JPS5999899A - 音響用アンプ - Google Patents
音響用アンプInfo
- Publication number
- JPS5999899A JPS5999899A JP57209109A JP20910982A JPS5999899A JP S5999899 A JPS5999899 A JP S5999899A JP 57209109 A JP57209109 A JP 57209109A JP 20910982 A JP20910982 A JP 20910982A JP S5999899 A JPS5999899 A JP S5999899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- section
- preamplifier
- vacuum tube
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H3/00—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means
- G10H3/12—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument
- G10H3/14—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means
- G10H3/18—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means using a string, e.g. electric guitar
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音響用アンプに係り、とくに←素子に真空雀
を使用(〜た音響用アンプに関する。
を使用(〜た音響用アンプに関する。
−昔前、音響用アンプと言えば全て真空管回路で構成さ
れていたが、ここ数十年の半導体技術の発達Vこ伴ない
該A2管回路は殆んど全てトランジスタ回路、IC回路
VC装き換わつプこ。けれども真空管アンプとソリッド
ステートアンプで増幅した背を較べると、ギターアンプ
などで両者にかなりの差があり、真空管はふくよかなチ
ューブサウンドになり、一方ソリッドステートは冷たく
クリアーなサウンドになることが従来から指摘されてい
る。このため、プロミュージシャン等、一部に於て前記
真空管アンプが根強く支持され使用されてきた。特に近
年は、ミュージシャンのみなラス、リスナーに於てもン
リッドステートのクリアーなサウンドに飽き、或いは冷
たいサウンドを厭う傾向が強く、真空管から生まれるふ
くよかなサウンドが艶面されてきている。
れていたが、ここ数十年の半導体技術の発達Vこ伴ない
該A2管回路は殆んど全てトランジスタ回路、IC回路
VC装き換わつプこ。けれども真空管アンプとソリッド
ステートアンプで増幅した背を較べると、ギターアンプ
などで両者にかなりの差があり、真空管はふくよかなチ
ューブサウンドになり、一方ソリッドステートは冷たく
クリアーなサウンドになることが従来から指摘されてい
る。このため、プロミュージシャン等、一部に於て前記
真空管アンプが根強く支持され使用されてきた。特に近
年は、ミュージシャンのみなラス、リスナーに於てもン
リッドステートのクリアーなサウンドに飽き、或いは冷
たいサウンドを厭う傾向が強く、真空管から生まれるふ
くよかなサウンドが艶面されてきている。
ところで、真空管とソリッドステートアンプとで音の相
異が生じる原因として、通例、−素子自身の特性の違い
や飽和時の回路バランスの変化の仕方の違いなど様々な
要因があげられるが、真空管を、該真空管と同一な特性
となるように形成した半導体素子から成る擬似真空管で
置き換えた場合、音色は確かに真空管に近くなるけれど
もクリアーなサウンドになって真空管本来のふくよかな
サウンド?得ることはできず、全く未解明といった状況
であった。これがためチューブサウンドを簡単な回路・
装置等で得ることが出来ないばかりか、真空管アンプの
機種によっては弱いチューブサウンドを更に強調したり
或いはチューブサウンド効果を調整したりすることが全
くできなかった。
異が生じる原因として、通例、−素子自身の特性の違い
