JPS5998197A - 殻つき材料処理方法並びに装置 - Google Patents
殻つき材料処理方法並びに装置Info
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- JPS5998197A JPS5998197A JP58206831A JP20683183A JPS5998197A JP S5998197 A JPS5998197 A JP S5998197A JP 58206831 A JP58206831 A JP 58206831A JP 20683183 A JP20683183 A JP 20683183A JP S5998197 A JPS5998197 A JP S5998197A
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- JP
- Japan
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- path
- shelled
- housing
- shells
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02B—PREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
- B02B3/00—Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming
- B02B3/04—Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming by means of rollers
- B02B3/045—Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming by means of rollers cooperating rollers
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は殻つき材料例えば油含有の種又は堅果を破砕し
て殻を分離して油の溶剤抽出を容易にするための殻つき
材料処理方法並びに装置に関する。
て殻を分離して油の溶剤抽出を容易にするための殻つき
材料処理方法並びに装置に関する。
例えば、大豆の処理に使用される通常の溶剤抽出過程で
は、豆から殻を分離して個別に処理することが望ましい
。通常はこの種の装置は複数の破砕ロールを有し、ロー
ル間を殻つきの豆を通して殻と豆を分離する。破砕ロー
ルは通常は少なくとも１対１、標準は重なった２対の円
筒形ロールとしてロール回転間に殻つき材料を通す。こ
れによって豆は破砕され、一部の殻は分離する。殻と豆
とを破砕装置の出口から搬送装置で搬出して篩分装置に
送る。
は、豆から殻を分離して個別に処理することが望ましい
。通常はこの種の装置は複数の破砕ロールを有し、ロー
ル間を殻つきの豆を通して殻と豆を分離する。破砕ロー
ルは通常は少なくとも１対１、標準は重なった２対の円
筒形ロールとしてロール回転間に殻つき材料を通す。こ
れによって豆は破砕され、一部の殻は分離する。殻と豆
とを破砕装置の出口から搬送装置で搬出して篩分装置に
送る。
篩分装置では振動篩で数種のメツシュの篩を通して豆と
殻を分離する。通常は篩分装置に真空装置を組合せて、
殻を含む軽い材料を吸込み、次の分離を行なう。豆が少
なくとも１イ［ωの篩、通常は２段のｆ’、ｉｌｉによ
って分離された後に通常の方法で処理し、その後に大豆
から油を抽出する。
殻を分離する。通常は篩分装置に真空装置を組合せて、
殻を含む軽い材料を吸込み、次の分離を行なう。豆が少
なくとも１イ［ωの篩、通常は２段のｆ’、ｉｌｉによ
って分離された後に通常の方法で処理し、その後に大豆
から油を抽出する。
破砕ロール装置と複数段の振動篩分装置を使用すること
は大きなエネルギーを必要とし、広いスペースが必要で
あり、装置とコンベアのため比較的高価な設備となる。
は大きなエネルギーを必要とし、広いスペースが必要で
あり、装置とコンベアのため比較的高価な設備となる。
本発明は既知の含油材料分離装置の殻と豆の分離過程で
の上述の問題点を克服し、破砕工程と殻分離工程と全単
一装置とした分離装置を提供することを目自勺とする。
の上述の問題点を克服し、破砕工程と殻分離工程と全単
一装置とした分離装置を提供することを目自勺とする。
本発明によって殻つき材料処理装置と方法とを提供する
。本発明によれば、はソ閉鎖したハウジング内に殻つき
材料を供給し、ハウジング内に供給されたハウジング材
料をハウジング内に回転可ｉ化に設けられ回転＋ｌｌ＋
線に互に平行とし共通水平面内とした少くとも一対の
破砕ロールの外周面間のロール間隙全辿らせて殻を分離
させ、破砕ロールのロール間隙ケ通った材料の運動経路
を横切る空気流によって殻を残りの材料から分離し、破
砕ロールによって分離した殻が上記経路力・ら方向変換
して捕捉されてハウジングから取去られ残りの材料が該
