JPS60106733A - 連続定量供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続定量供給装置に関する。

第１図は連続定量供給装置の従来例をボすものであるが
、本装置は全体として計量部（１７、供給部（２）及び
ホッパ（３）から成っている。計量部（１）においテハ
、ベルトコンベヤ（４）の駆動ローラ（６）及ヒ従動ロ
ーラ（５）は可動フレーム（９ンに軸承されている。駆
動ローラ（６）はモータ（７）によりタイミングベルト
（８）を介して定速駆動される。

基台（Ｊυ上には支点としての刃（２）が固設式れてお
シ、１［勤フレーム（９）に固設した刃受けＱ４がこれ
に係合している。すなわち、ベルトコンベヤ（４）全軸
承している可動フレーム（９）は刃受け（Ｉ→で刃（６
）の周りに回動可能に支持されている。基台μυ上には
更にロードセル０４が固設され、その検知部（イ）は、
可動フレーム（９）に固設した荷重伝達部材α谷に当接
している。すなわち、ロードセルαΦは検矧部叫でＥｉ
Ｊ動フレーム（９）の刃０４の周υの回動力を受けるよ
うになっている。１「動フレーム（９）の石端部に（１
バランスウエイトＯｔＪが固設され、これによシベルト
コンベヤ（４）上に何ら材料がのっていない場合には刃
（ロ）の周シの回動力かはゾ零に等しいように調整され
る。

可動フレーム（９ンの両端部近くには、これらに対向し
てストツバ−Ｑ７］（至）が基台以上に立設されてお９
、ｐ、ｒ　ＴＪｇ　７レーム（９）の過大な回動運動を
抑えるようになっている。すなわち、ロードセル０．４
）に過大な荷重がかけられるのを未然に防止している。

史に基台（１ｔｌの左端部にはオイルダンパーｄすが設
けられておシ、■［動フレーム（９）の急激な回動運ル
リを制動するようになっている。

供給部（２）は電磁振動フィーダから成９、そのトラフ
（２１１にホッパ（３）から材料が排出される。駆動部
（ハ）は公知のように電磁石、板はねなどから成り、そ
の駆動力は連結部材Ｃ２６）を弁してトラフ１２１）に
伝達される。電磁振動フィーダ全体は防振ばね（２２１
（２３１により基台（２４）上に支持されている。

制御器？車からの連動信号を駆動部シ５）で受けてトラ
フ（２１＋は振動し、ホッパ（３）から材Ｖ＋を切り出
してベルトコンベヤ（４）上に供給する。供給部にに応
しｌｃ層厚で相和はベルトコンベヤ（４）上′？を移送
され、ベルトコンベヤの右端から材料が排出される。ロ
ードセルＱ４１はベルトコンベヤ（４）上の材料の荷皇
會検知し、この検知信号を制御器（イ）に供給する。制
御器■内にはｒ！Ａ要の材料供給量が設定されておシ、
これと上記検知信号が比較される。この比較結果によ、
９トラフ（２１１の振巾が増減され、足常状態ではベル
トコンベヤ（４）から所要の供給量で材料が排出される
とするものである。

電磁振動フィーダは一般に、駆動部（ハ）における電磁
石の大きさ、電磁石に巻装されるコイル容量、トラフ１
２Ｄの重量や中などによって供給能力（最大供給量）が
決定される。ベルトコンベヤ（４）からの所要の供給量
がこの供給能力よ少余り小さくない場合には問題とはな
らないが、非常に小さい場合、例えば供給能力の青〜ん
程匿になると制御が不安定となる。

すなわち、振動フィーダのトラフ（２１＋の振［ｐを増
減させることにより定量制御が行われるのであるが、ベ
ルトコンベヤ（４）からの所要の供給量がフィーダの供
給能力に比べ非常に小さい場合には、従って制御器翰内
に設定される供給量がフィーダの供給能力に比べ非常に
小さｉ場合には、トラフ（２１１からの供給量が精密に
制御されず、′また、いわゆるハンチング現象が生じや
すくなる。結局、安定な制御を得るためにベルトコンベ
ヤ（４）からの所要の供給量の範囲は限定されることに
なる。

