JPS60102716A - 蒸発冷却式ガス絶縁電気装置 - Google Patents
蒸発冷却式ガス絶縁電気装置Info
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- JPS60102716A JPS60102716A JP58209806A JP20980683A JPS60102716A JP S60102716 A JPS60102716 A JP S60102716A JP 58209806 A JP58209806 A JP 58209806A JP 20980683 A JP20980683 A JP 20980683A JP S60102716 A JPS60102716 A JP S60102716A
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- Japan
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- gas
- condensable
- refrigerant
- mixed
- electrical device
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/10—Liquid cooling
- H01F27/18—Liquid cooling by evaporating liquids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、蒸発冷却式ガス絶縁電気装置、すなわち、凝
縮性冷媒の相変化により冷却を行ない、且つ、絶縁保持
のために絶縁ガスを封入した蒸発冷却式ガス絶縁電気装
置に関するものである。
縮性冷媒の相変化により冷却を行ない、且つ、絶縁保持
のために絶縁ガスを封入した蒸発冷却式ガス絶縁電気装
置に関するものである。
従来、この種の装置の一例としては第1図に示すような
ものがあった。
ものがあった。
図において、符号/は発熱する電気装置、コは電気装置
/を収納する容器、3は電気装置/の発熱により気化し
て蒸気となった凝縮性冷媒蒸気を凝縮させるための凝縮
器、ダは液相の凝縮性冷媒、左は液相の凝縮性冷媒qを
電気装置/に散布するために配管を介して循環させる循
環ポンプ、6は液相の凝縮性冷媒tを送るための配管、
7は液相の凝縮性冷媒qを電気装置lに散布するための
散布装置であり、また、実線の矢印//は液相の凝縮性
冷媒の流れを示し、点線の矢印/2は電気装置/からの
発熱により蒸発した凝縮性冷媒蒸気の流れを示し、/3
は非凝縮性ガス、/+は凝縮性冷媒蒸気を示す。なお、
非凝縮性ガス/3としては例えば六弗化硫黄(SF、)
ガス、凝縮性冷媒としては、例えば、商品名フロリナー
)FC−75を使用している。また、電気装置/の容器
コ内は一2θ℃でも大気圧以上となり、運転温度は/
、? 0 ’(’:程度に設定されている。更に、容器
2内の非凝縮性ガス/3の容積Vyと凝縮性冷媒蒸気容
積Vz とはV y /V J 二/〜10の範囲で設
定されている。
/を収納する容器、3は電気装置/の発熱により気化し
て蒸気となった凝縮性冷媒蒸気を凝縮させるための凝縮
器、ダは液相の凝縮性冷媒、左は液相の凝縮性冷媒qを
電気装置/に散布するために配管を介して循環させる循
環ポンプ、6は液相の凝縮性冷媒tを送るための配管、
7は液相の凝縮性冷媒qを電気装置lに散布するための
散布装置であり、また、実線の矢印//は液相の凝縮性
冷媒の流れを示し、点線の矢印/2は電気装置/からの
発熱により蒸発した凝縮性冷媒蒸気の流れを示し、/3
は非凝縮性ガス、/+は凝縮性冷媒蒸気を示す。なお、
非凝縮性ガス/3としては例えば六弗化硫黄(SF、)
ガス、凝縮性冷媒としては、例えば、商品名フロリナー
)FC−75を使用している。また、電気装置/の容器
コ内は一2θ℃でも大気圧以上となり、運転温度は/
、? 0 ’(’:程度に設定されている。更に、容器
2内の非凝縮性ガス/3の容積Vyと凝縮性冷媒蒸気容
積Vz とはV y /V J 二/〜10の範囲で設
定されている。
従来装置は上記のように構成されているが、次にその動
作について説明する。