や飽和時の回路バランスの変化の仕方の違いなど様々な
要因があげられるが、真空管を、該真空管と同一な特性
となるように形成した半導体素子から成る擬似真空管で
置き換えた場合、音色は確かに真空管に近くなるけれど
もクリアーなサウンドになって真空管本来のふくよかな
サウンド?得ることはできず、全く未解明といった状況
であった。これがためチューブサウンドを簡単な回路・
装置等で得ることが出来ないばかりか、真空管アンプの
機種によっては弱いチューブサウンドを更に強調したり
或いはチューブサウンド効果を調整したりすることが全
くできなかった。
本発明者は、かかる従来技術の欠点に鑑み、チューブサ
ウンドを簡単に得るため鋭意研究を重ねた結果、真空管
回路の機械的振動がチューブサウンドの主要因をなすと
いう予想外の事実を見出し、この知見に基づいて本発明
をなすに至った。即ち、前記ミュージック信号に基づき
該機械的振動手段の駆動を行なうを提供するものである
。
ウンドを簡単に得るため鋭意研究を重ねた結果、真空管
回路の機械的振動がチューブサウンドの主要因をなすと
いう予想外の事実を見出し、この知見に基づいて本発明
をなすに至った。即ち、前記ミュージック信号に基づき
該機械的振動手段の駆動を行なうを提供するものである
。
以下、本発明の第一実施例を第1図乃至第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明に係る音響用アンプを、エレキギターの
演奏会場に再生音を伝達する所謂PA用の再生装置に組
込んで実際に使用している状態を示す概略図である。、
この第1図に於て、演奏者がエレキギターlを演奏する
とボディIAに着装されたピックアップ2が弦振動を電
気信号に変換する。このピックアップ2の出力信号は、
本発明に係る音響用アンプが使われたプリアンプ部3へ
入力される。このプリアンプ部3はピックアップ2から
の電気信号を初段増幅するプリアンプ回路3Aと、該電
気信号の過不足を補なって楽音に変換するトーンコント
ロール回路3J、7有し、このプリアンプ部3で効果的
なチューブザランド、即ちふくよかなサウンドが形成さ
れる。このプリアンプ部3の出力は、エフェクタ一部4
へ送られ、スプリング・リバーブ回路、トレモロ回路、
ビブラート回路等により演奏者の欲すイ、音楽的表現に
合わせて音色が変化される。このエフェクタ一部4の出
力側はレベル調整部5を介してメインアンプ部6と接続
されている。このメインアンプ部6で前記エフェクタ一
部4の出力信号が1力増幅されたのち、PA用のスピー
カ7で楽音の再生がなされ演奏会場内に流される。
演奏会場に再生音を伝達する所謂PA用の再生装置に組
込んで実際に使用している状態を示す概略図である。、
この第1図に於て、演奏者がエレキギターlを演奏する
とボディIAに着装されたピックアップ2が弦振動を電
気信号に変換する。このピックアップ2の出力信号は、
本発明に係る音響用アンプが使われたプリアンプ部3へ
入力される。このプリアンプ部3はピックアップ2から
の電気信号を初段増幅するプリアンプ回路3Aと、該電
気信号の過不足を補なって楽音に変換するトーンコント
ロール回路3J、7有し、このプリアンプ部3で効果的
なチューブザランド、即ちふくよかなサウンドが形成さ
れる。このプリアンプ部3の出力は、エフェクタ一部4
へ送られ、スプリング・リバーブ回路、トレモロ回路、
ビブラート回路等により演奏者の欲すイ、音楽的表現に
合わせて音色が変化される。このエフェクタ一部4の出
力側はレベル調整部5を介してメインアンプ部6と接続
されている。このメインアンプ部6で前記エフェクタ一
部4の出力信号が1力増幅されたのち、PA用のスピー
カ7で楽音の再生がなされ演奏会場内に流される。
第2図は、前記プリアンプ部3の一構成例を示した断面
図であり、第3図はその電気的構成図である。第2図に
於て、シャーシ10に−L方へ突出したプリアンプ回路
3Aの増幅素子である真空管11が装着されている。こ
のシャーシ10の裏面にプリアンプ回路3A及びトーン
コントロール回路3Bの各回路部品を配線した基板12
がねじ止めされている。前記真空管11は下部を囲繞し
た取付用の円筒金具13に固着されており、この円筒金
具13の下端1(フランジ14が形成されている。この
真空管11に対応して前記シーヤー710には、孔15
