JPS5998829A - 押出機の押出量制御方法 - Google Patents
押出機の押出量制御方法Info
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- JPS5998829A JPS5998829A JP57208591A JP20859182A JPS5998829A JP S5998829 A JPS5998829 A JP S5998829A JP 57208591 A JP57208591 A JP 57208591A JP 20859182 A JP20859182 A JP 20859182A JP S5998829 A JPS5998829 A JP S5998829A
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- Japan
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- resin
- extruder
- pressure
- filter
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
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- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押出機全般に応用できる押出機の押出量制御方
法に関するものである。
法に関するものである。
第1図は従来の押出機に於ける押出量制御システム図で
ある。図に於いて押出@(1)で溶融可塑化された溶融
樹脂は、ダイゲート(コ)、フィルタ(3)を経てダイ
1++へ供給される。ところがフィルタ(3)が異物等
により目詰まりすると、押出機t/jの出口圧力P(押
出機出口樹脂圧力計(s)により検量する〕が上昇して
押出量が低下するため、一定の吐出量な有するギヤポン
プ(6)をフィルタ(3)の上流に使用して押B!I量
を確保するとともに、押出機(1)の出口圧力Pが一定
になる様に、′電動@(7)、即ちスクリュの回転数を
制御して押出量の一定化を図っていた。
ある。図に於いて押出@(1)で溶融可塑化された溶融
樹脂は、ダイゲート(コ)、フィルタ(3)を経てダイ
1++へ供給される。ところがフィルタ(3)が異物等
により目詰まりすると、押出機t/jの出口圧力P(押
出機出口樹脂圧力計(s)により検量する〕が上昇して
押出量が低下するため、一定の吐出量な有するギヤポン
プ(6)をフィルタ(3)の上流に使用して押B!I量
を確保するとともに、押出機(1)の出口圧力Pが一定
になる様に、′電動@(7)、即ちスクリュの回転数を
制御して押出量の一定化を図っていた。
一方第二図σつ如くダイ(q)から吐出されたフィルム
や、シート等の帯状物(8)の厚さを計測して押出量を
制御する場合には、例えばフィルタ(3)が目詰まりし
て溶融樹脂のダイ(lI−)への供給量が低下すると、
帯状物[ffJの厚さが薄くなるため、押出量が低下し
た分だけ電動機(7)の回転数を上ケチ押出量を増加さ
せていた。
や、シート等の帯状物(8)の厚さを計測して押出量を
制御する場合には、例えばフィルタ(3)が目詰まりし
て溶融樹脂のダイ(lI−)への供給量が低下すると、
帯状物[ffJの厚さが薄くなるため、押出量が低下し
た分だけ電動機(7)の回転数を上ケチ押出量を増加さ
せていた。
しかし第1図及び第2図の装置は何れも、押出量の低下
した分だけ電動alll t’7Jの回転数を上昇させ
ると・押出機(/)内の樹脂温度が上昇して、製品品質
が低下するという問題があった。特に低粘度柾脂の場合
には、押出機(/lの出口圧力Pの圧力上昇による押出
量低下、及び樹脂温度上昇が特に顕著となる欠点があっ
た。また第7図はギヤポンプIAI、第2図は製品厚み
計測器等の装置が必要となり、高コストの問題もあった
。
した分だけ電動alll t’7Jの回転数を上昇させ
ると・押出機(/)内の樹脂温度が上昇して、製品品質
が低下するという問題があった。特に低粘度柾脂の場合
には、押出機(/lの出口圧力Pの圧力上昇による押出
量低下、及び樹脂温度上昇が特に顕著となる欠点があっ
た。また第7図はギヤポンプIAI、第2図は製品厚み
計測器等の装置が必要となり、高コストの問題もあった
。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、フィルタ下流部の樹脂圧力と樹脂圧力設定値を比
