支持され、アセンブリー’%9のピ
ストンは、支柱tItIにより支持されたラグSOに連
接されている。アセンブリーグア(空圧型としてよい)
は、ターレット23の一つの作動位置の間に支柱グアを
回動させるためにラグ50上に作用するように操作され
る。
案内カラー52も、ハウジング21の上端に数句けてあ
り、この案内カラーは、ハウジング、2/の上端に固着
してあり、支柱ppの運動の案内を助ける働きをする。
カラー&、2は、2つのキー溝!3を有し、どちらのキ
ー溝も、管路コグ〜2tのうちの適切なものを管路E−
70と連結するために支柱ppとターレットコ3とを下
行させた時にターレットλJを所望の作動位置に保持す
るために、支柱9tlIに固定されたキー54!と共働
することができる。
支持板り6は、支持アーム56を介して、回り継手5り
も支持している。そのため、支柱FFがピストン−シリ
ンダーアセンブリー弘9の作用下に回動する際に、回り
継手S7の回動が阻止される。回り継手57は、機械的
に作動される普通の弁を有し、この弁は、回り継手S7
に対する支柱グクの4目対的な回動によって。
開弁位置と開弁位置との間に可動である。管路、2Ff
こ組合された流体通路は、支柱4tFの全長に亘って上
方に延長し、前述した弁により形成された流路と連通ず
る。
管路2!;、21..2g内の流路は、クーレット23
の頂部において、可撓性ホース!2に連結され、これら
のホースは、ハウジング21から引出され、廃棄処分装
置の適宜の弁(以下に説明する)に連結されている0回
り継手Stの弁は、処分装置の残り部分に可撓性ホース
60により同様に連結されている。
ハウジングλlは、3個のロック−もち上げ・カムも備
えており、第V図には、他の要素の図示をより明瞭にす
るために、1個のみのロック−もち上げカムが図示され
ている。各々のカム32は、ハウジング21の頂部を通
って上方に延びる支持ロッド62によって支持され、こ
の支持ロッドの上端は5円形の肩部63に終端している
。支持ロッド62が通っている開口には、所望により適
当なシールを配設してもよい0支持ロツド6λは、カム
溝66を備えた案内ブロック6Sも通っている。支持ロ
ッド62は、カム溝66と共働するように形成したころ
の形とし得るカム従節67を備えている。ロック−もち
上げカム32は、肩部63と案内ブロック6Sとの間に
保持した適当な圧縮ばね6gによって、第V図に図示し
たロック位置に向かって偏向されている。
廃棄処分装−は、カートリッジがハウジング−lに適切
にロックされなかったり管路間の適切な整合がなされな
かったりした場合にターレット23の管路が管路g、9
,10と係合しないようにするために、ピストン−シリ
ンダーアセンブリー70.lI9に特に組み合わされた
適切な連動装置を更に備えていてもよい。
この別のピストン−シリンダーアセンブリー?(1)(
空圧式)は、各々のカム32をその離脱位置に向かって
移動させるために、ハウジング21の頂部に固定した支
持アーム7/に配設されている。アセンブリー70のピ
ストンロッドは1M1部63の頂部に当接している。加
圧された空気がアセンブリー70に供給されると、その
ピストンは、下方に押され、カム従節67をカム溝66
に従イつせる。そのため、カム3コは。
カム溝66の形状により、ひと先ず下向きに運動した後
、第2図に破線で示した離脱位置に向かって回動される
。このように、各々のカム3コの運動を制御する機第1
りは、圧縮空気供給源に故障が起こるとはね6gがカム
3コを確実にそのロック位置にもってゆくか又は保持す
る形式、即ち「フェイルセイフ」形式のものになる。
3個のカムJ、2がロック位置になると、ガスケット3
0は、フランジ乙の上面とハウジング21の下部縁との
間に、これらにより囲まれる領域を封止するように圧縮
される。
管路2q〜2gのうち選択されたものを管路ざ〜10と
連通ずるように下降させると、サイフオン管33の下端
部は、カー) IJツジの板状部分ダの上面から数分の
/ in 以内のところに位置されるので、板状部分亭
の上方においてリザーバー内にこぼれ直立部分Sとフラ
