JPS60107024A - 強誘電性液晶素子の温度制御法 - Google Patents

強誘電性液晶素子の温度制御法

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JPS60107024A
JPS60107024A JP59019168A JP1916884A JPS60107024A JP S60107024 A JPS60107024 A JP S60107024A JP 59019168 A JP59019168 A JP 59019168A JP 1916884 A JP1916884 A JP 1916884A JP S60107024 A JPS60107024 A JP S60107024A
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JP
Japan
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liquid crystal
temperature
smc
ferroelectric liquid
temperature control
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JP59019168A
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Yoshihiro Takada
吉宏 高田
Nagao Hosono
細野 長穂
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Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/133382Heating or cooling of liquid crystal cells other than for activation, e.g. circuits or arrangements for temperature control, stabilisation or uniform distribution over the cell

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、強誘電性液晶素子の温度制御法に関するもの
で、特に強誘電性液晶を用いた光学変調素子によシ光路
を開閉し、これにより光信号を発生させる方式のプリン
タヘッドを適用した温度制御法に関するものである0 最近の情報処理技術の進歩は目ざましいものがあり、そ
れに伴ない画像形成装置に対して高密度性及び高速性が
要求されてきている。さらに、印写品位に対する要求も
強く、これを満足する画像形成装置としては、これまで
電子写真装置、レーザービームプリンタ(LBP)ある
いは光フアイバチューブ(OFT)プリンタが既に実用
化されている。しかし、これらの画像形成装置は高価で
あシ、又装置の構成も複雑になり、小型化にするのが困
難となっている。そこで、低価格で小型化が可能になる
ということで、最近ではP LZTや液晶等の光シヤツ
ターを用いた画像形成装置あるいは発光ダイオードを用
いたLEDプリンタ等の画像形成装置が考えられている
。中でも、液晶の電気光学効果を利用した液晶シャッタ
・プリンタが低価格で高密度な画像形成装置として有望
視されてきている。
この液晶シャッタ・プリンタのヘッドで用いている液晶
としては、ツィステッド・ネマチック液晶を2周波方式
によ如駆動する方法が、例えば特開昭56−94377
号公報に記載されている。
この方式のプリンタ・ヘッドでは、印加電圧の異る周波
数に応じて、正の誘電異方性と負の誘電異方性を示す液
晶組成物を用い、選択的に印加周波数を切換え、液晶を
電界方向釦配向させる時と電界に対し垂直な方向に配向
させる時とで光学的に区別し得る原理に基いている。一
般に液晶は印加電圧を大きくする程応答速度は早くなる
。従って二つの配向方向の一方の配向で明状態を生じさ
せ、他方の配向で暗状態を作るならば、これ等の二状態
を切換えるために共に強制的な電圧印加で達成できるの
で、応答は許される限り大きな電圧を印加することによ
って高速応答が可能となるものであるが、その応答速度
はせいぜい1m5ec程度で、 LEDプリンタヘッド
の場合での数1oft□□□に較べ非常圧遅いことから
