JPS60107609A - 誘電性強度部材を備えた光ケ−ブル - Google Patents
誘電性強度部材を備えた光ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS60107609A JPS60107609A JP59207222A JP20722284A JPS60107609A JP S60107609 A JPS60107609 A JP S60107609A JP 59207222 A JP59207222 A JP 59207222A JP 20722284 A JP20722284 A JP 20722284A JP S60107609 A JPS60107609 A JP S60107609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- optical cable
- cable according
- plastic
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4407—Optical cables with internal fluted support member
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はファイバケーブルに関するもので、特に溝を有
する支持部材を備えた光ケーブルの改良に関するもので
ある。
する支持部材を備えた光ケーブルの改良に関するもので
ある。
[発明の技術的背景]
光フアイバ伝送の長所はとりわけ、伝送されている情報
が光パルスの形である時に、電気的妨害を受けないこと
である。光ファイバは全体的に誘電性物質で構成されて
いるので、はとんどの導電性金属物質のように、電気信
号や腐蝕の影響を受けることはない。
が光パルスの形である時に、電気的妨害を受けないこと
である。光ファイバは全体的に誘電性物質で構成されて
いるので、はとんどの導電性金属物質のように、電気信
号や腐蝕の影響を受けることはない。
複数の光ファイバは、共に束ねられて被覆物で保護され
て光ケーブルを形成している。用途の種類によって、ケ
ーブル構造に要求される条件は異なる。ある場合は、特
別な誘電性または′非腐蝕性の条件は満たされなくても
よく、ケーブルは、強度部材や湿気抵抗遮断物など金属
性の部品を含むことができる。しかし、他の用途では、
いくつが゛の特別な条件が必要で、そして、全部が誘電
体よりなるケーブルを設計する必要がある。そのような
全部が誘電体よりなるケーブルは、落雷の心配がない。
て光ケーブルを形成している。用途の種類によって、ケ
ーブル構造に要求される条件は異なる。ある場合は、特
別な誘電性または′非腐蝕性の条件は満たされなくても
よく、ケーブルは、強度部材や湿気抵抗遮断物など金属
性の部品を含むことができる。しかし、他の用途では、
いくつが゛の特別な条件が必要で、そして、全部が誘電
体よりなるケーブルを設計する必要がある。そのような
全部が誘電体よりなるケーブルは、落雷の心配がない。
光ケーブルの重要な部品の一つは強度部材で、これは、
架設作業やケーブル取り扱い中にケーブルに加える必要
のある応力の大部分を支える。
架設作業やケーブル取り扱い中にケーブルに加える必要
のある応力の大部分を支える。
誘電体の中では、光ケーブルの強度部材に適する充分な
抗張力と伸びにくさを有する材料はごくわずかしか見出
だされていない。このため、このごく少数の製品は非常
に高価である。
抗張力と伸びにくさを有する材料はごくわずかしか見出
だされていない。このため、このごく少数の製品は非常
に高価である。
一方、ケーブルが比較的大きく重くなると、必要な強度
部材の直径は非常に大きくなるので、完成したケーブル
の柔軟性がかなり害される。
部材の直径は非常に大きくなるので、完成したケーブル
の柔軟性がかなり害される。
これらの欠点は、全部が誘電体よりなるオープンチャネ
ルケーブルを設計する時、特に重大である。
ルケーブルを設計する時、特に重大である。
先行技術は、これらの問題のいくつかを認識している。
そして、ケーブル構造におけるファイバの保護と使用を
目的とした多くの特許や論文がある。米国特許第403
8489号(1977年7月26日、 D、 W、 3
tensonら1名称 Cables )明細書には、
誘電体の先導波体または光ファイバのためのケーブルが
記載されている。この光ファイバは、区分けされた区画
内に配置されている。
目的とした多くの特許や論文がある。米国特許第403
8489号(1977年7月26日、 D、 W、 3
tensonら1名称 Cables )明細書には、
誘電体の先導波体または光ファイバのためのケーブルが
記載されている。この光ファイバは、区分けされた区画
内に配置されている。
抗張力部材は、ケーブルのコアおよび/または、区分け
された区画の外部に設置されている。他の特許、例えば
、米国特許第3865466号(1975年2月11日
、 R、J 、 3 laughter、名称0pti
cal Guides )明1D書には、1本以上の非
光学的強度部材からなる長い中心コアと、そのコアの回
りを共に1層以上に一緒に撚って配置された複数の光フ
ァイバの束と、そしてその撚って成る物体を囲む外側保
護シースとを有するケーブルが記載されている。またこ
