JPS60104465A - クラツチ・ブレ−キ装置 - Google Patents
クラツチ・ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS60104465A JPS60104465A JP21289183A JP21289183A JPS60104465A JP S60104465 A JPS60104465 A JP S60104465A JP 21289183 A JP21289183 A JP 21289183A JP 21289183 A JP21289183 A JP 21289183A JP S60104465 A JPS60104465 A JP S60104465A
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- JP
- Japan
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- state
- brake
- clutch
- transmission
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D11/00—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like
- B62D11/02—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides
- B62D11/06—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source
- B62D11/08—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source using brakes or clutches as main steering-effecting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クラッチ及び摩擦ブレーキに対する摺’fA
操作部材をmJ記ツクラッチ入っで前記ブレーキが切り
になる位置に付勢すると共に、lIi+記操作部材を操
作する油圧ピストンに対する油圧調節により、nIJ記
クツクラッチっで前記ブレーキが切りである伝動状態、
前記クラッチ及びブレーキが共に切りである伝動停止状
態、nIJ記クツクラッチりで前記ブレーキが入っであ
る制動状態の夫々を現出するように構成し、クラッチ及
びブレーキの操作が油圧調節機栴を操作するだけの軽操
作力できるように構成したクラッチ・ブレーキ装置に関
する。
操作部材をmJ記ツクラッチ入っで前記ブレーキが切り
になる位置に付勢すると共に、lIi+記操作部材を操
作する油圧ピストンに対する油圧調節により、nIJ記
クツクラッチっで前記ブレーキが切りである伝動状態、
前記クラッチ及びブレーキが共に切りである伝動停止状
態、nIJ記クツクラッチりで前記ブレーキが入っであ
る制動状態の夫々を現出するように構成し、クラッチ及
びブレーキの操作が油圧調節機栴を操作するだけの軽操
作力できるように構成したクラッチ・ブレーキ装置に関
する。
丑記りフツチ・ブレーキ装置において、従来、前記伝動
状μし、伝動停止状態及び制動状態の夫々を得るための
油圧伏即を現出するのに、絞り弁を油圧ピストンに対す
る圧油供給路に接続の圧油逃し路にクラッチブレーキ操
作具によって切換え操作する状態で設け、この絞り弁を
圧油逃し路を閉じる非作用位置にすることにより、ピス
トンに対する圧油状態を制動状ルの現出するものにする
ように、かつ、絞り弁を作用位置にしてポンプからの供
給圧油の一部をタンクに戸すことにより、ピストンに対
する圧油状態を伝動停止状態の現出するものにするよう
に構成されており、作動油粘性が変化すると、操作部材
にこれを伝動停止位置にするべく作用する油圧が大小変
化し、クラッチを切りにすると共にブレーキを切りにす
るだめの操作部材位置が変化するために、クラッチやブ
レーキの切れ不良の生じることがあった。 これを防止
するために、作動油粘性が虻化してもクラッチ切り操作
やプl/−キ切り操作を確実にする操作位置に像作部材
を位置ルrd11)できるように、QIJ記絞り弁全油
圧調節が無段階にできるものに構成すると、作動油粘性
によって、伝動停止1:、状態が現出されるところの操
作具位置が変化することになり、例えば運転開始してか
ら時間が経過した後には伝動状態から伝動停止り状態に
切換えるのに必要な操作具操作ストロークが運転開始時
tbも少なくなる等、操作具操作ストロークが/[Il
