JPS6010043B2 - スラリ−から固体粒子を抽出する方法及び装置 - Google Patents
スラリ−から固体粒子を抽出する方法及び装置Info
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- JPS6010043B2 JPS6010043B2 JP49058872A JP5887274A JPS6010043B2 JP S6010043 B2 JPS6010043 B2 JP S6010043B2 JP 49058872 A JP49058872 A JP 49058872A JP 5887274 A JP5887274 A JP 5887274A JP S6010043 B2 JPS6010043 B2 JP S6010043B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭化水素懸濁剤中の固体ポリマー粒子のスラリ
ーからの固体ポリマー粒子の分離、特に従来よりも短時
間でスラIJ‐から固体ポリマー粒子を分離する方法及
び装置に関する。
ーからの固体ポリマー粒子の分離、特に従来よりも短時
間でスラIJ‐から固体ポリマー粒子を分離する方法及
び装置に関する。
固体ポリマーの製造においては一定かつ所望特性のポリ
マーを提供するため、重合反応を制御することが望まし
い。
マーを提供するため、重合反応を制御することが望まし
い。
重合を制御するのに好適な一つの特性はASTMTes
tD−1238一70によるようなメルトインデツクス
である。メルトインデツクスの特性は大部分の固体ポリ
マーにとって満足すべき制御特性のものであるが、反応
装置又は製造ラインからとられたスラリーの試料から固
体ポリマー粒子を分離する時間は、メルトィンデツクス
の決定が完了した時点での反応装置の状態が必らずしも
試料が採取された時点での一般的な状態と同じでないよ
うになっており、従って重合工程の正確な制御が、反応
装置又は製造ラインからのスラリーの試料に含有されて
いるポリマーのメルトインデックスの決定に当っての遅
れにより妨害されてしまう。従来は反応器中における8
〜1加持間前に生じたことに関する知識に基づいた経験
により重合反応装置を動作させることが必要であった。
所望の結果を生じるために知られた一連の条件から少し
でも逸脱すると仕様からはずれた生産物を数時間にわた
り生産することになった。反応装置内の種々の動作状態
の試験は実際問題としてできなった。米国特許第350
664び号及び第3579728号は溶媒中のポリマー
の溶液から固体ポリマーを分離する方法及び装置を開示
しており、そこでは試料溶液は試料導管及びそれから温
度制御装置を介して重合反応装置又は製造ラインから瞬
間動作膨張弁に抽出され、直接排気押出器にとり出され
る。
tD−1238一70によるようなメルトインデツクス
である。メルトインデツクスの特性は大部分の固体ポリ
マーにとって満足すべき制御特性のものであるが、反応
装置又は製造ラインからとられたスラリーの試料から固
体ポリマー粒子を分離する時間は、メルトィンデツクス
の決定が完了した時点での反応装置の状態が必らずしも
試料が採取された時点での一般的な状態と同じでないよ
うになっており、従って重合工程の正確な制御が、反応
装置又は製造ラインからのスラリーの試料に含有されて
いるポリマーのメルトインデックスの決定に当っての遅
れにより妨害されてしまう。従来は反応器中における8
〜1加持間前に生じたことに関する知識に基づいた経験
により重合反応装置を動作させることが必要であった。
所望の結果を生じるために知られた一連の条件から少し
でも逸脱すると仕様からはずれた生産物を数時間にわた
り生産することになった。反応装置内の種々の動作状態
の試験は実際問題としてできなった。米国特許第350
664び号及び第3579728号は溶媒中のポリマー
の溶液から固体ポリマーを分離する方法及び装置を開示
しており、そこでは試料溶液は試料導管及びそれから温
度制御装置を介して重合反応装置又は製造ラインから瞬
間動作膨張弁に抽出され、直接排気押出器にとり出され
る。
溶液は押出器にとり出されるので溶媒は蒸発しそこから
除去されるので、実質的に溶媒のないポリマ−押出物が
得られる。この従来技術はフィリップス型触媒プロセス
を使用する低圧エチレン重合反応装置に好適であり、こ
のプロセスにおいて重合は約10000又はそれ以上の
温度で約500PSiの反応装置圧力で炭化水素溶液中
において遂行される。フィリップスプロセスにおいて、
ポリマーはそれが形成される時分解し「通常のポリマー
濃度でその反応装置から得られる溶液は非常に粘性があ
り、熱い状態に保たねばならない。上記従来の方法はフ
ィリップス型プロセスには好適であるが、約70つ0の
反応装置温度及び約7坪Siの圧力の縄梓反応装置にお
いて重合を遂行するジーグラー型プロセス(ジーグラー
等のAm鞍wChem、67541〔1955〕参照)
を使用する反応装置から生成物を抽出するためには使用
できない。
除去されるので、実質的に溶媒のないポリマ−押出物が
得られる。この従来技術はフィリップス型触媒プロセス
を使用する低圧エチレン重合反応装置に好適であり、こ
のプロセスにおいて重合は約10000又はそれ以上の
温度で約500PSiの反応装置圧力で炭化水素溶液中
において遂行される。フィリップスプロセスにおいて、
