JPS60106405A - ヘア−カ−ル器 - Google Patents
ヘア−カ−ル器Info
- Publication number
- JPS60106405A JPS60106405A JP21531183A JP21531183A JPS60106405A JP S60106405 A JPS60106405 A JP S60106405A JP 21531183 A JP21531183 A JP 21531183A JP 21531183 A JP21531183 A JP 21531183A JP S60106405 A JPS60106405 A JP S60106405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- hair
- power
- power switch
- hair curler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ヘアードライヤ、ヘアーアイロンなどのへア
ーカール器に関するものである0〔背景技術〕 一般に、ヘアードライヤ、ヘアーアイロン等のへアーカ
ール器は洗髪した髪を乾燥したシ、<せづけをするため
に使用するもので、洗面化粧台の近くに置かれて使用さ
れる。ところで、最近では、生活様式が多様化して風呂
と近い所に洗面化粧台を置いており、風呂あがりにその
場で髪の手入れができるようにし、また、風呂の近くに
コンセントを設けて電気器具が使えるようにしている場
合もある。しかしながら、このように、水の近くで簡単
にヘアーカール器のような電気器具を使用できるように
すると、使用中に誤って浴槽などの水の中に落としてし
まう場合があシ、それを拾うために水の中に手を入れる
と、電気器具からの漏洩電流によって感電死する恐れが
あった。さらに、電源スィッチをオンしている使用中に
おいては使用者は充分気を付けているが、電源スィッチ
をオフしている非使用時にはあまり注意が払われていな
いため、水の中に落し込んでしまう場合が多く、この場
合、電源スィッチがオフされているから安全であると感
違いして、電気器具を拾い上げるために不用意に水の中
に手を入れて感電事故を起す危険があった。
ーカール器に関するものである0〔背景技術〕 一般に、ヘアードライヤ、ヘアーアイロン等のへアーカ
ール器は洗髪した髪を乾燥したシ、<せづけをするため
に使用するもので、洗面化粧台の近くに置かれて使用さ
れる。ところで、最近では、生活様式が多様化して風呂
と近い所に洗面化粧台を置いており、風呂あがりにその
場で髪の手入れができるようにし、また、風呂の近くに
コンセントを設けて電気器具が使えるようにしている場
合もある。しかしながら、このように、水の近くで簡単
にヘアーカール器のような電気器具を使用できるように
すると、使用中に誤って浴槽などの水の中に落としてし
まう場合があシ、それを拾うために水の中に手を入れる
と、電気器具からの漏洩電流によって感電死する恐れが
あった。さらに、電源スィッチをオンしている使用中に
おいては使用者は充分気を付けているが、電源スィッチ
をオフしている非使用時にはあまり注意が払われていな
いため、水の中に落し込んでしまう場合が多く、この場
合、電源スィッチがオフされているから安全であると感
違いして、電気器具を拾い上げるために不用意に水の中
に手を入れて感電事故を起す危険があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであ如、電源ス
ィッチをオフにした状態において、水の中に落し込んで
も漏電が発生せず、拾い上げるときに感電する恐れのな
いヘアーカール器を提供することを目的、とするもので
ある。
ィッチをオフにした状態において、水の中に落し込んで
も漏電が発生せず、拾い上げるときに感電する恐れのな
いヘアーカール器を提供することを目的、とするもので
ある。
(実施例)
第1図乃至第4図は本発明一実施例を示すもので、送風
ファン+11とじ一部+21とを具備するヘアードライ
ヤである。図中、(3)は送風ファン+1]を駆動する
七−タ、(4)はし−タ(2)の温度が上昇し過ぎるの
を防止する温度制御用サー℃スイッチ、+Iilは温度
ヒユーズ、1B)はタイオードブリッジ、(7)は平滑
コンダンサ、(8)は分圧抵抗、(9)はスイッチ接点
(lO)が両切り構造となった電源スィッチ、illは
電源づラジであシ、電源側と負荷側とを電源スィッチ(
9)の両切り構造のスイッチ接点(10)を介して接続
している。一方、土肥電源スイIνチ(9)のスイッチ
接点(10)部および電源コード1I21が接続される
電源側端子(131部はハウジンク(141内に密閉配
