JPS60100196A - 音響発生器 - Google Patents

音響発生器

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JPS60100196A
JPS60100196A JP21405684A JP21405684A JPS60100196A JP S60100196 A JPS60100196 A JP S60100196A JP 21405684 A JP21405684 A JP 21405684A JP 21405684 A JP21405684 A JP 21405684A JP S60100196 A JPS60100196 A JP S60100196A
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acoustic cavity
pressure
sound
acoustic
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  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音古発小器即ち無接点式ブザーに係り、特に、
1つ或いはそれ以」二の所定状ftMが生した際に可聴
並びに可視警報指示を4)えるように自動車に使用する
のに特に適した籟■−発生器に係り、また、この種音響
発生器におりる音響の質を一様に維持する方法に係る。
現行の連邦規定では、シーI−ヘルドを正しく着装せず
に自動車を運転しようとした時Gこ4乃至8秒の可聴警
報を発する装置を全ての自動車に1liffえることが
必要である。典型的にかかる装置は、適当な時間内に時
間切れするようにAlAl整されたバイメタル式のタイ
マ回路によって制御されるブザーユニットの形態をとる
。ブリ゛−と同時に警骨jライトも作動されねばならな
いが、連邦規定で&J、、警報ライトが無くても或いは
警報ライl−が故障していてもとにか(可聴警報器が作
動することが必要である。“ヘッドライトつけっばなし
”警+にや“−1−一がイグニッション位置に置かれた
VJ:、まである”警fIlを与えるのに同しブザーを
用いてもよい。
ごの釉の自動車用音響発生器は、安価に容易に作製でき
ることが重要であり、それにもまして、一様な音響を発
生し、あらゆる使用4に態のも七で同し音響を眉]持す
ることができることが重要である。特に、発生される音
響は、一様な大きさでなiJればならず、広範囲な周囲
温度及び圧力状態に暖ってその音調の高さが一定である
必要がある。
ずなわら、自動車は、−最に、−40〜50°17から
→−120“Fまでの温度変化がありえ−(且つ海抜0
米以下から高い山の上までの高度変化のありうる領域に
て運転されるものである。このような高度の違うもとで
は大気圧は大きく変化し、時には、急激に変化するもの
である。自動車がこのような広範囲に変化する状態のも
とで運転されるときでも、その自動車に製餡した音響発
生器は、畠の大きさが一定で月つ音調の高さが一定な音
響を発生ずることが必要である。
従来のこの音響発生器では、+iij述したような要求
を満足できるものはなかった。
本発明の1」的は、n;J述したような要求を満たしう
る音響発生器を提供することであり、また、音響発生器
におりる音響の質を一様に維持する方法を提供すること
である。
本発明によれば、ダイヤフラム、該ダイヤフラムを振動
−u−シめるための電磁的手段及び該電磁的1一段をイ
リ勢するだめの回路手段を収容するケースを有する型の
自動車用音響発生器において、前記ダイヤフラム及び前
記ケースの一部分はli旧tll シー(閉じた音響空
胴を形成しており、njj記ダイヤソラムを前記ケース
に取り(=Jりる取イリリ手段を(11hえており、該
取イ1り手段は、前記ダイヤソソJ、の周縁部分の両側
