JPS60100332A - 多極回路遮断器 - Google Patents

多極回路遮断器

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JPS60100332A
JPS60100332A JP20638883A JP20638883A JPS60100332A JP S60100332 A JPS60100332 A JP S60100332A JP 20638883 A JP20638883 A JP 20638883A JP 20638883 A JP20638883 A JP 20638883A JP S60100332 A JPS60100332 A JP S60100332A
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戸井田 茂
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SANKEN EAPATSUKUSU KK
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SANKEN EAPATSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、小型回路遮断器(サーキットプロテクタ)を
複数個並置し、連動トリップ作動させるように構成した
多極回路遮断器に関する。
従来技術 連動トリップ作動が可能であり、且゛っ選択された回路
のみを手動でオフ操作することが可能な多極回路遮断器
は、特公昭54−3219号公報に開示されている。し
かし、この多極回路遮断器においては、トリップ作動時
のトグルリンク機構の移動軌跡と、ハンドルを手動でオ
フ操作した時のトグルリンク機構の移動軌跡との差を利
用して、トリップ作動と手動オフ操作とを区別している
ため、トグルリンク機構と連動トリップレバーとの関係
を高精度に設定するか、又は回路遮断器を大型に構成し
て、上記の差を大にする必要があった。
従って、回路遮断器の小型化及び低コスト化が困雛であ
った。
発明の目的 そこで、本発明の目的は、製造が容易で且つ低コスト化
及び小型化が可能な多極回路遮断器を提供することにあ
る。
発明の構成 上記目的を達成するための本発明は、理解を容易にする
ために実施例を示す図面の符号を参照して説明すると、
一定値以上の電流又は電圧に応答して後記の接極チェを
吸引する軍配(6)と、該電磁石(6)に吸引される位
置に配され且っ回動自在に支持された接極子(11)と
、前記接極子Iのトリップ作動部βηによってロックが
解除され−るよ5に構成されたトグルリンク機構(1ω
と、該トグルリンク機構a9の一端に回動自在に連結さ
れた接点支持アーム(+31と、該アーム←&に固着さ
れた可動接点Iと、該可動接点側に対向配置された固定
接点(■っと、前記トグルリンク機構(19の他端に連
結されたハンドル(5)と、から成る単位回路遮断器が
複数個並置されていると共に、連動トリップ機構(ト)
が設けられ、該連動トリップ機構(至)が前記複数個の
単位回路遮断器を連動トリップ動作させるための連動棒
(4)と、それぞれの前記単位回路遮断器に設けられた
連動トリップレバー(39とを有し、前記連動トリップ
レバ一端は、前記トグルリンク機構a□□□がトリップ
作動でロック解除状態になった時には、前記トグルリン
ク機構(11の一部に押圧されて前記ハンドル(51と
前記トグルリンク機構(191との連結部又はこの近傍
を支点として回動し、前記連動棒(4)をトリップ作動
位置に変位させるが、前記ハンドル(51をオフ操作し
た時には、前記トグルリンク機構Hの前記一部によって
押圧されても前記ハンドル(5)と前記トグルリンク機
構α匂との連結部又はこの近傍を支点として回動せず、
前記連動棒(4)をトリップ作動位置に変位させないよ
うに構成されていることを特徴とする多極回路遮断器に
係わるものである。
発明の作用効果 上記発明では、トグルリンク機構α9の移動軌跡の差を
利用せずに、ハンドル(5)の位置の大幅な相違を利用
して連動トリップ作動と手動オフ操作とを区別するので
