JPS60105178A - 電池 - Google Patents
電池Info
- Publication number
- JPS60105178A JPS60105178A JP58211409A JP21140983A JPS60105178A JP S60105178 A JPS60105178 A JP S60105178A JP 58211409 A JP58211409 A JP 58211409A JP 21140983 A JP21140983 A JP 21140983A JP S60105178 A JPS60105178 A JP S60105178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- conductive
- battery
- substrate
- polymer material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/13—Electrodes for accumulators with non-aqueous electrolyte, e.g. for lithium-accumulators; Processes of manufacture thereof
- H01M4/137—Electrodes based on electro-active polymers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/05—Accumulators with non-aqueous electrolyte
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/60—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of organic compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電池、特に電極として導電性高分子材料を用い
た電池の改良に関する。
た電池の改良に関する。
背景技術
従来より電極として導電性^分子飼料を用いた電池が周
知であり、この電池は従来の鉛電池に比し、開路電圧が
大きく、しかも軽量であるため高出力密度という優れた
長所を有している。
知であり、この電池は従来の鉛電池に比し、開路電圧が
大きく、しかも軽量であるため高出力密度という優れた
長所を有している。
しかし、従来このような電池では、導電性高分子材料そ
のものをそのまま電極としC用いたため、電極の構造が
薄膜構造となり充分な機械的強度を冑ることかできず、
例えば該電極を外部の回路と接続した場合電極が破損し
−15ずいという欠点があった。
のものをそのまま電極としC用いたため、電極の構造が
薄膜構造となり充分な機械的強度を冑ることかできず、
例えば該電極を外部の回路と接続した場合電極が破損し
−15ずいという欠点があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の課題に鑑み為されたものであ
り、その目的は、導電性高分子材料を用いて形成されか
つ充分な機械的強度の電極を有するM池を提供すること
にある。
り、その目的は、導電性高分子材料を用いて形成されか
つ充分な機械的強度の電極を有するM池を提供すること
にある。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の電池は、導電性高分
子材料を電極として用いる電池において前記導電性高分
子材料を導電性基板上に電解重合して電極を形成し、電
極に充分な機械的強度を与えることを特徴とする。
子材料を電極として用いる電池において前記導電性高分
子材料を導電性基板上に電解重合して電極を形成し、電
極に充分な機械的強度を与えることを特徴とする。
実施例
次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第1図には本発明に係る電池の好適な実施例が示されて
いる。
いる。
本発明の特徴的事項は、導電性基板10上に導電性高分
子材料12を電解重合して電極14を形成したことにあ
る。
子材料12を電解重合して電極14を形成したことにあ
る。
以上の構成とすることにより、本発明によれば、電極1
4は基板]0により電極としての充分な機械的強度を得
ることができ、更に該基板14上に電解重合された導電
性高分子材料12により導電性高分子電極としての優れ
た電気的特性を得ることができる。更に、本発明によれ
ば、電極14は基板10上にS電性高分子材料12を電
解重合して形成されているため、基板10と導電性高分
子材料12とは密着構造となり、この結果基板10とl
li性高分子材料12のような活物質との間で生ずる内
部過電圧を充分小さくことが可能となる。
4は基板]0により電極としての充分な機械的強度を得
ることができ、更に該基板14上に電解重合された導電
性高分子材料12により導電性高分子電極としての優れ
た電気的特性を得ることができる。更に、本発明によれ
ば、電極14は基板10上にS電性高分子材料12を電
解重合して形成されているため、基板10と導電性高分
子材料12とは密着構造となり、この結果基板10とl
li性高分子材料12のような活物質との間で生ずる内
部過電圧を充分小さくことが可能となる。
なお、曲間基板10には1つもしくはそれ以上の穴を形
成することが好ましく、実施例において、該基板10は
格子形状に形成されている。
成することが好ましく、実施例において、該基板10は
格子形状に形成されている。
そして、電極14は、基板10上に所定の高分子材料を
電解重合しこれをP型にドープすることにより陽電極と
して形成され、また基板10上に所定の高分子材料を電
解重合しこれをN型にドープすることにより陰電極とし
て形成されている。
電解重合しこれをP型にドープすることにより陽電極と
して形成され、また基板10上に所定の高分子材料を電
解重合しこれをN型にドープすることにより陰電極とし
て形成されている。
実施例において、前記陽電極は、格子形状に形成された
基板10を、チオフェンを混入した非水有機電解液(I
M (BU)4NCI04/AN)に漬けその表面に電
解により合成されたP型ポリチェニレンを陽電極用の導
電性高分子材料12として被覆し形成されている。
基板10を、チオフェンを混入した非水有機電解液(I
M (BU)4NCI04/AN)に漬けその表面に電
解により合成されたP型ポリチェニレンを陽電極用の導
電性高分子材料12として被覆し形成されている。
また、陰電極は、前述のようにして形成された陽電極の
導電性高分子材料12中のドーパント(CIO’a)を
アンドープした後、ドナーとして1−iをドープしてこ
の導電性高分子材料12をN型ポリチェニレンとするこ
とにJ:り形成される。
導電性高分子材料12中のドーパント(CIO’a)を
アンドープした後、ドナーとして1−iをドープしてこ
の導電性高分子材料12をN型ポリチェニレンとするこ
とにJ:り形成される。
第2図にはこのように形成された陽電極148と、陰電
極14bを用い形成された本発明の電池の好適な実施例
が示されており、実施例の電池は、電tMi14間の隔
壁として合成樹脂性のセパレータ16を用い、IIJ!
