JPS60106396A - ステッピングモータ駆動回路 - Google Patents
ステッピングモータ駆動回路Info
- Publication number
- JPS60106396A JPS60106396A JP21452183A JP21452183A JPS60106396A JP S60106396 A JPS60106396 A JP S60106396A JP 21452183 A JP21452183 A JP 21452183A JP 21452183 A JP21452183 A JP 21452183A JP S60106396 A JPS60106396 A JP S60106396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- pulse
- stepping motor
- signal
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/36—Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明にステッピングモータ駆動方式に関し、％に１パ
ルス複数ステツプ駆動の制御方式り関する０ ステッピングモータの駆ｂｒｃｒｒｔパルスｌステップ
駆動万式と１パルス複数ステップ駆動万式とがある。後
者げ磁気ディスク等のヘッドの位置決め精度が良好なた
め最近よく使われている方式である。しかしながら、こ
のｌパルスａ数ステップ駆動方式でげ、途中位相に過渡
的な状態であり何らかの原因で駆動回路が誤動作して途
中位相に制御された場合、ステッピングモータｙｃエク
駆鋤される系にとって非常な不都合を生じる。又、一度
この状態が生じると以降ａ正常な状態に復帰することが
困難であＶ、最悪の場合ぼ電源を−たん切断する等の強
制リセット手段をとらざ／）を得ないのが現状である。
ルス複数ステツプ駆動の制御方式り関する０ ステッピングモータの駆ｂｒｃｒｒｔパルスｌステップ
駆動万式と１パルス複数ステップ駆動万式とがある。後
者げ磁気ディスク等のヘッドの位置決め精度が良好なた
め最近よく使われている方式である。しかしながら、こ
のｌパルスａ数ステップ駆動方式でげ、途中位相に過渡
的な状態であり何らかの原因で駆動回路が誤動作して途
中位相に制御された場合、ステッピングモータｙｃエク
駆鋤される系にとって非常な不都合を生じる。又、一度
この状態が生じると以降ａ正常な状態に復帰することが
困難であＶ、最悪の場合ぼ電源を−たん切断する等の強
制リセット手段をとらざ／）を得ないのが現状である。
例えば、フロッピーディスク装置のヘッド位置決め機構
に用いるステッピングモータＩｔパルス２ステップ駆動
万式で使用した場合、正規のトラック位ｔｔステッピン
グモータの偶数位置ｖｃ対応させた時、奇数位相に隣接
トラック間の中間位置即ち、ｌ／２ ）ラック間隔分の
オフトラックを生ずることＦａ９、ここでヘッドが停止
してしまうことげフロッピーディスク装置にとって決定
的な障害となる。
に用いるステッピングモータＩｔパルス２ステップ駆動
万式で使用した場合、正規のトラック位ｔｔステッピン
グモータの偶数位置ｖｃ対応させた時、奇数位相に隣接
トラック間の中間位置即ち、ｌ／２ ）ラック間隔分の
オフトラックを生ずることＦａ９、ここでヘッドが停止
してしまうことげフロッピーディスク装置にとって決定
的な障害となる。
本発明ｒＸｌパルス複数ステップ駆動万式九おいて、ス
テッピングモータが途中位相で止まることがないように
自動制御することにＪニジ、上記回復不可能な障害の発
生を防止した新規な駆動方式全提供すること全目的とす
る０ 不発ＢＡｒｘｉパルス複数ステップ駆動方式のステッピ
ングモータ駆動方式において、ステッピングモータの位
相を検出する手段と仮１ｃＩパルスＮステップ駆動力式
の場合、Ｎの整数倍位相であるか否かをこの手段で認識
し、誤り位相の検出時にインターナルタイミングパルス
発生回路に帰還？かけることによって最終的にへの整数
倍位相で停止するように制御する手段とを設けたこと全
特徴とＴるステッピングモータ駆動方式である〇本来、
ステッピングモータにオープン制御系に使用され、６も
のであるが、精度の要求されるｌパルス複数ステップ駆
動方式ｒｃおいて、本発明によれば少なくとも意図しな
い中間状態にヘッドが制御されることを防止し系ｖｃ工
ってに回復不可能な状況だけに少なくとも回避すること
ができる０仄に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