の他の特許、たとえば米国特許第4072398号や米
国特許第4199244号明細書には、ケーブル構成に
使用される光ケーブルを保護するためのいろいろなケー
ブルの型が示されている。
された区画の外部に設置されている。他の特許、例えば
、米国特許第3865466号(1975年2月11日
、 R、J 、 3 laughter、名称0pti
cal Guides )明1D書には、1本以上の非
光学的強度部材からなる長い中心コアと、そのコアの回
りを共に1層以上に一緒に撚って配置された複数の光フ
ァイバの束と、そしてその撚って成る物体を囲む外側保
護シースとを有するケーブルが記載されている。またこ
の他の特許、たとえば米国特許第4072398号や米
国特許第4199244号明細書には、ケーブル構成に
使用される光ケーブルを保護するためのいろいろなケー
ブルの型が示されている。
いずれにしても、光ファイバを使用したケーブルを構成
するには、適当な支持用構造物をケーブルに設置するこ
とと、金属性および電気導電性の部品は完全に避けるこ
とが望まれる。この方法で、ケーブルは完全に誘電性に
なる。したがって増加するファイバ光ケーブルの使用者
達は、光ファイバの絶縁性特性の維持をめて、鋼鉄製強
度部材等の金属部材の使用を禁じている。
するには、適当な支持用構造物をケーブルに設置するこ
とと、金属性および電気導電性の部品は完全に避けるこ
とが望まれる。この方法で、ケーブルは完全に誘電性に
なる。したがって増加するファイバ光ケーブルの使用者
達は、光ファイバの絶縁性特性の維持をめて、鋼鉄製強
度部材等の金属部材の使用を禁じている。
したがって、ケーブル製作者の多くは、このようなケー
ブルを組み立てるのに、Kevlarや、エポキシやポ
リエステル含浸K evlar棒や、エポキシやポリエ
ステル含浸II S ITまたは“E″ガラス棒使用し
ている。しかしながら、これらの材料は、比較的高価で
あり、入手が困難である。
ブルを組み立てるのに、Kevlarや、エポキシやポ
リエステル含浸K evlar棒や、エポキシやポリエ
ステル含浸II S ITまたは“E″ガラス棒使用し
ている。しかしながら、これらの材料は、比較的高価で
あり、入手が困難である。
このようなケーブルの製造において、製品の電気的およ
び機械的性質を損わずに低コストに保つことは、もちろ
ん大きな要素である。したがって、誘電体強度部材の価
格を下げることができれば、光ケーブルのコストは下げ
ることができる。
び機械的性質を損わずに低コストに保つことは、もちろ
ん大きな要素である。したがって、誘電体強度部材の価
格を下げることができれば、光ケーブルのコストは下げ
ることができる。
[発明の目的コ
したがって、本発明の目的は、適当な強さと操作特性を
保ったまま低価格で製造できる光フアイバケーブルを提
供することである。
保ったまま低価格で製造できる光フアイバケーブルを提
供することである。
[発明の概要]
この目的は、本発明による、ケーブルが、管状の外側被
覆を有し、また、中心強度部材を収容するための中心孔
をもつプラスチックの支持部材を含んでおり、その支持
部材が、放射状に伸びる腕を有していて、その腕の一端
が外側被覆の内側に接して光フアイバ収納用の区画を形
成している光ファイバを支持する溝を有する支持部材を
備えた誘電性ケーブルにおいて、プラスチックの支持部
材が、はぼこの支持部材の長軸方向を向いた多数のガラ
スファイバが埋設されているプラスチックから成り、そ
れによってこの支持部材が、ケーブルの強度に寄与し、
中心強度部材の断面積を実質上減少させている光ケーブ
ルによって達成される。
覆を有し、また、中心強度部材を収容するための中心孔
をもつプラスチックの支持部材を含んでおり、その支持
部材が、放射状に伸びる腕を有していて、その腕の一端
が外側被覆の内側に接して光フアイバ収納用の区画を形
成している光ファイバを支持する溝を有する支持部材を
備えた誘電性ケーブルにおいて、プラスチックの支持部
材が、はぼこの支持部材の長軸方向を向いた多数のガラ
スファイバが埋設されているプラスチックから成り、そ
れによってこの支持部材が、ケーブルの強度に寄与し、
中心強度部材の断面積を実質上減少させている光ケーブ
ルによって達成される。
[発明の実施例]
図面に、溝を有する支持体を備えた光ケーブル10が示
されている。ケーブル10は、絶縁性すなわち誘電性の
物質で成る細長い管状の外側波v!t11を有している
。被覆11の内側には、溝をもった断面の支持部材12
が位置し、その放射状に伸びる腕15の一端が被覆11
の内側に接して、支持部材12に区画13が形成されて
いる。各区画の中には、1本以上の光ファイバ16.1
7がある。これらの光ファイバは、区画の中にゆるく挿
入されていてもよく、あるいはその位置を保持されてい
てもよい。被覆11は、第1外被18と第2外被19を
有している。第1外被18は、プラスチックやポリエス
テル絶縁性テープであってもよく、第2外被19は、プ
ラスチックまたは耐水性テープであってもよい。中心支
持部材20すなわち強度部材は、溝を有する支持部材1
2の中心にあり、完成ケーブルの強度部材および支持部
材として働く。
されている。ケーブル10は、絶縁性すなわち誘電性の
物質で成る細長い管状の外側波v!t11を有している
。被覆11の内側には、溝をもった断面の支持部材12