、高速ら容性を本つプリンタ・ヘッドには適していない
ものであった。又、IJDプリンタ・ヘッドは均一な発
光輝度でLEDアレイを形成することが1貫難なために
、この発光輝度を受けて形成される静電潜像と反対極性
のトナーを有する現像剤で現像すると、各ドラI毎の光
学濃度が不均一なものになるなどの欠点を有している0 ところで、最近自発分極を持つ強誘電性液晶が発見され
、その液晶分子の電気双極子が外部からの電場に対して
、約1μsecで応答できるなど従来の液晶モードに対
してかなり速い応答速度をもっていることが矧られてい
る。この強誘電性液晶を1〜2μm厚のセル状にし、こ
れを光シヤツターとして動作させると1:20の明暗コ
ントラストがとれることから、従来の液晶モードを用い
たプリンタ・ヘッドに代わって、高速の液晶シャッター
プリンターの開発がなされている。
しかし、この強誘電性液晶が液晶シャッターとして動作
するのは、一般にカイラルスメクチックC相(SmC)
か、又はカイラルスメクチックH相(SrnH“)にお
いてであることが知られているが、このSmC又はSm
Hは常温よりもかなり高温付近(例えば、約60℃〜9
0℃)で現われるために、この種の液晶を用いたプリン
タ・ヘッドにより光信号を発生させ、この光信号を例え
ば電子写真複写機の感光ドラムに照射するプロセスを有
する様な画像形成装置には適用し難い問題点がある。す
なわち、画像形成装置が常時作動するためには、プリン
タ・ヘッドの光学変調部の液晶が常に60℃〜90℃付
近の温度でSmC又はSmHであることが必要で、この
ために不要な電力を消費することとなる。さらに、Sm
C又はSmHが必要以上に加熱されるとスメクチック人
相(8mA)が現われ、このために高速応答性を示さな
くなることがある。
本発明の目的は、前述の欠点を解消した温度制御法を提
供することにある。
本発明の別の目的は、高速で画像を形成することができ
る画像形成装置の温度制御法を提供することにある0 本発明のかかる目的は、強誘電性液晶を示す温度の上限
温度より高い温度に加熱する第1ステツプ、強誘電性液
晶を示す温度まで冷却する第2ステツプと強誘電性液晶
を示す下限温度に到達する前に加熱する第3ステツプを
有する強誘電性液晶素子の温度制御法によって達成され
る0 本発明で用いる強誘電性液晶は、具体的にはカイラルス
メクチックC相(SmC”)又はH相(SmH)を有す
る液晶を用いることができる。
この液晶は電界に対して第1の光学的安定状態と第2の
光学安定状態からなる双安定状態を有し、従って前述の
TN型の液晶で用いられた光学変調素子とは異なり、例
えば一方の電界ベクトルに対し第1の光学的安定状態に
液晶が配向し、他方の電界ベクトルに対しては第2の光
学的安定状態に液晶が配向される。
強誘電性液晶については、’ LEJOTJRNAL 
DEPI−ff8IQUllili LETTII!i
R8” 36 (L−69)1975゜「Ferroe
lectric Liquid Crystals J
 ;Applied Physics Letters
 ”36(11) 1980「Submicro 5e
cond B15table Electroopti
cSwitching in Liquid Crys
tals J : ”固体物理”16(141)198
1 「液晶j等に記載されており1本発明ではこれらに
開示された強誘電性液晶を用いることができる。
強誘電性液晶化合物の具体例としては、−図 up p GJ の 0 11’) の 0 の 0 1 5 ! 3 vト eca 日 口 (式中のCは、不斉炭素を示す。T、は8m♂矢 を示す温度の下限温度で、T、はSmCを示す温度の上
限温度である。) これらの化合物は温度を上昇させるに従って、下記の如
き相変化を示す。
ε 以下、本発明値図面に従って説明する。
第1図は、強誘電性液晶の動作説明のために、セルの例
を模式的に描いたものである。11と11’は、 In
、0. 、8nO,やITO(Indium Tin 
0xide)等の透明電極がコートされた基板(ガラス
板)であり、その間に層12がガラス面に垂直にな薫 
薫 るよう配向したSmC相又はSmH相の液晶が封入され
ている。太線で示した線13が液晶分子を表わしており
、この液晶分子13は、その分子に直交した方向に双極
子モーメント(PJL)14を有している。基板11.
