JPS60101271A - 切換弁付高圧ハンドポンプ - Google Patents
切換弁付高圧ハンドポンプInfo
- Publication number
- JPS60101271A JPS60101271A JP58209642A JP20964283A JPS60101271A JP S60101271 A JPS60101271 A JP S60101271A JP 58209642 A JP58209642 A JP 58209642A JP 20964283 A JP20964283 A JP 20964283A JP S60101271 A JPS60101271 A JP S60101271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- pump
- valve
- hole
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明し才船舶に搭載された5olzerタイプの大型
ディーゼルエンジンに装備される噴射弁、シリンダ蓋付
安全弁及び燃料ポンプ用安全弁の3種類の燃料弁のテス
トを行う燃料弁噴射テスト装置に内蔵される切換弁付高
圧ハンドポンプに関するものである。
ディーゼルエンジンに装備される噴射弁、シリンダ蓋付
安全弁及び燃料ポンプ用安全弁の3種類の燃料弁のテス
トを行う燃料弁噴射テスト装置に内蔵される切換弁付高
圧ハンドポンプに関するものである。
イ、従来技術
5ulzerタイプの大型ディーゼルエンジンを搭載し
た船舶にば通當ディーゼルエンジンに装備する予備の噴
射弁、シリンダ蓋付安全弁及び燃料ポンプ用安全弁の作
動状態をテストし調整するための燃料弁噴射テスト装置
が搭載しである。そして航海中、燃料弁噴射ナスト装置
を用いて予備の噴射弁、シリンダ蓋付安全弁及び燃料ポ
ンプ用安全弁が常に最良の状態となるように保守点検を
行っている。尚、当該燃料弁噴射テスト装置は、航海中
に使用される以外に陸上でも使用される。
た船舶にば通當ディーゼルエンジンに装備する予備の噴
射弁、シリンダ蓋付安全弁及び燃料ポンプ用安全弁の作
動状態をテストし調整するための燃料弁噴射テスト装置
が搭載しである。そして航海中、燃料弁噴射ナスト装置
を用いて予備の噴射弁、シリンダ蓋付安全弁及び燃料ポ
ンプ用安全弁が常に最良の状態となるように保守点検を
行っている。尚、当該燃料弁噴射テスト装置は、航海中
に使用される以外に陸上でも使用される。
上記した燃料弁の一噴射テストを行う燃料弁噴射テスト
装置は、一般に燃料弁に所“定の圧力で燃料を供給する
プランジャポンプと、プランジャポンプを駆動させるた
めのエアーシリンダ等の駆動装置と、上記プランジャポ
ンプによって燃料弁に供給される燃料を収納する燃料タ
ンクト、プランジャポンプの吐出孔から排出される燃料
の供給方向を切換えるための切換弁と、プランジャポン
プから排出された燃料を更に所定圧力まで加圧するため
の高圧ハンドポンプとによって構成しである。
装置は、一般に燃料弁に所“定の圧力で燃料を供給する
プランジャポンプと、プランジャポンプを駆動させるた
めのエアーシリンダ等の駆動装置と、上記プランジャポ
ンプによって燃料弁に供給される燃料を収納する燃料タ
ンクト、プランジャポンプの吐出孔から排出される燃料
の供給方向を切換えるための切換弁と、プランジャポン
プから排出された燃料を更に所定圧力まで加圧するため
の高圧ハンドポンプとによって構成しである。
そして当該燃料弁噴射テスト装置によって噴射弁或いは
シリンダ蓋付安全弁のテストを行う時には、プランジャ
ポンプの吐出孔と噴射弁或いはシリンダ蓋付安全弁とを
切換弁及び高圧ホースを介して接続した後、プランジャ
ポンプによって燃料タンクから吸い上げられ、所定の圧
力で吐出される燃料を切換弁及び高圧ホースを介して噴
射弁或いはシリンダ蓋付安全弁に供給し、噴射弁或いは
シリンダ蓋付安全弁のテストを行っている。又燃料ポン
