JPS60104087A - イミダゾリン誘導体 - Google Patents
イミダゾリン誘導体Info
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- JPS60104087A JPS60104087A JP59218168A JP21816884A JPS60104087A JP S60104087 A JPS60104087 A JP S60104087A JP 59218168 A JP59218168 A JP 59218168A JP 21816884 A JP21816884 A JP 21816884A JP S60104087 A JPS60104087 A JP S60104087A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/06—Peri-condensed systems
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/02—Drugs for disorders of the nervous system for peripheral neuropathies
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- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/04—Anorexiants; Antiobesity agents
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- A61P9/02—Non-specific cardiovascular stimulants, e.g. drugs for syncope, antihypotensives
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- C07D223/00—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D223/02—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D223/04—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings with only hydrogen atoms, halogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/06—Peri-condensed systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は−イミダゾリン誘導体−その製造方法能ひにそ
れらを治療に用いる方法に関するものである。本発明の
イミダゾリン誘導体は一式(■):(式中−nは1また
は2=Rは水素原子、C□−C3アルキル基またはアリ
ル基−Xは水素原子、ハロゲン原子−メチル基またはメ
トキシ基を表ワす) で示される。
れらを治療に用いる方法に関するものである。本発明の
イミダゾリン誘導体は一式(■):(式中−nは1また
は2=Rは水素原子、C□−C3アルキル基またはアリ
ル基−Xは水素原子、ハロゲン原子−メチル基またはメ
トキシ基を表ワす) で示される。
本発明のイミダゾリン誘導体は−その分子中に不整炭素
原子が存在しているのて一エナンチオマーの形で、ある
いはそれらの混合物として存在し得る。これら様々な形
の化合物は全て本発明の範囲内に含まれるものである。
原子が存在しているのて一エナンチオマーの形で、ある
いはそれらの混合物として存在し得る。これら様々な形
の化合物は全て本発明の範囲内に含まれるものである。
イミダゾリン誘導体(I)は塩−特に酸付加塩を形成す
ることができる。それらの塩−特に薬学的に許容し得る
塩も本発明に含まれる。
ることができる。それらの塩−特に薬学的に許容し得る
塩も本発明に含まれる。
イミダゾリン誘導体(I)は以下の式に従って製反応式
%式%()
()
出発物質のエステル類(11)の内、nが1−+<かC
1−C4アルキル基で表わされる化合物は−メチルエス
テル(Ij=C113)を得るための]jJ、 5Le
ckら(J、 Heterocyclic Clxem
、 l 1 (3) 387−93(1974))の方
法に従い一製造することかできる。
1−C4アルキル基で表わされる化合物は−メチルエス
テル(Ij=C113)を得るための]jJ、 5Le
ckら(J、 Heterocyclic Clxem
、 l 1 (3) 387−93(1974))の方
法に従い一製造することかできる。
出発物質(11)の内、nが2である化合物は、1′。
1’:、 RcylおよびJ 、 I−、A、 ROI
−1−El’ [フランス特、1′1第1473839
号(c、f、 C,A、 68 (1968)7816
4e)〕によって記載された方法と同様の方法で−2,
3,4,5−テトラヒドロ−111−ベンズアセピノか
ら出発して一製造することかできる。
−1−El’ [フランス特、1′1第1473839
号(c、f、 C,A、 68 (1968)7816
4e)〕によって記載された方法と同様の方法で−2,
3,4,5−テトラヒドロ−111−ベンズアセピノか
ら出発して一製造することかできる。
本発明方法では、式(II)のエステル(式中−+t’
か低級アルキル基である化合物−特に−エチル基である
もの)を塩酸の存在下−錫で還元して一式(Jll)の
エステルとする。
か低級アルキル基である化合物−特に−エチル基である
もの)を塩酸の存在下−錫で還元して一式(Jll)の
エステルとする。
技が水素である式(I)の化合物を得るには一次いてこ
のエステル011)を直接−トリメチルアルミニウムの
存在下、エチレンジアミンと反応さぜ一イミクゾリン環
を形成させるとよい。
のエステル011)を直接−トリメチルアルミニウムの
存在下、エチレンジアミンと反応さぜ一イミクゾリン環
を形成させるとよい。
さもなくば〜この段階の前に−例えは式FLY(kは前
記の定義に従う基であり−Yは沃素または臭素の如き不
安定基を表わす)で示される化合物を、リチウムジイン
プロピルアミド(ブチルリチ応 ウム+ジイソプロピルアミン)により反系中て調製され
たリチウム化誘導体に作用させる、等の方法で達成され
るアルキル化を先に行なってもよい。
記の定義に従う基であり−Yは沃素または臭素の如き不
安定基を表わす)で示される化合物を、リチウムジイン