で且つその周縁部分に保合する1文・1のダイヤフラム
保持部月を含んでおり、前記タイ゛)・フラム保持部材
の一方は、+jiit性的ごあり、他力のダイヤフラム
保持部材は堅固でたわまない1)の(あり、更に、弾性
的な前記−力のダ・イトソノl、保持部組が圧11hさ
れた状態で前記ダ・「ヤソ)ム保1島部祠及び前記ダイ
ヤフラムを一緒に保(,1する保IS手段を備えており
、弾性的な前記−力の夕・f′\・フラム保持部4Aは
、その圧kiiiされた状Q33こ、j、す、自動車の
使用に1際して通常遭遇する周囲611、度及び打力の
比較的に安定な状態のもとで前記音響空胴をソールする
に十分な圧力を前記ダイヤフラムに対して及はずが、周
囲状態が比較的に急速に変化するときにはたわみえて、
前記音響空胴への又は前記音響空胴からの空気のゆっく
りとした漏れをg′lして前記ダイヤフラムの一方の側
の前記音響空胴の圧力が前記ダイヤフラムの他方の側の
IMj囲圧力と実質的に等しくなるようにしてこの音響
発生器によって発止される音響に不都合な変化が佳しな
いようにする。
更にまた、本発明によれば、閉した1次音響空胴及び2
次g!÷8空胴を設けたケースを有しており、前記2つ
の空胴は、前記2次音響空胴に配設された電151コイ
ル組立体の磁極片によって所定の周波数で振動されうる
ダイヤフラムによって分j11されているような型の音
響発生器において通常の使用状態のもとて音響の質を本
質的に一様に維持するだめの方法において、前記ケース
内にて、前記ダイヤフラム及びjiij記電磁コイル組
立体を、互いにヌ1f間した各固定基【II!表面に、
前記研14!片と前記ダイヤフラムとの間に所定の寸法
のエアギヤ、ブが−りえられるようにして支持し位置)
ビめするごとによって前記音響に幻する所望の右の大き
さの’4.rfJ:をもτ〔立して糺持し、使用に際し
C1iit記ダイヤフラムの振動によって前記音響空胴
の空気が急速に移動させられるときには前記1次右響空
胴を効果的にシールするに十分な圧力であるが、周囲’
/A!+度または圧力の変動の結果としてn;J記ダ・
fヤフラi、ONjの圧力差が変化するときには空気の
ゆっくりとした漏れを明止しないような圧力のもとて前
記ダイヤフラムの周縁部分のみをその恭i4+−表曲に
列してたチ)みうるように押しイリリつつ曲記電(3’
t、:l・r+3.11立体をその阜1(=表面に対し
て堅固Gこ保持さ−Uる、−とによって前記音響に対す
る所望の1質j1.1の前さ特性を維持する。
本発明の更に別の目的及び効果は添付図曲を参照とした
本発明の好ましい実施例の以]・の訂1′111な説明
より明らかとなる・う。
さiJ第1図を参照すれば、本発明による1′I響発生
器lO番組立てた状態での断面図が示されてし・る。こ
こに述べる音響発生器10は非常に11法が小さく、は
ぼら、25cm(2,5インチ)平方×2.5am(1
インチ)高さであり、且つ製造コストが非常に安価であ
り、然も人里生産に特に適している。
+411−Jで本発明による音響発生器10はJ!1(
々の所定状態の存在を指示する警報装置として自動車に
用いるのに適している。特に本発明は、点火装置をオフ
にした後もヘットライI・が点灯したま\である時、キ
ーがイグニッション位置に置かれたま\である時、並び
にシートヘルドを正しく締めずに自動車を運転しようと
した時に警報を与える様に用いることができる。前記で
述べた様に、す1行の連邦規定では、自動車の運転開始
の際にソートヘルドが留められていない時は4秒乃至8
秒間接続する様なiiJ聴警報信号を与えることが必要
である。
本発明による発生器10の制御回路は広範な周囲温度レ
ンジに亘ってシートベル1−警報15号を規定の時間に
自動的に調時する様にも用いられる。
音響光41−器10は基本的にはダ・fヤフラム24を