が位置し、その放射状に伸びる腕15の一端が被覆11
の内側に接して、支持部材12に区画13が形成されて
いる。各区画の中には、1本以上の光ファイバ16.1
7がある。これらの光ファイバは、区画の中にゆるく挿
入されていてもよく、あるいはその位置を保持されてい
てもよい。被覆11は、第1外被18と第2外被19を
有している。第1外被18は、プラスチックやポリエス
テル絶縁性テープであってもよく、第2外被19は、プ
ラスチックまたは耐水性テープであってもよい。中心支
持部材20すなわち強度部材は、溝を有する支持部材1
2の中心にあり、完成ケーブルの強度部材および支持部
材として働く。
現在の技術状態では、支持部材12はプラスチックの部
材で、中心の強度部材はエポキシ含浸ガラスで作られて
いる。これは高価な材料である。他の物質、たとえばK
evlarという商標で販売されているアラミドファ
イバ等も、同様に強度部材20として使用されてきたが
、これもまた高価である。
材で、中心の強度部材はエポキシ含浸ガラスで作られて
いる。これは高価な材料である。他の物質、たとえばK
evlarという商標で販売されているアラミドファ
イバ等も、同様に強度部材20として使用されてきたが
、これもまた高価である。
ファイバ光学ケーブルの設計では、通常、要求される全
抗張力を強度部材によって得るようにし、その寸法につ
いては、そのケーブルの他の構成部品の強度への寄与を
無視している。その他の構成部品は、ケーブル全体の重
量への影響のみ考慮されている。
抗張力を強度部材によって得るようにし、その寸法につ
いては、そのケーブルの他の構成部品の強度への寄与を
無視している。その他の構成部品は、ケーブル全体の重
量への影響のみ考慮されている。
本発明を具体化するための基本的概念が2点ある。
その第1は、強度部材以外のケーブル部品も、協調して
ケーブルに必要な抗張力を与えるという考えである。
ケーブルに必要な抗張力を与えるという考えである。
第2は、これらの部材(強度部材以外の部材)が、それ
らが置換される物質と比べて、より高い抗張力の物質で
形成され、柔軟性(flexural modulus
>はほぼ同じであることである。
らが置換される物質と比べて、より高い抗張力の物質で
形成され、柔軟性(flexural modulus
>はほぼ同じであることである。
ある物体の抗張力は、その物体の断面積とその物体の係
数との積の関数である。
数との積の関数である。
上述の概念を充分利用するためには、断面積が比較的大
きい物質を選択しなければならない。オープンチャンネ
ルケーブルでは、最大断面積が、溝を有する断面の形状
に対応する。その結果、それは、ケーブルの抗張りに寄
与すると予定される構成要素として選択された。
きい物質を選択しなければならない。オープンチャンネ
ルケーブルでは、最大断面積が、溝を有する断面の形状
に対応する。その結果、それは、ケーブルの抗張りに寄
与すると予定される構成要素として選択された。
その物質がPAする限り、本発明で選択されたものの抗
張力係数は、置換されるべき高密度ポリエチレンの10
倍である。この物質は、強化プラスチックと呼ばれるだ
ろう。
張力係数は、置換されるべき高密度ポリエチレンの10
倍である。この物質は、強化プラスチックと呼ばれるだ
ろう。
強化された支持部材12は、短いガラスファイバ(長さ
約0.50m)が埋め込まれているポリマーから成って
いる。支持部材12中のガラスファイバの体積百分率は
約25%で、25〜30%の範囲が好ましい。
約0.50m)が埋め込まれているポリマーから成って
いる。支持部材12中のガラスファイバの体積百分率は
約25%で、25〜30%の範囲が好ましい。
支持部材12はガラスファイバとともに押し出される。
そして、もともとはプラスチック材料の中でランダムな
方向に散らばっている短いガラスファイバは、押し出し
工程が続く間に、支持部材12の長軸方向を向くように
再配列されてくる。実際、押し出出し工程はファイバを
プラスナックの中に押し込むので、それらが表面に露出
することはない。
方向に散らばっている短いガラスファイバは、押し出し
工程が続く間に、支持部材12の長軸方向を向くように
再配列されてくる。実際、押し出出し工程はファイバを
プラスナックの中に押し込むので、それらが表面に露出
することはない。
基本的な強度部材は、エポキシ樹脂含浸ガラスファイバ
より成るS−ガラスのままである。しかしその他の材料
、たとえばガラス強化プラスチックやポリエチレンで構
成することもpきる。
より成るS−ガラスのままである。しかしその他の材料
、たとえばガラス強化プラスチックやポリエチレンで構
成することもpきる。
本発明のケーブルは、強化プラスチック(はとんどポリ
エチレンの2倍の重さ)によって増加づる重用、および
S−ガラスと強化支持部材12の両者の合成強度を考慮
に入れて設計される。
エチレンの2倍の重さ)によって増加づる重用、および
S−ガラスと強化支持部材12の両者の合成強度を考慮
に入れて設計される。
本発明のケーブルは、直径が従来技術の設計で必要たっ
たものの2.6分の1細いS−ガラス強度部材を必要と
するだけである。
たものの2.6分の1細いS−ガラス強度部材を必要と
するだけである。
その結果、本発明による新しいケーブルは、前述した2
つの問題点を克服することができる。すなわち、 a、 それは、高価な部品の使用量が相応してかなり少
