JPS599771B2 - トルクセイゲンクラツチ - Google Patents

トルクセイゲンクラツチ

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Publication number
JPS599771B2
JPS599771B2 JP50095690A JP9569075A JPS599771B2 JP S599771 B2 JPS599771 B2 JP S599771B2 JP 50095690 A JP50095690 A JP 50095690A JP 9569075 A JP9569075 A JP 9569075A JP S599771 B2 JPS599771 B2 JP S599771B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
tooth
shaped recess
torque
radial
Prior art date
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Expired
Application number
JP50095690A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5219845A (en
Inventor
鉄生 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority to JP50095690A priority Critical patent/JPS599771B2/ja
Publication of JPS5219845A publication Critical patent/JPS5219845A/ja
Publication of JPS599771B2 publication Critical patent/JPS599771B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、トルク制限クラッチに関するものである。
トルク制限クラッチの1つに、特公昭44−24003
号に示される形式の過荷重クラッチがある。
ところが、この形式のクラッチの最犬の欠点は、構造が
複雑で部品点数の多いことである。
また、トルク伝達ボールのための凹球面座があり、この
加工が困難で、高い精度が得難い。
クラッチオフした状態で、鋼製ボールとクラッチ板がす
べりを生じ、摩耗、破損等が起り、寿命が短い。
更に入力軸と出力軸を正確に同一直線上に配さなければ
ならない。
又クラッチオフからクラッチオンに再設定する機構が複
雑である。
以上の如く公知の特公昭44−24003号で開示され
ているトルク制限クラッチは構造上及び加工上の問題点
が多い。
この発明は、公知のトルク制限クラッチの上記の欠点に
鑑み、之を解決したもので、以下この発明の構成を第1
図以下に示す実施例に従って説明すると次の通りである
この発明の主たる構成及び作動状態は、第1図及び第2
図の伝達状態と、第3図及び第4図の空転状態により示
される。
そして、この発明は、駆動側部材A1被駆動側部材B,
}ルク伝達部材C及び弾力押圧手段Dからなってい
る。
そして、駆動側部材Aは、一・プ1とー・ブ1の先端に
1体に構成したフランジ部の外周に等間隔に配設した歯
形状凹部2からなっている。
被駆動側部材Bは、一・ブ3、ケース4、外周に調整ネ
ジ5を有する円板5及び放射状溝7が設けられた円板6
からなっている。
そして円板6は、ケース4内の垂直部8にボルト9で固
定されておる。
円板5は調整ネジ5′とケース4の内面10のネジ10
′とを螺合することによりケース4に固定されておりケ
ース4からの止ネジ12で固定されている。
尚、13は円板5に設けたトルク容量を調整する時に、
ネジ5を移動させるための孔である。
トルク伝達部材Cは鋼製のボール体14で、駆動側部材
Aの歯2と被駆動側部材Bの円板6の放射状の溝7間に
配される。
弾力押圧手段Dは、スリーブ状の本体15を有する押圧
板16、この押圧板16をトルク伝達ボールに向って弾
圧する皿バネ17、再設定リング18、再設定バネ19
からなっている。
尚、20は、トルク制限用の目盛である。
尚、この発明の駆動側と被駆動側とを逆に出来ることは
云う迄もない。
以上の構造において、ボール体14は抑圧板16の斜面
16′により、駆動側部材Aの歯2と放射状溝1に押圧
され、押圧板16は押圧バネ17により弾圧される。
抑圧バネ17の他端は、円板5に当接しており、従って
円板5の位置により伝達トルクの大きさが設定できる。
伝達トルクが設定トルクより大きくなると、ボール体1
4は放射状溝7にそって外方向に移動し、ついには歯2
との噛合がはずれ、同時にボール体14は上記押圧板1