置され防水構造になっている。すなわち、ハウジンクα
荀は縦に2分割されたハウジンク半休(148XI4b
)にて形成され、ハウジンク半休(+48)のスイッチ
収納部α5)にはスイッチ防水用リプ(168Xl 6
b)が突設され、両リプ(+6aX16b)にはそれぞ
れ電源コード0211内部配線用リード練りηが挿通さ
れる配線用切欠(18a)(18b)が形成されている
。(+98 )(+9b)は各ハウジンク半体(14a
)(14b)に突設されたスイッチ固定りづであり、電
源スィッチ(9)は両固定リプ(1’7a)(+’?b
)間に挾持される。囚はコム材にて形成されスイッチ釦
圓に覆着される防水+セラってあり、スイッチ釦圓とハ
ウジング半体(+4b)の釦突出孔i四との間の防水を
行なうものである。ここに、ハウジング半休(14aX
14b)、防水士セップ迩を組み合せることによシ、ス
イッチ収納部lI均は配線用切欠(18a )(18b
)を除いて密閉された防水構造となる。更に、電源スィ
ッチ(9)の成源側端子圓に配線された電源コードf1
21と切欠(L8a)との間のすき間および負荷側端子
(23)に配線されたリード線(241と切欠(+8b
)との間のすき間にコム材よりなる充填材(25a)(
25b)を充填することにより、スイッチ収納部(Io
は完全密閉状態となる。図中、例は空気吸込口、(2)
ηは熱風、冷風の吐出口、(ハ)は吐出ノズルである。
ファン+11とじ一部+21とを具備するヘアードライ
ヤである。図中、(3)は送風ファン+1]を駆動する
七−タ、(4)はし−タ(2)の温度が上昇し過ぎるの
を防止する温度制御用サー℃スイッチ、+Iilは温度
ヒユーズ、1B)はタイオードブリッジ、(7)は平滑
コンダンサ、(8)は分圧抵抗、(9)はスイッチ接点
(lO)が両切り構造となった電源スィッチ、illは
電源づラジであシ、電源側と負荷側とを電源スィッチ(
9)の両切り構造のスイッチ接点(10)を介して接続
している。一方、土肥電源スイIνチ(9)のスイッチ
接点(10)部および電源コード1I21が接続される
電源側端子(131部はハウジンク(141内に密閉配
置され防水構造になっている。すなわち、ハウジンクα
荀は縦に2分割されたハウジンク半休(148XI4b
)にて形成され、ハウジンク半休(+48)のスイッチ
収納部α5)にはスイッチ防水用リプ(168Xl 6
b)が突設され、両リプ(+6aX16b)にはそれぞ
れ電源コード0211内部配線用リード練りηが挿通さ
れる配線用切欠(18a)(18b)が形成されている
。(+98 )(+9b)は各ハウジンク半体(14a
)(14b)に突設されたスイッチ固定りづであり、電
源スィッチ(9)は両固定リプ(1’7a)(+’?b
)間に挾持される。囚はコム材にて形成されスイッチ釦
圓に覆着される防水+セラってあり、スイッチ釦圓とハ
ウジング半体(+4b)の釦突出孔i四との間の防水を
行なうものである。ここに、ハウジング半休(14aX
14b)、防水士セップ迩を組み合せることによシ、ス
イッチ収納部lI均は配線用切欠(18a )(18b
)を除いて密閉された防水構造となる。更に、電源スィ
ッチ(9)の成源側端子圓に配線された電源コードf1
21と切欠(L8a)との間のすき間および負荷側端子
(23)に配線されたリード線(241と切欠(+8b
)との間のすき間にコム材よりなる充填材(25a)(
25b)を充填することにより、スイッチ収納部(Io
は完全密閉状態となる。図中、例は空気吸込口、(2)
ηは熱風、冷風の吐出口、(ハ)は吐出ノズルである。
いま、スイッチ収納部O0は完全密閉状態にあシ、電源
スイッチ(9)のスイッチ接点11O)部および電源側
端子(Ia1部が防水構造となっておシ、しかも、電源
スィッチ(9)のスイッチ接点1101部が両切シ構造
となっているので、電源スィッチ(9)をオフにした状
態における充電部はすべて防水構造となり、荒節スイッ
チ(9)をオフにした状態でヘアードライヤを水の中に
落し込んだ場合において漏電が発生することがなく、感
電事故が起きることがない。なお、実施例ではスイッチ
防水用リプをハウジンク半休(+48)に一体成形して
いるが、電源スィッチ(θ)の周囲を囲む防水用ケース
を別に設けても良い。
スイッチ(9)のスイッチ接点11O)部および電源側
端子(Ia1部が防水構造となっておシ、しかも、電源
スィッチ(9)のスイッチ接点1101部が両切シ構造
となっているので、電源スィッチ(9)をオフにした状
態における充電部はすべて防水構造となり、荒節スイッ
チ(9)をオフにした状態でヘアードライヤを水の中に
落し込んだ場合において漏電が発生することがなく、感
電事故が起きることがない。なお、実施例ではスイッチ