経路に沿って動くようにし、該残りの材料をつぎの処理
のために収集し、殻をつぎの処理のために離れた位置に
取去る、各工程から成る殻つき材料処理方法が提供され
る。
。本発明によれば、はソ閉鎖したハウジング内に殻つき
材料を供給し、ハウジング内に供給されたハウジング材
料をハウジング内に回転可ｉ化に設けられ回転＋ｌｌ＋
線に互に平行とし共通水平面内とした少くとも一対の
破砕ロールの外周面間のロール間隙全辿らせて殻を分離
させ、破砕ロールのロール間隙ケ通った材料の運動経路
を横切る空気流によって殻を残りの材料から分離し、破
砕ロールによって分離した殻が上記経路力・ら方向変換
して捕捉されてハウジングから取去られ残りの材料が該
経路に沿って動くようにし、該残りの材料をつぎの処理
のために収集し、殻をつぎの処理のために離れた位置に
取去る、各工程から成る殻つき材料処理方法が提供され
る。
本発明による殻つき材料処理装置は、ハウシングと、殻
つき材料をハウジングの上部に導入する供給装置と、ハ
ウシング内の供給装置下方に回転可能に取付は回転軸線
を共通水平面内で互に平行とし外周面間に形成するロー
ル間隙に殻つき材料を通して殻を分離させる少なくとも
１対の破砕ロールと、破砕ロールの下方にロール間隙を
通った材料の運動経路内に設は上記経路を横切る空気流
を生じさせて破砕ロールによって材料から分離した殻を
上記経路外に方向変換させて捕捉してハウジングから分
離し残りの材料は上記経路に沿って動力・′Ｔ殻分離装
置と、上記残りの材料を次の処理のために収集する装置
と、上記殻を次の処理のために離れた位置に取去る装置
とを備える。
つき材料をハウジングの上部に導入する供給装置と、ハ
ウシング内の供給装置下方に回転可能に取付は回転軸線
を共通水平面内で互に平行とし外周面間に形成するロー
ル間隙に殻つき材料を通して殻を分離させる少なくとも
１対の破砕ロールと、破砕ロールの下方にロール間隙を
通った材料の運動経路内に設は上記経路を横切る空気流
を生じさせて破砕ロールによって材料から分離した殻を
上記経路外に方向変換させて捕捉してハウジングから分
離し残りの材料は上記経路に沿って動力・′Ｔ殻分離装
置と、上記残りの材料を次の処理のために収集する装置
と、上記殻を次の処理のために離れた位置に取去る装置
とを備える。
望寸しくけ分離装置はハウジングを有し、該ハウシング
内に取付けた少なくとも１対の破砕ロールの回転軸線は
共通水平面内で互に平行であり、外周面間に形成するロ
ール間隙を処理すべき殻つき桐材が通って殻は実から離
れる。供給装置即ちホッパは殻つき材料を破砕ロール直
上のハウゾンダ頂部に導入し、殻つき材料はロール間隙
に直接落下するようにする。
内に取付けた少なくとも１対の破砕ロールの回転軸線は
共通水平面内で互に平行であり、外周面間に形成するロ
ール間隙を処理すべき殻つき桐材が通って殻は実から離
れる。供給装置即ちホッパは殻つき材料を破砕ロール直
上のハウゾンダ頂部に導入し、殻つき材料はロール間隙
に直接落下するようにする。
破砕ロール下部のハウジング内に取付けた殻分煎装置は
破砕ロールの金山に亘ってロール間隙を通った桐材の落
下経路に近接させたダクト構造とすることが望捷しい。
破砕ロールの金山に亘ってロール間隙を通った桐材の落
下経路に近接させたダクト構造とすることが望捷しい。
正圧又は負圧としてダクトを辿る空気流は殻をはソ水平
にダクト内に引きこみ、材料の重い部分を形成１−る実
の部分は垂直の材料落下経路に沿って動き、ハウジング
下部の収集装置に入る。
にダクト内に引きこみ、材料の重い部分を形成１−る実
の部分は垂直の材料落下経路に沿って動き、ハウジング
下部の収集装置に入る。
ダクト装置内に入って分離した殻は離れた位置に運ばれ
、好適な例としてサイクロン分離装置に導入され、随伴
した空気から分離される。サイクロン装置を出た空気は
送風機又は空気ボンダによって材料分離装置に再循環し
てエネルギー節約となる。
、好適な例としてサイクロン分離装置に導入され、随伴
した空気から分離される。サイクロン装置を出た空気は
送風機又は空気ボンダによって材料分離装置に再循環し
てエネルギー節約となる。
本発明の理解を容易にするための例示とした実施例並び
に図面について説明する。
に図面について説明する。
第１図は本発明による殻つき材料処理装置１０を示し、
はソ閉鎖した長方形断面のハウジング１２を有する。ハ
ウジング１２内に処理すべき殻つき材料１４を導入する
。ハウジング１２の上部に開口するホッパ１６を通って
殻つき材料−１４を供給する。第１の対の破砕ロール１
８．２０’にホッパ１６の下のハウジング内に回転可能
に支承しその回転軸線は共通水平面内で平行とする。ホ
ッパ１６を通った殻つき材Ｒ１４例えば豆全ロール間隙
を通して殻を分離する。
はソ閉鎖した長方形断面のハウジング１２を有する。ハ
ウジング１２内に処理すべき殻つき材料１４を導入する
。ハウジング１２の上部に開口するホッパ１６を通って
殻つき材料−１４を供給する。第１の対の破砕ロール１
