JPS60100978A - 生体内の血液循環作用の調節方法 - Google Patents

生体内の血液循環作用の調節方法

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JPS60100978A
JPS60100978A JP59216449A JP21644984A JPS60100978A JP S60100978 A JPS60100978 A JP S60100978A JP 59216449 A JP59216449 A JP 59216449A JP 21644984 A JP21644984 A JP 21644984A JP S60100978 A JPS60100978 A JP S60100978A
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JP
Japan
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coil
living body
blood circulation
regulating blood
region
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JP59216449A
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ジヨージ ダヴリユー.プラツト
フイリツプ デイー.コブリツク
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EREKUTORO BAIOROJII Inc
Original Assignee
EREKUTORO BAIOROJII Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/06Measuring blood flow
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/08Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N2/00Magnetotherapy
    • A61N2/02Magnetotherapy using magnetic fields produced by coils, including single turn loops or electromagnets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は生体の血液循環作用に変化を生ぜしめるために
生体の組織や細胞の相互作用を調節する方法及びその装
置に関する。
〔従来の技術〕
苦痛を伴っている身体に対して直接誘導結合に米国特許
4266532号及び4266533号がある。
これは1つ以上の誘導電圧パルスと付随する電流信号と
を高い特殊パターンに一致させると、苦痛のある身体の
治療2例えば骨折やゆ着工能等の治療の促進において有
益な処理を進展することが見出されている。通常、大き
な身体部位2例えば脚部の治療に良く合った複雑な処理
ヘッドは1つ以上の大きなコイルを有していた。
我々は特性(character)指示装置によ多発生
されるパルス状の電磁界も人体の血液循環作用の調節手
段となることを確認した。
〔発明の課題〕
本発明の目的は生体内の血液循環作用を予測可(5) 能にかつ選択的に調節するための方法及びその装置を提
供しようとするものである。
本発明の他の目的は上記目的を生体の選択された各部位
において達成できるようにすることにある。
本発明のよシ他の目的は血液循環において大きな所定の
変化を生ぜしめ、監視しかつ制御する手段を提供するこ
とにある。
〔課題を達成するための手段〕
本発明によれば、上記目的は多数巻のループによるコイ
ルを用い、該ループによシ規制された領域は選択された
生体部位の横方向の突起に対して実質上包囲するかある
いは一致することにより達成される。前記領域は部分的
に血液循環を高めるかあるいは影響を及ぼすために要求
される領域である。ループによシ規制された領域は複雑
な身体部位に隣接ししかも通常は横方向突起に一致して
ループ領域に非侵入的に位置決めされる。i4ルス状の
電気信号は上記したリヤビーその他の発明に説明されて
いるので必要では無いと思われるが。
(6) 特別な血液循環の変化を生ずる方法及び時間の長さに対
してコイルを励磁するように適用される。
図示により詳しく後述するように、コイルのパルス状電
磁界により影響を受けた領域において励磁に対して14
分間さらすことで血液の強められた存在を生ずることが
知られてお92強められた存在はその領域において超音
波速度が少なくとも2チ増加するものとして観測され、
励磁の終了時は。
より小さい超音波速度の処理前の状態に戻るには約30
分の時間が必要とされる。このような観察はパルス状電
磁界にさらされた領域における血液存在及び血流の少な
くとも一方を測定する他の技術によっても確認されてお
シ、測定はコイル励磁を制御するフィードバックの一要
素として利用される。
以上のようにして、処理領域における強められた血流は
一定の・ぐルス標準を用いる結果であシ。
いくつかの波形が血液循環の減少を引起こし得るという
いくつかの目安がある。このようにして。
血管拡張あるいは血管収縮作用は波形と動作点により決
まる。超音波を使用する場合のモニタ方法は、自記温度
計、光学手段であシ、動作点を決定するだめの値である
以下余日 〔実施例〕 第1図を参照して2本発明を1例えば部分的な外科8手
術後の治療過程を補助するように局部的に血流を強める
血液循還作用の調節を行うようにされ、しかも長さ方向
の中央領域に位置せしめられた人間の前腕部に適用する
場合について説明する。ノヤルス状の電磁界は、腕10
0反対側にそれぞれ配置された2つの同じコイル11.