防水用リプをハウジンク半休(+48)に一体成形して
いるが、電源スィッチ(θ)の周囲を囲む防水用ケース
を別に設けても良い。
また、実施例では電源スィッチ(9)の負荷側端子(ハ
)部も密閉して防水構造としているが、この部分は防水
構造にしなくても良いことは言うまでもない〔発明の効
果〕 本発明は上述のように、電源側とじ一部のような負荷側
とを電源スィッチのスイッチ接点を介して接続して成る
ヘアーカール器において、スイッチ接点部および電源側
端子部をへウジ−)部内に密閉配置して防水構造にする
とともに、スイッチ接点部を両切り構造にしたものであ
り、電源スイッチをオフにした状態において、水の中に
落し込んでも漏電が発生せず、拾い上げるときに感電す
る恐れがないという効果があシ、風呂の近くで使用して
も安全なヘアーカール器を提供することができる。
)部も密閉して防水構造としているが、この部分は防水
構造にしなくても良いことは言うまでもない〔発明の効
果〕 本発明は上述のように、電源側とじ一部のような負荷側
とを電源スィッチのスイッチ接点を介して接続して成る
ヘアーカール器において、スイッチ接点部および電源側
端子部をへウジ−)部内に密閉配置して防水構造にする
とともに、スイッチ接点部を両切り構造にしたものであ
り、電源スイッチをオフにした状態において、水の中に
落し込んでも漏電が発生せず、拾い上げるときに感電す
る恐れがないという効果があシ、風呂の近くで使用して
も安全なヘアーカール器を提供することができる。
第1図は本発明一実施例の回路図、第2図は同上の構造
を示す断面図、第3図は同上の一部破断正面図、第4図
は第3図のX−X線断面図である(9)は電源スィッチ
、+10+はスイッチ接点、α場は電源側端子、+14
1はハウジングである。 代理人 弁理士 石 1)長 七
を示す断面図、第3図は同上の一部破断正面図、第4図
は第3図のX−X線断面図である(9)は電源スィッチ
、+10+はスイッチ接点、α場は電源側端子、+14
1はハウジングである。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- 111電源側とじ−5のような負荷側とを電源スィッチ
のスイッチ接点を介して接続して成るヘアーカール器に
おいて、スイッチ接点部および電源側端子部をハウジン
ジ内に密閉配置して防水構造にするとともに、スイッチ
接点部を両切り構造にしたことを特徴とするヘアーカー
ル器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21531183A JPS60106405A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | ヘア−カ−ル器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21531183A JPS60106405A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | ヘア−カ−ル器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106405A true JPS60106405A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16670215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21531183A Pending JPS60106405A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | ヘア−カ−ル器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106405A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121506U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-17 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP21531183A patent/JPS60106405A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121506U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-17 |
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