!:11上の電極間に一定の閾値以上の電圧を印加する
と、液晶分子13のらせん構造がほどけ、双極子モーメ
ン) (P工)14はすべて電界方向に向くよう、液晶
分子13は配向方向を変えることができる。
液晶分子13は細長い形状を有しており、その長軸方向
と短軸方向で屈折率異方性を示し、従−て例えばガラス
面の上下に互いにクロスニコつ偏光子を置けば、・は圧
印加極性によって光学特性が変わる液晶光学変調素子と
なることは、容易に理解される。
本発明の画像形成装置で好ましく用いられる光学変調素
子は、その厚さを充分に薄く(例えば1μ)することが
できる。すなわち、第2図に示すように電界を印加して
いない状態でも液晶分子のらせん構造はほどけ、その双
極子モーメン)P又はP′は上向き(24)又は下向き
(24’)のどちらかの状態をとる。このようなセルに
第2図に示す如く一定の閾値以上の極性の異る電界E又
はE′を電圧印加手段21と21’により付与すると、
双極子モーメントは電界E又はE′の電界ベクトルに対
応して上向き24又は下向き24′と向きを変え、それ
に応じて液晶分子は第1の安定状態23かあるいは第2
の安定状態23′の何れか1方に配向する。
このような強誘電性液晶を光学変調素子として用いるこ
との利点は2つある。24 t K s応答速度が極め
て速いこと、第2に液晶分子の配向が双安定性を有する
ことである○第2の点を例えば第2図によって説明する
と、電界Eを印加すると液晶分子は第1の安定状態23
11C配向するが、この状態は霊界を切っても安定であ
る。
又、逆向きの電界E′を印加すると、液晶分子は第2の
安定状態23′に配向してその分子の向きを変えるが、
やはり電界を切ってもこの状態に留っている。又、与え
る電界Eが一定の閾値を越えない限り、それぞれの配向
状態にやはシ維持されている0このような応答速度の速
さと、双安定性が有効に実現されるにはセルとしては出
来るだけ薄い方が好ましい。
本発明の画像形成装置は、前述の如き強誘電性液晶を用
いたもので、その具体的な例を第3図およびそれ以後の
図面で表わす。
第3図は、本発明の画像形成装置に具備した光信号発生
骨の光路開閉手段と温度制御手段を表わしており、この
光路開閉手段にはSmC又薫 はSmHを示す温度範囲に温度制御することができる温
度制御手段が備えられている。
第3図に示す光路開閉手段では、画像形成装置のプリン
ターヘッドとして作動する時に1セル中の電気光学的な
変調物質301がSmC又は黄 SmHに温度制御されるための昇温手段が設けられてい
る。この昇温手段は、例えばSmC又はSmH“となっ
ている電気光学的な変調物質301と接するか、又は図
示していないが絶縁膜をその上に設けた発熱抵抗体30
2および303と、該発熱抵抗体302および303に
電流を与えるだめの電源304を有している。発熱抵抗
体302および303は、酸化インジウム、酸化錫や酸
化チタン々どの透明な金属酸化物の膜によって得られる
0 ところで、現在知られている強誘電性液晶の多くのもの
は、第4図に示したように、液晶セル温度を上昇させて
いく場合と、下降させていく場合とで、SmC”の安定
温度領域が異なっており、一般に温度下降の場合の方が
上昇の場合に比べて、低い温度領域(T、 ’ )まで
安定空状態を示す場合が多い。ここで、T、とT、′ 
がは埋等しい場合には問題ないが、TI>TI の場合
では、液晶温度をIll、に保つよりもT1′に維持す
る場合の方がヒーターの消費電力も少なくてすみ効果的
である。そこで、本実施例では第5図に示したように液
晶を一度、温度12以上まで昇温させだのち、徐々に冷
却して最終的に液晶温度T(SmC”の温度範囲)を T(+β< ’r < Tt−α α、β;定数(但し
、T、〈T、十β< ’rt < ’rt−α〈T、)
で示されるような温度領域に保持することが好ましい。
従って、本発明では始めに発熱抵抗体302および30
3の通電量を多くし発熱量を多くして温度の立上りを早
くシ(第1段ヒーター加熱)、液晶温度が上記のT、温
度領域以上に達した後、発熱抵抗体302および303
への通電量を減少させて発熱量を軽減させ(第2段ヒー
ター加熱)、さらに冷却器を併用して動作させることに
より、液晶温度をTに壕で下降させて安定させる。この
制御は、温度センサーとしての感熱索子305によって
、発熱抵抗体302および303を多段階的に使用する
ことにより行なわれる。
そのフローチャートを第6図に示す。このフローチャー
トでは第1段、第2段と2段階加熱方式の場合を示して
いる。但し、ヒーター及び冷却器の条件は次のようにす
る。
第1段ヒーター加熱量〉冷却量 第2段ヒーター加熱量〈冷却量 第6図ば示すシーケンスは、例えば第3図に示す回路に