作について説明する。
電気装置/が作動して発熱すると、そこに液相の凝縮性
冷媒tが散布され、液相の凝縮性冷媒グは気化して凝縮
性冷媒蒸気/IAどなる。この凝縮性冷媒蒸気/+の比
重量と、非凝縮性ガス/30)比M量とか凝縮性冷媒蒸
気の比重量が非凝縮性ガスの比重量よりも大きい関係を
満たしているので、非凝縮性ガスと凝縮性冷媒蒸気とは
上下方向に分離し、明瞭な境界層を形成する。
冷媒tが散布され、液相の凝縮性冷媒グは気化して凝縮
性冷媒蒸気/IAどなる。この凝縮性冷媒蒸気/+の比
重量と、非凝縮性ガス/30)比M量とか凝縮性冷媒蒸
気の比重量が非凝縮性ガスの比重量よりも大きい関係を
満たしているので、非凝縮性ガスと凝縮性冷媒蒸気とは
上下方向に分離し、明瞭な境界層を形成する。
このようにして、容器コ内の下方に分離した凝縮性冷媒
蒸気/4’は、凝縮器3によって冷′却され液化する。
蒸気/4’は、凝縮器3によって冷′却され液化する。
このために、凝縮性冷媒蒸気の体積が(3)
縮減することにより、凝縮器3から容器−に対して吸引
力が生じて凝縮性冷媒蒸気/4tを凝縮器3に吸引し、
従って、凝縮器3における凝縮が続行する。am器3で
液化した液相の凝縮性冷媒tは、凝縮器3の下部の配管
6を通じて循環ポンプ5により再び電気装置/の上部に
導かれ、電気装置/に散布される。
力が生じて凝縮性冷媒蒸気/4tを凝縮器3に吸引し、
従って、凝縮器3における凝縮が続行する。am器3で
液化した液相の凝縮性冷媒tは、凝縮器3の下部の配管
6を通じて循環ポンプ5により再び電気装置/の上部に
導かれ、電気装置/に散布される。
一方、非凝縮性ガス/3は容器コの上部に分離され、そ
のまま滞留している。
のまま滞留している。
しかしながら、以上の冷却が成立するためには、凝縮器
3の内部のある高さまで凝縮性冷媒蒸気の上面が上昇し
なげればならない。この場合の容器コ内の圧力は、第一
図に示すようになる。すなわち、第2図において、pb
は非凝縮性ガス/3が滞留し℃いる部分Aにおける凝縮
性冷媒蒸気圧であり、P’aは凝縮性冷媒蒸気が存在す
る部分Bにおける非凝縮性ガス圧力である。上記のよう
に、凝縮性冷媒qと非凝縮性ガス13とを選定した場合
には、Paキo (kg/ crA abs ) 、
pbキo(ky/1aba )とみなしてもよい。
3の内部のある高さまで凝縮性冷媒蒸気の上面が上昇し
なげればならない。この場合の容器コ内の圧力は、第一
図に示すようになる。すなわち、第2図において、pb
は非凝縮性ガス/3が滞留し℃いる部分Aにおける凝縮
性冷媒蒸気圧であり、P’aは凝縮性冷媒蒸気が存在す
る部分Bにおける非凝縮性ガス圧力である。上記のよう
に、凝縮性冷媒qと非凝縮性ガス13とを選定した場合
には、Paキo (kg/ crA abs ) 、
pbキo(ky/1aba )とみなしてもよい。
また、Paは部分Aにおける非凝縮性ガス圧力であり、
Pbは部分Bにおける凝縮性冷媒蒸気圧力である。非凝
縮性ガス/3と凝縮性冷媒蒸気/りとの分離が行なわれ
る場合には、l’aキo 、 P’b中0より、Pa
* Pb中Pt が成立する。このような状態は、第3
図に示すように、非凝縮性ガス圧力Paに凝縮性冷媒蒸
気圧pbが等しくなる温度T7以上の温度域で生ずる。
Pbは部分Bにおける凝縮性冷媒蒸気圧力である。非凝
縮性ガス/3と凝縮性冷媒蒸気/りとの分離が行なわれ
る場合には、l’aキo 、 P’b中0より、Pa
* Pb中Pt が成立する。このような状態は、第3
図に示すように、非凝縮性ガス圧力Paに凝縮性冷媒蒸
気圧pbが等しくなる温度T7以上の温度域で生ずる。
この容器内圧力と、ガス温度との関係の7例を第3図は
示したものである。
示したものである。
なお、第3図において、非凝縮性ガス/3にはSF、を
、また、w8B性冷媒としてはフロロカーボン、例えば
、商品名フロリナー)FC−7jを用いたものである。
、また、w8B性冷媒としてはフロロカーボン、例えば
、商品名フロリナー)FC−7jを用いたものである。
そして、第1図における冷却が成立するのは、上記非凝
縮性ガス/3の圧力Paが凝縮性冷媒蒸気の圧力pbと
ほぼ等しくなる温度以上の領域であり、これを第3図に
示する、温度がT7以上になる領域である。