6の他の斜面16“により外方向に押圧される。
この状態が第3図及び第4図に示すクラッチオフの状態
である。
クラッチオンされたトルク制限クラッチをクラッチオン
する方法は、上記抑圧板16の斜面の反対側でクラッチ
の外部に出ている溝1 6”’に治具を入れ、上記ボー
ル体14と反対側に引くと、上記ボール体14は再設定
リング18の斜面18′により中心方向に押され、歯2
と溝7を合せ、抑圧板16をもとに戻すと再設定される
再設定リング18はコイルバネ19によって押圧されて
いる。
第9図乃至第12図はクラッチオンする方法の他の実施
例であり、過負荷により弾力押王手段に打ち勝ち溝に沿
って外方へ移動し且つその状態に保持されたボールを再
設定するため、抑圧板16に設けられた溝1 6”’に
治具を入れ上記ボール体14と反対側に引くと、ボール
体14はボール体14に当接して設けられた複数個のコ
イルスプリング21或は1枚のリーフスプリング22等
の弾性手段により直接に中心方向(図中下方)に押され
再び噛合位置に配される。
使用時にコイルスプリング21が不安定になる恐れがあ
る場合は、このスプリングを保持器(図示せず)で安定
させれば良いし、リーフスプリングの場合には部分的に
ボール体と対応する位置に凹部(図示せず)を設けボー
ル体14を包み込むようにすれば良い。
即ち、・・プ1を駆動側、一・プ3を被駆動側とすると
、ハブ1に伝達されたトルクは・・プ1の歯2からボー
ル体14、円板6を介してハブ3に伝達される。
この場合、歯は、第2図に示すように半径方向と所定の
角度を持っているので、歯2からボール体14に伝達さ
れる力は、円周方向分力Ftと半径方向向きの分力Fr
に分けられる。
また、抑圧板16からポール体14を押圧している力は
、第8図に示す如く軸方向分力Faと半径方向内向きの
分力F’rに分けられる。
今、Fr(F’rならばー・ブ1よりー・プ3にトルク
が伝達されるが、トルクが次第に大きくなりFr>F’
rとなるとボール体14は次第に外側に押し出され、つ
いには抑圧板16の斜面に達し、押圧板16の斜面16
づ・らボール体14の受ける半径方向の分力は外向きと
なり、ボール体14は外側に押され、再設定リング18
の押圧力の半径方向内向きの分力に打ち勝ち、ボール体
14は外部に押し付けられ、第3図に示す状態に保持さ
れる。
この状態で、再設定を望む場合には、前述した方法が用
いられる。
第5図a乃至Cは、歯2形状の各種を示す。
尚、これらの他にもU型、V型、楕円型あるいはそれぞ
れの組合せによる型が考えられる。
第6図a及びbは歯車の外径形状の例を示す。
第7図a乃至Cは、円板6の溝7の形状の各種を示す。
尚、これらの他にもU型、V型、楕円型あるいはそれぞ
れの組合せによる型が考えられる。
以上説明したように、この発明は一方の軸に連結され、
外周に歯形状凹部を有する第1の部材と、他方の軸に連
結され、上記歯形状凹部と対応する半径方向に伸びた複
数の放射状溝を上記歯形状凹部の軸方向一側に備えた第
2の部材と、上記歯形状凹部と放射状溝とに跨って配さ
れたトルク伝達ボールと、該ボールを上記歯形状凹部の
軸方向他側から放射状溝に向けて環状押圧板を介して軸
方向に押圧し、かつ、伝達されるトルク容量を規定する
ための弾力押圧手段と、過負荷時、上記歯形状凹部の半
径方向外方に保持されたボールを再び噛合状態にするた
めボールを半径方向内方へ押圧する弾性手段とよりなり
、前記環状押圧板のボール接触而を、内径側においては
ボールに半径方向内向きの分力を生せしめる内向き略円
錐面とし、外径側においてはボールに半径方向外向きの
分力な生せしめる外向き略円錐面とし、該外向き略円錐
面で過負荷時のボールを歯形状凹部の半径方向外方に保
持させ、且つ、ボールの再噛合時、上記環状押圧板を外
部から放射状溝より軸方向に離隔する方向へ操作可能と
したから、構造が簡単で従来のトルク制限クラッチの如
き凹球面座を設ける必要がないので、機械加工が容易と
なり、高精度が出せるので、各ボール体の受けるトルク
のバラツキが小さくなる。
トルク伝達はエツヂで行われないの工、摩耗、破損等が
なく、寿命が長い。
更に入力軸と出力軸の偏心の許容範囲が大きく、且つト
ルク制限容量の調整が1個のネジで可能である。
又軸方向の変位ができると共にいずれを入力軸とし、出
力軸としてもよい。
又正逆回転の使用が出来、再設定が容易である。
更に、歯、溝、抑圧板の形状及びバネの押圧力によって
トルクの制限容量を種々変化することができる。
また、この発明は規定トルク以上になると、トルク伝達
ボールを歯形状四部から完全に外れた位置に保持させる
ことができ、トルク伝達ボール及び歯形状凹部の不必要
な摩耗損傷を防止でき、かつ、断続的な衝撃音や振動の