ポリマーはそれが形成される時分解し「通常のポリマー
濃度でその反応装置から得られる溶液は非常に粘性があ
り、熱い状態に保たねばならない。上記従来の方法はフ
ィリップス型プロセスには好適であるが、約70つ0の
反応装置温度及び約7坪Siの圧力の縄梓反応装置にお
いて重合を遂行するジーグラー型プロセス(ジーグラー
等のAm鞍wChem、67541〔1955〕参照)
を使用する反応装置から生成物を抽出するためには使用
できない。
フィリップス法とジーグラー法との顕著な差は抽出技術
に関する限りフィリップスプロセス反応装置からの生成
物が比較的高温及び高圧力で溶媒中に溶解したポリマー
溶液であるのに対し、ジーグラープロセス反応装置から
の生成物が比較的低温度及び低圧力で、炭化水素懸濁液
中の種々な大きさの固体ポリマー粒子のスラリ−である
点にある。ジーグラープロセスから得られるポリマー・
スラリーの特性は、固体ポリマー粒子が乱流が維持され
なければ炭化水素懸濁から沈殿する傾向があることであ
る。フィリップスプロセスのポリマー溶液は固体懸濁粒
子を有していないので「その溶液の試料は小型抽出導管
を介して反応装置又は製造ラインからとり出すことがで
き「温度制御素子を通して伝送され、直接計測されて噴
出ノズルを介して排出押出器中に入れられる。前述の特
許に開示された従来法がジーグラープロセス反応装置又
は製造ラインに適用されると、抽出導管内及び熱交換器
内での固体ポリマー粒子の沈殿により満足な動作は得ら
れず「導管や弁をふさいだり、他の動作上の障害を生じ
る。本発明者により発見された方法及び装置によると炭
化水素懸濁剤中の固体ポリマー粒子のスラリーはほ)、
蒸発される。
に関する限りフィリップスプロセス反応装置からの生成
物が比較的高温及び高圧力で溶媒中に溶解したポリマー
溶液であるのに対し、ジーグラープロセス反応装置から
の生成物が比較的低温度及び低圧力で、炭化水素懸濁液
中の種々な大きさの固体ポリマー粒子のスラリ−である
点にある。ジーグラープロセスから得られるポリマー・
スラリーの特性は、固体ポリマー粒子が乱流が維持され
なければ炭化水素懸濁から沈殿する傾向があることであ
る。フィリップスプロセスのポリマー溶液は固体懸濁粒
子を有していないので「その溶液の試料は小型抽出導管
を介して反応装置又は製造ラインからとり出すことがで
き「温度制御素子を通して伝送され、直接計測されて噴
出ノズルを介して排出押出器中に入れられる。前述の特
許に開示された従来法がジーグラープロセス反応装置又
は製造ラインに適用されると、抽出導管内及び熱交換器
内での固体ポリマー粒子の沈殿により満足な動作は得ら
れず「導管や弁をふさいだり、他の動作上の障害を生じ
る。本発明者により発見された方法及び装置によると炭
化水素懸濁剤中の固体ポリマー粒子のスラリーはほ)、
蒸発される。
ポリマー粒子及び蒸発された炭化水素懸濁剤はキャリア
ガスによって熱交換器を介して排出ネジ押出器に送り込
まれ、ポリマー試料は固化され圧縮されて、キャリアガ
スは炭化水素のない押出物を形成するために除去される
。この押出物は、スラリ−が反応装置又は製造ラインを
出てから5〜10分で得られが、従来は炭化水素のない
試料は8〜1幼時間遅れてようやく得られた。本発明の
目的は炭化水素懸濁剤中の固体ポリマー粒子のスラリ−
から固体ポリマーを分離する改良された方法及び装置を
提供するにある。本発明の他の目的は従来よりも実質的
に少ない時間で、炭化水素懸濁剤中の固体ポリマー粒子
のスラリ−から固体ポリマーを回収する方法及び装置を
提供するにある。
ガスによって熱交換器を介して排出ネジ押出器に送り込
まれ、ポリマー試料は固化され圧縮されて、キャリアガ
スは炭化水素のない押出物を形成するために除去される
。この押出物は、スラリ−が反応装置又は製造ラインを
出てから5〜10分で得られが、従来は炭化水素のない
試料は8〜1幼時間遅れてようやく得られた。本発明の
目的は炭化水素懸濁剤中の固体ポリマー粒子のスラリ−
から固体ポリマーを分離する改良された方法及び装置を
提供するにある。本発明の他の目的は従来よりも実質的
に少ない時間で、炭化水素懸濁剤中の固体ポリマー粒子
のスラリ−から固体ポリマーを回収する方法及び装置を
提供するにある。
第1図に、炭化水素懸濁剤がN−へキサンであり、例え
ば、アルミニウムトリェチルにテトロクロラィドのよう
なチタニウム誘導体を附加した触媒の存在下でエチレン
の重合のためにジーグラープロセスに本発明を適用した
場合を示す。ジーグラープロセスにおいて重合反応はい
まいま約7000の温度及び7坪Si圧力で遂行される
。重合反応装置1川こ供給されるエチレンは導管11を
通り、N−へキサン炭化水素懸濁剤供給は導管12及び
予め混合された触媒の供給は導管13を通る。反応装置
10の温度制御は図示していない懸濁剤−エチレン再循
環を以て反応装置の逆流操作により行われうる。ポリマ
ー・スラリーの流出は流出路14により除去される。ス
ラリー流出試料はスラリ−抽出器15によって流出路1
4からとられ窒素キャリアガスによって熱交換器16の
入口に送られる。
ば、アルミニウムトリェチルにテトロクロラィドのよう
なチタニウム誘導体を附加した触媒の存在下でエチレン
の重合のためにジーグラープロセスに本発明を適用した
場合を示す。ジーグラープロセスにおいて重合反応はい
まいま約7000の温度及び7坪Si圧力で遂行される
。重合反応装置1川こ供給されるエチレンは導管11を
