JPS60105635A - ジアルキルベンゼンの製造方法 - Google Patents

ジアルキルベンゼンの製造方法

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JPS60105635A
JPS60105635A JP21330483A JP21330483A JPS60105635A JP S60105635 A JPS60105635 A JP S60105635A JP 21330483 A JP21330483 A JP 21330483A JP 21330483 A JP21330483 A JP 21330483A JP S60105635 A JPS60105635 A JP S60105635A
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JP
Japan
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zone
benzene
monoalkylbenzene
toluene
dialkylbenzene
Prior art date
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Pending
Application number
JP21330483A
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English (en)
Inventor
Toru Aono
青野 亨
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジアルキルベンゼンの製造方法に関するもの
である。
モノアルキルベンゼンとオレフィントラ気相接触反応さ
せてジアルキルベンゼンを製造するプロセス及びこの反
応に適した触媒の開発が盛んに行なわれている。例えば
、トルエン、エチレン、を原料とした場合にはエチルト
ルエンが製造される。
そして、エチルトルエンは、脱水素反応によりメチルス
チレンとなり、ポリマー原料として重要である。
一方、スチレンの原料であるエチルベンゼンも、例えば
、ベンゼンとエチレンとの反応により製造されるが、ベ
ンゼンに代えトルエンを出発原料とした場合には、目的
物のエチルトルエンの他に、ベンゼン、キシレン等も副
生じ、その分離、回収、精製工程は著しく複雑になる。
特に、蒸留分離の操作を多用する結果、エネルギーコス
トが大きくなり、今1コ的要請に必ずしも一致しない。
本発明者は、目的物の純度を維持しながら、エネルギー
コスト的にも、プロセス的にも、安価にジアルキルベン
ゼンを製造する方法について鋭意研究を重ね、本発明を
完成するに至ったものである。
すなわち、本発明に係るジアルキルベンゼンの製造方法
は、モノアルキルベンゼンと反応性オレフィンとを接触
反応せしめて、ジアルキルベンゼン、ベンゼン、モノア
ルキルベンゼン及び重質副生物の混合物を得る反応帯域
、該混合物からベンゼンを分離してジアルキルベンゼン
とモノアルキルベンゼンの混合物を得るベンゼン分離帯
域、該ジアルキルベンゼンとモノアルキルベンゼンの混
合物からモノアルキルベンゼンを回収し重質副生物を含
有するジアルキルベンゼンを分離するモノアルキルベン
ゼン回収帯域及び該重質副生物を含有するジアルキルベ
ンゼンから重質副生物を除去しジアルキルベンゼンを分
離精製するジアルキルヘシゼン精製帯域からなるジアル
キルベンゼン製造プロセスにおいて、該反応帯域から得
られる反応混合物を、ベンゼン−モノアルキルベンゼン
分離域、モノアルキルベンゼン−ジアルキルベンゼン分
離域及びモノアルキルベンゼン回収域から構成される予
備蒸留帯域に供給し、該ベンゼン−モノアルキルベンゼ
ン分離域から分離される主としてベンゼンからなる留分
をベンゼン分離帯域に供給し、主としてモノアルキルベ
ンゼンからなり実質的にベンゼンを含まない留分を該ペ
ンゼンーモ/ 7 )L/ * k ヘンゼン分離域と
該モノアルキルベンゼン−シアルギルベンゼン分離域の
はy境界がら増り出して反応帯域に供給し、該モノアル
キルベンゼン回収域から咽り出される主としてジアルキ
ルベンゼンとモノアルキルベンゼンとからなる留分をモ
ノアルキルベンゼン回収帯域に供給することを特徴とす
るものである。
以下、便宜的にモノアルキルベンゼンとしてトルエン、
オレフィンとしてエチレンなとりあげ、p−エチルトル
エンの製造方法を例にとり本発明を説明する。
図 第1列は、本発明方法を模式的に示したものである。ラ
イン2がらトルエン、ライン3からエチレン及び水素が
反応帯域に供給される。讐媒としては、合成ゼオライト
、シリカアルミナ、アルミナボリア等が用いられる。反
応は、温度350〆500℃、好ましくは4oo〜45
0℃、圧力O−30気圧、好ましくは5〜25気圧で行
うことが望ましく、常圧乃至加圧下の気相で行われる。
原料混合物の液空間速度(Wi(SU;kg/kg解媒
/時間)は3〜too、好ましくは5〜25、原料モル
比はトルエン/エチレンが1〜10. 水素/エチlz
ンカ0.5〜1゜である。
反応帯域からライン4を通じて、p−エチルトルエン、
ベンゼン、キシレンやジエチルベンゼン等の重質物及び
(未反応)トルエン、ならびに未反応エチレン、水素等
のガスを含有する混合物が、予備蒸留帯域5に供給され
る。予備蒸留帯域5は、ベンゼン−トルエン分離域6.
