JPS5999892A - デジタル信号伝送方式 - Google Patents

デジタル信号伝送方式

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JPS5999892A
JPS5999892A JP57208607A JP20860782A JPS5999892A JP S5999892 A JPS5999892 A JP S5999892A JP 57208607 A JP57208607 A JP 57208607A JP 20860782 A JP20860782 A JP 20860782A JP S5999892 A JPS5999892 A JP S5999892A
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signal
section
bits
digital signal
transmission system
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JP57208607A
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Naoki Kawai
直樹 河合
Takehiko Yoshino
吉野 武彦
Taro Kawamoto
河本 太郎
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/06Systems for the simultaneous transmission of one television signal, i.e. both picture and sound, by more than one carrier

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  • Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 どにおいて、デジタル副搬送iflliを用いた音声信
号あるいはデータ信号の伝送方式に関するもので。
更に詳述すれば 衛星放送伝送路などの特性に適するよ
う信号多東の自由度を+r++ くすると共に信頼性を
向」−させたデジタル信号伝送方式に関する。
テレヒジ,l/衛星放送など1こおいてデシタル副搬送
波を用いて音声信号あるいはデータ信号を伝送する場合
,以下の事項について名堵しなければならない。
(イ) 信号伝送容量は、約1ピント/秒である。これ
は、低受信電界時におし\て、音声品質が映像信号の受
信限界に低下するまで1ま映像信号の品質評価を下まわ
らな(,1こと、誤(」訂正符号の効果、および受(3
機の竹、能なと′を考慮した結果である。
(ロ) 衛星放送伝送路上4こ発生する誤4Jζ家、八
−スト状に連続して発生する場イ管もあるので、数十ヒ
ツト長の「インター(フープ」を11い、もって誤りパ
ターンをランタムイしするl・要かある。
(ハ) 音声信号のランダム誤りを訂正する符号には、
ブロック符号のBCH符号か^してり\る6音用伝号で
はサンプル(直の誤り訂正を行い得ない場合にも、サン
プル偵内の誤りの検出を行うことにより、そのサンプ)
しく内を前後のサンプル値を使って補間し、もって誤り
の訂正とほぼ同じ結果を得ることができる。
BCII将号は、誤りを訂正する能力の他1こ誤りを検
出する能力も有しており、音声信号のあやまり訂正に適
している。
対する多様化の要望に対処するために、必要(こ応じて
信号の多重構成を変更できることが望ましい。
(ホ) 伝送路1−のビット誤りによるS/N劣化を改
善するために1 スケールファクタを伝送する。ここで
、スケールファクタとは、一定の送信間隔ことに音声信
号の振幅の範囲を数段階に分(うて示す信号のことであ
る。ビット誤り〔こよる振幅変動範囲は、−股に全範囲
に及ぶが、スケールファクタを送ることにより誤りの範
囲か限定される。すなわち、音声信号が小レベルでめれ
ば、誤りによるノイズも相対的に小さくなる。このよう
に、スケールファクタな聴怒上問題のないlasの送信
間々、1で送り、 S/N特性を改善する方法は有効で
ある。ところで、スケールファクタは、特に誤りに対し
て強い必要がある。なお、スケールファクタを示す信号
ビットのことを「レンジヒ  ッ  ト 」  と 呼
 ぶ 。
テレビジョン衛星放送における音声信号の多重方式につ
いては、過去においていくつかの提案かなされている。
その代表的な例として1第1図に示す伝送信号フォーマ
ットが知られている。このフォーマットでは、1フレー
ムが32個のサブフレームに分割され、各々のサブフレ
ームでは複数の音声信号がビットスライスされて並へら
れている。また、1フレームの同期パターン、制御信号
、レンジヒツトなともサブフレーム番こ分散されている
。このような力式では、  −(ンターリーブkが足り
ないので1誤りパターンのランダム化が不十分であると
思われる。また、謂り訂正能力もパリティ検査のみであ
り、低受信電界時における一gH声品質を保つことは困
難である。しかも、信号の多重構成の変更は難かしく、
構成の自由度が低いなど1種々の問題点がみられる、 本発明の目的は、上述の問題点を改tし、衛星−一ノタ
ル 放送伝送路の特性に対して最適アゞ<i−* (立退方
式を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明ではデジタル信号
を2の整数乗値を有する第1のヒ−/ )数毎に分割し
てフレームを構成し、フレームを2の整数乗イ1を有す
