JPS60103981A - パチンコ機の補給球導入装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はパチンコ（幾の補給球導入装置に関り゛るし
のて゛ある。

従来技術 （！ｌ来、各バＪ−ン］機に補給される補給球は各機共
通の補給球１ｉｆｆｉからシ１−１−及び？ｉｌｉ　Ｎ
Ｑパイプとしての作用をなりコイル状の蛇腹を経て補給
されている。そして、各パチンコ機の補給球数は中央処
理装置で集中管理づる必要があるため、各パチンコ機の
球タンクと蛇腹との間に補給球計８５！装置を配設して
補給球数を計数していた。この補給球ｔ１数Ｍ置は、パ
チンコ機の球タンク内の球吊がりくなくなると自動的に
球を補給しながらその補給球数を語数し、球タンク内に
球が詰まると補給を停止するように構成されたものであ
る。

ところが、このような補給球ｇＩ数装置は補給球にＪ−
り回転される歯車の回転数で球数を計数する構造であっ
たため、蛇腹内を落下Ｊる？Ｉｌｉ給球の通過安定性及
び規則制を確保する必要がある。すなわら、語数装置を
通過づる補給球が時間的に不ノ月則である場合にはｈＩ
数装置の歯車が惰性で回転してしまうため、補給球を正
（Ｉ（ｒにｈ１数ぐさ４１い。従って、計数装置の取付
位置は蛇腹に対し正確に１１′ｌ置決めする必要がある
ため、その取付作業が煩♀１ｔであった。

目的 この弁明の目的は、上記のような従来のパチン：Ｊ機の
欠点を解消し、補給球を正確に記数夕き、かつその取イ
」すｂ容易に行うことができるパチンコ機の補給球導入
装置を１１１！供づるにある。

発明のｌｆ＋ｓ成 この発明の構成（Ｊ補給球を補給球部からパチンコ機に
導くシー１−−１・に捕給球旧数装首を内蔵したもので
ある、。

実施例 以下、この北門をＪａ！　（＊化した一実施例を図面に
従−）て説明りるど、この実施例における補給球計数＆
置１（，１合成樹脂−（成型された収納箱２に内蔵され
、ぞの収納’ｉ′１１２　ｉよ同じく合成樹脂にてなる
シＪ　−１−３と一体に成型されでいる。シーＪ−ｌ〜
３はイの下端（ご１−プノへの聞Ｌ」部４が形成され、
その間１」部１１が補給球部５内に連通ずるように同補
給球ｆｉｍ５に吊上げられている。その吊下（１４造は
シュー１〜３の−１，端−ｌノにａ３いて側方へ突出さ
れた掛止片６ど、ｆｕ！　ｊｊ　’＼突出された係止爪
７と、補給球もｍ５の開口部５ａ側方に設けられた支持
枠ε３とからイエリ、係止爪７を支持枠８と補給球樋５
手面との間に嵌挿して、鎖線で示づように係止爪７を聞
「−」部５ａから上方へ突出さμ、その状態でシ１−１
〜３を矢印へ方向へ移動さＵれ（、玉、係１１−爪７か
聞１」部５ａ側縁に係合Ｊる。この状態では、シー＋　
−１−：３の自重が矢印Ｂ方向に作用Ｊるため、同シ」
−１・３は補給球部５にｆｌｆ実に吊下支１．１Ｊされ
るＪ、うに４「っている。