(Iifiえ、そしてこのダイヤフラム24は′屯(i
2二2イル30によって振動・已しめられ征っ゛(1響
を発ηする様にせしめられる。電磁コイル3 +1は発
振回路(第4図)によって電気的に駆動されろ。タイヤ
フラム24はユニットのカバー12の凹窩18に11天
着され、そして弾性的な発砲性ガスケツ12ら及びプラ
スチック保持リング28に、1、ってイI装置固定され
る。この保持リング28は図示された仔にカバー12の
張出部25に幻してQjにパンチと入れる様にされる。
従って、カバー12の凹窩内に閉したg響空胴18が形
成される。
空胴J8は閉しているが、ハーメチソクンールさ才むて
はいないということにン、t ;tl、するのが咀要で
ある。特に、ダイヤフラム24の直径はカバーj2の張
出部25の内径より若干小さいというごとにl主意され
たい。従って、ダイヤフラノ、24のまわりには多孔性
の発泡性ガスケット2 fiか存在することになるので
、ダイヤフラムの両側に圧力差が持続されてもダイヤフ
ラJ、24のまわりかC)す)、)くりと空気が漏れ出
すことができる。り石、故、周量温度の変化によってこ
の閉じた音響空胴■8内の空気が熱せられていζも或い
は冷却され°ζも、ダ・fヤフラム24は曲がることも
ないしふくらむこともない。更に又、ダイヤフラム24
のまわりで許されるこのゆっくりとした空気漏れは、カ
バー12とダイヤフラム24との膨張係数の差によって
広範な周囲温度レンジに貝ってダイヤフラム24に張力
又は圧力力が課せられるのも防止する。
然し乍ら、同時に、この発泡性ガスゲノ126によりダ
イヤフラム24の周囲に形成される密封は、ダイヤフラ
ム24が電磁コイル30により励起された時に振動する
ことにより住じる比較的速い空気の移動中空胴18が閉
した音響空胴と考えられる(・■な密封状態である。4
既して云えば、ダ・イヤフラム24と発泡性ガスゲット
26と保持リング28とによって形成された密封は、周
囲温度の変化によっ′ζ持続した圧力差が生してもダイ
ヤフラム両側の圧力差を平衡する様に空気漏れを佳しさ
−1ることができ、然してこの装置が音響を発生ずると
ごろの振動数でダイヤフラム24が振動することにより
速い空気移動が生じた場合にはこの閉した空胴18が密
封されていると名えられる様なものである。
本発明の音響発生器により発生されるh9.躬音響の大
きさ及び音質は、質11 M 、発泡+jlガスケット
26により与えられるコンブライアン二人Or3並びに
閉した空胴18の空気によりjjえられる二Iンプライ
アンスCcを有するダイヤフラム24よりなる共振音響
系の特性によって主とし′(決定される。
この物理的な構成は、電気的な部列共振回路と等価であ
る様に示すことができ、この場合MはインダクタンスL
と等価でありそしてCは−1−中バソタンスCと等価で
ある。従ってこの系の共振周波数1・゛は次の式で!、
5えられる。
■ r = −−−−−−−− 2πJ1、τ 本発明の音響発生器では、この周波数が発振回路(第4
図)の作動周波数と同じである様に選択される。
前記した様に、ダイヤソラJ、24は′ijj 4)1
 、’、’l−イル30の磁極片32によっ°ζこのダ
イヤフラムに与えられる”引張力及び押出力”により振
動せしめられる。当業者に良く知られている様に、ダイ
ヤフラム24が適正に振動するためには、磁極片32と
ダイヤフラム24との間に適正なエアギャップが存在す
ることが重要である。公知の装置では、適止なエアギャ
ップの設定にしばしば個別の手動調整が必要とされる。
然し乍ら、本発明による音響発生器では、ユニットを組
立°ζた時に磁極片32とダイヤフラム24とのエアギ
中ツブが自動的に適当な距離に設定される。特に、電磁
コ・fル;30がしっかりと固定されるプリンI・回路
板16は、カバー12に一体的な一対の支持ボスト54
