JPS5999708A - 均一磁場発生装置 - Google Patents
均一磁場発生装置Info
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- JPS5999708A JPS5999708A JP57210736A JP21073682A JPS5999708A JP S5999708 A JPS5999708 A JP S5999708A JP 57210736 A JP57210736 A JP 57210736A JP 21073682 A JP21073682 A JP 21073682A JP S5999708 A JPS5999708 A JP S5999708A
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- magnetic field
- pair
- current
- coil
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/20—Electromagnets; Actuators including electromagnets without armatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発l:1−Jは、磁界の空間的均一度を高めるため
の、磁界分布の補正技術を使用した均一磁場発生装置に
関するものである。
の、磁界分布の補正技術を使用した均一磁場発生装置に
関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがめった。
図において、(1)は永久磁石、(1a)は、この永久
磁石(1)の磁極表面、(2)は、上記永久磁石(1)
の磁極表面(1a)に隣接する平面内にとりつけられた
磁界補正コイル、(3)は、上記磁極表面(1a)間の
中心にある高均一磁界領域であり、球によりこの高均一
磁界領域を表わす。また、座標軸X−Y−極 2も図示したが、座標の原点は21固の磁WF表面(l
a)の中心面にとる。永久磁石(1)ばz軸の正の方向
に主磁界成分が現われるような極性である。
磁石(1)の磁極表面、(2)は、上記永久磁石(1)
の磁極表面(1a)に隣接する平面内にとりつけられた
磁界補正コイル、(3)は、上記磁極表面(1a)間の
中心にある高均一磁界領域であり、球によりこの高均一
磁界領域を表わす。また、座標軸X−Y−極 2も図示したが、座標の原点は21固の磁WF表面(l
a)の中心面にとる。永久磁石(1)ばz軸の正の方向
に主磁界成分が現われるような極性である。
磁極発向(1a)と、磁界補正コイル(2)の取付けら
れた表面とはお互に平行である。
れた表面とはお互に平行である。
磁界補正コイル(2)は、シムコイルとも呼ばれ、NM
R(核磁気共鳴)を用い杢分析装置などの高均一磁界を
必要とする装置には不可欠のコイルである。第1図に示
した磁界補正コイルは、Z軸方向の磁界Hzが、座標2
に比例して変化する場合に、このような成分を打消すよ
うな出力を発生させるコイルであり、一般にはz1シム
コイル呼ばれ様々な種類があるシムコイルの中の1傭で
ある。また第1図に示した2蘭の磁界補正コイルのアン
ペアターンは等しく、″一流は、図中に矢印で示したよ
うに、逆向きである。
R(核磁気共鳴)を用い杢分析装置などの高均一磁界を
必要とする装置には不可欠のコイルである。第1図に示
した磁界補正コイルは、Z軸方向の磁界Hzが、座標2
に比例して変化する場合に、このような成分を打消すよ
うな出力を発生させるコイルであり、一般にはz1シム
コイル呼ばれ様々な種類があるシムコイルの中の1傭で
ある。また第1図に示した2蘭の磁界補正コイルのアン
ペアターンは等しく、″一流は、図中に矢印で示したよ
うに、逆向きである。
次に動作について説明する。2個の永久磁石(1)がつ
くる磁界はz軸方向に主磁界成分Hzsをもつが、磁極
表面は有限の大きさであるから、磁力線(図示しない)
がZ41]とは全て平行とはならない。
くる磁界はz軸方向に主磁界成分Hzsをもつが、磁極
表面は有限の大きさであるから、磁力線(図示しない)
がZ41]とは全て平行とはならない。
そのため、Hzが空間的に変化し、空間的な磁界均一度
を高くすることができないので、均一度の高い磁界を得
るために磁界補正コイル(2)を用いる。
を高くすることができないので、均一度の高い磁界を得
るために磁界補正コイル(2)を用いる。
磁界補正コイル(2)は、五磁界成分Hz中に2に比例
して変化するような微弱な成分7Hzが含まれ、永久磁
石(1)の作る全磁界が、Hz+ΔH2−Zと表わせる
場合に磁界の補正かり能なコイルである。磁界補正コイ
ル(2)のアンペアターンを調整することにより、磁界
補正コイル(2)の出力磁界が−ΔH2−Zとすれば、
永久磁石(1)と、磁界補正コイル(2)との合成磁界
のZW分は、H2十ΔHz・Z−ΔHz−Z=Hzとな
るので、zIl!il]と共に全く変化しない磁界を発
生させることができる。但し、磁界補正コイル(2)が
2に比例した磁界を発生できる直載は限られて?す、磁
界補正コイル(2)の近くでば2と比クリした磁界出力
はr鰺られない。従って、必要とする高均一磁界領域(