l温に↓つて変化する不都合が生じ、操作性が!L%
(なる間絹が伴っていた。
状μし、伝動停止状態及び制動状態の夫々を得るための
油圧伏即を現出するのに、絞り弁を油圧ピストンに対す
る圧油供給路に接続の圧油逃し路にクラッチブレーキ操
作具によって切換え操作する状態で設け、この絞り弁を
圧油逃し路を閉じる非作用位置にすることにより、ピス
トンに対する圧油状態を制動状ルの現出するものにする
ように、かつ、絞り弁を作用位置にしてポンプからの供
給圧油の一部をタンクに戸すことにより、ピストンに対
する圧油状態を伝動停止状態の現出するものにするよう
に構成されており、作動油粘性が変化すると、操作部材
にこれを伝動停止位置にするべく作用する油圧が大小変
化し、クラッチを切りにすると共にブレーキを切りにす
るだめの操作部材位置が変化するために、クラッチやブ
レーキの切れ不良の生じることがあった。 これを防止
するために、作動油粘性が虻化してもクラッチ切り操作
やプl/−キ切り操作を確実にする操作位置に像作部材
を位置ルrd11)できるように、QIJ記絞り弁全油
圧調節が無段階にできるものに構成すると、作動油粘性
によって、伝動停止1:、状態が現出されるところの操
作具位置が変化することになり、例えば運転開始してか
ら時間が経過した後には伝動状態から伝動停止り状態に
切換えるのに必要な操作具操作ストロークが運転開始時
tbも少なくなる等、操作具操作ストロークが/[Il
l温に↓つて変化する不都合が生じ、操作性が!L%
(なる間絹が伴っていた。
本発明の目的は、作動油の粘性如何にかかわらず、かつ
、操作具操作ストロークが変化する不都合を伴うことな
く伝動停止状態でのクラッチLIJQやブレーキ切りが
11ぎ実に行われるようにすることにある。
、操作具操作ストロークが変化する不都合を伴うことな
く伝動停止状態でのクラッチLIJQやブレーキ切りが
11ぎ実に行われるようにすることにある。
次に、本発明の夫施例全図niTに基いて説明する。
第1図に示すように、エンジン(1)の出カΣ1パ動へ
tvト(2)を介してミッションケース(3’、 I/
CyH≧人すると共に、このミッションケース3)から
左右一対のクローラ走行装置(4a)、(4b)に出力
するように構成して、コンバインの走行川伝1lIIl
装置を構成しである。
tvト(2)を介してミッションケース(3’、 I/
CyH≧人すると共に、このミッションケース3)から
左右一対のクローラ走行装置(4a)、(4b)に出力
するように構成して、コンバインの走行川伝1lIIl
装置を構成しである。
MiJ 記ミッションケーヌ(3)には、変速装置tM
(5)、このf速装置(6)から左右−周のクローラ
駆動軸(6a)、(6b)に対する伝wJ(f−各別に
断って機体操向させる一対のクラッチ(7a)、(7b
) 、左右走行装置(4,a)、(4b)を各別に制動
して機体を小廻り操向させる一対のブレーキ(8a)、
(8b)の夫々を内装しである。
(5)、このf速装置(6)から左右−周のクローラ
駆動軸(6a)、(6b)に対する伝wJ(f−各別に
断って機体操向させる一対のクラッチ(7a)、(7b
) 、左右走行装置(4,a)、(4b)を各別に制動
して機体を小廻り操向させる一対のブレーキ(8a)、
(8b)の夫々を内装しである。
mJ記クラッチ(’/a ) 、 (’/l))の人々
を構成するに、第2図及び第8し1にだすように、 I
JA動測動転回転体成する内歯ギアー(9)紫、@記度
速装置(6)の出力ギア−1l0jのホヌ部にMftえ
させると共に、クラッチギアー(川を一端画にイボした
操作部材としての筒体(12)を、目IJ記クラッチギ
アー、(II)がクローラ駆動1III (6a) X
は(6b)にギアー1幾54(18a)又は(tab)
を介して連動された伝動ギアー(14a )又は(t4
b)に咬合する状態で筒体(15)を介して支軸0→に
相対回転自在に外嵌取付けし、そして、前記筒体02)
を、クラッチギアー(11)が前記伝11ωギアー(1
4a)又は(14b)に咬合したま寸で前記内歯ギアー
(9)に係脱するように筒体0句と共に支軸(lφに対
して摺動させられるように構成すると共に、クラッチギ
アー(11)が内歯ギアー(9)に咬合する位置にスプ
リング0ηにより摺動f=1勢されるようにhl)成し
て、筒体(121を出力ギア−(10)側に摺動させて
クラッチギアー(II)を内歯ギアー(9)に咬合させ
ると、入り状態になり、筒体(121を出力ギア=(1
(1・から離向する興)に摺動させてクラッチギアー(
11)を内歯ギアー(9)から離脱させると、OIり状