テッピングモータが途中位相で止まることがないように
自動制御することにＪニジ、上記回復不可能な障害の発
生を防止した新規な駆動方式全提供すること全目的とす
る０ 不発ＢＡｒｘｉパルス複数ステップ駆動方式のステッピ
ングモータ駆動方式において、ステッピングモータの位
相を検出する手段と仮１ｃＩパルスＮステップ駆動力式
の場合、Ｎの整数倍位相であるか否かをこの手段で認識
し、誤り位相の検出時にインターナルタイミングパルス
発生回路に帰還？かけることによって最終的にへの整数
倍位相で停止するように制御する手段とを設けたこと全
特徴とＴるステッピングモータ駆動方式である〇本来、
ステッピングモータにオープン制御系に使用され、６も
のであるが、精度の要求されるｌパルス複数ステップ駆
動方式ｒｃおいて、本発明によれば少なくとも意図しな
い中間状態にヘッドが制御されることを防止し系ｖｃ工
ってに回復不可能な状況だけに少なくとも回避すること
ができる０仄に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
第１図げ本発明の一実施例の簡単なブロック図である。
ヘッドの停止位ｔｉ指示する５ｔｅｐ信号及びＤｉｒｅ
ｃｔｉｏｎ信号に上位コントローラから発生される制御
信号であり、Ｄｉｒｅｃｔｉｏｎ信号のレベルＶｃより
正転あるいぼ逆転の方間を定め、５ｔｅｐ信号のパルス
に対応してステッピングモータを回転させろ。
ｃｔｉｏｎ信号に上位コントローラから発生される制御
信号であり、Ｄｉｒｅｃｔｉｏｎ信号のレベルＶｃより
正転あるいぼ逆転の方間を定め、５ｔｅｐ信号のパルス
に対応してステッピングモータを回転させろ。
インターナルタイミングパルス発生回路ｙｌ ５ｔｅｐ
信号パルスから一足時間間隔で１以上の中間パルスを発
生させる回路である。励磁相エンコード回路ぼインター
ナルパルス発生回路からのパルス信号にエフ指定される
ステッピングモータの位相に対応するステッピングモー
タのコイルの励磁信号全発生する。ステッピングモータ
ドライブ回路に励磁相エンコード回路の励磁信号ｖｃニ
ジ、ステッピングモータのコイルを励磁する。モータ位
相検出回Ｎぼ励磁相エンコード回路の励磁信号１ｃ工９
、汚−夕の位相を検出しその結果に応じてインターナル
タイミングパルス発生回路に帰還をかける。
信号パルスから一足時間間隔で１以上の中間パルスを発
生させる回路である。励磁相エンコード回路ぼインター
ナルパルス発生回路からのパルス信号にエフ指定される
ステッピングモータの位相に対応するステッピングモー
タのコイルの励磁信号全発生する。ステッピングモータ
ドライブ回路に励磁相エンコード回路の励磁信号ｖｃニ
ジ、ステッピングモータのコイルを励磁する。モータ位
相検出回Ｎぼ励磁相エンコード回路の励磁信号１ｃ工９
、汚−夕の位相を検出しその結果に応じてインターナル
タイミングパルス発生回路に帰還をかける。
第２ ｔｓＡ ｒｒ ４ 極２相励磁かつ、ｌパルス２
ステップ駆動万式のステッピングモータ駆動回路ｋ 例
’ＩＣとった本発明の一実施例の回路図である○５ｔｅ
ｐ信号Ｖｚｒｒ パルス遅延回路（インターナルタイミ
ングパルス発生回路）ｌｖｃエク遅延さｉ′またパルス
信号Ｖａ トＡＮＤ−ＣＨ−Ｌ−ＩＮＶＥＲ’ｌ’ＥＲ
回Ｍ ２ ＶＣＬ ｆ） Ｖ ｔ＋Ｖａ・ＶＣの論理が
とられ、２ビツトバイナリ・アップダウン・カウンタ３
のクロック信号Ｖ４となる。又、上記カウンタ３ ｒｒ
Ｄｉｒｅｃｔｉｏｎ信号ｖｌヲアップダウンコントロ
ール信号としてモータ位相の２ビツトバイナリ値と’し
てＶｓ、Ｖａ ｋ出力Ｔｂ。ＥＸＣＬ［ＪＳＩＶＥ−０
）を回路４及び１槽Ｅｌ（、’１’皿回路５．６にＶｓ
、Ｖｅの２ピツトハイナＩＪ値をステッピングモータ（
’Ｊ 励ａｘ相信号Ｖ５． Ｖ７． ’Ｖｓ、 ’Ｊｃ
ｒｒｃエンコードし、ドライブ回路７１Ｃエクスチツピ
ングモータ８のコイル會励磁する。ρＡ、ρＢ、ρｏ、
ｇ＋ｎに夫々ステンピングモータの各相励磁コイルで
る。６１．。
ステップ駆動万式のステッピングモータ駆動回路ｋ 例
’ＩＣとった本発明の一実施例の回路図である○５ｔｅ
ｐ信号Ｖｚｒｒ パルス遅延回路（インターナルタイミ
ングパルス発生回路）ｌｖｃエク遅延さｉ′またパルス
信号Ｖａ トＡＮＤ−ＣＨ−Ｌ−ＩＮＶＥＲ’ｌ’ＥＲ
回Ｍ ２ ＶＣＬ ｆ） Ｖ ｔ＋Ｖａ・ＶＣの論理が
とられ、２ビツトバイナリ・アップダウン・カウンタ３
のクロック信号Ｖ４となる。又、上記カウンタ３ ｒｒ