較し、その偏差信号に基づき、押出機駆動用電動機の回
転数を制御すると共に、フィルタ曲過後の樹脂温度と設
定樹脂温度を比較し、その樹脂′/M度偏差信号に基づ
き、押出機バレル内の樹脂温度を制御し、かつ前記αJ
樹脂温度偏差信号を粘度補正器により圧力偏差信号に変
換して樹脂圧力設定値に7JII算し、加算後の信号と
前記フィルタ下流部の樹脂1上刃を比較し、その偏差信
号に基づき押出機駆動用電動機の回転数を制御すること
により、樹脂温度の上昇を抑えて筒品質の製品を安価に
提供できる押出機の押出量制御方法を提供せんとするも
のである。
ので、フィルタ下流部の樹脂圧力と樹脂圧力設定値を比
較し、その偏差信号に基づき、押出機駆動用電動機の回
転数を制御すると共に、フィルタ曲過後の樹脂温度と設
定樹脂温度を比較し、その樹脂′/M度偏差信号に基づ
き、押出機バレル内の樹脂温度を制御し、かつ前記αJ
樹脂温度偏差信号を粘度補正器により圧力偏差信号に変
換して樹脂圧力設定値に7JII算し、加算後の信号と
前記フィルタ下流部の樹脂1上刃を比較し、その偏差信
号に基づき押出機駆動用電動機の回転数を制御すること
により、樹脂温度の上昇を抑えて筒品質の製品を安価に
提供できる押出機の押出量制御方法を提供せんとするも
のである。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第3図
は本発明の実施例を示す押出量制御システム図であり、
(1)は押出機、1−21はグイゲート、(3)はフィ
ルタ、(ゲ)はグイ、(S)は押出機出口樹脂1土力計
、(’71は電動機であり、これらは前記従来と同しで
あるので、ここでは従来とり相違点についてのみ説明す
る。
は本発明の実施例を示す押出量制御システム図であり、
(1)は押出機、1−21はグイゲート、(3)はフィ
ルタ、(ゲ)はグイ、(S)は押出機出口樹脂1土力計
、(’71は電動機であり、これらは前記従来と同しで
あるので、ここでは従来とり相違点についてのみ説明す
る。
先ず第3図に於いて(//)はフィルタ出口樹脂温度計
であり、同温度計(l/)は粘度補正制御スイッチ(/
、2)を経て比較器(/、3)へフィルタ(3)の出口
側に於ける樹脂温度信号を送り、樹脂温度設定器(7勺
からの設定樹脂温度と比較し、その偏差悟号を粘度補正
器(/S)へ送る。粘度補正器(/S)は、樹脂温度の
偏差信号を圧力変化分に換算して、加算器(/乙〕に於
いて樹脂圧力設定器(/7)の設定値に加算する。
であり、同温度計(l/)は粘度補正制御スイッチ(/
、2)を経て比較器(/、3)へフィルタ(3)の出口
側に於ける樹脂温度信号を送り、樹脂温度設定器(7勺
からの設定樹脂温度と比較し、その偏差悟号を粘度補正
器(/S)へ送る。粘度補正器(/S)は、樹脂温度の
偏差信号を圧力変化分に換算して、加算器(/乙〕に於
いて樹脂圧力設定器(/7)の設定値に加算する。
(/l:)はフィルタ出口樹脂圧力計で、樹脂圧力制御
スイッチ(19)を経て比較器(ユ0)へフィルタ(3
)の出口側に於ける樹脂圧力信号を送り、前記加算器(
/幻からの圧力信号と比較する。(j/)は増幅器で、
前記比較器(−u))からの圧力偏差信号を増幅すると
ともに、速度制御器(22)へ速度信号を送る。速度制
御器(1)は、速度検出器(,2,?)からの速度信号
と前記増幅器(21)からの速度信号に基づき電動機(
り)へ新しい速度信号を送る。
スイッチ(19)を経て比較器(ユ0)へフィルタ(3
)の出口側に於ける樹脂圧力信号を送り、前記加算器(
/幻からの圧力信号と比較する。(j/)は増幅器で、
前記比較器(−u))からの圧力偏差信号を増幅すると
ともに、速度制御器(22)へ速度信号を送る。速度制
御器(1)は、速度検出器(,2,?)からの速度信号
と前記増幅器(21)からの速度信号に基づき電動機(
り)へ新しい速度信号を送る。
(ユq〕は比較器で、樹脂温度制御スイッチ(QS−)
に接続され、フィルタ出口樹脂温度計(//)からり柚
脂濡度信号を、樹脂温度設定器(lq)からの設定樹脂
温度と比較し、その偏差信号を増111m1器(ユ乙〕
へ送る。(,27)は温度制御器で・増1111.l器
(2乙〕からの信号と、バレル温度計−g〕からの信号
に基づき、バレルヒータ(,29) 又はバレル冷却器
C30)へflilJ 副信号を送り、バレル内樹脂温
度を一定に保つ。
に接続され、フィルタ出口樹脂温度計(//)からり柚
脂濡度信号を、樹脂温度設定器(lq)からの設定樹脂
温度と比較し、その偏差信号を増111m1器(ユ乙〕
へ送る。(,27)は温度制御器で・増1111.l器