上記のように補給球（通５に吊下支持されたシ」−ト３
は同補給原価５から斜め下方に向かつで延び、その下端
部には垂直に下方へスロー１一部９が形成されている。

そして、その下端部に蛇腹１０が連結されている。

前記収納箱２の中火部にはソレノイド１１か配設され、
そのソレノイド１１のスロー１〜部ｇ側に突出づるプラ
ンジャー１２先端にはスロー１一部９〕にｄ３いて補給
球の通過を四庄刀るノこめの規制板１３が固定されてい
る。その規制板１３は収納箱２内面に突出するガイド１
４により上手方向に位置決めされ、ブランシト−１２の
作動に伴ってス１］−１−７’ａ＋　９に出没り−るＪ
、うになっている。そして、ソレノイド１１はバヂンコ
（幾の球タンク内のレベルスイッｆ（図示しない）の出
ツノに基いて、球タンク内の球吊が少くなったとき規制
板１３を引いてスａ　−ｈ　Ｆｅ１ｔ　９を聞ぎ、球タ
ンクが満杯状態のときには規制ＪＩｉ＋　１３を突出さ
せ−Ｃスロー１一部９を閉しるＪ、・）になっている。

規制様１こ３の出没位間の下方にはスロー１〜部９を通
過覆るｔｉｌｔ給球を検出するだめのセン量−−１５か
配設され（いる。このレンリー１５は１ス製のパチンコ
球が近接したことを感知するインタフタンス近接ス、イ
ツチであって、第２図に示すようにその〜端部に検出孔
１Ｇが設（〕られ、その検出孔１６がス１１−１・ｉ’
＋１１９の内周と一致して、同検出孔１６内を通過りる
補給球を検出するようになっている。

収納箱２の先端部にはレンリ−−１５の出ツノに基いで
スＩＪ−１一部９４通過りる補給球を記数Ｊるための割
数回路を実技しｌこプリン１〜基板１７か配設されてい
る。そして、そのプリン１へ重板１７から伸びる出力コ
ート１８により″ｆｌ戯場内の中央処１１ｉ装置（図示
しない）に目数信号を出力りるようになっている。なｄ
５、コート１９は層数回路に電源電圧を供給するための
ものＣｄりり、シー１−２０はソレノイド１１に入力信
号を伝送するものである。

その割数回路を第２図に従って説明１ノると、ブリッジ
２１はその入力端子ａ、ｂに商用電源、または２４Ｖの
直流電圧が印加され、特に商用電源が印加されたときに
は、その交流電圧を整流りる。

ブリッジ２゛１で整流された後の脈流は平）ｎコンデン
サＣ１で平滑され、その出力が前記セン量１−１５の、
電源電圧となる。抵抗［で１、ツ１ナータイＡ−ドアＤ
及びコンデンサＣ２とからなる定電圧回路はコンｉ′ン
サＣ１の出力電圧を降圧Ｊ−るとともにさらに平滑して
、後記する集積回路に電１１７ｉ電月ＶＤＤを供給づる
。

セン１ｊ−１５の出力端子とアースとの間には抵抗Ｒ２
が接続されて、レンザー１５の出力抵抗を設定している
。抵抗Ｒ２に並列に接続されたコンデンリＣ３はけン９
−１５出力の雑音及び発信を防１１−りるｂのＣ′ある
。

レンリ−−１５５の出力端子は入力抵抗Ｒ３を介してΔ
Ｎ　＋、）回ｉｌ′Ｍ　２２の両入力端子に接続され、
そのＡＮＤ回路２２の出力端子はカウンタ回路２３に接
続され（いる１、そし−（、レン」〕−１５は補給球を
検出したどさΔＮＤ回路２２にＬレベルの信号を出力し
、その信昼に基いてＡＮＤ回路２２はカウンタ回路２３
に１−１１ノベルの信号を出ノｊし、カウンタ回路２３
はイの１ルベルの信号に基いてＱｌからＱ９Ｊ、での１
０個の出力端子から順番に１−ルベルの信ン）を出力り
るＪ、うになっている。

カウンタ回路２３のＭＲ端子はコンデンサ−Ｃ４を介し
て前記定電１■回路に接続され、同ＭＲ端子どノアース
間には抵抗Ｒ４とタイオードＤ１が並列に接続され、？
１２源投大投入′Ｉのパルス信号により、カウンタ回路
２３をリレン１ヘツるようになっている。