ないので、ケーブルのコストがより安くなる。
つの問題点を克服することができる。すなわち、 a、 それは、高価な部品の使用量が相応してかなり少
ないので、ケーブルのコストがより安くなる。
b、 S−ガラスの直径を箸しく縮小したので、ケーブ
ル全体のしなやかさも改善される。
ル全体のしなやかさも改善される。
図面は、溝を有する支持体を使用したファイバ光ケーブ
ルの断面図である。 10・・・ケーブル、11・・・被覆、12・・・支持
部材、13・・・区画、15・・・腕、16.17・・
・ファイバ、18・・・第1外被、19・・・第2外被
、20・・・中心支持部材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き @発明者カルロス・ブランコ・ ス パ゛ツケツ イ ペイン国、22−24 マドリッド 6.ホセ・オルト
ガ・ワイ・ガゼツト、セサ(番地無し)
ルの断面図である。 10・・・ケーブル、11・・・被覆、12・・・支持
部材、13・・・区画、15・・・腕、16.17・・
・ファイバ、18・・・第1外被、19・・・第2外被
、20・・・中心支持部材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き @発明者カルロス・ブランコ・ ス パ゛ツケツ イ ペイン国、22−24 マドリッド 6.ホセ・オルト
ガ・ワイ・ガゼツト、セサ(番地無し)
Claims (17)
- (1) ケーブルが、管状の外側被覆を有し、また、中
心強度部材を収容するための中心孔をもつプラスチック
の支持部材を含んでおり、その支持部材が、放射状に伸
びる腕を有していて′、その腕の一端が外側被覆の内側
に接して光フアイバ収納用の区画を形成している光ファ
イバを支持する溝を有する支持部材を備えた誘電性ケー
ブルにおいて、 プラスチックの支持部材が、はぼこの支持部材の長軸方
向を向いた多数のガラスファイバが埋設されているプラ
スチックから成り、それによってこの支持部材が、ケー
ブルの強度に寄与し、中心強度部材の断面積を実質上減
少させていることを特徴とする光ケーブル。 - (2) プラスチックの支持部材がポリエチレンプラス
チックである特許請求の範囲第1項記載の光ケーブル。 - (3) カラスファイバの長さが約Q、50mである特
許請求の範囲第2項記載の光ケーブル。 - (4) ガラスファイバが支持部材の体積の25−30
%である特許請求の範囲第1項記載の光ケーブル。 - (5) ガラスファイバがプラスチックの支持部材の中
に押し込まれて、その管の表面にはほとんど存在してい
ない特許請求の範囲第1項記載の光ケーブル。 - (6) 強度部材がエポキシ含浸ガラスより成る特許請
求の範囲第1項記載の光ケーブル。 - (7) 強度部材がガラス強化プラスチックで4&成さ
れている特許請求の範囲第1項記載の光ケーブル。 - (8) 強度部材のプラスチックがポリエチレンである
特許請求の範囲第7項記載の光フアイバケーブル。 - (9) 細長い管状の被覆部材と、この被覆部材内に配
置された支持部材と、中心強度部材とから構成され、 支持部材は、中心コアを有していて、そこから複数の腕
がそれぞれ、被覆部材の内側表面に向かって放射状に伸
びて、複数の区画が形成されて、この区画が1本以上の
光ファイバを収容しており、中心コアは細長い孔を有し
、さらにこの支持部材は、はぼこの支持部材の長軸方向
を向きこの部材よりも本質的に短い多数のガラスファイ
バが埋め込まれたプラスチックから成っており、強度部
材は、前記支持部材の孔の中に位置し、強度部材と支持
部材の両者がケーブルに対する強度を与えて、中心強度
部材の断面積の減少を可能にしている特許請求の範囲第
1項記載の光ケーブル。 - (10) プラスチックがポリエチレンである特許請求
の範囲第9項記載の光ケーブル。 - (11) ガラスファイバの長さが約Q、5cmである
特許請求の範囲第9項記載の光ケーブル。 - (12) 支持部材がガラスファイバとともに押し出さ
れる特許請求の範囲第9項記載の光フアイバケーブル。 - (13) 中心強度部材がエポキシ含浸ガラス部材であ
る特許請求の範囲第9項記載の光ケーブル。 - (14) ガラスファイバが支持部材の体積の2−5−
30%である特許請求の範囲第9項記載の光ケーブル。 - (15) −強度部材がガラス強化プラスチックである
特許請求の範囲第9項記載の光ケーブル。 - (16) プラスチックがポリエチレンである特許請求
の範囲第15項記載の光ケーブル。 - (17) ガラスファイバが支持部材の中に押し込まれ
てその表面には実質上存在していない特許請求の範囲第
9項記載の光ケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US53922083A | 1983-10-05 | 1983-10-05 | |
US539220 | 1983-10-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60107609A true JPS60107609A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=24150325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59207222A Pending JPS60107609A (ja) | 1983-10-05 | 1984-10-04 | 誘電性強度部材を備えた光ケ−ブル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0136887A3 (ja) |
