JPS6010408B2 - 電力ケ−ブル用三層同時押出装置 - Google Patents

電力ケ−ブル用三層同時押出装置

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JPS6010408B2
JPS6010408B2 JP11864382A JP11864382A JPS6010408B2 JP S6010408 B2 JPS6010408 B2 JP S6010408B2 JP 11864382 A JP11864382 A JP 11864382A JP 11864382 A JP11864382 A JP 11864382A JP S6010408 B2 JPS6010408 B2 JP S6010408B2
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JP
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conductive layer
layer extruder
insulating layer
screw
signal
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智哉 廣山
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はケーブル導体上に内部導電層と絶縁層と外部導
電層との三鷹を同時に押出し被覆する電力ケーブル用三
層同時押出装置に関するものである。
電力ケーブル用三層同時押出装置は、共通のクロスヘッ
ドに内部導電層押出機と絶縁層押出機と外部導電層押出
機とを接続して、これら押出機により内部導電層形成用
、絶縁層形成用、外部導亀層形成用の各押出しを行い、
第1図に示すようにケーブル導体1の外周に内部導電層
2、絶縁層3、外部導電層4を有する電力ケーブル5を
連続的に製造するようになっている。
この場合、内部導電層2及び外部導電層4は絶縁層3に
比べて肉厚が非常に薄い。従来は、内部導鰭層2、絶縁
層3、外部導電層4の各肉厚が設計値に維持されるよう
に押出機スクリューの回転速度を一定に維持する制御を
行い、定量押出しを維持するようにしていた。
また、各押出機は加熱温度が所定の値に維持されるよう
に制御していた。しかしながら、従来の電力ケーブル用
三層同時押出装置では、各押出機に供給する材料の温度
や外気温等の変化により微妙に単位時間当りの押出量が
変化し、これにより各層の肉厚が変化して、外径を一定
に維持できない欠点があった。
特に、三層同時押出しでは、外部導電層の内側にある内
部導電層及び絶縁層の外径は測定ができないので、各層
の外径を測定してそれぞれの各径を一定に維持させ、最
終外径を一定に維持させるような制御は不可能である。
本発明の目的は、三層を構成する各層の肉厚が微妙に変
化しても外側の層の外径を一定に維持できる電力ケーブ
ル用三層同時押出装置を提供するにある。
本発明では、内部導電層、絶縁層、外部導電層をそれぞ
れほぼ一定の肉厚で同時押出し被覆を行う際、寸法誤差
の変化が最も影響するのは肉厚が他に比べて著しく大き
い絶縁層である点に着目し、この絶縁層の押出量を制御
することにより外部導電層の外径が一定に維持させるも
のである。
次に本発明の原理について第2図を参照して説明する。
先ず、本発明を説明する上で必要とする記号の説明をす
ると、次の通りである。Ds: 電力ケーブル目標
外径(設計値)Da: 電力ケーブル実測外径(測
定値)Dd: 内部導電層外径(設定値)t
: 外部導電層肉厚(設計値)N:絶縁層押
出機スクljュー回転速度(測定値)V:
線途(測定値)Q: 外部導電層
押出量(設計値)Pi: 絶
縁材比重Pc: 外部導電材比重
現在押出しを行っている電力ケーブル5が第2図に示す
状況にあり、この状態で内部導電層2及び外部導電層4
の肉厚変動を無視して絶縁層3の肉厚変動に対するこの
絶縁層押出機のスクリュー回転速度の修正値△Nを算出
すると、次のようになる。
電力ケーブル5の外径偏差(Ds−Da)を絶縁材の押
出量偏差に換算すると、孝け・(D奪一D峯)‐ひ‐p
r…‐…m絶縁層3の外径を○xとすると、外部導軍層
4の押出量Qは・Q=孝中‐(Dき−D受)ひ‐pで…
…‐‘2}また、設計計算よりQ:うけ‐{D害−<D
S−れ。
)2}‐し‐pC.・・.・・・・・【31■式=潮式
より D峯=D≧−皿S・t。
十4t害 ………■となる。従って、現在の絶縁
層3の押出量は、 蓑打‐(D峯−D毒)‐pi‐リ………(51となり、
絶縁層3の押出量により外径を制御する場合の絶縁層押
出機のスクリュー回転速度の修正値△Nは、【1}式及
び{5ー式より1/4汀‐■峯−D費)‐pi‐ひ N −1/4竹‐■喜一D雀)‐ひ‐p; 一− △N ^△N=器三叢刈側州 ■式に‘4}式を代入すると、 …=叢三多刈側州 ただし、Kひ=D費十皿S.t。
−4t…従って、‘7’式に示すように絶縁層押出機の
スクリュー回転速度に修正を行うことにより電力ケーブ
ル5の外径を目標外径Dsに合せて連続製造を行うこと
ができる。
次に、内部導電層2及び外部導露層4の肉厚の変動分を
無視して{7〕式により絶縁層3の肉厚の制御のみを行
っても、支障がないことを立証する。
即ち、実際の外部導電層4の肉厚t。と内部導電層2の
外径Ddが設計値に対して誤差を持っていた場合の制御
誤差を検討する。〔1〕 11kV、18$Qの電力ケ
ーブルの場合(絶縁層が薄い場合の例)○s=27.6
肌◇、Dd=18.1肋ぐ、t。
=1.仇舷、ひ=4.2凧/min、N=8.仇pmの
とき、Da=27.7側?であったときの絶縁層押出機
のスクリュー回転速度の修正値△Nを求めると、次の通
りである。Kひ=D奪十皿S・t。
−4上き=18.ぴ十4×27.6×1.0一4×1.