通り、N−へキサン炭化水素懸濁剤供給は導管12及び
予め混合された触媒の供給は導管13を通る。反応装置
10の温度制御は図示していない懸濁剤−エチレン再循
環を以て反応装置の逆流操作により行われうる。ポリマ
ー・スラリーの流出は流出路14により除去される。ス
ラリー流出試料はスラリ−抽出器15によって流出路1
4からとられ窒素キャリアガスによって熱交換器16の
入口に送られる。
このガスは窒素供給導管17及びフロー調節弁18を介
して抽出器15に導入される。熱交換器16内に存在す
る高温、低圧状態は熱交換器にポリマー・スラリーを導
入するとすぐにこれを揮発せしめる。窒素キャリアガス
の流れはそれがネジ押出器24に向って進むに従い、流
体路中にポリマー粒子を保持する。キャリアガスの作用
は固体粒子を流動化させて輸送するにある。窒素はその
不活性及び入手し易いためキャリアガスとして好適であ
るが、これ以外でも揮発性懸濁剤と混合されると可燃性
混合物を形成するガスは好適である。サイクルタイマー
19はその制御設定(図示せず)によって決まる一定の
割合で間欠的に流出路14中のスラリーを抽出するため
に制御空気路20及び21によって抽出器15に作動的
に接続されている。熱は循環する蒸気又は油のような加
熱された流体を有するコイルアッセンブリー22によっ
て熱交換器16に移送される。スラリー試料が圧力流出
路14からとり出されて熱移送ユニット16内に存在す
る低圧力状態にさらされる時の膨張による温度降下を克
服するため、それが熱交換器16中を進む間に充分な熱
がスラリー試料に加えられる。充分すぎる熱がスラリー
試料に加えられて、熱交換器16内の炭化水素懸濁剤を
ほゞ完全に揮発せしめうる。熱交換器内の温度が炭化水
素懸濁Z剤の沸騰点近傍好適にはその沸騰点以下の約1
00F(約一1〆○)に保持されると、満足な動作を得
ることができる。一層良好な緊密性がわずかに湿った粒
子によって得られることが判明し、従って熱移送ユニッ
トにおける炭化水素懸濁剤を完全に揮Z発させるよりも
、ポリマー粒子が押出器に入るとわずかに湿らせること
が好ましい。窒素フラツシングガスの流れは湿ったポリ
マー粒子及び揮発された炭化水素懸濁剤を、熱交換器1
6の出口端から移送管23を介して排出ネジ押出器24
に運2ぶ。押出器24はそのまわりの通常の電気加熱素
子(図示せず)によって処理されるポリマーの特性に応
じて約4000F〜5000F(約204qo〜260
00)の範囲内の温度に保持される。
して抽出器15に導入される。熱交換器16内に存在す
る高温、低圧状態は熱交換器にポリマー・スラリーを導
入するとすぐにこれを揮発せしめる。窒素キャリアガス
の流れはそれがネジ押出器24に向って進むに従い、流
体路中にポリマー粒子を保持する。キャリアガスの作用
は固体粒子を流動化させて輸送するにある。窒素はその
不活性及び入手し易いためキャリアガスとして好適であ
るが、これ以外でも揮発性懸濁剤と混合されると可燃性
混合物を形成するガスは好適である。サイクルタイマー
19はその制御設定(図示せず)によって決まる一定の
割合で間欠的に流出路14中のスラリーを抽出するため
に制御空気路20及び21によって抽出器15に作動的
に接続されている。熱は循環する蒸気又は油のような加
熱された流体を有するコイルアッセンブリー22によっ
て熱交換器16に移送される。スラリー試料が圧力流出
路14からとり出されて熱移送ユニット16内に存在す
る低圧力状態にさらされる時の膨張による温度降下を克
服するため、それが熱交換器16中を進む間に充分な熱
がスラリー試料に加えられる。充分すぎる熱がスラリー
試料に加えられて、熱交換器16内の炭化水素懸濁剤を
ほゞ完全に揮発せしめうる。熱交換器内の温度が炭化水
素懸濁Z剤の沸騰点近傍好適にはその沸騰点以下の約1
00F(約一1〆○)に保持されると、満足な動作を得
ることができる。一層良好な緊密性がわずかに湿った粒
子によって得られることが判明し、従って熱移送ユニッ
トにおける炭化水素懸濁剤を完全に揮Z発させるよりも
、ポリマー粒子が押出器に入るとわずかに湿らせること
が好ましい。窒素フラツシングガスの流れは湿ったポリ
マー粒子及び揮発された炭化水素懸濁剤を、熱交換器1
6の出口端から移送管23を介して排出ネジ押出器24
に運2ぶ。押出器24はそのまわりの通常の電気加熱素
子(図示せず)によって処理されるポリマーの特性に応
じて約4000F〜5000F(約204qo〜260
00)の範囲内の温度に保持される。
揮発された炭化水素懸2濁剤及び窒素キャリアガスはフ
ィル夕26及び真空ポンプ27により排出管25によっ
て押出器24から除去される。固体ポリマー粒子は外部
可変速度モータ29によって駆動される押出器ネジ28
を回すことによってその放出端に向って移動せ3しめら
れる。押出器ネジの回転によって固体ポリマー粒子と共
に移動せしめられる窒素キャリアガス又は炭化水素懸濁
剤の残部は排出管30を介して大気に排出される。非揮
発ポリマー粒子は押出器24の放出端に向3つて押出器
ネジ28の回転によって移動せしめられ、圧縮されて固
体ポリマーとして押し出される。
ィル夕26及び真空ポンプ27により排出管25によっ
て押出器24から除去される。固体ポリマー粒子は外部
可変速度モータ29によって駆動される押出器ネジ28
を回すことによってその放出端に向って移動せ3しめら
れる。押出器ネジの回転によって固体ポリマー粒子と共