にJ、ってダイヤフラム24から所定距離だり^11間
され、そし°(支持ボスト54はユニ71・のケース1
4に一体的な−・幻の支持ボスト5GとIi*合する。
支持ボスト54の各々はその端から突出した突起55を
11し、これは回路板I6の穴を通して延び、そし゛ζ
ケース14から突出した対向支持ボスト5 fi に)
 lz部にある穴にlllG合する。この様にして、)
Jバー12がケース14に加熱積層された時は、プリン
ト回I8仮1Gはこれにマウントされたコイル30の磁
極片がダイヤフラム24がら適当な距離だけ自動的に離
間される様にダイヤフラム24に対して位置設定される
。従ってユニットを組立てれば、適正なエアギャップ5
2が設定される。
さて第2図を参照すれば、本発明によるf′i響発止器
!0のケースI4が詳細に示されている。前記した様に
、閉じた音響空胴18はカバー12の凹窩内でダイヤフ
ラムの上に形成される。更に、ケース14内でダイヤフ
ラム24の1・にも音響空胴22が形成される。ダイヤ
フラム240) l二の閉じた空胴18はユニ7+・の
1次籟響空胴を11ケ成し、一方ダ・fヤフラム24の
ドのボートイζjき空胴22はユニットの2次音響空胴
を4114成する。2次音響空胴22はユニット10の
ケース14番ご形成された一連の穴20によっ゛Cボー
ト付りさメ1.る。2次音響空胴22はこれを発振回1
′?δの土間波数に同1#するためにボートが(鷲Jり
られる。勃に5、これら音gボート20の大きさ及び数
は、この開放したハ響空胴22の実効ボート寸法がダイ
ヤフラム24の主振動数で共振する様に選択される。換
言すれば、音響ボート20の数及び/又は寸法を変える
ことにより、音響発生器10により先住さイ1.る音響
の音mが変えられる。
さ゛C第5a図及び5b図を参照とずれば、′IIi磁
コイ小コイル30ント回路板16にマウントする仕方が
詳細に示され一ζいる。fK 峨コイル30はプラスチ
ックボビン34のまわりに巻かれた磁気ワイ・t−36
の拶数本の巻線より成る。ボビン34はこれに一体的な
3つの装着レッグ38乃至40を016え、こ才りらは
コイJし30をプリント回路4反1 (iへ固定するの
に用いられる。特に、プリント回路板16にある一対の
穴46及び47を各々通し゛(装着レッグ39及び40
が初めに挿入され、次いでコイル30が下方に振られ、
そして残りの装着レッグ38の端にあるロックタブ42
がプリント回路板16の下面に係合するまでこのレッグ
38がプリント回路板16の3番目の穴48に挿入され
る。従って特殊tζクリップや装着ネジを必要とせずに
コイル30がプリント回路板16に容易に固定されるこ
とが明らかである。
さて特に第5b図を参照すれば、コイルワイヤ36のl
端44が装着レッグイー0に巻き(=J番]られてそこ
に終端接続され、そして他力の端43が装着レンゲ39
に巻き付&ノられてそごに終端接続ささることに1意さ
れたい。ボビン34の装着レッグ39及び40のまわり
にワイヤ36を巻き付りそして終端接続する行程は、ボ
ビン34のまわりにワイヤ36を初めに機械で巻き会j
りる肋に行なわれ、別の手操作を必要としない。1jL
−Jて添(=1図面から容易に明らかあ様に、コイル3
0を11:I記した様にプリンI・回路板にマウント′
ツる時は、−Iイルワイヤ3Gの端43及び44が、プ
リン(・回路&1Gの下面にある適当な銅のバノ1.5
()及び51に各々自動的に接触する。か<゛(、プリ
ント回路板16へのコイルワイヤ36の接続はシリンド
回路板16上の他の電気部品と共に一般的な仕方で流し
ろうイ」けするごとができる。それによって、労力のか
かる((J加部な操作かり1除される。
さて第4図を参照すれば、本発明による音響発生器10
のタイミング制御回路の回路図が示されている。図示さ
れた制御回路は、シーI・ヘル1−が正しく締められて
