JPS5997827A - 流体圧リリ−フ機構 - Google Patents

流体圧リリ−フ機構

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JPS5997827A
JPS5997827A JP20767982A JP20767982A JPS5997827A JP S5997827 A JPS5997827 A JP S5997827A JP 20767982 A JP20767982 A JP 20767982A JP 20767982 A JP20767982 A JP 20767982A JP S5997827 A JPS5997827 A JP S5997827A
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JP
Japan
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oil passage
hydraulic cylinder
oil
check valve
valve
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JP20767982A
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JPS6317574B2 (ja
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Tetsuo Yamaguchi
哲男 山口
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5997827A publication Critical patent/JPS5997827A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/02Driving main working members
    • B23Q5/027Driving main working members reciprocating members
    • B23Q5/033Driving main working members reciprocating members driven essentially by fluid pressure

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体圧すIJ−フ機構に関する。
従来より専用工作機械に使用される油圧式フィードユニ
ットの前進端位置決めは、ユニットの可動部(例えば、
工具や被加工物を取付けるテーブルなど)をストッパに
当てることによシ行なっている。パルプ穴のシート面加
工やガンリーマ加工などを行なう場合には、フィードユ
ニットをストッパで規制される前進端まで移動してプー
リング加工を行なった後、面荒さ確保及び工具寿命を延
ばすため、フィードユニットの前進端位置を0.5av
c程度後方にずらしつまりリリーフしてからガンリーマ
加工を行なっている。
上記フィードユニットにおいてそのリリーフは今までく
さび機構などによりストツノ母の位置をずらすことによ
り行なっていた。専用工作機械においては各機種ごとに
フィードユニットの前端位置が異なっており、その個々
に異なる前端位置を告準に所定量(例えば約0.5jL
jL)のリリーフが必要なのであるが、従来のくさびを
使った+71J−フ機構では対応し切れなかった。つま
り従来のくさび機構には多機種多サイクル用としての機
能がなかったのである。
本発明は上記のような技術的状況にかんがみてなされた
もので、その目的とするところは、多機種多サイクルの
リリーフが可能なリリーフ機構を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の要旨は、摺動式の流
体圧アクチュエータの一方の圧力流体供給口に、圧力流
体給わト側につながる圧力流体路を接続し、この圧力流
体路に流体圧シリンダの一方の圧力流体供給口を接続し
、この接続部よシ圧力流体給排側において前記圧力流体
路にノ’?イロット操作チェック弁を設け、その圧力流
体給排側に前記流体圧シリンダのもう一方の圧力流体供
給口を接続したことを特徴とする流体圧+717一フ機
構に存する。
以下、本発明に係る流体圧+7 リーフ機構を図面に示
す一実施例に基づき詳細に説明する。
第1〜4図に示す実施例は流体圧として油圧を利用した
もので、第1図には油圧回路を、第2〜4図にはその動
作状態を示す。1は流体圧アクチュエータとしての油圧
シリンダで、そのピストン2に結合するロッド3にはフ
ィードユニットの可動部(例えば、工具や被加工物を取
付けるテーブルなど)が取付けられる。油圧シリンダ1
は複動式のもので、そのヘッド側の油供給口には油路4
が接続しており、その油路4は油路4中に油圧シリンダ
後進阻止用の・々イロット操作チェック弁5を具え、油
圧シリンダ早送シ用のチェック弁封可変絞シ弁6を経て
、油圧シリンダ前後進用の電磁切換弁7に接続している
。油圧シリンダ1のロッド側の油供給口には油路8が接
続しており、この油路8は途中に油圧シリング前進遅送
9用のシャットオフ付流量調整弁9、油圧シリンダ前進
阻止用のパイロット操作チェック弁10を具え、前記油
圧シリンダ早送り用のチェック弁封可変絞り弁6を経て
