JPS60107901A - マイクロ波モニタ−回路 - Google Patents
マイクロ波モニタ−回路Info
- Publication number
- JPS60107901A JPS60107901A JP21559683A JP21559683A JPS60107901A JP S60107901 A JPS60107901 A JP S60107901A JP 21559683 A JP21559683 A JP 21559683A JP 21559683 A JP21559683 A JP 21559683A JP S60107901 A JPS60107901 A JP S60107901A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- microwave
- signal
- circuit
- output terminal
- Prior art date
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- Granted
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波回路とくにマイクロ波方向性結合
器を用いて入力信号のモニター及び検波を行なうモニタ
ー回路に関するものである。
器を用いて入力信号のモニター及び検波を行なうモニタ
ー回路に関するものである。
従来１．コイクル波入力信号のモニター及び検波を行な
５回路として、それぞれ第１図及び第２図に示したよ５
なものがある。
５回路として、それぞれ第１図及び第２図に示したよ５
なものがある。
第１図に示した従来のマイクロ波入力信号のモニター回
路において、５Ｆｉマイクロ波方波方向性器、１は入力
端子、２は出力端子、３Ｖｉ端子ｌに対する結合端子、
４、は端子ｌに対するアイソレーション端子、６は終端
用抵抗をそれぞれ示す。
路において、５Ｆｉマイクロ波方波方向性器、１は入力
端子、２は出力端子、３Ｖｉ端子ｌに対する結合端子、
４、は端子ｌに対するアイソレーション端子、６は終端
用抵抗をそれぞれ示す。
このようガ回路構成で、端子１にマイクロ波信号が加わ
ると、端子３には方向性結合器５によって結合されたマ
イクロ波入力信号のモニター信号が出力される。
ると、端子３には方向性結合器５によって結合されたマ
イクロ波入力信号のモニター信号が出力される。
次に、第２図に従来のマイクロ波信号の検波回路を示す
７ この回路において、５はマイクロ波方向性結合器、
ｌは入力端子、２は出力端子、３は端子ｌに対する結合
端子、４は端子ｌに対するアイソレーション端子、６は
終端素子（本例では抵抗）。７はダイオード、８はバイ
パス回路（本例ではコンデンサ）、９は検波出力端子を
それぞれ示す。
７ この回路において、５はマイクロ波方向性結合器、
ｌは入力端子、２は出力端子、３は端子ｌに対する結合
端子、４は端子ｌに対するアイソレーション端子、６は
終端素子（本例では抵抗）。７はダイオード、８はバイ
パス回路（本例ではコンデンサ）、９は検波出力端子を
それぞれ示す。
このような回路構成で、端子ｌにマイクロ波信号が加わ
ると、端子３には方向性結合器５によって結合された１
イクロ波信号があられれ、さらにダイオード７及びコン
デンサ８によってこの信号が検波される。従って、端子
９には端子ｌに入力されたマイクロ波信号の検波信号が
出力される。
ると、端子３には方向性結合器５によって結合された１
イクロ波信号があられれ、さらにダイオード７及びコン
デンサ８によってこの信号が検波される。従って、端子
９には端子ｌに入力されたマイクロ波信号の検波信号が
出力される。
従来、マイクロ波入力信号のモニター及び検波を行なう
回路は、第１図に示したモニター回路と、第２図に示し
た検波回路の２つの回路を個別に設けるためマイクロ波
信号の周波数が数ＧＨｚである場合、実装面積の大部分
を２つのマイクロ波方向性結合器が占める。
回路は、第１図に示したモニター回路と、第２図に示し
た検波回路の２つの回路を個別に設けるためマイクロ波
信号の周波数が数ＧＨｚである場合、実装面積の大部分
を２つのマイクロ波方向性結合器が占める。
本発明は、使用するマイクロ波方向性結合器を一つにす
ることによって、小型化を計ったマイクロ波信号のモニ
ター及び検波を行なうマイクロ波モニター回路を提供す
ることを目的として（・る。
ることによって、小型化を計ったマイクロ波信号のモニ
ター及び検波を行なうマイクロ波モニター回路を提供す
ることを目的として（・る。
以下、本発明の実施例につ（・て図面を参照して説明す
る。
る。
第３図を参照すると、本発明の第１の実施例によるマイ
クロ波モニター回路は、入力端子１、出力端子２、端子
１に対する結合端子３、端子ｌに対するアイソレージ璽
ン端子４をもつマイクロ波方向性結合器５と、一端が前
記アイソレーション端子４に接続され他端が接地された
終端用素子（本例では抵抗）６と、一端が前記結合端子
３に接続され他端が検波出力端子９に接続されたダイオ
ード７と、一端が前記検波出力端子９に接続され他端が
接地されたバイパス回路（本例ではコンデンサ）８と、
一端が前記結合端子３に接続され他端がマイクロ波モニ
ター出力端子１１に接続されたアイソレージ冒ン回路（
本例では減衰器）１０とを含む。
クロ波モニター回路は、入力端子１、出力端子２、端子
１に対する結合端子３、端子ｌに対するアイソレージ璽
ン端子４をもつマイクロ波方向性結合器５と、一端が前
記アイソレーション端子４に接続され他端が接地された
終端用素子（本例では抵抗）６と、一端が前記結合端子
３に接続され他端が検波出力端子９に接続されたダイオ
ード７と、一端が前記検波出力端子９に接続され他端が