いないことを示す信号を受けた際には4秒乃至8秒の可
聴警報を発し、且つ点火装置を切った後もヘッドライト
が点灯したままになっていることを示す信号を受りた際
には連続的な可聴警報を発する様に用いられる。更に、
この様に発せられた可聴警報と一致する可視的な警報信
号をljえるために適当なパネルランプも作動される。
図示された回路には含まれていないが、わずかな回路変
更により”キーがイグニッション位置に置かれたまま”
や”半ドア”等の様な更に別の警報を与える様に回路を
容易に通用できる。
一般に、この制御回路はタイミング回路、成る所定状態
の存在を決定する理論回路、発振回路、並びに電磁コイ
ル組立体を駆動する駆動回路を備えている。タイマ回路
は本質的に第6a図及び[ib図に示された形式の3重
PTC素子より成る。第6a図及び6bFaより明らか
な様に、この素子の表面の金属化部分に一対の空所82
及び84を刻むだけで3つの別々のP T C抵抗が1
つのディスク80に作られる。この3つの金属化された
表面領域の各々に別々のり一ド86乃至8 Bが取りイ
マ1りられ、そし−ζディスク80の後面に1つのり一
ド90が取りイ」番)られる。かくて、リー1130と
3つの前面リード86乃至88の各々との間に別々のp
 Tc抵抗が作られる。
1) ”I” C抵抗は所与の温度でのそれらの抵抗値
の急激な変化とそれらの抵抗温度係数とGこ91ゲこ特
徴(りけられる。PTCの温度係数が急激に増加すると
ころの温度を”転移温度”と称する。I)′1゛C爪抗
の特性移転温度はPTC抵抗のバリウムチタネートをペ
ースとした特定の磁器a成によって決定される。特徴と
しては、I) ′1゛C: II(抗の温度係数が典型
的な低くそしてその移転温凌31、り低い温度では一定
である。従って、例えばp ′r C!i(!f+: 
0> Ill:抗値はその転移温度より下での5オーム
からその転移温度より上での5キロオー1.71:で変
化する。
さて第7図を参1(り(ずれば、;(中1) ′r’ 
t:素子を木発明に利用する′l口足の仕方を示した籠
哨化された回路図が示されている。基本的には、3つの
IITC抵抗が3つの別々の目的に用いられ、即らその
1つのP i” C抵抗(R−、+)はp Tc素子6
0の王加熱素子として用いられ、もう1つのl) i”
 C抵抗JR−c)はシー1−ヘルド警報ランブノ作動
を制御するスイッチ素子として用いられ、そして3番1
」の11 T CflE抗(R8b)は電磁コイルの作
動を制御する論理信号を与える論理スイッチ素子として
用いられる。当業賢にとって容易に明らかな様に、第7
図に示された基本的な3重p ’「cタイミング回路は
自動車のシートヘルド警報ユニットのタイミング制御回
路意外の広範な使用目的に容易に適用できる。実際には
、調時信号を与えるのにバイメタル式素−トが用いられ
た場合であれば実り′1」二どんな場合でも、バイメタ
ル式累子を第7図に示した3重1” T C回路に取り
替えて210回路の前記した効果を得ることができる。
更に、バイメタル素子の使用が不可能であったり又はそ
れが実際的でなかったりする様な数多くの使用1」的に
もII T Cタイミング回路を使用できる。
この回路に初めに電力をIjえた時は3つのIITC抵
抗が全て公称抵抗値を有しζいる。従って論理ライン7
4に高しベル信−号が存在しそしてランプ73が作動さ
れる。然し乍ら、加熱素子IL4を経て実質的な電流が
導出されるために、3つの抵抗が同しI) T C素子
に配置されているというだりで、1) T C素子60
全体が加熱を開始する。更に、P T C抵抗Rmb及
びRacはそれらn1の電流導通によって成る程度まで
加熱するが、それらの電流路に11モ抗値が追加される
ために、この作用は加熱素子R、□から伝達される熱に
比べて著しいものではない。2つのスイッチ素子の1?
