JPS60104618A - ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置 - Google Patents

ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置

Info

Publication number
JPS60104618A
JPS60104618A JP58210374A JP21037483A JPS60104618A JP S60104618 A JPS60104618 A JP S60104618A JP 58210374 A JP58210374 A JP 58210374A JP 21037483 A JP21037483 A JP 21037483A JP S60104618 A JPS60104618 A JP S60104618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
wire
wire electrode
sliding
guides
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58210374A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0553569B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Japax Research Inc
Original Assignee
Inoue Japax Research Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue Japax Research Inc filed Critical Inoue Japax Research Inc
Priority to JP58210374A priority Critical patent/JPS60104618A/ja
Priority to US06/694,811 priority patent/US4605834A/en
Publication of JPS60104618A publication Critical patent/JPS60104618A/ja
Publication of JPH0553569B2 publication Critical patent/JPH0553569B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • B23H7/105Wire guides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ワイヤカット放電加工装置において、ワイヤ
電極の位置制御を行なうワイヤガイド装置に関する。
ワイヤカット放電加工装置は、第1図に示すように、間
隔を置いて配置した一対の位置決めガイド56,56’
間にワイヤ電極lを軸方向に更新送り移動させながら前
記加工電極の軸方向に対して略iθ、角方向に相対的に
被加工物57を移動させ、該被加工物57の通常両側に
、例えば前記ワイヤ電極と同軸状に相対向して配置した
一対の加工液噴射ノズル(図示せず)から加工部へ加工
液を噴射供給させつつ前記ワイヤ電極lと被加工物57
との間に間歇的な電圧パルスを印加し、発生する放電に
より加工を行なうものである。
前記位置決めガイド56 、56 ’として、一般に第
2図に示すように、中央に円形のガイド穴56aを設け
たダイヤモンドダイス等が用いられ、例えば直径0.2
ml11のワイヤ電極の場合、ガイド穴56aの直径は
、例えば約0.206〜0.22mmにするというよう
に、ワイヤ電極1とガイド穴56aのガイド面との間に
約6〜20ルm前後、通當6〜12μm程度の間隙のあ
るダイスが用いられる。ワイヤ電極lは荒加工や中加工
では電極表面に大きな凹凸を生じ、ガイド穴56aの直
径がこれより小さいとワイヤ電極1は出口側の位置決め
ガイド56’のガイド穴56aに凸部で引掛かり、ワイ
ヤ電極が突然切断することがあるるので、ガイド穴56
aの径の大きなもめが用いられる。
一方、第1図に示すように、加工進行方向が矢印58で
ある場合、ワイヤ電極lは矢印59に示すように反対方
向の放電圧力を受け、極端に描くと、ワ・イヤ電8il
はloに示すように湾曲し、このため、82図に示すよ
うに、ワイヤ電極lはガイド穴り6a内の進行力面と反
対側のガイド面に1”のように偏倚する。この種のワイ
ヤカット放電加工装置においては、ガイド穴56aの中
心が加工位置座標となるように設計されているので、ワ
イヤ電極が1′°のように偏倚すると、少なくともその
偏倚分だけ加二[位置がずれ、加工精度が低下すること
になる。従って、仕上加圧においては、ガイド穴56a
の径が小さい位置決めガイドが用いられる。
このため、従来は、荒加工あるいは中加工に用いる位置
