JPS60101380A - 既設管路への可撓管插通方法 - Google Patents
既設管路への可撓管插通方法Info
- Publication number
- JPS60101380A JPS60101380A JP7203584A JP7203584A JPS60101380A JP S60101380 A JPS60101380 A JP S60101380A JP 7203584 A JP7203584 A JP 7203584A JP 7203584 A JP7203584 A JP 7203584A JP S60101380 A JPS60101380 A JP S60101380A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- flexible tube
- tube
- pipe
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Cable Installation (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば都市ガス用、水道用などのあらかじめ
地中に敷設された多数の屈曲部を有する既設管路の内部
にライニング用等の可撓管を挿通する方法に関するもの
である。
地中に敷設された多数の屈曲部を有する既設管路の内部
にライニング用等の可撓管を挿通する方法に関するもの
である。
近年、都市ガス用導管の老朽化が目立ちガス漏れ事故が
多発しているが、この対策として例えば特開昭55−1
4221号などの方法により導管内面にゴムやプラスチ
ックのチューブをライニングずろ、二とが行われている
。
多発しているが、この対策として例えば特開昭55−1
4221号などの方法により導管内面にゴムやプラスチ
ックのチューブをライニングずろ、二とが行われている
。
しかしながら、都市ガス用導管のうち低圧管っiE ”
)本1′(から各家庭まで配管されている枝管は屈曲部
の数が多くかつその屈曲部の曲率半径も小さいため”フ
イニング用チューブを管内に挿入し管体内面に接着させ
ることは不可能である。
)本1′(から各家庭まで配管されている枝管は屈曲部
の数が多くかつその屈曲部の曲率半径も小さいため”フ
イニング用チューブを管内に挿入し管体内面に接着させ
ることは不可能である。
そごで、本発明は、例えば都市ガス用の枝管内にゴJ・
や合成樹脂等で形成した可撓管を挿通し、この可1+’
c管内に都市ガスを流通させることによりdf体の1A
il洩を防くことに思い至り、鋭意検討の結果、多数の
屈曲部が存在する既設管内にライニング用の可撓管を容
易に挿通するためには次の緒条(’lをμイ苛しなけれ
ばならないことを見出した。
や合成樹脂等で形成した可撓管を挿通し、この可1+’
c管内に都市ガスを流通させることによりdf体の1A
il洩を防くことに思い至り、鋭意検討の結果、多数の
屈曲部が存在する既設管内にライニング用の可撓管を容
易に挿通するためには次の緒条(’lをμイ苛しなけれ
ばならないことを見出した。
即“ら、
(1) 可撓管は管の屈曲部に対応して屈曲できる可撓
性を有し特に小さい曲げ半径でも容易に曲がること。
性を有し特に小さい曲げ半径でも容易に曲がること。
121 i’jllG管は軸方向に押圧しつつ螺旋状に
回転さ−v−c 6;H進させる必要があるため、軸方
向に荷重を掛けても容易に収縮しない強度を有すること
。
回転さ−v−c 6;H進させる必要があるため、軸方
向に荷重を掛けても容易に収縮しない強度を有すること
。
(3) 可撓管は回転させながら前方へ送るため、その
外周はII!l!旋蛇腹状であること。
外周はII!l!旋蛇腹状であること。
(4) 可撓管に付与した回転力がその先端部まででき
る限りスムーズに伝達され、可撓管が途中で捩れないこ
と。
る限りスムーズに伝達され、可撓管が途中で捩れないこ
と。
(5)可撓管を補強保形するものとしてコイルスプリン
グを使用した場合には、回転前進中に可撓管の先端部が
管路壁に接触して受ける抵抗によりコイルスプリングが
拡径しないこと。
グを使用した場合には、回転前進中に可撓管の先端部が
管路壁に接触して受ける抵抗によりコイルスプリングが