本発明は上述の問題に鑑みてなされ、安定に制御可能な
供給量範囲を拡大することのでさる連続定量供給装置を
提供することを目的とする。この目的は本発明によれは
、支点の周シに回動可能に支持された可動フレーム；駆
動ローラ及び従動ローラが前記可動フレームに軸承され
るベルトコンベヤ；前記可動フレームに固足され、前記
駆動ロー２を定速地動するための電ＮＷ機；前記べ／ｌ
、）コンベヤに相和を供給する１ヒめの供給手段；前記
口［動フレームの回動力を受け前記ベルトコンベヤ上の
相和の重量を検知するための荷Ａ（検知部材：から成シ
、前記荷重検知部Ｉの検知信号により前記供給手段の供
給蓋を制御するようにした連続定量供給装置において、
前記供給手段は相互に異なった供給能力を有する複数の
供給機から成ることを特徴とする連続定量供給装置、に
よって達成される。

以下、本発明の実施例について第２図〜第７図を参照し
て説明する。

第２図〜第４図は本発明の第１夾施例を示すが、図にお
いて第１図に対応する部分については同一の符号を付し
、それらの詳細な説明は省略する。

すなわち、本実施例は第１図の従来例とは計量部（１１
については同一であるが、供給部、ホッパ及び制御器（
３（１１において相異する。

なお、計郊°部（１）を平面図でボナことによって、上
述のモータ（７）、バランスウェイ）　Ｑ（！ｌなどの
配置がより明僅：化されているが、第１図で明らかにさ
れなかった部分について更に股間すると、駆動ローラ（
６）はその両端部の軸がベアリンクけη（４８）に支承
されている。ベアリングＬ４７１　ｔ４ｅは可動フレー
ム（９）に固定もれている。筐だ従動ローラ（５月りに
は一対のベアリングが固定されており、それらの内輪に
固看して挿通されたシャフトの両端部にねじが形成され
、これにナツト葡螺合さ−１することにより川動フレー
ム（９）に対し固定され１゛いる。テンション装置（４
つ５１によって従動ローラ（５）　ｋ　１位させ５．ベ
ルト−、コンペーＹ（４）のベルトのテンションを適度
に調整することができる。

本実施例の供給部は２台の電磁振動フィーダ６９６渇か
ら成シ、供給能力（最大供給量）は相互に異な９、電磁
振動フィーダ（３１）の方がより大きい。ホッパ（３３
）は第４図にも明示されるように２つの排出口（３３ａ
）（３３ｂ）　ｋ有し、一方の排出口（３３ａ）は大容
量の電磁振動フィーダいυのトラフの４）に開口してお
り、他方の排出口（３３ｂ、）は小容量の電磁振動フィ
ーダ（３邊のトラ７６１に開口している。電磁振動フィ
ーダ６υ０２は各々駆動部＋３６）　（３８１’に有し
、これは連結部材ｆ３７）　Ｇ３１　’に介して上述の
トラフ（３４）　８５１に結合される。

電磁振動フィーダ（，３１１Ｇ３２全体はそれぞれ防振
はね（４Ｇ（４２１、及び（旬ｊ４３１により共通の基
台（４４）上に支持される。

゛また各駆動部（３６ｖ　ｍには制御器側からの出力イ
ム号ラインＡＳＢが接続される。制御器図には他方ロー
ドセルα（イ）からの検知信号ラインＬが接続されてい
る。

′！１′た、電磁振動フィーダｃ（１１Ｇ３りのトラフ
（ロ）６９の材料排出端に下側で対向してシュート！４
！ｌｉｔが配設され、これは支柱ｔ４６）　’ｆｆｉ介
して基台（旬に対し固定されている。制御器侶０）内に
は図示せずとも大供給Ｕ周設定器及び小供給量設定器が
設けられ、各々上述の出力信号ラインＡＸＢに電気的に
接続されている。

本発明の第１実施例は以上のように朽成されるが、次に
この作用について説明する。

本装置に要求される供給量、すなわちベルトコンベヤ（
４）からの所要供給量が比較的大きい場合には、制御器
６０）内の大供給量設定器が使用され、このｂ［要供給
量にセットされる。すると大容量の電磁振動フィーダ（
３Ｉ）が駆動され、トラ７６ａが所要供給量に応じた振
ｒｉＪで振動するヘ　トラフ例の振動によりホッパ（旬
から相打が切り出され、シー−［４５１を通じてベルト
コンベヤ（４）に供給される。ベルトコンベヤＹ（４）
上の相打荷Ｍはロードセル０．４７によって検知され、
その検知信号は制御器Ｃ３０）へと供給される。制御器
（３０）内で所定の供給量と比較され、その結果に↓９
駆動部（３０への駆動信号が増減される。