決めガイドと什」−加工に用いる位置決めガイドとを交
換したりしていたが、この交換作業には位置出し等に手
間がかかる。また、この交換作業を行なわない場合には
、仕上加工にもガイド穴56aの径の大きな位置決めガ
イドを用いることになるため、加工精度が低下する。
また、前記の直径0.2)のワイヤ電極とは、ワイヤの
最大直径部分のそれ(直径の上限)が0.2mmである
ということであって、最小直径部分のそれは、例えば0
..198〜0.198 mm程度であるから、実際の
加工精度はワイヤ電極の直径を0゜2mrnと想定した
場合よりも低い可能性が高いのである。
また、従来のワイヤガイドとして、第3図に示すように
、横断面がV字形のガイド溝51aを有する摺接ガイド
51と、ワイヤ電極1を可動ガイド部材54を介して押
す押しばね53とを備えたものがあり、斯種のワイヤガ
イドにおけるワイヤ電極挿通時には可動ガイド部材54
がガイド溝51aの面に圧接された状態から後退、離隔
されるものの、ワイヤ電極lを挿通ずるV字形のガイド
溝51aの目標が小さく、ワイヤ電極のガイド溝51 
’a部への位置決め挿通が容易ではないという欠点かあ
る。また、このワイヤガイドは、ガイド51部の部材と
して、−〇、サファイヤ、ダイヤモンド、TiN等の硬
質材をコーティングしたものが提案されているが、ワイ
ヤ電極の走行による摩耗または電食により、あるいはワ
イヤ電極1の毛状ばり等の付着により、精度が低下する
という欠点があった。なお、斯種摺接ガイド51は、角
柱状体の一面に切削、研削等によりV溝51aを加工形
成したものであっても良いが、通常は破線51bの位置
で縦に分割されている2つのブロックを図示の如く密着
保持する構成のものが使用される。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑み、カロエ精度を白土
させることができ、かつワイヤ電極を容易に通すことの
できる構成のワイヤカット放電加−L用のワイヤガイド
装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明のワイヤガイド装置は
、ワイヤガイドの両方または一方を横断面V字形のガイ
ド溝を有する2個以−ヒの摺接ガイドにより構成し、該
2個以上の摺接ガイドをワイヤ電極軸心方向に組合わせ
、ワイヤ電極の軸心方向から見た場合に、各摺接ガイド
のV字形あガイド溝の組合わせによってワイヤ電極のガ
イド穴が形成されるように構成したことを特徴とする。
また、本発明のワイヤガイド装置は、摺接ガイドの少な
くとも1個をワイヤ電極の移動方向に対して略直角方向
に位置が変えられる構造として前記ガイド穴か開閉され
るように構成したことを特徴とする 以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第4図は本発明を適用した位置決めガイドの回りの構成
例を示す図であり、1はワイヤ電極、2゜3は該ワイヤ
電極1のガイドローラ4,5を取付けた上アームおよび
下アームであり、これらは図示しない装置本体に取付け
られる。6,7は手動ハンドルまたはモータ8,9によ
って上下位置調節可能にアーム2,3に取付けられた支
持部材、lOは通電ピンであり、これは支持部材6に取
(=jけられ、耐摩耗性で絶縁性の押伺ピンlO′によ
り抑圧変位したワイヤ電極1と接触することによりワイ
ヤ電極に電圧を印加する上部通電装置を構成するもので
ある。
11は下部ガイドローラを兼用する下部通電装置として
の通電ローラであって、ワイヤカット放電加工に供され
たワイヤ電極1と接触して通電するものであるため、」
二部の清浄ワイヤ電極lに対する固定通電ピン10に対
して回転ローラとしたものであって、接触面積を大きく
するためにピノ10に対して充分径を大きくし、また、
該通゛屯ローラ11に対するワイヤカット放電加工電源
からの通電は、該通電ローラ11またはその回転軸に対
するブラッシ通電により行なわれている。
12.13はそれぞれ前記支持部材6,7にワイヤ電極
l軸方向と直角方向に微小位置調節可能に、または固定
して取付けられた中空円筒状のノズル本体であり、これ
らのノズル本体12.13の上下端面にはそれぞれ開口
部14,155よひ16.17が形成され、これらの開
口部14〜17はノズル本体12.13のほぼ中心軸線
部に形成されていて、前記ガイドローラ4および通電ロ
ーラ11間のワイヤ電極lがほぼ鉛直、かつ直線状で同
軸状に挿通するような位置関係に配置されている。さら
にノズル本体12.13の内部には、上下位1δ決めガ
イド18.19のガイドホルダ・20.21が同軸状に
それぞれ固設してあり。
また上方のノズル本体・12の下端開口部15と。
下方のノズル本体13の上端開口部17には、それぞれ
ノズル22.23が互いに対向するように同軸状に固設
されるかまたは図示のように軸方向に移動可能に嵌設さ
れている。
Hjij記ガイトガイドホルダ20はノズル本体12.