(2乙〕からの信号と、バレル温度計−g〕からの信号
に基づき、バレルヒータ(,29) 又はバレル冷却器
C30)へflilJ 副信号を送り、バレル内樹脂温
度を一定に保つ。
次に作用を説明する。先ずフィルタ(3)が運転により
目詰まりすると、押出機出口松脂圧力Pが上昇し、押出
量が低下し始める。この押出量(D 低下により、フィ
ルタ(3)の出口側の樹脂圧力PD も低下し、比較器
(〃)に於いて樹脂圧力設定器(/7)からの設定値と
比較され、その圧力偏差信号を増幅器(ユl)で増幅後
、速度制御器(〃)へ速度信号を送る。
目詰まりすると、押出機出口松脂圧力Pが上昇し、押出
量が低下し始める。この押出量(D 低下により、フィ
ルタ(3)の出口側の樹脂圧力PD も低下し、比較器
(〃)に於いて樹脂圧力設定器(/7)からの設定値と
比較され、その圧力偏差信号を増幅器(ユl)で増幅後
、速度制御器(〃)へ速度信号を送る。
また速度検出器(ス3)からの速度信号と、前記増幅器
(ス/)からの速度信号に基づいて電動機(7)を制御
して、一定押出量を維持するように制御する。なお、粘
度補正制御スイッチ(/J) 、樹脂圧力制御スイッチ
(lq)、樹脂温度制御スイッチ(Δ)は運転開始時に
ONとなっている。
(ス/)からの速度信号に基づいて電動機(7)を制御
して、一定押出量を維持するように制御する。なお、粘
度補正制御スイッチ(/J) 、樹脂圧力制御スイッチ
(lq)、樹脂温度制御スイッチ(Δ)は運転開始時に
ONとなっている。
さて前述の押出量制御により、押出機1/)内の樹脂温
度が上昇してくると、フィルタ出口温度計(/l)から
の柚脂温度信号を、樹脂温度設定器(/q〕からαつ設
定樹脂温度と比較し、その偏差信号を増幅器(易)へ送
る。そしてこの増+um器(ユ6)からの信号と、バレ
ル温度計(コg)からの信号に基づキAバレルヒータ(
ユ9)又はバレル冷却器C30)へ夫々信号を送り、加
熱又は冷却することによってバレル内の樹脂温度を一定
に保つ。
度が上昇してくると、フィルタ出口温度計(/l)から
の柚脂温度信号を、樹脂温度設定器(/q〕からαつ設
定樹脂温度と比較し、その偏差信号を増幅器(易)へ送
る。そしてこの増+um器(ユ6)からの信号と、バレ
ル温度計(コg)からの信号に基づキAバレルヒータ(
ユ9)又はバレル冷却器C30)へ夫々信号を送り、加
熱又は冷却することによってバレル内の樹脂温度を一定
に保つ。
また前記押出量制御及び前記樹脂温度制御にも拘らず、
樹脂温度TDが上昇した場合には、比較器(/3)に於
いて、フィルタ出口樹脂温度TDと樹脂tnn膜設定器
/グ)からの設定樹脂温度とを比較し、その偏差信号を
粘度補正器(7k)へ送り、圧力変化分に換算する。ま
た加算器(/乙)に於いて、同圧力変化分に樹脂圧力設
定器(/7)の樹脂圧力設定値を加算した信号を比較器
(,2のへ送り、フィルタ(jJ U、)出口側の樹脂
圧力PDを補正して、袖正済みσつ圧力偏差信号を増幅
器(λl)へ送り、以下は前述と同様な制御が行なわれ
る。
樹脂温度TDが上昇した場合には、比較器(/3)に於
いて、フィルタ出口樹脂温度TDと樹脂tnn膜設定器
/グ)からの設定樹脂温度とを比較し、その偏差信号を
粘度補正器(7k)へ送り、圧力変化分に換算する。ま
た加算器(/乙)に於いて、同圧力変化分に樹脂圧力設
定器(/7)の樹脂圧力設定値を加算した信号を比較器
(,2のへ送り、フィルタ(jJ U、)出口側の樹脂
圧力PDを補正して、袖正済みσつ圧力偏差信号を増幅
器(λl)へ送り、以下は前述と同様な制御が行なわれ
る。
次に第9図は本発明の第コ実施例、第S図は第3実施例
を示す。先ず第り図のa段押出機では、第一段押出機t
/lのスクリュ回転数を一定にセットし、第1段押出機
(/a)の出口圧力P1が一定になるように、第1段押
出機(/a)の電動W (7a)の回転数を制御して押
出量の一定化を図っている。
tココテフィルタ(3)が目詰ま
りすると、第一段押出機(1)の出口圧力P2が上昇し
て押出量が低下する。よって製品厚みより押出量を計測
し、押出量が低下した分だけ、第一段押出機(1)の電
動機+71の回転数を上昇させて押出量の一之化を図っ
ている。
を示す。先ず第り図のa段押出機では、第一段押出機t
/lのスクリュ回転数を一定にセットし、第1段押出機
(/a)の出口圧力P1が一定になるように、第1段押
出機(/a)の電動W (7a)の回転数を制御して押
出量の一定化を図っている。
tココテフィルタ(3)が目詰ま
りすると、第一段押出機(1)の出口圧力P2が上昇し