プロピルアミド(ブチルリチ応 ウム+ジイソプロピルアミン)により反系中て調製され
たリチウム化誘導体に作用させる、等の方法で達成され
るアルキル化を先に行なってもよい。
次いで式(1,V)のアルキル化されたエステルを一上
記の式(Ill、)の化合物から、式(1)のイミタゾ
リン誘導体を得ることに関して述べた方法と同様にし−
C−エチレンジアミンと反応させる。
記の式(Ill、)の化合物から、式(1)のイミタゾ
リン誘導体を得ることに関して述べた方法と同様にし−
C−エチレンジアミンと反応させる。
以下の実施例は本発明を例示するものである。
生成化合物の構造は、元素分析、およびIR並びにNM
I(スペクトルて確3忍した。
I(スペクトルて確3忍した。
実施例12−(4,5−ジヒドo−1.Ll−イミダソ
ール−2−イル) −1,,2,5,6−テトラヒドロ
=4甚−ピロロー〔3,2,1−リ〕キノリノおよびそ
のフマル酸塩 a)還流冷却管と塩化水素カスの取入I」を備え一トラ
イアイスとイソプロピルアルコールの浴中に入れた11
の三頚フラスコにエチル5,6−シヒドロー4.!L−
ピロロL 3,2.1− ij ]]キノリンー2−カ
ルボキシレート2479 (0,018モル)、および
無水エタノール210 meを入れる。−20”Cにお
いて、完全に出発物質のエステルが溶解するまで塩化水
素ガスを入れ、譜縮させる。次いでlI!i’1粒状の
錫38.3 y (0,323g−aL、)を一度に加
える。この反応混合物を室温で17時間攪拌する。
ール−2−イル) −1,,2,5,6−テトラヒドロ
=4甚−ピロロー〔3,2,1−リ〕キノリノおよびそ
のフマル酸塩 a)還流冷却管と塩化水素カスの取入I」を備え一トラ
イアイスとイソプロピルアルコールの浴中に入れた11
の三頚フラスコにエチル5,6−シヒドロー4.!L−
ピロロL 3,2.1− ij ]]キノリンー2−カ
ルボキシレート2479 (0,018モル)、および
無水エタノール210 meを入れる。−20”Cにお
いて、完全に出発物質のエステルが溶解するまで塩化水
素ガスを入れ、譜縮させる。次いでlI!i’1粒状の
錫38.3 y (0,323g−aL、)を一度に加
える。この反応混合物を室温で17時間攪拌する。
この溶液を濃縮し一生成した油状物質および固型物質を
無水エタノール750 me中にとる。
無水エタノール750 me中にとる。
ガス状のアンモニアを加えて1)I−1910iC調節
した後−生成した錫塩をドレン処理(drain )す
る。
した後−生成した錫塩をドレン処理(drain )す
る。
エタノール性澱液を濃縮乾固し、氷水にil、i、 j
’l’(濁してジエチルエーテルで抽出する。硫酸ナト
リウムで乾燥し一減圧下に濃縮乾固する。かくして油状
のエチル1.2.5.6−テトラヒドロ−411−ピロ
ロC3,2,1−ij〕キノリン−2−カルボキシレー
トを得る。
’l’(濁してジエチルエーテルで抽出する。硫酸ナト
リウムで乾燥し一減圧下に濃縮乾固する。かくして油状
のエチル1.2.5.6−テトラヒドロ−411−ピロ
ロC3,2,1−ij〕キノリン−2−カルボキシレー
トを得る。
b)アルゴン雰囲気下、フラスコ内に−トルエン2]、
、113.7#+e(0,032モル)のトリメチルア
ルミニウムのヘキサン溶液(強度252%)をこの順序
で入れる。この混合物を水浴で冷却し。
、113.7#+e(0,032モル)のトリメチルア
ルミニウムのヘキサン溶液(強度252%)をこの順序
で入れる。この混合物を水浴で冷却し。
トルエン6meにエチレンジアミン24 me (’0
.032モル)を入れたものを加える。この混合物を5
分間+i 拌し一次いて前に得たエチル1,2,5.6
− テトラヒドロ−4旦−ピロロ[3,2,1〜ij]
キノリン−2−カルボキシレート4.6 y (0,0
2モル)をトルエン1.8 meに入れたものを5Q”
Cて加える。
.032モル)を入れたものを加える。この混合物を5
分間+i 拌し一次いて前に得たエチル1,2,5.6
− テトラヒドロ−4旦−ピロロ[3,2,1〜ij]
キノリン−2−カルボキシレート4.6 y (0,0
2モル)をトルエン1.8 meに入れたものを5Q”
Cて加える。
この反応混合物を速流温度に加熱する。溶媒18meを
除去し−この混合物を12時間、還流11(1□1度に
保つ。
除去し−この混合物を12時間、還流11(1□1度に
保つ。
この反応混合物を冷却し、水13.2 meを加える。
この混合物を酢酸エチルで抽出し、有機層を塩化ナトリ
ウム溶液で洗浄した後−硫酸ナトリウムで乾燥する。
ウム溶液で洗浄した後−硫酸ナトリウムで乾燥する。
r過し一濃縮して生成物2(4,5−ジヒドロ−1肪−
イミタソールー2−イル) −1,2,5,6−テトラ
ヒドロ−411−ピロロ[3,2,1−ij 〕キノリ
ンを得る。
イミタソールー2−イル) −1,2,5,6−テトラ
ヒドロ−411−ピロロ[3,2,1−ij 〕キノリ
ンを得る。
この化合物を−そのままフマル酸塩に変換する。
即ち−この化合物4.2r(0,018モル)をエタノ
ール50 meに溶かし一エタノール100 meに溶
かしたフマル酸1.’97y(0,017モル)と反応
させる。15分間攪拌し一濃縮乾固した後−アセトン中
にとり、生成物をr取する。エタノールから再結晶して
融点186−188℃の化合物を得る。
ール50 meに溶かし一エタノール100 meに溶
かしたフマル酸1.’97y(0,017モル)と反応
させる。15分間攪拌し一濃縮乾固した後−アセトン中
にとり、生成物をr取する。エタノールから再結晶して
融点186−188℃の化合物を得る。
実施例22−メヂルー2−(4,5−ジヒドロ−1几−
イミダゾール−2−イル) −1,2,5,6−テトラ
ヒドロ−4甚−ピロロし3,2.1一旦〕キノリンおよ
びそのフマル酸塩 a)実施例1a)と同様に行なう。
イミダゾール−2−イル) −1,2,5,6−テトラ
ヒドロ−4甚−ピロロし3,2.1一旦〕キノリンおよ
びそのフマル酸塩 a)実施例1a)と同様に行なう。
1〕)磁気攪拌装置−扁度11−アルコン取入LJ、滴
−ト漏斗を備え一氷浴中に入れたl Q Q meのケ
ラ−フラスコ中にジインプロピルアミン1.7 mg
(0,012モル)およびテトラヒドロフランlQmc
を加え−−75°Cに冷却する。
−ト漏斗を備え一氷浴中に入れたl Q Q meのケ
ラ−フラスコ中にジインプロピルアミン1.7 mg
(0,012モル)およびテトラヒドロフランlQmc
を加え−−75°Cに冷却する。
次いで、15分間で、ブチルリチウムのヘキサン中1.