)ルエンーエチルトルエン分離域7及びトルエン回収域
8から構成される。この予備蒸留帯域5は、いわゆるプ
レフラクショネーターの役割を有しており、ベンゼン−
トルエン分離域から、ライン9を通じてベンゼンが2〜
lOO%、好ましくは5〜50%まで濃縮され、凝縮器
10を経て、ライン11を通じてベンゼン分離帯域12
に供給される。ライン9に含有される未反応エチレン、
水素等ガス成分は、ライン13を経て反応帯域1に循環
使用される。ベンゼン等軽質物がほとんど含まれないト
リエン留分け、ベンゼンートルエン分離域6とトルエン
−エチルトルエン分部域7のはy境界からライン14を
通じて側流としてホり出され、ライン2に合して反応帯
域lに循環供給される。この場合未反応トルエンの全部
を側流として増り出すことも可能であるが、蒸留効率を
考慮し、トルエン回収率を50〜80%とするのが望ま
しい。l・ルエン回収域8からライン15ヲ通シて1)
−エチルトルエン、トルエン、重質物からなる混合物が
増り出され、トルエン回収帯v216に供給される。
予備蒸留帯域5のベンゼン−トルエン分離域6からライ
ン9.11を経てベンゼン分離帯域12に供給すれたベ
ンゼン−トルエン混合物は、該分離帯域12においてラ
イン17を経てベンゼンが分離回収される。トルエンは
、ライン18を通じてライン2のトルエン流に合して反
応帯域lに循環使用される。
予備蒸留帯域5のトルエン回収域8からライン15を経
てトルエン回収帯域16に供給されたp−エチルトルエ
ン、I・ルエン重質物からなる混合物は、該回収帯域1
6において、ライン19を通じてトルエンが承り出され
、ライン2のトルエン流と合して反応帯域lに循環再使
用される。該回収帯域167’から、ライン加を経てト
ルエンを実質的に含まないp−エチルトルエン及び重質
物の混合物がp−エチルトルエン精製帯域21に供給さ
れる。該精製帯域21において、ライン22を経て精製
されたp−エチルトルエンが増り出され、ラインnを経
て重質物が増り出される。
図には示してないが、反応帯域1から2イン4を経て予
備蒸留帯域5に反応混合物を供給する際、反応混合物の
有する熱を、予備蒸留帯域5のトルエン回収域8の加熱
に用い、さらに場合により、ライン2を通じて循環使用
されるトルエンの加熱に用いることにより、エネルギー
を有効に利用することができる。予備蒸留帯域5のベン
ゼン−トルエン分離域6かもライン9を経てエチレン、
水素等の軽質物を回収するために凝縮器10を用いなけ
ればならないことを考慮に入れると、上記のような熱交
換は、極めて有益である。
本発明によれば、ベンゼン分離帯域の還流比を小さく(
例えば2〜4)にすることができ、トルエン回収帯域の
蒸留装置も、小さくすることができ、経済性の極めて高
いエチルトルエン製造プロセスとすることが可能となる
以下に実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例 Fibi 1−11.+cl jer法プロセス(第2
図)による。
p−メチルスチレン製造において、アルキレーション反
応器r1:を反応圧力20〜22kg/dG、反応温度
400〜440”C,1パス転化率 エチレン85%、
トルエン11%、反応器フィードトルエン/水素/エチ
レンモル比−8/2/1、としたとき、反応1−シェフ
100モルに対し、エチルトルエン94モルベンゼン;
3モル、エチルベンゼン1モル、キシレン1モノへ高沸
点物1モルが生成する。反応器フィードトルエン中のベ
ンゼン濃度1wt%、回収ベンゼン純鹿50川o1%、
生成エチルトルエンの蒸留回収率99%のとき、生成エ
チルトルエン1ooOk!?lt・+−&−J−7−I
I/mIjR11+7−J:’イ611f、p;支シー
177”+21ff夷#−反応器フィードトルエンは2
93℃まで反応器流出ガスで予熱した後、加熱炉ヘフイ
ードする。各蒸留塔の運転条件を表−2の様にするとと
もに、リボイラー加熱源として40kg/dGスチーム
を用い、又コンデンサーでの冷却熱を2 kg 1cr
l G (プレフラクショネーターコンデンサーは6 
kg/crlG )のスチームとして回収する。スチー
ム発生に用(・ろ水は130℃でフィードされる。この
ときの蒸留系の熱収支を表−3のaに示す。
本発明のプロセス(第3図)によるp−メチルスチレン
の製造において、アルキレーション反応条件及プレフラ
クショネーター以外の蒸留塔の運転圧力・温度をMob
il’ −Badjer 法の場合と同じとする。
このときの生成エチルトルエン1000kgに対する物
質収支例を表−1のbに示した。プレフラクショネータ
ー留出物中のベンゼン濃度IQwt%、缶出物中のトル
エン濃度を56wt%の場合の熱収支を表−3のbに示
した。
表3かられかるとおり、リボイラー加熱スチー−ム量の
合計はMo b目−Badjerプロセスに比べ本発明
プロセスは60%でよく大巾に省エネルギーとなってい
る。またベンゼン回収塔及びトルエン回収塔の塔頂圧力
・温度・組成が同じであるのにコンデンザー冷却熱量が
それぞれMobi l−Bad jer法の17%、6
9%と小さく、シたがってベンゼン回収塔及トルエン回
収塔の塔断面積が本発明プロセスによれば、Mobi 
I−Badjer法プロセスに比べ、それぞれ約17%
、約69%と小さくてよく、設備費的にも本発明が経済
的である。