に移動せしめられる窒素キャリアガス又は炭化水素懸濁
剤の残部は排出管30を介して大気に排出される。非揮
発ポリマー粒子は押出器24の放出端に向3つて押出器
ネジ28の回転によって移動せしめられ、圧縮されて固
体ポリマーとして押し出される。
押出器24の放出端からの固体ポリマー押出物は放出ノ
ズル31を通って分析計32に至る。圧力計33は抽出
器15の抽出率が分析計32に4押出物を連続的に流す
に充分であることを操作員に表示する。抽出率はサイク
ルタイマー19の手動設定によって制御される。分析計
32はポリマーの可変特性を決定できる計器でありうる
。メルトィンデックスは重合プロセスに有用な正常な固
体ポリマーの可変特性である。本発明の使用に好適なメ
ルトインデツクスレオメータは米国特許第304803
び号‘こ記載されている。第2図にスラリー抽出装置1
5の詳細を示す。
ズル31を通って分析計32に至る。圧力計33は抽出
器15の抽出率が分析計32に4押出物を連続的に流す
に充分であることを操作員に表示する。抽出率はサイク
ルタイマー19の手動設定によって制御される。分析計
32はポリマーの可変特性を決定できる計器でありうる
。メルトィンデックスは重合プロセスに有用な正常な固
体ポリマーの可変特性である。本発明の使用に好適なメ
ルトインデツクスレオメータは米国特許第304803
び号‘こ記載されている。第2図にスラリー抽出装置1
5の詳細を示す。
スラリー抽出器15は協働空気シリンダー及びピストン
装置によって間欠的に作動されるスプール型抽出弁を備
えている。第2図に示す如く、スラリー抽出器の素子は
流出路14内のT字形取付け部品中にネジこまれてシー
ル35及びロックナット36によって取付けられている
抽出器シリンダー34を備えており、プランジャー装置
37は抽出器シリンダー34に摺動可能に戦遣され、ス
ラリー試料を機集するための正確な寸法のスプール部3
8を有している。ピストンロッド4川まプランジャ装置
37を、空気シリンダ装置42内に摺動可能に載遣され
ている空気ピストン41に結合する。スラリー抽出器1
5の動作はサイクルタイマー19から空気路20を介し
て空気シリダー42内の第1入口ボート43への空気圧
によって開始される。空気ピストン41の面に作用する
空気圧はピストンロッド40及びプランジャー装置37
を点線44によって示される如く拡大位置に至らしめる
。その拡大位置でプランジャー装置37のスプール部3
8は流出路14を介して流れるスラリー流出物に露出さ
れる。いまらくして、サイクルタイマー19によって制
御されて、空気圧が空気路20から解放され、空気ピス
トン41の裏側に出口のある第2空気シリンダー入口ボ
ート45に接続されている空気路21に印加される。プ
ランジャー装置37は従って図示の如く初期位置に戻さ
れる。プランジャー装置37がその初期位置に向って移
動すると、スラリー材試料はスプール部38内に瓶集さ
れる。
装置によって間欠的に作動されるスプール型抽出弁を備
えている。第2図に示す如く、スラリー抽出器の素子は
流出路14内のT字形取付け部品中にネジこまれてシー
ル35及びロックナット36によって取付けられている
抽出器シリンダー34を備えており、プランジャー装置
37は抽出器シリンダー34に摺動可能に戦遣され、ス
ラリー試料を機集するための正確な寸法のスプール部3
8を有している。ピストンロッド4川まプランジャ装置
37を、空気シリンダ装置42内に摺動可能に載遣され
ている空気ピストン41に結合する。スラリー抽出器1
5の動作はサイクルタイマー19から空気路20を介し
て空気シリダー42内の第1入口ボート43への空気圧
によって開始される。空気ピストン41の面に作用する
空気圧はピストンロッド40及びプランジャー装置37
を点線44によって示される如く拡大位置に至らしめる
。その拡大位置でプランジャー装置37のスプール部3
8は流出路14を介して流れるスラリー流出物に露出さ
れる。いまらくして、サイクルタイマー19によって制
御されて、空気圧が空気路20から解放され、空気ピス
トン41の裏側に出口のある第2空気シリンダー入口ボ
ート45に接続されている空気路21に印加される。プ
ランジャー装置37は従って図示の如く初期位置に戻さ
れる。プランジャー装置37がその初期位置に向って移
動すると、スラリー材試料はスプール部38内に瓶集さ
れる。
プランジャー装置37がその初期位置に達すると、スプ
ール部38は窒素入口ボート46及び抽出器シリンダー
34内のスラリー出口ボート47と整合する。窒素供給
路17は窒素入口ボート46に連絡していて窒素キャリ
アガスの一定流を供給し、スラリー出口ボート47を介
してスラリー試料を熱交換器16中に押し出す。流出路
14から熱交換器16へのスラリーを送る割合はスプー
ル部38内に捕集されたスラリーの量及びサイクルタイ
マー19によって制御されるプランジャー装置37の動
作の周期率によって制御される。従ってサイクルタイマ
ー19により与えられるタイミング制御によって試料流
率の手動制御が行なわれる。スプール部38の容量が約
8塊、周期率が約144の/分のスラリー流出率に対し
て18サイクル/分、窒素キャリアガスの流れが約1甥
票準立方フィート/分であるとき、満足な動作を得るこ
とができた。スラリー流出率は種々の動作状態で30〜
240流/分の範囲内にあればよく、キャリア一流率は
適当な粒子移動を得るために5〜3甥票準立方フィート