が穿設されており、この孔15の上に、核化15と同形
の孔16全有する比較的硬く、重量のある振動反射部材
としてのプレー ト17が固定されている。このプレー
ト17の上側に機械的振動手段と12での円環状の振動
子(圧電素子918が貼着されている。この振動子18
の上に19fJ記円筒金具13の下端フランジ14が貼
着されるコトニより、前記真空管11が7ヤーシ10へ
装着されるようになっている。前記振動子の上下面には
電極19.20が配置されている。この電極19.20
は、各々7ランジ14及びプレート17から絶縁されて
おり、前記基板12に備えられた振動子駆動回路21(
第3図参照)に接続されている。前記振動子18は、振
動子駆動回路21が出力する駆動信号を機械振動に変換
する機能を有し、前記真空管11に振動を与えるように
なっている。前記振動子18はスピーカ等に使われる音
響用振動子と同じく可聴領域で振動可能に成っており、
変換効率の大きい素子が使われている。
図であり、第3図はその電気的構成図である。第2図に
於て、シャーシ10に−L方へ突出したプリアンプ回路
3Aの増幅素子である真空管11が装着されている。こ
のシャーシ10の裏面にプリアンプ回路3A及びトーン
コントロール回路3Bの各回路部品を配線した基板12
がねじ止めされている。前記真空管11は下部を囲繞し
た取付用の円筒金具13に固着されており、この円筒金
具13の下端1(フランジ14が形成されている。この
真空管11に対応して前記シーヤー710には、孔15
が穿設されており、この孔15の上に、核化15と同形
の孔16全有する比較的硬く、重量のある振動反射部材
としてのプレー ト17が固定されている。このプレー
ト17の上側に機械的振動手段と12での円環状の振動
子(圧電素子918が貼着されている。この振動子18
の上に19fJ記円筒金具13の下端フランジ14が貼
着されるコトニより、前記真空管11が7ヤーシ10へ
装着されるようになっている。前記振動子の上下面には
電極19.20が配置されている。この電極19.20
は、各々7ランジ14及びプレート17から絶縁されて
おり、前記基板12に備えられた振動子駆動回路21(
第3図参照)に接続されている。前記振動子18は、振
動子駆動回路21が出力する駆動信号を機械振動に変換
する機能を有し、前記真空管11に振動を与えるように
なっている。前記振動子18はスピーカ等に使われる音
響用振動子と同じく可聴領域で振動可能に成っており、
変換効率の大きい素子が使われている。
前記真空管11の下端にはソケット22が嵌込捷れでお
り、真空管11と基板12上の回路との接続がなされて
いる。前記シャーシ10の上には、′電源トランス23
、平滑用コンデンサ24等が装着されている。このよう
に構成されたシャーシ10は、パネルケース25で囲繞
され′Cおり、このパネルケース25の前面側に、通常
のプリアンプ部に備えられる図示しない電源スィッチ、
パイロットランプ、入出力端子、トーンコントロールつ
寸みが配設されており、更に、後述するメカニカルフィ
ードバック系30のレベル調節部26が設けられている
。1だ、パネルケース25の背面には電源接続コード2
7、ヒユーズ等が備えられている。
り、真空管11と基板12上の回路との接続がなされて
いる。前記シャーシ10の上には、′電源トランス23
、平滑用コンデンサ24等が装着されている。このよう
に構成されたシャーシ10は、パネルケース25で囲繞
され′Cおり、このパネルケース25の前面側に、通常
のプリアンプ部に備えられる図示しない電源スィッチ、
パイロットランプ、入出力端子、トーンコントロールつ
寸みが配設されており、更に、後述するメカニカルフィ
ードバック系30のレベル調節部26が設けられている
。1だ、パネルケース25の背面には電源接続コード2
7、ヒユーズ等が備えられている。
前記プリアンプ部3の全体的なブロック図を第3図に基
づいて説明する。エレキギター 1のピックアップ2で
拾われた電気信号(ギター信号)はミュージック信号と
して入力端子INから人力されたのち、11J記真空管
11を増幅素子とするプリアンプ回路3Aにて所定レベ
ル1で増幅される。
づいて説明する。エレキギター 1のピックアップ2で
拾われた電気信号(ギター信号)はミュージック信号と