拡径しないこと。
などである。
従って、本発明は、上記諸条件を同時に満たす可撓管の
挿通方法を提供し、可撓管を回転させながら既設管路内
に一方向から挿通し屈曲部を通過させてその内部に全長
に亘って配置してガス等の流体の漏洩を防ぐことを目的
とするものである。
挿通方法を提供し、可撓管を回転させながら既設管路内
に一方向から挿通し屈曲部を通過させてその内部に全長
に亘って配置してガス等の流体の漏洩を防ぐことを目的
とするものである。
この目的を達成するため、本発明は、多数の屈曲部を有
する既設管路内にコイルスプリングとその外側に囲繞被
覆したチューブとから成る外周面が螺旋蛇腹状の可撓管
を挿入し回転前進させるにあたり、上記可撓管のコイル
スプリングの外側において、これと交叉するように補強
条体を上記コイルスプリングの螺7i&″+5き方向と
反対方向に捲回して、回Φへ111進中における上記コ
イルスプリングの拡径と同時に上記補強条体が縮径する
ようにし、1−記一トイルスプリングの拡径を阻1トし
つつ上記可撓管を屈曲部に沿って螺進させること、また
上記可撓性あ螺進中における既設管の管壁との摩擦抵抗
を減少さ−1ることを技術的手段としたものである。
する既設管路内にコイルスプリングとその外側に囲繞被
覆したチューブとから成る外周面が螺旋蛇腹状の可撓管
を挿入し回転前進させるにあたり、上記可撓管のコイル
スプリングの外側において、これと交叉するように補強
条体を上記コイルスプリングの螺7i&″+5き方向と
反対方向に捲回して、回Φへ111進中における上記コ
イルスプリングの拡径と同時に上記補強条体が縮径する
ようにし、1−記一トイルスプリングの拡径を阻1トし
つつ上記可撓管を屈曲部に沿って螺進させること、また
上記可撓性あ螺進中における既設管の管壁との摩擦抵抗
を減少さ−1ることを技術的手段としたものである。
ツ下、図面によって本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明において既設管内に挿通する可撓管を示
ずものである。
ずものである。
(10;l可撓管で、左t@きのコイルスプリング(2
)とその外側に囲繞被覆したプラスチック等から成る薄
肉の千1−−ブ(3)とコイルスプリング(2)と逆の
螺旋方向即ち右1をき方向に螺旋状に捲回した補強条体
(4)とで形成され、外周面は螺旋蛇腹状に形成されて
いる。
)とその外側に囲繞被覆したプラスチック等から成る薄
肉の千1−−ブ(3)とコイルスプリング(2)と逆の
螺旋方向即ち右1をき方向に螺旋状に捲回した補強条体
(4)とで形成され、外周面は螺旋蛇腹状に形成されて
いる。
本実施例においては、チューブ13)を内層(3a)と
外I’m(3b)の二層構造とし、内外層(3a)(3
b)の中間に補強条体f、’1.1として糸を右捲き方
向に捲回介在させている。この場合、糸(4)は左右の
螺旋方向に捲回しても良いほか、チューブ(3)に接着
させてもさせなくても良い。
外I’m(3b)の二層構造とし、内外層(3a)(3
b)の中間に補強条体f、’1.1として糸を右捲き方
向に捲回介在させている。この場合、糸(4)は左右の
螺旋方向に捲回しても良いほか、チューブ(3)に接着
させてもさせなくても良い。
尚、コイルスプリング(2)は、表面に鍍金や合成樹脂
被覆を施して防錆処理をしたものを用いて良いほか、チ
ューブ]31に接着させてもさせなくても良く、又二条
をダブルピンチに捲回しても良い。
被覆を施して防錆処理をしたものを用いて良いほか、チ
ューブ]31に接着させてもさせなくても良く、又二条
をダブルピンチに捲回しても良い。
内層チューブ(3a)は耐ガス透過性の良い材料を選択
し、外層チューブ(3b)は摩擦抵抗の少ない材料を選
択することができるが、両チューブ(3a) (3b)
共にできる限り薄肉に形成することが望ましい。
し、外層チューブ(3b)は摩擦抵抗の少ない材料を選
択することができるが、両チューブ(3a) (3b)
共にできる限り薄肉に形成することが望ましい。
又、補強条体として布テープや合成樹脂テープ、フィル
ムを用いても良(、更には必要に応じて、外層チューブ
(3b)の外側にコイルスプリング(2)のピッチ間で
左捲き方向に別のコイルスプリングを捲回して更に可撓