12により部分域へ与えられる。コイル11.12はそ
れぞれ、多層巻の束であり、B&Sダージ(Brown
and 5harp Wire gage ) 2 B
の被覆銅線56回巻が適しており、始めに直径23cr
nの円形に巻回され、その磁束ねられ2通常だ円形に変
形される。
各コイル11.12は・ぐルス状電磁界露出域の腕の一
部の横方向突出部に近づいて囲まれた領域を包囲し、し
かもそれぞれ前記突出部が実質上一致し合うと共にコイ
ル自体同士が一致し合う。コイ・−ル11.12は磁束
の向きの関係を考慮して接続され、パルス信号発生器1
3の出力により励磁されると、2つのコイルの間に限定
された包囲された幾′何学的な容積の中に実質上一様な
磁束分布をつくり出す。
パルス信号発生器13及び信号の性質はリヤビーその他
による発明に記載されているので、詳細な説明は省略す
る。・ぐルス信号発生器13.14及び15の規定がi
’?ルス信号出力、パルス形状の増幅度調節(オン、オ
フ制御を含む)や繰り返し周波数の調節のためにそれぞ
れ示されている。コイル11.12により限定された領
域でのパルス状電磁界の比較的短時間の印加は限定領域
内の血液の存在及び流れを測定可能に強め、パルス状電
磁界作用の延長した時間後、血流の強化は停滞期に達し
、しかもこのような動作が更に続けられれば血流強化の
減少をもたらし得る。
手段及び技術の種類は結果として生ずる変化の原動力及
び量をモニタすることを利用しても良い。
第1図において、モニタされた量は、一方のコイル11
の内側の領域内の肌に接触してトランスジー−サ15を
超音波的に励起することにより、超音速での変化であり
、−J?ルス状の超音波信号の発生器16はトランスジ
ューサ15に接続される〇結合された構成要素が信号処
理手段を有する受信部17を含めて示されており、これ
により表示装置18はエコーレンジにより腕10内の骨
から反射した・ぐルスの伝達時間を得るように超音波速
度を表示できる。
前に示したように、超音波速度の少なくとも2チの増加
はパルス状の磁界に対して約14分の照射で観察できる
第2図は音響インピーダンスの変化を測定する適当な手
段22と接続して腕10(コイルの間に限定された領域
)の反対側に配置した2つの超音波変換器を用いた場合
の概略図である。音響インピーダンスの観察された変化
は限定された領域における血液存在の変化のための他の
指示計ともなり、音響インぎ−ダンスは通常超音波速度
に比例して変化する。
第3図は腕10の同じ側に沿って長さ方向に間隔をおい
て配置した2つの超音波トランスジーーサ25.26を
用いる場合の概略図であり、超音波発生器27からの信
号出力は、パルス状電磁界照射領域における血液流の変
化に起因するドツプラー効果の周波数ずれの変化として
28で観測される。
第1図〜第3図の異る実施例に含まれた検知技術は、単
なる図示で理解できると思われ、他の技術(光学伝送技
術を含む)を血液存在あるいは血液流の変化量を観察す
るために利用しても良い。
所望の変更のために外科医あるいは専門家のモニタが与
えられることは理解できるであろうし、外科処理に際し
すべての障害を除去するために電磁界・9ルス発生のレ
ベルを減少したりあるいは同様に終了する時に注目すべ
きことは、ノクルス状電磁界照射終了後1重要な限定さ
れた領域に強められた血液存在を予想する約30分の時
間が存在することである。
第4図は自動計測に付与する前述した装置のすべてを示
し、コイル11内の唯一の変換器15′は第1図、第2
図あるいは第3図の実施例のすべての変換器システムを
概略的に示すことが理解できよう。同様にして、第4図
において、検出手段30は血流あるいは血液存在の変化
をモニタするための特別に選択された検知技術に適して
いることが理解できようし、あらかじめ定められた閾値
を選択するための手段32を有する閾値回路31は。
血液状態における検出した変化がプリセットされた閾値
に達すると適当な指示計33に対して出力を与える。指
示計33はプリセットされた閾値への到達のための単な
る警報1例えば点滅灯あるいは可聴音を発するもので良
い。
第4図は更にセレクタスイッチ36を含むフィードバッ
ク接続35を概略的に示し1例えばスイッチ36が検出
手段30の出力信号を示す位置の時はパルス信号発生器
13の出力の制御を行い。
スイッチ36が別の位置にある場合はプリセットされた
閾値状態に到達すると閾値回路31の出力信号として出
力し、コイル11に対する・ぐルス信号発生器13出力
の自動終了のための手段となることが理解されよう。
第4図では更に次のことが理解されよう。すなわち、第
1図に関連して検討されたように2つの(13) コイル11.12を使用することが提案されるが。
上述した血流制御効果は1つのコイルだけでも達成され
得る。1つのコイル使用と2つのコイル使用との間の第
1の相異点は、パルス状電磁界の身体への侵透の深さ及
び均一性の程度である。
以下の例では第5A図〜第5工図に関連して。