る第2のビット数毎に分割してサブフレームを構成し、
サブフレームのそれぞれにNT止行号を付して順次縦方
向に配列し、もってlフレーム期間の情報を2次元的に
配列してなるヒツトインターリーブマトリクスを構成し
、ビットインターリーブマトリクスを構成するそれぞれ
のヒツトを縦方向]こ走査して順次伝送するとともに、
アナログ信号をデジタル信号番こ変換するのに際し、ま
ず各フレーム毎に予めアナログ信号の最に1j振幅を検
出してその・度換係数を振幅値に沁じてlt択fるよう
にした手段を具備する。
以下、図面をシ照して本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明にかかる多毛死力式の原理的構成図で
ある。ここで同図(A)は、1フレームの構成を示し、
同IIB)は「ビットインターリーブマトリクス」を小
す、このlフレームに含まれる信号は、以下の5種類に
分けられる。
(A)  フI/−へ同期パターン・・・フレームの同
期を捕捉するため の信号。
(B)  制御信号・・・送出されている音声チャンネ
ルあるいはデータのフレーム 内における構成、および名 チャンネルに4−1随オる機能な どを示す信号。
(G)  レンジビット・・・lis期間中における音
声(1号振幅の最大の量子化 ピッ)[囲を示す信号。
(D)  情報信号・・・音声およびデータを多毛化し
た信号部分。
(E)  訂正符号・・・情報信号およびレンジビット
に対して、誤り訂正および検 出を行うために加えられる検 査ビット。
また、第2図(B)はフレーム内のレンジピント、情報
信号、訂正符号を送出する順序を示している。すなわち
、マトリクス内で横方向に並べた信号を縦方向にビット
スライスして送出し、32ビツトのインターリーブを行
っている。このように、インターリーブの機能を備える
よう信号を構成したマトリクスを[ビットインターリー
ブマトリクス」と呼び、基本的な形状として縦32ビツ
ト、横64ビツトのマトリクスを用いる。
本発明では、既述の衛星放送伝送路において考j森・す
べさ」二連の、11(項(イ)〜・(ホ)を満足させる
ために最適な伝送信号フォーマットを、しピントインタ
ーリーブマトリクス」を用いて実弾させている。以下、
これを詳細に説明する。
誤り訂正符号に用いたBC)l符号は、符号長をn、情
報点数をに、誤り訂正数をt、最小用層をdとすると、 符号長    n=2−−1 検査点数   n−に≦踵を 最小距離   d = 2t+ 1 の関係があり、符号長nは離散的な値になる。
ところで、フレームの周期は、フレーム同期安定度およ
びスケールファクタがfmg間隔で送られることを考慮
すると、1mgが適当である。その場合、1フレームの
伝送容量は約2にビットとなる。
rビットインターリーブマトリクス」の形状として、横
方向に符号長n、縦方向をインターリーブ長iとし、マ
トリクスの容量を約2にビットとすると、次に示す表1
の組み合わせが考えられる。
表  1 誤りパターンをほぼ完全にランダム化するには、数十ビ
ットが必要である。よって、縦方向のインターリーブ長
は、表1よりi≧32が望ましい、また、音声符号化方
式として、基本的にはサンプリング周波数を32KH2
,あるいは48KHzとする2通りが考えられるが、こ
れら方式は1フレーム内にそれぞれ32サンプル、48
サンプルを要する。よって、これらをマトリクス内に納
めるためには、1=32とすることにより容易に構成し
得るようになる。さらに、lサンプルの量子化ビット数
もlO〜18ビットの範囲であり、横方向もチャネルが
十分に並ぶ長さが必要であることを併せ考えると、n>
63とすることが望ましい。
したがって、マトリクスの形状は、基本的に縦方向32
ビツト、横方向84ビツト、容量2048ビツトとする
のが最適である。このマトリクス内においてインターリ
ーブを行うのは、フレーム同期および制御信号を除く部
分の横方向63ビツトであり、これが誤り訂正可能な符
号長83ビツトに相当する。
「ビットインターリーブマトリゲス」を用いた伝送信号
フォーマットの具体的な構成について、以下に説明する
第3図(A)および(B)は、本発明を適用した多重化
方式による第1実施例を示す、ここで、同図(A)は1
フレームを、同図(B)は「ビットインターリーブマト
リクス」について六す、第3図(A)および(B)に示
す第1実施例では、情報信号として、サンプリング周波
数を32K)lz とした準瞬時圧伸方式により10ビ
ツトに圧縮した音声4チヤンオ・ルと、480にビフト
/秒のデータとを多重化した例を示す。
ここで、準瞬時圧伸方式とは、32サンプル(l is
)に1回だけ圧伸情報を伝送する方法であり、lサンプ
ルにつき14ビウトに量子化されたレベルを約IOヒン
トで伝送し得る伝送効率の良171方法である。この圧
伸側を第4図に示す。圧伸情報は、5レンジの中で使わ
れているレン・2を表わしている。
また、誤り訂正符号にはBON −5EC−[IEI]
(83,5fi )  [BCHa Single E
rror Correction ・DoubleEr
rorDetection ]を用0ており、1ビット
誤り訂正、2ビット誤り検出が行われる。
[ビットインターリーブマトリゲスコには、第3に示す
とおり、1ビツトのレンジヒツト、1サンプルにつき1
0ビツトに圧縮された音声4チヤンネル、15ビツトの
データ、7ヒツトの訂正符号か横方向に並んでいる。そ
して、送出する際は、縦方向にビットスライスして32
ヒツトのインターリーブを行っているや 第5図(A)および(B)に示す第2実施例は、第1実
