JPS601047A - 粉粒体運搬車における装入粉粒体のブリツジ現象防止荷箱 - Google Patents
粉粒体運搬車における装入粉粒体のブリツジ現象防止荷箱Info
- Publication number
- JPS601047A JPS601047A JP58099556A JP9955683A JPS601047A JP S601047 A JPS601047 A JP S601047A JP 58099556 A JP58099556 A JP 58099556A JP 9955683 A JP9955683 A JP 9955683A JP S601047 A JPS601047 A JP S601047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- granular material
- discharge chamber
- box
- chamber box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/56—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load-transporting element having bottom discharging openings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
底筒箱状の粉粒体装入室箱（２）を上部に備え、その上
部粉粒体装入室箱（２）の下部開放口（３）に、下向き
に狭搾するように傾ぐ１して併設した下部両側板１４＋
、＃ （４１，にて構成された上下開放の前後方向に長
い断面漏斗状の底部粉粒体排出室箱（５；の上部開放口
（６）が上下に連設され、その上部粉粒体装入室箱（２
）及び底部粉粒体排出室箱（５）の前後を封塞して、荷
箱本体（７）が構成されていて、その荷箱本体（７）内
に装入された粉粒体（８）が下部直立及び上部の移送装
置［９１１Ｑω−ａｎ等によって移送排出されるように
している粉粒体運搬車において荷箱本体内の粉粒体にブ
リッジ現象を生じることによシ移送装置内のスクリュ一
部分に空洞が生じて移送が妨害されることを防止させる
と共に、粉粒体の落下を抑制調節させることを目的とす
る粉粒体運搬車における装入粉粒体のブリッジ現象防止
荷箱に係り、その粉粒体排出室箱（５）内は、長手方向
の仕切り板α２にて仕切られていることによって、その
仕切られ之粉粒体排出室箱（５）内の装入粉粒体（８）
に受ける上方からの粉粒体圧による圧密を軽減させて粉
粒体にブリッジ現象の生じることを防止させると共に、
その長手方向の仕切り板へ２の下端縁に、調節板ａ３の
ることによって、振動されて、その長手方向の仕切り板
１２によって仕切られた一部分の落下排出量が抑制調節
されていることを特徴とし、その実施態様として、前記
、長手方向の仕切シ板側及び調節板いは、粉粒体排出室
箱（５）内の中央に１放膜けられ、または、前記長手方
向の仕切り板０ｚ及び調節板ｕ３は、粉粒体排出室箱（
５）内に、適宜複数枚設けられているものである。
部粉粒体装入室箱（２）の下部開放口（３）に、下向き
に狭搾するように傾ぐ１して併設した下部両側板１４＋
、＃ （４１，にて構成された上下開放の前後方向に長
い断面漏斗状の底部粉粒体排出室箱（５；の上部開放口
（６）が上下に連設され、その上部粉粒体装入室箱（２
）及び底部粉粒体排出室箱（５）の前後を封塞して、荷
箱本体（７）が構成されていて、その荷箱本体（７）内
に装入された粉粒体（８）が下部直立及び上部の移送装
置［９１１Ｑω−ａｎ等によって移送排出されるように
している粉粒体運搬車において荷箱本体内の粉粒体にブ
リッジ現象を生じることによシ移送装置内のスクリュ一
部分に空洞が生じて移送が妨害されることを防止させる
と共に、粉粒体の落下を抑制調節させることを目的とす
る粉粒体運搬車における装入粉粒体のブリッジ現象防止
荷箱に係り、その粉粒体排出室箱（５）内は、長手方向
の仕切り板α２にて仕切られていることによって、その
仕切られ之粉粒体排出室箱（５）内の装入粉粒体（８）
に受ける上方からの粉粒体圧による圧密を軽減させて粉
粒体にブリッジ現象の生じることを防止させると共に、
その長手方向の仕切り板へ２の下端縁に、調節板ａ３の
ることによって、振動されて、その長手方向の仕切り板
１２によって仕切られた一部分の落下排出量が抑制調節
されていることを特徴とし、その実施態様として、前記
、長手方向の仕切シ板側及び調節板いは、粉粒体排出室
箱（５）内の中央に１放膜けられ、または、前記長手方
向の仕切り板０ｚ及び調節板ｕ３は、粉粒体排出室箱（
５）内に、適宜複数枚設けられているものである。
図面において、〇四は、前記枢！＋’ｌｌｌ ａ４１を
回動させる回動杆、同誘導板、晶相本体（７）の内部を
長手方′向に区画する区画板、αＦ３は粉粒体装入口、
Ｑ９は排出口、彌は運搬車、（２１ｉ ｐ ＋２１１−
−−は車輪、ｃ！Ｚ ｅ Ｑ３ ｉｊ前後封塞板、Ｑｉ
ｐ（２５１ｍ（イ）は前記枢軸＋１４１の支持部を示
す。
