JPS60106820A - 熱硬化性樹脂の製造方法 - Google Patents
熱硬化性樹脂の製造方法Info
- Publication number
- JPS60106820A JPS60106820A JP21527783A JP21527783A JPS60106820A JP S60106820 A JPS60106820 A JP S60106820A JP 21527783 A JP21527783 A JP 21527783A JP 21527783 A JP21527783 A JP 21527783A JP S60106820 A JPS60106820 A JP S60106820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- conveyor
- thermosetting resin
- hood
- solidified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術外!lj)〕
本発明はエリア4吉(脂のような熱硬化性樹脂を反応4
せて装ズ;5する方法に1夕・1するものであって、n
I−しくけ反応物を冷却する方法に関するものである〔
背景技術〕 従来、ニー9々tで反応させたユリア樹脂のような液状
の反応物(温度60〜70℃、水分3〜4%)を台車等
で受けて自然放冷していたが、厚さが50藺以上になる
と自己発熱により反応が進み過ぎ、適正な反応度にする
ことが難かしかった。筐た同形化し取扱性がよくなる葦
で最低1時間30分程度の冷却が必要であり、目動化が
困次11であった0 〔発明の目的〕 不発8I4+5叙述の点に鑑みてなされたものであって
、本発明の目的とするところは適正な反応度の熱硬化性
樹1旨が得られ、しかも製造の自#fJJ化もできる熱
硬化性樹脂の製造方法を提供するにある。
せて装ズ;5する方法に1夕・1するものであって、n
I−しくけ反応物を冷却する方法に関するものである〔
背景技術〕 従来、ニー9々tで反応させたユリア樹脂のような液状
の反応物(温度60〜70℃、水分3〜4%)を台車等
で受けて自然放冷していたが、厚さが50藺以上になる
と自己発熱により反応が進み過ぎ、適正な反応度にする
ことが難かしかった。筐た同形化し取扱性がよくなる葦
で最低1時間30分程度の冷却が必要であり、目動化が
困次11であった0 〔発明の目的〕 不発8I4+5叙述の点に鑑みてなされたものであって
、本発明の目的とするところは適正な反応度の熱硬化性
樹1旨が得られ、しかも製造の自#fJJ化もできる熱
硬化性樹脂の製造方法を提供するにある。
本発り]熱硬化性樹脂の製造方法は1q〉送コンベアi
l+の進行方向と反対の搬送コンベア(1(後部上に枠
(2)を載せ、二一夕等で反応さ一+!:た熱硬化性樹
脂の液状の反応物(3)を枠12+内に充填して板状に
注型し、冷薊jして同形化した後、枠(2)ヲ上げ固形
化された反応物(3)を搬送コンベアil+の進行方向
のi++部に搬送してこの状態で冷却することを特徴と
する特のであって、士、ハ己のようにt!* 飲、する
ことにより従来例の欠点を19ケ決したものである。つ
まり搬送コンベアtllのk IsI!上で液状の反応
物(3)を板状に注型して冷却して粘1形化し、同形化
した反応物+31 ?:牌;送コンベア+I+の四部上
で冷却することにより効果的に冷却して:J1.い1.
E 1反応度の熱硬化性41ν(0旨が1ll−られる
ようにし、しかも搬送コンベア(1)の後部と11′1
部とで夫々7′、1.711 Lで2バッチ分搬送コン
・べ:アill上で冷却処理できて自1ωJ化ができる
ようにしたものである。
l+の進行方向と反対の搬送コンベア(1(後部上に枠
(2)を載せ、二一夕等で反応さ一+!:た熱硬化性樹
脂の液状の反応物(3)を枠12+内に充填して板状に
注型し、冷薊jして同形化した後、枠(2)ヲ上げ固形
化された反応物(3)を搬送コンベアil+の進行方向
のi++部に搬送してこの状態で冷却することを特徴と
する特のであって、士、ハ己のようにt!* 飲、する
ことにより従来例の欠点を19ケ決したものである。つ
まり搬送コンベアtllのk IsI!上で液状の反応
物(3)を板状に注型して冷却して粘1形化し、同形化
した反応物+31 ?:牌;送コンベア+I+の四部上
で冷却することにより効果的に冷却して:J1.い1.
