JPS60109382A - フライバックトランス保護回路 - Google Patents
フライバックトランス保護回路Info
- Publication number
- JPS60109382A JPS60109382A JP21619483A JP21619483A JPS60109382A JP S60109382 A JPS60109382 A JP S60109382A JP 21619483 A JP21619483 A JP 21619483A JP 21619483 A JP21619483 A JP 21619483A JP S60109382 A JPS60109382 A JP S60109382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- period
- circuit
- flyback transformer
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/18—Generation of supply voltages, in combination with electron beam deflecting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオU用分野〕
本発明は水平出力回路に用いられるフライバックトラン
スの採掘回路に関する。
スの採掘回路に関する。
フライバックトランスは、高圧巻服にレヤショートが発
生することがあるが発生確率が低いため、大問題にはな
っていない。しかしながら。
生することがあるが発生確率が低いため、大問題にはな
っていない。しかしながら。
一旦発失すると、煙が大量に出たり破裂音とともに、フ
ライバックトランスに穴があいたりする。したがって、
フライバックトランスのレヤショートに基づく連鎖的破
壊を防止することは安全性の点から毬めて重要である。
ライバックトランスに穴があいたりする。したがって、
フライバックトランスのレヤショートに基づく連鎖的破
壊を防止することは安全性の点から毬めて重要である。
本発明の目的は、高圧巻線のレヤショートが起った時、
水平発振動作を停止して、フライバックトランスの連鎖
的波Jak防止することができるフライバンクトランス
保護回路を提供するにある。
水平発振動作を停止して、フライバックトランスの連鎖
的波Jak防止することができるフライバンクトランス
保護回路を提供するにある。
高圧巻線レヤショートが起った時は、ダンパーダイオー
ドのオン期間が減少し、14i、 諒への帰還エネルギ
ーが少なくなる。これはより、水平yl 豊M 1t=
lJ中でもダンパーダイオードのオンN月8]と水平出
力トランジスタのオン期間のIMJに非導通期間が生じ
、この期間においてもパルス電圧が発生されるのでこの
パルス′屯圧を検出して水平発振を停止するようにした
ものである。
ドのオン期間が減少し、14i、 諒への帰還エネルギ
ーが少なくなる。これはより、水平yl 豊M 1t=
lJ中でもダンパーダイオードのオンN月8]と水平出
力トランジスタのオン期間のIMJに非導通期間が生じ
、この期間においてもパルス電圧が発生されるのでこの
パルス′屯圧を検出して水平発振を停止するようにした
ものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第2図とともに通常時の水平偏向動作を説明する。
水平発振回路1で発振された発振信号は第2図falで
示され、水平ドライブ回路2でドライブされた後、水平
ドライブトランス3を介し、て。
示され、水平ドライブ回路2でドライブされた後、水平
ドライブトランス3を介し、て。
水平出力トランジスタ4.ダンパーダイオード5、水平
偏向コイル6.5字補正コンデンサ7、共振コンデンサ
8からなる水平出力回路y=作さ七る。フライバックト
ランス9の82巻線よりのパルスを高圧ダイオード10
と高圧コンデンサ11で整流・平滑することによりブラ
ウン管アノード用篩IL圧が得られる。巻線5、に流れ
る電流は第2図(b)、水平出力トランジスタ4のコレ
クタ電流は第2図(C)、ダンパーダイメート5に流れ
る一C;ムは第2図(d)、共振コンデンサ12の電圧
は第2凶(/’l−Ss巻腺の電圧は第2図01に示さ
れたものとなる。第2図f、9+の電圧はダイオード1
11゜&抗114を通してトランジスタ116のベース
に供給され、このトランジスタ116は水平走査期間オ
ンされる。また、第2図のに電圧もダイオード113ヲ
通し℃トランジスタ116のベースに印加され、トラン
ジスタ116は水平帰線期間オンされる。こわにより、
トランジスタ116は通常状態においては常にオンし、
そのコレクター圧はほぼ零ボルトである。このため、ツ
ェナーダイオード117はカットオフし水平発振停止回
路118を非動作にし、水平発振回路1は正常に動作す
る。
偏向コイル6.5字補正コンデンサ7、共振コンデンサ
8からなる水平出力回路y=作さ七る。フライバックト
ランス9の82巻線よりのパルスを高圧ダイオード10
と高圧コンデンサ11で整流・平滑することによりブラ
ウン管アノード用篩IL圧が得られる。巻線5、に流れ
る電流は第2図(b)、水平出力トランジスタ4のコレ
クタ電流は第2図(C)、ダンパーダイメート5に流れ
る一C;ムは第2図(d)、共振コンデンサ12の電圧
は第2凶(/’l−Ss巻腺の電圧は第2図01に示さ
れたものとなる。第2図f、9+の電圧はダイオード1
11゜&抗114を通してトランジスタ116のベース
に供給され、このトランジスタ116は水平走査期間オ
ンされる。また、第2図のに電圧もダイオード113ヲ
通し℃トランジスタ116のベースに印加され、トラン
ジスタ116は水平帰線期間オンされる。こわにより、
トランジスタ116は通常状態においては常にオンし、
そのコレクター圧はほぼ零ボルトである。このため、ツ
ェナーダイオード117はカットオフし水平発振停止回