施例により品品質な音声を多改楊成したフォーマ、トで
ある。ここで、同図(A)は1フレームを 、  「川
 びる (B)  1よ 「 ヒ −71イ ン タ 
− リ − ブ マ ト リ ゲス」を示す0本実施例
は情報(9号として、サンプリング周波数を48KHz
 としてl”lノプルを16ヒ。
ト1こ直線符号化した音声2チヤシ茅ルと、224にと
ット/秒のデータとを多重化して、 BCH・SEC−
DE[l  (63,56)の誤り訂j■、検出を付っ
だ場合の例である。この場合、サンプリング周波数48
KHzは第1実施例の32K)lzに対し3/2倍なの
で、「ビットインターリーブマトリクス」の構成は第5
図(B)に示すように組立てられる。ここで、1フレー
ムに含まれる音声は2チャンネルであるが、横方向には
3サンプル分が並へられ、マトリクスの横方向2行が音
声2チヤンネルの3サンプルに相当する。そして、32
行で48サンプル、すなわちサンプリング周波数48K
llzの音声信号が納められている。
第6図(A)および(B)に示す第3実施例は、サンプ
リング周波数の異なる音声信号を多重化した構成例であ
る。ここで、同図(^)はlフレームを、同図(B)は
「ビットインターリーブマトリクス」を示す0本実施例
において、音声1は周波数32KH2でサンプリングし
た10ビット準瞬時圧伸のナヤンネル2ざ声2および3
は周波数48KHzでサンプリングした14ヒフト直線
符号化の2チヤンネルである。これら計3チャネンルの
音声と、98にビット7′秒のデータとが多重化されて
いる0本実施例は、サンプリング周波数および量子化ビ
ット数が異なる2種類の品質の音声も同時に伝送し得る
ことを示しており、放送番組の構成上、このような信号
フォーマットは有効である。
第7図(A)および(B)に示す第4実施例は、品質の
異なる音声を多重化すると共に、誤り訂正符号を訂正能
力の高い符号に置き換丸たフォーマットである。ここで
、同!!M(A)は17(/−ムを、1ズ図(B)は[
ビットインターリーブマトリゲス」を示す、情報信号と
しては、周波数32KH2でサンプリングしたlOヒビ
−ト準瞬時圧癲の音声1.2 と、ロヒャトに直線符号
化した音声3.4 とから成る2種類の品質をイ号する
音声信号および32に1717秒のデータ奢多重化して
いる。
また、誤り1正R%ニtiBCII ◆DFC−TEI
)(63,50)  CBCI(I  Double 
 Ertor   Correction  ITri
ple Ertor Detectionl を用いて
2ヒツト誤り訂正および3ヒー、ト誤り検出を行い、訂
正効果を高めている。
衛星放送伝送路の状態が悪く受信′電界の低下が予想さ
れる場合、あるいは正確に内容を伝える必要のある重要
な放送を行う場合には、誤りj]正能力の高い符号に換
えて伝送することも可能である。このように、同じEビ
ットインターリーブマトリクス」を用いて、符号長を変
えずに検査点数を増やし、もって訂正能力を高めたフォ
ーマットにすることができる。
以上の実施例で示した縦32ピツ)、ll84ビー/ 
)のマトリクス形状は、構成の自由度が高いの刃、衛星
放送伝送路においてインターリーブ長、サンプリング周
波数、チャンネル数、誤り訂正効果などを最適に組み合
わせることができる構造となっている。この「ビットイ
ンターリーブマトリクス」の機能は、周知の2048ビ
、ト  ラ゛/ダムアクセスメモリによって容易に実現
すルコトカテキる。
なお、第3図に示した伝送信号フォーマットの例(第1
実施例)をAモードと呼び、第5図に示した伝送信号フ
ォーマットの例を(第2実施例)をBモードと呼ぶ。ま
た、これらの伝送信号の構成の変更を、モード変更と称
する。
」二連した実施例により各フォーマットを伝送する場合
、その構成および付随する機能などを示す信号として制
御信号が用いられる。制御ビットには16ビツトが割当
てられており、その制御コードの一例を第8図に示す。
本図に示す制御コードは、2つのフォーマットにおける
Aモード、Bモードを切換える機能を持っており、その
ために第1ビツト目が使われている。また、テレビ音声
の機能を示すために、第2および3ビツト目が使われ、
ここではステレオ、モノラル1チヤンネル。
モノラル2チヤンネルなどが示される。また、第4およ
び第5ビツト目には、付加音声についての機能が同様に
示される。残りのビットは、将来の機能拡張に対して用
意される。これら制御ビットには、誤り訂正が行われて
いない。しかし、毎フレームごとに制御ビットが送出さ
れているので、冗長度が大きく、よって積分することに
より誤りのない確実な制御を行うことができる。
次に、本発明を適用したテレビジョン衛星放送音声信号
送信端局装置の構成を第9図に示す9本装置の構成は5
つの部分に大別することができる。すなわち、6は複数
の音声入力信号1,2,3.4を導入するデジタル変換
部、8はデジタル変換部6の出力側に接続された信号多
重下部、1Gは信号多重下部8の出力側に接続された誤
り訂正符号部、12は誤り訂正符号下部10の出力側に
接続されたインターリーブ部、14はインターリ・−ブ
部12の出力側に接続された同期会制御付加部であり、
変調期へ出力4g号を送出する。これら各部6〜14に
ついて、その動作を以下に詳述する。
第10図はデジタル変換部6の詳細な構成図を示す、4
チヤンネルの音声入力1,2,3.4は、各々低域フィ
ルタ16〜26により帯域が制御され、A/D変換器2
8〜34によりデジタル信号に変換される。音声4チヤ
ンネルを同時に放送する場合は、低域フィルタとして1
5KHzカツトオフ特性を有するフィルタ18,20.