13内加工液が流通する孔20a、21’aをイ4Tる
中空の筒体であり、先端部には本発明によるダイス状位
置決めガイド18.19が取付けられ、これらのガイド
18,19によってノズル22.23間に介在させる被
加工物24の上部および下部におけるワイヤ電極lの加
工部27の位置決めを行なっている。また、この例のノ
ズル22.23は、所望の軸方向長さ内径および軸方向
径絞りを有する中空円筒状体であり、ノズル本体12 
’+ 13内+7)フランジ19322a、23aの外
径はノズル本体12.13の先端部の内径とほぼ等しく
形成され、これのフランジ22a、23aによって2ノ
ズル本体12.13からの脱落を防いでいる。22Aは
必要に応じて設けられる押し八2、である。
frIj記ノズル本体12.13には、加工液の加圧供
給ホース25.26かそれぞれ取付けられ、ここから加
工液がノズル本体12.13内に所定の圧力および流量
で供給され、内部の位置決めガイド18.19を冷却し
、」−下のノズル22 、23から被加工物24の加工
部27へそれぞれ上方、下方から噴出すると共に、各ノ
ズル本体12 、1′3の上端、下端の開口部14.1
6から噴出して通電ピン10および通電ローラitとワ
イヤ電極lとの間にも加工液を供給してワイヤ電極1と
通電ピン10および通電a−ラ11を冷却するようにな
っている。30は加工済溝、39.40はそれぞれ上下
のノズル22.23から噴出される加工液の流れを示す
前記被加工物24は、加工テーブル31に固定され、該
加工テーブル31はX軸モータ32、Y軸モータ33に
よってワイヤ電極1の軸と直角な平面上を数値制御装置
による制御の下に所定の輪郭形状等に沿って自在に移動
できるようになっている。また、ワイヤ電極lは、図示
しない装置本体のカラム等に設けた貯蔵リールからブレ
ーキローラ等を介して引き出され、ガイドローラ4部か
ら下方へ延び、下方のアーム3の通電ローラ11および
ガイドローラ5を介して図示し−ない巻取り一ローラを
経てカラム本体等の巻取リリールまたは回収容器に巻取
りまたは回収されるようになっている。そして、被加工
物24とワイヤ電極1との間に間歇的な電圧パルスを印
加し、放電加工を行なうものである。
しかして本実施例においては、上下の位置決めガイド1
8 、L9の何れか一方または双方が、第5図および第
6図に上方の位置決めガイド18で代表して示すように
、2個の摺接ガイド41,42を多段に所定間隔をdく
かまたは直接に重ね合わせることにより構成され、各摺
接ガイド41゜42はそれぞれほぼ同形のV字形のカイ
i溝41a、42aを有し、各ガイド溝41a、42a
か互いに反対方向に向く、すなわち断面V字開口が向か
い合って重なるように組合わされる。各摺接ガイド41
.42は外周面に設けた突出部41c 、42cをガイ
ドホルダ20の内周iM7に縦方向に設けた溝20b、
20cにそれぞれ嵌合することにより回り止めされ、ま
た、ガイドホルタ2゜の内周面に設けたスI・ツバ20
dとガイドホルダ20の下端に螺合されるキャップ20
eとの間で両摺接ガイド41.42を挟持することによ
って上下方向の位置規制を行なっている。下方の位置決
めガイド19も通常は同様に、伊し、第5図の上下方向
の向きを逆にして構成されている。
なお、図示例では、摺接ガイド41.42のカイト溝4
1 a 、42aの底部の円弧の径をワイヤ電8ilの
径とほぼ同一としであるが、上記ガイドi+1ff 4
1 a 、 42 aは例えば前述第3図の如く底部か
より深く、ワイヤ電極lの径よりも充分小さい枠の底部
を有するものであってもよい。
このような位置決めガイドの構成とすれば、第7図に示
すように、ワイヤ電極軸心方向に見た場合、各摺接ガイ
ド41.42のガイド溝41a。
42aの組合わせによりガイド穴が形成され、そのガイ
ド穴に内接する真円43の直径をワイヤ電極1の直膨以
下(例えば最大直径が0.20+nmのワイヤ電極lに
対して前記真円43の直径をワイヤ電極lと同じ(0,
20mmとする)としても、ワイヤ′電極lの持つ可撓
性により、ワイヤ電極lを容易に組合わせガイド穴に挿
入して挿通することが可能であった。この場合、第5図
に示すように、各ガイド溝41a、42aの少くともワ