８．２０’にホッパ１６の下のハウジング内に回転可能
に支承しその回転軸線は共通水平面内で平行とする。ホ
ッパ１６を通った殻つき材Ｒ１４例えば豆全ロール間隙
を通して殻を分離する。
第２の対の破砕ロール２２．２４はロール１８゜２０と
同様であり、ロール１８．２０の直下の位置としてロー
ル１８，２０のロール間隙を通って一部の殻が分離され
除去された材料１５を受入れる。図示の例では破砕ロー
ルを２対としたが、１対又は６対以上として処理すべき
材料の要求に適合させることができる。第２の対のロー
ル２２゜２４は回転軸線を第１の対のロール１８．２０
に平行として同様に取付け、一部の殻が除去された材１
−’１１５が第２の対のロールのロール間隙を通り、殻
つき桐材の殻が除去されていない部分から殻を除去する
。
同様であり、ロール１８．２０の直下の位置としてロー
ル１８，２０のロール間隙を通って一部の殻が分離され
除去された材料１５を受入れる。図示の例では破砕ロー
ルを２対としたが、１対又は６対以上として処理すべき
材料の要求に適合させることができる。第２の対のロー
ル２２゜２４は回転軸線を第１の対のロール１８．２０
に平行として同様に取付け、一部の殻が除去された材１
−’１１５が第２の対のロールのロール間隙を通り、殻
つき桐材の殻が除去されていない部分から殻を除去する
。
ハウジング１２の下部に収集機２６を設けて、殻全除去
した材料１７を破砕ロール２２．２４の下刃・ら受は入
れて次の既知の処理を行なう。通常は図示しないスクリ
ューコンベア等のコンベア装置ｋを収集機２６の下に設
けて材料を離れた次の処理場所に搬送する。
した材料１７を破砕ロール２２．２４の下刃・ら受は入
れて次の既知の処理を行なう。通常は図示しないスクリ
ューコンベア等のコンベア装置ｋを収集機２６の下に設
けて材料を離れた次の処理場所に搬送する。
容器の破砕ロールの下に曲ったダクトの対２８゜ろＯ：
３２ 、ろ４ｆｊｒ：設ける。各ダクトは破砕ロールの
はソ全巾に亘って装置を横切って延長し、ダクト開口は
谷器の破砕ロールのロール間隙を通るｂ別の運動経路に
近接した狭い間隙の長い開口とする。空気をダクトの対
２８．３０；３２．３４ケ夫々辿って流し、ダクト間で
の空気の運動経路は殻つき材料１４の運動経路を横切り
、殻に対して横方向の力を作用して実から分離させる。
３２ 、ろ４ｆｊｒ：設ける。各ダクトは破砕ロールの
はソ全巾に亘って装置を横切って延長し、ダクト開口は
谷器の破砕ロールのロール間隙を通るｂ別の運動経路に
近接した狭い間隙の長い開口とする。空気をダクトの対
２８．３０；３２．３４ケ夫々辿って流し、ダクト間で
の空気の運動経路は殻つき材料１４の運動経路を横切り
、殻に対して横方向の力を作用して実から分離させる。
殻は方向変換してダクト内に入り、両ダクトヲ流れる空
気流に随伴し、除去された殻は後述する離れた位置に達
する。
気流に随伴し、除去された殻は後述する離れた位置に達
する。
ダクト２８，３０；３２，３４の形状は、空気流量、殻
の重量、処理すべき材料の実の部分の重量に応じて既知
の原理によって定めて実と殻とを分離し、殻がダクトを
通って流れる。！、うにする。
の重量、処理すべき材料の実の部分の重量に応じて既知
の原理によって定めて実と殻とを分離し、殻がダクトを
通って流れる。！、うにする。
材料の落下経路に対するダクト開口の距離も重要であり
、材料の落下経路から殻の軌跡を変化させて殻をダクト
内に捕捉するように定める。
、材料の落下経路から殻の軌跡を変化させて殻をダクト
内に捕捉するように定める。
ダク）２８．３２の外方端に連結した導管ろ６は殻をサ
イクロン分離器ろ８に送る。ダク）４０を経て殻は分離
器３８の上部に供給される。サイクロンは通常の作動を
行ない穀は重力で容器４２内に入り次の処理を行なう。
イクロン分離器ろ８に送る。ダク）４０を経て殻は分離
器３８の上部に供給される。サイクロンは通常の作動を
行ない穀は重力で容器４２内に入り次の処理を行なう。
サイクロン分離器３８に入って殻を分離された空気はダ
クト４４を通って分離器６８を離れ、導管４６を経て送
風機４８の入口に流入する。送風機４８は空気を圧縮し
、出口から導管５０を経てダク）３０．３４の入口に送
る。どの装置は空気移送に関して閉ループであり、エネ
ルギー効率が高い。
クト４４を通って分離器６８を離れ、導管４６を経て送
風機４８の入口に流入する。送風機４８は空気を圧縮し
、出口から導管５０を経てダク）３０．３４の入口に送
る。どの装置は空気移送に関して閉ループであり、エネ
ルギー効率が高い。
ダクト２８．３０間、３２．３４間の空気流の方向は任
意に定め得るが、殻をサイクロン分離器６８に向うよう
に導く必要がある。殻の随伴は正圧、負圧任意に定め得
るが、好適な実施例では吸込式が有利である。
意に定め得るが、殻をサイクロン分離器６８に向うよう
に導く必要がある。殻の随伴は正圧、負圧任意に定め得
るが、好適な実施例では吸込式が有利である。
空気流は閉ルーフ０としないこともできるが、閉ループ
とすることが装置のエネルギー効率上有利である。空気