、前記油圧シリンダ前後進用の電磁切換弁7に接続して
いる。電磁切換弁7は471?−ト3位置の切換弁で、
油圧ポンプにつながる油路(圧力口)11とオイルタン
ク12につながる油路(戻り口)13と前記油路4,8
とを遮断或いは切換え接続するようになっている。14
はチェック弁封可変絞り弁6と・母イロット操作チェッ
ク弁5との間において油路4と油路8中のノ臂イロット
操作チェック弁1oとをつなぐパイロット油路である。
15はアキュムレータ用の油圧シリンダで、16はその
ピストン、17はロッドである。このアキュムレータ用
シリンダ15のロッド側の油供給口には前記油路4のパ
イロット操作チェックyP5と油圧シリンダ1との間で
分岐する油路18が接続しており、ヘッド側の油供給口
には前記油路4のチェック弁封可変絞り弁6とパイロッ
ト操作チェック弁5との間に接続する油路19がつなが
っている。一方オイルタンク20につながるp4’イロ
ット油路21が途中に油圧シリンダ後進補助用電磁切換
弁22を具えて前記パイロット操作チェック弁5に接続
している。電磁切換弁22の圧力口には前記油路8のチ
ェック弁付可変絞夕弁6とパイロット操作チェック弁1
0との間で分岐する油路23が接続している。電磁切換
弁22は4ボ一ト2位置の切換弁で、油路23とパイロ
ット油路21との断続を行なう。尚、24はシャットオ
フ弁付流量調整弁9と前記パイロット油路21の電磁切
換弁22とオイルタンク200間とをつなぐ油路、25
はパイロット操作弁10と油路24とをつなぐ油路、2
6はパイロット操作弁5と油路25とをつなぐ油路であ
る。
次に上記構成のすIJ−フ機構の動作を説明する。
油圧シリンダ1のロッド3に取付けられている可動部を
前進させるには、第3図に示すように、油圧シリンダ後
進補助用の電磁切換弁22を無励磁とし、油圧シリンダ
前後進用電磁切換弁7のソレノイドAを励磁し、油圧ポ
ンプに通ずる油路11と油路4とを接続すると共にオイ
ルタンク12に通ずる油路13と油路8とを接続する。
油圧ポンプからの圧油は油路11よシミ磁切換弁7を経
て油路4に入シ、チェック弁封可変絞シ弁6、・9イロ
ット操作チェック弁5を経て油圧シリンダ1のヘッド側
に入夛、ピストン2に当該ピストン2を前進させる方向
の圧力を付与する。また、油路4の圧油は、チェック弁
封可変絞シ弁6とノ母イロット操作チェック弁5との間
より74イロツト油路14を通って油路8中のパイロッ
ト操作チェック弁10に入シ、この圧油によシパイロッ
ト操作チェック弁10のパイロット圧が上がり、チェッ
ク弁10は開となる。よって、油圧シリンダ1のロッド
側の油は、油路8よシャットオフ付流量調整弁9、開と
なったノ母イロット操作弁10、チェック弁封可変絞シ
弁6、電磁切換弁7tl−経て油路13に入り、オイル
タンク12に排油される。
上述のような油の作用によシ油圧シリンダ1のピストン
2、ロッド3と共にフィードユニットの可動部は前進端
まで移動される。一方、チェック弁封可変絞シ弁6とパ
イロット操作チェック弁5との間に接続している油路1
9よシ圧油がアキュムレータ用油圧シリンダ15のヘッ
ド側に供給され、ピストン16及びロッド17は前進端
まで移動される。
フィードユニットの可動部をその前進端よシ微小量リリ
ーフさせるには第3図に示すように油圧シリンダ後進補
助用電磁切換弁227無励磁としたまま、油圧シリンダ
前後進用の電磁切換弁7のソレノイドBを励磁し、油圧
ポンプにつながる油路11を油路8に接続すると共に油
路4をオイルタンク12につながる油路13に接続する
。油圧ポンプからの圧油は油路11がら電磁切換弁7を
経て油路8に入り、チェック弁封可変絞シ弁6、パイロ
ット操作チェック弁10、シャットオフ付流量調整弁9
を経て油圧シリンダ1のロッド側に流入し、ピストン2
に戻す方向の圧力を付与する。ピストン2に後進方向の
油圧力が作用することにょシ油圧シリンダ1のヘッド側
の油は油路4を通って流出しようとするが、油路4中に
はA?パイロット操作チェック弁があってここを通って
の流出は阻止されるので、油は油路18を通ってアキュ
ムレータ用油圧シリンダ15のロッド側に入シ、前進端
にあったピストン3を後進端まで移動させる。
つまり、油圧シリンダ1のヘッド側の油がアキュムレー
タ用油圧シリンダ15のロンド側ノ容積分だけ流出し、
その分だけピストン2が後進即ちリリーフするのである
。この作用からゎがるように油圧シリンダ1のピストン
2のリリーフ量はアキュムレータ用油圧シリンダ15の
ロンド側後進容積によって決まるのである。尚、油圧シ
リンダ15のヘッド側の油は油路19よυ油路4に入シ
チェック弁付可変赦フ弁6、電磁切換弁7を経てオイル
タンク12に排出される。
フィードユニットの可動部の停止っマシ油圧シリンダ1
を停止するには、電磁切換弁22を無励磁にすると共に
電磁切換弁7のソレノイドAとBとを共に無励磁として
当該切換弁7を中立位置にし、油圧ポンプからの圧油の
供給を断つ。それにより油圧シリンダ1は停止する。油
圧シリンダ1のロッド3に外部の力が作用したとしても
・母イロット操作チェック弁5.10が油の流れを阻止
するので、ピストン2が動くことはない。
油圧シリンダ1を後進させる場合には、第4図に示すよ
うに電磁切換弁7のソレノイドBを励磁して油路11と
8、油路13と4とをっなぐと共に油圧シリンダ後進補
助用の電磁切換弁220ソレノイドCを励磁して油路2