よって制御することができる。第6図における3tep
 1は、メイン電源36をオン状態とした時、セル中の
電気光学的な変調物質301の温度を感熱素子305に
よって検知するステップを表わしている。5tep 2
は、変調物質301の温度がT、 > Tとなっている
場合(Yes)には電源304が作動して第1段ヒータ
ー加熱がON状態となる。変調物質301の温度が’I
’、<Tの場合(NO)には、その温度がT)T、状態
と々つでいるかを検知する。この時、T)’I’、の際
(Yes)には、5tep6に送られ、’l’<T、の
際(NO)には、第1段ヒーター加熱がON状態となる
5tep 3は、第1段ヒーター加熱がON状態とナッ
テ、マイクロプロセッサ319によって制御された温度
制御回路307と′1流調整器30Bを介して調整され
た電流が発熱抵抗体302と303に与えらレ−c、変
調物質301がT )T、 (Yes)となるまで加熱
される0 step 4は、第1段ヒーター加熱がOFF状態とな
るステップを表わしている。これと同時に5tep 5
が作動する0すなわち、5tep4の終了と同時ニ、マ
イクロプロセッサ319によって制御された電流調整器
308を介して発熱抵抗体302と303に与えられる
通電量が低下し、発熱量が軽減される。
5tep6は、冷却用ファン309がオン状態となって
%5tep7でT>T、+7)変調物質301をT<T
−αとなる(Yes)まで徐冷するステップを表わして
いる。この5tep 7は変調物質301が強誘電性液
晶を示す温度範囲の上限温度を保障するステップを表わ
しており、次の5tep 8では変調物質301が強誘
電性液晶を示す温度範囲の下限温度を保障するステップ
を表わしている。従って。
T ) T、 −aの場合(5tep 7 (D No
) テは冷却が行なわれ、又T1′十β〉Tの場合(5
tep 8 (D NO) テは5tep2に戻されて
再び3tep2〜7が繰り返えされる。
3tep9は、変調物質301が強誘電性液晶を示す温
度範囲(T++β< T < ’r、−α)の時(Ye
s)に、画像形成装置(例えば、電子写真複写機)が何
時でも作動できるCopy Ready状態となる。
このシーケンス釦よって、セル中の変調・物質301は
、第5図に示す温度曲線に制御されることができる。
第3図に示す光路開閉手段は、液晶駆動回路310によ
って、セル中に設けた電極311と312に選択的な信
号が印加され、このために電気光学的な変調物質301
の配向状態が選択的に制御されて光路の開閉を行なうこ
とができる0この配向状態の変調は、両側に配置した偏
光子313と314によって検知される。又、第3図に
おいて315と316は、例えばガラスやプラスチック
シートなどの基板を、317と318は8i0.SiO
あるいはポリイミド、ポリカーボネート、ポリアミドな
どの絶縁膜を表わしている。
第7図は、本発明で用いる光路開閉手段の別の具体例を
表わしている0この具体例においては、発熱抵抗体70
1を配線した発熱体703が液晶セルフ02の側面に配
置されている。この発熱抵抗体701に電流を前述の如
きシーケンスによって制御することができる。
第8図〜第10図は1本発明の光路開閉手段の駆動例を
示しているO 第8図は、中間に強誘電性液晶化合物が挾まれたマトリ
クス電極構造を有するセル81の模式図である。82は
走査電極(共通電極)群であり、83は信号電極群であ
る。第9図(a)と(b)はそれぞれ選択された走査電
極82(S)に与えられる電気信号とそれ以外の走査′
d極(選択されない走査電極)82(n)に与えられる
電気信号を示し、第9図(C)と(d)はそれぞれ選択
された信号電極83(s)に与えられる電気信号と選択
されなが電圧を表わす。例えば、動画を表示するような
場合には、走査電極群82は逐次、周期的に選択される
。今、双安定性を有する液晶セルの第1の安定状態を与
えるための閾値電圧をyth、とし、第2の安定状態を
与えるだめの閾値電圧を−vth2とすると、選択され
た走査電極82(s)に与えられる電気信号は第8図(
a)に示される如く位相(時間) itでは、■を、位
相(時間)ttでは−■となるような交番する電圧であ
る。又、それ以外の走査電極82(n)は、第9図(b
)に示す如くアース状態となっており、電気信号Oであ
る。
一方、選択された信号電極83(S)VC与えられる′
電気信号は第9図(C)に示される如くvであシ、又、
選択されない信号電極83(n)に与えられる電気信号
は第9図(d)に示される如<−Vである。
以上ニ於テ、’4 正値Vはv<vth、<zvと−v
>−Vth、 ) −2Vを満足する所望の値に設定さ
れる。このような電気信号が与えられたときの各画素に
印加される電圧波形を第10図に示す。