8.及びR,cの転移温度に達した時は、これら2つの
111” C[1;抗の抵抗値が著しく増加し、それに
よってランプ73を消し且つ理論ライン74の信号を低
しベルニ至らしめる。ランプ73が回路から取り外され
た場合にも又はランプ73ガ焼り切れてしまった場合に
も、論理1) i’ C抵抗Rabの作動には何ら影響
が及ぼされないことにvj二意するの力回【要ごある。
然し乍ら、もし論理ライン74が単に1)′I″c 1
氏1jL17、と警報ランプ73との中点に結合されて
L)だとすれば(仮想線で示す)、ランプが故障した場
合に論理ラインは決して低レベルにならな0゜というの
は、ランプのプルダウン(ランプを通ってアースへとお
とされる)抵抗が失なわれるからである。更に、この状
態を除くためにイ・」加部f、c tl(抗がランプ7
3と並列に接続されたとすれば、に41゜も仮想線で示
す)、この抵抗間の増加しノこ電圧lll上下ランプの
適正な点灯を阻止する。従ゲ(fl R合うイン74が
ランプ回路の故障に拘り1.i < 1’11 tυr
!l−るためには、ここに述べた3重P i’ C4f
1!成力く必要である。もらろん、j:加熱素−1’ 
l’(−dから電力をf&柊的に取り去る時には、3重
PTC素子60の温度が急激にその周囲温度状態まで戻
り、そしζ2つのスイッチ素子Rab及びR、cd)実
効抵抗値も同様にそれらの初めの最小値まで戻る。従っ
て、第G a IQI及び第6b図に示されるよ・うに
、ランプPTC抵b−t R−Cbヨ、PTC素f−6
00:)φノ;移温度、にり低い場合の抵抗がランプを
明るく点灯さ−Uるに十分低くなるように十分な大きさ
でなりればならない。同様に、加熱PTC砥抗R94は
、’>ンプが焼り切れてしまった場合でも、規定の4秒
から乏(秒の時間期間内に論理1’ ′rC抵抗I?、
、がI” ’l’ C素子60の転移温度を越えるよう
に−1分な熱を発生ずるに十分大きくなりればならない
。史に、図示されている如く、ランプPTC砥抗1ら。
が加熱])′1゛C抵抗R,,,+と論理1) i” 
C抵抗Iン、、との間に配設されるのが好ましく、そう
することにより、ランプP′FC抵抗4′、J、比較的
に均等に力10ノーされ、ランプがたんだんと暗くなる
ようなこと4・防11Cきる。
さて第4図を参照すれば、3重P ′I’ (元4;子
60が第7図に示した様に制御コ11配設に接続され“
(いることが明らかである。特に、加熱7t5 r−で
4.る門(:11(lj’c R□、は点火装置の9:
11子と接地との間に1ηノCされ、l) T e素子
1?8cは点火装置の、)iii了とシートヘルl−警
報ランプに接続された端子との間に接続され、そして論
理スイッチ素子である1〉′じC抵抗R,、dは点火装
置の端子と論理ライン74との間に接続されζいる。論
理ライン74と接地点の間G、ニ接続されたプルダウン
抵抗R9はl) T C抵抗1ン、6とでもって電圧分
割器回路網を構成し、これは論理ライン74の信−号の
切換時間を決定する。特に、抵抗R9の値は理論ライン
74の信号が4秒乃至8秒の特定時間内に高レベル状態
から低レベル状態に切換ねるように選択される。
点火装置をオンにした時にシートヘルドられていなりれ
ぽ、点火装置の端子から抵抗121を経て高レベル信号
が送られるにも拘らず結合点72は接地電位へとおとさ
れる。結合点72のイ,′3号が低レベルである時は、
発振18す路75、特にその中のノアゲート68が可能
化される。これと反対ζこ、点火装置をオンにした時に
ソートヘルI・が正しく締められていれば、結合点72
の仁−y(:I’. jFilレヘルレベり、それによ
って発振器j7ji 7 5を不能化する。
結合点72の低しベル偵号により発振回路75がiiJ
能化された状態では、ノアゲート64の出力から理論可
能化信号が受り取られた時に発振回路75が発振を開始
する。前記したように、点火を開始すると、論理ライン
74の信号が規定の11乃至8秒間高レベルとなり、そ
れに幻応づーる4乃う18秒間ノアゲー1ー64の出力
信号を低し・\ルに一lしめる。ノアゲート64の出力
イハづが低し・−、ルCあり且つ結合点72の信号が低
し・\ルであれば、発振回路75は発振しそし°ζツバ
抗1? 5を経て1ランジスタQ1のヘースヘ力形波の