か（して定常状態で（−Ｊ：ベルトコンベヤ（４）から
所要の供給量で相打がυト出される。他方の小容量の電
磁振動フィーダ国は停止したま＼である。

本装置に要求される供給量、すなわちベルトコンベヤ（
４）からの所要供給量が比較的小さい場合には、制御器
殴内の小供給量設定器が使用さｉＬｌ　この所被供給量
にセットされる。すると小容量の電磁振動フィーダ６′
ＩＪが駆動され、トラフ霞が所要供給量に応じた振巾で
振動する。トラフ（何の振動によりホッパ（３３１から
相打が切シ出され、シュート（４艶を通じてベルトコン
ベヤ（４）に供給される。ベルトコンベヤ（４）上の相
打荷重はロードセルａ＜によって検知され、その検知信
号は制御器側へと供給される。制御器（刻内でＤ■定の
供給量と比較され、その結果により駆動部間への駆動信
号が増減される。

カくシて定常状態ではベルトコンベヤ（４）からｖｆ要
の供給量で相打が排出される。一方の大容量の電磁振動
フィーダ（３１）は停止したま＼である。

なお、この場合、小容量の電磁振動フィータロにの駆動
開始と共に大容量の電磁振動フィーダ６υも駆動開始し
、所要の供給量にはゾ達すると、人容量の電磁振動フィ
ーダ（３Ｉ）の駆動を停止し、以後、小容量の電磁振動
フィーダ（３２１だけを駆動し続けるようにしでもよい
。このようにすることによって、定常状態になる壕での
時間を短縮化することができる。あるいは、最初は小容
量の電磁振動フィーダい４の方は停止して訃いて、大容
量の電磁振動フィーダ（３１）により所要の供給量には
ゾ達した後に小容量の電磁振動フィーダ（，３カを駆動
開始し大容量の電磁撮動フィータロυを駆動停止するよ
うにしてもよい。この場合にも定常状態になる壕での時
間全短縮化することができる。勿論、これらの場合には
制御器（１３ｉｌｌ内にはゾＤｒ要の供給量に達すると
電磁振動フィーダ（３１）＋３３の駆動切換を行う回路
が設けられているものとする。

以上のような連続定量供給装置により従来は例えば最大
供給量の１〜１程度の所要供給量１で　１０ しか安定に制御できなかったのが、供給部の最大］　１ 供給量の罰〜雨程度１での広い範囲で所要供給量で安定
にかつ精密に制御することができる。

次に第５図及び第６図を参照して本発明の第２実施例に
よる連続定量供給装置について説明する。

なお、第５図及び第６図において第１図に対応する部分
については同一の符号をｆｌすものとする。

第１実施例で蝶２台の電磁振動フィーダ＋３］）　＋３
２が横に並設されたが、本実施例では２台の電磁振動フ
ィーダ■５４）が上下に配設され、小容量の方の電磁振
動フィーダ（’）４１のトラフ（５６）の排出端は大容
量の方の電磁振動フィーダ５３）のトラフ（５３）の中
間部上方にある。ホッパ６２は２つの排出口（５２ａ）
（５２ｂ）　’ｒ：有し、これらは各々トラフＧ５３１
　（５４１に開口している。なお、第６図に示されるよ
うに、ホッパ（５′２のυＦ出口（５２ａ）（５２ｂ）
の位置の関係上、小答せの電磁振動フィーダ（財）のト
ラン（５６）ｆＤ位置を大容量の電磁振動フィーダ（５
３）のトラン（５５）の中心線から横方にずらせてコ 上下に配設させたが、ホッパ（５２の２つの排出１］の
位置によっては中心線を上下に整列させて２台のフィー
ダ（５３）　（５４１ｋ上下に配設するようにしてもよ
い。