第10図(a)〜(d)はそれぞれ第8図中の画素人。
B、CとDは対応している。すなわち、第10図により
明らかな如く、選択された走査線上にある画素人では位
相t、に於て閾値vth、を越える電圧2Vが印加され
る。又、同一走査線上に存在する画素Bでは位相t、で
閾値−vth、を越える電圧−2Vが印加される。従っ
て、選択された走査′成極線上に於て信号電極が選択さ
れたか否かに応じて、選択された場合には、液晶分子は
第1の安定状態に配向を揃え、選択されない場合には第
2の安定状態に配向を揃える。いずれにしても各画素の
前歴には関係することはない。
一方、画素CとDに示される如く選択されない走査線上
では、すべての画素CとDに印加される電圧は+■又は
−■であって、いずれも閾値電圧を越えない。従って、
各画素CとDにおける液晶分子は、配向状態を変えるこ
となく前回走査されたときの信号状態に対応した配向を
そのまま保持している。即ち、走査電極が選択されたと
きにその一ライン分の信号の書き込みが行われ、−フレ
ームが終了して次回選択されるまでの間は、その信号状
態を保持し得るわけである。従って、走査電極数が増え
ても、実質的なデユーティ比はかわらず、コントラスト
の低下とクロストーク等は全く生じない。この際電圧値
■の値及び位相(t++t、)=Tの値としては、用い
られる液晶材料やセルの厚さにも依存するが5通常3ボ
ルト〜70ボルトで0.1μsec〜2 m secの
範囲で用いられる。従って、この場合では選択された走
査電極に与えられる電気信号が第1の安定状態(光信号
に変換されたとき「明」状態であるとする)から第2の
安定状態(光信号に変換されたとき「暗」状態であると
する)へ、又はその逆のいずれの変化をも起すことがで
きる。
第11図は、前述の光路開閉手段1104を具備した画
像形成装置の1例(′#iL子写真プリンタ)を示すも
ので、感光ドラム1101を矢印1102の方向に回転
駆動させ、まず帯電器1103により感光ドラム110
1を一様に帯電させ、光路開閉手段1104を駆動させ
て、背後に配置したランプ1105よりの光線を選択的
に開閉制御して光信号を発生させ、この光信号を帯電さ
れた感光ドラム1101に照射して静電潜像が形成され
る0 第11図は、前述の光路開閉手段1104を具備させた
画像形成装置の一例(電子写真プリンター装置)を示す
もので、感光ドラム1101を矢印1102の方向に回
転駆動させ、まず帯電器1103により感光ドラム11
01を一様に帯電させ、光路開閉手段1104を駆動さ
せて、背後に配置した露光光源1105によシこの光線
を開閉制御して光像露光を受けることにより感光ドラム
上に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像器1
106のトナーにより現像され、このトナー像は転写、
ガイド1107を通ってきた複写用紙P上に転写帯電器
1108により転写される。
画像の転写を受けた複写用紙Pは分離ベルト装置110
9により感光ドラム1101から順次に分離され、次い
で定着装置1110で画像が定着されるようになってい
る。また、転写後感光ドラム1101の表面上に残留し
たトナーはクリーニング装置1111により除去され、
前露光装置1112により感光ドラム1101が除電さ
れ、再び次の複写サイクルが可能になるようにしである
。ところで、第11図に於る光路開閉手段1104には
前述の強誘電性液晶セルを採用している。つまり、露光
光源1105からの光線を強誘電性液晶セルを備えた光
路開閉手段1104、レンズアレー1113を介して感
光体1101の上に結像する際に、図示していない原稿
情報読み取り装置によって得られた画像情報を含んだデ
ィジタル信号如より液晶駆動回路1114を動作させて
強誘電性液晶シャッターを0N−OFFさせることによ
り1画像情報のパターンを有する光信号を感光体110
1の上に露光するようになっている。
この実施例に於ては露光光源1105が液晶セルの加熱
の機能も果しており、感熱素子1120に接続された液
晶温度制御回路1116で液晶冷却用ファン1117を
動作させることにより、液晶セルの過熱を防止し、液晶
セルを一定温度に維持するようにすることができる。図
中1118は反射笠、1119はレンズアレー1113
を液晶シャッター装置へ装着するだめの部材である。
第12図は、電子写真複写装置に前述と同様の光路開閉
手段を具備させた画像形成装置の一例を示していて、第
一の光路は原稿照明用光源1201から発生した光線を
原稿1202に反射させ、反射ミラー1203.レンズ
アレー1204を介して感光体1101上に結像してい
る。第二の光路は、原稿照射用光源1201から発生し