プ用安全弁のテストを行う時には、プランジャポンプか
らの吐出圧力では燃料ポンプ用安全弁に十分な圧力を加
えることができないため、プランジャポンプから吐出さ
れる燃料を一旦切換弁を介して高圧ハンドポンプに送り
、高圧ハンドポンプによって燃料を更に所定圧力まで加
圧した後、燃料ポンプ用安、全弁に供給している。
シリンダ蓋付安全弁のテストを行う時には、プランジャ
ポンプの吐出孔と噴射弁或いはシリンダ蓋付安全弁とを
切換弁及び高圧ホースを介して接続した後、プランジャ
ポンプによって燃料タンクから吸い上げられ、所定の圧
力で吐出される燃料を切換弁及び高圧ホースを介して噴
射弁或いはシリンダ蓋付安全弁に供給し、噴射弁或いは
シリンダ蓋付安全弁のテストを行っている。又燃料ポン
プ用安全弁のテストを行う時には、プランジャポンプか
らの吐出圧力では燃料ポンプ用安全弁に十分な圧力を加
えることができないため、プランジャポンプから吐出さ
れる燃料を一旦切換弁を介して高圧ハンドポンプに送り
、高圧ハンドポンプによって燃料を更に所定圧力まで加
圧した後、燃料ポンプ用安、全弁に供給している。
口0発明の目的
本発明は上記した燃料弁噴射テスト装置に内蔵されるプ
ランジャポンプの吐出孔から吐出される燃料の供給方向
を切換えるための切換弁と、切換弁を介して送られて来
る燃料を更に加圧するための高圧ハンドポンプとを一体
化することにより、切換弁及び高圧ハンドポンプの燃料
弁噴射テスト装置への組み込みを容易にすると共に、燃
料弁噴射テスト装置の小型化を可能にするものである。
ランジャポンプの吐出孔から吐出される燃料の供給方向
を切換えるための切換弁と、切換弁を介して送られて来
る燃料を更に加圧するための高圧ハンドポンプとを一体
化することにより、切換弁及び高圧ハンドポンプの燃料
弁噴射テスト装置への組み込みを容易にすると共に、燃
料弁噴射テスト装置の小型化を可能にするものである。
ハ0発明の構成
切換弁付高圧ハンドポンプを、流入孔、流出孔及び連通
孔を有するコックボディーと、コックボディー内に挿入
される、コックボディーの流入孔と流出孔或いは流入孔
と連通孔とを連通さずためのコックと、コックボディー
に一体結合される、コックボディーに設けた連通孔と逆
止弁を介して連通ずる燃料溜と、当該燃料溜と連通ずる
吐出孔を有するポンプボディーと、ポンプボディー内に
収納される、先端が上記燃料溜内に圧入するプランジャ
を収納した高圧シリンダと、上記プランジャを燃料溜内
に圧入さすための操作レバーとによって構成したもので
ある。
孔を有するコックボディーと、コックボディー内に挿入
される、コックボディーの流入孔と流出孔或いは流入孔
と連通孔とを連通さずためのコックと、コックボディー
に一体結合される、コックボディーに設けた連通孔と逆
止弁を介して連通ずる燃料溜と、当該燃料溜と連通ずる
吐出孔を有するポンプボディーと、ポンプボディー内に
収納される、先端が上記燃料溜内に圧入するプランジャ
を収納した高圧シリンダと、上記プランジャを燃料溜内
に圧入さすための操作レバーとによって構成したもので
ある。
二、実施例
第1図及び第2図は、切換弁と高圧ハンドポンプとを一
体化した本発明に係る切換弁付高圧ハンドポンプを示す
図面で°ある。図中(1)は切換弁を構成するためのコ
ックボディー、(2)は高圧ハンドポンプを構成するた
めのポンプボディーであり、コックボディー(1)とポ
ンプボディー(2)とはボルトによって一体結合される
。(3)はコックボディー(1)内に回動自在に挿入さ
れたコック、(4)はコック (3)内にL字状に穿設
した1字孔、(5)はコック(3)に一体形成したシャ
フト、(6)はシャフト(5)の先端部に固着したコッ
ク(3)を回動さずための操作レバーである。(7)は
コックボディー(1)に穿設した流入孔、(8)は流出
孔、(9)は連通孔であり、当該流入孔〈7)、流出孔
(8)及び連通孔(9)はそれぞれ直角をなすようにし
である。そしてコック(3)を90°回動させ、コック
