JPS60108255A - スロ−アウエ−バイト - Google Patents
スロ−アウエ−バイトInfo
- Publication number
- JPS60108255A JPS60108255A JP58215829A JP21582983A JPS60108255A JP S60108255 A JPS60108255 A JP S60108255A JP 58215829 A JP58215829 A JP 58215829A JP 21582983 A JP21582983 A JP 21582983A JP S60108255 A JPS60108255 A JP S60108255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- slow
- tip
- throw
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/09—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
- B23Q17/0952—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool during machining
- B23Q17/0957—Detection of tool breakage
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/09—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
- B23Q17/0904—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool before or after machining
- B23Q17/0919—Arrangements for measuring or adjusting cutting-tool geometry in presetting devices
- B23Q17/0928—Cutting angles of lathe tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切削加工技術に関するもので、特に旋盤を使用
する切削加工の刃具として用いられるスローアラニーバ
イトに関するものである。
する切削加工の刃具として用いられるスローアラニーバ
イトに関するものである。
旋盤加工に使用されていたスローアラニーバイトは、刃
部となるスローアラニーチップが破損したり磨耗が進行
したりすると正常な切削加工ができなくなる。このため
従来はスローアラニーチップの交換時期を判断するため
常に作業者が切削加工具合を見続ける必要があった。ま
た最近の旋盤加工でに、コンピューター制御によシ自動
運転されることも多く、刃具の異常を検出する装置の開
発が強く望まれていた。
部となるスローアラニーチップが破損したり磨耗が進行
したりすると正常な切削加工ができなくなる。このため
従来はスローアラニーチップの交換時期を判断するため
常に作業者が切削加工具合を見続ける必要があった。ま
た最近の旋盤加工でに、コンピューター制御によシ自動
運転されることも多く、刃具の異常を検出する装置の開
発が強く望まれていた。
本発明の目的は、刃具の異常を切削抵抗の変化としてと
らえ、圧電素子を使用して切削抵抗によって生じる応力
を電気信号としてとり出すことを可能にするスローアラ
ニーバイトを得ることにある。
らえ、圧電素子を使用して切削抵抗によって生じる応力
を電気信号としてとり出すことを可能にするスローアラ
ニーバイトを得ることにある。
次に本発明を図面を参照して説明する。
第１図は実施例の構成図である。刃部となるスローアラ
ニーチップ１１と、スローアラニーチップを保持固定す
るためのチップクランプ１２およびクランプネジ１３を
備えたホルダー１４との間に圧電素子１５を挿入し組み
込んだ溝成となっている。圧電素子はそれに加わる応力
の大きさに応じて起電圧を生じる特性を有するもので、
この実施例ではチタン酸ジルコン酸鉛系の圧電磁器を使
用している。圧電素子には起電圧をとシ出すためにリー
ド線１６をつけている。次に第２図を参照して本実施例
の作用を説明する。旋盤加工において刃部となるスロー
アラニーチップ２１には切削抵抗によシ生じる応力が加
わる。この切削抵抗は矢印の方向に回転する被削材２２
をスローアラニーチップが削シとることによって生じる
もので、スローアラニーチップに加えられた応力は圧電
素子２３をホルダー２４に押えつけ、このため圧電素子
に加わる応力の大きさに応じて圧電素子は電圧を生じ、
リード線２５を通じて電圧測定器２６で測定される４、
スローアラニーチップが破損したりあるいはスローアラ
ニーチップの切刃が磨耗して切れ味が悪くなった場合に
は切削抵抗が正常切削の場合のそれと比べて異常に大き
くなり、圧電素子により生じる“電圧も大きく変化する
。この電圧破損や磨耗などの異常を監視することができ
る。
ニーチップ１１と、スローアラニーチップを保持固定す
るためのチップクランプ１２およびクランプネジ１３を
備えたホルダー１４との間に圧電素子１５を挿入し組み
込んだ溝成となっている。圧電素子はそれに加わる応力
の大きさに応じて起電圧を生じる特性を有するもので、
この実施例ではチタン酸ジルコン酸鉛系の圧電磁器を使
用している。圧電素子には起電圧をとシ出すためにリー
ド線１６をつけている。次に第２図を参照して本実施例
の作用を説明する。旋盤加工において刃部となるスロー
アラニーチップ２１には切削抵抗によシ生じる応力が加
わる。この切削抵抗は矢印の方向に回転する被削材２２
をスローアラニーチップが削シとることによって生じる
もので、スローアラニーチップに加えられた応力は圧電
素子２３をホルダー２４に押えつけ、このため圧電素子
に加わる応力の大きさに応じて圧電素子は電圧を生じ、
リード線２５を通じて電圧測定器２６で測定される４、
スローアラニーチップが破損したりあるいはスローアラ
ニーチップの切刃が磨耗して切れ味が悪くなった場合に
は切削抵抗が正常切削の場合のそれと比べて異常に大き
くなり、圧電素子により生じる“電圧も大きく変化する
。この電圧破損や磨耗などの異常を監視することができ
る。
本発明の効果は切削抵抗を電気信号としてと多出すこと
が可能になったことによシ切削状態を連続的にまた遠隔
にて監視できる点にある。このことは旋盤加工の自動運