6M溶液7.5meを加える。
6M溶液7.5meを加える。
この混合物を一75°Cで1時間攪拌し一10分間で前
に得た油状物質2.1y(0,009モル)をテトラヒ
ドロフラン7.5me中に入れた溶液を加える。
に得た油状物質2.1y(0,009モル)をテトラヒ
ドロフラン7.5me中に入れた溶液を加える。
史に1時間攪拌し、10分間の間隔をあけて沃化メチ/
l/ 7.1 y−即ち3.1 me (0,05モ/
l/)をテトラヒドロフラン5 me中に入れたものを
加える。
l/ 7.1 y−即ち3.1 me (0,05モ/
l/)をテトラヒドロフラン5 me中に入れたものを
加える。
この混合物を一75°Cで1時間攪拌した後、そのまま
約0℃に戻す。
約0℃に戻す。
これを−次いて水−水混合物上に注き一塩化ナトリウム
飽和溶液の存在下、酢酸エチルで抽出し一有機層を水洗
して乾燥し一水浴上で減圧下に溶媒を留去する。黄色の
油状物質が残留し−これをシリカ・カラムに通し一塩化
メチレンて溶剛して精製する。最終的に、冷時結晶化す
る黄色の油状物質を得る。
飽和溶液の存在下、酢酸エチルで抽出し一有機層を水洗
して乾燥し一水浴上で減圧下に溶媒を留去する。黄色の
油状物質が残留し−これをシリカ・カラムに通し一塩化
メチレンて溶剛して精製する。最終的に、冷時結晶化す
る黄色の油状物質を得る。
C)磁気攪拌装置−ディーン・スターク装置を付した還
流冷却情一温度計−導入用滴下漏用並ひにアルコン取入
L1を備えた5 Q meのケラ−フラスコにトルエン
10meと5.4 ml (0,0’13モル)のトリ
メチルアルミニウムのヘキサン中強度25%溶液を入れ
、この混合物を水浴中で冷却する。
流冷却情一温度計−導入用滴下漏用並ひにアルコン取入
L1を備えた5 Q meのケラ−フラスコにトルエン
10meと5.4 ml (0,0’13モル)のトリ
メチルアルミニウムのヘキサン中強度25%溶液を入れ
、この混合物を水浴中で冷却する。
次いでエチレンジアミン0.9 me (0,013モ
ル)をトルエン3 meに溶かしたものを加える。
ル)をトルエン3 meに溶かしたものを加える。
この混合物を0°Cて10分間攪拌し一次いて50℃に
加熱して」−で得た油状物質2f(0,0082モル)
をトルエン10.fに溶かして加える。
加熱して」−で得た油状物質2f(0,0082モル)
をトルエン10.fに溶かして加える。
次いでこの混合物を15時間加熱還流し一次いで一10
℃に冷却して水5.4ml’で加水分解する。
℃に冷却して水5.4ml’で加水分解する。
これを10分間攪拌し一酢酸エチルを加えて無機物質を
分^1Fシ、有機層を塩化ナトリウム飽和溶液で?に浄
し、硫酸ナトリウムで乾燥して濃縮する。
分^1Fシ、有機層を塩化ナトリウム飽和溶液で?に浄
し、硫酸ナトリウムで乾燥して濃縮する。
すると、油状の暗黄色の化合物が残留し、これは数時間
後に結晶化する。
後に結晶化する。
この化合物2.059をエタノール25 meに溶かし
、フマル酸0.8yのエタノール25 me中溶液を加
える。この混合物を攪拌し、溶媒を蒸発させ、残留物を
アセトンで洗浄し、生成物をメタノール中で再結晶させ
る。減圧下に乾燥する。このフランPtの融点は184
.5−186°Cである。
、フマル酸0.8yのエタノール25 me中溶液を加
える。この混合物を攪拌し、溶媒を蒸発させ、残留物を
アセトンで洗浄し、生成物をメタノール中で再結晶させ
る。減圧下に乾燥する。このフランPtの融点は184
.5−186°Cである。
△
実施例3 2−(4,5−ジヒドロ−111−イミダソ
ール−2−イル) −1,2,3,4,5,6,7−ヘ
キサヒドロアゼピ/ L 3,2.1−1tillイン
ドールおよびそのフマル酸塩 a)磁気攪拌装置一温度計およびlIメ1−ト漏斗を備
え一氷浴中に入れた三顆フラスコに2.3.4.、5−
yトラヒドロ−1■−ベンズアゼピン42.3Lj(
0287モル)および強IyL25%の硫酸240 m
eを入れる。この1Jl=合物を0℃まで冷却させ−2
0,7y(0,3モル)の硝酸ナトリウムを水30 m
eに溶かしたものを30分間て滴−トする。
ール−2−イル) −1,2,3,4,5,6,7−ヘ
キサヒドロアゼピ/ L 3,2.1−1tillイン
ドールおよびそのフマル酸塩 a)磁気攪拌装置一温度計およびlIメ1−ト漏斗を備
え一氷浴中に入れた三顆フラスコに2.3.4.、5−
yトラヒドロ−1■−ベンズアゼピン42.3Lj(
0287モル)および強IyL25%の硫酸240 m
eを入れる。この1Jl=合物を0℃まで冷却させ−2
0,7y(0,3モル)の硝酸ナトリウムを水30 m
eに溶かしたものを30分間て滴−トする。
沈殿か生成し、これを2時間攪拌した後−この混合物を
塩化メチレンで抽出し一有機層を分離して洗浄し、乾燥
して水浴」二で減圧蒸留する。