0=434.01△N=号上表子XN=多著三鷺毒希X
肌 =−0.13274rpm これに対し、実際のto′,Dd′はto′=1.1肌
、Dd′=18.2側◇であって、設計値に対して誤差
を持っていたと仮定し、このとき必要な絶縁層押出機の
スクリュー回転速度の実際の修正分△N′を求めると、
次の通りである。
Kリ′=18.汐十4×27.6X1.1一4×1.1
=448.28△N′=昔隼宅隼XN=券第三者菱毒8
×8o=一0.1388ヤpm従って、制御誤差は △N−△N′=0.00594rPm であり、全く無視できる誤差であることが判る。
なお、この計算で使用したt。′−t。=0.1肋及び
Dd′−Dd=0.1側は、実際に起こる最大誤差以上
の値である。〔ロ〕 30kV、18$Qの電力ケーブ
ルの場合(絶縁層が厚い場合の例)Dsニ36.6肋◇
、Ddニ18.3側で、t。
ニ0.8柳、リニ2.3仇/min、Nニ12.1rp
m、D3ニ36.8側◇のときの絶縁層押出機のスクリ
ュー回転速度の修正値△Nを求めると、次の通りである
。△N=−0.19618Pm これに対し、実際のt。
′,Dd′はt。′=0.劫肋、Dd′=18.4側0
であって、設計値に対して誤差をつていたと仮定し、こ
のときに必羊な絶縁層押出機のスクリュー回転速度の実
際の修正値AN′を求めると、次の通りである。△N′
=−0.20014rpm 従って、制御誤差は △N−△N′=0.0039がPm であり、全く無視できる誤差であることが判る。
これらの計算により外部導電層肉厚t。′及び内部導電
層外隆Dd′が設計値tのDdに対して想像できる最大
の誤差をもっていても本発明のやり方で制御することが
何ら問題とならないことが証明された。第3図は上述し
た本発明の原理に基く電力ケーブル用三層同時押出装置
の具体例を示したものである。
この装置は、ケーブル導体1に対して内部導電層2、絶
縁層3、外部導電層4の被覆を行い共通のクロスヘッド
6を有する。このクロスヘッド6には、内部導電層2の
押出しを行う内部導電層押出機7と、絶縁層3の押出し
を行う絶縁層押出機8と、外部導電層4の押出しを行う
外部導電層押出機9とが接続されている。内部導電層押
出機7にはそのスクリューを駆動する内部導電層押出機
スクリュー駆動モータ10が連結されて、絶縁層押出機
8にはそのスクリューを駆動する絶縁層押出機スクリュ
ー駆動モータ11が連結され、外部導電層押出機9には
そのスクリューを駆動する外部導電層押出機スクリュー
駆動モータ12が連結されている。これらスクリュー駆
動モータ10〜12には、スクリューの回転速度を検出
する速度発電機よりなる内部導電層押出機スクリュー速
度センサー13、絶縁層押出機スクリュー速度センサー
14、外部導電層押出機スクリュー速度センサー15が
それぞれ連結されている。内部導電層押出機スクリュー
駆動モータ10‘こは、内部導電層押出機7のスクリュ
ー回転速度を制御する内部導電層押出機スクリュー速度
制御器16が接続されている。外部導電層押出機スクリ
ュー駆動モータ12には、外部導電層押出機9のスクリ
ュー回転速度を制御する外部導電層押出機スクリュー速
度制御器17が接続されている。内部導電層押出機スク
リュー速度制御器16には、内部導電層押出機スクリュ
ー速度設定器18で設定された設定速度信号と内部導軍
層押出機スクリュー速度センサー13で検出された検出
速度信号との菱信号が与えられて、その差信号により内
部導電層押出機スクリュー速度制御器16は内部導電層
押出機スクリュー駆動モータ10の回転速度即ち内部導
電層押出機スクリュー回転速度を予め設定した一定の値
に維持する制御を行うようになっている。これらの手段
13,16,18うこて内部導亀層押出機スクリュー・
定速制御装置20が構成されている。外部導電層押出機
スクリュー速度制御器17には、外部導電層押出機スク
リュー速度設定器19で設定された設定速度信号と外部
導電層押出機スクリュー速度センサー15で検出された
検出速度信号との差信号が与えられて、その差信号によ
り外部導電層押出機スクリュー速度制御器17は外部導
電層押出機スクリュー駆動モータ12の回転速度則ち外
部導電層押出機スクリューの回転速度を予め設定した一