を流す装置として図示の送風機４８でなく、任意の装置
によってダク）２８，３０゜３２．３４内に正圧又は負
圧を生じさせることかできる。更に１本のダクト例えは
ダクト２８゜６２のみを各ロールの下に置いて負圧空気
流を生じさせ、殻をダクト内に吸込むこともできる。こ
のためにはハウジング１２内に、ホッパ１６又は図示し
ないハウジング内の換気口を通って十分な空気を供給す
る必要がある。
とすることが装置のエネルギー効率上有利である。空気
を流す装置として図示の送風機４８でなく、任意の装置
によってダク）２８，３０゜３２．３４内に正圧又は負
圧を生じさせることかできる。更に１本のダクト例えは
ダクト２８゜６２のみを各ロールの下に置いて負圧空気
流を生じさせ、殻をダクト内に吸込むこともできる。こ
のためにはハウジング１２内に、ホッパ１６又は図示し
ないハウジング内の換気口を通って十分な空気を供給す
る必要がある。
本発明は＠種の変型が可能であり実施例並びに図面は例
示であって発明を限定するものではない。
示であって発明を限定するものではない。
第１図は本発明による殻つき材料処理装置とサイクロン
分離器と送風機の図、第２図は本発明の好適な実施例に
よる殻つき材料処理装置の一部を除去した側面図である
。 １２・・・・・ハウジング、１４・・・・・・殻つき材
料、１６・・・・・ホッパ、１８，２０，２２．２４・
・・・・・破砕ロール２６・・・・・収集価、２８ 、
３０．３２ 、３４・・・・・・ダクト、６８・・・・
・サイクロン分離機、４８・・・・・・送風機。 特許出願人 ず・フレンチ・オイル・ミル・マシーナ
リー・カンパニー （外４名） ＩＧ−１
分離器と送風機の図、第２図は本発明の好適な実施例に
よる殻つき材料処理装置の一部を除去した側面図である
。 １２・・・・・ハウジング、１４・・・・・・殻つき材
料、１６・・・・・ホッパ、１８，２０，２２．２４・
・・・・・破砕ロール２６・・・・・収集価、２８ 、
３０．３２ 、３４・・・・・・ダクト、６８・・・・
・サイクロン分離機、４８・・・・・・送風機。 特許出願人 ず・フレンチ・オイル・ミル・マシーナ
リー・カンパニー （外４名） ＩＧ−１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、はｙ閉鎖したハウジングの上部内に殻つき材料を供
給し、ハウジング内に供給された殻つき材料をハウジン
グ内に回転可能に設けられ回転軸線を互に平行とし共通
水平面内とした少なくとも１対の破砕ロールの外周面間
のロール間隙を通らせて殻を分離させ、破砕ロールの前
記ロール間隙を通った材料の運動経路を横切る空気流に
よって殻を残りの材料から分離し、破砕ロールによって
分離した殻が上記経路から方向変換して捕捉されてハウ
ジングから取去られ残りの材料°が上記運動経路に沿っ
て動くようにし、上記残りの材料を次の処理のために収
集し、穀を次の処理のために離れた位置に取去ることを
特徴とする殻つき材料処理方法。 ２、前記殻分離過程には前記運動経路を横切る空気圧圧
を発生させて殻を方向変換させ方向変換しだ殻を材料運
動経路に近接して横方向に全巾に延長するダクト装置内
に受ける特許請求の範囲第１項記載の殻つき材料処理方
法。 ３、前記殻分離過程には材料運動経路を横切る負圧を発
生させて殻を方向変換させ方向変換した殻を材料運動経
路に近接して横方向に延長するダクト装置内に受ける特
許請求の範囲第１項記載の殻つき材料処理方法。 ４、ハウジングと、殻つき材料をハウジングの上部に導
入する供給装置と、ハウジング内の供給装置下方に回転
可能に取付は回転軸線を共通水平面内で互に平行とし外
周面間に形成するロール間隙に殻つき材料を通して殻を
分離させる少なくとも１対の破砕ロールと、破砕ロール
の下方にロール間隙を通った材料の運動経路内に設は上
記経路を横切る空気流を生じさせて破砕ロールによって
材料から分離した殻を上記経路外に方向変換させて捕捉
してハウジングから分離し残りの材料は上記経路に沿っ
て勤が丁殻分離装置と、上記残りの材料を次の処理のた
めに収集する装置と、上記殻を次の処理のために離れ′
ｆ？：、位置に取去る装置とを備えることを特徴とする
殻つき材料処理装置。 ５、前記殻分離装置が、前記材料運動経路を横切って殻
を方向変換させる空気正圧発生装置と、上記経路に近接
して横方向にはソ全巾に延長して正圧発生装置に対向し
上記経路から方向変換した殻を受けるダクト装置とを含
む特許請求の範囲第４項記載の殻つき材料処理装置。 ６ 前記殻分離装置には、前記材料の運動経路を横切っ
て殻を方向変換させる空気負圧発生装置と、上記経路に
近接して横方向に延長し上記経路力）ら方向変換した殻
を受けるダクト装置とを含むＱ”ｊＦＩ’請求の範囲第
４項記載の殻つき材料処理装置。 ７ 前記殻分離装置と前記殻取去装置とは閉ループを形
成し殻を方向変換させた空気を殻分離装置＆’に使用し
て殻取去装置を通って再循環させる特ｄ′１′請求の範
囲第４項記載の殻つき材料処理装置。 ８ 前記殻取去装置がサイクロン分離装置金言み、前記