E 1反応度の熱硬化性41ν(0旨が1ll−られる
ようにし、しかも搬送コンベア(1)の後部と11′1
部とで夫々7′、1.711 Lで2バッチ分搬送コン
・べ:アill上で冷却処理できて自1ωJ化ができる
ようにしたものである。
以下木4Qす]k:実施例により1述する。(1)は搬
送コンベアであって、111佐に配設したロール(旬間
にスチールベルト(5)を架設して1ヒ成されている。
送コンベアであって、111佐に配設したロール(旬間
にスチールベルト(5)を架設して1ヒ成されている。
この搬送コンベアil+の曲1)I5と代部(I11送
コシベアil+の進行方向を111としその逆f:後と
する)上には夫々上下に引11千自(El寺11畔フー
ト(6)を配設してあり、夫々の昇降フードill I
ICti冷風供給口(7)を設けである。IN+’j送
コンベアil+のスチールベルト(5)の碧山1には冷
水(8)をかけるようになっている。後部の昇降フード
(6)の下部に一一体にシリコンjム等よりなる弾性の
ある枠+21を装看しである。こ°の枠(2)は工程r
l]の狭くなるチーへ面(9)を有し、下]11に凹曲
10口lotにしである。寸だ後部の昇降フード(6)
には二一夕等で反応した反応物(3)全供給する供給管
(111を配設しである。
コシベアil+の進行方向を111としその逆f:後と
する)上には夫々上下に引11千自(El寺11畔フー
ト(6)を配設してあり、夫々の昇降フードill I
ICti冷風供給口(7)を設けである。IN+’j送
コンベアil+のスチールベルト(5)の碧山1には冷
水(8)をかけるようになっている。後部の昇降フード
(6)の下部に一一体にシリコンjム等よりなる弾性の
ある枠+21を装看しである。こ°の枠(2)は工程r
l]の狭くなるチーへ面(9)を有し、下]11に凹曲
10口lotにしである。寸だ後部の昇降フード(6)
には二一夕等で反応した反応物(3)全供給する供給管
(111を配設しである。
次に熱硬化性樹脂の製造について散り)1する。先ず二
一夕等で熱硬化性t@脂の原ネ゛1を攪拌混触して液状
の反応物(3)を得る。熱硬化性樹脂旨としてユリア樹
脂の場合原料は尿素とパラホルムと剛1媒である。上N
IL反応物+31 Vi温腫60〜・70℃で水分3〜
4%である。次いで昇降フード(6)を下降させて第2
図のように枠(2)を良送コンベア(1)のスチールベ
ルト(6)に押付け、供給管(11)より枠(21内に
反応物(3)を充填して第3図に下すように厚さ40朋
程度の板状になるように注型し、スチールベルト15)
の下から冷水にて冷却すると共にJA降フード(6)の
冷風供給口(7)からの冷風にて冷却しヱ反応物(3)
を固形化するO枠(2)をスチールベルト(5)を押(
qけタサき凹曲…1(10)により良好に密看する。次
いで反応物(3)が固形化した後、枠+21の押伺けを
やめて昇降フート(6)と共に枠(2)を上Jt1−き
せる。枠(2)を上昇させると固形化した反LL、:物
(3)がスチールベルト(5)に牢・1つた状態になる
。枠i21 f J二外させるとき枠(2)がテーパ血
(9)を有しているため若易に枠t21から外れる○次
いで搬送コンベア(1)を駆1117 して固形化した
反応物131 (+” rJf+ 8jS ニ1fil
J d L、jiff tlls (7) #l・I’
T”)−ト(6)全下降させて反応物(3)に夕1降フ
ート(6)をかぶせ、スチールベルト(5)の下から冷
水にて冷却すると共に昇降フード(6)の玲凧供給口(
7)からの冷風に゛C冷却する。
一夕等で熱硬化性t@脂の原ネ゛1を攪拌混触して液状
の反応物(3)を得る。熱硬化性樹脂旨としてユリア樹
脂の場合原料は尿素とパラホルムと剛1媒である。上N
IL反応物+31 Vi温腫60〜・70℃で水分3〜
4%である。次いで昇降フード(6)を下降させて第2
図のように枠(2)を良送コンベア(1)のスチールベ
ルト(6)に押付け、供給管(11)より枠(21内に
反応物(3)を充填して第3図に下すように厚さ40朋
程度の板状になるように注型し、スチールベルト15)
の下から冷水にて冷却すると共にJA降フード(6)の
冷風供給口(7)からの冷風にて冷却しヱ反応物(3)
を固形化するO枠(2)をスチールベルト(5)を押(
qけタサき凹曲…1(10)により良好に密看する。次
いで反応物(3)が固形化した後、枠+21の押伺けを
やめて昇降フート(6)と共に枠(2)を上Jt1−き
せる。枠(2)を上昇させると固形化した反LL、:物
(3)がスチールベルト(5)に牢・1つた状態になる
。枠i21 f J二外させるとき枠(2)がテーパ血
(9)を有しているため若易に枠t21から外れる○次
いで搬送コンベア(1)を駆1117 して固形化した
反応物131 (+” rJf+ 8jS ニ1fil
J d L、jiff tlls (7) #l・I’
T”)−ト(6)全下降させて反応物(3)に夕1降フ
ート(6)をかぶせ、スチールベルト(5)の下から冷
水にて冷却すると共に昇降フード(6)の玲凧供給口(
7)からの冷風に゛C冷却する。
これと同ILIIK後部の昇11i1:フード(6)を
下降させて枠(2)をスチールベルト1filに押4q
け、011述と同様に液状の反応物につ)を充j、[1
1シて板状に注型して冷却する。上記の1flJ作治二
糸ヤ・:ilK L ’C佐81;で約45分、111
1ガへて約45分の冷却をし、合i1−1時間30分程
度の冷却をする。つ1す2バッチ分スチールベルト(5
)に載るようにして冷却のサイクルを繰返す。上記のよ
うに冷却して固形化した反応物(3)を粉砕する。
下降させて枠(2)をスチールベルト1filに押4q
け、011述と同様に液状の反応物につ)を充j、[1
1シて板状に注型して冷却する。上記の1flJ作治二
糸ヤ・:ilK L ’C佐81;で約45分、111
1ガへて約45分の冷却をし、合i1−1時間30分程
度の冷却をする。つ1す2バッチ分スチールベルト(5
)に載るようにして冷却のサイクルを繰返す。上記のよ
うに冷却して固形化した反応物(3)を粉砕する。
し発り1の幼S1え1
本発明は叙述の如く熱硬化性樹脂の液状の反応物を板状
に注型して冷却するので、清く伸はして冷却できて反応
が進行しないようにして冷却できて適正な反応歴の熱硬
化性横1旨が得られるものでちり、しかも搬送コンベア
の後部上に枠を載せ、夜状の反応物を枠内に充填して板
状に注型し、冷すして固形化した後、枠を上げ、固W/
/化された反も物を搬送コンベアの曲部に搬送してこの
状態で冷却するので、1組込コンベアの後部で板状に注
型して冷却して同形化すると共に搬送コンベアの曲部で
再び冷却できるものであって、2バッチ分搬若コンベア
に載せて連続的に製造できて製造の自flJ化が図れる
ものであり、さらにバッチ式で連続1゛・Jに製造でき
るので装置1¥自体も]ンノ\クトになる(連続的に順
送コンベアにて送りながら行なわそうとすると約1時間
30分という滞留時間11N保する場合非常に大きくな
