JPS60107396A - 筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置 - Google Patents
筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置Info
- Publication number
- JPS60107396A JPS60107396A JP58216692A JP21669283A JPS60107396A JP S60107396 A JPS60107396 A JP S60107396A JP 58216692 A JP58216692 A JP 58216692A JP 21669283 A JP21669283 A JP 21669283A JP S60107396 A JPS60107396 A JP S60107396A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- tip
- liquid
- nozzle
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pens And Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粒子が大きいもしくは重い顔料を主成分とする
インク、粘度が高いインクまたは速乾性のインク及び潤
滑油、接着液、化粧液等の液体（以下、特定インク等液
体と記す。）を使用する筆記具および塗布具に装備して
有効な新規のインク等液体供給装置を提供することを目
的とするものである。
インク、粘度が高いインクまたは速乾性のインク及び潤
滑油、接着液、化粧液等の液体（以下、特定インク等液
体と記す。）を使用する筆記具および塗布具に装備して
有効な新規のインク等液体供給装置を提供することを目
的とするものである。
従来、この種のインク等液体供給装置はインク等液体に
ノック操作で正圧をかける機構を備えていなく、例えば
封入ガスもしくは揮発溶剤の気化圧でインク等液体に常
に正圧をかける形式、またはペン先を他の物に押し当て
ることにより没入させて弁な開きイン多容器部の内圧で
ペン先にインクを供給する筆記具等の形式などが公知で
あったが、前者の形式は正圧を高くすることを必要とす
る上記の特定インク等液体にはインク等液体の流出量と
正圧との関係がアンバランスとなるので不向きであり、
また後者は他の物に押し当てる必要がある為に先端が潰
れては困る筆先、刷毛先には同様に不向きである等の不
都合がある。
ノック操作で正圧をかける機構を備えていなく、例えば
封入ガスもしくは揮発溶剤の気化圧でインク等液体に常
に正圧をかける形式、またはペン先を他の物に押し当て
ることにより没入させて弁な開きイン多容器部の内圧で
ペン先にインクを供給する筆記具等の形式などが公知で
あったが、前者の形式は正圧を高くすることを必要とす
る上記の特定インク等液体にはインク等液体の流出量と
正圧との関係がアンバランスとなるので不向きであり、
また後者は他の物に押し当てる必要がある為に先端が潰
れては困る筆先、刷毛先には同様に不向きである等の不
都合がある。
あって、密閉容器部に収容したイン舛に自動復帰型ノッ
ク部材の操作で直接もしくは間接に正圧をかけて筆先、
ペン先、刷毛先等部位に供給する機構を備えたことを要
旨とするものである。
ク部材の操作で直接もしくは間接に正圧をかけて筆先、
ペン先、刷毛先等部位に供給する機構を備えたことを要
旨とするものである。
尚、因示せる実施例は軸筒（１）内に形成した尾端開放
の空間（２）内に圧縮ガス（３）とインク（４）とを仕
切カップ（５）でセパレートして封入したノズル（６）
の押込でインク（４）を噴出する構成の自己復帰閉口型
ボンベ（７）を、ノズル（６）に設けた肩部（８）が空
間（２）の底部に設けたノズル押込孔（９）の切縁の上
面に係止した状態で抜去自在に装填すると共に上記の空
間（２）の尾端開放口に尾端キャップＱｌを着脱自在に
螺着し、この尾端キャンプ（１（Ｉにリターンバネａ１
付きのノック釦α２を取付け、当該ノック釦ａｚを手指
で押し込んだ時にボンベ（力のボトル部０が押下されて
ノズル（６）を押込状態とするようにし、更に上記のノ
ズル押込孔（９）の切縁の下面に下向短管部四を設けて
当該下向短管部ａりの内周にノズル（６）の抜挿を許容
するシールμｅを嵌着すると共にこの下向短管Ｑ５１の
先端にスプレーボール１７）ヲ大気圧および負圧時に中
間が潰れて逆止弁の機能な正圧時に脹れて案内管の機能
を夫々果す柔軟チューブａａを介して連結し、・また軸
筒（１）の先端に口金部材（至）を着脱自在に螺着し、
この口金部材（イ）により軸筒（１）に毛筆穂先（Ｊｌ