カウンタ回路２３のＱ　Ｏ端子はＡＮＤ回路２４の一方
の入力端子に接続され、Ｑ９端子は同ＡＮＤ回路２／ｌ
の他方の入力端子に抵抗Ｒ５、Ｒ６を介して接続されて
いる。また、抵抗１又５、Ｒ６１ｉｉ１とアース間には
コンデンサＣ５か接続されでいる。

ＡＮＤ回路２４の出力端子はＯＲ回路２５の一方の入力
端子に接続され、ＯＲ回路２５の出力端子はＯＲ回路２
６の一方の入力端子に接続されている。ＯＲ回路２５の
他方の入力端子はＯ？回路２６の出力端子に接続され、
同ＯＲ回路２Ｇの出力端子と他方の入力端子とは抵抗１
テアで接続され、さらにその他方の入力端子はコンデン
サＣ６を介して接地されている。

また、ＯＲ回路２５の出力端子は抵抗Ｒ８を介してトラ
ンジスタＴ　Ｒのベースに接続されている。

その１〜ランジスタＴＲのエミッタは接地され、コレク
タにはリレーＲＹのコイルＬを介して電源電圧が供給さ
れている。そして、ＯＲ回路２５が１」レベルの信号を
出力すると１ヘランジスタ１ＲがＯＮ状態どなってリレ
ーＲＹの」イル１−か励磁され、接点Ｓが閉路されるよ
うになっている。なお、ゴＪイルしに並列に接続された
ダイオードＤ２は１ヘランジスタＴＲのスイッチング時
に光生りる（Ｊ−−ジ電圧を吸収でるものである。また
、前記カウンタ回路２３は１個の集積回路に収められ、
ＡＮＤ回路２２．２／ｌおにびＯＲ回路２５．２６も１
個の集積回路に収められている。

次に、上記のＪ、うに４１４成された割数回路の作用を
説明りる、１ 補給球訓故共１百を作動さけるべく打１数回路に電源を
投入りると、コンデンサＣ４と抵抗Ｒ４との助定数回路
にＪ−リパルス電圧が力ｒクンタ回路２３のＭ　Ｒ’ｊ
トｒに出力され−（同カウンタ回路２３がリヒッ１〜さ
れ、イのＱＯ端子がＩ」レベルの信号を出力Ｊ−る状態
となる。この状態でレンサー１５の検出孔１Ｇ内を補給
球が連続して通過するとその通過の度にルベルの出力信
号がＡＮＤ回路２２に出力される。、ΔＮ　ｌ）回路２
２はその信号に暴いＣ１」レベルの４８””ｊ　’ａカ
ウンタ回路２３に出力し、カウンタ回路２３の出力端子
０１〜Ｑ９が順次にかつ選１１り的に１ルベルとなる。

Ｑ９端子か１」レベルど４１・）た後しンリー１５がさ
らに信号を出力すると、（菖〕端子か１−、レベルとな
ると同時にＱ（ｊ端子がｌ−ルベルとなるか、抵抗Ｒ６
とコンデン４ｊＣ５の時定数により、抵抗Ｒ５に接続さ
れるＡＮＤ回路の入力端子は微小時間］」レベルか紐１
ｈされる。

実際にはその微小時間はＲ６を１０　Ｋ　０１Ｃ５を２
００ρＦどして１．３８μｓに設定してｄ３す、この微
小時間にかぎりＡＮＤ回路２４の両入力端子がＨレベル
となる。従って、レンリ−１５か１０個の補給球を検出
づる度に、１：ｉには１−ルヘルの信号を出力している
ＡＮＤ回路２４が１−レベルの信号を出力することとな
る。

ＡＮＤ回路２４がＬレベルの信号を出力づるど、ＯＲ回
路２５の出力信号はＬレベルから１−ルベルに変化する
。これを受けて常には１−ルベルにあるＯＲ回路２６の
出力信号がＩ−Ｌ／／＼ルとなる。その時間は抵抗Ｒ７
どコンデン（Ｊ　０６の時定数で設定され、実際には４
０μｓとしている。従つ−Ｃ１ＯＲ回路２５はＡＮＤ回
路２４の１−レベルの出力信号を受けた瞬間から４０μ
ｓの１１，１間だ（〕〕１−ルベの信号を出力する。

