JPS601088A - 自動二輪車のセンタースタンド掛け方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として大型の自動二輪車に於（）るＬシタ−
スタンド１１ト（）に使用する油圧式クッションユニッ
１〜肢買に係るしのである。

従来、自動二輪車のセンタースタンド１１日ノを行なう
に（ｊ２、センタースタンドを足（・引き起こしその下
端を地面に足で押しくＪ（Ｊながら車１本を人力により
後部上方へ引き上げてセンタースタンド１１）けを行な
っていたものであるが、ｊＪ１気偵が４０００　Ｃ以上
のものになると車重量が大きいためｍい車体を引さ″上
げながらセンタースタンド１１１・（プをしなりればな
らないので容易なことでｌＪ、なく、加うるに車体のｍ
心が上方に移動づ゛る為、安定性が悪くなる欠点があっ
た。

本発明は係る欠点に鑑み、ザスベンシコン機構に於ける
クッションユニツ１〜のシリンダーに油圧ポンプを連結
してクツシコンユニットを縮小できるように設け、セン
タースタンドを１″しててからクッションユニツ１〜を
綿めで行き車輪のみを浮上させてセンタースタンド川・
（）をできるようにし！こしのである。

今、本発明の実施例を図面に４＝Ｊさ′説明づ°れば下
記の通りである。

図中（Ａ＞は自動二輪車のザスペンション１ｍ　４Ａに
於けるクッションユニットで、シリンダー（１）の上室
（イ）と王室（ロ）とを密閉状態に保持し、ビス１ヘン
（」ラド（２）の周縁を覆うとノ（にシリング−（１）
に嵌合ＪるＪ、うに説（プた覆筒（３〉をピストンロツ
ド（２）の下３“・ｔ（；へ固ｉ；ンし、この窩１’Ｊ
（３）とシリンター（′１）の周縁にはコーｒルスプリ
ング゛（４）を外装し、その両端を覆筒（３）の下端へ
一イイ（にＳＱ　＋−，）た１１＋１状のスプリング受
（プ（５）とシリング−（１）の上端へ設りたスプリン
グ受筒（６）とにＪ：り支持しである。

（７）は土？ｄ用通Ｈｔ３　ｃ、ビス１ヘンく８）の上
端からシリンダー（１）の−Ｌ　：：ｉ；、　（イ〉へ
間口さＵるど）（に下※；１１をピストン［Ｊラド（２
）の下ｃｐｓへ開［１さけ、連結金具（９）を介し−Ｃ
バイブ（１０）に連結して（ｉうる。

（１′ｌ　）は下プ■メ用通路τ゛、ピストン１」ラド
（２）の−に端部からシリング−（１）の下ｌトヘ聞［
１さＵるどＪｊに−１−力１．：；をピストン目ツ１〜
（２）の下幅：へＩ；；１０さＩｉ　’ｃ、連結ｄｘ貝
（９）　ｔ　＊　Ｌ　（バイブ（１２）にＩ”　ｌ−ｉ
　Ｌ　’Ｌある。

（’Ｉ　：３）　１．１１’＋　１１’、１ノー−（・
ｉｌ中／１＜　１ホの）効所にへ１１にイｑ１ノ　た、
由Ｌｌポンプで、バイブ（１０）（１２）の延長端に３
！！！結され、又、シリンダー（１）の上空（イ）から
王室（ロ）への一方向しかシリング−の詞イルが流動で
きないように逆流防止弁装置（図面には示してｌｄ−い
）が内蔵しである。この逆流防止弁装置は必ずしら油圧
ポンプ〈１３）に内蔵づ−る必要（ｊ、なく油圧ポンプ
（１３）と１１５１列に連結Ｊることｂできるｂのであ
る。

く１４）は開閉弁で、油圧ポンプ（１３）と並列に油送
バイブ（１０）＜１２）に連結してｉ９る。

（１５）は覆筒（３）の内側へ配；ジしたりミツ１〜ス
イツヂて、１ｌｌｌＪｌポンプ（１３）の電気回路中に
結１！；！され、シリンダー（１）に当接りるど油圧ポ
ンプ（’＋　３　）が停止するように股（プである。