を固定すると共に当該毛筆穂先シ〃の基端部の中央に上
記のスプレーボール（１７）を埋設し、また同基端部の
外周にインク吸蔵材シ４を巻きつＥｆたものである。
の空間（２）内に圧縮ガス（３）とインク（４）とを仕
切カップ（５）でセパレートして封入したノズル（６）
の押込でインク（４）を噴出する構成の自己復帰閉口型
ボンベ（７）を、ノズル（６）に設けた肩部（８）が空
間（２）の底部に設けたノズル押込孔（９）の切縁の上
面に係止した状態で抜去自在に装填すると共に上記の空
間（２）の尾端開放口に尾端キャップＱｌを着脱自在に
螺着し、この尾端キャンプ（１（Ｉにリターンバネａ１
付きのノック釦α２を取付け、当該ノック釦ａｚを手指
で押し込んだ時にボンベ（力のボトル部０が押下されて
ノズル（６）を押込状態とするようにし、更に上記のノ
ズル押込孔（９）の切縁の下面に下向短管部四を設けて
当該下向短管部ａりの内周にノズル（６）の抜挿を許容
するシールμｅを嵌着すると共にこの下向短管Ｑ５１の
先端にスプレーボール１７）ヲ大気圧および負圧時に中
間が潰れて逆止弁の機能な正圧時に脹れて案内管の機能
を夫々果す柔軟チューブａａを介して連結し、・また軸
筒（１）の先端に口金部材（至）を着脱自在に螺着し、
この口金部材（イ）により軸筒（１）に毛筆穂先（Ｊｌ
を固定すると共に当該毛筆穂先シ〃の基端部の中央に上
記のスプレーボール（１７）を埋設し、また同基端部の
外周にインク吸蔵材シ４を巻きつＥｆたものである。
即ち、上記の実施例に於てノック釦０を押下するとボン
ベ（７）が下降してノズル（力を押込状態とし、この押
込によりノズル（力が開口してインクを噴出すると共に
当該噴出圧で柔軟チューブａυを脹らまてインクをスプ
レーポール顛に案内し、のって毛筆穂先ψ刀およびイン
ク吸蔵材＠を程好く湿潤し、またノック釦ａｚに対する
押下を解消するとボンベ（力が復帰してノズル（７）を
閉口し且つ柔軟チューブ賭が閉じて逆止弁の機能をに密
閉容器部に収容したインクに自動復帰型ノック部材の操
作で直接もしくは間接に正圧をかけて筆先、ペン先、刷
毛先等部位に供給する機構を備えたことを特徴とするの
で、ノック操作および同操作の解消を適宜に行うことに
よって特定 筆先、ペン先、刷毛先等部位を使用に適すｊイ等液体 ンｆｏ湿潤状態とすることが可能であって、所らず上記
のようにイン釘の供給に際しては筆先、ペン先、刷毛先
等部位を他の物に押し当てる必要がないので同部位を損
傷させるに至る危惧が等液体 寸毫もなく、またインクに正圧が作用しているので筆記
光を上向きとしても連続筆記が可能である等の実用的効
果も奏するものである。
ベ（７）が下降してノズル（力を押込状態とし、この押
込によりノズル（力が開口してインクを噴出すると共に
当該噴出圧で柔軟チューブａυを脹らまてインクをスプ
レーポール顛に案内し、のって毛筆穂先ψ刀およびイン
ク吸蔵材＠を程好く湿潤し、またノック釦ａｚに対する
押下を解消するとボンベ（力が復帰してノズル（７）を
閉口し且つ柔軟チューブ賭が閉じて逆止弁の機能をに密
閉容器部に収容したインクに自動復帰型ノック部材の操
作で直接もしくは間接に正圧をかけて筆先、ペン先、刷
毛先等部位に供給する機構を備えたことを特徴とするの
で、ノック操作および同操作の解消を適宜に行うことに
よって特定 筆先、ペン先、刷毛先等部位を使用に適すｊイ等液体 ンｆｏ湿潤状態とすることが可能であって、所らず上記
のようにイン釘の供給に際しては筆先、ペン先、刷毛先
等部位を他の物に押し当てる必要がないので同部位を損
傷させるに至る危惧が等液体 寸毫もなく、またインクに正圧が作用しているので筆記
光を上向きとしても連続筆記が可能である等の実用的効
果も奏するものである。
インダスの正圧な圧縮ガスを介して行う間接伝達方式で
あるが、本発明はノック釦を駆動源とする往復ポンプな
どで行う直接伝達方式を採用プで実施することもあり、
また上記の実施例はスプレーボールの代りに両端開放の
短管などを柔軟チューブの代りにボール逆止弁などを、
仕切カップ付きボンベの代りに仕切カップ無しボンベを
利用することも可能である。
あるが、本発明はノック釦を駆動源とする往復ポンプな
どで行う直接伝達方式を採用プで実施することもあり、
また上記の実施例はスプレーボールの代りに両端開放の
短管などを柔軟チューブの代りにボール逆止弁などを、
仕切カップ付きボンベの代りに仕切カップ無しボンベを
利用することも可能である。
クー供給装置の実施例を示すものであって、第１図は非
ノツク操作時の状態を示す断面図、第２因はノック操作
時の状態を示す断面図である。 （１）・・・軸筒、（２）・・・空間、（３）・・・圧
縮ガス、（４）・・・インク、（５）・・・仕切カップ
、（６）・・・ノズル、（７）・・・ボンベ、（８）・