縮性ガス/3の圧力Paが凝縮性冷媒蒸気の圧力pbと
ほぼ等しくなる温度以上の領域であり、これを第3図に
示する、温度がT7以上になる領域である。
ここで圧力Paは、第を図に示すように、低温時より凝
縮性冷媒ダの液面上にあった非凝縮性ガス13の温度上
昇による圧力上昇分Pa、 (ボイルーシャルルの法則
に従うので、温度上昇に対して直線的に上昇する)と、
温度上昇によって凝縮性冷媒からとけ1.iシてくる非
凝縮性ガスによる圧力Pa oとの和で表わされる。
縮性冷媒ダの液面上にあった非凝縮性ガス13の温度上
昇による圧力上昇分Pa、 (ボイルーシャルルの法則
に従うので、温度上昇に対して直線的に上昇する)と、
温度上昇によって凝縮性冷媒からとけ1.iシてくる非
凝縮性ガスによる圧力Pa oとの和で表わされる。
このような圧力Pa、は以下のような理由で生ずる。す
なわち、第7図にフロロカーボン例え&? 70リナー
)FC−7!rへのSF、ガス溶解量を示す。
なわち、第7図にフロロカーボン例え&? 70リナー
)FC−7!rへのSF、ガス溶解量を示す。
これによると、フロロカーボン液温が一20℃における
SF、ガスの溶解量は、フロロカーボン液温が730℃
における溶解量の70倍以上である。
SF、ガスの溶解量は、フロロカーボン液温が730℃
における溶解量の70倍以上である。
このために、−コθ℃における液中のSF、ガスは、1
30℃に液温か上昇すると、大部分が気相中に放出され
てしまう。この液中への8F、ガスの溶解量は、凝縮性
冷媒りの液面上のSF、ガスの分圧に比例する(ヘンリ
ーの法則ンので、前記の73θ℃に液温か上昇した場合
には、液面上圧力が上昇しており、溶解量は/気圧の場
合よりもふえる方向となる。しかし、−20℃において
溶解している8F、ガスがすべて液中にとど筐るために
は、容器内圧力が70倍以上になっていなければならな
〜\。
30℃に液温か上昇すると、大部分が気相中に放出され
てしまう。この液中への8F、ガスの溶解量は、凝縮性
冷媒りの液面上のSF、ガスの分圧に比例する(ヘンリ
ーの法則ンので、前記の73θ℃に液温か上昇した場合
には、液面上圧力が上昇しており、溶解量は/気圧の場
合よりもふえる方向となる。しかし、−20℃において
溶解している8F、ガスがすべて液中にとど筐るために
は、容器内圧力が70倍以上になっていなければならな
〜\。
従って、容器内圧力を一20’Cで大気圧に設定した場
合には、上述したように■g/vl==−7〜/θとす
ると、130℃において、数気圧におよぶ圧力上昇が冷
媒からとけだしてくるSF、ガスによって生ずることに
なり、その結果、機器としては容器2を強固にする必要
があり、従って、装置全体の重量、寸法及び価格の増大
を招く。また、温度上昇を低く押えるとしても、上記の
冷却構成は温度がT、以下では成立しないのであるから
、低下させるのにも限度がある。また、温度を低下させ
るには凝縮器3の能力を強化しなければならず、これま
た、装置全体の重量、寸法及び価格の増大はさけられな
い。
合には、上述したように■g/vl==−7〜/θとす
ると、130℃において、数気圧におよぶ圧力上昇が冷
媒からとけだしてくるSF、ガスによって生ずることに
なり、その結果、機器としては容器2を強固にする必要
があり、従って、装置全体の重量、寸法及び価格の増大
を招く。また、温度上昇を低く押えるとしても、上記の
冷却構成は温度がT、以下では成立しないのであるから
、低下させるのにも限度がある。また、温度を低下させ
るには凝縮器3の能力を強化しなければならず、これま
た、装置全体の重量、寸法及び価格の増大はさけられな
い。
本発明は、上記のような従来装置における欠点を除去し
、非凝縮性ガスが温度上昇しても温度上昇による膨張に
基づく昇圧以上には昇圧しないような蒸発冷却式ガス絶
縁装置を得ることを目的としてなされたものであって、
そのために、非凝縮性ガスを、温度変化によっても凝縮
性冷媒へのとけこみ量の変動の少な〜・非凝縮性ガスを
主成分とする混合ガスとし、また、凝縮性冷媒を沸点ざ
θ〜/&0’G、平却分子量/ざ0〜700のふっ素炭
素糸液体としたことにより、温度上昇した場合の容器内
圧力上昇の小さい蒸発6均式ガス絶縁電気装置を提供す