イヤ電極lの入口側を、41b、42bのように角取り
して曲面状に形成するかあるいはテーパ状に形成するこ
とによってガイド溝41a、42aにより形成されるガ
イド穴へのワイヤ電極lの挿入がより容易となる。
また、加工時には、ワイヤ市極lはこれに張力が加えら
れた状態で位置決めガイド18.19にガイドされるた
め、ワイヤ電極lはガイ1溝41a 、42aの組合わ
せにより形成されるガイド穴によりガイドされ、実質的
にワイヤ電極と同径のガイド′穴によってガイドする場
合と同様の精度でガイドすることになり、加工精度、加
工面荒さが良好となり、加工速度も向上することになる
具体的には、厚さが50mmのSKD材を、l加工送り
パルス当りの精度0 、1 grn 、放電電流ピーク
値Ip:5A、放電電流パルス幅τon:o、3ルse
cで四角柱状の製品を加呈した時、・J−法精度は±1
.5JLm以内となった。また、加工面荒さは1.2島
m Rmaxであった。従来のワイヤカット放電加工に
おける高精度什、ヒ加工ではせいぜい2〜3p−m程度
の加工精度しか得られないのに比較し、本発明によれば
、加工精度を一段と向上させることができた。
また、従来の単円摺接ガイドの場合、ワイヤ電極の直径
ガイド穴の寸法0.20mmに対してガイド穴56aの
寸法を0.206mm以下とすればワイヤ電極の挿通が
難しく、かつしばしば切れるが、本発明の前記実施例に
おいては、各摺接ガイド41.42のガイド溝41a、
42aは側方が開口されているため、その開口部がワイ
ヤ電極も逃げ場となるので、見掛のガイド穴(真円43
)の径は小さくても、ワイヤ電極lの挿通は容易で、ま
た各摺接ガイド41.42の間では放電痕や溶融ビード
の突出部の逃げ場が形成され、ワイヤ電極の切断が防止
される。
上記例ではワイヤ電極1と2つのガイド溝41a、42
aにより形成されるガイド穴(真円43)の各直径を同
一としたが、上方の位置決めガイド18の該ガイド穴(
真円)の直径をワイヤ電極1の最大直径よりも小さくし
、かつ必要ならば、例えば第8図に示すように、前記通
電ローラ11の代わりに外周を歯状に形成して滑り止め
した通電用歯車11′を設けると共に、該歯車11゛と
の間でワイヤ電極lを挟んで連動する歯車44を設けて
ワイヤ電極lを強制的に引張ることにより、ワイヤ電極
lを上部位置決めガイド18にて線引きし、サイジング
して加工部27へ送り込む二とにより、ワイヤ電極の外
周面の加工硬化を行なわせ、剛性を増大させれば、より
高精度の加工が可能となる。
一例としてワイヤ電極lを前記の通り最大直径0.20
mmのものとし、EilJ記真円43の直径を0.19
8m’mとし、線引き張力を0.8kgとし。
前記と同様の加工を行なった結果、寸法精度は±1.0
ルm以下となり、加工面荒さは1 、0 pLmRma
xとなった。
なお上記例では位置決めガイド18.19をそれぞれ2
個の摺接ガイド41.42によって構成したか、第9図
および第10図に示すように、それぞれV字形のガイド
溝45a、46a、47aを塙する3個の同形の摺接ガ
イド45,46.47あるいは4個以上の摺接ガイドに
よって構成してもよい。3個の同形の摺接ガイド45〜
47により構成する場合、各ガイド溝45a 、4f3
a 、47a(7)中心線Sl 、 S2 、 S3ノ
方向はkいに約120度をなすように組合わせる。なお
、図中、45b 〜47bはガイド溝45a〜47aの
ワイヤ電極入口側に設けた曲面部、45c〜47cは溝
20f〜2C1hに嵌合される回り止め用突出部、20
dはス)−/バ、20eはキヤンプである。このように
、摺接ガイドの数を3個とすれば、7字形をなすガイド
溝の開き角を大きくすることができ、ワイヤ電極lの逃
げ場を広くすることができ、ワイヤ電極のガイド18に
対する挿通の容易化と切断防止の面で上記実施例より優
れており、また、軸心方向に見たガイド穴の直径を上記
実施例よりも小とすることができるから、加工精度の面
でも優れている。
また、上記実施例においては、各2つあるいは各3つの
ワイヤガイド41.42あるいは45〜47を相互に密
着して組合せ組立ててガイドホルダ20.21に取付は
構成しているが、各々、または一部の摺接ガイド41.