・・肩部、（９１・・・ノズル挿込孔、（１（１・・・
尾端キャップ、（ｌｌｌ・・・リターンバネ、 （１３
・・・ノック釦、ｔｉ３・・・ボトル部、（１５１−・
・下向短背部、αｅ・・・シール、住θ・・・スプレー
ボール、１秒・・・柔軟チューブ、（至）・・・口金部
材、（２１１・・・毛筆穂先、四・・・インク吸蔵材。 特許 出 １人 三菱鉛筆株式会社 代理人 弁理士 杉 山 泰 三 図面の浄Ｓ（内ｔ“Ｆに変更なし） 第１図 第２図 手続補正書 昭和５９年４月２１日 １、事件の表示 昭和５８年特 許願第２１６６９２号 ３、補正をする者事件との関係 特 許出願人 東京部品川区東大井６丁目２３番５７号三菱鉛筆株式会
社 取締役社長数 原 洋 二 ４、代理人 東京都台東区寿４丁目９番１ｏ号
ノツク操作時の状態を示す断面図、第２因はノック操作
時の状態を示す断面図である。 （１）・・・軸筒、（２）・・・空間、（３）・・・圧
縮ガス、（４）・・・インク、（５）・・・仕切カップ
、（６）・・・ノズル、（７）・・・ボンベ、（８）・
・・肩部、（９１・・・ノズル挿込孔、（１（１・・・
尾端キャップ、（ｌｌｌ・・・リターンバネ、 （１３
・・・ノック釦、ｔｉ３・・・ボトル部、（１５１−・
・下向短背部、αｅ・・・シール、住θ・・・スプレー
ボール、１秒・・・柔軟チューブ、（至）・・・口金部
材、（２１１・・・毛筆穂先、四・・・インク吸蔵材。 特許 出 １人 三菱鉛筆株式会社 代理人 弁理士 杉 山 泰 三 図面の浄Ｓ（内ｔ“Ｆに変更なし） 第１図 第２図 手続補正書 昭和５９年４月２１日 １、事件の表示 昭和５８年特 許願第２１６６９２号 ３、補正をする者事件との関係 特 許出願人 東京部品川区東大井６丁目２３番５７号三菱鉛筆株式会
社 取締役社長数 原 洋 二 ４、代理人 東京都台東区寿４丁目９番１ｏ号
Claims (1)
- 密閉容器部に収容したインク等液体に自動復帰型ノック
部材の操作で直接もしくは間接に正圧をかけて筆先、ペ
ン先、刷毛先等部位に供給する機構を備えたことを特徴
とする筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216692A JPS60107396A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216692A JPS60107396A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107396A true JPS60107396A (ja) | 1985-06-12 |
| JPH0313999B2 JPH0313999B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16692425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216692A Granted JPS60107396A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107396A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016098015A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 株式会社ダイゾー | 塗布部材および該塗布部材を備える塗布製品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104987U (ja) * | 1980-01-09 | 1981-08-15 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58216692A patent/JPS60107396A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104987U (ja) * | 1980-01-09 | 1981-08-15 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016098015A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 株式会社ダイゾー | 塗布部材および該塗布部材を備える塗布製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313999B2 (ja) | 1991-02-25 |
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