JP (1) | JPS60107609A (ja) |
KR (1) | KR850003245A (ja) |
ES (1) | ES295891Y (ja) |
NO (1) | NO843951L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289612U (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | ||
CN110517812A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-11-29 | 嘉兴市名潮电子有限公司 | 一种导电性能好的蓄电池用电源线 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8432123D0 (en) * | 1984-12-19 | 1985-01-30 | Telephone Cables Ltd | Optical cables |
GB2180662A (en) * | 1985-09-14 | 1987-04-01 | Stc Plc | Optical fibre cable having slotted core |
DE3650256T2 (de) * | 1985-09-14 | 1995-06-29 | Stc Plc | Optisches Kabel. |
GB8528242D0 (en) * | 1985-11-15 | 1985-12-18 | Telephone Cables Ltd | Optical fibre cables |
GB2522472B (en) * | 2014-01-27 | 2017-09-06 | Epsilon Optics Aerospace Ltd | A method and apparatus for a structural monitoring device adapted to be locatable within a tubular structure |
CN109991709A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-09 | 四川汇源光通信有限公司 | 一种适用于气吹敷设的光缆 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735907B2 (ja) * | 1979-04-12 | 1982-07-31 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1409303A (en) * | 1972-09-20 | 1975-10-08 | Post Office | Optical strands |
GB1448793A (en) * | 1974-05-31 | 1976-09-08 | Post Office | Optical cables |
DE2551211B2 (de) * | 1975-11-12 | 1977-12-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Optisches kabel mit mehrschichtigem kunststoffmantel |
GB1571110A (en) * | 1976-10-04 | 1980-07-09 | Standard Telephones Cables Ltd | Optical cables |
FR2505057A1 (fr) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Cabeltel | Element porteur non metallique pour cable et cable comportant un tel porteur |
FR2520519B1 (fr) * | 1982-01-26 | 1985-10-11 | Cables Electro Telecommunicati | Element de cable optique a element porteur |
GB2115574B (en) * | 1982-02-15 | 1985-09-18 | Bicc Plc | An improved optical fibre element |
DE3214603A1 (de) * | 1982-04-20 | 1983-10-20 | Fiberglas Canada Inc., Toronto, Ontario | Optisches faser-uebertragungskabel und verfahren zu dessen herstellung |
-
1984
- 1984-09-28 EP EP84306611A patent/EP0136887A3/en not_active Withdrawn