（１Ｇ）はハンドル部の適所に配設した操作スイングで
、リミットスイッヂ（１５）と結線した油Ｊ、ｆポンプ
（１３〉と１７ｆｌ　ＩＪＪ弁（１４）とに結ｂ１シ、
油圧ポンプ（１３）がバッテリー〈１７〉に接続されて
作動し始めてからレンタースタンドｌ）　ｌプが完了し
油圧ポンプ（１ζ３）が（’ｒ’　＋ｌ−：　Ｉ−た後
Ｕシ用−スタン１−川り／、、、　Ｉｎ？除りるＪ、て
の間聞閉ブ１（１１１）（よ閉鎖状態に保！、：れるＪ
、うに設ｉ）’Ｔある。

尚、浦ｊ！−ポンーノに７−）え−Ｌアー」ンブレッサ
ーを取１・ｊ（プで、乙０ノエ八シリンター（１）の王
室（イ）のガスを下’４２　（ｌｌ　）へ移し替え、上
室（イ）を負圧に王室（ｒ＋　）　４５高圧にして油圧
式と同杵にピストン〈８）を」二りへＪｌｌｌ　Ｌ土け
゛てぃく揚Ｌ１もｒ’ｙ）る。

（１８）は従来のらのより短めに設（）だレンクースク
ントで、こｈを足で引き起こして立てた時下九″、：／
ノ司出面Ｊす（争かにン甲」ニするＪ：うにしである。

（１０）　ｔ、Ｌ車体フレーム（２０）の適所に回動自
白に（１へるした安全用のロック釣−Ｃ、スイングアー
ム（２１）の外側壁に突説しＩ、Ｔ突起（２２）に係合
りるＪ、うに説１’Ｊ、１ｌｚｊ　ｌｌ：ｔＧ　’ｆＶ
によりクッションユニッ１〜（△）が伸び−Ｃレンター
スウンド（１８）が地面Ｊ：す？７さ上がり自動二輪車
の転倒を引き起こりことがイ「いように１７でＣセンる
。

尚（２３＞＜２４）ｕクッションユニツ１−（Δ）の取
イ・」部、（２Ｅ５　）　Ｉ。Ｌ中輪である。又、（ハ
）はシリンター＜’Ｉ）の上空（イ）／＼充填したガス
の層て、トンク−スタンド１井（Ｊの終了した＋＋、ｌ
ｒ　ｊｊ、、に於てピストン（８）が最上７〜位１直に
達しても上空（イ）にはガス層（ハ）とピストン（８）
との間にはＡイル届が存在Ｊ−るようになっている。

本発明は上記の様に１１１１成され−Ｃいるから、今、
本発明の装置を取付（）た自動二輪車を図面第３図の（
１〉に示Ｊ状態からレンクースタンド掛りして停車させ
て置く口Ｙは、図面第３図（２）に示づ様に足て゛レン
タースタンド（１ε３）を立ててからハンドル部へ取（
−１けた操作スイング〜（１６）を操作して開閉弁（１
４）を開１’Ｊ４りるど」ｔに油圧ポンプ（１３）を作
動さければ、シリンダー（１）の上空（イ）中のオイル
（よ油圧ポンプ（１３）の吐出力にＪ二り−Ｌ：、空用
通路（７〉からバイブ（１０）を経て油圧ポンプ（１３
）へ流入し、更にバイブ（１２）を通って下室用油ｆｉ
！　（１１）からシリング＝（′１）の＋”１　（Ｄ　
）　’＼ｊ土人される為ビストシ〈８）はビス１ヘン（
８）を引む１・げにうとづる」イルスプリング（４）の
張力に抗し−Ｃ押し上げられるからクッションユニツ１
〜（Ａ）は縮小し車体が下陪しシ（１め１，１、す゛セ
ンタースタンド（１８）が地面に接Ｉｌ！！りるがクッ
ション−１−ニラ（−くΔ）は史にＳｌ；）小し絖１プ
るから車１ホはセンタースタンド（′１８〉に支えられ
たままの状態で１τ（止さυられスイング７−ム、（２
１）ど車）・γ１ｉ（２５）どが地面から）２土し、“
詔ｆ：）　＜　３　）内に設（）たリミッ１へスイッチ
（１５）がシリンダー（′１）に当１Σ；りるど油圧ポ
ンプ（１３）の電気回路が切断されて油圧ポンプ（１３
）は（・；・止りるからクツシコン゛Ｌニット（△）の
縮小し］゛ン止覆るしの（、この１１４浦圧ポンプ（１
３〉ど並列にバーｆブ（１０）（１２＞に辻か＋’ｉ　
Ｌ／　−（（らる間開］ｌ′（１１１）は閉鎖されＣい
るｈ口ろ下室（ｌ」）中のＡイルが上室（イ）へ向って
逆）たりることがなく、図面第３図に（３）に示づ如く
車輪（２５）は地面から浮上した状態に１２またれるか
ら、更に安全用の１」ツク釣（１９）をスイング７−ム
（１〉に突設した突起（２２）／＼係合覆ればレンター
スタンド用（」が完了りるらのである。又、発進りる１
Ｌｌｌｌ；Ｌ　１ｊ、全用のＬ１ツク鈎（１９）を外し
てから操作スイッ−ｆ−（１６’）を切替えて開閉弁（
’＋　４　）を聞くとシリンダー（１）の下室（ロ）の
Ａイルはコイルスプリング〈／ｌ）の復帰力ににす」二
室（イ）へ押し戻されるからクッションユニツ１〜（Δ
）は伸長して車輪（２５）が地面に接地し、更に車体と
共にセンタースタンド（１８）が浮上した状態で車体は
静止覆るｈｌ　Ｉらセンタースタンド（１８）を足−Ｃ
後方へ押し込ｌνで収納りれば発進のｉ（（備は完了づ
るものである。