24が用いられ、周波数32KHzでサンプリングして
A/D変換した後に14ビツトから10ビツトへの準瞬
時圧縮(36〜42参照)を行う、また、音声2チヤネ
ンルの高品貞な音声放送を行う場合には、音声人力1.
音声入力2において、20KHzの低域フィルタ18.
22が用いられ1周波数48KHzでサンプリングして
^/D変換を行う、この場合、準瞬時圧縮を行わず、1
θビット直線符号のままの出力が選択される。
4チヤンネルの音声信号出力より各チャンネルのスケー
ルファクタを選定(44〜50#照)シ、多重化(52
参照)を行った後に、ノ\ミング(7,3)による誤り
訂正符号化(54参照)を行う。
デジタル変換部ではこのように、デジタル音声4チヤン
ネルとスケールファクタとを出力している。
第11図は、信号多重化部8の構成を示す。4チヤンネ
ルのデジタル音声とスケールファクタとは、一つの信号
系列とするために、多重化されるやこの信号系列は本図
の右下に示すように、レンジビット、音声1,2,3.
4順に並び、これがくり返される。このように送出する
ために、各チャンネルのデータは、レジスタ56〜62
に入ると一度ラッチされ(64〜70参照)、タイミン
グ発生回路82の指定により各チャンネルデータおよび
レンジビットが)@に送り出される。
第12図は、誤り訂正符号下部10の構成を示す。上述
のとおり、信号多重下部8で−・系列とされたデータは
、BCH符号SEC−DED  [63,561(Si
ngle Error Gollection 合口o
uble ErrorDetection)により、誤
り訂正符号化される。
すなわち、本図に示すとおり、7段のシフトレジスタ8
6〜8日を用いて生成多項式X 7 + X 6 + 
X 2+1を実現させている。スイッチS−は、カウン
タ100が56を数える間はa側に接続されて、データ
をそのまま送出し、またカウンタ100が57〜63を
数える間はb側に接続されて検査しットを送出する。
第13図は、インターリーブ部12の構成を示す。ここ
では、バースト上に発生する諜すパターンをランタム化
するために、伝送信号のインターリーブを行う6ずなわ
ち、縦32ヒント、横64ビー。
ト形状の「ヒツトインターリーブマトリクス」を204
8ビツトのランダムアクセスメモリを用いて実現してい
る。本実施例では2個のメモリ+088よひ110を使
用して交互に書き込みおよび読み出しを繰り返す8そし
て、アドレスの掃引方向を占き込み時と読み出し時にお
いて替えることにより、インターリーブを行っている。
第14図は、同期1制御付加部14の構成を示す。
多重化されたデータのlフレートの先頭には、フレーム
同期を表わす同期パターン(16ビツト)と、フレーム
内のチャンネル構成および機能を示す制御ビットとを付
加しなければならない0本実施例では、クイミ/グカウ
ンタ+32により、同期パターン16ビツト、制御ピッ
)1Gヒツトを送出した後に、データを送出してlフレ
ームの送出信号系列を完成する。このフレームを繰り返
して連続的に信号を送出し、デジタル変調器に送出する
第15図は、本発明を適用したテレヒシミン衛イー放送
において、デジタル副搬送波を用いたn声伝送偕号を受
信する受信機全体の構成を示す、未装置は、後述するよ
うに、衛星放送伝送路の特性に適した信頼性の高い受信
方式に基つくものである。
図示した受信機により復調せんとする音声信号は、本明
細書の初めに述べた(イ)ないしくホ)の特徴を有して
いる。
すなわち、これらを賛約すると、伝送される信号は、 (イ) 伝送容量か約2Mビット/秒であること、 (ロ)  インターリーブを行って誤りパターンをラン
タム化しであること。
(ハ) 音声0号のランダム誤りを二I正する符号とし
て、フロック符号のBCH符号を用いていること。
(ニ) 多チャンネル化、高品質化などの要望に対処す
るために、必要に応して信号の多重構成が変更されるこ
と。
(ホ) 伝送路上のビット誤りによるS/N劣化を改善
するために、スケールファクタも併せて伝送されている
こと。
といった特徴を有している。
このような衛h1.放送伝送路の諸条件を満足させる音
声伝送信号を復調するために必要とされる受信機の構成
を以下に詳述する。
本発明に係る受信機の基本適な構成は、第15図に示す
ように、6つの部分に分(プられ、各々の機能が明確に
分離されている0本図において、134は同期検出部、
+38はディンターリーブ部、138は誤り訂正部、1
40は多重信号分離部、142は補間部、144はD/
A変換部である。
これら各部分についての動作および機能を以トをこ説明
する。
i’tiS図は同期検出部134の構成を示す6伝送番
号のフレーム同期は1フレームの先頭に位置しており、
同期パターン一致回路150により抽出される。この同
期パターンは、 フレーム同期の引込み峙問およびヒラ
トイ/ターリーブ4!構成との整合性より16ビツトで
あり、M系列PN信号(M大周期、擬似ランタム信号)
より自己相関の尖鋭なパターンが選定されている。同期
パターン−・蚊回路+50により抽出されたフレーム同
