JPS6011074Y2 - コ−クス乾式消火設備の装入ホツパ−装置 - Google Patents
コ−クス乾式消火設備の装入ホツパ−装置Info
- Publication number
- JPS6011074Y2 JPS6011074Y2 JP6829781U JP6829781U JPS6011074Y2 JP S6011074 Y2 JPS6011074 Y2 JP S6011074Y2 JP 6829781 U JP6829781 U JP 6829781U JP 6829781 U JP6829781 U JP 6829781U JP S6011074 Y2 JPS6011074 Y2 JP S6011074Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- coke
- tower
- charging port
- fire extinguishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coke Industry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コークス乾式消火設備の装入ホッパー装置に
関する。
関する。
コークスの製造において、コークス炉より窯出された灼
熱コークスの消火には、従来に湿式消火法に代って、コ
ークスの保有する熱量の回収を図ると共に公害対策上の
見地から、不活性ガスを冷却媒体として使用する乾式消
火設備が採用され、近年のエネルギー事情より益々普及
されつつある。
熱コークスの消火には、従来に湿式消火法に代って、コ
ークスの保有する熱量の回収を図ると共に公害対策上の
見地から、不活性ガスを冷却媒体として使用する乾式消
火設備が採用され、近年のエネルギー事情より益々普及
されつつある。
従来のコークス乾式消火設備においては、消火塔の上方
で水平方向に移動可能なホッパーを有し、該ホッパーと
炉蓋とを連結して交互に消火塔の装入口を閉鎖できるよ
うにしてあり、灼熱コークスを積載したパケットはホッ
パー上に降され、その荷重はホッパーに内蔵されたコイ
ルバネを通じて消火塔の鉄構物にて受けるようになって
いる。
で水平方向に移動可能なホッパーを有し、該ホッパーと
炉蓋とを連結して交互に消火塔の装入口を閉鎖できるよ
うにしてあり、灼熱コークスを積載したパケットはホッ
パー上に降され、その荷重はホッパーに内蔵されたコイ
ルバネを通じて消火塔の鉄構物にて受けるようになって
いる。
又ホッパー自身もホッパ一台車上に衝激緩和のためのコ
イルバネを介して設置されている。
イルバネを介して設置されている。
しかしながら、ホッパーはパケットと同じ容積を有する
ため重量もあり、走行停止の際バネ上に設置されている
ことから動きが不安定であり、且つ大きな動力を有する
。
ため重量もあり、走行停止の際バネ上に設置されている
ことから動きが不安定であり、且つ大きな動力を有する
。
一方灼熱コークス投入時に発生する煙塵はホッパーの一
端から集塵ダクトにより吸引されるが、斯かるホッパー
の不安定な動きに対し充分余裕をとる必要がちるため、
自ら多くのクリアランスを必要として漏煙、漏塵を免れ
ない問題を有していた。
端から集塵ダクトにより吸引されるが、斯かるホッパー
の不安定な動きに対し充分余裕をとる必要がちるため、
自ら多くのクリアランスを必要として漏煙、漏塵を免れ
ない問題を有していた。
本考案はこのような実情に鑑みなしたもので、コークス
乾式消火設備において、パケットから投入されたコーク
スを受けて下方へ案内する上部ホッパーと、該上部ホッ
パーから受けたコークスを更に下方へ案内して消火塔頂
部の装入口より消火塔内に装入するための下部ホッパー
とを備え、前記上部ホッパーを前記消火塔の装入口上方
に配置して架構に昇降可能に設置し、且つ前記下部ホッ
パーと前記装入口を閉鎖するための蓋とを適宜長さのレ
バーにて連結し、該レバーの所要位置を横荷台車に枢着
して成ることを特徴とする装入ホッパー装置、に係るも
のである。
乾式消火設備において、パケットから投入されたコーク
スを受けて下方へ案内する上部ホッパーと、該上部ホッ
パーから受けたコークスを更に下方へ案内して消火塔頂
部の装入口より消火塔内に装入するための下部ホッパー
とを備え、前記上部ホッパーを前記消火塔の装入口上方