、トグルリンク機構Hと連動トリップレバー(13ωと
の相互関係を容易且つ小型に設定することが可能になり
、回路遮断器の低コスト化、小型化が可能になる。
実施例 次に、図面第1図〜第10図を参照して本発明の実施例
に係わる多極回路遮断器について述べる3゜多極回路遮
断器は、第1図に示す如く、第1、第2、及び第3の単
位回路遮断器+11 f2+(31を並置し、これ等を
トリップ連動棒(4)で相互に関係付けることによって
構成されている。各回路遮断器tll F21 +31
はハンドル(5)をそれぞれ有し、独立に手動でオン・
オフ操作可能であるが、トリップ作動時には同時にオフ
になる。
3つの回路遮断器tll +21 f3+の内部構成は
、同一であるので、その1つについて説明する。第2図
〜第7図は単位回路遮断器(1)のケース及び支持部、
を除去して内部構成を示すものであり、この内、第2図
〜第4図は連動トリップ機構を付けた状態を示し、第5
図〜第7図は連動トリップ機構を除去した状態を示し、
第2図及び第5図はオン状態を示し、第3図及び第6図
はトリップ作動状態を示し、第4図及び第7図は手動オ
フ操作状態及びトリップ作動の最終状態を示す。第2図
〜第7図において、(6)は過電流に応動する電磁石で
あり、遅延管(7)を含む磁心(8)とコイル(9)と
から成り、磁極00)で接極子(1])を吸引するよう
に構成されている。
コイル(9)の一端は、第1の端子(12)に接続され
、他端はフレキシブルリード線(9a)で金属製接点支
持アーム側に接続されている。接点支持アームα9は可
動接点(taを有し、固定接点(目に選択的に接触する
。固定接点(19は第2の端子([6)に接続されてい
る及び第2の端子住6)から成る電気回路が形成される
接点支持アームαJは固定軸(171にて回動自在に支
持され、且つ軸(lηに巻回された〕くネ081によっ
て第2図で反時計方向に偏倚されている。しかし、第1
図のオン状態ではノンドル(5)とアームα〜とσ)間
に設けられたトグルリンク機構a9によってアーム(1
9は反時計方向に押圧されているので、オン状態に保持
されている。
ハンドル−<5)は軸固即ちボスを有し、固定された軸
受(211に回動自在に支持されている。
トグルリンク機構(19は、カムリンクとして働く第1
のリンク(2々と、トリップ機構保持リンクとして働く
第2のリンクいと、第2のリンクCI!3+に回動自在
に支持された一般九シアピンと呼ばれるロックピン(2
滲と、ロックビンCI!41に固着された一般にストラ
イカバーと呼ばれる接極子係合片(25)と、ロックピ
ン(24J及び係合片(25)を時計方向に偏倚するバ
ネ(26)と、ハンドル(5)に第1のリンク(22)
を回動自在に連結するためのピンシnと、第1のリンク
(2りと第2のリンク圀)とを回動自在に連結するピン
08)と、第2のリンク(23)をアーム(13)に回
動自在に連結するピン(2濁とから成る。トグルリンク
機構α9のみを示す第9図及びロックピン(2)と第1
のリンク(ハ)との関係を示す第10図から明らかなよ
うに、第1のリンク(22にはピンC241に係合する
カム面00)と、ピン(24に制限されずに第1のリン
ク0渇が反時計方向に回動することが可能であるように
形成されたカム面θ1)とが設けられ、更にピンc2η
を挿入する孔(321、ピン(2&lを挿入する孔鰻が
設けられている。ロックピン(241は、第1のリンク
(2りのカム面側に係合する円周面(33a)を有し、
且つこのロックピン(241が反時計方向に回動してロ
ック解除状態となった時に第1のリンク@の反時計方向
への回動を許すための切欠面6優を有する。
第2図〜第7図に示す、接極子(111は固定軸(35
1に回動自在に支持され、この軸G9に巻回されたバネ
(3G)によって時計方向に偏倚されている。この接極
チェは、接極子αBが磁極00)に吸引されて反時計方
向に回動した時に係合片(25)を反時計方向に打つた
めのトリップ作動部(3ηを有する。
連動トリップ機構間は、第2図〜第4図に示す如く、固
定軸G9に回動自在に支持された連動トリップレバー関