路118を非動作にし、水平発振回路1は正常に動作す
る。
次に、フライバックトランス高圧巻ms2がレヤショー
トした時の保艙動作なあ6図に示す波形図とともに説明
する。フライバックトランス9の充積不良等により、5
2巻勝のレヤショートがi%した場合フライバックトラ
ンス9の負荷が巣くなり、51巻線の1次流入電流(々
′、3図(b))が増大してくる。1水平期1h4の全
期間に渡ってエネルギをフライバックトランス9に供給
するほどフライバックトランス9の負荷が止くなるとダ
ンパダイオード5がオンして電源へのエネルギ帰還がな
くなる。このため、ダンパダイオード50オン期間が通
常に比べ極端に短くなる。
トした時の保艙動作なあ6図に示す波形図とともに説明
する。フライバックトランス9の充積不良等により、5
2巻勝のレヤショートがi%した場合フライバックトラ
ンス9の負荷が巣くなり、51巻線の1次流入電流(々
′、3図(b))が増大してくる。1水平期1h4の全
期間に渡ってエネルギをフライバックトランス9に供給
するほどフライバックトランス9の負荷が止くなるとダ
ンパダイオード5がオンして電源へのエネルギ帰還がな
くなる。このため、ダンパダイオード50オン期間が通
常に比べ極端に短くなる。
この時の波形を第3図(d)に示す。
コツタめ水平走査期間中のダンパーダイオード5がオン
し′ている期間と、次に水平出方トランジスタ4がオン
する期間の間にトランジスタ4、ダイオード5のいずれ
もオンしていない期間が生ずる。
し′ている期間と、次に水平出方トランジスタ4がオン
する期間の間にトランジスタ4、ダイオード5のいずれ
もオンしていない期間が生ずる。
この期間に、81巻線に接続された電源、5字補正コン
デンサ7に接続されているフライバックトランス9のM
a腺のインダクタンス、水平偏向コイル6と共振コンデ
ンサ8,12とで共振が生じる。
デンサ7に接続されているフライバックトランス9のM
a腺のインダクタンス、水平偏向コイル6と共振コンデ
ンサ8,12とで共振が生じる。
この時の共振電流波形を第3図ItrKt’として示す
。
。
これにより、共振コンデンサ12に第3図び)にj′で
示すパルス電圧が生ずる。この後、水平出力トランジス
タ4がオン期間に入いつ共振は押えられる。
示すパルス電圧が生ずる。この後、水平出力トランジス
タ4がオン期間に入いつ共振は押えられる。
Ss巻煉り電圧波形′1fr:第3図(!I)に示し、
上記パルス電圧はy′で示す。フライバックトランス9
0重負荷時にパルス電圧y′が生じるとこのパルス電圧
y’でトランジスタ116はカントオフされるのでその
コレクタは+12Vまで上昇され、ツェナダイオード1
17はオンされる。これによりサイリスタ等で構成され
た水平発振停止回路118が動作し、水平発振回路1の
発掘が停止される。
上記パルス電圧はy′で示す。フライバックトランス9
0重負荷時にパルス電圧y′が生じるとこのパルス電圧
y’でトランジスタ116はカントオフされるのでその
コレクタは+12Vまで上昇され、ツェナダイオード1
17はオンされる。これによりサイリスタ等で構成され
た水平発振停止回路118が動作し、水平発振回路1の
発掘が停止される。
これによりフライバックトランス9は破壊から保護され
る。ここで、ダイオード113を介して供給される水平
帰線期間パルスは零ボルトを基準とした直流分カット信
号なので、第3図ヴ)のパルスf’にヨリトランジスタ
116がオンされるのを防すでいる。
る。ここで、ダイオード113を介して供給される水平
帰線期間パルスは零ボルトを基準とした直流分カット信
号なので、第3図ヴ)のパルスf’にヨリトランジスタ
116がオンされるのを防すでいる。
又、ブラウン管口放電等にょる保賎回路誤動作を防止す
るためには、トランジスタ116のベースとアース間に
コンデンサ119を設り−れはよい。
るためには、トランジスタ116のベースとアース間に
コンデンサ119を設り−れはよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、フライバックトランスM5L荷時に発
生する水平走査期間中の異常共振パルス電圧を検出する
ので保Ha作は確実でありフライバックトランスの保護
を行なうことかできる。
生する水平走査期間中の異常共振パルス電圧を検出する
ので保Ha作は確実でありフライバックトランスの保護
を行なうことかできる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は通常
時の主要部の波形を示す波形図、第3図はフライバック
トランス重負荷時の主要部の波形を示す波形図である。 1・・・水平発振回路 4・・・水平出力トランジスタ 5・・・ダンパーダイオード 8.12・・・共振コンデンサ 9・・・フライバックトランス 111 、113・・・ダイオード 116・・・トランジスタ 117・・・ツェナーダイオード 118・・・水平琴娠停止回路
時の主要部の波形を示す波形図、第3図はフライバック
トランス重負荷時の主要部の波形を示す波形図である。 1・・・水平発振回路 4・・・水平出力トランジスタ 5・・・ダンパーダイオード 8.12・・・共振コンデンサ 9・・・フライバックトランス 111 、113・・・ダイオード 116・・・トランジスタ 117・・・ツェナーダイオード 118・・・水平琴娠停止回路
Claims (1)
- 水平走査期間中のダンパーダイオードのオン期間と水平
出力トランジスタのオン期間との間に生ずるパルス電圧
を検出して、水平発振を停止することを特徴とするフラ