42間または45〜47間には例えばmmオーダ程度以
下、の間隔があるようにドーナツ状の介在物を挿設して
組立て構成しても良く、また、ワイヤ電極1と摺接する
ガイド溝41a、42aおよび45a〜47aの底部近
傍の如く一部をダイヤモンドとして、他をルビーまたは
サファイヤ(S′・で構成し、周囲を合金製ガイドホル
ダとする等、各種の変更構成がLTf能である。
以上の実施例においては、各摺接ガイドを固定としたが
、一部または全部の摺接ガイドをワイヤガイドの軸心方
向に対して直角方向に++f動としてガイド穴が開閉で
きるようにすることにより、ワイヤ電極の挿入がより容
易化される。第11図および第12図はその一例であり
、本実施例は、カイトホルダ20’を角型としてストッ
パ20d’とキャップ20e ’との間に、それぞれ′
V字形のガイド溝j8a、49aを有する摺接カイト4
8,49を、各ガイド溝48a、49aが反対向きとな
るように保持し、−力の摺接ガイド48はガイド溝48
aの軸線S方向に可動とし、該摺接ガイド48にはガイ
ドホルダ20′に設けた六61に摺動可能に貫通したロ
ッド62を挿設し、該ロッド62の先端の大径部62a
に、前記ノズル本体12に貫通固定したねじ筒63に螺
合した調節ねじ64の先端の中空円盤64 aを嵌合し
、調節ねじ64を回わせば摺接ガイド48が軸線S方向
に移動してガイド溝48a、49aにより形成されるガ
イド穴が開閉されるようにしたものである。
本実施例によれば、ワイヤ電極lの挿通時には調節ねじ
64を回わすことによって摺接ガイ148を仮想線で示
すように移動させて48a′で示すガイド溝と摺接ガイ
ド49のガイド溝49とで大きなガイド穴を形成するこ
とができ、ワイヤ電極1の挿通を容易化することができ
る。
また、荒加工や中加工の際には等価、的なガイド穴の径
を大としてワイヤ電極の切断を防止し、仕上加工の際に
は等測的なガイド穴の径を小としてワイヤ電極を高精度
に位置決めすることにより、極めて高精度の加工が可能
となる。また、ガイド穴の径を変えるようにすることに
より、従来のように位置決めガイドを交換する必要がな
くなるため、能率よく加]ニを行なうことができる。
第13図および第14図は本発明の他の実施例であり、
7字形のガイド溝66aを有する一力の摺接ガイド66
をノズル本体12′および支持部材6゛に固定したガイ
ドホルダ20Aに固設し、7字形のガイド溝67al壱
する他方の摺接ガイド67を、ノズル本体12’に固設
した軸受筒70に回動可能に嵌合した軸71の下端に固
設したアーム状のガイドホルダ20Bに保持させ、佃1
71の上端はノズル本体12’より突出させてその先端
の歯i172をモータ73の出力歯車74と噛合させ、
ワイヤ電極lの挿通時にはモータ73の作動によってガ
イドホルダ20Bを仮想線20B′に示すように退避さ
せておき、挿通後はモータ73を逆方向に作動させて各
ガイドホルダ20A、20Bにそれぞれ設けたストッパ
68.69どうしを当接させ、ノズル本体12°の穴7
5と支持部材6′に設けたブラケット76に移動自在に
装着したロック用ピン77を前記ストッパ69に当接さ
せ、かつピン78によりピン77の移動を防ぐことによ
り、ガイドホルダ20Bかロックされるようにしたもの
である。本実施例によれば、前記同様にワイヤ電極挿通
の容易化を図ることができ、また、ガイドホルダ20B
を回動させる手段として、ノズル本体12”にガイI・
ホルダ20Bの回動接線方向に貫通固定した筒体に調節
ねじを回動可能にかつそのねじの軸心方向には移動不能
に嵌合してそのねじの先端をガイドホルダ20Bに螺合
する構造を採用することにより、ガイド穴の大きさの調
節を行なうことが可能となり、荒加工と仕上加工とで位
置決めガイドの交換を行なう必要は無くなる。
第15図および第16図は本発明の他の実施例であり、
本実施例はそれぞれ同形の■字形ガイド穴81a、82
a、83aを有する摺接ガイド81.82.83を重ね
合わせ、各摺接ガイド81.82.83は、ガイドホル
ダ20の本体20aにそれぞれ120度ずつ向きを変え
、かつ高さを変えて設けた3つの摺動溝84,85.8
6に沿ってそれぞれ摺動可能に挿着され、各摺接ガイド
81,82.83の外周ホルダの各片面はそれぞれ摺動
溝84,85.86の片側に納めた押しばね87,88
.89に押接して一方向に押圧され、他面はノズル本体
12に貫設したねじガ91.92.93にそれぞれ螺合
した調節ねし94.95.96の先端に当接し、各調節
ねし94.95.96を最も深く螺入した時には各摺接
ガイド81,82,83(7)ガイド溝81a、82a
、83aにより形成されるガイド穴が小となり、各調節
ねじ94.95.96を螺入深さが浅くなる方向に回す
とガイド穴の直径が大きくなるように構成したものであ
る。従って、各調節ねし94.95.96の螺入深さを
最も浅くすることにより大きな直径のガイド穴を形成す
ることができ、ワイヤ電極の挿通か容易となる。
なお、図中、97,98.99はノズル本体12とガイ
ドホルダ本体20aとの間に介装されてガイドホルダ本
体20aのガタつきを防止する補強部材、100,10
1..102はそれぞれ各副油ねし94,95.96に
固着されたストッパであり、前記等価のガイド穴の最大
直径を設定するものである。
」二記実施例において、摺接ガイド81,82.83の
3個全部が、ワイヤ電極1の移動方向に対して略直角方
向の移動ができる構成である必要はなく1例えば中央の
・摺接ガイド82を固定として、他の2個の摺接ガイド
81.83を摺動移動が可能な構成としても足り、この
場合も前述の場合とほぼ同様に、前記等価ガイド穴を目
的に応じて変更設定することができる。
また、上記調節ねじ94.95.96の先端を摺接ガイ
ド81,82.83の外周ボルダに形成した雌ねじに螺
合する構成とし、さらにその際押しばね87,88.8
9を省略してもよく、さらに+’+:i記調節ねじ94
,95.96の一部または全部を被制御モータによりス
