JPS60100337U - バケツトエレベータの緩衝装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す全体構成図、第２図はパ
ケットエレベータを船舶用アンローダに使用した場合を
示す図、第３図は従来例を示す第１図相当図である。 ２０・・・エレベータフレーム、２１・・・上部油圧シ
リンダ、２２・・・下部油圧シリンダ、２３．２４・・
・駆動、従動両スプロケット、２５・・・チェーン、２
６・・・パケット、３０・・・下部油圧シリンダの押し
側管路、３１・・・同引き側管路、３９・・・下部油圧
シリ　−ンダ熱検出手段としての流量計、４０・・・上
部油圧シリンダ側検出手段としｔの長さ計、４６・・・
コントローラ、４７・・・電磁式制御弁、４８・・・上
部油圧シリンダの押し側管路、４９・・・同引き側管路
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エレベータの上下両端に上部および下部両油圧シリンダ
   を介して駆動、従動スプロケットを取付け、該両スプロ
   ケット間に張架した無端チェーン゛に多数のパケットを
   列設してなるパケットエレベータにおいて、上記上部油
   圧シリンダの押し側室および引き側室を電磁式制御弁を
   備えた上部油圧シリンダ用圧油供給管路を介してポンプ
   およびタンクに接続するとともに、下部油圧シリンダの
   押し側室および引き側室を下部油圧シリンダ用圧油供給
   管路を介してポンプおよびタンクに接続し、一方、上記
   下部および上部両油圧シリンダのストローク運動を検出
   して電気信号に変換する検出手一段と、この両検出手段
   からの検出信号に基づいて上記電磁式制御弁の電磁操作
   部に切換操作信号を入力するコントローラとを設け、こ
   の両検出手段およびコントローラにより、下部油圧シリ
   ンダの一定長以上のストローク運動に対して上部油圧シ
   リンダを追従同調させるように構成し、上記両検出手段
   のうち、少な−くとも下部油圧シリンダ側の検出手段は
   、該下部油圧シリンダのストローク運動に応じて同シリ
   ンダの配管系を流れる油の流量を計測してシリンダスト
   ローク運動量を電気信号に変換する流量計からなること
   を特徴とするパケットエレベータの緩衝装置。