JPS60101322A - 軸継手 - Google Patents

軸継手

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JPS60101322A
JPS60101322A JP59216495A JP21649584A JPS60101322A JP S60101322 A JPS60101322 A JP S60101322A JP 59216495 A JP59216495 A JP 59216495A JP 21649584 A JP21649584 A JP 21649584A JP S60101322 A JPS60101322 A JP S60101322A
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JP59216495A
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ヴアルター・ハールマン
ハンス‐ヨアヒム・ブレーマー
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MIYUMITSUTO KUTSUPURUNGU GmbH
Original Assignee
MIYUMITSUTO KUTSUPURUNGU GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/02Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
    • F16D3/04Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow radial displacement, e.g. Oldham couplings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転する軸を半径方向の偏位は許容するが角の
偏位は許容せずに連結するための軸継手であって、(イ
)第1の継手半部、C向中間部材、し1第1の継手半部
と中間部材とに、軸の軸線に対して平行な旋回軸線を中
心に旋回可能にヒンジ結合された第1の対の平行なリン
ク、に)第2の継手半部及び(ホ)第1の対のリンクに
対して角90度ずれて中間部材と第2の継手半部とに、
軸の軸線に対して平行な旋回軸線を中心に旋回可能にヒ
ンジ結合された第2の対の平行なリンクが設けら肚てい
る形式のものに関する。
この種の軸継手はオルダム継手(Oldham joi
nt)の原理で作動する。中間部材は、第1の対の平行
なリンクによって常時第1の継手半部に対して平行に保
持されているが、第1の方向で第1のクラッチ半部に対
して相対的に運動することができる。第2の継手半部は
第2の対の平行なリンクによって常時中間部材に対して
平行に保持されている。しかし第2の継手半部は第1の
方向に対して直角な第2の方向で中間部材に対して相対
的に運動することができる。そゎゆえ、任意の方向で両
クラッチ半部間の半径方向の偏位が可能である。しかし
、回転運動の伝達は角度の偏位なく行なわれる。この種
の継手は、軸の軸線が正確に一線上に合致した状態で作
動するときも有利である。
従来の技術 この種の継手は例えば西独国特許出願公開第31514
01号明細書に基づき公知である。
この種の継手では、継手半部若しくは中間部材の軸方向
のピン上にリンクが支承されるか又はリンクが軸方向の
ピンを備え、これによって継手半部及び中間部材に支承
される。その場合、支承部は周方向のトルクを伝達する
が軸方向の力、特に軸方向の引張力は受け止めない。
本発明が解決しようとする問題点 この種の軸継手において軸方向のカを受け止め、支承部
からこの軸方向のカを排除する種々の試みがすでになさ
れている(西独国特許出願公開第2933722号明細
書)。しかし、それにもかかわらずこの公知の試みには
依然として構造的な問題点がある。
そこで本発明の課題は、軸方向の力、特に軸方向の引張
力を申し分なく受け止めることができるとともに軸継手
のその他の機能を妨げることのないように、W頭に述べ
た形式の軸継手を改良することにある。
問題を解決した本発明の手段 上記課題を解決した本発明の要旨は、少なくとも1つの
結合リンクが第1の継手半部と中間部材とに、旋回軸線
