JPS6011162B2 - リニアモ−タ推進車両の軌道用シ−ト - Google Patents
リニアモ−タ推進車両の軌道用シ−トInfo
- Publication number
- JPS6011162B2 JPS6011162B2 JP52081038A JP8103877A JPS6011162B2 JP S6011162 B2 JPS6011162 B2 JP S6011162B2 JP 52081038 A JP52081038 A JP 52081038A JP 8103877 A JP8103877 A JP 8103877A JP S6011162 B2 JPS6011162 B2 JP S6011162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- linear motor
- vehicle
- track sheet
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は従来の鉄道車両に代るリニアモータ推進車両の
軌道用シートに関するものである。
軌道用シートに関するものである。
〔従来の技術〕リニアモータを利用した車両のは500
軌/hを超える超電導型リニアモータによる磁気浮上推
進を目標として開発が進められているが、これはなお数
々の解決すべき問題があり、その実現にはいまだかなり
の年月を要する。
軌/hを超える超電導型リニアモータによる磁気浮上推
進を目標として開発が進められているが、これはなお数
々の解決すべき問題があり、その実現にはいまだかなり
の年月を要する。
これに対して、常電型リニアモータを利用すれば、在来
の鉄道よりも高速(300舵/h以上)で車両を軌道に
沿って滑走させることができ、実用化の面でも滑走案内
軌道として耐摩耗性と滑性に優れた軌道の開発により近
い将来実用化が期待される。このような滑走案内軌道に
ついては耐摩耗性と滑性に優れた合成樹脂からなる数多
くの軌道用シートが既に提案されており、これをコンク
リートなどの軌道面に敷設することにより解決される。
ところが、車体荷重を支持する軌道用シートはその接触
面圧を低くするために在来の鉄道に比べて軌道面が平坦
で、かつ幅が広くなければならない。
の鉄道よりも高速(300舵/h以上)で車両を軌道に
沿って滑走させることができ、実用化の面でも滑走案内
軌道として耐摩耗性と滑性に優れた軌道の開発により近
い将来実用化が期待される。このような滑走案内軌道に
ついては耐摩耗性と滑性に優れた合成樹脂からなる数多
くの軌道用シートが既に提案されており、これをコンク
リートなどの軌道面に敷設することにより解決される。
ところが、車体荷重を支持する軌道用シートはその接触
面圧を低くするために在来の鉄道に比べて軌道面が平坦
で、かつ幅が広くなければならない。
このため、このようなりニアモータ推進車両の軌道用シ
ートは従来鉄道の軌道にも増して雪が積つたり雨水が凍
結した場合に、その除去が困難で車両の安全運転に支障
を来たすという問題がある。〔発明が解決しようとする
問題点〕 そこで、本発明の目的は上述の問題に鑑み、積雪や結氷
を融解流出させ、車両を安全に滑走案内することができ
るリニアモータ推進車両の軌道用シートを提供するにあ
る。
ートは従来鉄道の軌道にも増して雪が積つたり雨水が凍
結した場合に、その除去が困難で車両の安全運転に支障
を来たすという問題がある。〔発明が解決しようとする
問題点〕 そこで、本発明の目的は上述の問題に鑑み、積雪や結氷
を融解流出させ、車両を安全に滑走案内することができ
るリニアモータ推進車両の軌道用シートを提供するにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明の構成はリニアモー
タを構成する車両の1次コイルに対向して軌道の2次導
体の上側に配置されるものにおいて、ポリィミド樹脂と
4フツ化エチレン樹脂とからなる合成樹脂で、電気抵抗
発熱体とガラス繊維織布またはガラス繊維不織布の芯体
とを一体に密着被覆してなるものである。
タを構成する車両の1次コイルに対向して軌道の2次導
体の上側に配置されるものにおいて、ポリィミド樹脂と
4フツ化エチレン樹脂とからなる合成樹脂で、電気抵抗
発熱体とガラス繊維織布またはガラス繊維不織布の芯体
とを一体に密着被覆してなるものである。
本発明において、炭素繊維からなる発熱体7はガラス繊
維織布またはガラス繊維織布からなる芯体6に貼り合わ
され、かつ発熱体7の表面に車両の滑走体を案内する被
覆層8が備えられる。
維織布またはガラス繊維織布からなる芯体6に貼り合わ