表−1主要物質収支 a b 図の 〃 エチレン 245 245 22 〃 水 素 10 10 23 製品エチルトルエン 1000 1000 36バ −
 ジ ガ ス 21 21 27副生ベンジン 45 
45 29 残 査 23 23 35 反応器フィードトルエン 7400 7400 24リ
サイクルガス 124 124 26反応器流出ガス 
7778 7778 25フ5フラクシヨネーメー留出
液 3993 227 28〃 側流液 −−5085
31 〃 缶出液 3640 2321 32ベンゼン回収塔
缶出液 3948 182 30トル工ン回収塔留出液
 2617 1298 33〃 缶出液 1023 1
023 34第1図は、本発明プロセスの説明図である
第2図は、公知のモービル−バジャー法p−エチルトル
エン製造フロ〜シートである。第3図は本発明プロセス
によるp−エチルトルエン製造フローシートである。第
2図および第3図においてl:アルキレーション反応器
 2:加熱炉 3:リザイクルコンプレッサー 4:プ
レフラクショネータ−5:プレフラクショネーターコン
デンサー 〇二プレフラクショネーターリボイラー7:
ベンゼン回収塔 8:ベンゼン回収塔コンデンサー 〇
二ベンゼン回収塔リボイラー 10=トル工ン回収塔1
1 : )ルエン回収塔コンデンサー12二l−ルエン
回収塔リボイラー 13:エチルトルエンJ’l’l 
B’J 塔1・1:エチルトルエン211コンデンザ−
15=エチルトルエン精製塔リボイラーIG:トルエン
プレヒーター 特8′1出願人 三井東圧化学株式会社手 続 補 正
 4F(自発) 昭和58年12月26日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第213304号 2、発明の名称 ジアルキルベンゼンの!!! 漬方法 3、補正をする者 電話 593−7416 4、補正の対象 明細書の[発明の詳細な説明−1の欄 S鋪正の内容 1)明細書、第6頁、第13〜17行目に「ベンゼン−
トルエン分離域から、ライン9を・・・(中略)・・・
ベンゼン分離帯域12に供給される。−1とあるのを「
ベンゼン−トルエン分離域では、ベンゼンが2〜100
qb、好ましくは5〜50チまで濃縮され、ライン9を
通じ、凝縮器10を経て、ライン11を通じてベンゼン
分離帯#、12に供給される。」と訂正する。
2)同じく、第6頁、下箱2〜1行目に「ベンゼン等軽
質物がほとんど含まれないトリエン留分は」とあるのを
1−ベンゼン等桶質物をほとんど含まないトルエン留分
は」と訂正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)モノアルキルベンゼンと反応性オレフィンとを接触
    反応せしめてジアルキルベンゼン、ベンゼン、モノアル
    キルベンゼン及び重質副生物の混合物を得る反応帯域、
    該混合物からベンゼンを分離してジアルキルベンゼンと
    モノアルキルベンゼンの混合物を11)るベンゼン分離
    帯域、該ジアルキルベンゼンとモノアルキルベンゼンの
    混合物からモノアルキルベンゼンを回収し重質副生物を
    含有するジアルキルベンゼンを分離スるモノアルキルベ
    ンゼン回収;;1)域及び該重質副生物を含有するジア
    ルキルベンゼンから重質副生物を除去しジアルキルベン
    ゼンを分11JI目δ製するジアルキルベンゼン精製帯
    域からなるジアルキルベンゼン製造プロセスにおいて、
    該反応帯域から得られる反応混合物を、ベンゼン−モノ
    アルキルベンゼン分離域、モノアルキルベンゼン−ジア
    ルキルベンゼン分離域及ヒモノアルキルベンゼン回収域
    から構成される予備蒸留帯域に供給し、該ベンゼン−モ
    ノアルキルベンゼン分離域から分離される主としてベン
    ゼンからなる留分をベンゼン分離帯域に供給し、主とし
    てモノアルキルベンゼンからなり実質的にベンゼンヲ含
    まない留分を該ベンゼン−モノアルキルベンゼン分離域
    と該モノアルキルベンゼン−ジアルキルベンゼン分離域
    のはy境界からをり出して反応帯域に供給し、該モノア
    ルキルベンゼン回収域から増り出される主としてジアル
    キルベンゼンと毛 χノアルキルベンゼンとからなる留分をモノアルキルベ
    ンゼン回収帯域に供給することを特徴とするジアルキル
    ベンゼンの製造方法。
JP21330483A 1983-11-15 1983-11-15 ジアルキルベンゼンの製造方法 Pending JPS60105635A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9193642B2 (en) 2013-06-20 2015-11-24 Uop Llc Process for production of dialkylbenzenes

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9193642B2 (en) 2013-06-20 2015-11-24 Uop Llc Process for production of dialkylbenzenes

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