るものである。
、非凝縮性ガスが温度上昇しても温度上昇による膨張に
基づく昇圧以上には昇圧しないような蒸発冷却式ガス絶
縁装置を得ることを目的としてなされたものであって、
そのために、非凝縮性ガスを、温度変化によっても凝縮
性冷媒へのとけこみ量の変動の少な〜・非凝縮性ガスを
主成分とする混合ガスとし、また、凝縮性冷媒を沸点ざ
θ〜/&0’G、平却分子量/ざ0〜700のふっ素炭
素糸液体としたことにより、温度上昇した場合の容器内
圧力上昇の小さい蒸発6均式ガス絶縁電気装置を提供す
るものである。
以上、本発明をその一実施例を示す図に基づいて説明す
る。
る。
第S図は、SF、 / 0チ、N、90係の体積比率で
混合した非凝縮性ガスと、フロロカーボンである商品名
70リナー)FC−7!rを凝縮性冷媒とした場合のガ
ス温度と容器内圧力との関係を示すものである。ここで
チッ素N、は第6図に示すように、フロリナー)FC−
7左への溶解量の温度依存性は小さく、また、溶解量自
体も8F、ガスよりも非常に小さい。また8F、ガスも
、液面上圧力が従来の場合の//10 Kなっているの
で、低温時の凝縮性冷媒中への溶解量も//10程度に
なる。このために、第6図で示すように、冷却が成立す
る、SF。
混合した非凝縮性ガスと、フロロカーボンである商品名
70リナー)FC−7!rを凝縮性冷媒とした場合のガ
ス温度と容器内圧力との関係を示すものである。ここで
チッ素N、は第6図に示すように、フロリナー)FC−
7左への溶解量の温度依存性は小さく、また、溶解量自
体も8F、ガスよりも非常に小さい。また8F、ガスも
、液面上圧力が従来の場合の//10 Kなっているの
で、低温時の凝縮性冷媒中への溶解量も//10程度に
なる。このために、第6図で示すように、冷却が成立す
る、SF。
とNユとの混合ガスにしたときの定格容器内動作圧力P
tユ、定格動作温度T、は共に従来の場合の定格容器内
動作圧力Pt、 、定格動作温度T7に比較して低(な
る。
tユ、定格動作温度T、は共に従来の場合の定格容器内
動作圧力Pt、 、定格動作温度T7に比較して低(な
る。
なキ)、上記実施例では8F4ガスを10%、Nユガス
を?θ%とする混合ガスを非凝縮性ガスとしたが、これ
に限らずSF4ガス3−20%、N、ガス?5〜110
%としても同様の効果が得られ、またSF、 カスの代
りに70〜aoqbのへキサフルオルエタン(0,2F
、)ガスを用いN、を90〜60チとした混合ガスを非
凝縮性ガスとしても、同様の効果が得られる。
を?θ%とする混合ガスを非凝縮性ガスとしたが、これ
に限らずSF4ガス3−20%、N、ガス?5〜110
%としても同様の効果が得られ、またSF、 カスの代
りに70〜aoqbのへキサフルオルエタン(0,2F
、)ガスを用いN、を90〜60チとした混合ガスを非
凝縮性ガスとしても、同様の効果が得られる。
このように、本発明によれば、非凝縮性ガスを、SF4
ガス又はc、y、ガスと、SF、ガス又はC,F。
ガス又はc、y、ガスと、SF、ガス又はC,F。
ガスとくらべて凝縮性冷媒に非常にとけにくく且つ8F
、又はC,F、ガスに対して一定混合比を有する非1I
klia性ガスとの混合ガスとしたので、冷却の動作温
度及び動作圧力を共に低くすることができ、その結果、
軽量、安価でより信頼性の高い蒸発冷却式ガス絶縁電気
装置が得られる効果を有している。
、又はC,F、ガスに対して一定混合比を有する非1I
klia性ガスとの混合ガスとしたので、冷却の動作温
度及び動作圧力を共に低くすることができ、その結果、
軽量、安価でより信頼性の高い蒸発冷却式ガス絶縁電気
装置が得られる効果を有している。
第1図は従来の蒸発冷却式ガス絶縁電気装置の一例の概
略断面図、第一図Aは第1図の非凝縮性ガスと凝縮性冷
媒蒸気との分布を示す説明図、第コ図Bは第ユ図Aの容
器内圧力ー高さ線図、第3図は第コ図Bのガス温度−容
器内圧力線図、第グ図は第3図の非凝縮性ガスのガス温
度、ガス圧力線図、第S図は本発明の一実施例による蒸
発冷却式ガス絶縁′亀気装置のガス温度−容器内圧力線
図、第6図は第5図の非凝縮性ガスのガス温度−ガス圧
力線図、第7図は商品名フロリナー)FC−7!;のフ
ロロカーボンに対するSF、とN、との温度に対する飽