して入力端子INから人力されたのち、11J記真空管
11を増幅素子とするプリアンプ回路3Aにて所定レベ
ル1で増幅される。
この信号増幅はリニアに行なわれるか、又は、増幅とと
もに人力信号中の不要な低域成分をカッ)・したり、高
域を持ち上げたりして行なわれる。このプリアンプ回路
3Aの出力側には、1・−ンコントロール回路3Bが接
続されている。このトーンコントロール回路3Bは、例
えばCR減衰型回路から成る。前記プリアンプ回路3A
で増幅した信号は、トーンコントロール回路3Bでイコ
ライズされ、高域、低域或いは中域の不要な成分をカッ
トし演奏者の好みのザウンド刷りがなされる。トーンコ
ントロール回路3Bの出力は出力端子OUTを経て次の
1フ工クタ一部5へ送られるようになっている。
もに人力信号中の不要な低域成分をカッ)・したり、高
域を持ち上げたりして行なわれる。このプリアンプ回路
3Aの出力側には、1・−ンコントロール回路3Bが接
続されている。このトーンコントロール回路3Bは、例
えばCR減衰型回路から成る。前記プリアンプ回路3A
で増幅した信号は、トーンコントロール回路3Bでイコ
ライズされ、高域、低域或いは中域の不要な成分をカッ
トし演奏者の好みのザウンド刷りがなされる。トーンコ
ントロール回路3Bの出力は出力端子OUTを経て次の
1フ工クタ一部5へ送られるようになっている。
一方、前記プリアンプ回路3Aの出力信号は、メカニカ
ルフィードバック系30へ送られる。即ち、プリアンプ
回路3人の出力信号は、EJ変低抵抗器で構成されたレ
ベル調節部26を経て振動子駆動回路21−\送られる
。この振動子駆動回路21は、レベル調節部26を介し
てM記プリアンプ回路3Aから送られる増幅後のミュー
シック信号に基づき、前記振動子18を地動可能なレベ
ルにまで該ミュージック信号の′電力増幅を行なう。
ルフィードバック系30へ送られる。即ち、プリアンプ
回路3人の出力信号は、EJ変低抵抗器で構成されたレ
ベル調節部26を経て振動子駆動回路21−\送られる
。この振動子駆動回路21は、レベル調節部26を介し
てM記プリアンプ回路3Aから送られる増幅後のミュー
シック信号に基づき、前記振動子18を地動可能なレベ
ルにまで該ミュージック信号の′電力増幅を行なう。
この振動−+駆動回路21はその出力を駆動信号として
前記振動子18の両電極19.20間に印加する。振動
子18は、駆動(i号金人力すると、これを機械的振動
に変換し、真空・811に振動を与える。この振動は、
当該X2管11が正に増幅中のミュージック信号に対応
するものである。X空管11は、その外観から明らかな
如く、気密性のガラス容器に、金属製の円筒状等に形成
された陽極及び陰極、スパイラル状等に形成された制#
電極及びフィラメントが封入された機械的構造を有して
おり、外部から機械振動が加えられると各部が容易に追
動し二次撮動を起こすように成っている。し、かも、前
記電極等は片支持であり、そのバネ性により、−・旦生
じた振動が成る時間持続する性質をもつ。この真空管1
1自身の動作原理は、陰極から陽極へ向かう電子流の大
きさを制御電極に加えた電気イハ号によって制御し増幅
するものであるが、前述したように該陰極、陽極、制御
昨極が機械的に振1iII+すると、電極相互の間隔が
変位し電界分布や空間電荷分布等に電気的変動を生じる
。
前記振動子18の両電極19.20間に印加する。振動
子18は、駆動(i号金人力すると、これを機械的振動
に変換し、真空・811に振動を与える。この振動は、
当該X2管11が正に増幅中のミュージック信号に対応
するものである。X空管11は、その外観から明らかな
如く、気密性のガラス容器に、金属製の円筒状等に形成
された陽極及び陰極、スパイラル状等に形成された制#
電極及びフィラメントが封入された機械的構造を有して
おり、外部から機械振動が加えられると各部が容易に追
動し二次撮動を起こすように成っている。し、かも、前
記電極等は片支持であり、そのバネ性により、−・旦生
じた振動が成る時間持続する性質をもつ。この真空管1
1自身の動作原理は、陰極から陽極へ向かう電子流の大
きさを制御電極に加えた電気イハ号によって制御し増幅
するものであるが、前述したように該陰極、陽極、制御
昨極が機械的に振1iII+すると、電極相互の間隔が
変位し電界分布や空間電荷分布等に電気的変動を生じる