殻分離装置には殻取去装置と上記経路に近接して横方向
に延長して上記経路力・ら方向変換した殻を受けるダク
ト装置に接続した送風機を含み、前記サイクロン分離装
置全送風機とダクト装置との間に設ける特許請求の範囲
第１項または第４項のいずれか１項記載の殻つき材料処
理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US43923782A | 1982-11-04 | 1982-11-04 | |
| US439237 | 1982-11-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998197A true JPS5998197A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=23743879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206831A Pending JPS5998197A (ja) | 1982-11-04 | 1983-11-02 | 殻つき材料処理方法並びに装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0108597A2 (ja) |
| JP (1) | JPS5998197A (ja) |
| ES (1) | ES8500020A1 (ja) |
| IL (1) | IL69896A0 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60214855A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-28 | Tatsuhiko Narabe | 破砕した乾燥大豆原料 |
| JP2010259365A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Takatoshi Arimoto | 豆類の脱皮装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4034739C2 (de) * | 1990-10-30 | 1997-02-06 | Thaelmann Schwermaschbau Veb | Anlage zum Schälen und zur Schalenseparation von Ölsaaten und Verfahren zum Betreiben einer Schäl- und Schalenseparationsanlage für Ölsaaten |
| DE4034738A1 (de) * | 1990-10-30 | 1992-05-07 | Thaelmann Schwermaschbau Veb | Verfahren und anordnung zur aufbereitung von sonnenblumensamen durch schaelung fuer die nachfolgende oelgewinnung |
| DE4034737C2 (de) * | 1990-10-30 | 1997-07-17 | Thaelmann Schwermaschbau Veb | Schalenseparator |
-
1983
- 1983-10-04 IL IL69896A patent/IL69896A0/xx unknown
- 1983-11-01 EP EP83306645A patent/EP0108597A2/en not_active Withdrawn
- 1983-11-02 JP JP58206831A patent/JPS5998197A/ja active Pending
- 1983-11-03 ES ES527007A patent/ES8500020A1/es not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60214855A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-28 | Tatsuhiko Narabe | 破砕した乾燥大豆原料 |
| JP2010259365A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Takatoshi Arimoto | 豆類の脱皮装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL69896A0 (en) | 1984-01-31 |
| ES527007A0 (es) | 1984-10-01 |
| EP0108597A2 (en) | 1984-05-16 |
| ES8500020A1 (es) | 1984-10-01 |
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