わずかな電磁界照射が行われる遠隔領域における場合に
比して電磁界照射領域において血液存在を強めるパルス
状電磁界の能力を量的に観測する手段としてガンマ放射
線トレーサ技術の適用を示す。
犬が所定の時間にそれぞれの足において検出されたガン
マレベルを同時に測定するために別々に用意した状態で
ガンマカメラにより前足が撮像されるように麻酔をかけ
られ拘束される。第1の一対の電気コイル11.12が
一方の前脚の互いに反対側にひもで縛られ、第2の同様
な一対のコイルが同様に他方の前脚にひもで縛られる。
左側のベアコイルは上述した方法で励磁され、他方のイ
アコイルはダミーとして励磁され々い。
第5図は犬のそれぞれの脚の異る時間において(14) 測定されたガンマレベルの連続記録であり、各々のカー
ブは適用可能な脚部の識別を生ずる。連続記録のために
、記録は放射性物質トレーサ溶液の注入後同じ時間(4
0秒)にわたってなされ、後半は短かい半減時間(例え
ば5秒間)の間選択されている。
第5A図は休止状態、すなわちコイル励磁が無く、シた
がって脚部へのパルス状電磁界の照射も無い。それぞれ
のカーブ内の領域の比は1.52:1であり、血液の優
位は右側の脚部に検出される。
これは例えば犬は通常その右側の足に一次的な信頼を優
先的に被っているというように推量され得る。
第5B図のカーブは5分後に記録されたもので。
電磁界パルスの励磁の前に状態のチェックとして。
カーブ内の測定された領域は1.63:1であり。
再び右側の脚部が優れ、第5A図の測定結果を実質上立
証している。
このように休止状態を記録されてから第1図で説明した
方法で左側の脚部上のコイルが励磁され。
右側の脚部のダミーコイルは除外され、パルス状電磁界
により左側の脚部が作用されるようになる。
励磁開始から5分後、更にアイソトープ注入と記録がな
され、第5C図のカーブの計数がなされる。
第5C図において、血液存在の優位は照射されていない
右側の脚部から照射されている左側の脚部に移行したこ
とが認められ、右側と左側の脚部の血液存在の測定比は
0.77:1となる。注入及び記録処理は、第5D図、
第5E図及び第5F図に記録結果を示したように、励磁
開始後5分、10分、15分おきに繰り返される。これ
らの記録されたカーブ内の面積計測結果の右側脚部と左
側脚部との血液存在の比はそれぞれ、0.50:1゜0
.33 : 1 、0.54 : 1である。明らかに
、継続した励磁に比例して約15分後に2−りに達し。
左側の脚部における血液存在の倍率は右側の脚部に比し
て)約5倍のファクタまで増加した。
第5F図の記録がなされた後、コイルの励磁は終了し、
注入/計測サイクルはコイルの励磁停止後10分、20
分、40分の継続した間隔で繰り返される。第5G図、
第5H図、第51図の記録はそれぞれ、これらの間隔の
終わりでなされ、右側の脚部と左側の脚部との血液存在
の比は0.81 : 1 。
1.18 : 1 、1.65 : 1を示し、最後は
犬の血液4 存在状態が第5A図、第5B図の最初の状
態に戻ってしまったことを証明するものと認められる。
結論として、トレーサ存在の局部的な優位は血液存在の
局部的な存在を意味することは明らかである。・やルス
状の電磁界は血管拡張と同種の効果を与え、身体の照射
域における毛細血管の保養に作用すると思われる。第5
図に関連して報告されたデータを再現した・ぐルス状電
磁界信号は、非対称・ぐルスサイクルの繰り返しバース
トとして説明されることができ、各・ぐルスは、第1の
極性のパルス部分は比較的小さい振幅及び長時間(例え
ば。
250μB )で9反対極性のノfルス部分は比較的大
きい振幅及び短時間(例えば、9μs)であり、最大パ
ルス振幅は1.6 mV 、バースト期間は30rns
バースト繰り返し比は2Hz、1バーストのパルス間隔
時間は22μSである。これらのパルスデータ(17) は、リャビにより説明された軽量の電池による携帯型の
装置に特徴づけられる低消費電力信号に一致すると思わ
れ、そして他のものでは1982年8月31日に出願さ
れた413539号がある。
引続く人体での血流計測においては1人体において強め
られた血流を同様なパルス状信号で生ずることが確認さ
れており、計測はレーザ/ドツプラ技術を用いて、放射
性物質に頼ること無くなされる。
他の試験は一定の磁界が血管収縮と同種の結果を生ずる
ことを示しており、しかもパルス状電磁界の血液循還作
用における効果は・ぐルス磁界実行の時の初期の生理学
上の状態による。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように2本発明によれば生体の各部位
においてその血液循還作用を調節することができる。
本発明を様々な図示の実施例により説明してきたが9本
発明の権利範囲を逸脱しない範囲内で様様な変更が可能
であることは容易に理解できよう。
/1C+)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するに際して身体に使用する構成