て押出量が低下する。よって製品厚みより押出量を計測
し、押出量が低下した分だけ、第一段押出機(1)の電
動機+71の回転数を上昇させて押出量の一之化を図っ
ている。
次に第S図は第1図のコ段押出機に第3図の制御システ
ムを適用した場合を示すが、作用効果は第3図の実施例
と差異はない。
ムを適用した場合を示すが、作用効果は第3図の実施例
と差異はない。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
押出機の回転数を上昇して、押出量を一定に保つ際、バ
レル内樹脂温度をバレル温度制御装置により一定の樹脂
温度に保つとともに、押出機電動機速度制御装置により
樹脂温度TDの変化分を粘度補正して、樹脂出力PDの
変化分に補正することにより、4IiJ哨温度の上昇を
抑えるとともに、高品質の製品が提供可能となる。また
高価なギヤポンプや、製品厚み計測器等が不要となり、
コストダウンとなる。
押出機の回転数を上昇して、押出量を一定に保つ際、バ
レル内樹脂温度をバレル温度制御装置により一定の樹脂
温度に保つとともに、押出機電動機速度制御装置により
樹脂温度TDの変化分を粘度補正して、樹脂出力PDの
変化分に補正することにより、4IiJ哨温度の上昇を
抑えるとともに、高品質の製品が提供可能となる。また
高価なギヤポンプや、製品厚み計測器等が不要となり、
コストダウンとなる。
第1図及び第2図は従来の押出機における押出量制御シ
ステム図、第3図、第9図及び第S図は夫々本発明の実
施例を示す押出臘制御システム図である。 図の主要部分の説明 /・・、押出機 3・・・フィルタダ・・・
ダ イ S・・・押出機出口樹脂圧力計7・・・電動
機/ハ・・フィルタ出口温度計73・・・比較器
/4’・・・樹脂1i1r!L設定器/S・・・粘
度補正器 /乙・・・加算器/7・・・樹脂圧力設
定器 7g・・・フィルタ出口圧力計−〇・・・比較
器 、21・・・増幅器2ユ・・・速度制御器
aヶ・・・比較器ム・・・増幅器
ユタ・・・温度制御器特許出願人 三菱重工業株式会
社
ステム図、第3図、第9図及び第S図は夫々本発明の実
施例を示す押出臘制御システム図である。 図の主要部分の説明 /・・、押出機 3・・・フィルタダ・・・
ダ イ S・・・押出機出口樹脂圧力計7・・・電動
機/ハ・・フィルタ出口温度計73・・・比較器
/4’・・・樹脂1i1r!L設定器/S・・・粘
度補正器 /乙・・・加算器/7・・・樹脂圧力設
定器 7g・・・フィルタ出口圧力計−〇・・・比較
器 、21・・・増幅器2ユ・・・速度制御器
aヶ・・・比較器ム・・・増幅器
ユタ・・・温度制御器特許出願人 三菱重工業株式会
社
Claims (1)
- フィルタ下流部の樹脂圧力と樹脂圧力設定値を比較し、
その偏差信号に基づき押出機駆動用電動機の回転数を制
御すると共に、フィルタ通過後の樹脂温度と設定樹脂温
度を比較し、その樹脂温度偏差信号に基づき押出機バレ
ル内の樹脂温度を制御し、かつ前記樹脂温度偏差信号を
粘度補正器により圧力偏差信号に置換して樹脂圧力設定
値に加算し、加算後の信号と前記フィルタ下流部の樹脂
圧力を比較し、その偏差信号に基づき押出機駆動用電動
機の回転数を制御することを特徴とする押at機の押出
量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208591A JPS5998829A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 押出機の押出量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208591A JPS5998829A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 押出機の押出量制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998829A true JPS5998829A (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=16558724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57208591A Pending JPS5998829A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 押出機の押出量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5998829A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6179616A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-23 | ヘルマン・ベルシユトルフ・マシイネンバウ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 帯状成形体の寸法を監視するための方法と装置 |