ンジ6とにより封じ込められていることのある液体を取
出すために、サイフオン管33を使用することができる
。サイフオン管33の上端は、やはり第φ図に示すよう
に、可撓管に連結されており。
サイフオン管33により取出された液体はその可撓管に
より適当な貯槽に導くことができる。
1′BS図には1粒状の廃楽物をカートリッジに装填す
るための本発明による逆流(バックフラッシュ)廃棄処
分装置の好ましい実施例が概略的に図示されている。
この廃棄処分装置は、適当な従来の形式のものとし得る
コンベヤ7ケを有し、このコンベヤ7ケ上に、第1図に
示した形式のカートリッジ7S及び廃棄処分ドラム7乙
が次々に矢印77の方向に搬送される。コンベヤ7ケは
、カートリッジ7!iの正確な方向法めを確保するよう
に、底蓋ユ内の溝とはめ合わされる適当なラグを’lI
!f?えている。カートリッジ7sは、ドラム作用部所
に到達すると、環状ソレノイド7gの下方の位置にくる
。環状ンレノイI−”7 gは、装填・\ソドークーレ
ットアセンフ゛り一及びカートリッジ7!iをその内部
に尋くことのできる円形の垂直な案内路を備えている。
装填ヘンドーターレジドアセンブリ−1より特定的には
ハウジンク、2 lは、その外周領域に隣接した直径上
に向かい合った個)シtにおいてハウジンクユlの上部
に固着されたローダ−アームg/により水圧ラムgoか
ら垂下されている。
流体管路g、y 、 gり、g、!;、gA、g7は、
ターレット、23のサイフオン管33及び管路、21I
、 2A; 。
2t、Igに組み合わされたそれぞれの可撓性ポースか
ら延長している。第S図に示した実施例において、管路
g3はサイフオン管33に連結され、管路gtiは、可
r3通性ホース60に連結されるか又はその延長部分を
形成し、管路gs。
g乙、g7は、′1゛?路−g、λ乙、2Sにそれぞれ
連結された可撓性ポース!iqに連結されるか又はその
延長部分を形成している。ターレットλ3の管路λ7は
、樹脂充填過程の間利用され、以下に詳述するように、
この過程の間管路9を封止するように恒久的に閉寒され
ている。
各々の管路g3〜g7は、装填ヘッド−ターレットアセ
ンブリーの所要の岳直運動を許容するようにノ゛へ定さ
れた長さを有する可お1性ホースの形状である。これら
のホースは、廃棄処分装置の他の部分と同様に、搬送す
べき流体に適合した材料からできているか、又は、その
ような材料製のライニングを備えている。
管路g3は、処分用カートリッジの上端に配設されたり
ザーバー内に集積されることのあるスラリー又は水を除
去するために廃棄物充填過程の開操作されるポンプg9
に連結されている。
管路gグ、g3.Jfl、、g7は、適当な形式のもの
とし得る弁90、.9/ 、9.2.9.7 に各々連
結されている。弁90〜93は、処分過程中の適切な時
期に電気的に作動さぜることができる。これらの弁は、
廃棄処分装置内の他の弁と同様に、処理中の物質との馴
染みをもつようなイ1す造又はそのようなライニングを
備えている。弁り0は、回り継手Sりに配設された弁の
機1jヒと重複した機能をもつため、割愛してもよい。
弁ヲ0は、制御された通気孔(適宜の従来の構造とする
ことができる)に至る管路に連結されている。弁91は
、廃棄物が、jj〜たされ脱水がなされた後のカートリ
ッジ内に圧送されるべき適切な樹脂−触媒混合物の供給
諒に、管路9I−を介し連結されている。
弁9.2に連結された管路97は、カートリッジに供給
されるべき廃棄物の混合物を供給するためのボンブタざ
と、清浄な洗浄水を供給するための弁9ンと、加圧され
た空気を供給するための弁100とに連結されている。
弁93は、洗浄水の貯槽103の入口と連通ずる管路1
02に連結されている。貯4fi t o 、?は、洗
浄水を供給するためのポンプ105に連結される排出管
、路をイエし、洗浄水はこのポンプによって装置/ u
 O、(例えば、廃棄物をそれから除去するべき7個以
上のバックフラッシュフィルター)に供給される。
廃棄処分装置は、そのほかに、収容すべき廃棄物を受け
いれる装置/20に連結された入口管路70gと弁10