イッチ操作やプログラム数値制御指令等によって駆動調
節する等、各種の変更構成が可能である。
第17図ないし第19図は本発明の他の実施例であり、
本実施例は位置決めカイト18を、それぞれワイヤ電極
1と同軸状に嵌合されるガイドボルダ20A 、20B
 、20Gに保持される3段の摺接ガイド103,10
4,105に、1:IJ構成し、最上部の摺接ガイド1
03のガイドホルダ20Aとノズル本体12’は支持部
材6°に固設され、中間の摺接力1°l” 104のガ
イドボルダ20Bはガイドホルダ20Aと支持部材6゛
に対して回動1拝能に、最下部の摺接ガイF’ 105
のカイトホルダ20Cはガイドホルダ20Bとノズル本
体12′に対して回動可能に取付けられている。そして
2つの可動ガイドホルダ20B、20Cにはそれぞれ一
体に歯車106,107が設けられていて、この各歯車
106,107と噛合するピニオン108,109td
よび該ピー=−t7108,109を回転駆動する被制
御モータ110,111が設けられている。
本実施例において、ガイドホルダ20B、20Cの一方
の回動限界位置では第18図のように摺接カイト103
,104,105のガイ臼IYIl 03a、104a
、io’5a(7)向きがほぼ一致するようにして大き
なガイド穴が形成されるようにし、他力の回動限界位置
では、第19図のように、各ガイド溝103.a、10
4a、105aの向きが約120度ずつずれて等測的に
小さなガイド穴が形成されるようにしたものであり、本
実施例によっても前記各実施例と同様の効果をあげるこ
とができる。
なおこのように一部の摺接ガイドのみを回動させる場合
には、等測的なガイド穴の中心位置が異なってくるので
NC装置で位置制御を行なう場合に位置座標を補正する
ようにしてもよい。
上述のように一部または全部の摺接ガイドを移動させる
場合、第13図、第14図の実施例は摺接ガイドの数が
3以上である場合にも適用でき、また、第17図ないし
第19図の実施例は摺接ガイドの数が2あるいは4であ
る場合にも適用できる。
以上述べたように、本発明においては、位置決めガイド
の両方または一方なV字形のガイド溝を有する2個以上
の摺接ガイドにより構成し、該2個以北の摺接ガイドを
ワイヤ電極軸心方向に組合わせ、ワイヤ電極の軸心方向
から見′た場合に、各摺接ガイドのV字形のガイド溝の
組合わせによってワイヤ電極のガイド・穴が形成される
ように構成したので、加工電極のガイド穴への挿通を容
易化す−ることができるト、小さなガイド穴を形成でき
るので、ワイヤ’If極を極めて高精度に位置決めする
ことが可能となり、これによって極めて高精度の加工が
可能となる。また、ガイド溝の紹合わせによってガイド
穴を形成することによってワイヤ電極の逃げ場が形成さ
れ、ワイヤ電極のuJ断が防止される。
また、本発明においては、摺接ガイドの少なくとも1個
をワイヤ電極の移動方向に対して略直角方向に位置が変
えられる構造として前記ガイド穴か開閉されるように構
成したので、ワイヤ挿通時にはガイド穴を大きくしてお
くことによって極めて容易にワイヤ挿通を行なうことが
できる。また、荒加工や中加工の際には等測的なガイド
穴の径を大としてワイヤ電極の切断を防止し、仕上加工
の際には等測的なガイド穴の径を小としてワイヤ電極を
高精度に位置決めすることにより、極めて高精度の加工
が可能となる。また、ガイド穴の径を変えるようにする
ことにより、従来のように位置決めガイドを交換する必
要がなくなるため、能率よく加工を行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象となるワイヤカッh放電加工装置
の概略図、第2図および第3図は従来のワイヤガイドの
一例図、第4図は本発明の一実施例を示すワイヤガイド
装置回りの縦断面図、第5図は第4図の一部拡大縦断面
図、第6図は第5図のA−A断面図、第7図は該実施例
のガイド穴の説明図、第8図は本発明におけるワイヤ電
極強制送り機構の一例図、第9図は本発明の他の実施例
を示す縦断面図、第10図は第9図のB−B断面図、第
11図は本発明の他の実施例を示す縦断面図、第12図
は第11図のc−c断面図、第13図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図、第14図は第13図のD−D断面
図、第15図は本発明の他の実施例を示す縦断面図、第
16図は第15図のE−E断面図、第17図は本発明の
他の実施例を示す縦断面図、第18図および第19図は
その作用説明図である。 1・・・ワイヤ電極、18.19・・・位置決めガイド
、20.2OA、20B・・・カイトホルダ、41.4
2.45〜49.66.67.81〜83 、 103
〜l O5・・・摺接ガイド、41a、42a、45a
〜49a、66a、67a、81a〜83a 、103
a N105a・−・ガ・イ ド)1M、 41b、4
2b・・・曲面部、64.94〜96・・・調節ねじ 4irη出願人 株式会社井上ジャパックス研究所代理
人 弁理士 若ITI勝− 第5図 第11図 第12囚 第18図 〜、、、104 第19凶 05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)間隔を置いて配置した一対の位置決めガイド間に
    ワイヤ電極を軸方向に更新送り移動させながら前記ワイ
    ヤ電極の軸方向に対して略直角方向に相対的に被加工物
    を移動させ、両者が相対向する加工部へ加工液噴射ノズ
    ルから加工液を噴射供給させつつ前記ワイヤ電極と被加
    工物との間に間歇的な電圧パルスを印加し、発生する放
    電により加工を行なうワイヤカット放電加工において、
    前記位置決めガイドの両方または一方が断面V字形のガ
    イド溝を有する2個以上の摺接ガイドからなり、該2個
    以上の摺接ガイドをワイヤ電極軸心方向に組合わせ、ワ
    イヤ電極の軸心方向から見た場合に、各摺接ガイドのV