/分の範囲内に調節しうる。本発明に好適なスラリー抽
出弁は例えばイリノイ州、ヨークビルのブリストル・エ
ンジニアリング・カンパニーからモデル番号M−4KT
ANとして市販されている。
ール部38は窒素入口ボート46及び抽出器シリンダー
34内のスラリー出口ボート47と整合する。窒素供給
路17は窒素入口ボート46に連絡していて窒素キャリ
アガスの一定流を供給し、スラリー出口ボート47を介
してスラリー試料を熱交換器16中に押し出す。流出路
14から熱交換器16へのスラリーを送る割合はスプー
ル部38内に捕集されたスラリーの量及びサイクルタイ
マー19によって制御されるプランジャー装置37の動
作の周期率によって制御される。従ってサイクルタイマ
ー19により与えられるタイミング制御によって試料流
率の手動制御が行なわれる。スプール部38の容量が約
8塊、周期率が約144の/分のスラリー流出率に対し
て18サイクル/分、窒素キャリアガスの流れが約1甥
票準立方フィート/分であるとき、満足な動作を得るこ
とができた。スラリー流出率は種々の動作状態で30〜
240流/分の範囲内にあればよく、キャリア一流率は
適当な粒子移動を得るために5〜3甥票準立方フィート
/分の範囲内に調節しうる。本発明に好適なスラリー抽
出弁は例えばイリノイ州、ヨークビルのブリストル・エ
ンジニアリング・カンパニーからモデル番号M−4KT
ANとして市販されている。
そのスラリー抽出器に好適なサイクルタイマーはアイオ
ワ州のイーグル・シグナル・カンパニーからモデル番号
CAIOOA5050501として市販されている。第
3図に熱交換器16の詳細を示す。第3図の部分断面図
に示す熱交換器は管状ハウジング48及び加熱コイル2
2を備えている。管状ハウジング48は一連の固定ヘリ
カル素子49,50,51及び52を包囲する。各ヘリ
カル素子は薄い板金から作られ、ハウジング48に流れ
る材料に回転的循環を与えるように1800のねじれを
有する。入力端から見て、第1へりカル素子49、第3
素子51及びこれに続く各交互の素子は、例えば時計方
向にねじられ、一方第2素子50、第4素子52及びこ
れに続く各交互の素子は反騰計方向にねじられている。
更に各素子は先の素子の後緑に対し直角な先縁を有する
ように設置され、従ってハウジング48を流れる材料の
回転循環の方向は各セクションで反対である。このよう
にして、混合管を流れる材料は連続的に混合され、温度
、速度及び材料組成中の半径方向の傾斜はほゞ消去され
る。ら旋状に巻装された管状コイル22から成る加熱ジ
ャケットは管状ハウジング48の外径と密接に接触して
いる。
ワ州のイーグル・シグナル・カンパニーからモデル番号
CAIOOA5050501として市販されている。第
3図に熱交換器16の詳細を示す。第3図の部分断面図
に示す熱交換器は管状ハウジング48及び加熱コイル2
2を備えている。管状ハウジング48は一連の固定ヘリ
カル素子49,50,51及び52を包囲する。各ヘリ
カル素子は薄い板金から作られ、ハウジング48に流れ
る材料に回転的循環を与えるように1800のねじれを
有する。入力端から見て、第1へりカル素子49、第3
素子51及びこれに続く各交互の素子は、例えば時計方
向にねじられ、一方第2素子50、第4素子52及びこ
れに続く各交互の素子は反騰計方向にねじられている。
更に各素子は先の素子の後緑に対し直角な先縁を有する
ように設置され、従ってハウジング48を流れる材料の
回転循環の方向は各セクションで反対である。このよう
にして、混合管を流れる材料は連続的に混合され、温度
、速度及び材料組成中の半径方向の傾斜はほゞ消去され
る。ら旋状に巻装された管状コイル22から成る加熱ジ
ャケットは管状ハウジング48の外径と密接に接触して
いる。
蒸気又は加熱油のような加熱流体がコイル22を循環し
て管48を流れる材料の温度を上げる熱源を提供しN−
へキサン懸濁剤をほ)、完全に揮発させる。前記熱交換
器中の混合装置としては例えば米国特許第328699
2号等に記載され、マサチュセッッ州、ダンバーのケニ
ツクス・コーポレーションが市販しているSTATIC
MIXER(同社の米国登録商標)が好適である。
て管48を流れる材料の温度を上げる熱源を提供しN−
へキサン懸濁剤をほ)、完全に揮発させる。前記熱交換
器中の混合装置としては例えば米国特許第328699
2号等に記載され、マサチュセッッ州、ダンバーのケニ
ツクス・コーポレーションが市販しているSTATIC
MIXER(同社の米国登録商標)が好適である。
第4図及び第5図において、ネジ押出器24の詳細を示
す。
す。
ネジ押出器24は軸に沿ってあげられた2.54肌の径
の穴及びこれに合致したら旋押出器ネジ28を有する約
43肌の長さの円筒状押出器箱53を備えている。可変
送度モータ29はネジを第4図に関して左から右に進め
るような方向に押出器ネジ28を回転させる。供給口5
4には移送管23が取付られている。供給口54の中心
線は第5図に示すように押出器箱53の内周に接するよ
うに配置されている。約12.7肌の長さ、約0.3肌
の中、約0.15伽の深さの一連の溝55は箱53の縦
軸と平行に配置されている。押出器箱53の溝部は押出
器ネジ28がポリマー粒子を圧縮して固形物にし、それ
を供給部から迅速に除去するのを助長する。真空出口5
6には真空導管25が取付られ「出口57には出口路3
0が取付られる。押出器箱53の下流端にはポリマー押