態になるように、かつ、入り付勢されているようにしで
ある。
を構成するに、第2図及び第8し1にだすように、 I
JA動測動転回転体成する内歯ギアー(9)紫、@記度
速装置(6)の出力ギア−1l0jのホヌ部にMftえ
させると共に、クラッチギアー(川を一端画にイボした
操作部材としての筒体(12)を、目IJ記クラッチギ
アー、(II)がクローラ駆動1III (6a) X
は(6b)にギアー1幾54(18a)又は(tab)
を介して連動された伝動ギアー(14a )又は(t4
b)に咬合する状態で筒体(15)を介して支軸0→に
相対回転自在に外嵌取付けし、そして、前記筒体02)
を、クラッチギアー(11)が前記伝11ωギアー(1
4a)又は(14b)に咬合したま寸で前記内歯ギアー
(9)に係脱するように筒体0句と共に支軸(lφに対
して摺動させられるように構成すると共に、クラッチギ
アー(11)が内歯ギアー(9)に咬合する位置にスプ
リング0ηにより摺動f=1勢されるようにhl)成し
て、筒体(121を出力ギア−(10)側に摺動させて
クラッチギアー(II)を内歯ギアー(9)に咬合させ
ると、入り状態になり、筒体(121を出力ギア=(1
(1・から離向する興)に摺動させてクラッチギアー(
11)を内歯ギアー(9)から離脱させると、OIり状
態になるように、かつ、入り付勢されているようにしで
ある。
mJ記ダブレーキ8a)、 (8b)の夫々を構成する
に、複数枚の摩擦リング板部・・を摺動のみ[・1在に
取代けたブレーキケーシング09)&、ミッションケ−
7(5)の壁に固定すると共に、目IJ記岸1椰板(1
→どうしの同に7枚づつ介在させた複数枚の被制動リン
グ板(5))・・勿、前fl:!筒体02)のクラッチ
ギアーHfllJとは反対側の端部に摺動及び一体回転
自在に取付けて、筒体(12)をブレーキケーシング(
19) fllllに摺動ざ七゛て摩擦板(1→及び被
制動仮彌を抑圧リングの)を介してブレーキゲージング
(イ)に圧接すると、入り状態になり、筒体(12)、
伝動ギアー (14a)又は(t4b)及びギアー機構
(1aa)又は(18b)を介してクローラ駆動軸(6
a)又は(6b)に制動付与するように、かつ、筒体0
21を出力ギア−(10)側に摺動式せて岸部板(1〜
及び被制動板(ホ)のブレーキケーシングHに対する抑
圧を解除すると、切り状態になるように、かつ、スプリ
ング0ηによって切り何部されているように構成すると
共に、湿式の#部槽式にしである。
に、複数枚の摩擦リング板部・・を摺動のみ[・1在に
取代けたブレーキケーシング09)&、ミッションケ−
7(5)の壁に固定すると共に、目IJ記岸1椰板(1
→どうしの同に7枚づつ介在させた複数枚の被制動リン
グ板(5))・・勿、前fl:!筒体02)のクラッチ
ギアーHfllJとは反対側の端部に摺動及び一体回転
自在に取付けて、筒体(12)をブレーキケーシング(
19) fllllに摺動ざ七゛て摩擦板(1→及び被
制動仮彌を抑圧リングの)を介してブレーキゲージング
(イ)に圧接すると、入り状態になり、筒体(12)、
伝動ギアー (14a)又は(t4b)及びギアー機構
(1aa)又は(18b)を介してクローラ駆動軸(6
a)又は(6b)に制動付与するように、かつ、筒体0
21を出力ギア−(10)側に摺動式せて岸部板(1〜
及び被制動板(ホ)のブレーキケーシングHに対する抑
圧を解除すると、切り状態になるように、かつ、スプリ
ング0ηによって切り何部されているように構成すると
共に、湿式の#部槽式にしである。
左側走行装置(4a)に対するクラッチ(7a)及びブ
レーキ(8a)、並びに、左側走行装置(4b)に対す
るクラッチ(7b)及びブレーキ(8b)の夫々に対す
る操作構造を第8図に示す如く構成しである。
レーキ(8a)、並びに、左側走行装置(4b)に対す
るクラッチ(7b)及びブレーキ(8b)の夫々に対す
る操作構造を第8図に示す如く構成しである。
すなわち、前記筒体(I(2)をクラッチ飼端部に作用
して摺動操作するリング状油圧ピストンcraを、前記
支軸Q匂と、この支軸θQと前記出力ギアー(101の
間に介装しだ圧油室形成用筒体囚1の間に設けると共に
、前記ピストン(〃に対する圧油室caiaを、支軸+
1(flの内部に形成した給油路ゐ;、ミッションケー
ス(3)に形成した環状給油路勿)及び外部給油路を形
成する配管I27+の夫々を介してポンプ困に接続して
、ミッションケース(3)内に在る潤滑油が作動油とし
て供給されるように構成しである。
して摺動操作するリング状油圧ピストンcraを、前記
支軸Q匂と、この支軸θQと前記出力ギアー(101の
間に介装しだ圧油室形成用筒体囚1の間に設けると共に
