JPS60108487U - 多点、点溶接装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る溶接装置の斜視図、第２図は第１
図におけるＡ−Ａ線の拡大断面図である。 符号の説明、１・・・平板（被溶接物）、２・・・円板
（被溶接物）、３・・・上本体、４・・・下本体、５，
６・・・電極、７・・・ガイド棒、８，９・・・パイプ
、１０・・・伸縮可撓弾性片、１１，１１’、１２，１
２’・・・シリンダー、１３，１４・・・連通孔、１５
．１５’、１６．１６’・・・シール部、１７．１７’
、１８．１８′・・・ピストン、１９，１９’、２０，
２０’・・・電極、２１．２１’・・・ストッパーボル
ト、２２，２２′・・・固定ナツト、２３，２３’・・
・伸縮可撓弾性片、２４・・・溶接機本体、２５．２５
’・・・ボルト、２６．２６’・・・ボルト、２７・・
・絶縁体部、２８・・・ストッパーボルト、２９，３０
・・・冷却水導通部。 １ｍ ′□ゝ＼、ノー）−」

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）溶接機本体に取付けられ、かつ複数の電極を備え
   た上本体と、これ等に対向して配置された電極を備えた
   下本体とを有する多点、点溶接装置において、上本体及
   び下本体が、それぞれ対向する複数のシリンダーを有し
   、該シリンダーの奥部は相互に連通孔により連通されて
   おり、また該シリンダーにはピストンが嵌め込まれ、さ
   らに該シリンダーの奥部には流体が満たされ、これによ
   り各ピストンが他のピストンに対して相対的に調整運動
   可能であり、上記各ピストンには電極が係脱可能に装着
   されており、また上本体のピストン乃至電極は伸縮可撓
   弾性片で溶接機本体′にそれぞれ懸架され、また上本体
   は溶接機本体に係脱可能の係着部により係着されており
   、下本体にはピストン及び電極をそれぞれの調整位置に
   おいて固定可能の固定手段が設けてあり、かくして下本
   体の電極面レベルを封入流体を介して調整し、ついでそ
   の所定レベールを保って下本体に固定し、上本体電極を
   下本体電極レベルに合わせて加圧するようにしたことを
   特徴とする多点、点溶接装置。
2. （２）　　伸縮可撓性弾性片が電流導体であり、上本体
   と溶接模本との係着部が電気絶縁体であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載の多点、点溶
   接装置。　　、
3. （３）上本体及び下本体に設けた、それぞれ対向する複
   数のシリンダーの径のうち、少なくとも対向する１対が
   他のシリンダーの径とは異なることを特徴とする多点、
   点溶接装置。