3)は、磁界補正コイル(2)から十分離れねばならぬ
0 上記のような従来の技術の磁界補正コイル(2)は、高
均一磁界領域(3)から、できる限り離れた位−に取付
けられ、また対をなすコイルな、Z−〇而に対して対称
配置となっている。
して変化するような微弱な成分7Hzが含まれ、永久磁
石(1)の作る全磁界が、Hz+ΔH2−Zと表わせる
場合に磁界の補正かり能なコイルである。磁界補正コイ
ル(2)のアンペアターンを調整することにより、磁界
補正コイル(2)の出力磁界が−ΔH2−Zとすれば、
永久磁石(1)と、磁界補正コイル(2)との合成磁界
のZW分は、H2十ΔHz・Z−ΔHz−Z=Hzとな
るので、zIl!il]と共に全く変化しない磁界を発
生させることができる。但し、磁界補正コイル(2)が
2に比例した磁界を発生できる直載は限られて?す、磁
界補正コイル(2)の近くでば2と比クリした磁界出力
はr鰺られない。従って、必要とする高均一磁界領域(
3)は、磁界補正コイル(2)から十分離れねばならぬ
0 上記のような従来の技術の磁界補正コイル(2)は、高
均一磁界領域(3)から、できる限り離れた位−に取付
けられ、また対をなすコイルな、Z−〇而に対して対称
配置となっている。
但しz軸の両端には永久磁石(1)があるので、磁極表
UkJ(la)より外側に磁界補正コイルを取付けるこ
とばできない。
UkJ(la)より外側に磁界補正コイルを取付けるこ
とばできない。
111i1の磁界補正コイル(2)は4本の直線導体に
より構成されているが、zLIIIIIに比例するよう
な磁界と 出力を発生させるのに必要:なる導体は、Y軸に平行な
2本の部体のみであり4X軸に平行な2本の導体は、こ
こでは単に渡り線としての意味しかない。
より構成されているが、zLIIIIIに比例するよう
な磁界と 出力を発生させるのに必要:なる導体は、Y軸に平行な
2本の部体のみであり4X軸に平行な2本の導体は、こ
こでは単に渡り線としての意味しかない。
従来の磁界補正コイル(2)は以上のように構成されて
いるので、磁界補正コイル(2)は、永久磁石(1)i
磁極表面(1a)間にしか設置できないので、多種類の
磁界補正コイル(2)を取付けると、そのた・めに広い
壁間を必要とし磁極表面(1り間に存在する高均−磁が
領域(3)が狭められてしまい、′高均−IIa界領域
(3)中に、2−(、被測定試、I4(図示しない)の
犬ささが著しく制限される。もちろん1.永久磁石(1
)を大型・化し、磁極1#J距離を長くすれば、□上記
の問題は解決するが、この場合には、永久磁石(1)が
著しく篩価になるので、改良の対象となる・方法ではな
い。。
いるので、磁界補正コイル(2)は、永久磁石(1)i
磁極表面(1a)間にしか設置できないので、多種類の
磁界補正コイル(2)を取付けると、そのた・めに広い
壁間を必要とし磁極表面(1り間に存在する高均−磁が
領域(3)が狭められてしまい、′高均−IIa界領域
(3)中に、2−(、被測定試、I4(図示しない)の
犬ささが著しく制限される。もちろん1.永久磁石(1
)を大型・化し、磁極1#J距離を長くすれば、□上記
の問題は解決するが、この場合には、永久磁石(1)が
著しく篩価になるので、改良の対象となる・方法ではな
い。。
また、磁界補正効果を発揮するためには、磁極表面・(
1a)に隣接した平面内KIla界補正コイルを県中し
て設置する必要があり、高均一磁界領域(3)をできる
限り広くとる。という覗点から、、シて様々な2座標を
もつように二z軸上に分布して磁界補正コイル群を取付
けることはでさ、ないので、コイル取付1痔の作業性が
著しく悪い また、従来の磁界補正コイル(2)が、直昇の補正を行
い得る高均一磁界領域は狭く、一般には、区で 径10mmg度あり、これ以上の値域を高均一磁界化す
るのには適さない。
1a)に隣接した平面内KIla界補正コイルを県中し
て設置する必要があり、高均一磁界領域(3)をできる
限り広くとる。という覗点から、、シて様々な2座標を
もつように二z軸上に分布して磁界補正コイル群を取付
けることはでさ、ないので、コイル取付1痔の作業性が
著しく悪い また、従来の磁界補正コイル(2)が、直昇の補正を行
い得る高均一磁界領域は狭く、一般には、区で 径10mmg度あり、これ以上の値域を高均一磁界化す
るのには適さない。
この発明け、上記のような従来のものの欠点を除去する
だめになされたもので、同じ直径をもつ円形コイルをZ
411B上・に広く分布させることにより、被測定試
料の大きさを磁界補正・コイル出芽が4川限することが
なく、また、コイル取付時の作朶性を著しく向上させた
磁界補正コイルを提供するととを目的としている。
・以下、この発明の一英施例を第2
図、第3図について説明する。第2図において、(21
)は主ソレノイドコイルである。主ソレノイドコイル(
21)の主ソレノイドコイルの中心に高均一磁界領域(
3)を示す、と共に・座標4111 Z L−、’X
′tデした・第3図は・第2図′)磁界補±” 4 J
ly<2)(p ;4項を、4ヨイ2.あり Zlつ、
;イア、は各4.ゎつイル(−流ループ)z−0而を対
称面とjる面対称の取付距離27・と、直径2’W示し
たが、2・・ムコイルの位置は1ZOx/a、I=0.