管(1)の補強を図るようにしても良い。
ムを用いても良(、更には必要に応じて、外層チューブ
(3b)の外側にコイルスプリング(2)のピッチ間で
左捲き方向に別のコイルスプリングを捲回して更に可撓
管(1)の補強を図るようにしても良い。
面、本発明に用いる可撓管は、チューブの内外層間ル、
二袖住条体を介在させた上記実施例のものに限定されず
、チューブの内面又は外面に布テープや合成樹脂テープ
、延伸フィルム、糸等の補強条体を−f−1−ブを保形
するコイルスプリングと逆の螺hr方向又は左右の螺旋
方向に1を回して形成しても良い。
二袖住条体を介在させた上記実施例のものに限定されず
、チューブの内面又は外面に布テープや合成樹脂テープ
、延伸フィルム、糸等の補強条体を−f−1−ブを保形
するコイルスプリングと逆の螺hr方向又は左右の螺旋
方向に1を回して形成しても良い。
この場合、補強条体は間隔をあけて1を回しても良いし
、その側縁同士をオーハーラソブして捲回しても良く、
更にはチューブと接着させてもさせなくてt)良いが、
可撓管の可撓性を良好に保つため接着させない方が望ま
しい。
、その側縁同士をオーハーラソブして捲回しても良く、
更にはチューブと接着させてもさせなくてt)良いが、
可撓管の可撓性を良好に保つため接着させない方が望ま
しい。
本発明は上記のように構成された可撓管11)を既設管
路に回転前進させて挿通するもので、その第1の発明は
、第2図に示すような、地中に予め埋設された多数の屈
曲部(6)を有する既設管(7)内にその人111゛ハ
から、可撓管(1)を第1図矢印方向つまり可15.3
管が前進できる回転方向(上記実施例における可撓管の
場合コイルスプリングが左捲きなので進行方向に向かっ
て左方向)に回転力を付与しながらその先端部から押し
こむことにより、多数の屈曲部(6)を通過して挿通し
、点線で示すとおり既設管]7)内部の全長に亘って配
管するものである。
路に回転前進させて挿通するもので、その第1の発明は
、第2図に示すような、地中に予め埋設された多数の屈
曲部(6)を有する既設管(7)内にその人111゛ハ
から、可撓管(1)を第1図矢印方向つまり可15.3
管が前進できる回転方向(上記実施例における可撓管の
場合コイルスプリングが左捲きなので進行方向に向かっ
て左方向)に回転力を付与しながらその先端部から押し
こむことにより、多数の屈曲部(6)を通過して挿通し
、点線で示すとおり既設管]7)内部の全長に亘って配
管するものである。
また第2の発明は、可撓管(1)の挿通に際してあらか
じめその外周に潤滑剤を塗布するなどして、回転前進中
における既設管路壁との摩擦抵抗を減少させ、可撓管の
回転前進をより円滑に行うものである。
じめその外周に潤滑剤を塗布するなどして、回転前進中
における既設管路壁との摩擦抵抗を減少させ、可撓管の
回転前進をより円滑に行うものである。
従って、本発明の第1発明によれば、次のような作用効
果を奏し可撓管を容易に挿通することができる。
果を奏し可撓管を容易に挿通することができる。
(1)挿通ずる可撓管として、外面が螺旋蛇腹状でかつ
可撓性が良好なものを用いたので、既設管路を回転前進
させる際に管壁との接触面積が小さくかつ曲がりに対す
る順応性が良く、たとえ屈曲部の数がかなり多くかつそ
の曲がり角の大きい既設管であっても、容易に屈曲部を
通過させて挿通できる。
可撓性が良好なものを用いたので、既設管路を回転前進
させる際に管壁との接触面積が小さくかつ曲がりに対す
る順応性が良く、たとえ屈曲部の数がかなり多くかつそ
の曲がり角の大きい既設管であっても、容易に屈曲部を
通過させて挿通できる。
また、既設管の屈曲部を通過させろ際に、可撓管の螺旋
蛇腹状の外周面と管内壁との接触によりネジ効果が生し
、可撓管の1回転により1ピノ千の回転送りがなされる
ので、可撓管を所’市1nりに回■耘前進させることが
できる。
蛇腹状の外周面と管内壁との接触によりネジ効果が生し
、可撓管の1回転により1ピノ千の回転送りがなされる
ので、可撓管を所’市1nりに回■耘前進させることが
できる。
i21 lll1i111する可撓管を強靭なコイルス
プリングでC^形補強するようにしたので、管内に押し
込む際にその軸方向に大きな荷重がかかっても容易乙、