和溶解量線図である。 /・・・電気装置、−・・・容器、3・・・凝縮器、り
・・・液相の凝縮性冷媒、5・・・循環ポンプ、6・・
・配管、7・・・散布装置、/l・・・液相の凝縮性冷
媒の流れ、/コ・・・凝縮性冷媒蒸気の流れ、/3・・
・非凝縮性ガス、/グ・・・凝縮性冷媒蒸気。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照 幣1図 ♀電←− ←αヨー箇* ←q百翰笛$ ←α百師8葛 ←qヨ皐】8 幣7図 力゛ス遍U宴− 手続補正書「自発」 昭和59 ”cs 、楠o1 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和j1年特許願第−20tgot 号2、発明の名称 蒸発冷却式ガス絶縁電気置部 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者 片 山 仁へ部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビ
ルディング4階 □ ″・10) 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。 (2)
略断面図、第一図Aは第1図の非凝縮性ガスと凝縮性冷
媒蒸気との分布を示す説明図、第コ図Bは第ユ図Aの容
器内圧力ー高さ線図、第3図は第コ図Bのガス温度−容
器内圧力線図、第グ図は第3図の非凝縮性ガスのガス温
度、ガス圧力線図、第S図は本発明の一実施例による蒸
発冷却式ガス絶縁′亀気装置のガス温度−容器内圧力線
図、第6図は第5図の非凝縮性ガスのガス温度−ガス圧
力線図、第7図は商品名フロリナー)FC−7!;のフ
ロロカーボンに対するSF、とN、との温度に対する飽
和溶解量線図である。 /・・・電気装置、−・・・容器、3・・・凝縮器、り
・・・液相の凝縮性冷媒、5・・・循環ポンプ、6・・
・配管、7・・・散布装置、/l・・・液相の凝縮性冷
媒の流れ、/コ・・・凝縮性冷媒蒸気の流れ、/3・・
・非凝縮性ガス、/グ・・・凝縮性冷媒蒸気。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照 幣1図 ♀電←− ←αヨー箇* ←q百翰笛$ ←α百師8葛 ←qヨ皐】8 幣7図 力゛ス遍U宴− 手続補正書「自発」 昭和59 ”cs 、楠o1 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和j1年特許願第−20tgot 号2、発明の名称 蒸発冷却式ガス絶縁電気置部 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者 片 山 仁へ部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビ
ルディング4階 □ ″・10) 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。 (2)
Claims (2)
- (1)発熱する電気装置が収納されている容器内に冷却
のために相変化する凝縮性冷媒と、絶縁性を有する非凝
縮性ガスとが封入されており、気相部分容積■亀と液相
部分容積VA’との比率がVg/V7=/〜10の範囲
にあり且つ運転時に非凝縮性ガスの比重量より凝縮性冷
媒蒸気の比重量が大きくなるように選定された非凝縮性
ガス及び凝縮性冷媒を有して、非凝縮性ガス及び凝縮性
冷媒蒸気が上記比重量の差によって上下方向に分離して
存在するように構成されている蒸発冷却式ガス絶縁電気
装置において、上記非凝縮性ガスが非凝縮性ガスの混合
ガスであって他方のガスの冷媒への溶解量が一方のガス
と比較して非常に少ないガスであり、凝縮性冷媒がgo
〜ibo℃の範囲に沸点を有し且つ平均分子量が/gO
〜’tooの範囲にあるふっ素炭素糸液体であることを
特徴とする蒸発冷却式ガス絶縁電気装置。 - (2)混合された非凝縮性カスの一方の非凝縮性ガスが
六弗化硫黄(SF、)ガスであって、8F、ガス5〜コ
O饅、他方の非凝縮性ガス?j−110%の体積比率を
有して混合されている特許請求の範囲第1項に記載の蒸