8.66、もしくは、このIZOI/41 に十分近
い値をもつ。z1シムコイル(2a)は有限の断面積を
もって諭やが、咽面?中心を基準として、Zolおよび
aを定める。2個のz1シムコイル(2a)のアンペア
ターンは等しく1.ムの向傷3図の21シムコイル(2
a)中に矢印で□示し鼻。主ソレノイドコイル(21,
)と、良1シム←イル(2:)とは次置本発り]による
z1シムコイルの取付位置を定めるための解打方法を脱
調する。−下あ説明では、磁界に透磁平を乗じた磁率密
度を用いる。
だめになされたもので、同じ直径をもつ円形コイルをZ
411B上・に広く分布させることにより、被測定試
料の大きさを磁界補正・コイル出芽が4川限することが
なく、また、コイル取付時の作朶性を著しく向上させた
磁界補正コイルを提供するととを目的としている。
・以下、この発明の一英施例を第2
図、第3図について説明する。第2図において、(21
)は主ソレノイドコイルである。主ソレノイドコイル(
21)の主ソレノイドコイルの中心に高均一磁界領域(
3)を示す、と共に・座標4111 Z L−、’X
′tデした・第3図は・第2図′)磁界補±” 4 J
ly<2)(p ;4項を、4ヨイ2.あり Zlつ、
;イア、は各4.ゎつイル(−流ループ)z−0而を対
称面とjる面対称の取付距離27・と、直径2’W示し
たが、2・・ムコイルの位置は1ZOx/a、I=0.
8.66、もしくは、このIZOI/41 に十分近
い値をもつ。z1シムコイル(2a)は有限の断面積を
もって諭やが、咽面?中心を基準として、Zolおよび
aを定める。2個のz1シムコイル(2a)のアンペア
ターンは等しく1.ムの向傷3図の21シムコイル(2
a)中に矢印で□示し鼻。主ソレノイドコイル(21,
)と、良1シム←イル(2:)とは次置本発り]による
z1シムコイルの取付位置を定めるための解打方法を脱
調する。−下あ説明では、磁界に透磁平を乗じた磁率密
度を用いる。
Z =Zo面に取付iられた円1流ルニプが、Z4B上
の任意点2につくる24方回のM運密度BZLZ)は、
次式で表わされる。
の任意点2につくる24方回のM運密度BZLZ)は、
次式で表わされる。
ここで、工は円電流ルーズに流れる全4陣直で、ア>
< 7 p −>、に等し“・、iは円也流(′−7″
0半径、μ・ば、真芋中雫、透磁率、−7ある・、。
< 7 p −>、に等し“・、iは円也流(′−7″
0半径、μ・ば、真芋中雫、透磁率、−7ある・、。
■式をgbい、1個の円、4流ルー/がZ=O近傍につ
くる。線速1!!度をティ、ラージ用を、用いて表わす
と、次式となる ε0=1゜ につくる磁末一度が得られた。ここで述べる一英施例に
おいては zlシムコイルについて扱うが、このシムコ
イルは、出力がBOε1(i)の形となり、座標2に比
例する出力のみをもつシムコイルである。
くる。線速1!!度をティ、ラージ用を、用いて表わす
と、次式となる ε0=1゜ につくる磁末一度が得られた。ここで述べる一英施例に
おいては zlシムコイルについて扱うが、このシムコ
イルは、出力がBOε1(i)の形となり、座標2に比
例する出力のみをもつシムコイルである。
7投に、シムコイルは指定した変改例えば変改2の時定
^数出力のみを発生させる必要がある。指定しない出力
が同時に発生する場合には、その出力が、磁界の補正と
は全く逆に、磁界の均一度を悪化させる0、1′能性が
ある為である従って、復故檎のシムコイルを取付ける場
合にも、各々のシムコイル出力は全く独立でなければな
らぬ。主ンレノイドコイル(1)の形の対称性から考え
、不均一磁界もZ=o面に対して対称になるoJ’ *
g性が強いので磁界補正コイル(2)の出力は、2=0
而に対して対称でなければならない。従って、磁界補正
フィル(2)は、Z=o而に茜<、面対称に設置する。
^数出力のみを発生させる必要がある。指定しない出力
が同時に発生する場合には、その出力が、磁界の補正と
は全く逆に、磁界の均一度を悪化させる0、1′能性が
ある為である従って、復故檎のシムコイルを取付ける場
合にも、各々のシムコイル出力は全く独立でなければな
らぬ。主ンレノイドコイル(1)の形の対称性から考え
、不均一磁界もZ=o面に対して対称になるoJ’ *
g性が強いので磁界補正コイル(2)の出力は、2=0
而に対して対称でなければならない。従って、磁界補正
フィル(2)は、Z=o而に茜<、面対称に設置する。
例えば、位置±zOにある2Ili!IIの円(流ルー
プが2−〇近傍につくる磁束缶度BZ(Z)は次式とな
る。世し、各コイルのアンペアターンは同一とする。
プが2−〇近傍につくる磁束缶度BZ(Z)は次式とな
る。世し、各コイルのアンペアターンは同一とする。
BZ(Z):=BO+(εo+十gl”(N)−Hz”
(、”)2+ −=)十BO(ε〇二モロ1−(ζ)
+62−(ζ)2+・・・) ・ ・・・・00式の
碩学、十と−は、各々2座−が正の位置にあるフィル、
2座襟が負の位1aにあるコイルを表わす。
(、”)2+ −=)十BO(ε〇二モロ1−(ζ)
+62−(ζ)2+・・・) ・ ・・・・00式の
碩学、十と−は、各々2座−が正の位置にあるフィル、
2座襟が負の位1aにあるコイルを表わす。
円軍流ループの電流の回きが逆の場合には、0式を用い
て次のような出力を得る。
て次のような出力を得る。
Bz=2Bo”(gx”(j−)十εa”(N)”十ε