定の値に維持する制御を行うようになっている。これら
手段15,17,19にて外部導電層押出機スクリュー
・定速Z制御装置21が構成されている。絶縁層押出機
スクリュー駆動モータ11には、絶縁層押出機8のスク
リュー回転速度を検出するパルス発信機よりなる絶縁層
押出機スクリュー回転速度センサー22が接続されてい
る。
電力ケーZブル5の移動箇所には、その外径を測定する
ケーブル外径測定器23が配設されている。絶縁層押出
機8側には、設定値Ds, Dd,t。の設定を行う設
定データ入力器24と、各機器22,23,24から与
えられる入力信号N,Da,Ds,Dd,t。をもとに
絶縁層押出機8のスクリュー回転速度の修正値△Nの演
算を行う演算装置25と、各機器14,25から与えら
れる入力信号N,△Nをもとに絶縁層押出機駆動モータ
11をそのスクリューが回転速度で回転されるように制
御する絶縁層押出機スクリュー速度制御器26とが設け
られる。このような電力ケーブル用三層同時押出装置で
は、内部導電層押出機スクリュー駆動モータ10と外部
導電層押出機スクリュー駆動モー夕12とがそれぞれス
クリュー・定速制御装置20,21のスクリュー速度制
御器16,17で制御されて定められた一定の回転速度
で回転駆動され、内部導亀層押出機7と外部導電層押出
機9とは定量押出しを行いクロスヘッド6で一定の肉厚
の内部導電層2がケーブル導体1の外周に押出し被覆さ
れ、ほぼ一定の外部導電層4が絶縁層3の外周に押出し
被覆される。
また、絶縁層押出機スクリュー駆動モータ11が絶縁層
押出機スクリュー速度制御器26で制御されて後述する
修正を受けた回転速度で回転駆動されて、絶縁層押出機
8は修正を受けた押出しを行いクロスヘッド6で内部導
電層2の外周に絶縁層3が修正を受けた肉厚で押出・し
被覆される。クロスヘッド6から送り出される電力ケー
ブル5は、ケーブル外蓬測定器23でその外径が測定さ
れ、実測外蓬信号Daが演算装置25に与えられる。
演算装置25にはその時の絶縁層押出機8のスクリュー
回転速度信号Nが絶縁層押出機スクリュー回転速度セン
サー22から与えられ、また演算装置25には設定デー
タ入力器24から設定値である電力ケーブル目標外径信
号Ds、内部導電慮外隆信号Dd、外部導電層肉厚信号
t。とが入力される。演算装置25では、これらの入力
信号N,Da,Ds,Dd,t。をもとに{7ー式で示
す。D喜一D多△N=o≧−■旨十狐S.t。−4t客
)×N.・・・‐‐‐‐‐(7)なる演算が行われ、絶
縁層押出機スクリュー回転速度の修正値信号△Nが算出
され、この信号△Nが絶縁層押世機スクリュー速度制御
器26に入力される。
この速度制御器26は、絶縁層押出機スクリュー速度セ
ンサー14から与えられるその時の絶縁層押出機スクリ
ュー回転速度信号Nに△Nの修正を加えたモータ駆動信
号を形成し、この信号で絶縁層押出機駆動モータ11を
駆動し、絶縁層押出機8のスクリュー回転速度を制御し
、電力ケーブル5の外径が一定になるように絶縁層3の
押出量を制御する。なお、上記実施例ではアナログの回
添速度信号を出す回転速度センサー14とデジタルの回
転速度信号を出す回転速度センサー22とを用いたがい
ずれか一方を省略して、残った方で兼用させることもで
きる。
以上説明したように本発明に係る電力ケーブル用三層同
時押出装置は、ケーブル外蓬測定器から与えられる実測
外蓬信号Daと、絶縁層押出機スクリュー回転速度セン
サーから与えられる絶縁層押出機スクリュー回転速度信
号Nと、設定データ入力量から与えられる電力ケーブル
目標外径信号Ds、内部導電層外蓬信号Dd、外部導電
層肉厚信号t。
とを演算装置で演算して絶縁層押出機スクリュー回転速
度の修正値信号D室−Dを △N=o多‐のき十皿S不『力XN を算出し、この修正値信号△Nで絶縁層押出機のスクリ
ュー回転速度を制御しているので、三層同時押出しで内
部の層の肉厚変動を測定できなくても、常に外径の一定
した電力ケーブルを製造することができる。
また、本発明では電力ケーブルの外径の変動に応じて肉
厚の変動を補償する制御は、内部導電層と外部導電層の
肉厚変動を無視して絶縁層押出機だけで行うので、全部
の押出機に対して肉厚の変動を補償する制御を行う場合