た光線を反射ミラー1205レンズアレー1206を介
して光路開閉手段1104に入射させ、図示していない
原稿の座標指定装置によって得られた(m号により、予
めどの時点で、どの電極層にどの程度の時間、・戒、圧
を印加するかをプログラムできるようにして、そのプロ
グラムに従って光路の開閉を自動制御させることができ
る。
例えば、図示していない原稿座標指定装置により、原稿
座標(Xk、 y’、、)をめた後、原稿部に対しては
液晶セルをcloseにし、非原稿部に対しては液晶セ
ルをopenになるようにクロックジェネレーター(Y
+〜Yn : Nクロック)からのクロックをマイコン
で制御し、クロックによるシリ・アルテータをシフトレ
ジスタでシIJ ハラ変換した後、1ライン分をラッチ
に格納してから液晶を除去することが可能となる。まだ
、図示していないBook modeキー等の手段によ
り%x=Xk//2に相当するクロックで液晶セルをo
penにすることにより、本の中閉じ部の影により生ず
る複写紙の黒線を除去することも可能となる。尚、第1
2図中に示す符号のうち、第11図と同一符号のものは
、同一部材を表わしている。これによし、従来の電子写
真複写装置に於て生じていた原稿の黒枠や、本の中閉じ
部の黒線といった見苦して複写の問題を解決できるよう
になる。
第12図の実施例に於ては、液晶セルの加熱用に光源ヒ
ーター1207を用いている。液晶の温度制御には、前
述したような手段を用いることができる。図中1108
は光源1207からの光漏れ防止用のシールド部材で、
1208は原稿載置台、1209は原稿部えカバーであ
る。又、との光路開閉手段1104は液晶温度が上昇し
、液晶が光路開閉手段として使用可能となった時に、こ
の光路開閉手段1104は、画像記録動作準備が終了し
たことを示す表示装置としても機能させることができる
又、本発明の画像形成装置で用いる像保持部材は、導電
性基体と感光層を備えており、感光層としては水素をド
ープしたアモルファスシリコンが適している0又、別の
具体例では感光層を電荷発生層と電荷輸送層に機能分野
した積層構造体が好ましい。電荷発生層は、例えばジス
アゾ顔料、婦フタロシアニン、アルミニウムフタロシア
ニンなどのフタロシアニン顔料、多環芳香族キノン、ペ
リレン系顔料、インジコ染料、ピリリウム染料や水素を
ドープしたアモルファスシリコンなどの電荷発生物質を
適当な結着剤に分散させ、これを基体の上に塗工するこ
とによって形成でき、また真空蒸着装置により、蒸着膜
を形成することによって得ることができる。
電荷発生層を塗工忙よって形成する際に用いうる結着剤
としては広範な絶縁性樹脂から選択でき、またポリ−N
−ビニルカルバゾール、ポリビニルアントラセンやポリ
ビニルピレンなどの有機光導電性ポリマーから選択でき
る。好ましくは、ポリビニルブチラール、ボリアリレー
ト(ビスフェノールAとフタル酸の縮重合体など)、ポ
リカーボネート、ポリエステル、フェノギシ樹脂、ポリ
酢酸ビニル、アクリル樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、
ポリアミド、ポリビニルピリジン、セルロース系樹脂、
ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、カゼイン、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルピロリドンなどの絶縁性樹脂を挙
げることができる。電荷発生層中に含有する樹脂は、8
0重量%以下、好ましくは40重量%以下が適している
又、電荷輸送層は、前述の電荷発生層と電気的に接続さ
れておシ、電界の存在下で電荷発生層から注入された電
荷キャリアを受け取るとともに、これらの電荷キャリア
を表面まで輸送できる機能を有している。この際、この
電荷輸送層は、I電荷発生層の上に積層されていてもよ
く、またその下に積層されていてもよい。しかし、電荷
輸送層は、電荷発生層の上に積層されていることが望ま
しい。
光導電体は、一般に電荷キャリアを輸送する機能を有し
ているので、電荷輸送層はこの光導電体を電荷輸送物質
として用いることができる。
電荷輸送物質としては電子輸送性物質と正孔輸送性物質
があり、電子輸送性物質としては、クロルアニル、ブロ
モアニル、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノジ
メタン、2,4.7−ドリニトロτ9−フルオレノン、
2,4,5.7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2
,4.7−ドリニトロー9−ジシアノメチレンフルオレ
ノン、2、4.5.7−チトラニトロキサントン、2.