塩化メチレンで抽出し一有機層を分離して洗浄し、乾燥
して水浴」二で減圧蒸留する。
油状物質か得られ−これをそのまま一次の段階に用いる
。
。
1))磁気攪拌装置−還流冷却管−塩化カルシウム管一
温度計および滴下漏斗を備え−アルコン雰囲気下にある
31の3顆フラスコに1]、、7y(0、308モル)
の水素化リチウムアルミニウム粉末およびエチルエーテ
ル400 meを加える。こうして得た!冒濁液に、」
二で得た油状物質49,3り(0,279モル)をエチ
ルエーテル600 me中に溶かしたものを加える。こ
の添加は111□11反を氷浴て20°Cに保ぢなから
1時間を要して行なう。
温度計および滴下漏斗を備え−アルコン雰囲気下にある
31の3顆フラスコに1]、、7y(0、308モル)
の水素化リチウムアルミニウム粉末およびエチルエーテ
ル400 meを加える。こうして得た!冒濁液に、」
二で得た油状物質49,3り(0,279モル)をエチ
ルエーテル600 me中に溶かしたものを加える。こ
の添加は111□11反を氷浴て20°Cに保ぢなから
1時間を要して行なう。
20時間反応させた後−生成した軽い沈殿をテトラヒド
ロフラン500 meを加えて溶かず。この混合物を6
時間加熱還流し一室温で一夜放置する。
ロフラン500 meを加えて溶かず。この混合物を6
時間加熱還流し一室温で一夜放置する。
水浴中lこ入れた後−この混合物を水8me−] N水
酸化すトリウム8IIIeおよび水24 meで順次加
水分解する。
酸化すトリウム8IIIeおよび水24 meで順次加
水分解する。
1時間攪拌した後−生成した沈殿をトレン処理し−テト
ラヒドロフランで洗浄し−r液を乾燥して水浴上で減圧
蒸留する。赤味を帯ひた油状物質か残留し、これをその
まま次の段階に用いる。
ラヒドロフランで洗浄し−r液を乾燥して水浴上で減圧
蒸留する。赤味を帯ひた油状物質か残留し、これをその
まま次の段階に用いる。
C)磁気攪拌装置、還流冷却管および塩化カルシウム稲
をル111えjこ500 meのフラスコに、」−て得
た油状物質23.8y(0,147モル)、無水エタノ
ール230 me−エチルピルベー)17.97(0,
154モル)および氷酢酸15滴を順次加える。
をル111えjこ500 meのフラスコに、」−て得
た油状物質23.8y(0,147モル)、無水エタノ
ール230 me−エチルピルベー)17.97(0,
154モル)および氷酢酸15滴を順次加える。
この混合物を1時間加熱還流し、次いて一塩化水素ガス
を飽和したエタノールを入れた21のフラスコ中に注き
入れる。
を飽和したエタノールを入れた21のフラスコ中に注き
入れる。
この混合物を2時間沸騰させ、次いて、水浴」二で減圧
下に蒸発乾固する。
下に蒸発乾固する。
残存する褐色の残留物を塩化メチレノ中にとり、この溶
液を水洗、乾燥し、再び蒸発させる。残存する樹脂状の
生成物をシリカ」−クロマトクラフィーにかけ一塩化メ
チレンて溶離して精製する。助黄色の流動的な油状物を
最終的に得る。
液を水洗、乾燥し、再び蒸発させる。残存する樹脂状の
生成物をシリカ」−クロマトクラフィーにかけ一塩化メ
チレンて溶離して精製する。助黄色の流動的な油状物を
最終的に得る。
d)磁気攪拌装置、塩化水素カス取入1」、塩化カルシ
ウム情および温度計を備え一水浴中に入れた5 00
meの三顆フラスコに」−で得たエステル8り(0,0
329モル)およびエタノール70meを入れる。
ウム情および温度計を備え一水浴中に入れた5 00
meの三顆フラスコに」−で得たエステル8り(0,0
329モル)およびエタノール70meを入れる。
この混合物を一20°Cに冷却し、この温度士で橙赤色
の溶液が得られるまで圧入すると−この混合物の容Id
は倍加される。次いて一顆粒状の錫11.97(0,1
y at、 )を一度で加え一冷浴を除いて混合物を室
温で攪拌する。
の溶液が得られるまで圧入すると−この混合物の容Id
は倍加される。次いて一顆粒状の錫11.97(0,1
y at、 )を一度で加え一冷浴を除いて混合物を室
温で攪拌する。
26時間反応させた後−この混合物を水浴」二で減圧蒸
留し、残留物をエタノール2 s o me中にとり−
この溶液を一10°Cに冷却し−この中にアンモニアを
、pl−19〜10に達するまで吹込む。
留し、残留物をエタノール2 s o me中にとり−
この溶液を一10°Cに冷却し−この中にアンモニアを
、pl−19〜10に達するまで吹込む。
析出した錫塩を遠心分離して水処理したエタノール、次
いてエーテルで洗浄し一有機層から溶媒を蒸発させ一残
留物を氷水で処理した後−エーテル抽出する。
いてエーテルで洗浄し一有機層から溶媒を蒸発させ一残
留物を氷水で処理した後−エーテル抽出する。
洗浄し一乾燥した後−このエーテル層を蒸発させ、黄色
油状物質を得る。
油状物質を得る。