ＯＲ回路２５が１」１ノベルの信号を出力覆ると、１ヘ
ランシスタ１−１＜がＯＮ状態となり、その］レクタ電
流によりリレーＲＹのコイルＬが励磁され、接点Ｓが閉
路され−Ｃその信号が中央処理装置に伝送されるａ従っ
て、レンサー１５が検出する補給球の球数はこのｉｌ数
回路により１０分の１の数として中央処理装置に出力さ
れる。

次に、上記のＪζうな計数回路を装備した補給球８１数
装首の作用を説明り−る。

パチンニ１（本の球タンク内の球ｍがり゛くないどきに
は規制板１３１Ｊソレノイド１１の作用にＪ：り収納箱
２内）Ｃ没しく、１３す、補給球は補給球（；ｍ５から
シュート３及び蛇腹１０を経て球タンクに導かれる。こ
の１１．１、シー１−１−３のス１コート部９を通過す
る補給球の数がレン４）−１５で検出され、前記ｔＩ数
数回転Ｊ、りその実数の１０分の１の数が中央処理装置
に伝）ヱされる。ぞして、球タンクが一杯になるどソレ
ノイド１１の作用により規制板１３がスロート部９に突
出して球の補給が停止される。

さ−Ｃ１このＪ、うな補給球８数装置は球数をレン’Ｊ
−１５Ｃ電気的に検出し、その数をｈ１数回路Ｃ割数す
るため、スロート部９を通過りる球数と中央処理装置に
表示される球数との間に誤差が生ずることはまったくな
い。そして、−でのＳ１数装置はシュート３と一体に成
型された収納箱２に内蔵されているため、シュート３を
補給球部５に取（＝ｌ（Ｊれば同時に４数装置の取（ｑ
りも完了りる。従つ（、従来必要とした計数装置の取（
＝ｌけ作業、リレなわら、ｓｌ数装置を補給球の通過経
路に別途に取（ｑりるという作業は不要どなる。さらに
、補給球の検出は蛇腹１０の通過以前にシュート３のス
ロート部９で行われるため、蛇腹１０内を通過覆る補給
球の安定性、時間的規則性を確保する必要）Ｊない。よ
って、シＪ−ト３とパチンコ機の取付（ｊ位置に精度を
要することはないので、この補給球８数装同はその取（
＝Ｊ作業がすこぶる容易であるということができる。

効果 以上詳述したようにこの発明は、補給球を補給球部５か
らパチンコ機に導くシコート３に補給球ＢＩ数装置１を
内蔵したことにより、補給球数を正確にへ１故りること
がてぎるとともに、その取付作業を容易に？ｊうことが
できる優れた効果を発揮覆る。

４、図面の曲中４７μｍ明 第１図はこの発明を具体化したシュートの縦断面図、り
）２図はそのｔ１数回路図である。

補給球８数装冒′１、シーｔ−１−３、補給球部５゜１
ノ１泊出願人　株式会社　伊藤商会 代　理　人　弁即　［恩ＩＢ　博宣

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、補給球を補給原価（５）からパチンコ機に導くシ：
   ｒ　−ｌ・（３）に補給球計数装置（１）を内蔵したこ
   とを１−′ｉ微どりるパチンコ機の補給球導入装置。 ２．７川船球、；１数′ＪＡｉ市（１）はシュー１〜（
   ３）のス１」−１・部（５〕）に配設されて補給球を検
   出するセンサー（’Ｉ　５　）ど、ぞのセンサー（１５
   ）の検出信号を８１数しでての１０分の１の数を出力り
   るｈ１数回路とかｆ：）なる特許請求の範囲第１項に記
   載のパチン−１機の補給球導入装置。