(3)に設けた1字孔(4)の一方の開口端を流入孔(
7)に、他方の開口端を流出孔(8)或いは連通孔(9
)に接続さすことにより、流入孔(7)と流出孔(8)
、或いは流入孔(7)と連通孔(9)とを連通させる。
体化した本発明に係る切換弁付高圧ハンドポンプを示す
図面で°ある。図中(1)は切換弁を構成するためのコ
ックボディー、(2)は高圧ハンドポンプを構成するた
めのポンプボディーであり、コックボディー(1)とポ
ンプボディー(2)とはボルトによって一体結合される
。(3)はコックボディー(1)内に回動自在に挿入さ
れたコック、(4)はコック (3)内にL字状に穿設
した1字孔、(5)はコック(3)に一体形成したシャ
フト、(6)はシャフト(5)の先端部に固着したコッ
ク(3)を回動さずための操作レバーである。(7)は
コックボディー(1)に穿設した流入孔、(8)は流出
孔、(9)は連通孔であり、当該流入孔〈7)、流出孔
(8)及び連通孔(9)はそれぞれ直角をなすようにし
である。そしてコック(3)を90°回動させ、コック
(3)に設けた1字孔(4)の一方の開口端を流入孔(
7)に、他方の開口端を流出孔(8)或いは連通孔(9
)に接続さすことにより、流入孔(7)と流出孔(8)
、或いは流入孔(7)と連通孔(9)とを連通させる。
(10)は流入孔(7)と連通ずるようにしてコックボ
ディー(1)に螺装したチャツキボディー、(11)は
チャッキボディー(10)と流入孔(7)との間に介在
させた逆止弁、(12)は流出孔(8)と連通ずるよう
にしてコックボディー(1)に螺装した高圧管接続部で
ある。(13)はコック(3)と一体形成したシャフト
(5)の根本部に固着したピン、(14)はコンクボデ
ィー(1)表面のシャフト(5)が突出する面に植立し
た2本のストッパーであり、このストッパー(14)に
ピン(13)が接触することにより、コック(3)の回
動角を規制している。(15)はポンプボディー(2)
に押えねしく16)を介して挿入した高圧シリンダ、(
17)は高圧シリンダ(15)内にスライド自在に挿入
したプランジャ、(18)はプランジャ(17)を高圧
シリンダ(15)内でスライドさせるため、ポンプボデ
ィー(2)の下部にピン(19)を介して回動自在に枢
着した操作レバーであり、その一端はローラ(20)を
介してプランジャ(17)の下端と接触しており、又他
端には操作レバー(18)の操作を容易にするための延
長レバー(21)を嵌合させる。(22)はポンプボデ
ィー(2)と操作レバー(18)との間に配置したスプ
リングであり、このスプリング(22)によって操作レ
バー(18)は常時上方に引張されており、操作レバー
(18)と下端が接触してプランジャ(17)は、通常
状態では下端側に位置している。(23)はポンプボデ
ィー(2)内の高圧シリンダ(15)の上端に位置する
個所に設けた燃料溜、(24)は燃料溜(23)とコッ
クボディー(1)に穿設した連通孔(9)とを連通さず
ためのポンプボディー(2)に穿設した連通孔、(25
)は連通孔(9) (24)の接続部に介在させた逆止
弁であり、上記燃料溜(23)内には、高圧シリンダ(
15)内に挿入したプランジャ(17)の先端部が進入
する。(26)は燃料溜(23)に連通ずるようにして
ポンプボディー(2)に穿設した吐出孔、(27)は吐
出孔(26)と連通ずるようにしてポンプボディー(2
)に螺装した高圧ジヨイント、(28)は吐出孔(26
)と高圧ジヨイント(2′?)との間に介在させた80
Kg/cdの圧力で開くレリーフバルブである。このレ
リーフバルブ(28)は、燃料ポンプ用安全弁テスト時
、燃料ポンプ用安全弁が不具合のため無負荷で燃料が漏
洩したり、又燃料ポンプ用安全弁を取付けないで試しハ
ンドリングをしたりする時、操作レバー(18)の動き
が軽すぎて負荷時との差が大きくて、操作レバー (1
8)の操作の調子が狂うのを防ぐために、約80Kg/
aftの圧力を常にかけておくためのレリーフとして働
く。