期は、同期保護回路152により、ビット誤りに対j2
て安定性の高い同期となる。
第17図は、第18図に示した同期保護回路152の訂
細回路図である。本図において、検知された同期パター
ンか周期2048ビツトで繰り返すフレームカウンタ1
68の同期時点と一致l、ていれば、同期状態にあり、
不一致の場合は、フレームカウンタ168を止めてフレ
ーム位相を順次シフト(ハンティング)させる。そして
、止しい同期時点か検出されると、同期状態に戻る。こ
の場合、申発的なビット誤りに起因してハンティングが
始まるのを防ぐために、不一致カウンタ170により一
足時間の監視を行い、不一致が密集的に発生したときだ
け同期崩れと判断してハンティングを行う。これとは逆
に、一致カウンタ172により一致パルスをカウントし
て確実に同期が回復したことを検知し、もって正常な同
期状態に復帰させるようにしている。
また、同期検出部134では、スクランブルされている
伝送信号に対してデスクランブルを行っている。このス
クランブルは、本発明に係る受信器のピットクロック再
生を容易ならしめるために、10次のM系列PN信号に
より行われており、クレームの最初においてM系列か毎
回初期化されている。
第18図は、ディンターリーブ部136の構成を丞ず。
伝送信号は、バースト状に発生する誤りパターンをラン
タム化するため番こインターリーブされており、縦32
ビツト、横B4ビー、ト形状の「ヒントインターリーブ
マトリクス」か用いられている。
本発明に係る受信機では2048ピントのランダムアク
セスメモリ176、178を2個使用し、交互番こ占き
込みおよび読み出しを繰り返すことによりディンターリ
ーブを9−1っている。アドレス発生回路180は、マ
トリクスの縦方向に5ヒント、横方向(コロヒツトとな
るようこのメモリ176、’178にアドレスを割当て
、書き込み時および読み出し時番こおけるアドレスの掃
引力面を替えている。
第18図は、誤り訂正部138の構成を示す。伝送信号
は生成多項°式G(X)=X’ +X6+X” +1を
用いて、BCH@SECφDED  (63,58)の
誤り訂正符号となっている。シンドローム発生レジスタ
188では、シフトレジスタにより信号系列を生成多項
式で割ってシンドローム(誤り症候群)を発生させてい
る。次に、誤すビツI・位置検出器190により、この
シンドロームと1対1に対応した誤りビット位16を確
定し、信号系列の誤りを訂正している。BC)l −3
ECφDE[l (83,58)では、イd号系列63
ピント中における1ビツトの誤りを訂正できるが、2ビ
ツトの誤りは検出のみを行うことかできる。その検出信
号は、後段の補間部142で使用される。
さらに、誤り訂正部+38では信号系列からレンジビッ
トを抽出し、このレンジヒツトに施されている誤り訂正
符号および/\ミング符号(7,3)にノ&ついて、誤
りd]正および検出を行っている。検出のみが行われた
場合には、レンジビットとして直前のレンジピントを代
りに用いている。そして、スケールファクタは、次段の
多重信号分離部140において使用される。
第20図は、多重: (e+号分離部140の構成を示
す。
多重化されている信号には、周波数32KHzでサンプ
リングした10ビット準瞬時圧伸の音声4チヤンネル、
あるいは周波数48K)lzでサンプリングした16ヒ
・ントの直線符号化音声2チヤ/ネルがあり、信号系列
から6望する特定のチャンネルを分離。
選択しなければならない。本図を二>(<すように、信
号系列から選択すべきチャンネルの信号部分をチャンネ
ルレジスタ200,202に取す出す、l欠+こ、準瞬
時圧伸された音声信号であれは、スケールファクタに基
づいて、10ピツI・から14ヒントへ伸張(208,
208参照)する、最後に、ヒン)・誤りによるS/N
劣化を改善するために、スケールファクタを用いてスケ
ール制限(210,212参j)jj )を行っている
。このスプール制限では、1m5lJllLl中におけ
る音i′1g信号振幅に関する最大の皐子化ビット範囲
以l−のビットを抑圧している。したかつで、ヒント誤
りによる雑音娠幅もその範囲を超えることはなく、その
結果S/Nが改善される。
第21図1寸、補間部142の構成を示す。既述の誤り
訂正部138において訂正か行われず、検出のみがなさ
れた誤りのある信号に対しては、その信号を用いること
なく補間された信号に置き換える。
この補間信号としては、通常、前後における信号の11
均値を算出する方法(いわゆる平均値補間)が行われる
。しかし、後の信号も誤っていることが検出されている
場合は、前の信号をてのまま用いる方法(前値補間)を
採っている。これら2つの補間方法は、誤り検出信号に
より、自動的に選択される。
第22図は、D/A変換部144の構成を示す。このD
/A変換部144では、D/A変換した後に音声信号帯
域域制限用の低域通過フィルタを必要とするが、2つの
モードにより音声信号帯域か異なるので、2通りの低域
通過7(ルタ(15KHz  、 20KHz)240