    字形のガイド溝の組合わせによってワイヤ電極のガイド
    穴が形成されるように構成したことを特徴とするワイヤ
    カット放電加工用のワイヤカイト装置。
  2. (2)前記2個以」二の摺接カイトによって形成される
    ガイド穴に内接する円の直径をワイヤ電極の直径以下と
    したことを牛’l徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ワイヤカット放電加工用のワイヤガイド装置。
  3. (3)前記各摺接ガイドのガイド溝のワイヤ電極人口側
    をテーパ状または曲面状に形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1拍または第2項記載のワイヤカット放
    電加]−用のワイヤガイド装置。
  4. (4)間隔を置いて配置した一対の位置決めガイド間に
    ワイヤ電極を軸方向に更新送り移動させながら前記ワイ
    ヤ電極の軸方向に対して略直角方向に相対的に被加工物
    を移動させ、両者か相対向する加工部へ加工液噴射ノズ
    ルから加工液を噴射供給させつつ前記ワイヤ電極と被加
    工物との間に間歇的な電圧パルスを印加し、発生する放
    電により加工を行なうワイヤカット放電加工において、
    前記位置決めガイドの両方または一方がV字形のガイド
    溝を有する2個以」二の摺接ガイドからなり、該2個以
    上の摺接ガイドをワイヤ電極軸心方向に組合わせ、ワイ
    ヤ電極の軸心方向から見た場合に、各摺接ガイドの断面
    V字形のガイド溝の組合わせによってワイヤ電極のガイ
    ド穴が形成されるように構成すると共に、前記摺接ガイ
    ドの少なくとも1個をワイヤ電極の移動方向に対して略
    直角方向に位1δが変えられる構造として前記ガイド穴
    が開閉されるように構成したことを特徴とするワイヤ力
    ・ント放電加工用のワイヤガイド装荷。
  5. (5)前記摺接ガイドが3個設けられたものである特許
    請求の範囲第4項記載のワイヤカット放電加工用のワイ
    ヤガイド装置。
  6. (6)前記摺接ガイドの2個がワイヤ電極の移動方向に
    対して略直角方向に位置が変えられる構成で、ある特許
    請求の範囲第4項又は第5項の何れかに記載のワイヤカ
    ット放電加工用のワイヤガイド装置。
  7. (7)前記摺接ガイドの3個がワイヤ電極の移動方向に
    対して略直角方向に位置が変えられる構成である特許請
    求の範囲第4項または第5項の何れかに記載のワイヤカ
    ット放電加工用のワイヤガイド装置。
  8. (8)前記摺接ガイドのワイヤ電極の移動方向に対する
    略直角方向に位置を変える構成が、前記摺接ガイドのホ
    ルダをねじにより移動させる構成である特許請求の範囲
    第4項、第5項、第6項、または第7項の何れかに記載
    のワイヤカット放電加工用のワイヤガイド装置。 (8)前記摺接ガイドのワイヤ電極の移動方向に対する
    略直角方向に位置を変える構成が、前記摺接ガイドのホ
    ルダの軸心を中心とする回動により行なわれる構成であ
    る特許請求の範囲第4項、第5項、第6項、または第7
    項の何れかに記載のワイヤ力・ント放電加工用のワイヤ
    ガイド装置。
JP58210374A 1983-11-08 1983-11-08 ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置 Granted JPS60104618A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58210374A JPS60104618A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置
US06/694,811 US4605834A (en) 1983-11-08 1985-01-25 Precision TW electroerosion with staggering multiple V-notched guides

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58210374A JPS60104618A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60104618A true JPS60104618A (ja) 1985-06-10
JPH0553569B2 JPH0553569B2 (ja) 1993-08-10

Family

ID=16588288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58210374A Granted JPS60104618A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60104618A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0430919A (ja) * 1990-05-23 1992-02-03 Makino Milling Mach Co Ltd ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内装置
US6150626A (en) * 1998-02-19 2000-11-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wire electric-discharge machine
US6627834B1 (en) * 1998-02-05 2003-09-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wire electrical discharge apparatus