ニチフーブが収縮したり変形する虞れがなく、挿通作業
に何ら支障を生じない。
プリングでC^形補強するようにしたので、管内に押し
込む際にその軸方向に大きな荷重がかかっても容易乙、
ニチフーブが収縮したり変形する虞れがなく、挿通作業
に何ら支障を生じない。
(311月32管の回転前進中にその先端部が既設管壁
に突きあたり大きな抵抗力を受けた場合には、可1県管
が軸方向に圧縮されると共に回転によりコイルスプリン
グはその径を拡大しようとするが、′:1イルスプリン
グの外側位置でそれと逆の螺旋方向に1在回した補強条
体が逆に縮径するので1イルスプリングの拡径が阻止さ
れ、既設管との1−1径比が比較的大きい可撓管であっ
ても、コイルスプリングの拡径による既設管壁との摩1
がを)にすることなく円滑に前進させることができる。
に突きあたり大きな抵抗力を受けた場合には、可1県管
が軸方向に圧縮されると共に回転によりコイルスプリン
グはその径を拡大しようとするが、′:1イルスプリン
グの外側位置でそれと逆の螺旋方向に1在回した補強条
体が逆に縮径するので1イルスプリングの拡径が阻止さ
れ、既設管との1−1径比が比較的大きい可撓管であっ
ても、コイルスプリングの拡径による既設管壁との摩1
がを)にすることなく円滑に前進させることができる。
(イ)l FIT ti’A管はコイルスプリングの捲
き方と逆方向に捲回した補強条体によりねしり剛性が大
きく形成されているため、1記(31と同様に可撓管の
先端部が大きな抵抗力を受けても、可撓管が途中でねじ
れて変形する心配がなく、既設管の入り口附近で可撓管
に付与した回転力がその先端部にまでスムーズに伝達さ
れ、可撓管全体を同調回転させられるので、既設管の奥
深くまで容易に挿通ずることができる。
き方と逆方向に捲回した補強条体によりねしり剛性が大
きく形成されているため、1記(31と同様に可撓管の
先端部が大きな抵抗力を受けても、可撓管が途中でねじ
れて変形する心配がなく、既設管の入り口附近で可撓管
に付与した回転力がその先端部にまでスムーズに伝達さ
れ、可撓管全体を同調回転させられるので、既設管の奥
深くまで容易に挿通ずることができる。
また、本発明の第2発明によれば、上記(1)〜(4)
のほか、既設管壁との滑りが良く、可撓管を既設管路内
により円滑に回転前進させることができろ。
のほか、既設管壁との滑りが良く、可撓管を既設管路内
により円滑に回転前進させることができろ。
尚、本発明においては、可撓管の外周に接着剤を塗布し
て挿通後に既設管壁と接着させるようにしても良い。
て挿通後に既設管壁と接着させるようにしても良い。
以上のとおり、本発明によれば、多数の屈曲部を有する
既設管路であってもその内部に容易に可撓管を挿通させ
ることができ、地中に埋設されている既設管の内面が腐
蝕して流体が漏洩したり或いはその恐れがある場合でも
、漏洩個所をすべて地上から掘削して各漏洩個所を補修
したり或いは新た41″配管をやり直ずなどの多大の労
力と時間を要するごとなく、1本の長尺の可撓管を挿通
するr;h中な作茎のみでその漏洩を容易に防止でき、
産1−1−利川lli値の極めて大きいものである。
既設管路であってもその内部に容易に可撓管を挿通させ
ることができ、地中に埋設されている既設管の内面が腐
蝕して流体が漏洩したり或いはその恐れがある場合でも
、漏洩個所をすべて地上から掘削して各漏洩個所を補修
したり或いは新た41″配管をやり直ずなどの多大の労
力と時間を要するごとなく、1本の長尺の可撓管を挿通
するr;h中な作茎のみでその漏洩を容易に防止でき、
産1−1−利川lli値の極めて大きいものである。
図面は本発明の実施例で、第1図は本発明に用いる11
JIrA管の一部切欠正面図、第2図ば可撓管を挿通し
た配管構造を示す図である。 (11・・rIJ Mi管、 (2)・・・コイルスプ
リング、(81・・・−f−プ、−ブ、 (/l)・・
・補強条体、(61・・・屈曲部、 (7)・・・既設
管。
JIrA管の一部切欠正面図、第2図ば可撓管を挿通し
た配管構造を示す図である。 (11・・rIJ Mi管、 (2)・・・コイルスプ
リング、(81・・・−f−プ、−ブ、 (/l)・・
・補強条体、(61・・・屈曲部、 (7)・・・既設