〜246を用意しておく必要がある。そして、これらフ
ィルタはモードの種類によって、切替え使用する。
このように、本発明に係る受信機は6つの部分に分かれ
て構成されており、各部分の機能は明確に分離されてい
る。また、サンプリング周波数および量子化ピッ]・数
の異なる2つの信号系列が入力されるが、この場合にも
多くの部分を共通回路として、異なる処理をすべき部分
は最小限に留め、もって簡潔で信頼性のある構成どして
いる。
以−L説明したとおり、本発明は、放送衛星によるテレ
ビンヨン放送などにおいてデジタル副搬送波を用いた場
合に、その伝送路上の特性に最適の音μ信号もしくはデ
ータ信号多毛方式を提供している。
本発明に係る縦32ビツト、横64ピントの「インター
リーブマトリクス」は十分なビットインターリーブを行
い得る構造を為しており、ランダム化されたヒント誤り
は、誤り訂正符号である日CH符号により効果的に訂正
および検出されるので、低受信電界時の音声品質を確保
することができる。
また、標準的なサンプリング周波数32KHzおよび4
8K)Izの両方に対して、多重構成を容易に行い得る
ような数値で形成されているという利点も有している。
この「ピントインターリーブマトリクス」は、2048
ヒントのランダムアクセスメモリを用いて容易に実現す
ることができ、よって、本発明に適合した受信機の回路
を簡単化することができる。
本願発明に係る伝送方式を採用することにより、次の効
果ないし利点が得られる。
(1)  従来の地上放送に比べて、より多くの放送サ
ービスかり能である。すなわち、現行の地上放送と同等
以−1−の品質をイ1する音声であれば4チヤンネルが
得られ、さらに従来の放送では得られなかった高品質の
1(声2チャンネルを1徳くこともできる。このように
、伝送48号の多毛構成を必要に応じて変更することが
可能なので、放送の多様化に対処することができ、もっ
て電波の有効利用を図ることかできる。
(2)衛星伝送路などの特性に適した同期方式。
誤り訂正方式、ビットインターリーブを行っているので
品質が高く、かつ信頼性のある放送を行うことができる
(3)本願発明に係る伝送方式に適合した受信器の構成
は機能別に明確に分けることができ、簡潔であり、しか
もその大部分かデジタル回路であるので、LSI化する
ことにより安価に製造することが可能である。したがっ て、放送の普及も迅速に行える。
なお、14.発明は放送の分野での利用だけでな(、誤
りの発生がある伝送路や情報媒体を用いた場合にも有効
であり、各種デジタル通信において1あるいはバ、ケー
ジメディアなとの分野におけるJ心用か考えられる。
【図面の簡単な説明】
)”41図は従来から提案されている伯号多亀死力式の
一例を示す説明図、第2図(A)および(B) h、*
本発明による伝送信号の多重化方式を示す原理図、ff
13図(A)および(B)は本発明を適用した多重化方
式番こよる第1実施例を示す説明図(数字はピント数を
示す)、第4図は14ヒントからlOピントへの準瞬時
圧伸側(5レツジ)について説明する線図、第5図(A
)および(B)は本発明を適用した多重化方式による第
2実施例を示す説明図(数字はビット数を示す)、第6
図(A)および(B)は本発明を適用した多重化方式に
よる第3実施例を示す説明図(数字はビット数を示す)
、第7図(A)および(B)は本発明を適用した多重化
方式による第4実施例を示す説明図(数字はビット数を
示す)、第8Mは制御コードピットの1(1付例を示す
説明図、第9図は本発明に係るデジタルa′声信号送信
端局の構成図、第10図は第9図におけるデジタル変換
部の詳細構成図、第11図は第9図における信号多重化
部の詳細構成図、第12図は第9図における誤り訂正符
号化部の詳細構成図、′!1S13図は第9図における
インターリーブ部の詳細構成図、第14図は第9図にお
ける同期・制御付加部の詳細構成図、第15図は本発明
に係る受信器の基本的な構成図、第16図は第15図に
おける同期検出部の詳細構成図、第17図は第18図に
おける同期保護回路の詳細構盛図、第18図は第15図
におけるディンターリーブ部の詳細構成図、第19図は
第15図における誤り訂正部の詳細構成図、第20図は
第15図15図における補間部の詳細構成図、第22図
は第15図におけるD/A変換部の詳細構成図である。 6・・・デジタル変換部、 8・・・信号多重化部、 10・・・誤り訂正符号化部、 12・・・インターリーブ部。 14・・・回期・制御付加部、 IS、+8.’o、22,24.26・・・フィルタ、
28.30.32.34・・・A/D変換器、3G、3
8,40.42・・・準瞬時圧線器、44.46,48
.50・・・スケールファクタ選定回路、 52・・・多毛化回路、 54・・・誤り訂正符号化回路、 56.58,6o、62・・・レジスタ、64.88,
88.70・・・ラッチ回路、72.74,76.78
.80・・・ANDゲート。 82・・・タイミング発生回路、 84・・・ORゲート、 88.88,90,92,84.9G、+38・・・シ