KR100771798B1 (ko) 2006-11-02 2007-10-30 (주)서울정기 와이어컷 방전 가공기용 와이어가이드 구조
JP2015168030A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 三菱電機株式会社 ワイヤ放電加工装置、薄板の製造方法および半導体ウエハの製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143197A (ja) * 1974-05-04 1975-11-18
JPS5549132U (ja) * 1978-09-25 1980-03-31

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143197A (ja) * 1974-05-04 1975-11-18
JPS5549132U (ja) * 1978-09-25 1980-03-31

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0430919A (ja) * 1990-05-23 1992-02-03 Makino Milling Mach Co Ltd ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内装置
US6627834B1 (en) * 1998-02-05 2003-09-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wire electrical discharge apparatus
US6150626A (en) * 1998-02-19 2000-11-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wire electric-discharge machine
KR100771798B1 (ko) 2006-11-02 2007-10-30 (주)서울정기 와이어컷 방전 가공기용 와이어가이드 구조
JP2015168030A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 三菱電機株式会社 ワイヤ放電加工装置、薄板の製造方法および半導体ウエハの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0553569B2 (ja) 1993-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01502012A (ja) 組合わされた穴作製およびねじ切り工具
EP0547801B1 (en) Electrical discharge boring apparatus
EP1291106A2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Flächenbearbeitung von Werkstücken aus nicht-sprödharten Materialien in der Optikfertigung sowie Werkzeug dafür
EP0161657B1 (de) Vorrichtung zum Führen einer draht- oder bandförmigen Schneidelektrode an einer Werkzeugmaschine
JPS60104618A (ja) ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置
JPH0741468B2 (ja) ネジを切削加工する方法および装置
US6737602B2 (en) EDM apparatus and method incorporating combined electro-erosion and mechanical sawing features
JPS6363331B2 (ja)
JP2669682B2 (ja) 細形状加工用電極の製造装置
JP3415833B2 (ja) 端面加工機
DE2907256A1 (de) Werkzeug zur bearbeitung von bohrungen durch bildsames umformen
JPS6034219A (ja) 通電加工装置
JPS6071123A (ja) ワイヤカット放電加工用のワイヤガイド装置
JPS6085832A (ja) ワイヤカツト放電加工用のワイヤガイド装置
JPS60123222A (ja) ワイヤカット放電加工における位置決めガイドの調整方法
JPS60131121A (ja) ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極挿通用細孔の加工方法
JPH0319015B2 (ja)
JPS63230219A (ja) 動圧発生用溝の加工装置
JPH0246326B2 (ja) Waiyakatsutohodenkakosochi
JPS6029236A (ja) ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極ガイド装置
JPH0985538A (ja) 放電加工装置及び放電加工方法
EP1239992B1 (de) Verfahren und vorrichtung zur bearbeitung von leichtbauteilkomponenten
JPS61288926A (ja) 放電加工装置
JP2001129727A (ja) 細深穴部材または細深穴金型の製作方法
JPS63278723A (ja) ワイヤカット放電加工機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees