JPS60103879A - 輝度調整回路 - Google Patents
輝度調整回路Info
- Publication number
- JPS60103879A JPS60103879A JP21202683A JP21202683A JPS60103879A JP S60103879 A JPS60103879 A JP S60103879A JP 21202683 A JP21202683 A JP 21202683A JP 21202683 A JP21202683 A JP 21202683A JP S60103879 A JPS60103879 A JP S60103879A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- spot
- brightness adjusting
- grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/57—Control of contrast or brightness
- H04N5/59—Control of contrast or brightness in dependence upon beam current of cathode ray tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は、電気的信号を光学像に変える電子管の輝度調
整電圧を可変抵抗器により調整する輝度調整回路に関す
る。
整電圧を可変抵抗器により調整する輝度調整回路に関す
る。
（ｂ）技術の背景
電気的信号を光学像に変える電子管（陰極線管）は電子
銃、偏向系、螢光面（スクリーン）の３つの部分からな
り、電子銃で発生され、加速・１４束された電子ビーム
は偏向系でその進行方向を変えられ、螢光物質を塗布し
た螢光面」二の任意位置に当たって可視光学像を得る。
銃、偏向系、螢光面（スクリーン）の３つの部分からな
り、電子銃で発生され、加速・１４束された電子ビーム
は偏向系でその進行方向を変えられ、螢光物質を塗布し
た螢光面」二の任意位置に当たって可視光学像を得る。
可視光学像の輝度は電子銃の所定電圧を変えることによ
りＩＩ整を行う。今、電子管に供給される電源電圧を断
にすれば、電子ビームの偏向系の動作は止まるが電子管
の負荷容量や電子管に供給される高圧の安定用のコンデ
ンサ等に高圧が充電されいるため管面の中心に電子ビー
ムが集中し、輝点（スボノｉ・）が生しる。
りＩＩ整を行う。今、電子管に供給される電源電圧を断
にすれば、電子ビームの偏向系の動作は止まるが電子管
の負荷容量や電子管に供給される高圧の安定用のコンデ
ンサ等に高圧が充電されいるため管面の中心に電子ビー
ムが集中し、輝点（スボノｉ・）が生しる。
この輝点（スポット）は螢光面を劣化させる原因となる
ため既に各種の対策が取られているが。
ため既に各種の対策が取られているが。
より効率的な輝点除去（以下スポットキラーと称する）
対策の実現が望まれる。
対策の実現が望まれる。
（Ｃ）従来技術と問題点
従来のスポットキラ一対策について、陰極線管（以下Ｃ
ＲＴと称する）表示装置を例にとり図面を参照して説明
する。
ＲＴと称する）表示装置を例にとり図面を参照して説明
する。
第１図は従来の輝度調整回路、第２図は第１図のスポッ
トキラー特性をそれぞれ示Ｊ０図において、１はＣ１１
７，２はフィラメン１−２３は高圧回路、４はアース導
電膜、５はスポットキラー動作領域、Δはアノード、Ｃ
，ＣＩはコンデンサ、 Ｃｏは静電容量、Ｄは整流器、
Ｇｌは第１グリ・７１・、にばカソード、Ｌは変成器
、Ｒ，Ｒ１は抵抗器。
トキラー特性をそれぞれ示Ｊ０図において、１はＣ１１
７，２はフィラメン１−２３は高圧回路、４はアース導
電膜、５はスポットキラー動作領域、Δはアノード、Ｃ
，ＣＩはコンデンサ、 Ｃｏは静電容量、Ｄは整流器、
Ｇｌは第１グリ・７１・、にばカソード、Ｌは変成器
、Ｒ，Ｒ１は抵抗器。
１１Ｖば可変抵抗器をそれぞれ示す。
尚Ｖｋは＋６０Ｖの電圧でカソードにと輝度調整回路の
電源電圧、 Ｖｄは−】００ｖの電圧、 Ｖｇは第１グ