に配置して架構に昇降可能に設置し、且つ前記下部ホッ
パーと前記装入口を閉鎖するための蓋とを適宜長さのレ
バーにて連結し、該レバーの所要位置を横荷台車に枢着
して成ることを特徴とする装入ホッパー装置、に係るも
のである。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図に示す如く、コークス乾式消火設備において、消
火塔1の頂部装入口2上方位置に、パケット3からのコ
ークスを受けるための大径の上部ホッパー4を配設して
該上部ホッパー4を、水平方向の移動を規制し且つ所要
量昇降可能となるよう消火塔1上方の架構5にバネ6を
介し支持せしめ、又該上部ホッパー4から受けたコーク
スを前記装入口2より消火塔1内に装入するため前記上
部ホッパー4と連続するような形状とししかも消火塔1
の装入口2を閉鎖するための蓋7と略同重量とした小径
の下部ホッパー8を備え、該下部ホッパー8を消火塔1
の装入口2部に載置した際下部ホッパー8と上面と上部
ホッパー4の下面との間に所要の隙間Sが形成されるよ
うにする。
火塔1の頂部装入口2上方位置に、パケット3からのコ
ークスを受けるための大径の上部ホッパー4を配設して
該上部ホッパー4を、水平方向の移動を規制し且つ所要
量昇降可能となるよう消火塔1上方の架構5にバネ6を
介し支持せしめ、又該上部ホッパー4から受けたコーク
スを前記装入口2より消火塔1内に装入するため前記上
部ホッパー4と連続するような形状とししかも消火塔1
の装入口2を閉鎖するための蓋7と略同重量とした小径
の下部ホッパー8を備え、該下部ホッパー8を消火塔1
の装入口2部に載置した際下部ホッパー8と上面と上部
ホッパー4の下面との間に所要の隙間Sが形成されるよ
うにする。
下部ホッパー8には一端を前記蓋7とヒンジ連結した昇
降レバー9の他端をヒンジ連結し、該昇降レバー9の中
間部を、横行台車10上に設けたスタンド11にヒンジ
連結すると共に、該横行台車10と昇降レバー9との間
にシリンダ12を設け、更に前記スタンド11と下部ホ
ッパー8との間に補助レバー13をヒンジ取付けして、
下部ホッパー8とスタンド11との間に平行リンク機構
を形成する。
降レバー9の他端をヒンジ連結し、該昇降レバー9の中
間部を、横行台車10上に設けたスタンド11にヒンジ
連結すると共に、該横行台車10と昇降レバー9との間
にシリンダ12を設け、更に前記スタンド11と下部ホ
ッパー8との間に補助レバー13をヒンジ取付けして、
下部ホッパー8とスタンド11との間に平行リンク機構
を形成する。
尚、図中14は上部ホッパー4に導設した集塵ダクト、
15は該集塵ダクト14に接続した可撓管、16は上部
ホッパー4の下降用ストッパ、17は消火塔1の装入口
2縁部に設けた水封トラフである。
15は該集塵ダクト14に接続した可撓管、16は上部
ホッパー4の下降用ストッパ、17は消火塔1の装入口
2縁部に設けた水封トラフである。
下部ホッパー8を消火塔1の装入口2部に配設して下部
ホッパー8と上部ホッパー4との間に隙間Sを形成せし
めておいた状態において、灼熱コークスを積載せるパケ
ット3を上部ホッパー4の上方に運搬位置せしめ、続い
てパケット3を巻下げ、パケット3が巻下がると、パケ
ット3の重量が上部ホッパー4に伝わる。
ホッパー8と上部ホッパー4との間に隙間Sを形成せし
めておいた状態において、灼熱コークスを積載せるパケ
ット3を上部ホッパー4の上方に運搬位置せしめ、続い
てパケット3を巻下げ、パケット3が巻下がると、パケ
ット3の重量が上部ホッパー4に伝わる。
上部ホッパー4は、架構5にバネ6によって昇降可能に
支持しであるため、パケット3の重量を受けると下降腰
この下降動作によって下部ホッパー8と当接する。
支持しであるため、パケット3の重量を受けると下降腰
この下降動作によって下部ホッパー8と当接する。
下部ホッパー8に上部ホッパー4が当接すると、両者の
間の隙間Sがなくなって両者は恰も一体のホッパーの如
く連続状態となる。
間の隙間Sがなくなって両者は恰も一体のホッパーの如
く連続状態となる。
しかる後、パケット3よりコークスを投入することによ
り、コークスは順次上部ホッパー4、下部ホッパー8に
ガイドされながら落下して装入口2より消火塔1内に装
入される。
り、コークスは順次上部ホッパー4、下部ホッパー8に
ガイドされながら落下して装入口2より消火塔1内に装