Ｄｉｒｅｃｔｉｏｎ信号ｖｌヲアップダウンコントロ
ール信号としてモータ位相の２ビツトバイナリ値と’し
てＶｓ、Ｖａ ｋ出力Ｔｂ。ＥＸＣＬ［ＪＳＩＶＥ−０
）を回路４及び１槽Ｅｌ（、’１’皿回路５．６にＶｓ
、Ｖｅの２ピツトハイナＩＪ値をステッピングモータ（
’Ｊ 励ａｘ相信号Ｖ５． Ｖ７． ’Ｖｓ、 ’Ｊｃ
ｒｒｃエンコードし、ドライブ回路７１Ｃエクスチツピ
ングモータ８のコイル會励磁する。ρＡ、ρＢ、ρｏ、
ｇ＋ｎに夫々ステンピングモータの各相励磁コイルで
る。６１．。
第３図に第２図の夷′１Ｍ例心おりる各部の信号波形で
あるＯ■及びＨの区間は正常動作時であジ、■でげ正転
１同、■で汀逆転方同に１個の８ｔｅｐ信号のパルスに
対応して２ステツプずつステッピングモータが駆動され
る。ここでは偶数位相が定常状態であり、奇数位相に過
渡状態である。次（■の区間に異常動作時であり何らか
の原因に、Ｃクヘッドが奇数位相で停止していた場合、
次Ｆ ５ｔｅｐ信号が入力されても、パルス遅延回路よ
り出力されるパルス信号ｖａＨカウンタの出方信号Ｖ６
がｗｗ−ＬＥＶＢＬｊｌｌ］チ、偶数位相Ｔｓ６＊め［
、ＡＮＤ−ＯＲ−ＩＮＶＦＪぼ凰回路２にエフゲートさ
れ、アツ７″ダウンカウンタ３のクロック信号Ｖ４Ｖｃ
ＨＶ＋ｒｃ対応するパルスに発生しない。従ってこの状
態でａステッピングモータｒ［ｌステップしか駆動さり
、ず、再び偶数位相が励磁さね正常状態九自動的に復帰
する。
あるＯ■及びＨの区間は正常動作時であジ、■でげ正転
１同、■で汀逆転方同に１個の８ｔｅｐ信号のパルスに
対応して２ステツプずつステッピングモータが駆動され
る。ここでは偶数位相が定常状態であり、奇数位相に過
渡状態である。次（■の区間に異常動作時であり何らか
の原因に、Ｃクヘッドが奇数位相で停止していた場合、
次Ｆ ５ｔｅｐ信号が入力されても、パルス遅延回路よ
り出力されるパルス信号ｖａＨカウンタの出方信号Ｖ６
がｗｗ−ＬＥＶＢＬｊｌｌ］チ、偶数位相Ｔｓ６＊め［
、ＡＮＤ−ＯＲ−ＩＮＶＦＪぼ凰回路２にエフゲートさ
れ、アツ７″ダウンカウンタ３のクロック信号Ｖ４Ｖｃ
ＨＶ＋ｒｃ対応するパルスに発生しない。従ってこの状
態でａステッピングモータｒ［ｌステップしか駆動さり
、ず、再び偶数位相が励磁さね正常状態九自動的に復帰
する。
■の区間灯その後Ｃ引き続く正常動作の様子を示Ｔ。
本発明ｖｃ工れば以上説明したように、誤り位相を検出
してインターナルパルスを制御すルこト（Ｃ工ｖｌパル
ス複数ステップ駆動のステッピンクモ−夕駆動方式にお
ける回復不可能な誤動作を回避することが可能となるＯ なお、本発明汀ヘッドのコントロールに限らず、他のス
テッズ制御丸も十分同様に適用でさること汀明らかであ
る０
してインターナルパルスを制御すルこト（Ｃ工ｖｌパル
ス複数ステップ駆動のステッピンクモ−夕駆動方式にお
ける回復不可能な誤動作を回避することが可能となるＯ なお、本発明汀ヘッドのコントロールに限らず、他のス
テッズ制御丸も十分同様に適用でさること汀明らかであ
る０
第１図は本発明の一笑施例の簡単なブロック図であり、
第２図ｆｆｆ４極２相励磁かつｌパルス２ステップ駆動
方式のステッピングモータ駆動回路における本発明の一
英施例の回路図である。又、第３図Ｔｒｉ第２図の実施
例九おける各部の信号波形図である。 １：パルス遅延回路、２ ： ＡＮＤ−ＯＲ−ＩＮＶＥ
ＲＴＢλ回路、３：２ビツト・バイナリ・アップ／ダウ
ン・カウンタ、４ ： ＥＸＣＬＵＳＩＶＥ−（ＪＲ自
回路５，６：ＩＮＶＥＩ（ＴＥＲ回路、７：ステッピン
グモータ駆動回路、８ニスチツピングモータ、Ｖｌ：
Ｄｉｒｅｃｔｉｏｎ信号、Ｖ２：５ｔｅｐ信号、Ｖ３：
遅延メルフ９５．号、Ｖ４：カウンタＣｕ几に信号、Ｎ
５：カウンタ２ビット信号、Ｘ６：カウンタ２ビット信
号、Ｖ７． Ｖ８． Ｖ９ （及びＶ５）ニスチッピン
グモータ励磁相信号
第２図ｆｆｆ４極２相励磁かつｌパルス２ステップ駆動
方式のステッピングモータ駆動回路における本発明の一
英施例の回路図である。又、第３図Ｔｒｉ第２図の実施
例九おける各部の信号波形図である。 １：パルス遅延回路、２ ： ＡＮＤ−ＯＲ−ＩＮＶＥ
ＲＴＢλ回路、３：２ビツト・バイナリ・アップ／ダウ
ン・カウンタ、４ ： ＥＸＣＬＵＳＩＶＥ−（ＪＲ自
回路５，６：ＩＮＶＥＩ（ＴＥＲ回路、７：ステッピン
グモータ駆動回路、８ニスチツピングモータ、Ｖｌ：
Ｄｉｒｅｃｔｉｏｎ信号、Ｖ２：５ｔｅｐ信号、Ｖ３：
遅延メルフ９５．号、Ｖ４：カウンタＣｕ几に信号、Ｎ
５：カウンタ２ビット信号、Ｘ６：カウンタ２ビット信