ディー(1)に螺装したチャツキボディー、(11)は
チャッキボディー(10)と流入孔(7)との間に介在
させた逆止弁、(12)は流出孔(8)と連通ずるよう
にしてコックボディー(1)に螺装した高圧管接続部で
ある。(13)はコック(3)と一体形成したシャフト
(5)の根本部に固着したピン、(14)はコンクボデ
ィー(1)表面のシャフト(5)が突出する面に植立し
た2本のストッパーであり、このストッパー(14)に
ピン(13)が接触することにより、コック(3)の回
動角を規制している。(15)はポンプボディー(2)
に押えねしく16)を介して挿入した高圧シリンダ、(
17)は高圧シリンダ(15)内にスライド自在に挿入
したプランジャ、(18)はプランジャ(17)を高圧
シリンダ(15)内でスライドさせるため、ポンプボデ
ィー(2)の下部にピン(19)を介して回動自在に枢
着した操作レバーであり、その一端はローラ(20)を
介してプランジャ(17)の下端と接触しており、又他
端には操作レバー(18)の操作を容易にするための延
長レバー(21)を嵌合させる。(22)はポンプボデ
ィー(2)と操作レバー(18)との間に配置したスプ
リングであり、このスプリング(22)によって操作レ
バー(18)は常時上方に引張されており、操作レバー
(18)と下端が接触してプランジャ(17)は、通常
状態では下端側に位置している。(23)はポンプボデ
ィー(2)内の高圧シリンダ(15)の上端に位置する
個所に設けた燃料溜、(24)は燃料溜(23)とコッ
クボディー(1)に穿設した連通孔(9)とを連通さず
ためのポンプボディー(2)に穿設した連通孔、(25
)は連通孔(9) (24)の接続部に介在させた逆止
弁であり、上記燃料溜(23)内には、高圧シリンダ(
15)内に挿入したプランジャ(17)の先端部が進入
する。(26)は燃料溜(23)に連通ずるようにして
ポンプボディー(2)に穿設した吐出孔、(27)は吐
出孔(26)と連通ずるようにしてポンプボディー(2
)に螺装した高圧ジヨイント、(28)は吐出孔(26
)と高圧ジヨイント(2′?)との間に介在させた80
Kg/cdの圧力で開くレリーフバルブである。このレ
リーフバルブ(28)は、燃料ポンプ用安全弁テスト時
、燃料ポンプ用安全弁が不具合のため無負荷で燃料が漏
洩したり、又燃料ポンプ用安全弁を取付けないで試しハ
ンドリングをしたりする時、操作レバー(18)の動き
が軽すぎて負荷時との差が大きくて、操作レバー (1
8)の操作の調子が狂うのを防ぐために、約80Kg/
aftの圧力を常にかけておくためのレリーフとして働
く。
上記構成からなる切換弁付高圧ハンドポンプを燃料弁噴
射テスト装置内に組み込む時には、切換弁付高圧ハンド
ポンプの流入孔(7)と連通しているチャツキボディー
(10)をプランジャポンプの吐出口に接続し、流出孔
(8)と連通している高圧管接続部(12)を、先端が
噴射弁或いはシリンダ蓋付安全弁に接続される高圧ホー
スに接続し、更に吐出孔(26)と連通している高圧ジ
ヨイント(27)を、先端が燃料ポンプ用安全弁に接続
される高圧配管に接続するようにして燃料弁噴射テスト
装置に組み込む。
射テスト装置内に組み込む時には、切換弁付高圧ハンド
ポンプの流入孔(7)と連通しているチャツキボディー
(10)をプランジャポンプの吐出口に接続し、流出孔
(8)と連通している高圧管接続部(12)を、先端が
噴射弁或いはシリンダ蓋付安全弁に接続される高圧ホー
スに接続し、更に吐出孔(26)と連通している高圧ジ
ヨイント(27)を、先端が燃料ポンプ用安全弁に接続
される高圧配管に接続するようにして燃料弁噴射テスト
装置に組み込む。
そして燃料弁噴射テスト装置のプランジャポンプから吐
出する燃料を噴射弁或いはシリンダ蓋付安全弁と連通ず
る高圧ホースに送る時には、コック(3)を第1図中時
計方向に回動させ、コック(3)に設けた1字孔(4)
により流入孔(7)と流出孔(8)とを連通させ、燃料