5賀:i )5 +、、、 、 ) 、、、 川・■同
様K Lで、円覗流ループの一流が同じ同きに流れる場
合は次式/!:なる。
5賀:i )5 +、、、 、 ) 、、、 川・■同
様K Lで、円覗流ループの一流が同じ同きに流れる場
合は次式/!:なる。
Bz−2BO+(εo++62+(ζ)2+ε+ (K
)4+、川、 曲、・■a■式中のBoとεn
(n=0. l、 2、・・・)のつめている添字千
金省略すると、■〜■式と同一となる。以鎌十記号は簡
単の為略す。
)4+、川、 曲、・■a■式中のBoとεn
(n=0. l、 2、・・・)のつめている添字千
金省略すると、■〜■式と同一となる。以鎌十記号は簡
単の為略す。
ここで説明するz1シムコイル(2a)をつくるタメに
は、■武生の右辺第1項、2BOεl(÷)のみを発生
させねばならない。そこで、第1項に最も影響の大きい
3久の項ε3(ζ)3を消去する必要がある。そのため
Kば、ε3−oであれはよいが、0式より、次式を満す
Iが存在すればよいとわかる。
は、■武生の右辺第1項、2BOεl(÷)のみを発生
させねばならない。そこで、第1項に最も影響の大きい
3久の項ε3(ζ)3を消去する必要がある。そのため
Kば、ε3−oであれはよいが、0式より、次式を満す
Iが存在すればよいとわかる。
β(3−4β2)−〇 ・・・
・・・・[有]但し、 βニー 0式で示す所は、■式よりεlfも0にしてしまい、こ
こで必要とする出力が得られないので、ここでは用いる
ことはできない。従って2ンムコイル(2a)の位置は
0式の解を用いて次式で示される。
・・・・[有]但し、 βニー 0式で示す所は、■式よりεlfも0にしてしまい、こ
こで必要とする出力が得られないので、ここでは用いる
ことはできない。従って2ンムコイル(2a)の位置は
0式の解を用いて次式で示される。
β−−=、関−、o、8661310.、@a
2 0式のβを用いた場合の21シムコイル(2a)の出力
は次式となる。
2 0式のβを用いた場合の21シムコイル(2a)の出力
は次式となる。
Bz=2Bo(εl(岳)十65(÷)5+・・・・・
・) ・・・・・・・ 0@式より、z1シムコ
イル(2a)は、1次出力だけではなく、5次以上の寄
故欠出力も発生させる。しかし、lz/al<0.3と
なるようなZ=O近傍についてのみ用いる場合には、1
次の項25次の項の間には、4次の欠攻彊(−)かある
ので、5欠の項は1次の項の1%未満の大きさとなり、
実用上は全く問題とはならない。ただしεlと65は同
程度の大きさであるとわかっている。
・) ・・・・・・・ 0@式より、z1シムコ
イル(2a)は、1次出力だけではなく、5次以上の寄
故欠出力も発生させる。しかし、lz/al<0.3と
なるようなZ=O近傍についてのみ用いる場合には、1
次の項25次の項の間には、4次の欠攻彊(−)かある
ので、5欠の項は1次の項の1%未満の大きさとなり、
実用上は全く問題とはならない。ただしεlと65は同
程度の大きさであるとわかっている。
上記の説明では、磁界補正コイル(2)の断面積につい
ては触れていないが、例えば有限の新面をもつzシムコ
イル(2a)を考える場合には、コイル断面の中心が0
式を満すように設置すれば、初期の目的が達成できる。
ては触れていないが、例えば有限の新面をもつzシムコ
イル(2a)を考える場合には、コイル断面の中心が0
式を満すように設置すれば、初期の目的が達成できる。
以上のようにして、適切な位置に取付けられたZ1シム
コイル(2a)の各々のコイルに、アンペアターンが等
しく、向きが逆の一流を流す。また、アンペアターンば
、高均一磁界領域(3ン内の1次の不均一磁界、すなわ
ち、座標2に比例するような不均一磁界が、最小となる
ように調整する。場合によっては当初設定した一流の向
きを全て逆転させる必要がある。
コイル(2a)の各々のコイルに、アンペアターンが等
しく、向きが逆の一流を流す。また、アンペアターンば
、高均一磁界領域(3ン内の1次の不均一磁界、すなわ
ち、座標2に比例するような不均一磁界が、最小となる
ように調整する。場合によっては当初設定した一流の向
きを全て逆転させる必要がある。
説明文中では、也流直とアンペアターンを同じ意味で用
いているので、コイルが複数巻の場合の′嘔流埴とは、
コイル導体1木当りに流れる一流にコイル巻数を乗じた
ものである。
いているので、コイルが複数巻の場合の′嘔流埴とは、
コイル導体1木当りに流れる一流にコイル巻数を乗じた
ものである。
なお、上記実施例では、z1シムコイル(2a)Kっい
て説明したが、2次の磁界成分を補正するz2シムコイ
ルについても上記実施例と同様に製作できる。
て説明したが、2次の磁界成分を補正するz2シムコイ
ルについても上記実施例と同様に製作できる。
Z2シムコイルは、円電流ループに同方向の一流を流し
た場合の0式が基準となる。ε2をもつ2次の項に最も
影響の大きい不応要項は0次の項と、4次の項である。
た場合の0式が基準となる。ε2をもつ2次の項に最も
影響の大きい不応要項は0次の項と、4次の項である。
筐ず、4欠の項を消去する方法を示す。この項を消去す
るためには、ε4−0 とする必要がある。ε4は、
■式で示しだ各項と同様にして求めると次式となる。
るためには、ε4−0 とする必要がある。ε4は、
■式で示しだ各項と同様にして求めると次式となる。