9を介しポンプ9gの人口に連結された排出管路とを備
えた受け槽107を有し、この受け槽は、電動11JI
10によって駆画される攪拌装置を備えることができる
。制御される通気孔に至る管路/lλは、槽103,1
07の1部の上部領域と連通している。
次に第S図に示した廃葉処分装置の作用について説明す
る。
処分用カートリッジ7Sと貯留ドラム7乙とは、コンベ
ヤ7グ上に前後して配設され、コンベヤ7弘は、実線で
示した位置にツノートす゛ノジクSをもち来たすために
、矢印77によって示す方向に駆動される。カートリッ
ジ7Sは、底蓋ユ内の溝とコンベヤ’7 /Iのそれに
糸l↓み合わされたラグとの共働によって、前述したよ
うに正確に方向法めされる。ラムgoは次に、フランジ
乙の上面にハウジングコ/が載置されるまで。
装填へラド−クーレットアセンブリーと共に−r−ムざ
lを下降させるように操作される。この時にターレット
、23は、第グ図に示した上方位置にあり、ピストン−
シリンダーアセンブリー7θは、カム3.2がその離脱
位置となるようをこ操作されている。ターレット、23
は、管路23 。
ユ6がそれぞれ管路9.gに也直に整列された作動位置
に回動されるか、又は既に回動されている。
ピストン−シリンダーアセンブリー7 o li次に、
カム32をひと先ず回動させた後、上方に。
そのロック位置(第9図にカム32?こつ(7)で図示
した位置)に移動させる。このlli?こカート1ノツ
ジ75はハウジングコ/にシール状に連結される。
ピストン−シリンダーアセンブリー1lq4ま次に、軸
受カラーグ5、支柱lIダ及びターレ゛ントλ3と共に
支持板り乙を下降させるようにI制御されるので、管路
コ5..2/、、、211は管路りjglIOにそれぞ
れシール状に連結される。
処分すべき粒状廃棄物を含有したスラ9 1は、前述し
た操作と同時にか又はその以前るこ、憤2路10gを経
て受け槽107に送給される。fluえばスラリーをバ
ックフラッシュフイルターカ)ら受けいれる場合には、
これは、ポンプt 05?こよって貯槽10Jからフィ
ルターに水を圧送−づ−ることにより、管路10gを経
て受け4′l、1107にスラリーを給送して行なう。
次にソレノイド7gを励磁し、カート1ノ゛ンジのマl
−IJラックス繊維材料/g)を横切って磁界を発生さ
せる。ソレノイド7gは、典型的には、カートリッジ7
Sがソレノイド通路内になかった場合に、Skガウス程
度の実質的に一様な電磁誘導による磁束密度を、カート
リッジ75のある中央通路内に発生させるようになって
いる。カートリッジ7Sが力i? j図に破線で示した
位置にある場合に、鋼線のマトリ゛ンクス(繊維材料/
g)は、磁界に勾配を生じさせる。
7Sの底部の円形スペース/4に受けイilJ t 0
7かう管路&6.J乙2gを^)Cてスラリーを圧送す
るように作動される。スラリーは次に、保持−分配板/
3の穿孔を通って上方に、j1’i Kit材料材料7
屹内II、入し、粒状IJ6 nfi物はそこで繊維材
料1g中に、そこに存在する磁界の作用下に保留される
。保持−分配板12の穿孔を通って上方に円形スペース
15にvIC人する残W((J’液は、管路9.スS、
g’7,10ユ及び弁93を経て流れる。
繊維材料1g中に粒状廃棄物の十分大きな負荷を生ずる
に足る量のスラリーをカートリッジクS内に圧送する。
次に弁109を閉弁し、ポンプ9gをオフにし、弁99
を開弁し、管路gを経て清浄な洗浄水をカートリッジに
送入する。この洗浄水は、管路9.−3.gり、/θコ
を経て貯槽103にも導かれる。通常はユ系統の容積の
洗浄水が各々のカートリッジの負荷過程の間に使用され
る。貯槽/θ3内に保持されたいくらかの洗浄水は、追
加される清浄な洗浄水の見返りとして、プラントの廃棄
物処分装置ζζ向かつて排出される。
次に脱水のために圧縮空気をカートリッジ7Sを経て吹
込むために、弁99を閉弁、弁iooを開弁にする。こ
の操作の間、ソレノイドtgは、繊維材料7g内に粒状
廃棄物を保留するように、励磁状態に保たれている。脱
水用空気は貯槽103にも導かれ、そこから管路/7.