、前記ピストン(〃に対する圧油室caiaを、支軸+
1(flの内部に形成した給油路ゐ;、ミッションケー
ス(3)に形成した環状給油路勿)及び外部給油路を形
成する配管I27+の夫々を介してポンプ困に接続して
、ミッションケース(3)内に在る潤滑油が作動油とし
て供給されるように構成しである。
そして、油圧ピストン1221に供給される圧油を油圧
ピストン(22)に形成し、た油路(29)及び筒体(
121に形成した油路(30)を介してミッションケー
ス(3)内に排出するように構成した排出ボー)131
1を、筒体(I21と一体移動するように筒体02)の
外周部に形成し、前記排出ボー)Q(l)に対するリン
グ開閉弁l321を、筒体(12)に相対摺動自在に外
嵌j15!吋けすると共に、支l1ll(ト)を介して
ミッションケース(3)に+ri動自在に取付けたシフ
トフォーク(341、及び、レリーズワイヤの5)を介
して足踏み僧動ベタル(86a)夕は(36b)に連動
させ、前記配管1271にリリーフ弁37)を接続し、
もって、ベダ)v(86a)夕は(36b)が非踏込み
位置(A)に在ると、クラッチ(7a)又は(7b)が
入りでブレーキ(8a)又は(8b)が切りでおる伝動
状態に在り、ベダ/I/(86a)又は(86b)を第
1踏込み位IIt(Blにすると、クラッチ(7a)又
は(7b)及びブレーキ(8a)夕は(8b)が共に切
りである伝動停止状態になり、ベダA/(86a)又は
(86b)を第1踏込み位If tBlより更に踏込ん
だ第2踏込み位置(C1にすると、クラッチ(7a)又
は(7b)が切りでブレーキ(8a)又は(8b)が入
りである制動状態になるようにしである。
ピストン(22)に形成し、た油路(29)及び筒体(
121に形成した油路(30)を介してミッションケー
ス(3)内に排出するように構成した排出ボー)131
1を、筒体(I21と一体移動するように筒体02)の
外周部に形成し、前記排出ボー)Q(l)に対するリン
グ開閉弁l321を、筒体(12)に相対摺動自在に外
嵌j15!吋けすると共に、支l1ll(ト)を介して
ミッションケース(3)に+ri動自在に取付けたシフ
トフォーク(341、及び、レリーズワイヤの5)を介
して足踏み僧動ベタル(86a)夕は(36b)に連動
させ、前記配管1271にリリーフ弁37)を接続し、
もって、ベダ)v(86a)夕は(36b)が非踏込み
位置(A)に在ると、クラッチ(7a)又は(7b)が
入りでブレーキ(8a)又は(8b)が切りでおる伝動
状態に在り、ベダ/I/(86a)又は(86b)を第
1踏込み位IIt(Blにすると、クラッチ(7a)又
は(7b)及びブレーキ(8a)夕は(8b)が共に切
りである伝動停止状態になり、ベダA/(86a)又は
(86b)を第1踏込み位If tBlより更に踏込ん
だ第2踏込み位置(C1にすると、クラッチ(7a)又
は(7b)が切りでブレーキ(8a)又は(8b)が入
りである制動状態になるようにしである。
つ捷り、ベダ/I/(86a)又は(86b)が非踏込
み位tit囚に在ると、第3図に石側走行装置(4b)
に対するクラッチ(7b)及びブレーキ(8b)で示す
ように、開閉弁taZが全開位置に在り、油圧ピストン
1〃への供給圧油が排出ホード13+1から排出され。
み位tit囚に在ると、第3図に石側走行装置(4b)
に対するクラッチ(7b)及びブレーキ(8b)で示す
ように、開閉弁taZが全開位置に在り、油圧ピストン
1〃への供給圧油が排出ホード13+1から排出され。
前記伝動状態を現出する位置に筒体(121がヌフ゛リ
ングθ乃によって操作及び維持されることを許容する圧
力値に圧油室(至)の油圧がなるのである。
ングθ乃によって操作及び維持されることを許容する圧
力値に圧油室(至)の油圧がなるのである。
そして、ベダ)v(86a)又は(86b )を第1踏
込み位置(Blに操作すると、第4図に示すように、開
閉弁1321が前記全開位置よりもブレーキ(8a)又
は(8b)の劇に寄った位置になり、この時in体(1
21力;前記伝動状態の用量位置に在ることにより排出
ボー)t311が全閉されて筒体(12)が供給圧n1
1によってスフリング07)を圧縮しながらブレーキ(
8a)又は(8b)のm++に摺動され、この摺動に伴
い排出ホード叫)の一部が開閉弁1321からブレーキ
(8a)又は(8b)の側に出て開閉*C3カが絞り開
放状態になってピアトン@への供給圧油の一部が排出さ
れ出し、前記伝動停止状態を現出するところの摺動範囲
途中位置に筒体(121をスプリング07)の付勢力と
バランスして維持する圧力値に圧油室C!41 (f)