4.8−トリニドロチオキサントン等の電子吸引性物質
やこれら電子吸引物質を高分子化したもの等がある。
正孔輸送性物質としては、ピレン、N−エチルカルバゾ
ール、N−イングロビルカルバゾール、N−メチル−N
−フェニルヒドラジノ−3−メチリテン−9−エチルカ
ルバゾール、 N、N−ジフェニルヒドラジノ−3−メ
チリデン−9=エチルカルバゾール、N、N−ジフェニ
ルヒドラジノ−3−メチリデン−1O−エチルフェノチ
アジン、 N、N−ジフェニルヒドラジノ−3−メチリ
デン−10−エチルフェノキサジン、P−ジエチルアミ
ノベンズアルデヒド−N、N−ジフェニルヒドラゾン、
P−ジエチルアミノベンズアルデヒド−N−α−ナフチ
ル−N−フェニルヒドラゾン、P−ピロリジノベンズア
ルデヒド−N、N−ジフェニルヒドラゾン、1.3.3
− )リフチルインドレニン−ω−アルデヒド−N、N
−ジフェニルヒドラゾン、P−ジエチルベンズアルデヒ
ド−3−メチルベンズチアゾリノン−2−ヒドラゾン等
のヒドラゾン類、2.5−ビス(P−ジエチルアミノフ
ェニル) −1,3,4−オキサジアゾール、1−フェ
ニル−3−(P−ジエチルアミノスチリル)−5−CP
−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−[キノリ
ル(2) ] −3−(P−ジエチルアミノスチリル)
−5−(P−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、■
−(ピリジル(21) −3−(P−ジエチルアミノス
チリル)−5−(P−ジエチルアミノフェニル)ピラゾ
リン、1−(6−メドキシービリジル(2+ ) −3
−(P−ジエチルアミノスチリル)−5−(P−ジエチ
ルアミノフェニル)ピラゾリン、1−〔ピリジル(31
:) −3−(P −ジエチルアミノスチリル)−5・
−(P−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、l−〔
レピジル(21) −3−< p −ジエチルアミノス
チリル)−5−CP、ジエチルアミノフェニル)ピラゾ
リン、l−〔ピリジルf21 ’] −3−(P−ジエ
チルアミノスチリル)−4−メチル−5−(P −ジエ
チルアミノフェニル〕ピラゾリン、i−[ピリジルf2
1 ] −3−(α−メチル−P−ジエチルアミノスチ
リル)−5−(P−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリ
ン、■−フェニルー3−(P−ジエチルアミノスチリル
)−4−メチル−5−(p−ジエチルアミノフェニル)
ピラゾリン、1−フェニル−3−(α−ベンジル−P 
−ジエチルアミノスチリル)−5−(P−ジエチルアミ
ノフェニル)ピラゾリン、スピロビジゾリンなどのピラ
ゾリン類 2 (I)−ジエチルアミノスチリル)−6
−ジニチルアミノベンズオキサゾール、2−(P−ジエ
チルアミノフェニル)−4−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−5−(2−クロロフェニル)オキサゾール等の
オキサゾール系化合物、2−(P−ジエチルアミノスチ
リル)−6−ジエチル°アミノベンゾチアゾール等のチ
アゾール系化合物、ビス(4−ジエチルアミノ−2−メ
チルフェニル)−フェニルメタン等のトリアリールメタ
ン系化合物、1.l−ビス(4−N、N−ジエチルアミ
ン−2−メチルフェニル)へブタン、1,1,2.2〜
テトラキス(4−N、N−ジメチルアミノ−2−メチル
フェニル)エタン等のボリアリールアルカン類、トリフ
ェニルアミン、、J−’ソーN−ビニルカルバゾール、
ポリビニルピレン、ポリビニルアントラセン、ポリビニ
ルアクリジン、ポリ−9−ビニルフェニルアントラセン
、ピレン−ホルムアルデヒド樹脂、エチルカルバゾール
ホルムアルデヒド樹脂等がある。
電荷輸送物質に成膜性を有していない時には、適当なバ
インダーを選択するととによって被膜形成できる。バイ
ンダーとして使用できる樹脂は、例えばアクリル樹脂、
ボリアリレート、ポリエステル、ポリカーボネート、ポ
リスチレン、アクリロニトリル−スチレンコポリマー、
アクリロニトリル−ブタジェンコポリマー、ポリビニル
ブチラール、ポリビニルホルマール、ポリスルホン、ボ
、リアクリルアミド、ポリアミド、塩素化ゴムなどの絶
縁性樹脂、あるいけポリ−N−ビニルカルバゾール、ポ
リビニルアントラセン、ポリビニルピレンなどの有機光
導電性ポリマーを挙げることができる。