2を経て排出することができる。
前記の種々の工程中に、ポンプざ9は、力一トリツジ7
Sの板状部分グの上方のリザーバー内に集められること
のある液体をサイフオン管33及び管路g3を経て取除
くように作動させることができる。ポンプg9はこの液
体を貯槽103に導くように連結してもよい。
次に全部の弁を閉弁し、ピストンーシリンダーアセンブ
IJ −p 7を作動させ、ターレット=23と共に支
持板lIAをもち上げることかできる。次にピストン−
シリンダーアセンブリー1I−9を作動させ、ターレッ
ト23を管路、211の軸線の回りに、その第一作動位
置(管路λ7゜2gがそれぞれ管路9.gと垂直に整合
され、管路コグは管路10と垂直に整合された位置)に
向かって回動させる。次に、ピストンーシリンダーアセ
ンブリーグ7を再び作動させて支持板り6をターレット
、23と共に下降させ、管路、27.2g、、2’lと
管路フ、g、10との間に、封止連結をそれぞれ成立さ
せる。次に升90,9/を開弁にする。他の全部の弁は
閉弁に保持する。
管路λ7は、前述したように、管路9の封止部を形成す
るようになされている。
ソレノイド7gを励磁に保って1選定されたカプセル化
物質例えば樹脂−触媒混合物を管路9乙、弁ワl、管路
gs 、、2g 、 g を経て内部に圧送し、樹脂−
触媒混合物によって押しのけられるカートリッジ7S内
の空気は、管路io。
−り2gグ、95及び弁90を経て排出させる(管路9
Sはプラントの制御された通気系に連続されている)。
カプセル化物質のカートリッジ7S内のレベルが、管路
10内の弁、37,311のレベルに到達すると、カプ
セル化物質は、マイクロスイッチグーが動作してカプセ
ル化物質の射出を停止させる制御信号を発生させるまで
弁棒−弁本体37をばねyoのばね力に抗して上方に伺
勢する。この時にはカートリッジ7Sの内部には、カプ
セル化物質が完全に満たされる。
次に弁90.9/を閉弁、ソレノイド7gを消磁とし、
コンベヤ71Iを作動させ、カートリッジ7Sの直下に
ドラム7乙をもち来たす。ドラム76は、カー) IJ
ツジ7Sが第S図に示す破線位置に上昇した後にいつで
もカートリッジ7Sの下部にもち来たすことができる。
次にラムgoを操作し、ドラA 7 Aのところまでカ
ートリッジ7Sを下降させる。
次にピストン−シリンダーアセンブリーフOを作動させ
て、カム3.2を下方に移動させ1次にカム3コをその
離脱位置に回動させた後、ラムgoを操作し、ローダ−
アームg/を、装Jj+2ヘンドーターレットアセンブ
リーと共にもち上げる。
ピストン−シリンダーアセンブリー1.t7は。
管路2グ、コア、−gを管路g、9,10からもち上げ
るために、カプセル化後いつでも操作することができる
最後に、ドラム7Aの開放端を、その後の処理部所にお
いてシールし、最終処分のためにドラムを除去する。
カートリッジ73にカプセル化物IjQが充填され終り
、カートリッジ7Sがドラム76内に配置されたら、カ
プセル化物質を供給した管路を水で洗浄し、残留するカ
プセル化物質で廃棄処分装置が塞がれないようにする。
この物質は放射性ではないため、コンベヤ71/、によ
りハウジングユ/の下方の位置にもち来たされた別のド
ラム内に、関係する配管及び管路2gから水を流すこと
ができる。ラムgoを下降させ、支持板グ6を次に下降
させ、前記別のドラムの縁部の下方に管路u+〜2gの
排出端をもち来たし、次に、以前にカプセル化物質を導
いた配管及び管路2gに適切な溶剤及びそれを運ぶ空気
を導くことにより、配管を洗浄することができる。
次にハウジングU/を下降させ、前記別のドラムをシー
ルし、非放射性廃棄物として処分するために、コンベヤ
7りによって途去する。必・要ならば、放射性廃棄物を
収容したドラムと共に前記別のドラムを処理してもよい
前述した廃棄処分装置には、カーh IJッジの除染率
を測定するために、装填ヘッド−ターレットアセンブリ
ーの入口側及び出口側の管路に。
インラインの放射線検出器が取付けられている。
バックフラッシング(逆洗浄)スラリー中の放射線強度
は、それに含まれる不溶性の腐食生成物に第−量的に起
因する。カートリッジ7S内の繊維材料/gがその保持
容量に近付くと、υ1出側のモニターは、放射線強度の
対応する増大を指示し、カー1−、 IJツジ7Sが負
荷されたことを示す信号を送出する。次にスラリー供給
3#1 ’17Wを自動的にか又は操作者によって中断
し、 4ml脂充填過程を開始することができる。使用
する泪装を、必要に応じて、放射線強度の絶対値でなく
その差動値を指示するように目盛定めしてもよい。
ドラムの上端のシールは1通常は、第S図に示した部所
から遠隔の場所で行なう。即ちドラムはコンベヤ7りに
よって封止部所に搬送し。
そこで慣用される方法により自動的にシールを行なうよ
うにする。
カプセル化物質には、当業者に周知の公認された各種の
材料を使用することができる。
管路、211は、樹脂充填操作の間に空気を抜きKUる
ようにするためにのみ使用されるので、マイクロス・r
フチl12は1時に腐食性であり得る液生成物と接触し
ない。
板状部分グの上方のりサーバーに液が集積される可能性