回動させる回動杆、同誘導板、晶相本体（７）の内部を
長手方′向に区画する区画板、αＦ３は粉粒体装入口、
Ｑ９は排出口、彌は運搬車、（２１ｉ ｐ ＋２１１−
−−は車輪、ｃ！Ｚ ｅ Ｑ３ ｉｊ前後封塞板、Ｑｉ
ｐ（２５１ｍ（イ）は前記枢軸＋１４１の支持部を示
す。
従来、長手方向に平行して直立した上部両側板にて構成
された上下開放の前後方向に長い底筒箱状の粉粒体装入
室箱を上部に備え、その上部粉粒体装入室箱の下部開放
口に、下向きに狭搾するように傾斜して併設した下部両
側板にてｈ１成された上下開放の前後方向に長い断面漏
斗状の底部粉粒体排出室箱の上部開放口が上下に連設さ
れ、その上部粉粒体装入室箱及び底部粉粒体排出室箱の
前後を封塞して、荷箱本体が構成されていて、その荷箱
本体内に装入された粉粒体が下部、直立及び上部の移送
装置によって移送排出されるようにしている粉粒体運搬
車は公知である。
された上下開放の前後方向に長い底筒箱状の粉粒体装入
室箱を上部に備え、その上部粉粒体装入室箱の下部開放
口に、下向きに狭搾するように傾斜して併設した下部両
側板にてｈ１成された上下開放の前後方向に長い断面漏
斗状の底部粉粒体排出室箱の上部開放口が上下に連設さ
れ、その上部粉粒体装入室箱及び底部粉粒体排出室箱の
前後を封塞して、荷箱本体が構成されていて、その荷箱
本体内に装入された粉粒体が下部、直立及び上部の移送
装置によって移送排出されるようにしている粉粒体運搬
車は公知である。
この従来構造では、通常は荷箱底部の下部移送体のスク
リューコンベヤの回転によって装入粉粒体が移送排出さ
れるが、荷箱内に装入された粉粒体の種類（例えば、水
分のあるビール粕、を脱水した生釉、重と荷箱本体の左
右の傾斜側板の傾斜効果によって粉粒体が締め固められ
て、スクリューの堆積部分が移送された後に、粉粒体が
崩されないま＼所謂ブリッジ現象が生じて、その後の排
出ができなくなシ、やむを得ず荷箱本体の上部からスコ
ップ等で突き崩して、そのブリッジ現象をなくさなけれ
ばならない作業上の不具合があると共に、粉粒体の落下
量の調節が不可能でおる欠点がある。
リューコンベヤの回転によって装入粉粒体が移送排出さ
れるが、荷箱内に装入された粉粒体の種類（例えば、水
分のあるビール粕、を脱水した生釉、重と荷箱本体の左
右の傾斜側板の傾斜効果によって粉粒体が締め固められ
て、スクリューの堆積部分が移送された後に、粉粒体が
崩されないま＼所謂ブリッジ現象が生じて、その後の排
出ができなくなシ、やむを得ず荷箱本体の上部からスコ
ップ等で突き崩して、そのブリッジ現象をなくさなけれ
ばならない作業上の不具合があると共に、粉粒体の落下
量の調節が不可能でおる欠点がある。
これに対してこの出願の考案は、この従来構造の欠点を
除去したもので、この出願の考案によれば、その粉粒体
排出室箱（５）内は、長手方向の仕切り板０にて仕切ら
れていることによって、その仕切られた粉粒体排出室箱
（５）内の装入粉粒体（８）に受ける上方からの粉粒体
圧による・圧密を軽減させて粉粒体にブリッジ現卆の生
じることを防止させると共に、その長手方向の仕切り板
ａａの下端縁に、調節板０の上端縁によって振動されて
、その長手方向の仕切り板ａｚによって仕切られた一部
分の落下排出量が抑制調節されているので、荷箱本体内
の粉粒体にブリッジ現象を生じることにより移送装置内
のスクリュ一部分に空洞が生じて移送が妨害されること
を防止させると共に、粉粒体の落下を抑制調節させるこ
とができることになシ頗る有用である。
除去したもので、この出願の考案によれば、その粉粒体
排出室箱（５）内は、長手方向の仕切り板０にて仕切ら
れていることによって、その仕切られた粉粒体排出室箱
（５）内の装入粉粒体（８）に受ける上方からの粉粒体
圧による・圧密を軽減させて粉粒体にブリッジ現卆の生
じることを防止させると共に、その長手方向の仕切り板
ａａの下端縁に、調節板０の上端縁によって振動されて
、その長手方向の仕切り板ａｚによって仕切られた一部
分の落下排出量が抑制調節されているので、荷箱本体内
の粉粒体にブリッジ現象を生じることにより移送装置内
のスクリュ一部分に空洞が生じて移送が妨害されること
を防止させると共に、粉粒体の落下を抑制調節させるこ
とができることになシ頗る有用である。
第１図はこの出願の発明の一実施例の側面図（一部切断
）、第２図は同背面図、第３図は第１図Ｉ−Ｉ約断面図
、第４図ｅ ｊｉ ７図及び１８４図は作動状態の説を
示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示し、（１
）、＄＋１）、は上部両側板、（２）は粉粒体装入室箱
、（８）はその下部開放口、＋４１．＃ （４１７ＩＣ
下部両側板、（５１は粉粒体排出室箱、（６）はその上
部開放口、（７）は荷箱本体、（８］は粉粒体、１９１
ｅ Ｑ［ｌ ｒ ［１１１は下部、直立、上部の移送
装置、ａｚは仕切ル板、＋１３は調節板、Ｉは枢軸を示
す。 特許出願人 自動車精工株式会社 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第ｑ図