電1@14 aと陰型m 14 bとを交互に複数枚重
ね合せて形成されている。
極14bを用い形成された本発明の電池の好適な実施例
が示されており、実施例の電池は、電tMi14間の隔
壁として合成樹脂性のセパレータ16を用い、IIJ!
電1@14 aと陰型m 14 bとを交互に複数枚重
ね合せて形成されている。
以上の構成とすることにより、本発明の電池では、各電
極14が導電性高分子電極としての優れた電気的特性を
有し、しかも該電極14は基板10により電極として充
分な機械的強度を有することとなりその取扱いが極めて
容易なものとなる。
極14が導電性高分子電極としての優れた電気的特性を
有し、しかも該電極14は基板10により電極として充
分な機械的強度を有することとなりその取扱いが極めて
容易なものとなる。
l、七 葡9中亀偏り一部いTけ せ拓10の仝而に導
電性高分子材料12を電解重合して電極14企形成した
ものを例に取り説明したが、本発明はこれに限らず、た
とえば必要に応じて基板10の一部にのみ導電性高分子
材料12を電解重合することにより電極14を形成する
ことも可能である。
電性高分子材料12を電解重合して電極14企形成した
ものを例に取り説明したが、本発明はこれに限らず、た
とえば必要に応じて基板10の一部にのみ導電性高分子
材料12を電解重合することにより電極14を形成する
ことも可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、1mm性分子材料
からなる電極の機械的強度を充分なものとすることがで
き、その結果該電極を使用した電池の取扱いを極めて容
易なものてすることが可能となる。
からなる電極の機械的強度を充分なものとすることがで
き、その結果該電極を使用した電池の取扱いを極めて容
易なものてすることが可能となる。
第1図は本発明に係る電池の電極構造を示す説明図、
第2図は複数枚の電極を組合せて形成された本発明に係
る電池の説明図である。 10 ・・・ 基板、 12 ・・・ 導電性高分子材料、 14 ・・・ 電極。 第1図 」 第2図 6
る電池の説明図である。 10 ・・・ 基板、 12 ・・・ 導電性高分子材料、 14 ・・・ 電極。 第1図 」 第2図 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)導電性高分子材料を電極として用いる電池におい
て、前記導電性高分子材料を導電性基板上に電解重合し
て電極を形成し、電極に充分な機械的強度を与えること
を特徴とする電池。 (2、特許請求の範囲(1)記載の電池において、陽電
極は、基板上に電解重合された高分−f祠料をP型にド
ープして形成し、陰電極は、基板状に電解重合された高
分子材料をN型にドープして形成したことを特徴とする
電池。 く3)特許請求の範囲(1)、(2)のいずれかに記載
の装置において、円電極ど陰電極とをヒバレータを介し
て複数枚重ね合Uで形成したことを特徴とする電池。 (4)特許請求の範囲(1)〜(3)のいずれかに記載
の電池において、基板は、少なくても1つ以上の電極穴
を含むことを特徴とりる電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211409A JPS60105178A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211409A JPS60105178A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105178A true JPS60105178A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16605473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58211409A Pending JPS60105178A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105178A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168967A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-12 | Ricoh Co Ltd | 電池用電極 |
KR100365824B1 (ko) * | 2000-05-13 | 2002-12-26 | 한국 파워셀 주식회사 | 리튬이온 이차전지 |
JPWO2018124042A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2019-10-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気化学デバイス |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP58211409A patent/JPS60105178A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168967A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-12 | Ricoh Co Ltd | 電池用電極 |
KR100365824B1 (ko) * | 2000-05-13 | 2002-12-26 | 한국 파워셀 주식회사 | 리튬이온 이차전지 |
JPWO2018124042A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2019-10-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気化学デバイス |
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