出物と分析計32に導通させる0.63肌のノズル31
が設けられている。ポリマ−押出物の圧力を監視するた
め圧力ゲージ33がノズル31に設けられている。入口
54からの供給材は押出器ネジ28の羽根には)、直接
かつネジの角運動にほ)、平行に供給される。押出器ネ
ジ28は第5図に関して時計方向に回転し、第4図に関
しネジ羽根を左から右に進めるので、固体ポリマー粒子
は押出器ネジ28の前進する羽根によって供給口54か
らはこびさられる。蒸発された炭化水素懸濁剤及び窒素
フラッシングガスは固体ポリマー粒子の流れに反対方向
に循環し、真空出口56及び真空導管25によって押出
器から取り出される。第1図の真空ポンプ27は動作状
態に於て、押出器箱53内で水銀柱50.8〜63.5
肌の範囲の真空を保持するような大きさとなっている。
供給入口54は押出器の駆動端から押出器を介してのポ
リマーの流れの方向(第4図で左から右)に関して、数
個の押出器ネジ羽根だけ下流にあり、真空出口56は供
給入口54から2又は3個の押出器羽根だけ上流の所に
設けられている。
の穴及びこれに合致したら旋押出器ネジ28を有する約
43肌の長さの円筒状押出器箱53を備えている。可変
送度モータ29はネジを第4図に関して左から右に進め
るような方向に押出器ネジ28を回転させる。供給口5
4には移送管23が取付られている。供給口54の中心
線は第5図に示すように押出器箱53の内周に接するよ
うに配置されている。約12.7肌の長さ、約0.3肌
の中、約0.15伽の深さの一連の溝55は箱53の縦
軸と平行に配置されている。押出器箱53の溝部は押出
器ネジ28がポリマー粒子を圧縮して固形物にし、それ
を供給部から迅速に除去するのを助長する。真空出口5
6には真空導管25が取付られ「出口57には出口路3
0が取付られる。押出器箱53の下流端にはポリマー押
出物と分析計32に導通させる0.63肌のノズル31
が設けられている。ポリマ−押出物の圧力を監視するた
め圧力ゲージ33がノズル31に設けられている。入口
54からの供給材は押出器ネジ28の羽根には)、直接
かつネジの角運動にほ)、平行に供給される。押出器ネ
ジ28は第5図に関して時計方向に回転し、第4図に関
しネジ羽根を左から右に進めるので、固体ポリマー粒子
は押出器ネジ28の前進する羽根によって供給口54か
らはこびさられる。蒸発された炭化水素懸濁剤及び窒素
フラッシングガスは固体ポリマー粒子の流れに反対方向
に循環し、真空出口56及び真空導管25によって押出
器から取り出される。第1図の真空ポンプ27は動作状
態に於て、押出器箱53内で水銀柱50.8〜63.5
肌の範囲の真空を保持するような大きさとなっている。
供給入口54は押出器の駆動端から押出器を介してのポ
リマーの流れの方向(第4図で左から右)に関して、数
個の押出器ネジ羽根だけ下流にあり、真空出口56は供
給入口54から2又は3個の押出器羽根だけ上流の所に
設けられている。
出口57は押出器箱53内において、ポリマーの流れに
関し約7又は8個の押出器羽根だけ下流で押出器24の
圧縮部に設けられている。真空出口56及び真空導管2
5から取り出されず、押出器ネジ28の前進する羽根に
よってポリマー粒子と共に下流にはこばれうる揮発性材
料又はキャリアガスは出口57及び出口路30を介して
大気にとり出される。押出器内の温度は好ましくはポリ
マーの粘度を実際と同じ程度の低い値に減少せしめてポ
リマーからの蒸気の除去を促進するように充分高く保持
する。
関し約7又は8個の押出器羽根だけ下流で押出器24の
圧縮部に設けられている。真空出口56及び真空導管2
5から取り出されず、押出器ネジ28の前進する羽根に
よってポリマー粒子と共に下流にはこばれうる揮発性材
料又はキャリアガスは出口57及び出口路30を介して
大気にとり出される。押出器内の温度は好ましくはポリ
マーの粘度を実際と同じ程度の低い値に減少せしめてポ
リマーからの蒸気の除去を促進するように充分高く保持
する。
押出器24の下流端は好ましくは放出ノズル31内の所
望逆圧力を保持するに充分な温度に保持される。上述し
た目的のためには、処理される特定のポリマーの特性に
応じて押出器温度範囲は4000F〜5000F(約2
04qo〜260qo)が好適である。押出器内の温度
は押出器箱53の周囲の電気加熱素子(図示せず)によ
って維持される。
望逆圧力を保持するに充分な温度に保持される。上述し
た目的のためには、処理される特定のポリマーの特性に
応じて押出器温度範囲は4000F〜5000F(約2
04qo〜260qo)が好適である。押出器内の温度
は押出器箱53の周囲の電気加熱素子(図示せず)によ
って維持される。
第1図は本発明の概略流れ図、第2図は製造ラインから
ポリマー・スラリーの試料をとり出すために使用される
スラリ−抽出器の詳細断面図、第3図は熱交換器の部分
詳細断面図、第4図は本発明のネジ押出器の詳細図、第
5図は第4図の線5一51こ沿った断面図である。 10・・・・・・重合反応器、11,12,13・・…
・導管、14……流出路、15……スラリー抽出器、1
6…・・・熱交換器、24・・・…ネジ押出器、19・
・・…サイクルタイマー。 オf図 才2蟹 才3脇 づ)4図 才タ図
ポリマー・スラリーの試料をとり出すために使用される
スラリ−抽出器の詳細断面図、第3図は熱交換器の部分
詳細断面図、第4図は本発明のネジ押出器の詳細図、第