従ってε4=Oとなるβは次式より求まる。
1−12β2+8.♂=0 ・・・・
・・ [相]上式をβについて解くと、次式を得る。
・・ [相]上式をβについて解くと、次式を得る。
−・βl=−萱±1゜188 ・・・
・・・ @ − β22−一針で= 一β2言±0.298 ・・而・
[相]従って、4次の項が消去されたz2シムコイル
は0式、又は[相]式を満す1対の円形コ・fルがあれ
ばよいが、しかし、次に0次の項も消去せねばならない
。0次項を消去するためには、z01/aにあるコイル
対と、zoz/a Kあるコイル対に、逆向きの一流を
流すことにより、0次項を柑」する方法をとる。この時
、ここで必要とする2次の低界戚分は、2組のコイル対
の出力の差としてとり出せる。
・・・ @ − β22−一針で= 一β2言±0.298 ・・而・
[相]従って、4次の項が消去されたz2シムコイル
は0式、又は[相]式を満す1対の円形コ・fルがあれ
ばよいが、しかし、次に0次の項も消去せねばならない
。0次項を消去するためには、z01/aにあるコイル
対と、zoz/a Kあるコイル対に、逆向きの一流を
流すことにより、0次項を柑」する方法をとる。この時
、ここで必要とする2次の低界戚分は、2組のコイル対
の出力の差としてとり出せる。
■式より、0次の出力を発生させない条件は、次式を満
す電流比であることがわかる。
す電流比であることがわかる。
μO工l 工2
π晴翌7耳+(1+β22)3/2 )= 0 °°
°°゛°[相][有]式を解くと、 ZOt ZO2 負および工2は、各々位置□、□にあるコイルa
a のアンペアターンを表わす。
°°゛°[相][有]式を解くと、 ZOt ZO2 負および工2は、各々位置□、□にあるコイルa
a のアンペアターンを表わす。
以上の結末を第4図にまとめる。第4図にひいて(21
))Hz2シムコイル z2シムコイル(21))には
祇流直工l、工2と、各々のコイルの一流の回@を矢印
で示した。また、z2シムコイル(2b)の位置を、2
Zob 、 2ZO2により示した。z2シムコイル(
2b)の設置により、z2に比例するような不拘−=f
f−成分を補正することができる。z2シムコイル(2
1))の出力には、磁界補正に必要となる2次の項の他
に、6次以上のit4数仄項が含まれるが、2次の項に
比し4次以上のべ数差があるので、 l−mの場合に
は実用上全く問題はなく、場合によってはI−1<lの
場合にも、磁界補正コイルとして十分使用できるが、こ
れは、前記z1シムコイル(2a)の場合と同様の条件
で良い。
))Hz2シムコイル z2シムコイル(21))には
祇流直工l、工2と、各々のコイルの一流の回@を矢印
で示した。また、z2シムコイル(2b)の位置を、2
Zob 、 2ZO2により示した。z2シムコイル(
2b)の設置により、z2に比例するような不拘−=f
f−成分を補正することができる。z2シムコイル(2
1))の出力には、磁界補正に必要となる2次の項の他
に、6次以上のit4数仄項が含まれるが、2次の項に
比し4次以上のべ数差があるので、 l−mの場合に
は実用上全く問題はなく、場合によってはI−1<lの
場合にも、磁界補正コイルとして十分使用できるが、こ
れは、前記z1シムコイル(2a)の場合と同様の条件
で良い。
次に、3次の磁界成分、すなわち、z3に比例する不均
一磁界成分を補正するシムコイルについても、上記実施
例と同様に製作でき、z3に比例する不均一磁界成分に
対し、上記実施例と同様の効果を奏する。第5図に、こ
のような磁界補正コイルを示す。図において、(1りけ
z3シムコイルで、4W変化する不均一磁界成分を除
去する幼果がある磁界補正コイルである。2シムコイル
m’の構成について説明する。0式において、ε3をも
つ3次の項に絶対項が最も近いのは、5欠の項と1次の
項である。従って、3次の項に対し最も影響の大きい項
が、5欠の項と1次の項といえるので、まず、5欠の項
がとり除かれたコイル配置を考える。ε5は、■式で示
した各項と同様にして求めると次式となる。
一磁界成分を補正するシムコイルについても、上記実施
例と同様に製作でき、z3に比例する不均一磁界成分に
対し、上記実施例と同様の効果を奏する。第5図に、こ
のような磁界補正コイルを示す。図において、(1りけ
z3シムコイルで、4W変化する不均一磁界成分を除
去する幼果がある磁界補正コイルである。2シムコイル
m’の構成について説明する。0式において、ε3をも
つ3次の項に絶対項が最も近いのは、5欠の項と1次の
項である。従って、3次の項に対し最も影響の大きい項
が、5欠の項と1次の項といえるので、まず、5欠の項
がとり除かれたコイル配置を考える。ε5は、■式で示
した各項と同様にして求めると次式となる。
ε−缶砧ヅ土b
B ) −−’0従って
、ε5=0となるβけ、次式となる。
、ε5=0となるβけ、次式となる。
β−0・・・・・・・@
35−140β2+56β4=0 ・・
山・[相]・式は、ε3をもOにしてしまうので、ここ
で必要とする3 v<の出力磁界も0にするので用いる
ことはできない。[相]式をβについて解くと次式を得
る。
山・[相]・式は、ε3をもOにしてしまうので、ここ
で必要とする3 v<の出力磁界も0にするので用いる
ことはできない。[相]式をβについて解くと次式を得
る。
、−βl−−言±1.489 叫・・@Φ