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11多数の屈曲部を有する既設管路内にコイルスプリ
ングとその外側に囲繞被覆したチューブとから成る外周
面が螺旋蛇腹状の可撓管を挿入し回転前進させるにあた
り、上記可撓管の:フィルスプリングの外側においてこ
れと交叉するように補強条体を上記コイルスプリングの
螺旋巻き方向と反対方向に捲回して、回転前進中におけ
る上記コイルスプリングの拡径と同時に上記補強条体が
縮径するようにし、−1−記コイルスプリングの拡径を
阻止しつつ上記可撓管を屈曲部に沿って螺進させるよう
にしたことを特徴とする既設管路への可撓管挿通方法。 (21多数の屈曲部を有する既設管路内にコイルスプリ
ングとその外側に囲繞被覆したチューブとから成る外周
面が螺旋蛇腹状の可撓管を挿入し回転前進させるにあた
り、−上記可撓管のコイルスプリングの外側においてこ
れと交叉するように補強条体を上記コイルスプリングの
螺旋巻き方向と反対方向にtS回して、回転前進中にお
ける上記コイルスプリングの拡径と同時に上記補強条体
が縮径するようにし、上記コイルスプリングの拡径をB
l止しつつ、かつ上記既設管の管壁との摩擦抵抗を減少
させながら、上記可撓管を屈曲部に沿って螺進させるよ
うにしたことを特徴とする既設管路への可撓管挿通方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203584A JPS60101380A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 既設管路への可撓管插通方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203584A JPS60101380A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 既設管路への可撓管插通方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101380A true JPS60101380A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=13477745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7203584A Pending JPS60101380A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 既設管路への可撓管插通方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101380A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006075435A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Terumo Corp | 血圧計 |
JP2011158087A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-08-18 | Kubota-Ci Co | ライニング工法、更生管路、および更生用部材 |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP7203584A patent/JPS60101380A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006075435A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Terumo Corp | 血圧計 |
JP2011158087A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-08-18 | Kubota-Ci Co | ライニング工法、更生管路、および更生用部材 |
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