5図は第4図の線5一51こ沿った断面図である。 10・・・・・・重合反応器、11,12,13・・…
・導管、14……流出路、15……スラリー抽出器、1
6…・・・熱交換器、24・・・…ネジ押出器、19・
・・…サイクルタイマー。 オf図 才2蟹 才3脇 づ)4図 才タ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スラリー流出物の試料を取り出すこと、 前記試料
をキヤリアガスの流れと共に熱交換器を通って通流させ
る間にスラリー懸濁剤を揮発させること、 ネジ押出器
において固体スラリー粒子を圧縮してポリマー押出物を
形成する間に、真空ポンプ装置によりガス状の揮発物を
除去すること、から成る重合反応装置のスラリー流出物
からポリマー試料を抽出する方法。 2 スラリー懸濁剤を揮発させる熱交換器と、 そこか
ら揮発物を除去するための排気室を有する固体粒子を圧
縮する装置と、 揮発されたスラリーを前記熱交換器を
介して前記圧縮装置に送る装置と、から成るスラリーか
ら固体粒子を抽出する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US00364594A US3847022A (en) | 1973-05-29 | 1973-05-29 | Slurry sampler for polymer separation |
US364594 | 1989-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5063089A JPS5063089A (ja) | 1975-05-29 |
JPS6010043B2 true JPS6010043B2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=23435215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49058872A Expired JPS6010043B2 (ja) | 1973-05-29 | 1974-05-27 | スラリ−から固体粒子を抽出する方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3847022A (ja) |
JP (1) | JPS6010043B2 (ja) |
DE (1) | DE2424972C2 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4508592A (en) * | 1976-08-04 | 1985-04-02 | Exxon Research & Engineering Co. | Elastomer extrusion drying with gas injection |
JPS56126401A (en) * | 1980-03-03 | 1981-10-03 | Bayer Ag | Method for separating and discharging separate phase stream of multiphase stream |
SE436602B (sv) * | 1983-05-11 | 1985-01-07 | Kaelle Eur Control | Forfarande for bestemning av drenageegenskaperna hos en genom en rorledning strommande suspension, i synnerhet fibersuspension |
JPS6090001A (ja) * | 1984-07-31 | 1985-05-21 | Orient Kagaku Kogyo Kk | 揮発性および難揮発性成分含有原液の両成分分離用装置 |
JPH01122801U (ja) * | 1988-12-07 | 1989-08-21 | ||
DE3841671C1 (ja) * | 1988-12-10 | 1989-10-26 | Maschinenfabrik Hennecke Gmbh, 5090 Leverkusen, De | |
CA2012586C (en) * | 1989-07-19 | 1994-05-17 | Masahiro Nishi | Method and apparatus for making dry sheet-like sample of solid particles from a suspension, and method and apparatus for measuring pulp concentration |
US5095765A (en) * | 1990-06-15 | 1992-03-17 | Biopure Corporation | Sample valve for sterile processing |
FR2807521A1 (fr) * | 2000-04-07 | 2001-10-12 | Bp Chemicals Snc | Methode de mesure de compressibilite a chaud de poudre |
DE10021539C1 (de) * | 2000-05-03 | 2002-02-28 | Henkel Kgaa | Vorrichtung zur Sprühtrocknung von lösungsmittelhaltigen Zusammensetzungen |