−β2=−言± 0.531
・叶・・[相]従って、5次の項が消去され
たz3シムコイル(2c)は、[株]式か又は、[相]
式を満す1対の円形コイルがあればよいが、しかし、犬
に1久の項も消去せねば、ならない。1次の項を消去す
るためには、第5図に矢印で示すように隣り合うコイル
の一流が全て逆向きとなるように各コイル4流を流すこ
とにより、位置1了1にあるコイル対が発生するl久条
件は、次式を満す電流比であることがわかる。
−β2=−言± 0.531
・叶・・[相]従って、5次の項が消去され
たz3シムコイル(2c)は、[株]式か又は、[相]
式を満す1対の円形コイルがあればよいが、しかし、犬
に1久の項も消去せねば、ならない。1次の項を消去す
るためには、第5図に矢印で示すように隣り合うコイル
の一流が全て逆向きとなるように各コイル4流を流すこ
とにより、位置1了1にあるコイル対が発生するl久条
件は、次式を満す電流比であることがわかる。
−一(5+4)n(9−v’IT5)s/z、、、
o、2si 、、山、、@工1 乎79ぜ■ − 工lおよび工2ば、各々、位yl Zo 1/a 、
Zo z/aにあるコイルのアンペアターンを表わす。
o、2si 、、山、、@工1 乎79ぜ■ − 工lおよび工2ば、各々、位yl Zo 1/a 、
Zo z/aにあるコイルのアンペアターンを表わす。
z3シムコイル(2りの出力には、3次の項の他に、7
次以上の奇故次項が含まれるが、上記実施例、上記変形
例と同様に、l−1<+の場合には実用上全く問題はな
く、Iil<1の場合にも、場合によっては磁界補正コ
イルとして十分使用できる点は、上記実施例と同様の条
件である。
次以上の奇故次項が含まれるが、上記実施例、上記変形
例と同様に、l−1<+の場合には実用上全く問題はな
く、Iil<1の場合にも、場合によっては磁界補正コ
イルとして十分使用できる点は、上記実施例と同様の条
件である。
次に、0次の磁界成分、すなわち、高均−磁界項2式(
3)中の均一磁界の値をわずかに変化させるシムコイル
についても、上記実施例と同様に製作でき、上記実施例
と同様の効果を奏する。
3)中の均一磁界の値をわずかに変化させるシムコイル
についても、上記実施例と同様に製作でき、上記実施例
と同様の効果を奏する。
0次のシムコイルは、第4図に示した2次のシムコイル
(2b)の2対のコイルのうち、位置1−1にある1対
のコイル、又は位置I牛jにある1対のコイルのいずれ
かを用いる。
(2b)の2対のコイルのうち、位置1−1にある1対
のコイル、又は位置I牛jにある1対のコイルのいずれ
かを用いる。
1対のコイルを用いた場合には、0欠の項と2次の項の
両者が発生することを前述しているが、ここでは、まず
、0次の項が必要な値になるまで一流直を変化させた上
で、同時に発生している2次の項を、2ンムコイル(2
b)で補正する方法を用いルコトにより、0欠項のみを
発生するシムコイルが実現できた。6次以上の1角数人
の不拘−誠界が発生するが、大川上回ら問題にはならな
いのは、上記実施例や上記変形例と同様の理由によって
いる。
両者が発生することを前述しているが、ここでは、まず
、0次の項が必要な値になるまで一流直を変化させた上
で、同時に発生している2次の項を、2ンムコイル(2
b)で補正する方法を用いルコトにより、0欠項のみを
発生するシムコイルが実現できた。6次以上の1角数人
の不拘−誠界が発生するが、大川上回ら問題にはならな
いのは、上記実施例や上記変形例と同様の理由によって
いる。
tた、2対のコイルから成るZ2シムコイルヲ、形状を
変えることなくそのまま2ンムコイルにも用い得る。た
だし、この場合には、6対のコイル間のアンペアターン
比は、次式を満さrllばならない0 体1直となる 言0.447 上記の2ンムコイルは、2次の項と4次の項をもたず、
OcK、項を発生した1祭に付通して発生する不必要磁
界は、6次以上の偶故次となる。
変えることなくそのまま2ンムコイルにも用い得る。た
だし、この場合には、6対のコイル間のアンペアターン
比は、次式を満さrllばならない0 体1直となる 言0.447 上記の2ンムコイルは、2次の項と4次の項をもたず、
OcK、項を発生した1祭に付通して発生する不必要磁
界は、6次以上の偶故次となる。
以上のように、この発明によれは、円形コイルを主ソレ
ノイドコイルの外周上同軸に全て同一直径として設置し
たので、シムコイルの存在により、被試料窒聞である高
均一磁界領域(3)をせばめることが全くないという効
果があり、また、シムコイルを、zIIIII]上に広
く分布して設置したので、コイルを取付ける際に隣り合
うコイルがじゃまになってしまい、コイル取付の作業性
が悪くなるという事が全くなく、著しく容易にコイル取
付作業ができる効果がある。また、コイルの直径が全て
等しいので、ターン故も等しく製作して、アンペア流 ターンの変化が必要な場合には、通屯市篇を変化させる
方式とできるので、コイルの形状、度数を全く同一に製
作することができ、大量、−かつ生産方式に直し、コイ
ル価格を著しく安くすることができる効果がある。
ノイドコイルの外周上同軸に全て同一直径として設置し
たので、シムコイルの存在により、被試料窒聞である高
均一磁界領域(3)をせばめることが全くないという効
果があり、また、シムコイルを、zIIIII]上に広