接地されたバイパス回路（本例ではコンデンサ）８と、
一端が前記結合端子３に接続され他端がマイクロ波モニ
ター出力端子１１に接続されたアイソレージ冒ン回路（
本例では減衰器）１０とを含む。
このような回路構成で、端子ｌにマイクロ波信号が加わ
ると、端子３には方向性結合器５によって結合されたマ
イクロ波信号があられれ、一方はこの信号が減衰器１０
を通ってマイクロ波モニター出力端子１１に導かれ、他
方はダイオード７およびコンデンサ８によってこの信号
が検波される。
ると、端子３には方向性結合器５によって結合されたマ
イクロ波信号があられれ、一方はこの信号が減衰器１０
を通ってマイクロ波モニター出力端子１１に導かれ、他
方はダイオード７およびコンデンサ８によってこの信号
が検波される。
バイパス回路８はマイクロ波４８号に対する短絡面を作
るための回路であるから、本回鮎は分布定数のバイパス
回路であっても良い。従って、端子１にマイクロ波信号
が加わると、マイクロ波モニター出力端子１１には分岐
されたマイクロ波信号が出力され、入力信号のモニター
出力として使用される。また、検波出力端子９には同じ
マイクロ波信号がダイオード７により検波された直流信
号が出力され、この端子を送イｉ出力電力のモニターあ
るいは、警報信号として使用することができる。
るための回路であるから、本回鮎は分布定数のバイパス
回路であっても良い。従って、端子１にマイクロ波信号
が加わると、マイクロ波モニター出力端子１１には分岐
されたマイクロ波信号が出力され、入力信号のモニター
出力として使用される。また、検波出力端子９には同じ
マイクロ波信号がダイオード７により検波された直流信
号が出力され、この端子を送イｉ出力電力のモニターあ
るいは、警報信号として使用することができる。
マイクロ波モニター出力端子と検波出力端子の間は減衰
器１０によりアイソノートされ、マイクロ波モニター出
力端子１１の終端条件によって検波出力端子９のろ波出
力信号が彩管されない。
器１０によりアイソノートされ、マイクロ波モニター出
力端子１１の終端条件によって検波出力端子９のろ波出
力信号が彩管されない。
次に、第４図に本発明による第２の実施例によるマイク
ロ波そニター回路の構成図を示す、この実施例は、第３
図に示す構成図と比較すると、ダイオード７の極性が逆
であり、第３図のアイソレージ璽ン回路（減衰器）１ｏ
の代わりに他のアイソレージ目ン回Ｕ＜本例では通過損
失をもつインピーダンス変換器）１２を用いた構成であ
るが、この構成も本発明と同じ効果が得られる。また、
第４図において、ダイオード７に直列にインピーダンス
整合用素子（たとえば抵抗または分布回路）を設けても
よい。
ロ波そニター回路の構成図を示す、この実施例は、第３
図に示す構成図と比較すると、ダイオード７の極性が逆
であり、第３図のアイソレージ璽ン回路（減衰器）１ｏ
の代わりに他のアイソレージ目ン回Ｕ＜本例では通過損
失をもつインピーダンス変換器）１２を用いた構成であ
るが、この構成も本発明と同じ効果が得られる。また、
第４図において、ダイオード７に直列にインピーダンス
整合用素子（たとえば抵抗または分布回路）を設けても
よい。
本発明によれば、以上説明したように、マイクロ波信号
のモニター及び検波回路が、一つのマイクロ波方向性結
合器によって構成できることにより、安価かつ小型化が
計れる等の効果を有する。
のモニター及び検波回路が、一つのマイクロ波方向性結
合器によって構成できることにより、安価かつ小型化が
計れる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図および第２図は従来例のマイクロ波信号のモニタ
ー回路および検波回路を示す構成図、第３図および第４
図は本発明の一実施例によるマイクロ波モニター回路の
構成図である。 ｌ・・・・・・入力端子、２・・・・・・出力端子、３
・・・・・・結合端子、４・・・・・・アイソレーショ
ン端子、５・・・・・・マイクロ波方向性結合器、６・
・・・・・終端用素子（たとえば抵抗）、７・・・・・
・ダイオード、８・・・・・・バイパス回路（たとえは
コンデンサ）、９・・・・・・検波出力端子、１０・・
・・・・アイソレージ９７回路（たとえば減衰器）、１
１・・・・・・モニター出力端子、１２・・・・・・ア
イソレージ１７回路（たとえばインピーダンス変換器）
。 心Ｚ図
ー回路および検波回路を示す構成図、第３図および第４
図は本発明の一実施例によるマイクロ波モニター回路の
構成図である。 ｌ・・・・・・入力端子、２・・・・・・出力端子、３
・・・・・・結合端子、４・・・・・・アイソレーショ
ン端子、５・・・・・・マイクロ波方向性結合器、６・
・・・・・終端用素子（たとえば抵抗）、７・・・・・
・ダイオード、８・・・・・・バイパス回路（たとえは
コンデンサ）、９・・・・・・検波出力端子、１０・・
・・・・アイソレージ９７回路（たとえば減衰器）、１
１・・・・・・モニター出力端子、１２・・・・・・ア
イソレージ１７回路（たとえばインピーダンス変換器）
。 心Ｚ図
Claims (3)
- （１）入力端子、出力端子、結合端子およびアイソレー
ジ四ン端子をもつ方向性結合器と、一端が前記アイソレ
ージ璽ン端子に接続され他端が接地された終端素子と、
一端が前記結合端子に接続され他端が検波出力端子に接
続されたダイオードと、一端が前記検波出力端子に接続
されたバイパス回路と、一端が前記結合端子にｉ続され
他端がモニター出力端子に接続されたアイソレージ冒ン
回路とによって構成されたマイクロ波モニター回路。 - （２） 前記アイソレーション回路が減衰器で構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のマ