いづれにしＴも本実施例では集合のためのシュートは省
略されることができる。

制御器（５１）内には図示せずとも供給量設定器や乗算
回路（例えば設定供給量×０．９の演算をする〕などが
設けられ、供給値設定器は出力信号ライン１）Ｋ電気的
に接続され、乗算回路は出力信号ラインＣＶＣ電気的に
接続されている。各ラインＣ，Ｄハフィーダ５３１　＋
５４）の駆動部６７）時に接続されている。

なお、第５図では各フィーダ（５３）　＋５４１に対す
る防据ばねや基台は図示省略されたが、第２図と同様に
これらにより支持されているものとする。

本実施例の使用に当ってもます、制御器（５Ｄ内の供給
量設定器によυ所猥の供給量がセットされる。

大容量の電磁振動フィーダ“０３）はこのセットされた
供給量の９０チに相当する供給部で材料を供給するよう
に駆動されるが以後、ロードセ今α４）の検知出力によ
って制御されることはない。小容量の電磁振動フィーダ
◎４）が残シの１０％を供給するように制御される。

すなわち、本実施例では２台のフィーダ（５３］　（５
４１は同時に駆動開始される。小容量のフィーダｔ５４
）のトラフ６（ｔ）でホッパ（５２から切ｐ出された祠
科は大容量のフィーダ６３）のトラン睡内に供給される
。大容量のフィーダ酵のトラフ（５つでホッパ６２から
切り出された材料はトラン（ト）からの材料と共にベル
トコンベヤ（４）上に供給される。

ベルトコンベヤ（４）上ではトラフ（５９から排出され
る材料の供給量に応じた層厚で材料が右方へと移送され
、ベルトコンベヤ（４）の右端から外部へと供給部れる
。ベルトコンベヤ（４）は定速で駆動されているので、
定常状態でロードセルα４からの荷重検知信号が制御器
Ｉ５］）円の設定値と同一であれば小容量の電磁振動フ
ィーダ（財）の駆動力は何ら変化しないが、何らかの原
因でトラフ６５）からの材料供給量が駆動すると、すな
わちベルトコンベヤ（４）上の材料荷重が変動すると、
これがロードセル（【弔により検知され、制御器（５Ｉ
）内で検知信号と設定値と比較され、その結果により小
容量の電磁振動フィーダｔ５４）の駆動部６匂への駆動
１６号が増減される。すなわち、本実施例では小容量の
電磁振動フィーダＣ５４）の供給量を制御するようにし
ているので、絶対値の小さい誤差でも精度良く、かつ安
定に補正され、安定な制御が行われる。なお、この間人
害前の電磁振動フィータ■の駆動部６ηへの出力信号ラ
インＣからの駆動信号は一定である。従って、いづれの
フィーダ（５３）　５４）におけるホッパ鰻からの材料
切出量の変化も、小容量の方のフィーダ＋５４１によシ
補正される。

なおまた場合によっては所要供給量の１０チケ大１１３
に越える変動があるかも知れない。もしこのとき、小容
量のフィーダ（５４Ｊだけでは制御しきれなければ、あ
る範囲を越えた変動を検知した場合にのみ大容量のフィ
ーダｌ５３）　ｋ制御するようにしてもよい。

第７図は本発明の第３実施例による連続定量供給装置を
乃くずものであるが、本実施例では大、中、小の容量の
電磁振動フィーダ３台が用いられ、−ではそれらのトラ
フ（５９）　（６０）　（６１が示されている。図示せ
ずとも共通のホッパーの３つの排出口がそれぞれトラフ
（５９）　（６０１（６υに開口している。いづれのト
ラフ（５９）　に０）　（６υからの相和もシュート呻
を通ってベルトコンベヤ（４）上に供給される。

本実施例では所要供給量が大きい場合には、大容量の電
磁振動フィーダだけが駆動され、制御される。所要供給
量が中程度であれば、中容量の電磁振動フィーダだけが
駆動され、制御される。また所要供給量が小さい場合に
は小容量の電磁振動フィーダだけが駆動され、制御され
る。以上のようにして所要供給量に応じた電磁振動フィ
ーダが選択され、常に安定で精密な制御が保証される。

なお、第２実施例と同様に、所要供＋１＠量の大部分を
比較的容量の大きいフィーダ、例えは大容量の電磁振動
フィーダで供給するようにし、比較的容量の小さいフィ
ーダ、例えば中容量の電磁振動フィーダで残りの分を供
給するようにし、これ？制御するようにしてもよい。