を中心に旋回可能にヒンジ結合されており、この旋回軸
線が、第1の対のリンクの旋回軸線によって規定される
平面に対して垂直に延びておシ、少なくとも1つの結合
リンクが中間部材と第2の継手半部とに、旋回軸線を中
心に旋回可能にヒンジ結合さ扛ておシ、この旋回軸線が
、第2の対のリンクの旋回軸線によって規定される平面
に対して垂直に延びていることにある。
本発明の作用 結合リンクによって、これの旋回軸線に関連して半径方
向で支承部に作用する軸方向力が受け止められ、支承部
を介して申し分なく伝達される。他面においては、結合
リンクは、トルクを伝達するリンクと同様形式で第1の
継手半部と中間部材との間若しくは中間部材と第2の継
手半部との間の相対運動を互いに直角外方向で許容する
本発明の実施態様は特許請求の範囲の従属項に示した通
りである。
実施例 第1図に示す軸継手は2つの回転する軸10.12の間
にある程度の軸偏位を許容する。軸lOが固定されてい
るとすれば、軸13はあらゆる方向に平行移動すること
ができる。例えば軸12に第1図で上向きのカが作用す
ると、第1図で水平に前から後へ延びるリンク26の旋
回運動によって、軸12の上向きの運動が可能である。
図平面からその手前又は背後へ向かって軸12が運動す
ると、リンク2oが旋回する。そ2”Lに応じて中間部
材16も運動する。軸12のこの運動は、軸1oが定置
であるときは自軸線を中心とする軸120回転運動なし
に行なわれる。従って、軸の回転運動は軸の偏位に無関
係に角度の偏位なしに軸12へ伝達される。
この軸継手の機能は、軸10.12が第1図に示すよう
に正確に一線上に合致している場合でも妨げなく発揮さ
れる。しかし、これまで説明した限りでは軸継手は軸方
向のカ、特に軸方向の引張力を受け止めることができな
い。軸方向の引張力が生じると、ビン22が支承部24
から引抜けてし甘う。
軸継手を軸方向の力に対して強く形成するために、少な
くとも1つの結合リンク28が支承部4−4a、46a
を介して第1の継手半部14と中間部材16とに旋回軸
線3o若しくは32を中心に旋回可能にヒンノ結合され
ておシ、この旋回軸線30.32は第1の対のリンク2
0の旋回軸線3+若しくは36によって規定された平面
に対して垂直に延びている。第1図では、結合リンク2
8の旋回軸線30.32は図平面内に位置している。第
1図でみて互℃・に前後に位置する両方のリンク2oの
旋回軸線34゜36は第1図の図平面に対して直角な平
面を規定している。この平面は第1図の図平面に直角に
延びている。
同様に、中間部材16と第2の継手半部18とには旋回
軸線40.牛2を中心に旋回可能に結合リンク38がヒ
ンノ結合されておシ、旋回軸線40.42は第2の対の
リンク26の旋回軸線44−、 4−6によって規定さ
れる平面に対して垂直に延びている。この平面は第1図
の図平面である。定置の軸1oに対して相対的に軸12
に軸方向の引張力が作用すると、このカは結合リンク2
8.38によって受け止められる。
このような引張力は、旋回軸線30,32,40、+2
に関連した半径方向間で結合リンク28.38の支承部
を負荷する。要するに、この引張力は申し分なく確実に
受け止められる。
第1の継手半部]4と中間部材16との間に、少なくと
も2つの前述の結合リンク28が継手半部14及び中間
部材16の対向して位置する側に設けら扛る。同様に、
中間部材16と第2の継手半部18との間に、少なくと
も2つの前述の結合リンク38が中間部材16及び継手
半部18の対向して位置する側に設けられる。
第1図では1つの結合リンク38だけしか見えない。
第2図及び第3図に示す実施例は、第1図に示す実施例
とほぼ同様に形成されている。対応する部分は同一符号
を以って示されている。
第2図及び第3図に示す実施例では、継手半部14,1
8は互いに対向して位置する側に平面部4−8.50若
しくは52.54−を有しており、これら平面部はリン
ク20若しくは26の旋回軸線34,36.44及び4
6によって規定された前述の平面に対して平行である。
同様に中間部材も前記平面に対して平行な平面部を備え
ている。中間部材16はこのような4つの平面部、即ち
旋回軸線34.36によって規定された平面に対して平
行に延びる2つの平面部46.4−6と、旋回軸線1牛
、46によっテ規定さ扛た平面に対して平行な2つの平
面部6゜、60と奪有している。後者の平面部6oは第