リソトＧ１に印加される電圧、 Ｖｋｇはカソードにと
第１グリソ）Ｇ１間の電位差、ａば電源電圧切断時点を
それぞれ示す。又、スボソ］−キラー動作領域５は第２
図の斜線部分であり、この時間は一般的に約０．２秒で
ある。
電源電圧、 Ｖｄは−】００ｖの電圧、 Ｖｇは第１グ
リソトＧ１に印加される電圧、 Ｖｋｇはカソードにと
第１グリソ）Ｇ１間の電位差、ａば電源電圧切断時点を
それぞれ示す。又、スボソ］−キラー動作領域５は第２
図の斜線部分であり、この時間は一般的に約０．２秒で
ある。
通常、電源が供給されている時には高圧回＠３よりアノ
ードＡに高電圧（約１６ＫＶ）を供給している。この高
圧回路３の変成器りの２次側整流回路には整流器Ｉ〕の
みで、平滑コンデンサはアノード八とアース導電膜４間
にある静電容量Ｇｏ （約１０００ＰＦ）を利用してい
る。従って、電源が供給されている時には静電容量ＣＯ
に高圧が充電されており。
ードＡに高電圧（約１６ＫＶ）を供給している。この高
圧回路３の変成器りの２次側整流回路には整流器Ｉ〕の
みで、平滑コンデンサはアノード八とアース導電膜４間
にある静電容量Ｇｏ （約１０００ＰＦ）を利用してい
る。従って、電源が供給されている時には静電容量ＣＯ
に高圧が充電されており。
一方コンデン９′ＣＩ、 Ｃにも直流電圧Ｖｄ、 Ｖ、
、が充電されている。
、が充電されている。
以上の状態で電源を切断した時、フイラメン１−２が温
かい間はカッ−１′−Ｋからは電子ビームば放出され続
ける。この残留電子ビームは静電容量Ｃ。
かい間はカッ−１′−Ｋからは電子ビームば放出され続
ける。この残留電子ビームは静電容量Ｃ。
からの放電電圧のため、管面の中心に集中してスポット
が生じる。又通常カソードＫからの電子ビームはカソー
ドにと第１グリソ１−Ｇ１間の電位差Ｖｋｇがゼロにな
った状態に一番良く放出される。
が生じる。又通常カソードＫからの電子ビームはカソー
ドにと第１グリソ１−Ｇ１間の電位差Ｖｋｇがゼロにな
った状態に一番良く放出される。
第１図に示すスポットキラー回路はＣｌｌＴｌの輝度調
整回路（これを第１のスポットキラー回路と称する）と
アノード八に供給する高電圧の整流部分（これを第２の
スポットキラー回路と称する）からなっている。
整回路（これを第１のスポットキラー回路と称する）と
アノード八に供給する高電圧の整流部分（これを第２の
スポットキラー回路と称する）からなっている。
第１のスボソ１−キラー回路はＣＲＴＩ動作中カソード
Ｉ〈にはビデオ信号電圧が、第１グリッドＧ１には電圧
Ｖｇ （１０Ｖ ）が掛かっており、カソードＫに掛か
るビデオ信号電圧（電圧Ｖｋを最大として変化する信号
電圧）と第１グリノ＋−Ｇｌに１４）かる電圧ｖｇとの
電位差Ｖｋｇが小さい程輝度が明るくなる。第１グリノ
１−Ｇｌに掛かる電圧Ｖ［！ （ＩＯＶ ）はＯＪ変抵
抗器ＲＶ経出で供給されるため、可変抵抗器ＲＶの変化
で輝度は調整される。この時、コンデンサＣには第１グ
リソトＧｌ側がプラス極性の電圧、コンデンサＣ１には
一１００ｖが充電される。
Ｉ〈にはビデオ信号電圧が、第１グリッドＧ１には電圧
Ｖｇ （１０Ｖ ）が掛かっており、カソードＫに掛か
るビデオ信号電圧（電圧Ｖｋを最大として変化する信号
電圧）と第１グリノ＋−Ｇｌに１４）かる電圧ｖｇとの
電位差Ｖｋｇが小さい程輝度が明るくなる。第１グリノ
１−Ｇｌに掛かる電圧Ｖ［！ （ＩＯＶ ）はＯＪ変抵
抗器ＲＶ経出で供給されるため、可変抵抗器ＲＶの変化
で輝度は調整される。この時、コンデンサＣには第１グ
リソトＧｌ側がプラス極性の電圧、コンデンサＣ１には
一１００ｖが充電される。
そこで、電源を切断した時（第２図のａ時点）。
第１のスポットキラー回路のコンデンサＣの放電電圧に
より第１グリソ）Ｇｌの電位が急激に上昇（−４０Ｖか
ら一時的にプラス電位になる）することにより、 Ｖｋ
ｇが小さくなり多量の電子ビームがカソードによりスポ
ットキラー動作領域 されて、静電容量Ｇｏの充電電圧の放電による管面の電
荷を中和し９強いスボ７ ｔ□が生じないようにする。
より第１グリソ）Ｇｌの電位が急激に上昇（−４０Ｖか
ら一時的にプラス電位になる）することにより、 Ｖｋ