入される。
この際上部ホッパー4と下部ホッパー8との間には隙間
Sがなく、又上部ホッパー4に導設した集塵ダクト14
には可撓管15が接続しであるため、漏煙、漏塵の虞れ
はない。
Sがなく、又上部ホッパー4に導設した集塵ダクト14
には可撓管15が接続しであるため、漏煙、漏塵の虞れ
はない。
消火塔1内へのコークス装入作業が終了腰パケット3を
巻上げ上部ホッパー4から離脱させて他所へ移動せしめ
ると、上部ホッパー4にはパケット3の重量が掛からな
くなるので、バネ6カにより上部ホッパー4は所要量上
昇し、上部ホッパー4と下部ホッパー8との間には再び
隙間Sが形成されることになる。
巻上げ上部ホッパー4から離脱させて他所へ移動せしめ
ると、上部ホッパー4にはパケット3の重量が掛からな
くなるので、バネ6カにより上部ホッパー4は所要量上
昇し、上部ホッパー4と下部ホッパー8との間には再び
隙間Sが形成されることになる。
しかる後、横行台車10のシリンダ12を作動せしめて
昇降レバー9を所要方向に傾動せしめることにより、該
昇降レバー9に連結された下部ホッパー8を上昇させて
(隙間Sがあるため)装入口2部から取外す。
昇降レバー9を所要方向に傾動せしめることにより、該
昇降レバー9に連結された下部ホッパー8を上昇させて
(隙間Sがあるため)装入口2部から取外す。
この際下部ホッパー8と横行台車10上のスタンド11
との間には、昇降レバー9と補助レバー13とが平行に
ヒンジ取付けされて平行リンク機構が形成されているた
め、下部ホッパー8は常に水平状態を保持できて安全で
ある。
との間には、昇降レバー9と補助レバー13とが平行に
ヒンジ取付けされて平行リンク機構が形成されているた
め、下部ホッパー8は常に水平状態を保持できて安全で
ある。
又昇降レバー9の両端に位置する下部ホッパー8と蓋7
とは略同重量であり、且つ昇降レバー9の中間部をスタ
ンド11にヒンジ取付けしであるため、昇降レバー9を
傾動させる際のシリンダ12の作動力は極めて小さいも
ので済む。
とは略同重量であり、且つ昇降レバー9の中間部をスタ
ンド11にヒンジ取付けしであるため、昇降レバー9を
傾動させる際のシリンダ12の作動力は極めて小さいも
ので済む。
次に横行台車10を横行せしめて蓋7を装入口2の上方
に位置せしめ、そシテシリンダ12を作動させることに
より昇降レバー9の傾動を介し蓋7を装入口2部に置き
、該装入口2を閉鎖する。
に位置せしめ、そシテシリンダ12を作動させることに
より昇降レバー9の傾動を介し蓋7を装入口2部に置き
、該装入口2を閉鎖する。
第2図は上、下部ホッパー4,8の他の形状例を示すも
ので、前記第1図に示したものは、従来の1つのホッパ
ーを2分割して上、下部ホッパー4.8が連続形状とな
るようにしたものであるが、斯かる第2図においては、
全体としてのサイズが従来の1つのホッパーと同程度に
なるよる夫々上、下部ホッパー4,8を別個に形成した
ものである。
ので、前記第1図に示したものは、従来の1つのホッパ
ーを2分割して上、下部ホッパー4.8が連続形状とな
るようにしたものであるが、斯かる第2図においては、
全体としてのサイズが従来の1つのホッパーと同程度に
なるよる夫々上、下部ホッパー4,8を別個に形成した
ものである。
従ってこの際、上、下部ホッパー4゜8は必ずしも連続
した形状としなくともよく、要はコークスが上部ホッパ
ー4から下部ホッパー8内を通って消火塔1内に装入さ
れるような形状であれば、あらゆる形状を採用し得る。
した形状としなくともよく、要はコークスが上部ホッパ
ー4から下部ホッパー8内を通って消火塔1内に装入さ
れるような形状であれば、あらゆる形状を採用し得る。
尚、本考案は前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えは上部ホッパー4の昇降には、バネ6の代りに滑
車やカウンターウェイト等の昇降装置を用いるようにし
てもよい、又下部ホッパー8と蓋7とは必ずしも同重量
とする必要はなく、この場合にはスタンド11の位置を
昇降レバー9の重心位置に設ければよく、その他本考案
の要旨を逸脱しない限り種々変更を加え得ることは勿論
である。
、例えは上部ホッパー4の昇降には、バネ6の代りに滑
車やカウンターウェイト等の昇降装置を用いるようにし
てもよい、又下部ホッパー8と蓋7とは必ずしも同重量