され、かつ発熱体7の表面に車両の滑走体を案内する被
覆層8が備えられる。
被覆層8の被覆材料としては、ポIJィミド樹脂と4フ
ッ化エチレン樹脂の混合材料が用いられる。ポリィミド
樹脂と4フツ化エチレン樹脂に黒鉛粉末を加えてもよい
。黒鉛粉末は導電性に優れているばかりでなく、固体摩
擦に対する抵抗が小さいので、発熱体7の上側を覆いか
つ滑走面を形成する被覆層8に黒鉛粉末を混入すると、
滑走機能を向上させることができる。
ッ化エチレン樹脂の混合材料が用いられる。ポリィミド
樹脂と4フツ化エチレン樹脂に黒鉛粉末を加えてもよい
。黒鉛粉末は導電性に優れているばかりでなく、固体摩
擦に対する抵抗が小さいので、発熱体7の上側を覆いか
つ滑走面を形成する被覆層8に黒鉛粉末を混入すると、
滑走機能を向上させることができる。
。発熱体7は炭素繊維または黒鉛繊維などからなる電気
抵抗発熱体からなり、この両端は軌道用シートの両側綾
部に備えた薄い帯状の鋼板3,3aに接続される。発熱
体7は芯村6としてのガラス繊維織布に横糸の一部とし
て炭素繊維を織り込んで、発熱体7と一体的に構成する
ことができる。炭素繊維の代りにNi−Cr系、Ni−
Cu系またはNi−Cu−Fe系などの電気抵抗線を用
いてもよい。本発明による軌道用シートは芯体6の下面
を被覆する合成樹脂層を、好ましくはリニアモータの2
次導体を構成する軌道に数設された薄い鋼板10、また
は銅・アルミニウムクラッド板10,11に接着して使
用される。
抵抗発熱体からなり、この両端は軌道用シートの両側綾
部に備えた薄い帯状の鋼板3,3aに接続される。発熱
体7は芯村6としてのガラス繊維織布に横糸の一部とし
て炭素繊維を織り込んで、発熱体7と一体的に構成する
ことができる。炭素繊維の代りにNi−Cr系、Ni−
Cu系またはNi−Cu−Fe系などの電気抵抗線を用
いてもよい。本発明による軌道用シートは芯体6の下面
を被覆する合成樹脂層を、好ましくはリニアモータの2
次導体を構成する軌道に数設された薄い鋼板10、また
は銅・アルミニウムクラッド板10,11に接着して使
用される。
軌道用シートの厚乳ま1〜5肋の厚さが好ましい。軌道
用シートの上面に芳香族ポリエステル樹脂と4フッ化エ
チレン樹脂との混合物からなる滑走面を設けることが好
ましい。〔作 用〕 V字形の軌道面に敷設した軌道用シートの発熱体7に通
電することによって、軌道用シート23の表面に積雪や
結氷が融解される。
用シートの上面に芳香族ポリエステル樹脂と4フッ化エ
チレン樹脂との混合物からなる滑走面を設けることが好
ましい。〔作 用〕 V字形の軌道面に敷設した軌道用シートの発熱体7に通
電することによって、軌道用シート23の表面に積雪や
結氷が融解される。
そして、摩擦係数の小さく耐摩耗性の優れた滑走面9に
沿って、車両の底部に備えた挟形の滑走体ないしリニア
モータ推進装置24の1次コイル22が滑走案内される
。〔発明の実施例〕 本発明を実施例に基づいて説明する。
沿って、車両の底部に備えた挟形の滑走体ないしリニア
モータ推進装置24の1次コイル22が滑走案内される
。〔発明の実施例〕 本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明のリニアモータ推進車両の軌道用シート
の一部を破断して示す平面図である。1はガラス繊維か
らなる縦糸、2は発熱体として炭素繊維からなる横糸で
あり、両者は編成されて芯体6を構成する。
の一部を破断して示す平面図である。1はガラス繊維か
らなる縦糸、2は発熱体として炭素繊維からなる横糸で
あり、両者は編成されて芯体6を構成する。
前記芯体6の両側縁に電源に接続される薄い鋼板3,3
aが取付けられ、これらに横糸2の両端が電気的に接続
される。8は芯体を被覆するポリィミド樹脂と4フッ化
エチレン樹脂との混合物からなる被覆層であり、車両を
滑走案内する滑走面を構成する。
aが取付けられ、これらに横糸2の両端が電気的に接続
される。8は芯体を被覆するポリィミド樹脂と4フッ化
エチレン樹脂との混合物からなる被覆層であり、車両を
滑走案内する滑走面を構成する。
第2図は本発明の第2実施例を示す横断面図である。
芯体6は共にガラス繊維織布からなる縦糸1および横糸
2aで編成される織布で構成される点で第1図の実施例
と異なる。この芯体6の上面に発熱体7としての炭素繊
維が蛇行状に配列され、その両端が各別に軌道用シート
の両側縁に結合した薄い鋼板3と3a(第1図参照)に
接続される。8はポリィミド樹脂と4フッ化エチレン樹
脂との混合物からなる被覆層であり、これにより芯体6
、発熱体7および帯状の鋼板3,3aが一体に接着結合
される。