る)という利点がある。
に注型して冷却するので、清く伸はして冷却できて反応
が進行しないようにして冷却できて適正な反応歴の熱硬
化性横1旨が得られるものでちり、しかも搬送コンベア
の後部上に枠を載せ、夜状の反応物を枠内に充填して板
状に注型し、冷すして固形化した後、枠を上げ、固W/
/化された反も物を搬送コンベアの曲部に搬送してこの
状態で冷却するので、1組込コンベアの後部で板状に注
型して冷却して同形化すると共に搬送コンベアの曲部で
再び冷却できるものであって、2バッチ分搬若コンベア
に載せて連続的に製造できて製造の自flJ化が図れる
ものであり、さらにバッチ式で連続1゛・Jに製造でき
るので装置1¥自体も]ンノ\クトになる(連続的に順
送コンベアにて送りながら行なわそうとすると約1時間
30分という滞留時間11N保する場合非常に大きくな
る)という利点がある。
第1図は本発明方法を実施する装atの概略断面図、第
2図、第3図は同上の枠を説り」する断面図であって、
(1)は搬送コンベア、(2)は枠、(3)は反応物で
ある。
2図、第3図は同上の枠を説り」する断面図であって、
(1)は搬送コンベア、(2)は枠、(3)は反応物で
ある。
Claims (1)
- 111 lftftシコンベア行方向と反対の搬送コン
ベア後部上に枠金1:(せ、二一タ等で反応させた熱硬
化性ワ(脂の液状の反応物ケ枠内に充填して根状に注型
し、冷却して固1し化した後、枠を上げ、陪t Jfg
化された反応物を1象送コンベアの進行方向のOfj部
に一送してこの状態で冷却することを特徴とする熱硬化
性樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21527783A JPS60106820A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 熱硬化性樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21527783A JPS60106820A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 熱硬化性樹脂の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106820A true JPS60106820A (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=16669644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21527783A Pending JPS60106820A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 熱硬化性樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106820A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011094614A1 (en) * | 2010-01-29 | 2011-08-04 | Poet Research, Inc. | Apparatus and method for treating wet solids from a fermentation process |
US8449728B2 (en) | 2008-12-23 | 2013-05-28 | Poet Research, Inc. | System for production of ethanol and co-products with fractionation of feedstock and solvent washing of fermentation product |
US8795760B2 (en) | 2008-12-31 | 2014-08-05 | Poet Research, Inc. | Zein composition and methods of production |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP21527783A patent/JPS60106820A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8449728B2 (en) | 2008-12-23 | 2013-05-28 | Poet Research, Inc. | System for production of ethanol and co-products with fractionation of feedstock and solvent washing of fermentation product |
US8454802B2 (en) | 2008-12-23 | 2013-06-04 | Poet Research, Inc. | System for production of ethanol and co-products with solvent washing of fermentation product |
US8603786B2 (en) | 2008-12-23 | 2013-12-10 | Poet Research, Inc. | System for production of ethanol and co-products with apparatus for solvent washing of fermentation product |
US8795760B2 (en) | 2008-12-31 | 2014-08-05 | Poet Research, Inc. | Zein composition and methods of production |
US9487565B2 (en) | 2008-12-31 | 2016-11-08 | Poet Research, Inc. | Zein composition and methods of production |
WO2011094614A1 (en) * | 2010-01-29 | 2011-08-04 | Poet Research, Inc. | Apparatus and method for treating wet solids from a fermentation process |
US20130032175A1 (en) * | 2010-01-29 | 2013-02-07 | Poet Research, Inc. | Apparatus and method for treating wet solids from a fermentation process |
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