フトレジスタの各段、 100・・・カウンタ、 102.104j08・・・排他的ORケ−1・、10
8.110・・・インターリーブメモリ、112・・・
アドレス発生回路、 114・・・書き込み/読み出し制御回路、11G・・
・N07回路、 118・・・制御データ源、 120・・・レジスタ、 122・・・回期パターン源、 124・・・レジスタ、 +26,128・・・ANDゲート、 130 ・・・ORケ−1・、 +32・・・タイミングカウンタ、 134・・・回期検出部、 136・・・ディンターリーブ部、7 138・・・誤り訂正部、 140・・・多重信号分離部、 142・・・補間部、 144・・・D/A変換部、 +46・・・デスクランブラ、 148・・・S/P変換器、 150・・・同期パターン−数回路4 152・・・同期保護回路、 154.156・・・人力台足型ANDゲー)・、15
8.160,162・・・NANDゲート、164・・
・ブリノフフロンブ・ 166・・・ANDケート。 168・・・フレームカウンタ 170・・・不一致カウニ/り、 172・・・一致カウンタ、 174・・・N07回路、 !78,178・・・ディンターリーブメモリ、180
・・・アドレス発生回路、 182・・・N07回路、 184・・・書き込み/Meみ出し制御回路、186・
・・84クロック遅延回路、 188・・・シンドローム発生レジスタ、190・・・
誤りビット位置検出器。 182・・・レンジビット抽出回路曳 194・・・誤り訂正回路、 19B・・・ラッチ回路、 198・・・排他的ORゲート、 200.202・・・チャンネルレジスタ、204・・
・チャンネル選択回路、 208.208・・・lO→14ビ・ント伸張回路22
10.212・・・スケール制限回路、214.218
,220,222,2.2e;230・・・シフトレジ
スタ、 21B・・・誤り検出レジスタ、 224.228・・・演算回路、 232・・・16クロンク遅1回路。 234・・・タイミンク“発生回路。 2313・・・ラッチ回路・        ・238
・・・D/A変換回路、 240.242..244’、2413・・・ロー共ス
フィルタ、、248.250・・・増幅回路。 第1図 □     徊1Lビット 第2図 (A) (A) 入・上カレベ)し 第5図 (A) i−−−−−−−−−m=−−−−1ms −−−−−
−−唖第6図 (A) i−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−1m
5−−−−−−−−−−−−  −−−−−−−−げ(
A) −−−−−−−−−−−−−−−−1m5−−   −
−−−−−−− −−−−−一(シ;ジビ゛ット) 1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)デジタル信号を2の整数乗値を有する第1のビット
    数毎に分割してフレームを構成し、該フレームを2の整
    数乗値を有する第2のビット数毎に分割してサブフレー
    ムを構成し、該サブフレームのそれぞれに訂正符号をイ
    4して順次縦方向に配列し、もって1フレ一ム期間の情
    報を2次元的に配列しでなるビットインターリーブマト
    リクスを構成し、該ビ・ントインターリーブマトリグス
    を構成するそれぞれのビットを縦方向に走査して順次伝
    送するとともに、アナログ信号をデジタル信号に変換す
    るのに際し、まず各フレーム毎に予め該アナログ信号の
    最高振幅を検出してその変換係数を該振幅値に応じて選
    択するようにした手段を具備したごとを特徴とするデジ
    タル信号伝送方式。 2) 音声信号をデジタル多重化して伝送するに当り、
    縦32ビツト、横84ビツトの前記ビットインターリー
    ブマトリクス構造を具備したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のデジタル信号伝送方式。 3) 所定のサンプリング周波数を用いた準瞬時圧伸に
    より圧縮された複数の咄声チャンネルと、データ信号と
    、訂正符号とから成る伝送信号フォーマットを具備した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のデジタル
    信号伝送方式。 4) サンプリング周波数48KHzにより18ビツト
    に直線符号化した音声2チヤンネルと、データ信号と、
    訂正符号BC)l −SEC−DEDとから成る伝送信
    号フォーマットを具備したことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のデジタル信号伝送方式。 5) サンプリング周波数32KHzを用いた10ビッ
    ト準瞬時圧1伸による音声1チヤンネルと、すンブリン
    グ周波数48K)Izを用いて14ビツトに直線符号化
    した音声2チヤンネルと、データ信号と、訂正符号BC
    Hφ5EC−DEDとから成る伝送信号フォーマットを