2aで編成される織布で構成される点で第1図の実施例
と異なる。この芯体6の上面に発熱体7としての炭素繊
維が蛇行状に配列され、その両端が各別に軌道用シート
の両側縁に結合した薄い鋼板3と3a(第1図参照)に
接続される。8はポリィミド樹脂と4フッ化エチレン樹
脂との混合物からなる被覆層であり、これにより芯体6
、発熱体7および帯状の鋼板3,3aが一体に接着結合
される。
9は芳香族ポリエステル樹脂と4フツ化エチレン樹脂と
の混合物からなり、車両を滑走案内する滑走面である。
の混合物からなり、車両を滑走案内する滑走面である。
10は合成樹脂被覆層8の下面に設けた2次導体として
の銅板、11は銅板10の下面に結合したアルミニウム
板であり、これらはリニアモータの2次導体を構成する
。次に、本発明による軌道用シートの具体的な製造法に
ついて説明する。
の銅板、11は銅板10の下面に結合したアルミニウム
板であり、これらはリニアモータの2次導体を構成する
。次に、本発明による軌道用シートの具体的な製造法に
ついて説明する。
ポリィミド樹脂75部に、4フッ化エチレン樹脂粉未2
5部を混合し、これに溶剤としてジオキサン100部を
加えて粘鋼物をつくる。この粘鋼物を前述した芯体6に
途布する際に、温度50つ0に加熱して液状とし、発熱
体7および芯体6に塗布含浸させて、平坦な滑走面を形
成する。次いで、温度150qCの下で乾燥した後、圧
力50k9/cm2、温度160qoの下で加圧成形し
て平坦なシートを得る。さらに、温度310qoの下で
約2独特間アフターキユアをして、滑走面の固いかつ平
坦な軌道用シートが完成する。第2図に示す実施例によ
る軌道用シートの場合には、表面に芳香族ポリエステル
樹脂と4フツ化エチレン樹脂との混合物をコーティング
して、滑り抵抗が小さく、耐摩耗性の優れた滑走面9を
形成する。
5部を混合し、これに溶剤としてジオキサン100部を
加えて粘鋼物をつくる。この粘鋼物を前述した芯体6に
途布する際に、温度50つ0に加熱して液状とし、発熱
体7および芯体6に塗布含浸させて、平坦な滑走面を形
成する。次いで、温度150qCの下で乾燥した後、圧
力50k9/cm2、温度160qoの下で加圧成形し
て平坦なシートを得る。さらに、温度310qoの下で
約2独特間アフターキユアをして、滑走面の固いかつ平
坦な軌道用シートが完成する。第2図に示す実施例によ
る軌道用シートの場合には、表面に芳香族ポリエステル
樹脂と4フツ化エチレン樹脂との混合物をコーティング
して、滑り抵抗が小さく、耐摩耗性の優れた滑走面9を
形成する。
第3図はリニアモータ推進車両用軌道における本発明の
軌道用シート23の使用態様を例示するものである。
軌道用シート23の使用態様を例示するものである。
24は車両21の底部から突出させた潔形のりニアモー
タ推進装置であり、傾斜した面にリニアモータの1次コ
イル22が取付けられる。
タ推進装置であり、傾斜した面にリニアモータの1次コ
イル22が取付けられる。
これに対して、軌道には上方に拡がりをもつ溝の傾斜面
に、本発明による軌道用シート23が敷設され、これに
リニアモータ推進装置24が糟送案内される。再側の軌
道用シート23の下方には深い排水溝25が備えられる
。〔発明の効果〕 本発明は上述のように発熱体7を芯体6と一緒に一体的
に合成樹脂被覆層8に埋め込んだものであるから、これ
をリニアモータ推進車両の軌道に、好ましくは融解氷が
流れ易いようにやや傾斜して敷設すれば、発熱体8に営
業運転以前から通電して、軌道用シート23の雪や氷を
融解し、かつ流出させることができる。
に、本発明による軌道用シート23が敷設され、これに
リニアモータ推進装置24が糟送案内される。再側の軌
道用シート23の下方には深い排水溝25が備えられる
。〔発明の効果〕 本発明は上述のように発熱体7を芯体6と一緒に一体的
に合成樹脂被覆層8に埋め込んだものであるから、これ
をリニアモータ推進車両の軌道に、好ましくは融解氷が
流れ易いようにやや傾斜して敷設すれば、発熱体8に営
業運転以前から通電して、軌道用シート23の雪や氷を
融解し、かつ流出させることができる。
車両の運転中においても、車両の1次コイル22と軌道
の2次導体(鋼板10およびアルミニウム板11)との
誘導作用により2次導体に発生する熱を融雪に有効に利
用し、車両の安全な連行を確保することができる。また
、軌道用シート23の表面はポリィミド樹脂と4フッ化
エチレン樹脂とからなる被覆層8で被覆され、リニアモ
ータ推進装置の1次コイル22を案内するので、滑り抵
抗が小さく、車両の1次コイル22と軌道の2次導体1
0,11とのギャップが小さく、高い推進効率を得るこ