ｇが小さくなり多量の電子ビームがカソードによりスポ
ットキラー動作領域 されて、静電容量Ｇｏの充電電圧の放電による管面の電
荷を中和し９強いスボ７ ｔ□が生じないようにする。
一方、第２のスボッ１−キラー回路は静電容量Ｃ。
と並列に高電圧用の抵抗器Ｒを接続して、静電容量Ｇｏ
の放電電圧の高電圧を分割して強いスポットが生しない
ようにすると共に、 ＣＲＴＩのフィラメント２が充分
に暖まらない内に電源を切った場合静電容量Ｃｏに充電
された電荷が放電出来ないことによるにｌ？ＴＩの管内
に生ずるスポットを抵抗器Ｒを接続して防＜ＩＺ＋きを
する。
の放電電圧の高電圧を分割して強いスポットが生しない
ようにすると共に、 ＣＲＴＩのフィラメント２が充分
に暖まらない内に電源を切った場合静電容量Ｃｏに充電
された電荷が放電出来ないことによるにｌ？ＴＩの管内
に生ずるスポットを抵抗器Ｒを接続して防＜ＩＺ＋きを
する。
しかし、高電圧用の抵抗器Ｒは非常に高価なものであり
、又第１図で示すスポットキラー回路では必ずしも充分
なスポットキラー機能を果たせないと言う問題点があっ
た。
、又第１図で示すスポットキラー回路では必ずしも充分
なスポットキラー機能を果たせないと言う問題点があっ
た。
（ｄ）発明の目的
本発明は、上記問題点を解消した新規な輝度調整回路を
提供することを目的とし、特に安価で。
提供することを目的とし、特に安価で。
簡単な回路構成により、充分なスポットキラー機能を果
たすことが可能な輝度調整回路を実現することにある。
たすことが可能な輝度調整回路を実現することにある。
（ｅ）発明の構成
本発明は、電気的信号を光学像に変える電子管の輝度調
整電圧を可変抵抗器により調整する輝度調整回路を備え
てなる表示装置において、前記可変抵抗器に対して前記
輝度１ｉＩＩ１１整電圧を供給する側に、一定の電圧に
なれば前記輝度調整電圧の供給を遮断する手段を接続し
、前記表示装置の電源を断にした時前記手段を遮断状態
にすることにより。
整電圧を可変抵抗器により調整する輝度調整回路を備え
てなる表示装置において、前記可変抵抗器に対して前記
輝度１ｉＩＩ１１整電圧を供給する側に、一定の電圧に
なれば前記輝度調整電圧の供給を遮断する手段を接続し
、前記表示装置の電源を断にした時前記手段を遮断状態
にすることにより。
簡単で廉価な回路構成で充分なスボソ１−キラー槻能を
果たすことを特徴とする輝度調整回路により達成するこ
とが出来る。
果たすことを特徴とする輝度調整回路により達成するこ
とが出来る。
（ｆ）発明の実施例
以下本発明を図面を参照して説明する。
第３図は本発明に係る輝度調整回１−＆の一実施例で、
（Ａ）は回路図、 （Ｂ）は特性図をそれぞれ示す。
（Ａ）は回路図、 （Ｂ）は特性図をそれぞれ示す。
図において、 Ｃ２はコンデンサ、 Ｄｚはツェナダイ
オード、１？ｚは電流制御用抵抗器、Ｔばトランジスタ
をそれぞれ示す。
オード、１？ｚは電流制御用抵抗器、Ｔばトランジスタ
をそれぞれ示す。
尚第１図、第２図と同一記号は同一内容を示し。
ｂはトランジスタ゛１゛の遮断時点を示す。又ツェナダ
イオードＩｌｚは３０Ｖのツェナ電圧を持つものとする
。
イオードＩｌｚは３０Ｖのツェナ電圧を持つものとする
。
本実施例のスポットキラー回路は通常時、トランジスタ
Ｔは導通状態になっており、電圧Ｖｋ（１−６０ｖ）と
電圧Ｖｄ （−１００Ｖ）を可変抵抗器１ンＶで分圧し
た電圧Ｖｇ （ｉｏＶ ）をＣＲＴＩ ノ第１グリソト
Ｇ１へ供給している。この状態で電源を切った時、第２
図（Ｂ）で示す如く電圧ｖｋ（＋６０Ｖ ）が降下して
行きツェナダイオードＯＺのツェナ電圧（３０Ｖ ）点
すより下がるとトランジスタ′Ｆは遮断状態となり。
Ｔは導通状態になっており、電圧Ｖｋ（１−６０ｖ）と
電圧Ｖｄ （−１００Ｖ）を可変抵抗器１ンＶで分圧し
た電圧Ｖｇ （ｉｏＶ ）をＣＲＴＩ ノ第１グリソト
Ｇ１へ供給している。この状態で電源を切った時、第２
図（Ｂ）で示す如く電圧ｖｋ（＋６０Ｖ ）が降下して
行きツェナダイオードＯＺのツェナ電圧（３０Ｖ ）点
すより下がるとトランジスタ′Ｆは遮断状態となり。
これにより第１グリツドＧ１への供給電圧Ｖｇがコンデ