3とパイロット油路21とをつなぐ。油圧ポンプからの
圧油は油路11よシミ磁切換弁7を経て油路8に入シ、
チェック弁封可変絞9弁6、ノ4イロット操作チェック
弁10、シャットオフ付流量調整弁9を経て、油圧シリ
ンダ1のロッド側に流入し、ピストン2に後進方向の圧
力を付与する。
一方、油路8から分岐する油路23を通って圧油は電磁
切換弁22を経てノ仁10ット油路21に入シ、そこか
らパイロット操作チェック弁5に入る。この圧油の圧力
によって当該チェック弁5のi4イロット圧が上がりチ
ェック弁5は開く。
よって、油圧シリンダ1のヘッド側の油が油路4よりパ
イロット操作チェック弁5、チェック弁封可変絞シ弁6
、電磁切換弁7を経て油路13に入り、オイルタンク1
2に排出され、ピストン2及びロッド3は後進する。
上記実施例では油圧シリンダ1の後進リリーフをするも
のを挙げたが、油圧回路を変更することにより前進リリ
ーフをとることも可能である。又、流体圧アクチュエー
タとして油圧シリンダ1の代わシにオイルモータを使用
すれは正転又は逆転リリーフも可能となる。尚、上記実
施例では流体として油を使っているが、エアを使っても
同様のIJ 17−7が可能である。ただし、エアは油
圧に比べ圧縮性が大きいためすIJ−7停止位置が油圧
方式に比べ悪くなる。
以上実施例に基づき詳細に説明したように、本発明に係
る流体圧+71J−フ機構によれば、多機種多サイクル
のリリーフが可能となる。又、くさび機構等のメカニカ
ル機構が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る流体圧すIJ−7機構の一実施例
の油圧回路図、第2〜4図はその動作説明図である。 図面中、 1は油圧シリンダ、 5は油圧シリンダ後進阻止用の)4イロット操作チェッ
ク弁、 1 6は油圧シリンダ早送シ用のチェック弁封可変絞シ弁、 7は油圧シリンダ前後進用電磁切換弁、9は油圧シリン
ダ前進遅送り用シャットオフ付流量調整弁、 10は油圧シリンダ前進阻止用パイロット操作チェック
弁、 15はアキュムレータ用油圧シリンダ、22は油圧シリ
ンダ後進補助用電磁切換弁である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部(他1名) z 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機動式の流体圧アクチュエータの一方の圧力流体供給口
    に、圧力流体給排側につながる圧力流体路を接続し、こ
    の圧力流体路に流体圧シリンダの一方の圧力流体供給口
    を接続し、この接続部よシ圧力流体給排側において前記
    圧力流体路にノ+イロット操作チェック弁を設け、その
    圧力流体給排側に前記流体圧シリンダのもう一方の圧力
    流体供給口を接続したことを特徴とする流体圧リリーフ
    機構。
JP20767982A 1982-11-29 1982-11-29 流体圧リリ−フ機構 Granted JPS5997827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20767982A JPS5997827A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 流体圧リリ−フ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20767982A JPS5997827A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 流体圧リリ−フ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5997827A true JPS5997827A (ja) 1984-06-05
JPS6317574B2 JPS6317574B2 (ja) 1988-04-14

Family

ID=16543771

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20767982A Granted JPS5997827A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 流体圧リリ−フ機構

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JP (1) JPS5997827A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105134694A (zh) * 2015-08-24 2015-12-09 洛阳三隆安装检修有限公司 一种大鹤管升降油缸液压系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105134694A (zh) * 2015-08-24 2015-12-09 洛阳三隆安装检修有限公司 一种大鹤管升降油缸液压系统

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JPS6317574B2 (ja) 1988-04-14

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