US4944903A (en) * | 1986-03-07 | 1990-07-31 | Bo Nilsson | Method for regulating the working and the output of plastic material in extrusion moulding |
WO2010144994A1 (en) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | In an injection unit having a filter, a method of controlling melt pressure in accordance with a target pressure range |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50156569A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-17 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57208591A patent/JPS5998829A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50156569A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-17 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0474173B2 (ja) * | 1984-09-22 | 1992-11-25 | ||
US4944903A (en) * | 1986-03-07 | 1990-07-31 | Bo Nilsson | Method for regulating the working and the output of plastic material in extrusion moulding |
WO2010144994A1 (en) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | In an injection unit having a filter, a method of controlling melt pressure in accordance with a target pressure range |
EP2442960A1 (en) * | 2009-06-19 | 2012-04-25 | Husky Injection Molding Systems S.A. | In an injection unit having a filter, a method of controlling melt pressure in accordance with a target pressure range |
EP2442960A4 (en) * | 2009-06-19 | 2013-01-16 | Husky Injection Molding | METHOD FOR CONTROLLING THE MELT PRESSURE ACCORDING TO A TARGET PRESSURE RANGE IN AN INJECTION UNIT WITH A FILTER |
US8501059B2 (en) | 2009-06-19 | 2013-08-06 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Injection unit having a filter, a method of controlling melt pressure in accordance with a target pressure range |
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