2図では1つしか見えない。平面部は対を成して、例え
ば第1の継手半部14及び中間部材16の平面部48と
56、又は中間部材16の平面部60と第2の継手半部
18の平面部52とはそれぞれ対を成して1平面内に位
置して℃・る。第1の継手半部14及び中間部材16は
複数対の平行々結合リンクによって互いに結合さ扛てお
杉、結合リンクは互いに並んで、対向して位置する平面
部60.52若しぐは54にヒンジ結合されており、第
2図では結合リンク66.68だけが見える。−第3図
から判るように、結合リンク66.68には、対応する
1対の結合リンク70.72が対応して位置している。
結合リンク62.64のf後には結合リンク7牛、76
が位置している。さらに第3図がら判るように、継手半
部14,18及び中間部材16はほぼ正方形横断面を有
して(・る。
第4図に示す実施例では、軸80に結合さtた第1の継
手半部78、中間部材82及び軸86に結合さfした第
2の継手半部84が設けられている。この中間部材82
は、これまで説明した実施例と同様に1対の平行なリン
ク88を介して第1の継手半部78に結合されている。
第2の継手半部84は1対の平行なリンク90を介して
中間部拐82に結合されている。リンク88と90とは
互いにほぼ角90 ず扛て配置されて(・る。
第4図に示す実施例では、継手半部78,8牛が中央の
切欠92,94を備えている。この中央の切欠92,9
4は内周面96.9巳を形成して℃・る。中間部材82
はリング状に中央の孔100を備えている。孔100は
内周面を形成している。結合リンク104,106は継
手半部7δ、84及び中間部材82の内周面96.10
2;102.Q已にヒン・ジ結合されている。
第5図に示す実施例は第1図に示す実施例とほぼ同様に
形成さtており、相応する部分は同一符号で示されてい
る。
第5図、第6図及び第7図に示す実施例では、第1及び
第2の継手半部14,18がそゎぞれ円板108,11
0から成ジ、この円板l○8.110は、これの一方の
端面112.11牛から突出しかつ直径に関して対称的
に位置する条片116,11δを備えている。第7図か
ら最もよく解るように、第1及び第2の対のリンク20
.26はそれぞn条片116,118の両側で対称的に
第1若しくは第2の継手半部14.18にヒンジ結合さ
れて(・る。第1及び第2の継手半部14−.1Bの条
片116,118は互いに直角に配置されている。条片
116.118はリンク20.26の旋回量を制限する
ストッパを形成している。
第5図から判るように、両方の継手半部1+、18はハ
ブ120,122を備えており、この・・ブによって軸
端に座着可能である。
第9図に示す実施例は第5図、第6図及び第7図に示す
実施例とほぼ同様に形成さtている。相応する部分は同
一符号〒示されている。
第8図及び第9図に示す実施例では、各リンク20.2
6の間〒第1及び第2の継手半部l牛、18にそれぞれ
ゴム弾性部材124が取付けられており、ゴム弾性部材
124はその側面126.128でリンク20.26の
半径方向内側に接触している。第1及び第2の継手半部
14.18はそれぞれ円板108から成り、円板108
の一方の端面112に凹設さ扛、直径に関して対称的に
位置する切欠130を備えている。この切欠130内に
は、ブロック状に形成されたゴム弾性部材124の下部
分が保持されており、ゴム弾性部材124の上部分は切
欠130から突出している。第1及び第2の対のリンク
20.26はそれぞれ対称的に切欠130の両側で第1
若しくは第2の継手半部14゜18にヒンジ結合されて
おり、その互いに向か〜・合った側面132,134は
ゴム弾性部材124の側面126,128に接触してい
る。第1及び第2の継手半部14−.18の切欠130
は互いに直角に配置されて(・る。
第5図、第6図及び第7図に示す実施例〒は、リンク2
0.26の旋回量がストツノぐによって制限されており
、従ってひっがかりはまったく生じない。第8図及び第
9図に示す実施例では、リンクが弾性的に中央位置で拘
束される。
この場合もリンク2oの旋回量が制限されている。
本発明の効果 本発明によれば、結合リンクを設けたことによって、こ
の結合リンクの旋回軸線に関連して半径方向で支承部に
作用する継手軸方向のカが受け止められるとともに、ト
ルクを伝達するためのリンクと同様fこの結合リンクが