/II+圧がなるのである。 そして、ペダル(86
a)又は(86b)を第2踏込み位置(C1に操作する
と、第8図に左側走行装置(4a)に対するクラッチ(
7a)及びブレーキ(8a)で示すように、開閉ヅ「I
′121がn+r記絞り開放位置よりも更にブレーキ(
8a)又d(8b)の劇に寄った位置になり、この時排
出・」ニート紺)が全閉されて筒体(1のが供給圧油に
よってスプリング07)を釘に圧縮しながらブレーキ(
8a)ゾは(8b)の側に摺動され、との摺動にもかか
わらず開閉弁t3Zが排出ポート叫)を全閉する状態に
在り、筒体(12)がストロークエンドまで摺動δれ、
この後圧油室f241の油圧が所定暁に達するに伴いポ
ンプ(支)からの供給圧油の一部がリリーフ升137)
からミッションケ−7,(3)に戻されるのである。
込み位置(Blに操作すると、第4図に示すように、開
閉弁1321が前記全開位置よりもブレーキ(8a)又
は(8b)の劇に寄った位置になり、この時in体(1
21力;前記伝動状態の用量位置に在ることにより排出
ボー)t311が全閉されて筒体(12)が供給圧n1
1によってスフリング07)を圧縮しながらブレーキ(
8a)又は(8b)のm++に摺動され、この摺動に伴
い排出ホード叫)の一部が開閉弁1321からブレーキ
(8a)又は(8b)の側に出て開閉*C3カが絞り開
放状態になってピアトン@への供給圧油の一部が排出さ
れ出し、前記伝動停止状態を現出するところの摺動範囲
途中位置に筒体(121をスプリング07)の付勢力と
バランスして維持する圧力値に圧油室C!41 (f)
/II+圧がなるのである。 そして、ペダル(86
a)又は(86b)を第2踏込み位置(C1に操作する
と、第8図に左側走行装置(4a)に対するクラッチ(
7a)及びブレーキ(8a)で示すように、開閉ヅ「I
′121がn+r記絞り開放位置よりも更にブレーキ(
8a)又d(8b)の劇に寄った位置になり、この時排
出・」ニート紺)が全閉されて筒体(1のが供給圧油に
よってスプリング07)を釘に圧縮しながらブレーキ(
8a)ゾは(8b)の側に摺動され、との摺動にもかか
わらず開閉弁t3Zが排出ポート叫)を全閉する状態に
在り、筒体(12)がストロークエンドまで摺動δれ、
この後圧油室f241の油圧が所定暁に達するに伴いポ
ンプ(支)からの供給圧油の一部がリリーフ升137)
からミッションケ−7,(3)に戻されるのである。
すなわち、筒体(12)をmJ記制動状態を現出する位
置にスプリング(1ηに抗して維持する圧力値にリリー
フ弁間のリリーフ圧を設定してあり、前記圧力値に圧油
室@の油圧が維持されるのである。
置にスプリング(1ηに抗して維持する圧力値にリリー
フ弁間のリリーフ圧を設定してあり、前記圧力値に圧油
室@の油圧が維持されるのである。
第5図は、排出ポー) (:(l)の形成構成及び開閉
弁taZO別実施例を示し、排出ボートいl)を筒体0
匂の軸芯方向に開口する状態に形成し、開l¥−1升1
321を、排出ボートの1)の開閉を画面で行うと共に
、排出ボート形成部に対する接近度合によって全開状態
と絞り開放状態に変化するように構成しである。
弁taZO別実施例を示し、排出ボートいl)を筒体0
匂の軸芯方向に開口する状態に形成し、開l¥−1升1
321を、排出ボートの1)の開閉を画面で行うと共に
、排出ボート形成部に対する接近度合によって全開状態
と絞り開放状態に変化するように構成しである。
上記′#:施構成にあっては、油圧ポンプ啜を2個設け
て一対の油圧ピストンに各別に圧油供給するようにしで
あるが、分流弁を設けて、7個のポンプから一対の油圧
ビアトンに分流供給するようにhit成して実施しても
よい。
て一対の油圧ピストンに各別に圧油供給するようにしで
あるが、分流弁を設けて、7個のポンプから一対の油圧
ビアトンに分流供給するようにhit成して実施しても
よい。
前記ベタ/v (S6a )、 (86b)は手動レバ
ーに9174iJ能であり、これらをクラッチブレーキ
IA・2作置(86a)、 (86b)と総称する。
ーに9174iJ能であり、これらをクラッチブレーキ
IA・2作置(86a)、 (86b)と総称する。
本発明は、走行装置以外の各種装置に作用させるクラッ
チ・ブレーキ装置にも通用できる。
チ・ブレーキ装置にも通用できる。
1ゾ上要するに、本発明の特徴構成は、雪起したクラッ
チ・ブレーキ装置において、前記油圧ピストンツへの供
給圧油に対する排出ボート(引jをmJ記操作部材(1
カに一体移動自在に形成すると動させた状態でg+1記
操作部材021に相対摺動自(Lに取付けて、前記開閉
弁t’i21が全開位置に在ると、前記伝動状態を得る