ンサＣ１の放電電圧の一１００ｖが直接掛り、カソード
１（電圧Ｖｋと第１グリソトＧｌ電圧Ｖ、との電位差Ｖ
ｋｇが犬となり、電子ビームの放出がカットオフされ、
スポットが残らなくなる。
ンサＣ１の放電電圧の一１００ｖが直接掛り、カソード
１（電圧Ｖｋと第１グリソトＧｌ電圧Ｖ、との電位差Ｖ
ｋｇが犬となり、電子ビームの放出がカットオフされ、
スポットが残らなくなる。
（ｇ＞発明の効果
以上のような本発明によれば、簡単で廉価な回１／＆構
成により、より効果的なスポットキラー回路がｔに供出
来ると言う効果がある。
成により、より効果的なスポットキラー回路がｔに供出
来ると言う効果がある。
第１図は従来の輝度調整回路、第２図は第１図のスボソ
１−キラー回路、第３図は本発明Ｑこ係る輝度調整回路
の一実施例をそれぞれ示す。 図において、］はＣｌ１７．２はフィラメント、３ば高
圧回路、４はアース導電膜、５ばスボソＩ−キラー動作
領域２ 人はアノード、Ｃ，Ｃ１，に２はコンデンサ、
Ｃｏは静電容量、Ｄは整流器、１１１はツェナダイオ
ード、 Ｇｌは第１グリツド、にはカソード。 ■２は変成器、Ｒ，Ｒ１，Ｒｚは抵抗器、 ＲＶは可変
抵抗器、Ｔはトランジスタをそれぞれ示す。 髪ｌ射 寿？昭
１−キラー回路、第３図は本発明Ｑこ係る輝度調整回路
の一実施例をそれぞれ示す。 図において、］はＣｌ１７．２はフィラメント、３ば高
圧回路、４はアース導電膜、５ばスボソＩ−キラー動作
領域２ 人はアノード、Ｃ，Ｃ１，に２はコンデンサ、
Ｃｏは静電容量、Ｄは整流器、１１１はツェナダイオ
ード、 Ｇｌは第１グリツド、にはカソード。 ■２は変成器、Ｒ，Ｒ１，Ｒｚは抵抗器、 ＲＶは可変
抵抗器、Ｔはトランジスタをそれぞれ示す。 髪ｌ射 寿？昭
Claims (1)
- 電気的信号を光学像に変える電子管の輝度調整電圧をｉ
ｉＪ変抵抗抵抗器り調整する輝度調整回路を備えてなる
表示装置において、前記可変抵抗器に対して前記輝度調
整電圧を供給する側に５一定の電圧になれば前記輝度調
整電圧の供給を遮断する手段を接続したことを特徴とす
る輝度調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202683A JPS60103879A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 輝度調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202683A JPS60103879A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 輝度調整回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103879A true JPS60103879A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=16615637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21202683A Pending JPS60103879A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 輝度調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000037908A (ko) * | 1998-12-03 | 2000-07-05 | 김영환 | 스폿 킬러 회로 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21202683A patent/JPS60103879A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000037908A (ko) * | 1998-12-03 | 2000-07-05 | 김영환 | 스폿 킬러 회로 |
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