第1の継手半部と中間部材との間若しくは中間部材と第
2の継手半部との間の相対運動をそれぞれ互いに直角な
方向で許容する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の一部断面側面図、第2図
は本発明の第2実施例の一部断面側面図、第3図は第2
図の縮少端面図、第4図は本発明の第3実施例の一部断
面側面図、第5図は本発明の第1実施例の一部断面側面
図、第6図は第5図に示す実施例の第1の継手半部を上
方から見た図、第7図は第6図を上方から見た端面図、
第8図は本発明の第5実施例の第1の継手半部の部分断
面上面図及び第9図は第8図を上方から見た端面図であ
る。 10.12・・・軸、14・・・継手半部、16・・・
中間部制、1.8・・継手半部、20・・リンク、22
・・ピン、24・・支承部、26・・・リンク、28・
・・結合リンク、30,32,3.4.36・・・旋回
軸線、38・・結合リンク、4−0.42.44.46
・・・旋回軸線、44a、46a・・・支承部、48゜
50.52,54.56,58.60・・・平面部、6
2.64,66.6B、70..72,74.76・・
・結合リンク、78・・・継手半部、80・・・軸、8
8.gO・リンク、921g牛・切欠、96、g8・内
周面、100・・孔、102・・・内周面、10牛、1
06・・結合リンク、106゜110・=円板、112
. 114−4面、116.118−・・条片、120
,122−・ハ、’、12牛・・・ゴム弾性部材、12
6,128・・・側面、■30・・・切欠、132.1
3+・・・側面11:)、 +2・軸 1.+・ 鑓材卯 16・・φ間軒付 +8 ・・継チ甲軒 :看 、リンク FIG、4 ワg 矛度チ羊部 80・・ 卓出 糾−kLう斗仰 れ・−輩出 ga、’to・・ リンク 104.106パれ4≧リンク 許、継jf=詩 2.o ・・−タンク 2δ ・・・糸者4トソンタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転する軸(10,12)を半径方向の偏位は許容
    するが角の偏位は許容せずに連結するための軸継手であ
    って、 (イ)第1の継手半部(14)、 1口) 中間部材(16)、 pi 第1の継手半部(14)と中間部材(16)と眞
    、軸(10,12)の軸線に対して平行な旋回軸線(3
    4,36)を中心に旋回可能にヒンジ結合された第1の
    対の平行なリンク(20)、 に)第2の継手半部(18)及び (ホ)第1の対のリンク(20)に対して角90度ずれ
    て中間部材(16)と第2の継手半部(18)とに、軸
    (10,12)の軸線に対して平行な旋回軸線(44,
    46)を中心に旋回可能にヒンジ結合された第2の対の
    平行なリンク(26)が設けられて(・る形式のものに
    おいて、 (へ) 少なくとも1つの結合リンク(28)が第1の
    継手半部(14)と中間部材(16)とに、旋回軸線(
    30,32)を中心に旋回可能にヒンジ結合されており
    、この旋回軸線(30,32)が、第1の対のリンク(
    20)の旋回軸線(34)によって規定される平面に対
    して垂直に延びておシ、 Cト)少なくとも1つの結合リンク(38つが中間部材
    (16)と第2の継手半部(18)とに、旋回軸線(4
    −0,42)を中心に旋回可能にヒンジ結合されており
    、この旋回軸線(40i 42)が、第2の対のリンク
    (26)の旋回軸線(44j 46)Kよって規定され
    る平面に対して垂直に延びている ことを特徴とする軸継手。 2、第1の継手半部(14)と中間部材(16)との間
    に1少なくとも2つの前記結合リンク(28)が、第1
    の継手半部(14)及び中間部4t (16)の互(・
    に対向して位置する側に配置されておシ、かつ、中間部
    材(16)と第2の継手半部(18)との間に、少なく
    とも2つの前記結合リンク(38)が中間部拐’ (1
    6)及び第2の継手半部(18)のrl−いに対向して
    位置する側匠配置されている特許請求の範囲第1項記載
    の軸継手。 3 両継手半部(14,18)及び中間部材(16)が
    互いに対向して位置する側に、リンク(20,26,)