と、トリップ連動棒(4)とから成る。
連動トリップレバーG9)はその一端に接極子係合部(
40)を有し、その他端にリンク係合部(411を有し
、接極子係合部(4Gの貫通孔に第8図に示す如くトリ
ップ連動棒(4)が挿入され、この連動棒(4)によっ
て他の回路遮断器の連動トリップレバ〜(39)が相互
に連結されている。この連動トリップ機構時は、特公昭
54−3219号公報に開示されている連動トリップ機
構に比較し、リンク係合部(4υの形状が単純化されて
いること、固定軸C351に対する係合が長孔(4りで
なされていること、ハンドル(5)の下端のピン(2η
の延長部を第8図に示す如く連動トリップレバー(39
)に交差するようになしたこと、及びリンク連結ピン(
281で連動トリップレバー(3匂を作動させるように
構成したことに特徴を有する。
更に詳しく説明すると、第3図に示す如く、トリップ作
動した時には、ピン(28Vによってリンク係合部(4
υの円弧状係合面(41a)が押し上げられ、ハンドル
(5)の下端のピン(271にレバー備の上面旧が接触
し、ピン面を支点としてレバー(ト)が反時計方向に回
動し、接極子係合部(41)が接極子(11)を押圧す
る。
また、第4図に示す如く、手動でハンドル(5)をオフ
操作した時には、ピンQηがハンドル(5)の軸(20
1を中心にして反時計方向に移動するので、レバーC4
9)はピンt2ηで制限されずに移動可能となる。この
ため、ピン(至)がオフ動作によって上方に移動し、リ
ンク係合部0υがピンC8)で押し上げられると、レバ
ー田の左端の接極子係合部(401を支点としてレバー
(3匂が反時計方向に回動する。この回動は、長孔(4
2)がレバー(39に設げられていることにより可能に
なる。
次に、この回路遮断器の動作を説明する。
第2図及び第5図に示す如く、一対の接点Q41Qつの
オン状態において、コイル(9)に過電流が流れると、
接極子Uが磁極(10)に吸引され、接極子側は第5図
で反時計方向に回動し、バネ(26)に抗して係合片(
25)を反時計方向に回動させる。この結果、第10図
に最も明らかに示すロックビンG!(イ)も反時計方向
に回動し、ロックピン(2ルの円周面(33a)と第1
のリンク(2りのカム面(30)との係合が解除され、
第1のリンク(221が変位自在になり、トグルリンク
機構部は、第3図及び第6図に示す如く逆くの字形に折
り曲がり、バネ(18]の力でアーム(I3)が反時計
方向に回動し、可動接点α(イ)が固定接点α5)から
離れる。また、ピンC〜の押圧で連動トリップレバー(
13U)が軸C35]を支点としてわずかに回動すると
、ノンドル(5)の下端のピン(2ηに連動トリップレ
バー田の上面0りが接し、このピンc2ηを支点として
連動ト、リップレノ(−Glが反時計方向に回動する。
連動トリップレノく一〇俤は連動棒(4)によって他の
極の回路遮断器の連動トリップレバーに連結されている
ので、他の極の回路遮断器がオフ状態になる。即ち、第
2及び第3の回路遮断器f21 f31が、第2図のオ
ン状態に保たれている状態で、第1の回路遮断器(1)
が第3図のトリップオフ状態になると、他の極の回路遮
断器f21 (31の連動トリップレバー0翅も第3図
と同様な動作状態となり、接極子側を押圧し、トグルリ
ンク機栴住翅がトリップオフ状態になる。トグルリンク
機構α9がトリップオフ状態になり、可動接点04)が
固定接点(151から離れた後、ハンドル(5)はリン
ク機構a陣の作用で第4図及び第7図のオフ位置に移動
する。従って、本発明では、・・ンドル(5)のオフ位
置への移動の遅れ時間を利用して連動トリップ作動をさ
せている。
一方、ハンドル(5)を第2図及び第5図で反時計方向
に手動で回動させると、第4図及び第7図に示す如く、
第1のリンク(221と第2のリンク(ハ)とはロック
ピンc241によるロック状態が保持されたまま、ハン
ドル(5)の回動に追従して時計方向に回り、且つ第7
図に示す位置まで引き上げられ、アームαJがこれに追
従して反時計方向に回動し、可動接点圓が固定接点(l
ωから離れる。この時、トグルリンク機構439+のピ