。
この機械的振動からくる変動成分は本来の人力信号であ
るミュージック信号に重畳した形で当該真空管11によ
って増幅される。これが為人力信号に成る種の特殊な残
響的成分が加わった所謂ふくよかなチューブサウンドと
なるのである。この増幅信号は前記メカニカルフィード
バック系30によって再び前記真空管11へポジティグ
にフィードバックされると同時に、このフィードバック
で前記真空管11&′C生じた機械的振動が持続される
ことから前記重畳効果が人きくなり斗ユーブザウンドが
より強調されることv(−な2、。昔だ、チューブサウ
ンドの作成を行なう真空管11がPA用アンプ系の初段
部分に入ってい乙ため人力信号に対する(幾械的振動カ
・ら生じる変動成分の影省が人となりこれがためチュー
ブラランド効果が一層増強されることになる。このチュ
ーブサウンド効果は前記レベル調NIj部26のっl4
を調hj」ずれは口1]卑(て強弱ふこ化できるように
なっ1いる。上記した々1]く、フリアップ部3に於−
〔効果の人さいチューブサウンドか作成されるため、前
記717771部6か例えソリッドステートアンプであ
っても当該2メインアンプ部6か人力信号を思人に塘@
3つ−れはスピーカ7からふくよか7表やわらかいルウ
ンドを場内VC流すことができる。
るミュージック信号に重畳した形で当該真空管11によ
って増幅される。これが為人力信号に成る種の特殊な残
響的成分が加わった所謂ふくよかなチューブサウンドと
なるのである。この増幅信号は前記メカニカルフィード
バック系30によって再び前記真空管11へポジティグ
にフィードバックされると同時に、このフィードバック
で前記真空管11&′C生じた機械的振動が持続される
ことから前記重畳効果が人きくなり斗ユーブザウンドが
より強調されることv(−な2、。昔だ、チューブサウ
ンドの作成を行なう真空管11がPA用アンプ系の初段
部分に入ってい乙ため人力信号に対する(幾械的振動カ
・ら生じる変動成分の影省が人となりこれがためチュー
ブラランド効果が一層増強されることになる。このチュ
ーブサウンド効果は前記レベル調NIj部26のっl4
を調hj」ずれは口1]卑(て強弱ふこ化できるように
なっ1いる。上記した々1]く、フリアップ部3に於−
〔効果の人さいチューブサウンドか作成されるため、前
記717771部6か例えソリッドステートアンプであ
っても当該2メインアンプ部6か人力信号を思人に塘@
3つ−れはスピーカ7からふくよか7表やわらかいルウ
ンドを場内VC流すことができる。
この実施例4t−よれは、ミュー7ニツク情号の増幅を
・行なう、に壁管素子を該ミュー==/ソクィ^号Vこ
基づき外部から強制的に振動させるようにしたので、ト
ラ′ンジスタと¥i異なるA債管の特付が、等f曲的に
、更に、時間変動して生じるふくよかなチューブサウン
ドを簡単な構成で任意に得ることができる。また、機械
的振動手段を振動子としたので装置、全体を小型にする
ことができる。更に、真空管出力を増幅し、て振動子の
駆動を行なうためポジティブなフィードバックが掛かり
、前記チューブサウンドを一層強調することが可能とな
る。
・行なう、に壁管素子を該ミュー==/ソクィ^号Vこ
基づき外部から強制的に振動させるようにしたので、ト
ラ′ンジスタと¥i異なるA債管の特付が、等f曲的に
、更に、時間変動して生じるふくよかなチューブサウン
ドを簡単な構成で任意に得ることができる。また、機械
的振動手段を振動子としたので装置、全体を小型にする
ことができる。更に、真空管出力を増幅し、て振動子の
駆動を行なうためポジティブなフィードバックが掛かり
、前記チューブサウンドを一層強調することが可能とな
る。
尚、前記実施例に於て、振動子には、圧電素子の他磁歪
素子を用いてもよく、更に、ムービングコイルを利用し
た動電形、コンデンサを利用した靜亀形等他の機械的振
動手段を用いて真空管を直接振動するように12でもよ
い。1だ、増幅用真空管の代わり+、Vバッファ用真空
管若しくはこれらの両方を振動せしめるか真空管だけで
なく、コンデンサなど機械的振動により特性に影響を生
じやすい回路素子を含めたプリアンプ全体、或いはプリ
アンプの真空管とコンデンサを振動対象とするように構
成し、幅のあるチューブサウンドを得るようにしてもよ
い。また、振動子の駆動はプリアンプの出力で行なう他