は、屍棄物の負荷、洗浄及び脱水の各工程後に、クーレ
ット23が上昇し、管路2!;、27.、、illとイ
jEj’ A% ’ + g+ ”との間の連結がそれ
ぞれE?たれる時点で、最も高くなる。そのため、この
時点で、そしてカプセル化物質の射出uIJ始[11工
に、ターレット23が管路27,2g。
コクを管路9.g、10 にそれぞれ連結するために得
ひ下降され終るまで、ポンプff9を作動状態にしてお
くことが特に望ましい。この射出操作が開始されたらポ
ンプg9をオフにすることができる。
本発明は前述した実施例のほかにも種々変更して実施で
き、前述した特定の構成は単なる例に過ぎず1本発明を
限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ζこよるカートリッジの好ましい実施態
様を示す側断面図、第一図は本発明による装填ヘッド−
ターレットアセンブリーの底面図、第3図は第一図の装
填ヘッド−クーレットアセンブリーを第7図のカートリ
ッジに連結した状態を示す詳細な側断面図、第9図は第
2図の装填へラド−クーレットアセンブリーを177図
のカートリッジに連結した状態を、一部分のみ断面で表
わした側面図、第S図は本発明による装力”+4系統を
示す略配列図である。 /・・側部壁(ハウジンク)。 ざ、り、10゜、2/
7−2ff 、 g’1−g7・・管路。 7g・・繊
維相)lI=F(強磁性廃棄物収容マトリックス)。7
S・・カートリッジ。7g・・ソレノイド(磁界発生手
段)。g9,9g、10!;・・ポンプ。 90゜ワl
、フー、93,99,100,109 ・ ゆ弁。 /
θ3・・貯十凸。 /θ7・・受は槽。 第1図 死2図 2 琵3図 死4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粒状の放射性廃棄物をカートリッジ内に貯蔵しカプセル
    化する装置であって、該カートリッジが、廃棄物貯蔵領
    域を囲む液体不透過性のハウジングと、該カートリッジ
    内に配置面されて該廃棄物貯蔵領域の少くとも主要な部
    分を占有する強磁性廃棄物貯蔵マトリックスと、該カー
    トリッジから突出し該廃棄物貯蔵領域と連通ずる1つの
    入口管路及び少くとも1つの排出管路とを有するものに
    おいて、該強磁性廃棄物貯蔵マトリックス内に磁界を発
    生させる磁界発生手段と、該カートリッジ内に貯蔵すべ
    き放射性廃棄物を含有した液体源、カプセル化物質源、
    及び洗浄水を受ける受器を含む流体取扱い手段と、該カ
    ートリッジに組合された前記管路に取外し可能に連結し
    得る複数の管路を含むカー) IJツジ充満手段と、該
    流体取扱い手段と該カートリッジ充満手段との間に連結
    された遠隔制御可能な複数の弁を含む流体流制御手段と
    、を有し、該流体流制御手段は、該排出管路を該受器に
    連通させる間に、放射性廃棄物を含有した液体をその該
    液体源から該入口管路に供給して該マトリックスに放射
    性廃棄物を充填する第1作動状態と、該カートリッジ内
    の空気を該排出管路を経て放出する間に、カプセル化物
    質をその該カプセル化物質源から該入口管路に供給して
    該カートリッジにカプセル化物質を満たす第2作動状態
    とをもつことを特徴とする放射性廃棄物の収容−カプセ
    ル封、じ装置。
JP59226021A 1983-10-28 1984-10-29 放射性粒状廃棄物のカプセル化貯蔵装置 Pending JPS60112000A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/547,293 US4623510A (en) 1983-10-28 1983-10-28 Permanent disposal of radioactive particulate waste in cartridge containing ferromagnetic material
US547293 1983-10-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60112000A true JPS60112000A (ja) 1985-06-18

Family

ID=24184109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59226021A Pending JPS60112000A (ja) 1983-10-28 1984-10-29 放射性粒状廃棄物のカプセル化貯蔵装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4623510A (ja)
EP (1) EP0143940A1 (ja)
JP (1) JPS60112000A (ja)
KR (1) KR850003285A (ja)