本発明はハンドル部に取りイ」（］た（へ′）作スイッ
チの切替えを行なうだ【プでクッションユニツ１−を油
圧力により縮小づることがでさるようにしであるから、
ピンク−スタンドを立ててからクッションユニッ１〜を
１ｉｉｉめればスイングアームと共に車輪が１乎土して
レンクースタンド掛けが行なわれるしので、ム１１てし
ｂ′易にレンタースタンド掛（プを安全且つ速、ｔ′Ｊ
かに行なうことができるものであり、又、重心を低くし
て＋＋ｐ車でさ・るから安定した状態で停車さ］Ｊるこ
とがてきるしのである。加うるにセンタースタンドの丈
を短く出来るから走１ｊ中収納したセンタース・ンドが
邪魔にならない等の諸特徴を有ＪるからＵンタースクン
ド用ＩＪに使用づる油圧式クッシ］ンユニツ１へ装置と
して大ぎな効宋を発揮りるの゛（（ｊうる。

尚、４（発明の実施例ではり（ノータイ１ノを浮上さ已
てスタンド掛１ノづるようにしたしのを示したが、水↓
−ｉｉりをフ１］ン１〜ターｒＸ／のクツシュｌンコニ
ツ１〜に適用りることによりフ１」ントタイ１ノ側をａ
土さけてレンタースタンド用りりることしてさるしの（
ある。

７１０図面の１）ｉ単イｐ説明 り′１１図１．未Δ＼光明のｊｉｉ理を表わＪ説明図。

第２図は一木リスの場合の要部側面図。

負′１３図は本発明の具［６゛をＩＩＭ　（Ｊりだ自動
二輪１１をセンタースタンド１１１す（Ｊる１１、−の
順庁を示ター説明図でｄうる。

図　中 （Δ）１ユクツシこＪンユーツ１−〇 （１）はシリンダー。

（２）はピストンＩＩツド。

（／ｌ）は二１イルスプリング。

（７）は上空用通路。

（１０）＜１２）はバイブ。

（１１）　ｔ、Ｊ下室用通！（１゜ （１３）は油圧ポンプ。

＜　１４　＞は開閉弁。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 自動二輪車のクッションユニツ（−に７ｊ″ｌプるシリ
   ンダーのビストンロンド内にシリンダーの上空へ開口さ
   Ｕだ通路とシリンダーの下室へ聞［１させた通路どを設
   ４Ｊ°、各通路の下端はバイブを介して上空から王室へ
   一方向のみ流動づる様に逆）Ａｔ防防止弁溜置内蔵した
   油圧ポンプに連結づると共に油圧ポンプと並列に開閉弁
   をバイブに連結し、上記油圧ポンプとＩＷＩ閉弁のＦ、
   ’ｔ　Ｉ’＋Ｅスイッチはハンドル部の適所に配淡し、
   ［ンタースタンド）１ト【ノが行なわれτいる間は聞Ｉ
   Ｍ＋弁が閉鎖されるように配線してなるしンタースタン
   ドＩｆ）　４ノ用クッションユニツ１−装置。