    具備したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    デジタル信号伝送方式。 6) サンプリング周波数32KIIzを用いたIQビ
    ット準瞬峙圧伸による音声2チヤン2ルと、14ビット
    直線符号化による音声2チヤンネルとデータ信号と、訂
    正符号BCH−DE’CITEDとから成る伝送信号フ
    ォーマットを具備したことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のデジタル信号伝送方式。 7)複数の音声信号を導入してデジタル信号化するデジ
    タル変換部と、該変換部の出力信号を多重化する信号多
    重化部と、該多重化部の出力信号に訂正符号を付加する
    誤り訂正符号化部と、該符号化部の出力伝号を導入する
    インターリーブ部と、該インターリーブ部の出力段に接
    続され変調手段に信号を供給する同期制御付加部とを有
    する送信手段を具備したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のデジタル信号伝送方式。 8) デジタル副搬送波を用いた伝送信号を導入する同
    期検出部と、該検出部の出力信号を導入するディンター
    リーブ部と、該ディンターリーブ部の出力信号を導入す
    る誤り訂11:部と、該訂正部の出力信号を導入する多
    重信号分離部と、該分離部の出力信号を導入する補間部
    と、該補間部の出力信号をアナログ信号に変換するD/
    A変換部とを有する受信手段を具備したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のデジタル信号伝送方式。 p)前記回期検出部に同期一致カウ〉・夕および不一致
    カウンタを備え、同期を安定に保つようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載のデジタル信号伝送
    方式。 #O)各フレームの最初にM系列を初期化してスクラン
    ブルを行い、デスクランブル時の誤りの伝搬を防ぐよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のデ
    ジタル信号伝送方式。 11)縦32ビツト1横64ビツトのマトリクスを用い
    て、インターリーブおよびディンターリーブを容易に行
    えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載のデジタル信号伝送方式。 12)縦32ビツト 、横64ビツトのマトリクスを用
    いて、BCH符号による誤り訂正を容易に行えるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のデジ
    タル信号伝送方式。 13) 132ヒツト、横64ビツトのマトリクスを用
    いて、複数種類のサンプリング周波数により量子化した
    品質の異なる音声を容易に多重できるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載のデジタル信号伝
    送方式。 !4)スケールファクタを伝送して出力時にスケール制
    限することにより、ビット誤りによる雑音を抑圧し、 
    SIS特性を改善したことを特徴とする特許請求の範囲
    第8項記載のデジタル信号伝送方式。 15)誤りが検出された場合に、平均値補間または前値
    補間を自動的に切替えることにより、いずれか片方によ
    る補間を行う場合に較へて誤りによる雑音を聴感−Lさ
    らに減衰させ。 もってSIN特性を改善したことを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載のデジタル信号伝送方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62237814A (ja) * 1986-04-09 1987-10-17 Canon Inc 誤り訂正符号化装置
US5097333A (en) * 1988-10-24 1992-03-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Interframe deinterleave switching circuit

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JPS5526715A (en) * 1978-08-16 1980-02-26 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Data string rearrangement unit

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