US7669349B1 (en) * | 2004-03-04 | 2010-03-02 | TD*X Associates LP | Method separating volatile components from feed material |
CN104458326B (zh) * | 2014-11-28 | 2016-10-05 | 龚柱 | 制备浓缩液用的采样单元的设计方法 |
CN104353254B (zh) * | 2014-11-30 | 2015-11-25 | 龚柱 | 制备浓缩液用的采样单元的设计方法 |
CN105352758B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-12-15 | 龚柱 | 快速取样的锅炉的设计方法 |
CN105510079B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-12-08 | 龚柱 | 快速取样器 |
CN105277387B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-12-08 | 龚柱 | 快速取样的锅炉的设计方法 |
CN105241689B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-12-08 | 龚柱 | 快速取样的锅炉 |
CN105466723B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-11-21 | 龚柱 | 快速取样器的设计方法 |
CN105300734B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-12-08 | 龚柱 | 快速取样器的设计方法 |
CN105510080B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-11-21 | 龚柱 | 快速取样器 |
CN105241690B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-12-15 | 龚柱 | 快速取样的锅炉 |
CN105424411B (zh) * | 2015-11-29 | 2017-12-08 | 龚柱 | 快速取样器的设计方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3027652A (en) * | 1958-01-20 | 1962-04-03 | George W Wallace | Methods and means for simultaneously cleaning and drying finely divided mineral matter such as coal and the like |
US3048030A (en) * | 1958-05-29 | 1962-08-07 | Phillips Petroleum Co | Melt index apparatus |
BE626177A (ja) * | 1961-12-22 | 1900-01-01 | ||
NL128628C (ja) * | 1963-07-22 | 1900-01-01 | ||
US3506640A (en) * | 1965-07-09 | 1970-04-14 | Phillips Petroleum Co | Process for controlling the quality of a polymer |
US3579728A (en) * | 1965-07-09 | 1971-05-25 | Phillips Petroleum Co | Polymer separation |
US3442317A (en) * | 1965-10-19 | 1969-05-06 | Du Pont | Process for isolating elastomers from intimate mixtures thereof with volatile liquids |
BE754657Q (fr) * | 1965-11-29 | 1971-01-18 | Kenics Corp | Appareil melangeur |
-
1973
- 1973-05-29 US US00364594A patent/US3847022A/en not_active Expired - Lifetime
-
1974
- 1974-05-22 DE DE2424972A patent/DE2424972C2/de not_active Expired
- 1974-05-27 JP JP49058872A patent/JPS6010043B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2424972A1 (de) | 1975-01-02 |
DE2424972C2 (de) | 1985-06-20 |
JPS5063089A (ja) | 1975-05-29 |
US3847022A (en) | 1974-11-12 |
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