    の旋回軸線(34,44゜46 )Kよって規定された
    平面に対して平行な平面部(48,50;56,58,
    60;52.54)を備えておシ、かつ、第1の継手半
    部(14)と中間部材(16)とが複数対の平行な結合
    リンク(62,74;64゜76)によって互いに結合
    されており、この結合リンクが互い如並んで、互いに対
    向して位置する平面部(98,50;56,5B)にヒ
    ンジ結合されており、かつ、中間部材(16)と第2の
    継手半部(18)とが同様に複数対の平行な結合リンク
    (66,68;70.72)[よって互いに結合されて
    おり、この結合リンクが互見・に並んで、互いに対向し
    て位置する平面部(60,60;52,5+)にヒンジ
    結合されている特許請求の範囲第2項記載の軸継手。 4、継手半部(78,84)が内周面(96゜98)を
    備えた中央の切欠(92,94)を有しており、中間部
    材(82)がリング状に中央の孔(100)を備えてお
    りかつ内周面(102)を有しておシ、かつ、結合リン
    ク(104,106)が、継手半部(78,84)及び
    中間部材(82)の内周面にヒンジ結合されている特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の
    軸継手。 5 第1及び第2の継手半部(14,18)がそれぞれ
    円板(108,110)から成シ、この円板(108,
    110)の一方の端面(112,114)から突出しか
    つ円板の直径に関して対称的に位置する条片(116゜
    118)を備えており、第1及び第2の対のリンク(2
    0,26)がそれぞれ対称的に条片(116,118)
    の両側で第1若しくは第2の継手半部(14,18)に
    ヒンジ結合されており、かつ、第1及び第2の継手半部
    (14,18)の前記条片(116,118)が互いに
    直角に十字形に配置されており、この条片(116,1
    18)がリンク(20て 、26)のためのストッパを形成していJ IJンクの
    旋回量を制限している特許請求の範囲第1項から第牛項
    までのいずれか1項記載の軸継手。 6、第1及び第2の継手半部(14,18)には、それ
    ぞれのリンク(20,26)の間にゴム弾性部材(12
    4)が取付けられておシ、このゴム弾性部材(124)
    がその側面(126,128)でリンク(20,26)
    の半径方向で内側の側面(132,134−)に接触し
    ている特許請求の範囲第1項から第5項ま↑のいずれか
    1項記載の軸継手。 7 第1及び第2の継手半部(14,18)がそれぞれ
    円板(108)から成り、この円板(10δ)の一方の
    端面に凹設されかつ直径に関して対称的に位置する切欠
    (130)を備えており、この切欠(130)内に、ブ
    ロック状に形成されたゴム弾性部材(124)の下部分
    が保持されており、ゴム弾性部材の上部分がとの切欠(
    130)から突出しており、第1及び第2の対のリンク
    (20又は26)がそれぞれ対称的に前記切欠(130
    )の両側で第1若しくは第2の継手半部(14,18)
    にヒンジ結合されており、かつ、その互いに面した側面
    (13’2,134)が、ブロック状に形成されたゴム
    弾性部材(124)の側面(126,128)に接触し
    ておシ、かつ、第1及び第2の継手半部(14゜18)
    の前記切欠(130)が互いに直角に十字形に配置され
    ている特許請求の範囲第6項記載の軸継手。
JP59216495A 1983-10-18 1984-10-17 軸継手 Granted JPS60101322A (ja)

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DE19833337714 DE3337714A1 (de) 1983-10-18 1983-10-18 Wellenkupplung
DE3337714.6 1983-10-18

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