とする必要はなく、この場合にはスタンド11の位置を
昇降レバー9の重心位置に設ければよく、その他本考案
の要旨を逸脱しない限り種々変更を加え得ることは勿論
である。
如上のように本考案によれば、
(1)上部ホッパーを水平方向に移動させないため、駆
動機構が小さくて済むと共に、面積を有効利用できる。
動機構が小さくて済むと共に、面積を有効利用できる。
(11)上部ホッパーがわずかな上下動のみで殆んど固
定状態であるため、集塵タクトとの連結が容易且つ確実
になり、漏煙、漏塵を防止できる。
定状態であるため、集塵タクトとの連結が容易且つ確実
になり、漏煙、漏塵を防止できる。
冊 下部ホッパの走行部分が少くてすむため、炉蓋の取
付けまでの時間が短く、コークス投入後の発塵放散時間
を短縮できる。
付けまでの時間が短く、コークス投入後の発塵放散時間
を短縮できる。
(lψ 上部ホッパーの走行がないため、架構、鉄構物
を節減できる。
を節減できる。
(V) 機構が簡単なため信頼性が増す。
等の優れた効果を発揮する。
第1図は本考案の装置の説明図、第2図はホッパーの他
の形状例を示す図である。 1・・・・・・消火塔、2・・・・・・装入口、3・・
・・・・パケット、4・・・・・・上部ホッパー、5・
・・・・・架構、6・・・・・・ハネ、7・・・・・・
蓋、8・・・・・・下部ホッパー 9・・・・・・昇降
レバー 10・・・・・・横行台車。
の形状例を示す図である。 1・・・・・・消火塔、2・・・・・・装入口、3・・
・・・・パケット、4・・・・・・上部ホッパー、5・
・・・・・架構、6・・・・・・ハネ、7・・・・・・
蓋、8・・・・・・下部ホッパー 9・・・・・・昇降
レバー 10・・・・・・横行台車。
Claims (1)
- コークス乾式消火設備において、パケットから投入され
たコークスを受けて下方へ案内する上部ホッパーと、該
上部ホッパーから受けたコークスを更に下方へ案内して
消火塔頂部の装入口より消火塔内に装入するための下部
ホッパーとを備え、前記上部ホッパーを前記消火塔の装
入口上方に配置して架構に昇降可能に設置し、且つ前記
下部ホッパーと前記装入口を閉鎖するための蓋とを適宜
長さのレバーにて連結し、該レバーの所要位置を横行台
車に枢着して成ることを特徴とする装入ホッパー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6829781U JPS6011074Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | コ−クス乾式消火設備の装入ホツパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6829781U JPS6011074Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | コ−クス乾式消火設備の装入ホツパ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57180744U JPS57180744U (ja) | 1982-11-16 |
JPS6011074Y2 true JPS6011074Y2 (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=29864249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6829781U Expired JPS6011074Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | コ−クス乾式消火設備の装入ホツパ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011074Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-12 JP JP6829781U patent/JPS6011074Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57180744U (ja) | 1982-11-16 |
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