油圧状態が現出され、かつ、mJ記開開閉弁3″lJこ
れの閉じ操作に伴うRIJ記操作部材02)の摺動のた
めに絞り開放状態となる位置に在ると、前記伝動停止状
態を得る油圧状態が現出されるように構成しであること
にあり、その作用及び効果は次のとおりである。
チ・ブレーキ装置において、前記油圧ピストンツへの供
給圧油に対する排出ボート(引jをmJ記操作部材(1
カに一体移動自在に形成すると動させた状態でg+1記
操作部材021に相対摺動自(Lに取付けて、前記開閉
弁t’i21が全開位置に在ると、前記伝動状態を得る
油圧状態が現出され、かつ、mJ記開開閉弁3″lJこ
れの閉じ操作に伴うRIJ記操作部材02)の摺動のた
めに絞り開放状態となる位置に在ると、前記伝動停止状
態を得る油圧状態が現出されるように構成しであること
にあり、その作用及び効果は次のとおりである。
すなわち、実施例の項において詳述したように、開閉弁
姫を移動調節すると共に操作部材(12)を摺動させ、
操作部材(1匂と一体移動する排出ホー ) (311
を絞り開放状態に調節して、伝動停止位置が現出される
ように油圧調節することにより、たとえ作動油粘性が変
化しても、かつ、開閉弁13力を予め設定した所定の7
つの伝動停止位置に位置させるだけで、ピストン+22
)に作用する油圧と操作部材戻し付勢力とによって排出
ポー) (31)の開口猷が自動調節され、クラッチ(
7a)又は(7b)及びブレーキ(8a)又は(8b)
が共にIソノリに槌実になるものとして予め設定した伝
動停止位置に操作部+A(+21が調加」及び維持され
ることになる。
姫を移動調節すると共に操作部材(12)を摺動させ、
操作部材(1匂と一体移動する排出ホー ) (311
を絞り開放状態に調節して、伝動停止位置が現出される
ように油圧調節することにより、たとえ作動油粘性が変
化しても、かつ、開閉弁13力を予め設定した所定の7
つの伝動停止位置に位置させるだけで、ピストン+22
)に作用する油圧と操作部材戻し付勢力とによって排出
ポー) (31)の開口猷が自動調節され、クラッチ(
7a)又は(7b)及びブレーキ(8a)又は(8b)
が共にIソノリに槌実になるものとして予め設定した伝
動停止位置に操作部+A(+21が調加」及び維持され
ることになる。
従って、作動油粘性にかかわらずクラッチ(7a)又は
(7b)及びブレーキ(8a)又は(8b) k共にU
) 11+に確実に操作されるようにでき、&作してい
るにもかかわらず伝動が切れないとか、不測にブレーキ
が掛かることのない安全運転ができるようにできた。
しかも、操作具操作に要するストロークを一定にでき、
誤操作を招きにくい等操作面でも優れたものにできた。
(7b)及びブレーキ(8a)又は(8b) k共にU
) 11+に確実に操作されるようにでき、&作してい
るにもかかわらず伝動が切れないとか、不測にブレーキ
が掛かることのない安全運転ができるようにできた。
しかも、操作具操作に要するストロークを一定にでき、
誤操作を招きにくい等操作面でも優れたものにできた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るクラッチ・ブレーキ装置の実施例を
示し、第1図はコンバインの概略側面図、第2図はミッ
ションケースの一部切欠き正面図、第3図はクラ1ンチ
・ブレーキの断面図、第4図はクラッチ・ブレーキの伝
動停止状態を示す断面図、第5図は排出ポート及び開閉
弁の別実施例を示す断面図である。 (7a)、(7b) −−クラッチ、(8a)、(8b
) −−ブレ、−キ、(12)・・・・・・操作部材、
■・・・・・・ピストン、u(1)・・・・・・排出ボ
ート、C′I!l・・・・・・開閉弁、(86a )
、 (86b)・・・・・・操作具。 代理人 弁理士 北 村 修
示し、第1図はコンバインの概略側面図、第2図はミッ
ションケースの一部切欠き正面図、第3図はクラ1ンチ
・ブレーキの断面図、第4図はクラッチ・ブレーキの伝
動停止状態を示す断面図、第5図は排出ポート及び開閉
弁の別実施例を示す断面図である。 (7a)、(7b) −−クラッチ、(8a)、(8b
) −−ブレ、−キ、(12)・・・・・・操作部材、
■・・・・・・ピストン、u(1)・・・・・・排出ボ
ート、C′I!l・・・・・・開閉弁、(86a )
、 (86b)・・・・・・操作具。 代理人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- クラッチ(7a)又は(7b)及び#郁ブレーキ(8a
)又は(8b)に対する摺動操作部材++2)を前記ク
ラ・ソチ(7a)又は(7b)が入りで前記ブレーキ(