弁噴射テスト装置のプランジャポンプから吐出する燃料
を高圧ホースに供給する。
出する燃料を噴射弁或いはシリンダ蓋付安全弁と連通ず
る高圧ホースに送る時には、コック(3)を第1図中時
計方向に回動させ、コック(3)に設けた1字孔(4)
により流入孔(7)と流出孔(8)とを連通させ、燃料
弁噴射テスト装置のプランジャポンプから吐出する燃料
を高圧ホースに供給する。
又、プランジャポンプから吐出する燃料を高圧ハンドポ
ンプを用いて更に加圧し燃料ポンプ用安全弁に供給する
時には、先ずコック(3)を第1図中反時計方向に回動
させ、コック(3)に設けた1字孔(4)により流入孔
(7)と連通孔(9)とを連通させる。この状態でプラ
ンジャポンプから燃料を吐出させると、吐出した燃料は
チャツキボディー(10) 、流入孔(7)、1字孔(
4)及び連通孔(9) (24)を通って燃料溜(23
)内に流入する。そして燃料溜(23)内にその先端が
突出する本願装置のプランジャ(17)を下端部まで押
し下げた後、逆止弁(28) fc−開き、吐出孔(2
6)及び高圧ジヨイント(27)から高圧配管を通って
、燃料ポンプ用安全弁に燃料が達する。このようにして
燃料ポンプ用安全弁に燃料が達すると、切換弁付高圧ハ
ンドポンプの操作レバー(18)に嵌合した延長レバー
(21)を下方に押し下げ、操作レバー (1B)の一
端とローラ(20)を介して接触しているプランジャ(
17)を上方に押し上げ、プランジャ(17)の先端を
燃料溜(23)内に圧入さすことにより、燃!P4ポン
プ用安全弁に達している燃料を所定の高圧力まで加圧す
る。
ンプを用いて更に加圧し燃料ポンプ用安全弁に供給する
時には、先ずコック(3)を第1図中反時計方向に回動
させ、コック(3)に設けた1字孔(4)により流入孔
(7)と連通孔(9)とを連通させる。この状態でプラ
ンジャポンプから燃料を吐出させると、吐出した燃料は
チャツキボディー(10) 、流入孔(7)、1字孔(
4)及び連通孔(9) (24)を通って燃料溜(23
)内に流入する。そして燃料溜(23)内にその先端が
突出する本願装置のプランジャ(17)を下端部まで押
し下げた後、逆止弁(28) fc−開き、吐出孔(2
6)及び高圧ジヨイント(27)から高圧配管を通って
、燃料ポンプ用安全弁に燃料が達する。このようにして
燃料ポンプ用安全弁に燃料が達すると、切換弁付高圧ハ
ンドポンプの操作レバー(18)に嵌合した延長レバー
(21)を下方に押し下げ、操作レバー (1B)の一
端とローラ(20)を介して接触しているプランジャ(
17)を上方に押し上げ、プランジャ(17)の先端を
燃料溜(23)内に圧入さすことにより、燃!P4ポン
プ用安全弁に達している燃料を所定の高圧力まで加圧す
る。
ホ1発明の効果
上記した如<、燃料弁噴射テスト装置に内蔵される切換
弁と高圧ハンドポンプとを一体化すれば、切換弁と高圧
ハンドポンプとを燃料弁噴射テスト装置内で接続する必
要がなくなるため、燃料弁噴射テスト装置の組立作業を
簡略化できる。又切換弁と高圧ハンドポンプとを一体化
すれば、両者の燃料弁噴射テスト装置内での収納スペー
スを縮小できるため、燃料弁噴射テスト装置の小型化が
可能になる。
弁と高圧ハンドポンプとを一体化すれば、切換弁と高圧
ハンドポンプとを燃料弁噴射テスト装置内で接続する必
要がなくなるため、燃料弁噴射テスト装置の組立作業を
簡略化できる。又切換弁と高圧ハンドポンプとを一体化
すれば、両者の燃料弁噴射テスト装置内での収納スペー
スを縮小できるため、燃料弁噴射テスト装置の小型化が
可能になる。
第1図は切換弁付高圧ハンドポンプの正面断面図、第2
図は側面断面図である。 (1)・−コックボディー、(2)−ポンプボディー、
(3)−コック、(7) −流人孔、(8)−流出孔、
(9) 一連通孔、(15)−高圧シリンダ、(17)
−プランジャ、(18)−操作レバー、(23) −燃
料溜、(25)−逆止弁、(26) −吐出孔。
図は側面断面図である。 (1)・−コックボディー、(2)−ポンプボディー、