又、導電性基体としては、基体自体が導電性をもつもの
、例えばアルミニウム、アルミニウム合金、銅、亜鉛、
ステンレス、バナジウム、モリブデン、クロム、チタン
、ニッケル、インジウム、金や白金などを°用いること
ができ、その他にアルミニウム、アルミニウム合金、酸
化インジウム、酸化錫、酸化インジウム−酸化錫合金な
どを真空蒸着法によって被膜形成された層を有するグラ
スチック(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、アクリル
樹脂、ポリフッ化エチレンなど)、導電性粒子(例えば
、カーボンブラック、銀粒子など)を適当なバインダー
とともにプラスチックの上に被覆した基体、導電性粒子
をプラスチックや紙に含浸した基体や導電性ポリマーを
有するグラスチックなどを用いることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明の画像形成装置
は液晶シャッターとして強誘電性液晶を用いることを可
能とし、これにより、応答速度が遅いという今までの液
晶シャッターの問題点を解決し、小型で低価格で高密度
、さらに高速な画像形成装置の実現化に極めて訂効な手
段を与えるものであると言える。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明で用いる光学変調素子の
斜視図である。第3図は、本発明で用いる光路開閉手段
を模式的に示す説明図である。第4図は、温度による相
変化の態様を示す説明図である。第5図は、本発明で用
いる光学変調素子の温度依存性を表わす説明図である。 第6図は、本発明の光路開閉手段で用いる温度制御のフ
ローチャートを表わす説明図である。 第7図は5本発明の別の光路開閉手段を表わす斜視図で
ある。第8図は1本発明の光路開閉手段で用いだマトリ
クス1極構造を示すIP面図である。第9図(a)〜(
d)は、マトリクス1極構造に印加する電気信号を表わ
す波形図である。第10≠ 図(a)〜(d)は、SmC又はSmH”に印加される
電圧の波形図である。第11図シよび第12図は、本発
明の画像形成装置を模式的に表わす断面図である。 301 ;電気光学的な変調物質(温度制御されたSm
C又はSmH) 302.303 ;発熱抵抗体。 305;温度検知用感熱素子 307、1116 ;温度制御回路 308;電流調整器 309、1117 :冷却用ファン 310、1114 :液晶駆動回路 311.312 ;電極 313.314 ;偏光子 315.3]6 :基体 317.318 ;絶縁膜 319;マイクロプロセッサ 701;発熱抵抗体 702;発熱体 1104 ;光路開閉手段 1105、1207 ;光源ヒーター 温廖上袢 □ 温度下降 (b) (d) −−−−−Vthz

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)強誘電性液晶を示す温度の上限温度より高い温度
    に加熱する第1ステツプ、強誘電性液晶を示す温度まで
    冷却する第2ステツプと強誘電性液晶を示す下限温度に
    到達する前に加熱する第3ステツプを有することを特徴
    とする強誘電性液晶素子の温度制御法。
  2. (2)前記第3ステツプの後に強誘電性液晶を示性液晶
    素子の温度制御法0
  3. (3)前記強誘電性液晶がカイラルスメクテイツクC相
    又はH相の液晶である特許請求の範囲第(1)項記載の
    強誘電性液晶素子の温度制御法。
JP59019168A 1984-02-03 1984-02-03 強誘電性液晶素子の温度制御法 Pending JPS60107024A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107424A (ja) * 1990-08-28 1992-04-08 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 液晶電気光学装置駆動法
JPH04211221A (ja) * 1990-02-22 1992-08-03 Victor Co Of Japan Ltd 像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211221A (ja) * 1990-02-22 1992-08-03 Victor Co Of Japan Ltd 像形成装置
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