イバックトランス保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21619483A JPS60109382A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | フライバックトランス保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21619483A JPS60109382A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | フライバックトランス保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109382A true JPS60109382A (ja) | 1985-06-14 |
JPH053785B2 JPH053785B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=16684751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21619483A Granted JPS60109382A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | フライバックトランス保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60109382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622802A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | Koji Goto | 靴の製法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58184875A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 異常高電圧発生防止装置 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21619483A patent/JPS60109382A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58184875A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 異常高電圧発生防止装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622802A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | Koji Goto | 靴の製法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH053785B2 (ja) | 1993-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4202031A (en) | Static inverter employing an assymetrically energized inductor | |
JPS59843Y2 (ja) | テレビジユゾウキ | |
JP3432643B2 (ja) | スイッチモード電源 | |
JPS60109382A (ja) | フライバックトランス保護回路 | |
US4042859A (en) | Horizontal deflection circuit of a television receiver with means to eliminate generation of dangerous high potential under faulty condition | |
JPH0251312B2 (ja) | ||
EP0520141B1 (en) | High voltage shutdown circuit | |
US4670692A (en) | High-speed power amplifier for driving inductive loads | |
US4412157A (en) | Protection circuit for a horizontal scanning circuit and CRT | |
US3444424A (en) | Horizontal deflection circuit with protective diode | |
US6075327A (en) | Power supply apparatus for a discharge lamp, especially for a motor vehicle headlight | |
US3480826A (en) | Television receiver horizontal sweep circuit having protection against arcing | |
JPS597795Y2 (ja) | コウアツホゴカイロ | |
JPS6017966Y2 (ja) | 高圧発生回路 | |
US3500117A (en) | Protective device for transistors for use in horizontal deflection circuits | |
JPH0218625Y2 (ja) | ||
JPS6035317Y2 (ja) | 異常高圧発生防止装置の補助回路 | |
JPS5842993B2 (ja) | 偏向ヨ−クア−ク発生防止回路 | |
US4419608A (en) | Horizontal deflection circuit | |
JPS58127473A (ja) | 高圧保護回路を含む水平偏向回路 | |
JPS6233412Y2 (ja) | ||
KR0129175Y1 (ko) | 수평편향펄스의 리미트회로 | |
US3891891A (en) | High voltage protection circuit | |
JPH0468667A (ja) | 水平回路 | |
JPH0722928Y2 (ja) | 安全保護装置 |