e)磁気攪拌装置、塩化カルシウムもを付した還流冷却
惰一温度計−アルコン取入口、滴下j:l: Aおよび
ディーン・スターク装置を9111えた1 0 Q m
eのケラ−フラスコに−トルエンl l meおよび6
.85me (0,16モル)のトリメチルアルミニウ
ムのへて キサノ中−強度25.2%)V濁液をこの順序入れる。
惰一温度計−アルコン取入口、滴下j:l: Aおよび
ディーン・スターク装置を9111えた1 0 Q m
eのケラ−フラスコに−トルエンl l meおよび6
.85me (0,16モル)のトリメチルアルミニウ
ムのへて キサノ中−強度25.2%)V濁液をこの順序入れる。
/\
この混合物を水浴中で冷却し、トルエン3 me中を
にエチレンジアミン0.95y含有する溶液1.05△
、1’(0,016モル)を加える。
この混合物を5分間攪拌し一加熱する;約50゛Cて、
」−で得た油状物質2.45p(0,01モル)のl・
ルエン9 me中温溶液加える。次いてこの混合物を加
熱還流し一内部温度が110°Cに達するまて一溶媒約
8mL’を除去する。6時間加熱した後−この混合物を
約−15゛Cに冷却し一水6.6 meで加水分解する
。これを10分間攪拌し、酢酸エチルで抽出した後−有
機層を飽和塩化す) IJウム溶液で3回洗浄し、硫゛
酸ナトリウムで乾燥、r過し一溶媒を蒸発させる。得ら
れた固型残留物は138−14Q°Cて融解し−そのフ
マル酸塩を直接−調製する。
」−で得た油状物質2.45p(0,01モル)のl・
ルエン9 me中温溶液加える。次いてこの混合物を加
熱還流し一内部温度が110°Cに達するまて一溶媒約
8mL’を除去する。6時間加熱した後−この混合物を
約−15゛Cに冷却し一水6.6 meで加水分解する
。これを10分間攪拌し、酢酸エチルで抽出した後−有
機層を飽和塩化す) IJウム溶液で3回洗浄し、硫゛
酸ナトリウムで乾燥、r過し一溶媒を蒸発させる。得ら
れた固型残留物は138−14Q°Cて融解し−そのフ
マル酸塩を直接−調製する。
その為には−この固型物質1.9y(0,0079モル
)をエタノール25 meに溶かし−この溶液をl−i
過し−7−J /L/酸o、s f (0,0068モ
ル) ヲエタノール50 me中に溶かし、r過して得
た/1I−i液と混合する。
)をエタノール25 meに溶かし−この溶液をl−i
過し−7−J /L/酸o、s f (0,0068モ
ル) ヲエタノール50 me中に溶かし、r過して得
た/1I−i液と混合する。
この混合物を15分間攪拌し、水浴」二で減圧下に濃縮
乾固し一残留物をアセトン中にとる。析出する結晶をド
レン処理し、アセトンで6し浄する。
乾固し一残留物をアセトン中にとる。析出する結晶をド
レン処理し、アセトンで6し浄する。
減圧乾燥し、イソプロピルアルコールから再結晶すると
融点が108−1.40℃の範囲内である黄色結晶が得
られる。
融点が108−1.40℃の範囲内である黄色結晶が得
られる。
実施例4 2−(4,5−ジヒドロ−IW−イミダゾー
ル−2−イル)−2−メチル−1,2,4,5,6゜7
−ヘキサヒドロアゼピノし3.2.1− hi 」イン
ドールおよびそのフマル酸塩 a)磁気攪拌装置一温度言1−アルコン取人11−滴下
ん1斗を備え一冷却浴中に入れた1 0 o nIeの
ケラ−フラスコに−アルゴン雰囲気下−ジイソプロピル
アミン2.3 、、e (0,016モル)およびテト
ラヒドロフラン15 meを入れ、この溶液を約−75
°Cに冷却し−ブチルリチウムのヘキサン中1.6へ1
溶液10rni!(0,016モル)を15分間で加え
る。
ル−2−イル)−2−メチル−1,2,4,5,6゜7
−ヘキサヒドロアゼピノし3.2.1− hi 」イン
ドールおよびそのフマル酸塩 a)磁気攪拌装置一温度言1−アルコン取人11−滴下
ん1斗を備え一冷却浴中に入れた1 0 o nIeの
ケラ−フラスコに−アルゴン雰囲気下−ジイソプロピル
アミン2.3 、、e (0,016モル)およびテト
ラヒドロフラン15 meを入れ、この溶液を約−75
°Cに冷却し−ブチルリチウムのヘキサン中1.6へ1
溶液10rni!(0,016モル)を15分間で加え
る。
この混合物を一75°Cて1時間保ぢ一実施例;3−d
)の記載の如くにして得られる水素添加したエステル3
.2S’(0,013モル)をテトラヒドロフラン]、
Omeに溶かし一10分間で加える。
)の記載の如くにして得られる水素添加したエステル3
.2S’(0,013モル)をテトラヒドロフラン]、
Omeに溶かし一10分間で加える。
−75℃で更に1時間攪拌し−4,5me(0,072
モル)一つまり10.3rに相当するヨードメタンをテ
トラヒドロフラン7 meに溶かしたものを10分間で
加える。
モル)一つまり10.3rに相当するヨードメタンをテ