く分布して設置したので、コイルを取付ける際に隣り合
うコイルがじゃまになってしまい、コイル取付の作業性
が悪くなるという事が全くなく、著しく容易にコイル取
付作業ができる効果がある。また、コイルの直径が全て
等しいので、ターン故も等しく製作して、アンペア流 ターンの変化が必要な場合には、通屯市篇を変化させる
方式とできるので、コイルの形状、度数を全く同一に製
作することができ、大量、−かつ生産方式に直し、コイ
ル価格を著しく安くすることができる効果がある。
なお、上述した解析の結末寿られた磁界補正コイルの位
置C比で示しである)の値での使用は、効果が最大であ
るが、実用上は、その値の近傍で適用してもよく、この
発明の技術思想の範囲に含まれるものである。
置C比で示しである)の値での使用は、効果が最大であ
るが、実用上は、その値の近傍で適用してもよく、この
発明の技術思想の範囲に含まれるものである。
第1図は、従来の磁界補正コイルを示す斜視図、第2図
は、この発明の一実施例を示す断面図、第3図は、第2
図の詳細図、第4図と第5図は、この発明の他の実施例
を示す斜視図である。 (2)・・・ff1lifコイル、(2a)・・z1シ
ムコイル、(2b)・・・2ンムコイル、(2C)・・
・2ンムコイルなお、図中、同一符号は同一、又は相当
部分を示す。 代理人葛野 イd− 第1図 ・ 第2図 /2 第3図 第4図
は、この発明の一実施例を示す断面図、第3図は、第2
図の詳細図、第4図と第5図は、この発明の他の実施例
を示す斜視図である。 (2)・・・ff1lifコイル、(2a)・・z1シ
ムコイル、(2b)・・・2ンムコイル、(2C)・・
・2ンムコイルなお、図中、同一符号は同一、又は相当
部分を示す。 代理人葛野 イd− 第1図 ・ 第2図 /2 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸方向に磁場を作る主ソレノイドコイル及び主ソレ
ノイドの中心点から互いに等距離に設けられ同一のアン
ペアターンを有する一対の電流ループを設け、主ソレノ
イドが発生する空間的カ不均一磁場を補正し均−g&場
にする均一磁場発生装置。 2、一対の電流ループが主ソレノイドの中心点から互い
に等距離に置かれ互いの電流の向きが逆でかつ同一のア
ンペアターンを有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の均一@場発生装置。 3、一対の電流ループが主ソレノイドの中心から互いに
3−4(−)=0をほぼ満たすZoの距離に置2 かれたことを特徴とする特許請求の範囲第2項の均一磁
場発生装置。 但し、aは、電流ループの半径。 4、一対の電流ループが、主ソレノイドの中心点から互
いに等距離に置かれ互いの′磁流の向きが同方向でかつ
同一アンペアターン11を有する蕪1の二対の“電流ル
ープ及び上記主ソレノイドの中心点から互いに等距離に
置かれ、互いの磁流の向きが、上記第1の一対の□′4
流ループの磁流の向きと逆方向で、かつ同一アンペアタ
ーンI2= 仔套6+ 、 I lをはit有する第2
の一対の電流ループから成ること*’m徴とする特許請
求の範囲第1項記載の均−磁場発生装備。 5、第1、第2の一対の磁流ループが主ソレノイドの中
心:から互いに1−12(堕)”+s(鴇4=0をはa
a ぼ満たす加の距離に置かれていることをfi−徴とする
特許請求の範囲第4項記載の均一磁場発生装置。 6、 二対の電流レレープが、主ソレノイドの中心点か
ら互いに等距離に置かれ加同−アンペアターンllを肴
する第1の一対の電流ループ及び、上記主ツレノイド必
中心点から互仏に等距離に置かれ、かつ同一アンペアタ
ーンI * =c−”±〆1うR±−v’15)暑・I
、をほぼ有す゛る第2の一対電流ループから成り、各−
流ループの゛磁流の向きは互いに隣り合う電流ル−プの
電流の向きと逆であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の均一磁場発生装置。 7、 箔1 、第2の一対の電流ループが主ソレノイド
の中心から互いに35−140♂”’)2+56(ニ)
4=0 をa a はぼ満たすzOの距離に置かれていることを特徴とする
特許請求の範囲第6項記載の均−磁場発生装置。 8、第1の一対の電流ルーズの電流のアンペアターンが
11以上又は第2の一対の一流ルーズの電流あアンペア
ターンがI2以上であることを特徴とする特許請求の範
囲第5項記載の均一磁場発生装置。 9、一対の一流ループが、主ソレノイドの中心点から互
いに等距離に置かれ互いの一流の向きが同方向でかつ同
一アンペアターンIIを有スる第1の一対の電流ループ
及び上記主ソレノイドの中心点から互いに等距離に置か
れ、互いの一流の向きが、上記第1の一対の′電流ルー
ズの′−流の向きと同ら成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の均一磁場発生装置。 10、第1 、M’ 2の一対の電流ループが主ソレノ
イドの中心から互いに1−12(畠2十8−54−0を
ほぼa a 満たすZoの距離に置かれていることを特徴とする特許