、プリアンプの人力信号、メインアンプの出力信号等[
基づき行なうようにしてもよい。
素子を用いてもよく、更に、ムービングコイルを利用し
た動電形、コンデンサを利用した靜亀形等他の機械的振
動手段を用いて真空管を直接振動するように12でもよ
い。1だ、増幅用真空管の代わり+、Vバッファ用真空
管若しくはこれらの両方を振動せしめるか真空管だけで
なく、コンデンサなど機械的振動により特性に影響を生
じやすい回路素子を含めたプリアンプ全体、或いはプリ
アンプの真空管とコンデンサを振動対象とするように構
成し、幅のあるチューブサウンドを得るようにしてもよ
い。また、振動子の駆動はプリアンプの出力で行なう他
、プリアンプの人力信号、メインアンプの出力信号等[
基づき行なうようにしてもよい。
次に本発明に係る第2実施例を第4図及び第5図に基づ
いて説明する。この第2実施例は、ijl記第1実施例
が真空管に直接振動を力えるのに対し。
いて説明する。この第2実施例は、ijl記第1実施例
が真空管に直接振動を力えるのに対し。
間接的に振動させるものである。第4図に於て、プリア
ンプ3Aの増幅素子であるA空(g 11 glソケッ
ト42に差し込まれており、このソケット42の取付金
具43が脚柱44を介し−CシA′−シ10((ねじ市
めされている。このシャー 710の十OIIにはプリ
アンプ回路3Aの回路素TFを載せた基板45.下側V
Cはトーンコントロール回路3B、メカニカルフィード
バック名60の一部全なすスビー1)駆動回路4Gを載
せた基板47が装着されている。このスピーカ駆動回路
46は、前記プリアンプ3Aの出力信号をパイ・ルi−
ス48(ζ設けられたレベル調節部52を介して人力1
〜、この信号を成力増幅してスピーカ49を駆動するも
のである。前記シャーシ10の周囲はパネルケース48
で囲繞されており、このパネルケース48の内側上部に
機械的駆動手段としてのスピーカ49が下向きに装備さ
れている。このスピーカ49は、パネルケース48から
内側水平方向へ突出された係止用仕切枠片50にねじ止
めされている。この係止用仕切枠片50には、配線孔が
穿設されており、前記スピーカ49と基板47の配線が
なされている。前記スピーカ49の背面i+uパネルケ
ース48には吸音材51が配設されている。このように
構成されたスピーカ49は、スピーカ駆動回路46に駆
動されて廿書を発し、空気振動へ一層して前記真空管1
1、基板45に載せられた:Jコンデンサを強制的に機
械振動させるようになつ−Cいる。
ンプ3Aの増幅素子であるA空(g 11 glソケッ
ト42に差し込まれており、このソケット42の取付金
具43が脚柱44を介し−CシA′−シ10((ねじ市
めされている。このシャー 710の十OIIにはプリ
アンプ回路3Aの回路素TFを載せた基板45.下側V
Cはトーンコントロール回路3B、メカニカルフィード
バック名60の一部全なすスビー1)駆動回路4Gを載
せた基板47が装着されている。このスピーカ駆動回路
46は、前記プリアンプ3Aの出力信号をパイ・ルi−
ス48(ζ設けられたレベル調節部52を介して人力1
〜、この信号を成力増幅してスピーカ49を駆動するも
のである。前記シャーシ10の周囲はパネルケース48
で囲繞されており、このパネルケース48の内側上部に
機械的駆動手段としてのスピーカ49が下向きに装備さ
れている。このスピーカ49は、パネルケース48から
内側水平方向へ突出された係止用仕切枠片50にねじ止
めされている。この係止用仕切枠片50には、配線孔が
穿設されており、前記スピーカ49と基板47の配線が
なされている。前記スピーカ49の背面i+uパネルケ
ース48には吸音材51が配設されている。このように
構成されたスピーカ49は、スピーカ駆動回路46に駆
動されて廿書を発し、空気振動へ一層して前記真空管1
1、基板45に載せられた:Jコンデンサを強制的に機
械振動させるようになつ−Cいる。
その他の構成は前記第1実施t′11と同@((すって
いる。この第2実施列によれば、前記第1実施例と略同
様の作用効果を葵する曲、入手が容易で安価なスビーカ
ケ機械的駆動手段としたことによりスピーカ特有の振動
特性に応じたチューブサウンドを優ることができる。尚
、上記第2実施例に於て、基板47もソヤーシIOの上
面に装着し、トーンコントロール回路3B等にも音波が