トラヒドロフラン7 meに溶かしたものを10分間で
加える。
−75’Cて更に1時間30分攪拌を続け、この7M合
物を依然アルコン雰囲気下で、数時間冷蔵庫内に放置す
る。
物を依然アルコン雰囲気下で、数時間冷蔵庫内に放置す
る。
次いてこの混合物を氷水中に注き入れ一塩化ナトリウム
飽和溶lfしの存在−ト、エチルエーテルで抽出する。
飽和溶lfしの存在−ト、エチルエーテルで抽出する。
有機層を6し浄、乾燥し、溶媒を留去して得られる油状
物質をシリカ上クロマトグラフィーにかけ一塩化メチレ
ンで溶ν11Lシて精製する。
物質をシリカ上クロマトグラフィーにかけ一塩化メチレ
ンで溶ν11Lシて精製する。
1〕)磁気攪拌装置−塩化カルシウム管を付した還流冷
却管−/1llli度51−アルコン取入口、滴下漏斗
およびティーン スターク装置を備えた5 Q meの
ケラ−フラスコに−アルコン雰囲気下、トルエン1 ’
1 meと6.85 mr(0,016モル)のトリメ
チルアルミニウムのヘキサン中強度25.2%の)vr
蜀液を加える。
却管−/1llli度51−アルコン取入口、滴下漏斗
およびティーン スターク装置を備えた5 Q meの
ケラ−フラスコに−アルコン雰囲気下、トルエン1 ’
1 meと6.85 mr(0,016モル)のトリメ
チルアルミニウムのヘキサン中強度25.2%の)vr
蜀液を加える。
この混合物を冷却し−1,05me (0,016モル
)、即チ0.959相当のエチレンジアミンヲトルエン
3 mlに溶かしたものを加える。
)、即チ0.959相当のエチレンジアミンヲトルエン
3 mlに溶かしたものを加える。
攪拌下−この混合物を加熱し一約50″Cにおいて上で
得た油状物質2.5y(0,0096モル)をトルエン
9IIIe中に入れたものを加える。
得た油状物質2.5y(0,0096モル)をトルエン
9IIIe中に入れたものを加える。
この混合物を加熱還流し一内部扁度を110℃にするた
めに溶媒約1.Qmeを除去する。8時間加熱した後、
この混合物を約−15°Cに冷却し一水5、6meで加
水分解する。
めに溶媒約1.Qmeを除去する。8時間加熱した後、
この混合物を約−15°Cに冷却し一水5、6meで加
水分解する。
この混合物を10分間攪拌した後、酢酸エチルで抽出し
一有機層を塩化ナトリウム飽和溶液でbL浄し、乾燥−
濾過して溶媒を蒸留する。仏色の油状物質か残留し、直
接にそのフマル酸塩を調製する。
一有機層を塩化ナトリウム飽和溶液でbL浄し、乾燥−
濾過して溶媒を蒸留する。仏色の油状物質か残留し、直
接にそのフマル酸塩を調製する。
その為には、この油状物質2.5y(0,0096モル
)ヲエタノール25meに溶かし、この溶液ヲρ過し−
それをフマル酸0.97(0,008モル)をエタノー
ル50 me中に溶かして濾過することにより;得たr
液と混合する。
)ヲエタノール25meに溶かし、この溶液ヲρ過し−
それをフマル酸0.97(0,008モル)をエタノー
ル50 me中に溶かして濾過することにより;得たr
液と混合する。
15分間攪拌した後、この混合物を水浴」二で6.成用
蒸留し、残留物をアセトン中にとる。形成された結晶を
ドレン処理し、洗浄した後−減圧乾燥し、エタノールか
ら再結晶する。生成物の融点は212−213℃である
。。
蒸留し、残留物をアセトン中にとる。形成された結晶を
ドレン処理し、洗浄した後−減圧乾燥し、エタノールか
ら再結晶する。生成物の融点は212−213℃である
。。
実施例52−(4,5−ジヒドロ−1其−イミダゾール
−2−イル)−8−フルオロ−1,2,5,6−テトラ
ヒドロ−4甚−ピロロ[3,2,1−ヰJ−キノリンお
よびそのフマル酸塩 a)還流冷却f出−磁気攪拌装置、温度計および塩化水
素カス取入1−」を備え− ドライ・アイスとイソプロ
ピルアルコールの浴に入れた11の3顆フラスコにエチ
ル5.6− ジヒドロ−8−フルオロ−411−ピロロ
し3,2,1−ij)キノリン−2−カルボキシレー)
18.52y(0,075モル)とエタノール160
meを入れる。この混合物を一60°Cに冷却し、次い
て、出発物質のニスアルか完全に溶りるまて塩化水素ガ
スを圧入する。次に!l!11l状1錫28.72y(
0,24y at、)を加え−この混合物を20℃で2
0分間攪拌する。
−2−イル)−8−フルオロ−1,2,5,6−テトラ
ヒドロ−4甚−ピロロ[3,2,1−ヰJ−キノリンお
よびそのフマル酸塩 a)還流冷却f出−磁気攪拌装置、温度計および塩化水
素カス取入1−」を備え− ドライ・アイスとイソプロ
ピルアルコールの浴に入れた11の3顆フラスコにエチ
ル5.6− ジヒドロ−8−フルオロ−411−ピロロ
し3,2,1−ij)キノリン−2−カルボキシレー)
18.52y(0,075モル)とエタノール160
meを入れる。この混合物を一60°Cに冷却し、次い