ン(支))が右上方向に変位するので、リンク係合面(
41a)がピン(ハ)で押圧される。しかし、手動オフ
操作の場合は、ハンドル(5)が反時計方向に回動する
ために、ハンドル(5)の下端のピンシηが連動トリッ
プレバー(39)の支点とならない。従って、ピン(2
8)で連動トリップレバーC39)の右端が押し上げら
れると、運動トリップレバーC39)の左端即ち接極子
係合部(411を支点として連動トリップレバーo9が
反時計方向に回動する。なお、このような回動は、軸(
351が長孔(4渇に挿入されていることにより可能に
なる。即ち、長孔(42が連動トリップレバー(19)
の接極子係合部(4Gを中心にした円周方向に延びるよ
うに形成されているため、軸(351の制限を受けずに
、連動トリップレバー(13’19の反時計方向の回動
が可能になる。この結果、連動棒(4)は実質的に変位
せず、オフ操作しない他の極の回路遮断器はオン状態に
保たれる。
上述から明らかな如(、本実施例の回路遮断器では、ト
グルリンク機構(19のトリップ作動時と、手動オフ操
作時との軌跡の差を利用して、連動トリップ機構部を選
択的に動作させずに、ハンドル(5)の位置の相違によ
って連動トリップ機構c381を選択的に動作させる。
っ従って、連動トリップレノ(−c3湧とビンC28)
との相対的な位置及び形状関係の設定によってトリップ
作動と手動オフ動作とを区別することが不要になる。従
来はトグルリンク機構(L9)の移動軌跡の差を大きく
するか又は確実に差を得るために、回路遮断器を大型に
するか又は高精度化する必要があったが、本実施例では
、これ等が要求されないので、回路遮断器の小型化、精
度の低減が可能になり、且つコストの低減が出来る。
変形例 本発明は、上述の実施例に限定されるものでなく、例え
ば、次の変形例が可能なものである。
囚 トグルリンク機構(19の第1のリンク(221を
カムリンクとせずに、単なるリンクとし、実公昭54−
6046号公報に開示されているように、独立にカムを
設けてもよい。
(B) ハンドル(5)と第1のリンク(221との連
結ピン(271を連動トリップレバーc11の支点とし
て兼用するように構成せずに、・・ンドル(5)の下端
に独立の突起又はビンを設け、これを連動トリップレバ
ー0■のトリップ作動時の支点としてもよい。
0 第1のリンク221と第2のリンク(至)との連結
ピン(2樽が連動トリップレバー0優に係合するように
構成されているが、第2のリンク(231に独立の作動
突起を設けてもよい。
[F] 長孔(4りをU字状の切欠部としてもよい。
(8) 連動棒(4)で接極子α1)を押圧するように
構成してもよい。
■ 連動トリップレバー側の支軸05)を接極子種)と
兼用せずに独立に設けてもよい。
(G) コイル(9)を電圧コイルとしてもよい。
0 連動トリップレバー(30にハンドル(5)の下端
に係合させる突出部を設け、トリップ作動時に係合させ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる多極回路遮断器を示す
側面図、 第2図は第1図の多極回路遮断器の単位回路遮断器のオ
ン状態の内部を示す一部切欠き正面図、第3図は第2図
の回路遮断器のトリップ作動状態を示す正面図、 第4図は第2図の回路遮断器の手動オフ操作状態及びト
リップ作動の最終状態を示す正面図、第5図は第2図の
回路遮断器から連動トリップ機構を除去した状態を示す
正面図、 第6図は第3図の回路遮断器から連動トリップ機構を除
去した状態を示す正面図、 第7図は第4図の回路遮断器から連動トリップ機構を除
去した状態を示す正面図、 第8図は第2図の連動トリップ機構部分を示す平面図、 第9図は第2図のトグルリンク機構を示す斜視図、 第1O図は第9図の第1のリンクとロックピンとの関係
を示す拡大正面図である。 (4)・・−トリップ連動棒、(5)・・・ハンドル、
(6)・・・電磁石、aυ・・・接極子、(13)・・
・接点アーム、α滲・・・可動接点、(l鼾・・固定接
点、(1ト・・トグルリンク機構、(2り・・・第1の
リンク、(ハ)・・・第2のリンク、(2滲・・・ロッ