とができる。
の2次導体(鋼板10およびアルミニウム板11)との
誘導作用により2次導体に発生する熱を融雪に有効に利
用し、車両の安全な連行を確保することができる。また
、軌道用シート23の表面はポリィミド樹脂と4フッ化
エチレン樹脂とからなる被覆層8で被覆され、リニアモ
ータ推進装置の1次コイル22を案内するので、滑り抵
抗が小さく、車両の1次コイル22と軌道の2次導体1
0,11とのギャップが小さく、高い推進効率を得るこ
とができる。
第1図は本発明の第1実施例に係るリニアモータ推進車
両の軌道用シートを示す平面図、第2図は本発明の第2
実施例に係る軌道用シートの横断面図、第3図は本発明
に係る軌道用シートを備えた軌道と、リニアモータ推進
車両との関係を示す正面図である。 1…縦糸、2…横糸(発熱体)、2a…横糸、6・・・
芯体、7…発熱体、8,9・・・滑走面、10・・・鋼
板(2次導体)、11・・・アルミニウム板(2次導体
)、22…1次コイル、23…軌道用シート。 第1図 第2図 第3図
両の軌道用シートを示す平面図、第2図は本発明の第2
実施例に係る軌道用シートの横断面図、第3図は本発明
に係る軌道用シートを備えた軌道と、リニアモータ推進
車両との関係を示す正面図である。 1…縦糸、2…横糸(発熱体)、2a…横糸、6・・・
芯体、7…発熱体、8,9・・・滑走面、10・・・鋼
板(2次導体)、11・・・アルミニウム板(2次導体
)、22…1次コイル、23…軌道用シート。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 リニアモータを構成する車両の1次コイルに対向し
て軌道の2次導体の上側に配置されるものにおいて、ポ
リイミド樹脂と4フツ化エチレン樹脂とからなる合成樹
脂で、電気抵抗発熱体とガラス繊維織布またはガラス繊
維不織布の芯体とを一体に密着被覆してなることを特徴
とするリニアモータ推進車両の軌道用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52081038A JPS6011162B2 (ja) | 1977-07-08 | 1977-07-08 | リニアモ−タ推進車両の軌道用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52081038A JPS6011162B2 (ja) | 1977-07-08 | 1977-07-08 | リニアモ−タ推進車両の軌道用シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5417208A JPS5417208A (en) | 1979-02-08 |
JPS6011162B2 true JPS6011162B2 (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=13735271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52081038A Expired JPS6011162B2 (ja) | 1977-07-08 | 1977-07-08 | リニアモ−タ推進車両の軌道用シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011162B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5511488A (en) * | 1994-04-25 | 1996-04-30 | Powell; James R. | Electromagnetic induction ground vehicle levitation guideway |
US5953996A (en) * | 1998-04-03 | 1999-09-21 | Powell; James R. | System and method for magnetic levitation guideway emplacement on conventional railroad line installations |
-
1977
- 1977-07-08 JP JP52081038A patent/JPS6011162B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5417208A (en) | 1979-02-08 |
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