発冷却式ガス絶縁電気装置。 (、、?) 8F、ガスと混合する他方の非凝縮性ガス
がチッ素(N、)ガスである特許請求の範囲第2項に記
載の蒸発冷却式ガス絶縁電気装置。 (リ 混合された非凝縮性ガスの一方の非凝縮性ガスが
ヘキサフルオルエタン(C,F、)ガスであって、Cユ
F6 ガス10−110%、他方の非Iik縮性ガス9
0〜bo%の体積比率を有して混合されている特許請求
の範囲第1項に記載の蒸発冷却式ガス絶縁電気装置。 (j−) CユF、と混合する他の非凝縮性ガスがチッ
素(N、)ガスである特許請求の範囲第V項に記載の蒸
発冷却式〃ス絶縁電気装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58209806A JPS60102716A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 蒸発冷却式ガス絶縁電気装置 |
US06/669,327 US4593532A (en) | 1983-11-10 | 1984-11-08 | Evaporation-cooled gas insulated electrical apparatus |
DE8484307809T DE3484016D1 (de) | 1983-11-10 | 1984-11-12 | Durch verdampfung gekuehlter, gasisolierter elektrischer apparat. |
EP84307809A EP0159440B1 (en) | 1983-11-10 | 1984-11-12 | Evaporation-cooled gas insulated electrical apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58209806A JPS60102716A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 蒸発冷却式ガス絶縁電気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102716A true JPS60102716A (ja) | 1985-06-06 |
JPH0145966B2 JPH0145966B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=16578906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58209806A Granted JPS60102716A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 蒸発冷却式ガス絶縁電気装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4593532A (ja) |
EP (1) | EP0159440B1 (ja) |
JP (1) | JPS60102716A (ja) |
DE (1) | DE3484016D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4768498A (en) * | 1987-07-13 | 1988-09-06 | Herrick Kennan C | Self assistance traction device |
US5128269A (en) * | 1988-03-29 | 1992-07-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for monitoring unusual signs in gas-charged apparatus |
US5806318A (en) * | 1996-12-30 | 1998-09-15 | Biomagnetic Technologies, Inc. | Cooling using a cryogenic liquid and a contacting gas |
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