発生を皆無とできるもので、耐久性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のトルク伝達時の状態を示す断面図
で、第2図はそのイーイ線断面図である。 第3図は、この発明の空転時を示す断面図で、第4図は
、そのロー口線断面図である。 第5図a乃至Cは、この発明の歯の形状の各種を示す図
面、第6図a及びbは歯車の外径形状の例を示す図面、
第7図a乃至Cはこの発明の円板の溝形状の各種を示す
図面である。 第8図は、抑圧板とボールとの分力の関係を示す図面で
ある。 第9図及び第10図並び第11図及び第12図は共にク
ラッチオンさせるだめのこの発明の他の実施例である。 A・・・・・・駆動側部材、B・・・・・・被駆動側部
材、C・・・・・・トルク伝達部材、D・・・・・・弾
力負荷部材、1・・・・・・・・プ本体、2・・・・・
・歯部、3・・・・・・被駆動側の−・プ、4・・・・
・・ケース、5・・・・・・調整ネジ5′を有する円板
、6・・・・・・放射状溝7を有する円板、14・・・
・・・鋼球のボール体、15・・・・・・スリーブ状の
本体、16・・・・・・押圧板、17・・・・・・皿バ
ネ、18・・・・・・再設定リング、19・・・・・・
再設定バネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一方の軸に連結され、外周に歯形状凹部を有する第
    1の部材と、他方の軸に連結され、上記歯形状凹部と対
    応する半径方向に伸びた複数の放射状溝を上記歯形状凹
    部の軸方向一側に備えた第2の部材と、上記歯形状凹部
    と放射状溝とに跨って配されたトルク伝達ボールと、該
    ボールを上記歯形状凹部の軸方向他側から放射状溝に向
    けて環状抑圧板を介して軸方向に押圧し、かつ、伝達さ
    れるトルク容量を規定するだめの弾力押圧手段と、過負
    荷時、上記歯形状凹部の半径方向外方に保持されたボー
    ルを再び噛合状態にするためボールを半径方向内方へ押
    圧する弾性手段とよりなり、前記環状抑圧板のボール接
    触面を、内径側においてはボールに半径方向内向きの分
    力を生ぜしめる内向き略円錐面とし、外径側においては
    ボールに半径方向外向きの分力を生ぜしめる外向き略円
    錐面とし、該外向き略円錐而で過負荷時のボールを歯形
    状凹部の半径方向外方に保持させ、且つ、ボールの再噛
    合時、上記環状押圧板を外部から放射状溝{り軸方向に
    離隔する方向へ操作可能としたことを特徴とするトルク
    制限クラッチ。
JP50095690A 1975-08-05 1975-08-05 トルクセイゲンクラツチ Expired JPS599771B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50095690A JPS599771B2 (ja) 1975-08-05 1975-08-05 トルクセイゲンクラツチ

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JP50095690A JPS599771B2 (ja) 1975-08-05 1975-08-05 トルクセイゲンクラツチ

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JPS5219845A JPS5219845A (en) 1977-02-15
JPS599771B2 true JPS599771B2 (ja) 1984-03-05

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ID=14144478

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JP50095690A Expired JPS599771B2 (ja) 1975-08-05 1975-08-05 トルクセイゲンクラツチ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581295B2 (ja) * 1978-08-24 1983-01-11 株式会社三共製作所 トルクリミツタ−
DE3009224C2 (de) * 1980-03-11 1985-05-02 Sobhy Labib Dipl.-Ing. 5210 Troisdorf Girguis Überlastkupplung

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5219845A (en) 1977-02-15

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