に比べて装置の構成が簡単になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は電力ケーブルの断面図、第2図はこの電力ケー
ブルの各層の寸法関係を示す説明図、第3図は本発明に
係る電力ケーブル用三層同時押出装置の一実施例を示す
概略構成図である。 1・・・ケーブル導体、2・・・内部導電層、3・・・
絶縁層、4・・・外部導電層、5・・・電力ケーブル、
6・・・クロスヘッド、4・・・内部導電層押出機、8
・・・絶縁層押出機、9・・・外部導電層押出機、10
・・・内部導電層押出機駆動モ−夕、11・・・絶縁層
押出機駆動モータ、12・・・外部導電層押出機駆動モ
ータ、20・・・内部導電層押出機スクリュー・定速制
御装置、21・・・外部導電層押出機スクリュー・定速
制御装置、22・・・絶縁層押出機スクリュー回転速度
センサー、23・・・ケーブル外蓬測定器、24・・・
設定データ入力器、25・・・演算装置、26・・・絶
縁層押出機スクリュー速度制御器。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通のクロスヘツドに内部導電層押出機と絶縁層押
    出機と外部導電層押出機とが接続され、前記内部導電層
    押出機には内部導電層押出機駆動モータが接続され、前
    記絶縁層押出機には絶縁層押出機駆動モータが接続され
    、前記外部導電層押出機には外部導電層押出機駆動モー
    タが接続され、前記クロスヘツドを貫通するケーブル導
    体に対して内部導電層と絶縁層と外部導電層とが同時に
    押出し被覆される電力ケーブル用三層同時押出装置にお
    いて、前記内部導電層押出機のスクリユー回転速度を予
    め設定した回転速度に維持するように前記内部導電層押
    出機駆動モータの回転速度を制御する内部導電層押出機
    スクリユー・定速制御装置と、前記外部導電層押出機の
    スクリユー回転速度を予め設定した回転速度に維持する
    ように前記外部導電層押出機駆動モータの回転速度を制
    御する外部導電層押出機スクリユー・定速制御装置と、
    前記絶縁層押出機駆動モータに接続されて前記絶縁層押
    出機のスクリユー回転速度を検出して絶縁層押出機スク
    リユー回転速度信号Nを出力する絶縁層押出機スクリユ
    ー回転速度センサーと、前記クロスヘツドから送り出さ
    れる電力ケーブルの外径を測定し電力ケーブル実測外径
    信号D_aを出力するケーブル外径測定器と、電力ケー
    ブル目標外径と内部導電層外径と外物導電層肉厚との設
    定をして電力ケーブル目標外径信号D_sと内部導電層
    外径信号D_dと外部導電層肉厚信号t_oとを出力す
    る設定データ入力器と、前記各信号N,D_a,D_s
    ,D_d,t_oを入力信号として絶縁層押出機スクリ
    ユー回転速度の修正値信号ΔN=(D^2_s−D^2
    _a)/(D^2_a−(D^2_d+4D_s・t_
    o−4t^2_o))×Nを算出する演算装置と、前記
    絶縁層押出機スクリユー回転速度信号Nと前記絶縁層押
    出機スクリユー回転速度修正信号ΔNとを入力として前
    記信号Nに前記信号ΔNの修正を加えたモータ駆動信号
    を形成してこのモータ駆動信号により前記絶縁層押出機
    駆動モータを駆動する絶縁層押出機スクリユー速度制御
    器とを具備したことを特徴とする電力ケーブル用三層同
    時押出装置。
JP11864382A 1982-07-09 1982-07-09 電力ケ−ブル用三層同時押出装置 Expired JPS6010408B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10946532B2 (en) 2017-03-13 2021-03-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Gripping tool and gripping system

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