あるいは、大、中容量の電磁振動フィーダで所要供給量
の大部分を供給するようにし、小容量の電磁振動フィー
ダで残りの公金供給するようにし、これを制御するよう
にしてもよい。この場合には本実施例では最大の供給量
が得られることになる。

以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が口ｆ能である。

例えば以上の実施例では、２台又は３台の電磁振動フィ
ーダが横に並設されるか、上下に自己設するようにした
が、更に多数の電磁振動フィーダを用いるようにしても
よい。

１だ以上の実施例゛ではベルトコンベヤ（４）への材料
供給手段として電磁振動フィーダが用いられたが、他の
手段、例えばベルトコンベヤが用いられてもよい。

以上述べたように本発明の連続定量供給装置によれば、
供給手段は相互に異なった供給能力を有する複数の供給
機から成るので、広い範囲の所要供給量において常に安
定で精密な制御か行われることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は連続定量供給装置の従来例を示す側面図、第２
図は本発明の第１実施例による連１ｃ４ｃ定量供給装置
の側面図、第３図に第１図において７１スツパを省略し
た同平面図、第４図は第２図におけるｉＶ　−ＩＶ線方
向部分破断断面図、第５図は本発明の第２実施例による
連続定量供給装置の側面図、第６図は第１図におけるＶ
ｌ　−Ｖｌ　＆！方向部分破断断面図、及び第７図は本
発明の第３実施例による連続定量供給装置の平面図であ
る。 なお図において、 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・計　量　
部（４）…・…・・・・・・・・・・・ベルトコンベヤ
（５）・・・・・・・・・・・・・・・・・・従動ロー
ラ（６）・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動ロ
ーラ（７）・・・・・・・・・・・・・・・・・・モ　
−　タ（９）・・・・・・・・・・・・・・・・・・可
動フレーム（６）・・・・・・・・・・・・・・・・・
・刃（１４１・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロ
ードセル（：憎５υ　・・・・・・・・・・・制　御　
器６υＣ渇（５３）ｅ５４ｒ・・・・・・電磁振動フィ
ーダ（３４）　（３５１（５５）　ｔ！Ｊ　（Ｊ　（ｆ
ｉｌｌ　０３１１・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ト　ラ　ン（３６）關’５ｎ　（５８１・・・・・・
駆　動　部代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１支点の周シに回動可能に支持された可動フレーム
   ；駆動ロー２及び従動ローラが前記可動フレームに軸承
   されるベルトコンベヤ；前記可動フレームに固定され、
   前記駆動ローラを定速駆動するための電動機；前記ベル
   トコンベヤに材料を供給するための供給手段；前記可動
   フレームの回動力を受け前記ベルトコンベヤ上の相和の
   重量を検知するための荷重検知部材；から成９、前記荷
   重検知部材の検知信号によシ前記供給手段の供給量を制
   御するようにした連続定量供給装置において、前記供給
   手段は相互に異なった供給能力を有する複数の供給機か
   ら成ることを特徴とする連続定量供給装置。 （２）定量供給開始時には前記複数の供給機のうち比較
   的に供給能力の大きい供給機を駆動し、前記ベルトコン
   ベヤからの供給量かはソＤ１要の供給量に達した後に該
   供給機の駆動を停止し前記複数の供給機のうち前記所要
   の供給量に対応する供給能力を有する供給機を駆動開始
   するようにした前記第１項に記載の連続定量供給装置。 （３）前記複数の供給機のうぢ少なくとも２つを駆動し
   、前記ベルトコンベヤからの供給量かはゾ所要の供給量
   に達した後に、前記２つの供給機のうち供給能力の大き
   い方の駆動を停止し、以後、前記２つの供給機のうち供
   給能力の小さい方の駆動を制御するようにした前記第１
   項に記載の連続定量供給装置。 （４）　前記複数の供給機のうち前記ベルトコンベヤか
   らの所要の供給量に対応する供給能力を有する供給機を
   通常は非制御の状態で駆動し該供給機より供給能力の小
   さい供給機の供給量を主として制御するようにした前記
   第１項に記載の連続定量供給装置。