要素を概略的に示し、第mれぞれ。 第1図の検出要素の代わりに用いられ身体内の血液循還
作用の変化を検出する選択的な手段を簡略化して示し、
第5A〜第5I図は本発明に関連したデータを説明する
ための一連のグラフ図である。 図中、11.12はコイル、13はi4ルス信号発生器
、14.15はトランスジー−サ、16は超音波信号発
生器、17は受信部、18は表示装置、22は可聴イン
ピーダンス測定器、27は超音波発生器、30は検出手
段、31は閾値回路。 33は指示計。 (19) FIG、 5A、 FIG、 5B。 FIG、 5D、 FIG、 5E。 FIG、 5G、 FIG、 5G。 FIG、 5C。 FIG、 5F。 FIG、 5I。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、生体のあらかじめ定められた領域における血液循環
    に局部的に作用せしめる方法であって。 前記領域の横方向の突起領域に実質上マツチする内側領
    域を含んだ電磁石コイルを選択するステップと、前記突
    起に実質上一致するように生体に隣接して前記コイルを
    配置することにより、前記あらかじめ定められた領域は
    前記コイルが励磁されると発生される電磁界の少なくと
    も一部の領域内にあるように前記コイルを配置するステ
    ップと。 前記コイルによ多発生される電磁界内で生細胞。 組織の少なくとも一方の相互作用を調節可能な電気信号
    で前記コイルを励磁するステップと、前記あらかじめ定
    められた領域内の血液状態の変化を(1) モニタするステップと、前記コイルの励磁の変更を決定
    すべくモニタされた変化を利用するステップとを有する
    生体内の血液循環作用の調節方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において。 前記モニタするステップは前記あらかじめ定められた領
    域の一部を通した非侵入波の伝播と、該伝播の速度変化
    を評価することを含むことを特徴とする生体内の血液循
    環作用の調節方法。 3、特許請求の範囲第2項記載の方法において。 前記波の伝播は超音波であることを特徴とする生体内の
    血液循環作用の調節方法。 4、特許請求の範囲第3項記載の方法において。 前記伝播が前記あらかじめ定められた領域における骨に
    対して向けられ、その速度の変化が前記骨に対して参照
    されたエコーレンジにより観測されることを特徴とする
    生体内の血液循環作用の調節方法。 5、特許請求の範囲第2項記載の方法において。 前記評価は前記波の伝播の位置からのずれを除いて前記
    あらかじめ定められた領域内の位置への非(QX 侵入式の検出を含み、前記検出の出力信号におけるドッ
    ゾラ変化を観察することを含むことを特徴とする生体内
    の血液循環作用の調節方法。 6、特許請求の範囲第1項記載の方法において。 前記選択されたコイルは磁束を補い合う関係に接続され
    かつ前記あらかじめ定められた領域の隣接する反対側に
    離した関係で配置されしかも各コイルの中心軸が直線状
    であらかじめ選択された領域を通過するような2つの同
    じコイルのうちの1つであることを特徴とする生体内の
    血液循環作用の調節方法。 7、 特許請求の範囲第1項記載の方法において。 前記コイルの励磁は脈動信号成分を含むことを特徴とす
    る生体内の血液循環作用の調節方法。 8、特許請求の範囲第1項記載の方法において。 前記コイルの励磁は非対称の・ぐルスの連続であること
    を特徴とする生体内の血液循環作用の調節方法。 9、脈動する電磁界に対して生体の少なくとも一部を露
    出することを含む、生体内における血液循環作用を選択
    的に調節する方法。 10、特許請求の範囲第9項記載の方法において。 11、生体のあらかじめ選択された一部領域に外部的な
    使用のために適用される電磁コイルと、該コイルにより
    発生された電磁界内での生体細胞。 組織の少なくとも一方の作用を調節することが可能な信
    号で前記コイルを励磁すべく接続された信号発生器と、
    前記選択された領域で生体に使用すべく適用され、血液
    循環作用の変化だ応じて電気信号を送出する変換手段と
    から成る生体内の血液循環作用の調節装置。 12、特許請求の範囲第11項記載の装置において、前
    記変換手段から信号発生器へのフィードバック制御接続
    を含む生体内の血液循環作用の調節装置。
JP59216449A 1983-10-17 1984-10-17 生体内の血液循環作用の調節方法 Pending JPS60100978A (ja)

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