号、Ｖ７． Ｖ８． Ｖ９ （及びＶ５）ニスチッピン
グモータ励磁相信号
Claims (1)
- １パルス複数ステツプ駆動のステッピングモータ駆動万
弐九おいて、インターナルタイミング発生回路、励磁相
エンコード回路及びステッピングモータ位相検出回路に
！し、前記ステッピングモータ位相検出回路でステッピ
ングモータの制御対象位相が誤り位相となつｆｃ時全全
検出、その検出信号で前記インターナルタイミングパル
ス発生回路を制御す／８よう足したことを特徴とするス
テッピングモータ駆動方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21452183A JPS60106396A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | ステッピングモータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21452183A JPS60106396A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | ステッピングモータ駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106396A true JPS60106396A (ja) | 1985-06-11 |
| JPS6412198B2 JPS6412198B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=16657094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21452183A Granted JPS60106396A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | ステッピングモータ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106396A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63129895A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-06-02 | Seiko Epson Corp | ステツプモ−タ駆動回路 |
| JPS63148898A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Toshiba Corp | ステツピングモ−タ駆動方式 |
| JP2008124259A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Kitagawa Ind Co Ltd | 電磁波シールド筐体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622892U (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-25 | トリニティ工業株式会社 | 乾燥炉の炉壁形成用パネル部材 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP21452183A patent/JPS60106396A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63129895A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-06-02 | Seiko Epson Corp | ステツプモ−タ駆動回路 |
| JPS63148898A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Toshiba Corp | ステツピングモ−タ駆動方式 |
| JP2008124259A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Kitagawa Ind Co Ltd | 電磁波シールド筐体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412198B2 (ja) | 1989-02-28 |
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