て、出発物質のニスアルか完全に溶りるまて塩化水素ガ
スを圧入する。次に!l!11l状1錫28.72y(
0,24y at、)を加え−この混合物を20℃で2
0分間攪拌する。
溶媒を減圧下に蒸発させ、残留物をエタノール500
meにとり、この混合物をpl−1>9に至るまでアン
モニアで飽和する。
meにとり、この混合物をpl−1>9に至るまでアン
モニアで飽和する。
この懸濁液をd−j過しmr液から溶媒を留去する。
水200Tneを加え−この混合物をエーテル600m
eで抽出し一エーテル層を水、次いで塩化ナトリウム飽
和水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した後−エ
ーテルを減圧下に蒸発させる。エチル1.2.5.6−
テトラヒドロ−8−フルオロ−4社−ピロロし3,2.
1−ij)キノリン−2−カルボキシレー1−を油状物
質として得る。
eで抽出し一エーテル層を水、次いで塩化ナトリウム飽
和水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した後−エ
ーテルを減圧下に蒸発させる。エチル1.2.5.6−
テトラヒドロ−8−フルオロ−4社−ピロロし3,2.
1−ij)キノリン−2−カルボキシレー1−を油状物
質として得る。
b)磁気攪拌装置、冷却管およびアルゴン取入1」を備
えた150ゴの三顆フラスコにトルエン21meを入れ
、259(13,7me、0.032モルに相当)のト
リメチルアルミニウムのヘキサン中強度25.2%溶液
を加える。この溶液を一10゛Cに冷却し、エチレンジ
アミン1.92y(0,032モル)をトルエン5 m
eに溶かしたものを加え、次いて−ここへ、」−で得た
エステル3.73y(0,015モル)ヲトルエン20
meに溶かしたものを20°Cにおいて加える。この
混合物を110”Cて4時間攪拌しm−10°Cに冷却
した後、水10meと酢酸エチル59 meとをゆっく
り加える。
えた150ゴの三顆フラスコにトルエン21meを入れ
、259(13,7me、0.032モルに相当)のト
リメチルアルミニウムのヘキサン中強度25.2%溶液
を加える。この溶液を一10゛Cに冷却し、エチレンジ
アミン1.92y(0,032モル)をトルエン5 m
eに溶かしたものを加え、次いて−ここへ、」−で得た
エステル3.73y(0,015モル)ヲトルエン20
meに溶かしたものを20°Cにおいて加える。この
混合物を110”Cて4時間攪拌しm−10°Cに冷却
した後、水10meと酢酸エチル59 meとをゆっく
り加える。
この混合物を20℃で30分間攪拌して濾過)〜、イ」
機構を分離して洗浄−乾燥した後−酢酸エチルを留去す
る。
機構を分離して洗浄−乾燥した後−酢酸エチルを留去す
る。
こうして得た塩基をエタノール2 Omr中にとり一フ
マル酸0.77のエタノール2 Ome中温溶液加える
。全M合物を15分間攪拌してアルコールを減圧ト−に
留去する。得られたフマル酸塩の融点は182−1.8
5°Cである。
マル酸0.77のエタノール2 Ome中温溶液加える
。全M合物を15分間攪拌してアルコールを減圧ト−に
留去する。得られたフマル酸塩の融点は182−1.8
5°Cである。
−1−記実施例と同様の方法で得られたその他の化合物
群を次の表1に示す。
群を次の表1に示す。
表1
(X) : 08 :フマル酸塩
10:塩酸塩
発明の作用効果
本発明の化合物1バを薬理実験にかけ−α2−拮抗物質
としての値をめた。
としての値をめた。
この目的のために一本発明の化合物群を−インヒ用・口
における112−受容体に対する拮抗物質の潜在能力並
ひに選択性に関する試験に適用した。
における112−受容体に対する拮抗物質の潜在能力並
ひに選択性に関する試験に適用した。
1〕A2値は−良く知られたα2−拮抗物質であるりo
ニシンを基Is +cしチー GoM、Dre (Eu
ropeanJournal of l’harmac
o1ogy、42、(1977)1、23−130 )
の方法に従い、プラゾシン300n M 、5 :]カ
イ’/JpMの存在の下、周波数Q、 l Ilzの刺
激を与えられているラットの輸精管を用いてめた。
ニシンを基Is +cしチー GoM、Dre (Eu
ropeanJournal of l’harmac
o1ogy、42、(1977)1、23−130 )
の方法に従い、プラゾシン300n M 、5 :]カ
イ’/JpMの存在の下、周波数Q、 l Ilzの刺
激を与えられているラットの輸精管を用いてめた。
その結果一本発明化合物群の1)A2は60〜9.0の
範囲内であった。
範囲内であった。
本発明の化合物群はα2−拮抗物質として、抑うつjj
j:の治療(単独使用−または神経細胞のとり込み機構
を阻害する様な製剤との併用)−低血圧症の治療−術後
の回腸麻痺の治療−喘息の治療、並ひに肥満症の治療に