イクロ波そニター回路。 - （３）前記アイソレーション回路が通過損失のあるイン
ピーダンス変換器で構成されて（・ることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のマイクロ波モニター回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21559683A JPS60107901A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | マイクロ波モニタ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21559683A JPS60107901A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | マイクロ波モニタ−回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107901A true JPS60107901A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0211161B2 JPH0211161B2 (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16675046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21559683A Granted JPS60107901A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | マイクロ波モニタ−回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107901A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645519U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-12 | ||
| JP2000278149A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-06 | Murata Mfg Co Ltd | 送信出力制御装置及びそれを用いた無線機器 |
| US6854030B2 (en) * | 1999-09-17 | 2005-02-08 | Rambus Inc. | Integrated circuit device having a capacitive coupling element |
| US7450535B2 (en) | 2005-12-01 | 2008-11-11 | Rambus Inc. | Pulsed signaling multiplexer |
| JP2011518505A (ja) * | 2008-04-11 | 2011-06-23 | バード テクノロジーズ グループ インコーポレイテッド | 伝送装置電力モニタ |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21559683A patent/JPS60107901A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645519U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-12 | ||
| JP2502371Y2 (ja) * | 1987-06-26 | 1996-06-19 | 日本電気株式会社 | マイクロ波帯検波回路 |
| JP2000278149A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-06 | Murata Mfg Co Ltd | 送信出力制御装置及びそれを用いた無線機器 |
| US6854030B2 (en) * | 1999-09-17 | 2005-02-08 | Rambus Inc. | Integrated circuit device having a capacitive coupling element |
| US7450535B2 (en) | 2005-12-01 | 2008-11-11 | Rambus Inc. | Pulsed signaling multiplexer |
| JP2011518505A (ja) * | 2008-04-11 | 2011-06-23 | バード テクノロジーズ グループ インコーポレイテッド | 伝送装置電力モニタ |
| US8620606B2 (en) | 2008-04-11 | 2013-12-31 | Bird Technologies Group Inc. | Transmitter power monitor |
| JP2014197855A (ja) * | 2008-04-11 | 2014-10-16 | バード テクノロジーズ グループ インコーポレイテッド | 伝送装置電力モニタ |
| US9851381B2 (en) | 2008-04-11 | 2017-12-26 | Bird Technologies Group, Inc. | Transmitter power monitor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211161B2 (ja) | 1990-03-13 |
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