- 1984-10-02 NO NO843951A patent/NO843951L/no unknown
- 1984-10-04 JP JP59207222A patent/JPS60107609A/ja active Pending
- 1984-10-05 ES ES1984295891U patent/ES295891Y/es not_active Expired
- 1984-10-05 KR KR1019840006179A patent/KR850003245A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735907B2 (ja) * | 1979-04-12 | 1982-07-31 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289612U (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | ||
CN110517812A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-11-29 | 嘉兴市名潮电子有限公司 | 一种导电性能好的蓄电池用电源线 |
CN110517812B (zh) * | 2019-09-19 | 2020-12-04 | 嘉兴市名潮电子有限公司 | 一种导电性能好的蓄电池用电源线 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0136887A3 (en) | 1985-05-08 |
NO843951L (no) | 1985-04-09 |
ES295891Y (es) | 1988-01-01 |
KR850003245A (ko) | 1985-06-13 |
ES295891U (es) | 1987-06-16 |
EP0136887A2 (en) | 1985-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4693551A (en) | Dielectric strength elements for loose tube optical fiber cable | |
US6343172B1 (en) | Composite fiber optic/coaxial electrical cables | |
US5673352A (en) | Fiber optic micro cable | |
US5029974A (en) | Unitube optical fiber cable | |
US6249629B1 (en) | Robust fiber optic cables | |
US4143942A (en) | Fiber optic cable and method of making same | |
US5740295A (en) | Low fiber count optical cable | |
US5822484A (en) | Lightweight optical groundwire | |
US6185351B1 (en) | All-dielectric, self-supporting, loose-tube cable with optical fiber ribbons | |
US9188756B2 (en) | Hybrid cable with fiber-optic and conductor elements | |
US4312566A (en) | Dielectric optical waveguide cables | |
KR100492957B1 (ko) | 루즈 튜브형 광케이블 | |
KR100490136B1 (ko) | 비금속 자기지지형 광케이블 | |
JPH09243882A (ja) | 光ファイバ式電気通信ケーブル用の光学ユニット及びそのようなユニットを有する光ファイバケーブル | |
US8886000B2 (en) | Hybrid fiber-optic cable | |
EP1343041A2 (en) | A compact optical cable | |
EP1359448B1 (en) | Loose tube optical ribbon cable | |
KR100511116B1 (ko) | 직선집합 구조의 루즈 튜브형 광케이블 | |
US4695128A (en) | Fiber optic cable | |
US6963686B2 (en) | Optical fiber cable for air-blown installation | |
JPS60107609A (ja) | 誘電性強度部材を備えた光ケ−ブル | |
JPH0763930A (ja) | 光ファイバ・ケーブル及びその製造方法 | |
NZ201636A (en) | Optical cable:fibres and plastics strength members helically laid in common layer | |
US20170023754A1 (en) | Optical fiber cables | |
KR960039023A (ko) | 광섬유 함유 바이메탈 튜브 코어를 구비하는 해저 케이블 제조장치 |