6青求の範囲第9項記載の均一磁場発生装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210736A JPS5999708A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 均一磁場発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210736A JPS5999708A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 均一磁場発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999708A true JPS5999708A (ja) | 1984-06-08 |
JPH0531115B2 JPH0531115B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=16594252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210736A Granted JPS5999708A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 均一磁場発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999708A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612048A (ja) * | 1984-05-23 | 1986-01-08 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 補正コイル装置 |
JPS61172307A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 均一磁界発生装置 |
JPS6226802A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 一様性の高い磁界を発生する磁石 |
JPS6343306A (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | Fuji Electric Co Ltd | 空心形均一磁場発生装置 |
JPH01144005U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-03 | ||
JPH03703U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-08 | ||
JP2002113703A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-04-16 | Hilti Ag | 電動工具 |
JP2002127046A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-05-08 | Hilti Ag | 電動工具 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57210736A patent/JPS5999708A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612048A (ja) * | 1984-05-23 | 1986-01-08 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 補正コイル装置 |
JPS61172307A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 均一磁界発生装置 |
JPS6226802A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 一様性の高い磁界を発生する磁石 |
JPS6343306A (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | Fuji Electric Co Ltd | 空心形均一磁場発生装置 |
JPH057849B2 (ja) * | 1986-08-09 | 1993-01-29 | Fuji Electric Co Ltd | |
JPH01144005U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-03 | ||
JPH03703U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-08 | ||
JP2002113703A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-04-16 | Hilti Ag | 電動工具 |
JP2002127046A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-05-08 | Hilti Ag | 電動工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0531115B2 (ja) | 1993-05-11 |
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