クピン、關・・・連動トリップ機構、関・・・連動トリ
ップレバー、θ0)・・・接極子係合部、(41)・・
・リンク係合部、(42)・・・長孔。 代理人 高野則次 第1図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 一定値以上の電流又は電圧に応答して後記の接
    極子(11)を吸引する電磁石(6)と、該電磁石(6
    )に吸引される位置に配され且つ回動自在に支持された
    接極子αDと、 前記接極子(111のトリップ作動部C3′Oによって
    ロックが解除されるように構成されたトグルリンク機構
    09と、 該トグルリンク機構α9の一端に回動自在に連結された
    接点支持アーム(131と、 該アームQ3)に固着された可動接点(+4)と、眩E
    T齢坊占11411y鮒白西−若う七ナー田中館占fi
    lシ前記トグルリンク機構叫の他端に連結されたハンド
    ル(5)と、 から成る単位回路遮断器が複数個並置されていると共に
    、連動トリップ機構例が設けられ、該連動トリップ機構
    (支)が前記複数個、の単位回路遮断器を連動トリップ
    動作させるための連動棒(4)と、それぞれの前記単位
    回路遮断器に設けられた連動トリップレバーI3傷とを
    有し、 前記連動トリップレバー0伽は、前記トグルリンク機構
    翰がトリップ作動でロック解除状態になった時には、前
    記トグルリンク機構θ9の一部に押圧されて前記ハンド
    ル(5)と前記トグルリンク機構q翅との連結部又はこ
    の近傍を支点として回動し、前記連動棒(4)をトリッ
    プ作動位置に変位させるが、前記ハンドル(5)をオフ
    操作した時には、前記トグルリンク機構a9)の前記一
    部によって押圧されても前記ハンドル(5)と前記トグ
    ルリンク機構(19との連結部又はこの近傍を支点とし
    て回動せず、前記連動棒(4)をトリップ作動位置に変
    位させないように構成されていることを特徴とする多極
    回路遮断器。 (21前記支点となる部分は、前記ハンドル(5)と前
    記トグルリンク機構σωとの連結ピン−〇延長部である
    特許請求の範囲第1項記載の多極回路遮断器。 (3)前記連動トリップレバー(39)は、長孔(4り
    又は長手の切欠部を有して固定軸(35Iに回動自在に
    装着されたものである特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の多極回路遮断器。
JP20638883A 1983-11-02 1983-11-02 Takyokukairoshadanki Expired - Lifetime JPH0228209B2 (ja)

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JPS60100332A true JPS60100332A (ja) 1985-06-04
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JP20638883A Expired - Lifetime JPH0228209B2 (ja) 1983-11-02 1983-11-02 Takyokukairoshadanki

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JP (1) JPH0228209B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232829A (ja) * 1986-04-03 1987-10-13 株式会社日立製作所 多極回路遮断器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232829A (ja) * 1986-04-03 1987-10-13 株式会社日立製作所 多極回路遮断器

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