）、第２図は同背面図、第３図は第１図Ｉ−Ｉ約断面図
、第４図ｅ ｊｉ ７図及び１８４図は作動状態の説を
示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示し、（１
）、＄＋１）、は上部両側板、（２）は粉粒体装入室箱
、（８）はその下部開放口、＋４１．＃ （４１７ＩＣ
下部両側板、（５１は粉粒体排出室箱、（６）はその上
部開放口、（７）は荷箱本体、（８］は粉粒体、１９１
ｅ Ｑ［ｌ ｒ ［１１１は下部、直立、上部の移送
装置、ａｚは仕切ル板、＋１３は調節板、Ｉは枢軸を示
す。 特許出願人 自動車精工株式会社 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第ｑ図
Claims (3)
- （１）、長手方向に平行して直立した上部両側板（１）
１，（１）２にて４成された上下１４ｉ’ｌ放の前後方
向に長い直前箱状の粉粒体排出室箱（２）を上部に備え
、その上部粉粒体装入室箱（２）の下部開放口１３１に
、下向きに狭搾するように傾斜して併設した下部ｐ１１
１飼板（４１，、＃ 、 ＋４−にて構成された上下開
放の前後方向に長い断面漏斗状の底部粉粒体排出室箱＋
５１の上部Ｅｒｌ放口（６１が上下に連設され、その上
部粉粒体装入室箱＋２１及び底部粉粒体排出室ね１（１
１の前後を封塞して、荷箱本体（７）が青酸されていて
、七の荷箱本体（７１内に装入された粉粒体（８１が下
部直立及び上部の移送装置ら：＋０１ ＃ １１（Ｉ
ｅ （１１１等によって移送排出されるようにしている
粉粒体運搬車であって、その粉粒体排出室箱（５）内は
、長手方向の仕切シ板（１６にて仕切られていることに
よって、その仕切られた粉粒体排出室箱（５１内の装入
粉粒体（８）に受ける上方からの粉粒体圧による圧密を
軽減させて粉粒体にブリッジ現象の生じることを防止さ
せると共に、その長手方向の仕切シ板ａａの下端縁に、
調節板ａ３の上端かを枢って、振動されて、その長手方
向の仕切り板α２によって仕切られた一部分の落下排出
量が抑制調節されるようにしていることを特徴とする粉
粒体運搬車における装入粉粒体のブリッジ現象防止荷箱
。 - （２）、前記、長手方向の仕切り板ｆｉ６及び調節板ａ
３ハ、粉粒体排出室箱（５１内の中央に１枚設けられて
いる特許請求の範囲第１項記載の粉粒体運搬車における
装入粉粒体のブリッジ現象防止荷箱。 - （３）、前記長手方向の仕切シ板ａｚ及び調節板餞は、
粉粒体排出室箱（５）内に、適宜複数枚設けられている
特許請求の範囲第１項記載の粉粒体運搬車における装入
粉粒体のブリッジ現象防止荷箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099556A JPS601047A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 粉粒体運搬車における装入粉粒体のブリツジ現象防止荷箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099556A JPS601047A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 粉粒体運搬車における装入粉粒体のブリツジ現象防止荷箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601047A true JPS601047A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14250428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58099556A Pending JPS601047A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 粉粒体運搬車における装入粉粒体のブリツジ現象防止荷箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5387433A (en) * | 1991-02-20 | 1995-02-07 | Saint-Gobain Vitrage International | Protective layer on a conductive substrate |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58099556A patent/JPS601047A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5387433A (en) * | 1991-02-20 | 1995-02-07 | Saint-Gobain Vitrage International | Protective layer on a conductive substrate |
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