当たるようにしてもよく、また、スピーカ49の前面側
のパネルケース48及びシャーシ1oにも前記真空管1
1及び基板45を除いて吸音材を貼着してもよい。
いる。この第2実施列によれば、前記第1実施例と略同
様の作用効果を葵する曲、入手が容易で安価なスビーカ
ケ機械的駆動手段としたことによりスピーカ特有の振動
特性に応じたチューブサウンドを優ることができる。尚
、上記第2実施例に於て、基板47もソヤーシIOの上
面に装着し、トーンコントロール回路3B等にも音波が
当たるようにしてもよく、また、スピーカ49の前面側
のパネルケース48及びシャーシ1oにも前記真空管1
1及び基板45を除いて吸音材を貼着してもよい。
以上のように本発明によれば、効果の大きいチューブサ
ウンドを簡単に得ることができ、従来に空管アンプ内蔵
のギターアンプぐらいでしか聴けなかった明瞭なチュー
ブサウンドをいつでも手軽に再現することができ、ミュ
ージシャンのギター演奏を音楽的表現豊かな内容のもの
にできるだけでなく、マイク出力に本発明に係る音響用
アンプを接続してボーカルをふくよかなサウンドとI7
たり、或いi−i、t−ディオ用アンプ系に介装し、古
いレコード、テープなどをチューブサウンドで楽しPh
↑j 抄τとも可能となる。
ウンドを簡単に得ることができ、従来に空管アンプ内蔵
のギターアンプぐらいでしか聴けなかった明瞭なチュー
ブサウンドをいつでも手軽に再現することができ、ミュ
ージシャンのギター演奏を音楽的表現豊かな内容のもの
にできるだけでなく、マイク出力に本発明に係る音響用
アンプを接続してボーカルをふくよかなサウンドとI7
たり、或いi−i、t−ディオ用アンプ系に介装し、古
いレコード、テープなどをチューブサウンドで楽しPh
↑j 抄τとも可能となる。
第1図は本発明に係る音響用アンプの実際の使用状態を
示す概略図、第2図は第1図(/こ示(−斤ブリアンプ
部の断面図、第3図は第2図のブロック図、第4図は第
2実施例に係るプリアンプ部の断面図、第5図は第4図
のブロック図である。 3A・・・真空管回路部の1例としてのプリアンプ回路
、11・・・真空管、18・・・振動子、21・・・振
動子駆動回路、49・・・スピーカ、46・・・スピー
カ駆動回路。 特許出願人 富 岡 道 明 第3図 3A ノ ジ′ −−y− 第4図 1
示す概略図、第2図は第1図(/こ示(−斤ブリアンプ
部の断面図、第3図は第2図のブロック図、第4図は第
2実施例に係るプリアンプ部の断面図、第5図は第4図
のブロック図である。 3A・・・真空管回路部の1例としてのプリアンプ回路
、11・・・真空管、18・・・振動子、21・・・振
動子駆動回路、49・・・スピーカ、46・・・スピー
カ駆動回路。 特許出願人 富 岡 道 明 第3図 3A ノ ジ′ −−y− 第4図 1
Claims (1)
- (1)、 ミュージック信号の増幅を行なう真空管回
路部と、この真空管回路部の少なくともバッファ用若し
くは増幅用真空管の一方に機械的振動を与える機械的振
動手段と、前記ミュージック信号に基づき該機械的振動
手段の駆動を行なう駆動部とを・備えたことを特徴とす
る音響用アンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57209109A JPS5999899A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 音響用アンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57209109A JPS5999899A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 音響用アンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999899A true JPS5999899A (ja) | 1984-06-08 |