駆動l13’−’;jをうえる。それにより、実質的に
三角形の7fi流波形が−1・fルL 1に誘起され、
これは次いでその電bIL波形の周波数でダイヤフラム
を振動uしめ、+iJ 11心警18(a号を発生−u
しめる。規定の4乃4〉E(抄の後に論理ジイン74の
イ11S3が低レベルに4(−、ノ,11、冒.し、ノ
アゲート64からの出力万福“+jレレベとなり、定1
11g凹&8 7 5を不能化する。
更に、ごごGこ示ず制御回f/i’, 4:l、点火:
す冒i′−゛を」ソにした!麦もヘットライト に持続警報信号を与えるにうにも用いらね,る。これは
ヘッドライトの状態を示ずパネルうンゾXI;ii ■
’を抵抗R 7を経゛Cノアゲート64の他力の人力に
接続することによゲζ達成される。パ・ノI )−( 
1−の状態は点火装置斤をオフにした時しか関与しない
ので、点火装置の端子は抵抗R2及びインバータ62並
びにダイオ−1゛D2を経てノアゲート64の]二記他
方の人力に接続される。4tっ゛ζ点火装置をオンにし
た時は、ノアゲート64のこの人力の信−ノーが低レベ
ルへとおとされ、ヘノドライI・入力信号を不能化する
。然し乍ら点火装置をオフにした時は、パネルランプ端
子からの,77ルヘル信υがノアゲート64の出力を低
レベルにせしめ、それにより発振回路75を可能化する
。というのは、点火装置がオフであるために結合点72
の信号も低レベルだからである。従ってヘノトライ1を
オフにするまで持続した可聴警報が発せられる。
1111記したように、発振回路75は方形波出力(1
3号でもっ°(トランシスクQlを駆動する。然し勺ら
、方形波信号(Jその高All波が多数あり、従ってコ
イルI,lの良好な駆動信号とならない。もらろん、純
正弦波発振器(これは非常に高価な回路を必要とするの
で高調波を発生しない)ではなくて方形波発振器回路7
5が用いられる。然し乍ら、コイルI,1を経て実際上
誘起された電′/,1tが、、、1イルL lのインダ
クタンスとコイルL I 61=・1(・少1月’I’
 4Aされた抵抗R6の抵ljL値とによって力形波信
°弓から゛返信された“正弦波へと変換されろ。それ故
、コイル1. 1に流れる電流信号は更に一乏角形状に
され、これは正弦波信号を充分にj!i似し、l’i接
的な方形波信号で駆動された場合よりも純粋)、費゛4
響を発生ずるようにダイヤフラムを1つのモーlのめで
発振せしめる。特に、この三角形の駆動47<号と」−
記した共振音響系の特性とをS、11合一ければ、本発
明による音響発生器は実質的に純粋な11−弦波の6響
出力を発生ずる。
かくて、比較的快い然も明瞭で且つ広範囲な周囲温度及
び圧力条件のもとで一住な昔frの1iJ戦晶響を発生
ずることができ且一つ容易に人1」iノ.1. iji
−される低二1ストの昌響先住2gが本発明ζ、二,1
すj,l,j 4ハされるということが明ら7J1であ
ろう。+ii7 i己1−、ノこ.)う6.二、本発明
は自動車の警報装置とし“(用い?+のに’I,’7に
適しているが、安価で侶1ifl性かあり然も(lj4
 :、−+ス1である音響発す器を所望する,J、・)
なその池の種々様々な用途にも容易に適用できる。
本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明の範囲か
ら逸脱せずに変更及び変型がなされ得るということは当
業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音響光ηニ2Hを組立−Cした状
態で示した断面図、第2図は第1図に示した音響発生器
のケースを示した図、第3図は第1図に示した音響発生
器のカバーを示した図、第4図は第1図に示した音響発
生器の制御回路の回路図、第5a図および第5b図は電
磁コイルをプリント回11′品板にマウントする仕方を
訂、絹に示した図、第6a図および第6b図は第1図の
音響発生器に用いられた形式の3重)) i’ C素子
を示した図、第7図は第4図の制御回路の一部を構成す
る111” Cタイミング回S8の薄型化した回路図で
ある。 IO・・・音響発生器、12・・・カバー、14・・・
ケース、16・・・プリント回路板、18・・・凹窩(
音響空胴)、20・・・穴(ボート)、22・・・音響
空胴、24・・・ダイヤフラム、2G・・・発泡性ガス