用いることかできる。
j:の治療(単独使用−または神経細胞のとり込み機構
を阻害する様な製剤との併用)−低血圧症の治療−術後
の回腸麻痺の治療−喘息の治療、並ひに肥満症の治療に
用いることかできる。
本発明の医薬組成物は一経ILI−経u゛」腸あるいは
非経口投与に適した網形−例えは−カプセルー錠剤、ペ
レット、ゼラチンカプセルまたは溶液−シロップまたは
経口用)じ濁液−等の網形にすることがてき−また、適
当な賦形剤を金白していてもよい。
非経口投与に適した網形−例えは−カプセルー錠剤、ペ
レット、ゼラチンカプセルまたは溶液−シロップまたは
経口用)じ濁液−等の網形にすることがてき−また、適
当な賦形剤を金白していてもよい。
10の投与量は一経口投lj、において0.1〜20m
g 、/ Kgとすることがてきる。
g 、/ Kgとすることがてきる。
特許出願人 シ ン セ ラ ホ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■一般式(1): (式中−+1は1または2、技は水素−61−03アル
キルまたはアリル、Xは水素、ハロゲン−メチルまたは
メトキシを表わす) て示されるエナンチオマーまたはそれらの混合物の形の
イミグソリン誘導体あるいはその塩。 2、第1項に記載の式(I)で示されるイミダシリン誘
偉体またはその塩の製造方法であって一式印):(式中
−11およびXは第1項の定義に従う。kはC1’4ア
ルキルを表わす。) で示されるエステルを還元して式(III) :(式中
、各記号は前記の定義に従う) で示されるエステルを得、次いで5式(1)においてl
(かC1−63アルキルまたはアリノげあるイミタゾリ
ン誘導体(1)を得る場合は一式(III)のエステル
をリチウムジイソプロピルアミドおよび式t< ’+’
(式中−■(はC1−63アルキルまたはアリル、)′
は不安定基を表わす)で示される化合物と反応させ(式
中〜各記号は前記の定義に従う) て示される化合物を得−最後に式(IIl、)または式
(IVIの化合物をトリメチルアルミニウムの存在下、
エチレンジアミンと反応させ、更に、所望により一得ら
れたイミダゾリン誘導体(I)をその塩に変換すること
からなる方法。 3、第1項に記載のイミダシリン誘棉体またはその塩の
有効量を活性成分とし、薬学的に許容し得る賦形剤と共
に含有する医薬。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8316474 | 1983-10-17 | ||
FR8316474A FR2553416B3 (fr) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | Derive de pyrrolo-quinoline, sa preparation et son application en therapeutique |
FR8401997 | 1984-02-09 | ||
FR8408726 | 1984-06-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104087A true JPS60104087A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=9293211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218168A Pending JPS60104087A (ja) | 1983-10-17 | 1984-10-16 | イミダゾリン誘導体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104087A (ja) |
FR (1) | FR2553416B3 (ja) |
ZA (1) | ZA848069B (ja) |
-
1983
- 1983-10-17 FR FR8316474A patent/FR2553416B3/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-10-16 ZA ZA848069A patent/ZA848069B/xx unknown
- 1984-10-16 JP JP59218168A patent/JPS60104087A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2553416A1 (fr) | 1985-04-19 |
ZA848069B (en) | 1985-06-26 |
FR2553416B3 (fr) | 1986-05-30 |
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