ES (1) ES8900083A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2614463B1 (fr) * 1987-04-27 1989-07-13 Tech Milieu Ionisant Connecteur pour le raccordement, sur une machine, d'un fut de stockage de particules solides enrobees dans un liant
US5325410A (en) * 1992-11-30 1994-06-28 Westinghouse Electric Corporation Clean-up system for the chemical decontamination of a nuclear reactor primary system
US5491732A (en) * 1992-12-11 1996-02-13 Westinghouse Electric Corporation Nuclear reactor primary system chemical decontamination clean-up system component arrangement
US5303836A (en) * 1993-07-21 1994-04-19 The Babcock & Wilcox Company Shipping container for highly enriched uranium
US5833144A (en) * 1996-06-17 1998-11-10 Patchen, Inc. High speed solenoid valve cartridge for spraying an agricultural liquid in a field
SE513129C2 (sv) * 1998-11-27 2000-07-10 Hans Georgii Förvaringsbehållare för lagring av riskmaterial
US8003966B2 (en) * 2006-08-24 2011-08-23 Areva Federal Services Llc Transportation container and assembly
US11373774B2 (en) 2010-08-12 2022-06-28 Holtec International Ventilated transfer cask
US9514853B2 (en) * 2010-08-12 2016-12-06 Holtec International System for storing high level radioactive waste
US10811154B2 (en) 2010-08-12 2020-10-20 Holtec International Container for radioactive waste
US11887744B2 (en) 2011-08-12 2024-01-30 Holtec International Container for radioactive waste
US9831005B2 (en) 2012-04-18 2017-11-28 Holtec International, Inc. System and method of storing and/or transferring high level radioactive waste

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52100665A (en) * 1976-02-19 1977-08-23 Commissariat Energie Atomique Method and system for removing clog of magnetic filters
JPS5548280A (en) * 1978-10-03 1980-04-05 Chugoku Toryo Kk Blue illuminant and its manufacture

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE802637A (fr) * 1973-07-20 1973-11-16 Centre Etd Energie Nucleaire Procede de desactivation du sodium et/ou de stockage d'elements de combustible nucleaire irradies
US3982134A (en) * 1974-03-01 1976-09-21 Housholder William R Shipping container for nuclear fuels
ES446203A1 (es) * 1975-03-19 1977-10-16 Steag Kernenergie Gmbh Procedimiento y dispositivo para la eliminacion de desperdi-cios radioactivos en centrales electronucleares.