転を可能にし、また多数の旋盤の集中稼動管理を可能に
するものである。また切削加工方法の選定とか刃具特性
を検査することを目的とした切削試験においては切削抵
抗を連続測定することで切削状況の加工中監視が容易と
なシ、切削加工技術の向上に役たつものである。
が可能になったことによシ切削状態を連続的にまた遠隔
にて監視できる点にある。このことは旋盤加工の自動運
転を可能にし、また多数の旋盤の集中稼動管理を可能に
するものである。また切削加工方法の選定とか刃具特性
を検査することを目的とした切削試験においては切削抵
抗を連続測定することで切削状況の加工中監視が容易と
なシ、切削加工技術の向上に役たつものである。
なお本実施例ではスローアラニーチップの固定方法とし
て押え金によるチップクランプ方式を採用しているが、
偏心軸方式など他の方法によるスロー７ウエーチツプの
固定方法でも同様の効果が得られる。また、圧電素子の
破損防止とスローアラニーチップの剛性向上のために圧
電素子とスロー７ウエーチツプの間に敷板を介在させた
スローアラニーバイトにおいても同様の効果が得られる
ものである。
て押え金によるチップクランプ方式を採用しているが、
偏心軸方式など他の方法によるスロー７ウエーチツプの
固定方法でも同様の効果が得られる。また、圧電素子の
破損防止とスローアラニーチップの剛性向上のために圧
電素子とスロー７ウエーチツプの間に敷板を介在させた
スローアラニーバイトにおいても同様の効果が得られる
ものである。
第１図は本発明実施例の構成図、第２図は本発明の作用
説明図である。 １１・・スローアラニーチップ １２・・・チップクランプ １３・・・クランプネジ １４・・ホルダー １５・・・圧電素子 １６・・・リード線 ２１・・・スローアラニーチップ ２２・・・被削材 ２３・・・圧電素子 ２４・・ホルダー ２５・・・リード１臭 ２６・・・電圧測定器 特許出願人 株式会社 ノ ダ キ
説明図である。 １１・・スローアラニーチップ １２・・・チップクランプ １３・・・クランプネジ １４・・ホルダー １５・・・圧電素子 １６・・・リード線 ２１・・・スローアラニーチップ ２２・・・被削材 ２３・・・圧電素子 ２４・・ホルダー ２５・・・リード１臭 ２６・・・電圧測定器 特許出願人 株式会社 ノ ダ キ
Claims (2)
- （１） 切削加工に使用されるスローアラニーバイトに
おいて刃部となるスローアラニーチップと、スローアラ
ニーチップを保持するホルダーと、スローアラニーチッ
プを介して伝達される切削抵抗によって生じる応力を測
定するためにスローアラニーチップとホルダーとの間に
挿入されて、？！’Ｘ端子となるリード線を有した圧電
素子とよりなることを特徴としたスローアラニーバイト
。 - （２） 前項スローアラニーバイトにおいて、圧電素子
の破損防止のためにスローアラニーチップと圧電素子上
の間に敷板を介在させたスローアラニーバイト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215829A JPS60108255A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | スロ−アウエ−バイト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215829A JPS60108255A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | スロ−アウエ−バイト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108255A true JPS60108255A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16678947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58215829A Pending JPS60108255A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | スロ−アウエ−バイト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108255A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013105829A1 (de) * | 2013-06-06 | 2014-12-11 | Bilz Werkzeugfabrik Gmbh & Co. Kg | Werkzeugspannsystem |
| DE102015013646A1 (de) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | Dirk F. Bahr | Zerspanungswerkzeug |
| CN110788670A (zh) * | 2019-09-25 | 2020-02-14 | 北京石墨烯技术研究院有限公司 | 基于石墨烯传感器的刀具磨损监测系统 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58215829A patent/JPS60108255A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013105829A1 (de) * | 2013-06-06 | 2014-12-11 | Bilz Werkzeugfabrik Gmbh & Co. Kg | Werkzeugspannsystem |
| US9981319B2 (en) | 2013-06-06 | 2018-05-29 | Bilz Werkzeugfabrik Gmbh & Co. Kg | Tool clamping system |
| DE102015013646A1 (de) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | Dirk F. Bahr | Zerspanungswerkzeug |
| CN110788670A (zh) * | 2019-09-25 | 2020-02-14 | 北京石墨烯技术研究院有限公司 | 基于石墨烯传感器的刀具磨损监测系统 |
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