JPS60103012U - 自動車車内冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の実施例を示す説明図、第２図はそ
の変形を示す略図である。 １・・・・・・冷却箱、２・・・・・・ポンプ、３，７
・・・・・・三方弁、４，９・・・・・・連結ホース、
５・・・・・・送風機、６・・・・・・放熱器−１８・
・・・・・機関用冷却液の出口及び入口ホース１１・・
・・・・熱交換器、１２・・曲膨張弁、１３、・・・・
・・蒸発コイル、１４・・・・・・排気管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １機関用冷却液体によって加熱されるようにされた加熱
   器の放熱器を装備された自動車の車内を冷却するための
   装置において、加熱器の放熱器を機関の冷却系統から分
   離させることと、冷却箱又は同様のものの中に保持され
   た冷却源を自動車に装備することと、冷却箱又は同様の
   も−の内部の冷却源と、加熱器の放熱器との間を令却媒
   体を循環させるように連結することから成立ち、このよ
   うにして、循環する冷却媒体が冷却箱内において冷却源
   によって冷却されて加熱器の放熱器を通って流れ、加熱
   器の放熱器と同一の送風機によって放熱器を介して冷却
   空気が自動車の車内に吹出されるようにしたことを特徴
   とする自動車の車内を冷却するための装置。 ２前記加熱器の放熱器と前記冷却箱との間の循環系路内
   に機関用冷却液体との切換えのために三方弁が設けられ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置。 ３前記冷却箱と前記加熱器の放熱器との間の冷却媒体の
   循環が、小形ポンプによって行なわれるようにした実用
   新案登録請求の範囲第１又は２項記載の装置。 ４前記冷却箱が軽量の熱絶縁材料から作られている実用
   新案登録請求の範囲第１，２又は３項記載の装置。 ５冷却空気の送風機が、自動車の車内の前記加熱器の放
   熱器のために使用される送風機をそのままの位置で使用
   する実用新案登録請求の範囲第１〜４項のいずれかに記
   載の装置。、６前記冷却箱が適当なドレン弁を設けられ
   ている実用新案登録請求の範囲第１〜５項のいずれかに
   記載の装置。 ７前記冷却箱が、その容量を増加させるために、追加の
   冷却箱を取付けるための手段を設けられている実用新案
   登録請求の範囲第１〜６項のいずれかに記載の装置。 ８前記冷却箱が冷凍系統の蒸発コイルを内蔵している実
   用新案登録請求の範囲第１〜７項のいずれかに記載の装
   置。 ９前記冷凍系統が、機関の排気熱によって加圧される冷
   媒によって作動される型式のものである実用新案登録請
   求の範囲第８項記載の装置。