8a)又は(8b)が切Oになる位置に付勢すると共に
、 nIJ記操作部材(121を操作する油圧ピストン
(乃に対する油圧調節により、前記クラッチ(7a)又
は(7b)が入りで前記ブレーキ(ga) ’Iは(8
b)が切りである伝動状態、前記クラッチ(7a)又は
(7b)及びブレーキ(8a)又は(8b)が共に切り
である伝動停止状態、+iJ記クツクラッチa)定(7
b)が切り又゛前記ブレーキ(8a)又は(8b)が入
りである1b41動状態の夫々を現出するように構成し
たクラ・ンチ・ブレーキ装gtであって、13il記曲
圧ビヌトン1221への供給圧油に対する排出ホー1−
i、ll)をI)1」記操作部材02)に一体移動目
在に形成すると共に、附記υ1出ボートに1)に対する
開閉弁C(21忙、クラッチ・)゛レーキ操作具(36
a)又は(86b)に連動させた状態で前記操作部材(
12)に相対摺動自在に取付けて、前記開閉升叩が全回
位fffに在ると、fGiJ +TB伝yrUt状態を
得る/li]FJ:、状態が現出され、かつ、Ail記
開閉弁t3zがこれの閉じp′「作に伴う前記操作部材
Hの摺動のために絞り開放状態となる位置に在ると、前
記伝動停止状態を得る油圧状態が現出されるように椛成
しであるクラッチ・ブレーキ装政。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21289183A JPS60104465A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | クラツチ・ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21289183A JPS60104465A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | クラツチ・ブレ−キ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104465A true JPS60104465A (ja) | 1985-06-08 |
JPS6349672B2 JPS6349672B2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=16629972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21289183A Granted JPS60104465A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | クラツチ・ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104465A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4848527A (en) * | 1985-04-24 | 1989-07-18 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Inertial brake unit for air clutch |
JPH0369566U (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-10 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21289183A patent/JPS60104465A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4848527A (en) * | 1985-04-24 | 1989-07-18 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Inertial brake unit for air clutch |
JPH0369566U (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-10 | ||
JP2507745Y2 (ja) * | 1989-11-10 | 1996-08-21 | 三菱農機株式会社 | 移動農機の制動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6349672B2 (ja) | 1988-10-05 |
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