DE2630311A1 (de) * 1976-07-06 1978-01-12 Kernforschung Gmbh Ges Fuer Verfahren zum fuellen eines behaelters mit zugehoerigem behaeltersystem
US4217213A (en) * 1977-08-26 1980-08-12 Siemens Aktiengesellschaft Device for the separation of minute magnetizable particles, method and apparatus
JPS5477900A (en) * 1977-12-02 1979-06-21 Hitachi Ltd Treating method of radioactive waster lquid
US4197467A (en) * 1977-12-16 1980-04-08 N L Industries, Inc. Dry containment of radioactive materials
JPS54134300A (en) * 1978-04-10 1979-10-18 Toshiba Corp Tank for storing liquid sodium
US4257912A (en) * 1978-06-12 1981-03-24 Westinghouse Electric Corp. Concrete encapsulation for spent nuclear fuel storage
IT1157390B (it) * 1978-10-27 1987-02-11 Cnen Procedimento ed impianto per la depurazione continua di fluidi contaminati e per il condizionamento dei concentrati da cio' risultanti
DE3012310A1 (de) * 1980-03-29 1981-10-08 Transnuklear Gmbh, 6450 Hanau Einsatzkorb fuer radioaktives material in transport- und/oder lagerbehaelter
SE425707B (sv) * 1981-03-20 1982-10-25 Asea Ab Sett att innesluta utbrenda kernbrenslestavar i en behallare av koppar
JPS5960299A (ja) * 1982-09-29 1984-04-06 株式会社日立製作所 放射性廃棄物固化処理設備

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52100665A (en) * 1976-02-19 1977-08-23 Commissariat Energie Atomique Method and system for removing clog of magnetic filters
JPS5548280A (en) * 1978-10-03 1980-04-05 Chugoku Toryo Kk Blue illuminant and its manufacture

Also Published As

Publication number Publication date
ES536993A0 (es) 1988-11-16
US4623510A (en) 1986-11-18
KR850003285A (ko) 1985-06-13
ES8900083A1 (es) 1988-11-16
EP0143940A1 (en) 1985-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60112000A (ja) 放射性粒状廃棄物のカプセル化貯蔵装置
US4738799A (en) Permanent disposal of radioactive particulate waste
JP3486415B2 (ja) アクセスバルブ装置、該アクセスバルブ装置の分離装置における使用、及び対応する方法
CN110088626B (zh) 用于分离生物分子的方法和系统
US5198398A (en) Method for regenerating spent activated carbon and portable container for use therein
GB2037058A (en) Process and apparatus for the continuous purification of contaminated fluids and for conditioning the resulting concentrates
CA2079732A1 (en) Process for the conditioning or recycling of used ion cartridges
US3940628A (en) Apparatus and process for handling dangerous fluent material
US5368633A (en) Pressurized radioactive gas treatment system
US4490078A (en) Gravel injection apparatus
JP6315861B2 (ja) 放射性セシウムで汚染された焼却灰を除染する移動型システム
US10106439B2 (en) Surface or submersible sluiceable filtration system for hazardous or radioactive waste water
KR102289348B1 (ko) 방사성 파라핀 고화 폐기물을 반응기에 투입하는 장치 및 이를 이용한 투입방법
US4208277A (en) Rotary reciprocating magnetic separator with upward feed
JPS621425A (ja) 濾過脱塩装置
JP3622294B2 (ja) 通水型フレキシブルコンテナを水槽に設置する水処理方法
US10192648B2 (en) Tank closure cesium removal
JPS6040000B2 (ja) 放射性廃棄物のコンクリ−ト埋込装置
WO1993012526A1 (en) Biaxial casting method and apparatus for isolating radioactive waste
US10668405B2 (en) Multi-vessel filtration system for hazardous or radioactive waste water
US5139734A (en) Resin processing system
KR102096451B1 (ko) 방사성세슘으로 오염된 점성토를 제염 및 정화하는 이동형 시스템
JP2505493B2 (ja) 使用済原子燃料輸送・貯蔵容器
CN112133466B (zh) 一种放射性废树脂回取装置及方法
RU16039U1 (ru) Фильтр для жидких радиоактивных отходов