JPS6332000B2 JPS6332000B2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=16567433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57209109A Granted JPS5999899A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 音響用アンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999899A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107615373A (zh) * | 2015-04-23 | 2018-01-19 | 融合音乐科技Ip私人有限公司 | 电弦乐器 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57209109A patent/JPS5999899A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107615373A (zh) * | 2015-04-23 | 2018-01-19 | 融合音乐科技Ip私人有限公司 | 电弦乐器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332000B2 (ja) | 1988-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4245540A (en) | Sound sustaining device for musical instruments | |
US9263015B2 (en) | Wireless electric guitar | |
US8389835B2 (en) | Sound system in a stringed musical instrument | |
US20060000347A1 (en) | Acoustical device and method | |
JP2002539479A (ja) | 楽 器 | |
US6792120B1 (en) | Audio signal enhancement and amplification system | |
US5031500A (en) | Keyboard instrument | |
US6627808B1 (en) | Acoustic modeling apparatus and method | |
US8023665B2 (en) | Microphone-tailored equalizing system | |
US5248846A (en) | Musical instrument incorporating a Helmholtz resonator | |
US6888058B2 (en) | Electronic musical instrument | |
US5866836A (en) | Low frequency sound monitoring system for musicians | |
GB2066608A (en) | Sound reproducing apparatus | |
JP2737936B2 (ja) | 電気/電子楽器 | |
JP4173922B2 (ja) | 電気モノラル/ステレオ弦共鳴器付楽器 | |
JP2010136313A (ja) | ギターによる音源再生装置とその音源収録装置 | |
JPS5999899A (ja) | 音響用アンプ | |
US3629483A (en) | Multivocal music system | |
JPS6153695A (ja) | 電子音響再生装置 | |
JP2008034998A (ja) | 自動ヴァイオリン | |
JP4851865B2 (ja) | 楽音装置及び楽音制御方法 | |
EP1446874B1 (en) | Microphone-tailored equalizing system | |
WO2011003148A1 (en) | Preamplifier system for stringed musical instruments | |
JP4528280B2 (ja) | 楽音装置及び楽音制御方法。 | |
WO2024116215A1 (en) | Amplifier for musical instruments |