(3)−コック、(7) −流人孔、(8)−流出孔、
(9) 一連通孔、(15)−高圧シリンダ、(17)
−プランジャ、(18)−操作レバー、(23) −燃
料溜、(25)−逆止弁、(26) −吐出孔。
Claims (1)
- (1)燃料弁噴射テスト装置のプランジャポンプから吐
出する燃料の供給方向を切換える切換弁と、プランジャ
ポンプから切換弁を介して送られて来る燃料を更に加圧
する高圧ノ\ンドボンプとを一体化した切換弁付高圧ハ
ンドポンプに於いて、当該切換弁付高圧ノ\ンドポンプ
を、流入孔、流出孔及び連通孔を有するコ・ツクボディ
ーと、二lツクボディー内に挿入される、コ・ツクボデ
ィーの流入孔と流出孔、或いは流入孔と連通孔とを連通
さすためのコ・ツクと、コ・ツクボディーに一体結合さ
れる、コ・ツクボディーに設けた連通孔と逆止弁を介し
て連’x’FBする燃料溜と、当該燃料溜と連通ずる吐
出孔を有するポンプボディーと、ポンプボディー内に収
納される、先端が」二記燃料溜内に圧入するプランジャ
を収納した高圧シリンダと、上記プランジャを燃料溜内
に圧入さずだめの操作レバーとによって構成したことを
特徴とする切換弁付高圧ノ\ンドポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58209642A JPS60101271A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 切換弁付高圧ハンドポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58209642A JPS60101271A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 切換弁付高圧ハンドポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101271A true JPS60101271A (ja) | 1985-06-05 |
JPH0127258B2 JPH0127258B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=16576167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58209642A Granted JPS60101271A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 切換弁付高圧ハンドポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105275701A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-01-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 户外使用的电控喷油器检测装置 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP58209642A patent/JPS60101271A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105275701A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-01-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 户外使用的电控喷油器检测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127258B2 (ja) | 1989-05-29 |
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