ゲット、2B・・・シラスチック保持リング、30・・
・電併二lイル、32・・・電極片、34・・・ゾーン
スナックボビン、36・・磁気ワイヤ、52・・・ニー
rギ中ノブ、54.56・・・支(4ボスト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイヤフラム、該ダイヤフラムを振動せしめるた
    めの電磁的手段及び該電磁的手段を(=J勢するための
    回路手段を収容するケースを有する型の自動車川音署1
    発生器において、前記ダイヤフラム及び前記ケースの一
    部分は協働して閉した音響空胴を形成しており、前記ダ
    イヤフラ1、を前記ケースに取り付ける取イ1け手段を
    備えており、該取イ」り手段は、前記ダイヤフラムの周
    縁部分の両側で且つその周縁部分に保合する1対のダイ
    ヤフラム保持部材を含んでおり、前記ダイヤフラム保持
    部材の一方は、弾性的であり、他力のダイヤフラム保持
    部材は堅固でたわまないものであり、さらに、弾性的な
    前記一方のダイヤフラム保持部材が圧縮された状態で前
    記ダイヤフラム保持部材及び前記ダイヤフラムを一緒に
    保持する保持手段を(lifIえており、弾性的な前記
    一方のダイヤフラム保持部(イG、!、その圧!16さ
    れた状態により、自動車の使用に際して通常遭遇する周
    囲温度及び圧力の比較的に安定な状態のもとで前記音響
    空胴をシールするに十分な圧力を前記ダイヤフラムに対
    して及ぼすが、周囲状態が比較的に急速に変化するとき
    にはたわみえて、前記音響空胴への又は前記音響空胴か
    らの空気のゆっ(すした漏れを許して1i;1記ダイヤ
    フラムの一方の側の前記音響空胴の圧力が前記ダイヤフ
    ラムの他方の側の周囲「力と実質的に等しくなるように
    してこの音響発η:器によって発生される音響に不都合
    な変化がヰしない、J、うにすることを特徴とする音響
    発!]゛器。
  2. (2)閉じた1次音響空胴及び2次音響空胴を設げたケ
    ースを有しており、前記2つの空洞は、前記2次音響空
    胴に配設された電磁コ・fル組立体の磁極片によって所
    定の周波数でDiv動されうるダイヤフラムによって分
    離され゛(いる、I、う)、4型の音響発生器において
    通常の使用状態のもとで音響の質を木質的に一様に維持
    するための方法において、前記ケース内にて、前記ダイ
    ヤフラム及び前記電磁コイル組立体を、互いに811間
    した各固定基準表面に、前記磁極片と1111記ダ・イ
    ヤフラムとの間に所定の寸法のエアギヤ、7プガ与えら
    れるようにして支持し位置定めすることによって前記音
    響に対する所望の音の大きさの特性を確立しζ維持し、
    使〃Jに際して前記ダイヤフラムの振動によって前記音
    響空胴の空気が2速に振動させられるときには前記1次
    音響空胴を効果的にシールするに十分な圧力であるが、
    周囲温度又は圧力の変動の結果として前記ダイヤフラノ
    ・端の圧力差が変化するときには空気のゆっくりとした
    漏れを阻止しないような圧力の。 もとで1);j記ダイヤフラムの周縁部分のみをその恭
    〈(+!裏表面対してたわみうるように押し伺りつつ前
    記電磁コイル組立体をそのjlI−型表面に対して堅固
    に保持させることにまって前記8響に対する所望の音調
    の高さ特性を維持することを特徴とする方法。
JP21405684A 1984-10-12 1984-10-12 音響発生器 Granted JPS60100196A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01146297U (ja) * 1988-03-29 1989-10-09

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JPH01146297U (ja) * 1988-03-29 1989-10-09

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